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  • 愛知、FCV導入補助金を見直し 一律60万円に - 日本経済新聞

    愛知県は28日、中小企業などを対象にした燃料電池車(FCV)の購入補助金を、車両価格に応じた支給から一律60万円に見直した。トヨタ自動車が9日に発売した新型ミライへの補助金を他のFCVと同額に引き上げるための措置という。これまでの制度はガソリン車などと比べた車両価格の差に応じて補助金の

      愛知、FCV導入補助金を見直し 一律60万円に - 日本経済新聞
    • 「脱炭素」社会、FCVが加速 トヨタ、新型ミライ発売:朝日新聞デジタル

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        「脱炭素」社会、FCVが加速 トヨタ、新型ミライ発売:朝日新聞デジタル
      • トヨタ、FCVバスを改良 安全性や輸送力を向上 - 日本経済新聞

        NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

          トヨタ、FCVバスを改良 安全性や輸送力を向上 - 日本経済新聞
        • ホンダ F1撤退! 2040年全車EV&FCV化!! クルマ好きを見捨てるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」

          2021年4月1日付で、ホンダの新社長に三部敏宏氏が就任した。4月23日に行われた社長就任会見では、ホンダは2040年までに世界での新車販売をすべてEV(電気自動車)&FCV(燃料電池車)に転換する目標を掲げた。 ”エンジン屋”のホンダが、いち早く電動化する方針を打ち出したので衝撃が走った。2020年10月には2021年シーズンをもってF1の参戦を終了する、と発表していたこともあり、ホンダファンならずとも「ホンダはこの先どうなってしまうのか?」と驚きを通り越して、戸惑いや不安を感じている人も多いことだろう。 そこで、ホンダらしさとは何か? エンジンをやめて全車EV&FCV化でいいのか? 大切な忘れ物はないのかと、三部敏宏ホンダ社長に、国際自動車ジャーナリストの清水和夫氏がもの申す! 文/清水和夫 写真/ホンダ、ベストカー編集部 【画像ギャラリー】ホンダはこの先どうなってしまうのか? 清水和

            ホンダ F1撤退! 2040年全車EV&FCV化!! クルマ好きを見捨てるのか? - 自動車情報誌「ベストカー」
          • 走行中のEV・FCVが排出するCO2を実質ゼロに!脱炭素時代の新しいツーリズム「ゼロ旅」サービス開始

            TOP > プレスリリース一覧 > 「技術・テクノロジー」のプレスリリース > 走行中のEV・FCVが排出するCO2を実質ゼロに! 脱炭素時代の新しいツーリズム「ゼロ... 走行中のEV・FCVが排出するCO2を実質ゼロに! 脱炭素時代の新しいツーリズム「ゼロ旅」サービス開始 ~ 遠隔地で太陽光発電から創出される環境価値を、リアルタイムでシェア ~ このたび、株式会社電力シェアリング(以下、電力シェアリング)は、ブロックチェーン技術を活用し、旅行中に利用する電気自動車(以下 EV)/燃料電池自動車(以下 FCV)が排出するCO2を実質ゼロにする「ゼロ旅」サービスを開始したことをお知らせします。これは、遠隔地で太陽光発電から創出される環境価値を、走行するEVとFCVにリアルタイムに割り当てるものです。 ■「ゼロ旅」サービスとは 本サービスは、電力シェアリングが環境省から受託している「ブロック

              走行中のEV・FCVが排出するCO2を実質ゼロに!脱炭素時代の新しいツーリズム「ゼロ旅」サービス開始
            • FCVと1カ月生活記【第2回】東京=岐阜往復レポート - EVsmartブログ

              自動車評論家の塩見智さんが「燃料電池車はEV所有を望む集合住宅民希望の星か!?」をテーマに、ホンダ『クラリティFUEL CELL』と1カ月をともにした生活レポート集中連載。第2回は東京から岐阜県への往復ドライブレポートをお届けします。 首都圏以外の水素ステーション事情は? クラリティ FUEL CELL(以下、FC)生活が始まった。走行感覚はバッテリーEVと変わらない。イグニッションをオフにした後、ほぼ毎度「コンコンコン」とも「カチカチカチ」とも聞こえる音がする。これはEVにはない。ホンダに尋ねると、発生した水を車外に排出する音、もしくは(次回始動時に備え)車内の水素圧力を調整している音が考えられるとのこと。なるほど。音が気になって不快というわけではなく、むしろ興味がわく。排ガスではなく水を排出するのだ! さてICE(Internal Combustion Engine=内燃機関=エンジン

                FCVと1カ月生活記【第2回】東京=岐阜往復レポート - EVsmartブログ
              • FCV普及へ道筋は着々と整う 都内で水素・燃料電池展|自動車部品・素材・サプライヤー|紙面記事

                トヨタ自動車が新型「ミライ」の投入を控えるなど、水素システムや燃料電池車(FCV)を取り巻く状況は今年以降、活況を呈しそうだ。3~5日に都内で開催された「水素・燃料電池展2020」(主催=リードエグジビションジャパン)では、韓国・現代自動車が市販しているFCV「NEXO(ネッソ)」や移動式燃料電池発電機などを公開。現在は韓国中心の販売方針だが「日…

                  FCV普及へ道筋は着々と整う 都内で水素・燃料電池展|自動車部品・素材・サプライヤー|紙面記事
                • 「HV」「EV」「PHV」「FCV」とは? いまさら聞けないエコカー用語 | 自動車保険の三井ダイレクト損保

                  お見積もりや保険に関するお問い合わせはこちら コンシェルジュデスク 0120-834-321 (平日9:00~20:00 / 土日祝9:00~18:00) 「HV」「EV」「PHV」「FCV」とは? いまさら聞けないエコカー用語 世界初の量産型ハイブリッド自動車としてトヨタ「プリウス」が登場して以来、いわゆるエコカーの開発・実用化が急速に進んでいます。環境のために新たな技術が開発されるのは喜ばしいことですが、「HV」「EV」「PHV」「FCV」など、エコカーの種類はアルファベットで表記されてしまうことが多く、どんな自動車なのかがわからないという方も多いのではないでしょうか。本ページでは、エコカーの種類に関する基礎知識を紹介していきます。 エンジンとモーター、2つの動力で走る「HV(ハイブリッド自動車)」 2017年現在、日本で最も普及しているエコカーが「HV」です。「HV」は「Hybrid

                  • FCV トヨタ「MIRAI」が孤軍奮闘 - Yahoo!ニュース

                    <独自>トヨタFCV「ミライ」快走 販売5600台 産経新聞966トヨタ自動車の水素で走る燃料電池車(FCV)「ミライ」の2021年1~11月の世界販売台数が約5600台に達したことが25日、分かった。20年12月に初代から性能が向上した2代目を投入。14年に発売した初代の累計販売台数約1万1000台の半数を約1年で超える快走を見せた。ただ、トヨタは海外勢に後れをとる電気自動車(EV)の強化へかじを切る。FCVは車種も少なく、ミライの「孤軍奮闘」が際立つ。

                      FCV トヨタ「MIRAI」が孤軍奮闘 - Yahoo!ニュース
                    • FCV低迷のトヨタ、信じる水素社会のミライは 走れFCトラック:朝日新聞デジタル

                      ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                        FCV低迷のトヨタ、信じる水素社会のミライは 走れFCトラック:朝日新聞デジタル
                      • 韓国、官民連携で水素先進国に挑戦 FCV620万台へ - 日本経済新聞

                        韓国が官民連携で「水素社会」実現に向けて動き出した。水素で走る燃料電池車(FCV)やインフラ整備を進め、水素を石油や天然ガスを補うエネルギー源として活用する。現代自動車を筆頭に企業側も動き出しており、世界に先駆けて新エネルギーの普及を目指す。ただ安全確保など課題も多く、韓国の取り組みが水素社会実現への試金石となりそうだ。「われわれの目標は2030年までに未来型自動車で競争力1位の国になることだ

                          韓国、官民連携で水素先進国に挑戦 FCV620万台へ - 日本経済新聞
                        • U2、再エネで来日コンサート 楽器、FCV発電電力で | 毎日新聞

                          U2のコンサートに電力を供給したトヨタ自動車の燃料電池車(FCV)。一番奥は日本の著名ギタリスト、SUGIZOさんの所有車=ルール形成戦略研究所提供 世界的な人気ロックバンドのU2が、今月開いた13年ぶりの来日コンサートで、楽器の演奏に再生可能エネルギーから得た電力を使った。地球温暖化対策の重要性を訴えるのが狙い。英国の人気バンドも環境への配慮を理由に世界ツアーの中止を発表するなど、影響力のあるミュージシャンによる温暖化防止の取り組みが広まっている。 U2は、今月4、5日の2日間、さいたまスーパーアリーナ(さいたま市)でコンサートを開催。ギターやアンプなど楽器の演奏に使う電力を、3台の燃料電池車(FCV)で発電した電力で賄った。会場に停車したトヨタ自動車のFCVとホンダの外部給電器をつなぎ、ステージに電力を供給した。FCVで使用した水素は、福島、長野両県の水力、太陽光発電で得た電力で水を分

                            U2、再エネで来日コンサート 楽器、FCV発電電力で | 毎日新聞
                          • 福岡市、下水から水素 供給所始動 FCV向け販売 採算問わず、まず一歩 - 日本経済新聞

                            自動車も船も飛行機も燃料は水素――。そんな社会はやってくるのか。福岡市は今秋、下水からつくった水素を燃料電池自動車(FCV)向けに販売する施設の運営を始めた。採算は問わず、あくまでも啓発に重きを置いた取り組みとなる。脱炭素の切り札ともいわれる水素には製造面でも利用面でもまだまだ課題が多い。遠い道を行く一歩一歩が続く。

                              福岡市、下水から水素 供給所始動 FCV向け販売 採算問わず、まず一歩 - 日本経済新聞
                            • 水素関連市場は2035年度に4.7兆円…FCV関連や発電の需要増加で 富士経済が予測 | レスポンス(Response.jp)

                              富士経済は10月19日、国内の水素関連市場の調査結果「2021年版水素利用市場の将来展望」を発表した。 それによると2021年度の水素関連市場は、前年度比4.6%増の183億円を見込む。水素ステーションと燃料電池車(FCV)モビリティが大半を占めている。市場予測では今後、水素発電市場が急拡大するなどして2035年度に4兆7013億円と、2020年度比269倍に成長することを予想する。 このうち、水素燃料市場のFCV向けが2021年度の7億円の見込みが、FCVの増加で2035年度には455億円に成長すると予測する。2021年度に5億円を見込むFCバス向けは2035年度に42億円になると予想する。 車載用燃料電池スタックは2021年度が前年度度比64.3%増の46億円を見込むが2035年度には1167億円と予想する。中長期的には、8kWや24kW、50kWなど燃料電池モジュールの定格出力の種類

                                水素関連市場は2035年度に4.7兆円…FCV関連や発電の需要増加で 富士経済が予測 | レスポンス(Response.jp)
                              • FCVと水素社会 国策で取り組まなければ取り残される | | 工藤彰三 | 毎日新聞「政治プレミア」

                                菅義偉首相が、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロ(カーボンニュートラル)とすると表明した途端、「動かなければ」と思った。「水素社会推進議員連盟」の事務局長を務めている。 自動車産業は戦後ずっとガソリンとディーゼルの化石燃料を中心に動いてきたが、カーボンニュートラルを目指すならば自動車のエネルギー源も変えなければならない。メーカーは、ガソリン車の廃止や転換を余儀なくされると後ろ向きに考えるのではなく、新しいクルマ作りを世界に発信すると考えてほしい。 小池百合子東京都知事は、都内で新車販売されるガソリン車を30年までにゼロとする目標を示したが、あと10年しかない。知事の発信力は大きいが、目標を設定しただけでは変わらない。すぐに着手し、代替策を示しながら、徐々に変えていかなければならない。 ステーション普及がネック 水素で走る燃料電池車(FCV)の利点はクリーンなことだ。二酸化炭素(C

                                  FCVと水素社会 国策で取り組まなければ取り残される | | 工藤彰三 | 毎日新聞「政治プレミア」
                                • タイ石油公社、初の水素供給拠点 トヨタがFCV提供 - 日本経済新聞

                                  【バンコク=村松洋兵】タイ石油公社(PTT)は8日、同国初となる水素ステーションを開設したと発表した。トヨタ自動車が燃料電池車(FCV)を提供し、観光客らを輸送する実証実験を行う。PTTは脱炭素を目指して水素エネルギーの利用を打ち出しており、導入拡大に向けて課題を探る。東部チョンブリ県にある給油所に、水素を充塡する装置を併設した。トヨタが提供したFCV「ミライ」2台に対し、産業ガス大手バンコク

                                    タイ石油公社、初の水素供給拠点 トヨタがFCV提供 - 日本経済新聞
                                  • カギ握る大型トラック、FCV化の最前線

                                    特集「電動化への大号砲」の他の記事を読む 「長距離輸送の大型トラックはEVへの置き換えが難しい。やはりそこは燃料電池(FC)の技術が適している」。そう話すのは、トヨタ自動車グループの商用トラック・バス事業を担う日野自動車の下義生社長だ。 世界的に環境規制が強まる中、ディーゼルエンジン車がほとんどを占める商用トラックも電動化が避けて通れない。乗用車の電動化はEV(電気自動車)ばかりに話題が集中するが、商用トラックの分野では、燃料として積んだ水素で発電して走行する燃料電池車(FCV)の導入も確実視されている。 EVよりも航続距離伸ばせる 理由は貨物積載時の総重量にある。一般的な乗用車の車体重量が2トン以下なのに対し、中型貨物トラックは最大積載時の総重量が10トン前後。10トン以上の荷物が積めて長距離の幹線輸送に使用される大型トラックになると、最大積載時の総重量は20数トンに及ぶ。EV化で問題に

                                      カギ握る大型トラック、FCV化の最前線
                                    • 日立物流が全営業車をEV・FCVに、1000台転換への道筋 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                      日立物流は国内約1000台の営業車両(乗用車)を2030年度までに電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に原則入れ替える。併せて全世界で約6000台保有するフォークリフトもエンジンや鉛電池駆動から、リチウムイオン電池(LiB)駆動へと順次交換。中大型のEVやFCVトラックの導入も進める。脱炭素車両の導入を加速し、30年度のグループ全体の二酸化炭素(CO2)排出量を13年度比で半減する目標達成に貢献する。 日立物流は現在、約1000台の営業車両を保有しているが、EVやFCVの営業車両は10台強の導入にとどまっており、30年度までに入れ替えを進めていく。ただ、EVやFCVのないサイズの車両もあることから、それらの車両は当面、利用を続ける。 また、フォークリフトを全世界で約6000台保有している。エンジン駆動のフォークリフトは急速充電で長時間稼働できるLiB駆動の電動式に交換を進める方針。一部

                                        日立物流が全営業車をEV・FCVに、1000台転換への道筋 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                      • 「走行距離650kmは足りない」、FCVの新型ミライが目指す安心感

                                        トヨタ自動車は「第46回東京モーターショー2019」(会期:2019年10月24日~11月4日、東京ビッグサイト他)において、燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」の次期モデルの開発最終段階を示すコンセプトカーを展示している。 トヨタ自動車は「第46回東京モーターショー2019」(会期:2019年10月24日~11月4日、東京ビッグサイト他)において、燃料電池車(FCV)「MIRAI(ミライ)」の次期モデルの開発最終段階を示すコンセプトカーを展示している。 新型ミライについては、既にプレスリリースで幾つかの情報が公表された。車両サイズやホイールベース、駆動方式、乗車定員といった諸元値の他、日本や北米、欧州などで2020年末に発売することが明らかにされている。また、燃料電池(FC)システムを一新し、FCVとしての性能を大幅に向上させるとともに、水素搭載量の拡大により、走行距離を従来モデ

                                          「走行距離650kmは足りない」、FCVの新型ミライが目指す安心感
                                        • ホンダのFCV用エンジンと可搬型汎用電源ユニット…水素・燃料電池展2022 | レスポンス(Response.jp)

                                          ホンダは昨年燃料電池自動車『クラリティ』の生産終了を発表している。しかし、FCVやFCスタックの開発まで終了したわけではない。本田技術研究所は「スマートエネルギーWeek春2022 / 水素・燃料電池展2022」において、FCパワーモジュールと可搬型のFC電源を展示していた。 ボルトが3つみえるフランジが排気・排水ダクト(スマートエネルギーWeek春2022)FCパワーモジュールは、水素供給を受けて電気を発生させる発電機だ。プロトタイプとのことで、詳細仕様は公表されていないが、唯一出力80kWという数値のみ明かされている。クラリティ向けでは100kWくらいの出力があったが、搭載するバッテリーとの組み合わせで、FCパワーモジュールの出力だけ上げればよいというものでもないそうだ。形状は自動車のエンジンブロックを彷彿とさせるが、実際車載も意識して設計しているという。 特徴は、クラリティに搭載され

                                            ホンダのFCV用エンジンと可搬型汎用電源ユニット…水素・燃料電池展2022 | レスポンス(Response.jp)
                                          • 国内初、小型FCVバスを開発したメーカーの実力…水素・燃料電池展2022 | レスポンス(Response.jp)

                                            EVバス市場はBYDなどの中国企業や国内ベンチャーの元気がいい。FCVバスはトヨタが実用化して東京都で走らせているが、小型のFCVバスはあまり見かけない。 だが、「スマートエネルギーWeek春2022 / 水素・燃料電池展2022」の会場に、日野の『ポンチョ』をベースとしたFCVバスを展示している企業があった。東京R&Dという会社が開発・製作したものだ。内燃機関エンジン車のポンチョをベースにしたということで、コンバート型のFCVとなるが、タンクやFCパワーユニット、運転席などかなりキレイに作り込まれている。量産している車両と言われてもわからない。 それもそのはず。東京R&Dは、もともとレーシングカーの開発を手掛けていた会社。特殊車両の設計、開発を得意とし、モーターショーのコンセプトカー製作、各社の実験車両の設計、プロトタイプ開発を専門とする会社だ。慶應大学の『エリーカ』も同社が開発に参画し

                                              国内初、小型FCVバスを開発したメーカーの実力…水素・燃料電池展2022 | レスポンス(Response.jp)
                                            • BEVやFCVやPHEVの普及に「専用ナンバープレート」案はどうだ? 導入しているアジア諸国はステータスとして重宝されていた

                                              BEVやFCVやPHEVの普及に「専用ナンバープレート」案はどうだ? 導入しているアジア諸国はステータスとして重宝されていた この記事をまとめると■新興国ではPHEVやBEVなどに向けて専用のナンバープレートを発行している ■BEVやPHEVは割高なので、専用ナンバープレートはステータスとして扱われている ■日本でもナンバープレートを区別することでBEV等の需要喚起に繋がるかもしれない 海外ではNEVに専用のナンバープレートを発行している おもに新興国では、NEV(新エネルギー車/BEV[バッテリー電気自動車]、PHEV[プラグインハイブリッド車]、FCEV[燃料電池車]など)の販売促進というか、消費者の購買意欲を煽る意味もあるのか、専用のナンバープレートを用意している。つまり、クルマに詳しくない人でもナンバープレートを見ると、NEVなのかどうかが一目でわかるのである。 BEV用の専用ナン

                                                BEVやFCVやPHEVの普及に「専用ナンバープレート」案はどうだ? 導入しているアジア諸国はステータスとして重宝されていた
                                              • トヨタは水素エンジンやFCVで「中国・欧州勢」のEV至上攻撃に勝てるか

                                                トヨタは水素エンジンやFCVで「中国・欧州勢」のEV至上攻撃に勝てるか 中国やヨーロッパが推し進める「すべての自動車の電動化(EV化)」、「ハイブリッドやPHVを含めたガソリン車の全面的排除」という流れを、仮に日本政府が言われるがままに受け入れてしまえば、現況、火力発電に頼る日本や国内自動車メーカーに勝ち目はなく、明日はない…。世界を相手にしたこの危機的状況を前に、トヨタは今、“お家芸”であるハイブリッド以外のもう一つの武器、「水素」で勝負しています。中国や欧州が仕掛けたムーブメントに対し、トヨタの反撃は、すでに始まっています。 中国や欧州が推し進める、電動化(EV化)というタダならぬ「闇(やみ)」日本が誇る世界最大の自動車メーカー・トヨタは、2021年4月28日、F1レースも開催された国際サーキット「富士スピードウェイ」にて、水素エンジンを搭載したカローラ スポーツを公開。この水素エンジ

                                                  トヨタは水素エンジンやFCVで「中国・欧州勢」のEV至上攻撃に勝てるか
                                                • 岩谷産業、水素事業に3年で600億円投資 FCV普及へ - 日本経済新聞

                                                  岩谷産業は4日、2023年度までの3カ年で水素事業に600億円を投資する中期経営計画を発表した。燃料電池車(FCV)の燃料を補給する水素ステーションを日米で9割増の計106カ所に増やす。水素は次世代エネルギーとして需要が拡大するとみて重点投資する。水素ステーションは国内で23年度に20年度比6割増の83カ所に、米国では同約6倍の23カ所にする。二酸化炭素(CO2)を排出しない水素の製造を国内外

                                                    岩谷産業、水素事業に3年で600億円投資 FCV普及へ - 日本経済新聞
                                                  • 現代自が日本再参入 22年、FCVやEV特化 - 日本経済新聞

                                                    韓国の現代自動車は2022年に日本市場に再参入する。世界シェア首位の水素で走る燃料電池車(FCV)や電気自動車(EV)に特化して事業展開する。エンジン車で浸透しなかった海外勢にも日本で商機が広がっている。現代自はまず22年に日本市場にFCV「ネクソ」を投入する。販売に必要な認証を取得済みだ。EVでは韓国などで販売する多目的スポーツ車(SUV)型の「コナ・エレクトリック」のほか、21年以降に発売

                                                      現代自が日本再参入 22年、FCVやEV特化 - 日本経済新聞
                                                    • 価格.com - AZAPAが2人乗り超小型FCV初公開、2021年度中の市販化計画…北京モーターショー2020

                                                      エンジニアリング会社のAZAPAは、9月26日に開幕した「北京モーターショー2020」にて、超小型モビリティのコンセプトカー「AZAPA-FDSコンセプト」を世界初公開した。 FDSはアッパーボディ、アンダーボディをモジュール構造化する「フレキシブル・ディコンポジション・ストラクチャ―」と、各機能ごとのシステムをモジュール化した「ファンクション・ドメイン・システム」の2つの意味を持つ。AZAPA-FDSコンセプトは、2021年度中の市販化を目指しており、市販前提の2人乗り超小型モビリティとしては世界初の燃料電池車となる。 車両サイズは全長2490mm×全幅1295mm×全高1250mm、ホイールベースは1800mm。近距離移動での使用を想定し、扱いやすいコンパクトサイズとした。1回の水素充填で約100kmの走行が可能。充填は数秒で済むため、電気自動車のように充電時間を気にしたりバッテリーを

                                                        価格.com - AZAPAが2人乗り超小型FCV初公開、2021年度中の市販化計画…北京モーターショー2020
                                                      • 「スズキの技術を括目せよ」20年前に開発された燃料電池車「ワゴンR-FCV」とは【推し車】 | MOBY [モビー]

                                                        ワゴンR-FCVのベースとなったのは2代目ワゴンR 途中から全車に右後席ドアもついて、総5ドア化された2代目ワゴンRがベース スズキ歴史館に展示されているワゴンR-FCVとなったのは、1998年10月に軽自動車が現在の「新規格」に移行したのと同時にモデルチェンジした、2代目ワゴンRです。 1993年、それまで単にルーフの一部または全てを高くするだけでシートの着座位置はそのまま、室内高こそ余裕なものの、乗車時の頭上空間が無駄だった軽トールワゴンに対し、ボンネットが短くキャビンが広い完全新設計のボディと、着座位置の高い初代ワゴンR誕生。 これが広いだけでなく、アイポイントが高く視界が広い、整えられた専用デザインもカッコイイと評判になり大ヒット、後によりハイルーフでスライドドアを備えた軽スーパーハイトワゴンも含む、ハイト系の軽自動車が日本の主流となる大革命モデルでした。 当然、各社ともワゴンRへ

                                                          「スズキの技術を括目せよ」20年前に開発された燃料電池車「ワゴンR-FCV」とは【推し車】 | MOBY [モビー]
                                                        • 水素関連市場は2040年度に90.7兆円に、FCVや発電用がけん引

                                                          富士経済は水素関連の市場調査結果を発表した。水素ガスのグローバル市場は、2040年度に2021年度比2.1倍の53兆8297億円に拡大すると見込む。 富士経済は2023年3月16日、水素関連の市場調査結果を発表した。水素ガスのグローバル市場は、2040年度に2021年度比2.1倍の53兆8297億円に拡大すると見込む。低炭素な製造方法による水素が主流となり、燃料電池車(FCV)や発電設備での利用が増加するとしている。水素ガスに加えて発電設備や製造装置、水素ステーションなどの機器も含めた水素関連市場は、2040年度に同3.5倍の90兆7080億円と予想する。 日本での水素ステーションの市場規模は、2040年度に2021年度比76.3倍の1756億円と予測する。水素の調達コストが低下し、水素ステーションの設置数が増加するという。2030年代には自立経営も実現する。 2022年度の水素ガスの市場

                                                            水素関連市場は2040年度に90.7兆円に、FCVや発電用がけん引
                                                          • ENEOS、FCV向けにCO2フリー水素を供給するサプライチェーン構築…ペトロナスと提携 | レスポンス(Response.jp)

                                                            ENEOSは9月10日、燃料電池車(FCV)などにCO2フリー水素を供給するため、マレーシア国営石油会社ペトロナスの完全子会社PGNESBと、CO2フリー水素のサプライチェーン構築に向けて協業を検討することで合意したと発表した。 今回の協業では、マレーシアでペトロナスの石油化学工場で未利用の副生水素を、効率的な貯蔵・輸送形態の一つである有機ハイドライド・メチルシクロヘキサン(MCH)に変換し、ENEOSの製油所に輸送するサプライチェーン構築を両社で検討する。FCVなどの燃料である水素の精製をCO2フリーで供給するサプライチェーンを確立することで、脱炭素社会の実現につなげる。 ENEOSとPGNESBはマレーシア国内での水素の製造、MCH製造・出荷について検討する。また、ENEOSは製油所でのMCHを利用した水素の製造・利用に加え、火力発電所や製鉄所などへの水素供給を検討する。 また、将来的

                                                              ENEOS、FCV向けにCO2フリー水素を供給するサプライチェーン構築…ペトロナスと提携 | レスポンス(Response.jp)
                                                            • 高活性・高耐久な世界最薄の白金ナノシート電極触媒を開発―新奇軸の触媒開発で、FCVなどの飛躍的な普及拡大に期待―

                                                              現在、実用化されている燃料電池には、直径5nm程度の白金や白金コバルト合金などのナノ粒子電極触媒が使用されていますが、作動中にナノ粒子が肥大化し、活性が低下するという課題があります。 そこで、福田勝利 産官学連携本部教授、琉球大学、信州大学、株式会社日産アークらの研究チームは、燃料電池自動車(FCV)用燃料電池の性能と耐久性をさらに向上させると同時に、コストの大幅な低減を実現する革新的電極触媒の開発に取り組んできました。 今回、本研究チームは、従来のナノ粒子触媒から脱却した新概念の触媒開発に取り組み、厚みが0.5nmの白金ナノシートの開発に世界で初めて成功しました。白金ナノシートの酸素極における触媒活性は、標準的性能の市販白金ナノ粒子に比べて2倍高いことを確認しました。また、白金ナノシートで加速劣化試験を行ったところ、白金ナノ粒子の耐久性より2倍高いことがわかりました。本研究成果により、F

                                                                高活性・高耐久な世界最薄の白金ナノシート電極触媒を開発―新奇軸の触媒開発で、FCVなどの飛躍的な普及拡大に期待―
                                                              • EV・PHV・FCVの購入補助金引上げ…充電インフラ補助対象も拡大、経産省(レスポンス) - Yahoo!ニュース

                                                                経済産業省は3月25日、電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド車(PHV)、燃料電池自動車(FCV)の購入補助と充電インフラ整備補助の申請受付を3月31日から開始すると発表した。充電インフラ整備の具体的な補助内容も決定した。 [軽EVの例:日産IMk] EV、PHV、FCVの購入補助は2021年11月26日以降に登録・届出した新車が対象。補助金はEVの場合、上限額を40万円から85万円へと補助単価を大幅に引き上げる。軽EV、PHVは20万円から最大55万円、FCVは115万円から最大145万円に引き上げる。 また、充電インフラの整備補助は今回から補助対象や補助額を拡充する。具体的には個人宅以外は、原則、全てのエリアを対象とする。例えば15km圏内に充電器がある箇所への設置や、時間貸し・月極駐車場への設置も補助対象とする。 設備の更新・入替えはこれまで、急速充電のみを対象としていたが、普

                                                                  EV・PHV・FCVの購入補助金引上げ…充電インフラ補助対象も拡大、経産省(レスポンス) - Yahoo!ニュース
                                                                • ホンダ、2040年に世界の新車は全てEVとFCVに…三部社長が就任初会見で表明 | レスポンス(Response.jp)

                                                                  ホンダの三部敏宏社長は4月23日、就任して初めての記者会見をオンラインで開き、四輪車の電動化方針について、2040年に世界での販売の全てをEV(電気自動車)とFCV(燃料電池車)とする意欲的な計画を公表した。 ホンダは日本政府の方針と同様に、50年に事業活動でのカーボンニュートラルの実現を目指しており、三部社長は主力製品である四輪車の電動化について、地域ごとのより明確な目標を掲げた。走行時にゼロエミッションとなるEVとFCVについて2030年、35年、40年というステップで、主要地域での新車販売に占める比率を提示した。 北米と中国についてはいずれも30年に40%、35年に80%、40年に100%という比率とした。日本は30年に20%、35年と40年は北米、中国と同じ比率を掲げた。導入するEVのモデル数などは未定だが、北米では提携するGM(ゼネラルモーターズ)との共同開発による大型EVを20

                                                                    ホンダ、2040年に世界の新車は全てEVとFCVに…三部社長が就任初会見で表明 | レスポンス(Response.jp)
                                                                  • 北京五輪の水素バス、清華大系が支援 FCV電池で攻勢へ | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                                                    北京冬季五輪が閉幕した。今回、多くの関係者の注目を浴びたのは、各所で運行されていた水素を燃料に使う燃料電池バスだ。水素ステーションも30カ所余り設置されるなど、さながら水素バスの一大モデル拠点と化していた。1000台を超える水素バスの運行を陰で支えていたサプライヤーの一つが、清華大学系の「北京億華通科技(Beijing SinoHytec)」だ。 億華通は2012年設立。バスなど商用車向け燃料電池システムの開発・生産を手掛ける国内最大手で、上海申竜客車や北汽福田汽車、鄭州宇通客車など20社以上の商用車メーカーを顧客に抱える。20年の燃料電池車(FCV)の電池システム市場(販売ベース)で約35%のシェアを持つ。億華通の前身は北京清能華通科技発展で、清華大技術研究チームが設立した。 億華通は現在、香港取引所への上場計画を進めている。今年1月下旬、同取引所に上場申請した。調達した資金は、次世代燃

                                                                      北京五輪の水素バス、清華大系が支援 FCV電池で攻勢へ | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                                                                    • 今なぜPHEVなのか? BEV/HEV/FCVと選択肢がある中で三菱がプラグインハイブリッドに拘る理由とは【PR】

                                                                      今なぜPHEVなのか? BEV/HEV/FCVと選択肢がある中で三菱がプラグインハイブリッドに拘る理由とは【PR】 急速なBEV(電気自動車)シフトが起こっている昨今ですが、三菱自動車はなぜPHEVに拘るのでしょうか?その理由を確かめるため、EV・パワートレイン技術開発部/EV・パワートレイン先行開発部担当部長の半田和功さんを直撃しました。 幅広いユーザー層から好評を得ている三菱のPHEV技術 三菱の アウトランダーPHEVの販売が好調です。2021年10月28日の先行受注開始から約3ケ月で累計販売台数1万台を越えました。 売れる理由は、威風堂々としたエクステリアや、先代モデルと比べて圧倒的に上質になったインテリアなど様々ありますが、なんといっても日本ではPHEV(プラグインハイブリッド)専用車という点ではないでしょうか。 2021年10月に受注を開始した三菱のフラッグシップSUV「アウト

                                                                        今なぜPHEVなのか? BEV/HEV/FCVと選択肢がある中で三菱がプラグインハイブリッドに拘る理由とは【PR】
                                                                      • FCV規制一元化へ、自動車点検基準が一部改正 手続き負担を軽減

                                                                        国土交通省は10月20日、燃料電池自動車(FCV)について、手続きの負担軽減を目的に、「道路運送車両法」に規制を一元化するための法令等の改正を実施すると発表した。 手続き簡略化、普及拡大の追い風となるか 水素タンクを搭載する燃料電池自動車は、通常の車両に適用される「道路運送車両法」に加え、「高圧ガス保安法」による規制が適用されるため、両法令の規定に基づく検査が必要となるなど、手続き上の負担が発生していた。

                                                                        • FCV - はてな匿名ダイアリー

                                                                          肯定派というかEuro 7規制の中身をしっかり読んだ連中にとっては耳タコな話だが、Euro 7規制で事実上推進されるのは知られているようにEVやFCVを含んだいわゆるゼロエミッション車である。 例えば独自動車メーカーとして有名なフォルクスワーゲンは水素自動車技術を鋭意開発中であることは2022年の報道から明らかとなっており、プジョーやフィアットを傘下とする仏伊共同自動車メーカーのステランティスは2021年にFCVを販売開始さえしており、日産自動車と関係のあった仏自動車メーカーのルノーもまたFCVの市販化を発表している。 当たり前の話だが、我々は日本人なので日本語の情報を最も早く機敏に反応できるためトヨタの全方位戦略の内容を事細かに知る事が出来る。しかしこれが外国語となるとそうも行かず、自分で調べることが苦手な質であればEV一本化を目指していたはずの欧州勢がまさか全方位戦略を取っているなんて

                                                                            FCV - はてな匿名ダイアリー
                                                                          • EU「ガソリン車35年禁止」という名の狂想曲が始まった! BEV・FCVシフトか全方位戦略か、自動車業界に流れる“経営者受難”の悲しきメロディー | Merkmal(メルクマール)

                                                                            2023年2月14日に、段階的に自動車の新車のCO2排出量をゼロとする法案が、EU議会で可決された。これにより、2035年以降は、ガソリン車など内燃機関の自動車の販売がほとんどできなくなる。 2023年2月14日に、段階的に自動車の新車のCO2排出量をゼロとする法案が、EU議会で可決された。これにより、2035年以降は、ガソリン車など内燃機関の自動車の販売がほとんどできなくなる。 2035年以降におけるガソリン車などの販売禁止は、2022年6月に行われたEU各国の環境担当大臣による会議で既に合意に達していたが、このEU議会の採択により本格的にゴーサインが出された形となった。 ここで、今回採択された内容の一部をひもといてみる。 ・2035年には、新車の乗用車および小型商用車のCO2排出量を、2021年と比較して100%削減する。2030年までの暫定目標として、乗用車で55%、小型商用車で 5

                                                                              EU「ガソリン車35年禁止」という名の狂想曲が始まった! BEV・FCVシフトか全方位戦略か、自動車業界に流れる“経営者受難”の悲しきメロディー | Merkmal(メルクマール)
                                                                            • ヒョンデがネッソを投入してもFCV時代は来ない! 水素ステーションの数が「増やせない」根本的な問題とは

                                                                              ヒョンデがネッソを投入してもFCV時代は来ない! 水素ステーションの数が「増やせない」根本的な問題とは (1/2ページ) この記事をまとめると■12年ぶりとなるヒョンデの日本上陸によりFCVのネッソが発売される ■4ドアセダンのMIRAIとSUVのネッソの登場で消費者はFCVを選べる状況になる ■一方、水素ステーションなどのインフラの設置にはまだまだ課題が残っている ヒョンデ・ネッソの登場でFCVを選べる状態になる 韓国の大手自動車メーカーであるヒョンデ(現代)が、2010年に日本市場から撤退してから12年ぶりに再上陸すると、2月半ばに発表した。5月からネット販売方式で開始する予定だ。取り扱い車種は、電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)に限定する。 ヒョンデの日本導入発表会の様子画像はこちら FCVのNEXO(ネッソ)は、2018年に韓国で販売をはじめたSUV(スポーツ多目的車)だ。ト

                                                                                ヒョンデがネッソを投入してもFCV時代は来ない! 水素ステーションの数が「増やせない」根本的な問題とは
                                                                              • これで価格は据え置き!? トヨタのFCV、ミライはスポーティなFRセダンに生まれ変わった | ドライバーWeb|クルマ好きの“知りたい”がここに

                                                                                初代のときはいっぱいいっぱいだった ●2代目ミライのプロトタイプにサーキットで試乗した。正式デビューは12月を予定 「本当なら今年の夏、東京オリンピックでマラソンの先導車として走っていたはずなんですけどね~」 新型ミライの開発を取りまとめたのは、初代に引き続き田中義和チーフエンジニア。現在はプリウス系の同職も兼任する。開発責任者のキャリアは初代プリウスPHVがスタート。いつも明るく元気なトヨタの名物チーフエンジニアにして、電動環境車について世界でもっとも実践的な知見を持つ“自動車屋”の一人だろう。 ●初代に続き、開発責任者を務める田中義和氏 「初代もあのときは一生懸命造ったつもりですが、今思えばいっぱいいっぱいで、燃料電池車(FCV)であることがある意味、魅力のすべてになっていたのかもしれません。2代目は走りの魅力を備えた上質なセダン、乗っていただいて見ていただいて、こんなクルマが欲しかっ

                                                                                  これで価格は据え置き!? トヨタのFCV、ミライはスポーティなFRセダンに生まれ変わった | ドライバーWeb|クルマ好きの“知りたい”がここに
                                                                                • 北東北初の水素ステーション整備へ 岩手県、FCVの普及目指す | 河北新報オンライン

                                                                                  岩手県は本年度、「いわて水素モビリティ実証事業」に着手し、動力源から二酸化炭素を排出しない燃料電池車(FCV)の普及に取り組む。FCVを公用車に導入するほか、民間事業者らが購入する際には費用の一部を補助する。北東北3県で初めてとなる「商用水素ステーション」の設置も推進し、温室効果ガスの排出量削減を…

                                                                                    北東北初の水素ステーション整備へ 岩手県、FCVの普及目指す | 河北新報オンライン