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Fastlyの検索結果201 - 240 件 / 612件

  • QUIC の Initial packet を Ruby で受けとる | うなすけとあれこれ

    QUIC とは QUIC は、今年 5 月に RFC 9000 や他いくつかの RFC によって標準化された、次世代のインターネットにおける通信プロトコルです。HTTP/3 では、この QUIC を下位層として使うことになっており、今後のより高速なインターネット通信において QUIC の占める役割は非常に大きなものとなるでしょう。 QUIC is now RFC 9000 | Fastly この記事では、QUIC による通信が始まる第一歩であるところの、Initial packet を Ruby で受けとってみることにします。 はじめに この記事内では、いくつかの外部の記事を参照しています。それらは QUIC の、ある時点での draft を参考に書いてあるものもありますが、この記事では RFC となった QUIC version 1 に対しての内容となります。 記事内の誤り、誤字脱字等は

      QUIC の Initial packet を Ruby で受けとる | うなすけとあれこれ
    • メルカリにおけるCDN利用の現在とこれから | メルカリエンジニアリング

      こんにちは。メルカリ ネットワークチームの@kanemaruです。 メルカリのネットワークチームは、パブリッククラウドのネットワークをはじめとした様々なレイヤに関するコンポーネントの設計・開発・運用を担当しています (参考記事1, 2)。そうしたコンポーネントのうちのひとつが、Content Delivery Network (CDN)です。 メルカリは他の多くのウェブサービスと同様に、CDNを利用しています。現時点ではコンテンツのキャッシュやセキュリティの担保といった、基本的ながら重要な機能に重点を置いて利用していますが、そうした中で見えてきた運用上の課題もあります。この記事では、メルカリにおけるCDNの現在の状況と最近の取り組みを振り返りながら、今後の展望についてご紹介します。 なぜCDNを使うのか? CDNの分野では、コンテンツのキャッシュ機能をはじめとした多彩な機能を様々なプロバイ

        メルカリにおけるCDN利用の現在とこれから | メルカリエンジニアリング
      • 世界のサイトで大規模障害 NYタイムズや日経電子版 順次復旧、コンテンツ配信サービスのfastlyが原因 - 日本経済新聞

        世界のウェブサイトで8日午後6時50分ごろ、大規模なシステム障害が発生した。日本経済新聞社や読売新聞社、メルカリのほか、海外でも米ニューヨーク・タイムズや英フィナンシャル・タイムズなどのサイトが一時閲覧できなくなった。ウェブコンテンツを素早く配信するサービスを手掛ける米fastly(ファストリー)に障害が起きた。8日深夜時点で多くのサービスは復旧している。英国政府サイトや日本の金融庁や環境省

          世界のサイトで大規模障害 NYタイムズや日経電子版 順次復旧、コンテンツ配信サービスのfastlyが原因 - 日本経済新聞
        • Server-Sent Events, WebSockets, and HTTP

          Hi, I’m Mark Nottingham. I usually write here about the Web, protocol design, HTTP, and Internet governance. Find out more. Comments? Let's talk on Mastodon. @mnot@techpolicy.social other HTTP posts Yet More New HTTP Specs Wednesday, 8 June 2022 A New Definition of HTTP Monday, 6 June 2022 How Multiplexing Changes Your HTTP APIs Sunday, 13 October 2019 Designing Headers for HTTP Compression Tuesda

            Server-Sent Events, WebSockets, and HTTP
          • CloudflareのPlatform Weekの発表まとめ - console.lealog();

            Platform Week - The Cloudflare Blog この中から、個人的に気になったものたちをさっくりまとめ。つまりWorkersとかPagesとかに関連するものが多く、それ以外のStreamingとかWeb3系はスルーしてる。 The next chapter for Cloudflare Workers: open source The next chapter for Cloudflare Workers: open source CFWのランタイムのソースコードをオープンソースにするっていう発表 現時点でコードが見れるわけではなさそう これで`miniflare`と実環境の境界もなくせるねって言ってた https://twitter.com/_mrbbot/status/1523652262115278848 がんばれ〜 コードとして公開されたとして、誰しもが簡単

              CloudflareのPlatform Weekの発表まとめ - console.lealog();
            • AWS、エッジにおけるJavaScript実行環境に本格参入 CloudflareやDenoなどの競合に

              また、実行時間もLambda@Edgeが最大で5秒以内(ビューワによるトリガー)もしくは30秒以内(オリジンによるトリガー)なのに対して、CloudFront Functionsでは1ミリ秒以内と非常に短い時間でレスポンスを返すことが大きな特徴となっています。 その分、CloudFront FunctionsはECMAScript 5.1対応のJavaScriptランタイムのみをサポートし、メモリは2MB、パッケージサイズは10KBなどの制限があります。 CloudFront Functionsのユースケースとしては、画像変換のような一定のコンピューティングリソースを要求し時間がかかりそうな処理ではなく、URLの書き換えやCookieの処理などの軽量かつ短時間で済むものが想定されています。 Lambda@Edgeがどちらかといえばクラウドの処理をオフロードするような用途であるのに対し、Cl

                AWS、エッジにおけるJavaScript実行環境に本格参入 CloudflareやDenoなどの競合に
              • Wasmtime Reaches 1.0: Fast, Safe and Production Ready!

                As of today, the Wasmtime WebAssembly runtime is now at 1.0! This means that all of us in the Bytecode Alliance agree that it is fully ready to use in production. In truth, we could have called Wasmtime production-ready more than a year ago. But we didn’t want to release just any WebAssembly engine. We wanted to have a super fast and super safe WebAssembly engine. We wanted to feel really confiden

                  Wasmtime Reaches 1.0: Fast, Safe and Production Ready!
                • WinterJS 1.0 · Blog · Wasmer

                  Back to articlesWinterJS 1.0Announcing WinterJS 1.0, the fastest Javascript web server now also supporting Cloudflare applications and React Server Components WinterJS 1.0 is finally here. WinterJS is an incredibly fast WinterCG-compatible Javascript runtime written in Rust using the SpiderMonkey engine to execute JavaScript, and Tokio to handle the underlying HTTP requests and JS event loop. Wint

                    WinterJS 1.0 · Blog · Wasmer
                  • WEARにおける画像配信のリプレイス戦略とAkamai Image & Video Managerの導入 - ZOZO TECH BLOG

                    こんにちは、WEAR部の繁谷です。SREとしてWEARの運用・保守・開発をしています。 WEARでは、以前の記事で説明した通り、画像配信のリプレイスを行ってきました。本記事ではSRE観点で画像配信のリプレイスやAkamai Image & Video Manager(以下、Image Manager)を利用した画像リサイズの導入の事例を説明します。 techblog.zozo.com WEARにおける画像配信の課題 前述の記事でも紹介している通り、リプレイス前のWEARの画像配信は下図の構成でした。コーディネート投稿時などのタイミングでIISのAPIを叩き、オリジナル画像をS3に保存します。その書き込みをフックとし、オリジナル画像をリサイズするAWS Lambdaが実行され、派生画像を作成します。そして、作成された派生画像をCDNで配信します。 図1 : リプレイス前の構成図 しかし、この

                      WEARにおける画像配信のリプレイス戦略とAkamai Image & Video Managerの導入 - ZOZO TECH BLOG
                    • mrubyを通じてWebAssemblyの未来を想う~新しいウェブサービスの開発課程にて | IIJ Engineers Blog

                      日本Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyとプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 こんにちは。ブラウザ外のWebAssemblyに関心が偏りすぎて、ブラウザにおけるWebAssemblyについて聞かれると戸惑うことが多い山本悠滋です。普段はIIJ-IIの技術開発室という部署で、IIJ本体をサポートするための開発をいろいろ行ったり、WebAssemblyを応用した新しいウェブサービスの開発に取り組んでいます。 今回は、開発している「WebAssemblyを応用した新しいウェブサービス」のサンプルとして、mrubyのインタープリタをWASIに準拠したWebAssemblyファイルにコンパイルするまでの課程や、それを通じてわかった、今のWebAssemblyに足りない

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                      • フィードバックで「サンキュー」と残っているのがうれしい 海外テック企業で感じた、日本には少ない「褒めるカルチャー」

                        日本の企業で活躍できる技術力があれば海外のテック企業でも問題はない 山田裕一朗氏(以下、山田):次の質問にいきたいと思います。みなさん、技術力がどうなのかも当然気になるかなと思います。面接の段階も含めて、お二人ともどんな感じだったのでしょうか。リファラルだと、技術力を踏まえて誘われているところもあるのかなと思いますが、ある種いきなり飛び込んでいった鈴木さんはどうでしょうか。 鈴木健太氏(以下、鈴木):そうですね。面接についてはペラペラ勝手に話せないのですが、システム的な説明をする場面はありました。あとは、これは採用のページにも書いてあったので言っていいと思うのですが、ライフストーリーだったかな……どこから始めてもいいと言われたのですが、今までの自分の人生でどんなことがあって、どういうチャレンジがあって、どんな挫折があって、その時になぜそういう選択肢を取ったのかを、1個1個メチャクチャ深堀り

                          フィードバックで「サンキュー」と残っているのがうれしい 海外テック企業で感じた、日本には少ない「褒めるカルチャー」
                        • アメブロ2019 〜フルCDN化でストレスフリーなシステムへ〜 | CyberAgent Developers Blog

                          こんにちは。はじめまして。アメーバブログでフロントエンドエンジニアをしている@satominです。 2019年8月末、アメーバブログ(以下、アメブロ)の閲覧面においてCDN(Fastly)の導入を開始し、その後、現在進行系で日々パフォーマンスチューニングを進めています。世の中は2020年へと突入し、少し時間が経ってしまいましたが、本記事では、アメブロのフルCDN化 苦労話 についてお伝えできればと思います。 はじめに 弊社でフルCDN化と聞けば、こえのブログの事例が思い浮かぶかもしれません。 #yamagoya2019 で発表した、こえのブログのCDN/ブラウザキャッシュ戦略をまとめた資料を公開しました! 来週のMeetupではSSRアプリの一筋縄ではいかない方のパターンをお話する予定・・・です!https://t.co/psPL62Empb — Hara Kazunari 🌄 (@he

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                          • YouTubeやTwitchで人気のライブ配信を支える技術とは?

                            通信インフラが進歩し、OBS StudioやXSplit Broadcasterといった配信用ソフトやさまざまな音響機器が簡単に入手できるようになり、YouTubeやニコニコ生放送、Twitchといったライブ配信プラットフォームが登場したことによって、誰でも簡単にライブ配信を行うことができるようになりました。そんなライブ配信を支える技術について、20年近くにわたって映像通信フレームワークの開発に携わってきたキンドラ・クレイマー氏が解説しています。 Video live streaming: Notes on RTMP, HLS, and WebRTC https://www.daily.co/blog/video-live-streaming/ 例えば、ゲーム実況配信プラットフォームとして知られるTwitchでは「配信者からTwitch」と「Twitchから視聴者」でデータの通信プロトコル

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                            • Fastly Compute@Edge を用いた CDN の構築|株式会社カウシェ

                              こんにちは、株式会社カウシェの Architect の伊藤です。 本稿では、カウシェが CDN の構築に利用している Fastly Compute@Edge について、「採用した理由」や「テストやデプロイの方法」などを実装例を混じえてご紹介します。 伊藤 雄貴 / @yuki.ito DeNA を経て 2018 年にメルペイにジョインし、Tech Lead や Architect としてマイクロサービスの開発や組織横断的な技術課題の解決に携わる。カウシェには立ち上げのタイミングから副業として参画し Backend 全般の実装を行う。2022 年 7 月より Architect としてカウシェに正式にジョインし、全社的な技術戦略の意思決定や技術基盤の構築に携わる。 Fastly Compute@Edge とはFastly Compute@Edge は Fastly が提供しているコンピューテ

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                              • Amazonアプリで障害か、「すぐ落ちる」報告相次ぐ PrimeビデオやKindleも【解決済み】

                                6月24日午前9時ごろから、米Amazon.comの「Amazon」アプリが起動直後に強制終了してしまい、動作しないという声がTwitterで相次いでいる。同社の関連アプリ「Prime Video」や「Kindle」「Amazon Music」でも同様の症状が出ている。午前10時時点で同社は原因などを説明していない。 記者が試したところ、Webブラウザ版やAmazon.comのタブレット端末「Fire HD 8」のアプリでは各サービスが正常に動作した。日本のTwitterでは午前10時ごろから「Amazonアプリ」がトレンド入りしている。 追記:午前12時半ごろまでに回復 Amazon.comは、午前12時半ごろまでに問題が解決したと明らかにした。 関連記事 Android版Googleアプリ「繰り返し停止しています」問題発生 Andorid版Googleアプリが「繰り返し停止しています」

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                                • BlueTeam CheatSheet * Log4Shell* | Last updated: 2021-12-20 2238 UTC

                                  20211210-TLP-WHITE_LOG4J.md Security Advisories / Bulletins / vendors Responses linked to Log4Shell (CVE-2021-44228) Errors, typos, something to say ? If you want to add a link, comment or send it to me Feel free to report any mistake directly below in the comment or in DM on Twitter @SwitHak Other great resources Royce Williams list sorted by vendors responses Royce List Very detailed list NCSC-N

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                                  • QUICスタックとTLSライブラリの関係とOpenSSLの状況

                                    図1: TLS over TCP と QUIC のスタック構造の比較はじめにQUICはTLSv1.3に相当するセキュリティを標準装備すると説明されます。図1はよく参照されるスタック構成ですが、TLSがQUICスタックの内部に埋め込まれています。縦に積み上げられた “スタック” になっていません。TLSの埋め込みは何を意味しているのでしょうか?本稿の前半ではTLSとQUICの関係と、TLSライブラリの使われ方をTLS over TCPと比較しながら解説します。後半ではOpenSSLのQUIC対応の状況についてふれます。 なお本稿で処理の流れを追う際は送信を中心に取り上げます。受信についても逆順で同様の処理が必要ですが解説は省略しています。 QUICとTLSv1.3の関係TLSには大きく分けて、ハンドシェイクプロトコルとレコードプロトコルがあります。前者は暗号スイートの調停や鍵交換、各種パラメ

                                      QUICスタックとTLSライブラリの関係とOpenSSLの状況
                                    • エッジにおけるService Worker API - ゆーすけべー日記

                                      昨日、「CDN のエッジで実行する系」として、Vercel Edge Functions や Cloudflare Workers、Faslty Compute@Edge などを紹介した。 CDN のエッジで実行する系が面白い - ゆーすけべー日記 これらが提供する機能とそれを書くための API は、当然ながらプラットフォームごと異なる。 そのため我々は今まで触れたことのないプラットフォームのスクリプトを書くとなれば API リファレンスを読む必要がある。 ただ、共通する点が 2 つある。 1 つはほとんどのエッジサービスは JavaScript で記述できるという点だ。 Fastly Compute@Edge は WebAssembly へ最終的にコンパイルされるが、とにかく JavaScript で書ける。 あるいはトランスコンパイルの環境があれば TypeScript で書ける。 も

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                                      • CDN「Fastly」に障害が発生、多くのウェブサービスのコンテンツに影響

                                          CDN「Fastly」に障害が発生、多くのウェブサービスのコンテンツに影響 
                                        • 2024年3月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き

                                          2024年3月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き 「Web系の最新情報を知りたいけど、日々業務が忙しくて追いかけられない」という方のために、1ヶ月のWeb系ニュースの中で「これだけは押さえておきたい」というものを1つの記事にまとめています。 デザイン・Figma・UI Canva、Affinityを買収 Adobe対抗のデザインツール大手 個人的に注目のニュースだったので、記事を書きました。 CanvaによるAffinity買収は「Adobeとの競争への大きな一歩」である – Stocker.jp/diary Iconbuddy — 100K+ open source icons アイコン素材検索サイトです。 Figmaが生成AI機能を強化へ、アイデア出しや付箋の要約などをサポート/ディラン・フィールドCEOが「Figma」の今後の展望を語る 「UIの色を変えただけで大量のクレ

                                            2024年3月の、これだけは押さえておきたいWeb関連の動き
                                          • How Shopify Uses WebAssembly Outside of the Browser - Shopify

                                            How Shopify Uses WebAssembly Outside of the BrowserAt Shopify, we’re keeping the flexibility of untrusted Partner code, but executing it on our own infrastructure with WebAssembly. On February 24, 2021, Shipit!, our monthly event series, presented Making Commerce Extensible with WebAssembly. The video is now available. At Shopify we aim to make what most merchants need easy, and the rest possible.

                                              How Shopify Uses WebAssembly Outside of the Browser - Shopify
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                                              Fastly を試してみませんか ? アカウントを作成してすぐにご利用いただけます。また、いつでもお気軽にお問い合わせください。

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                                              • Firefoxにプライバシーを保護しつつブラウザ使用状況を集めるシステム「Oblivious HTTP(OHTTP)」と「Distributed Aggregation Protocol(DAP)」が導入される予定

                                                Mozillaがプライバシーを保護しつつブラウザ使用状況を収集するためにプライバシー保護技術「Oblivious HTTP(OHTTP)」と「Distributed Aggregation Protocol(DAP)」をFirefoxに導入することを発表しました。同時に、OHTTPとDAPを実装するためにテクノロジー企業「Fastly」やInternet Security Research Group(ISRG)傘下の「Divvi Up」と協力することも発表されています。 Built for Privacy: Partnering to Deploy Oblivious HTTP and Prio in Firefox https://blog.mozilla.org/en/products/firefox/partnership-ohttp-prio/ Firefox and Fastl

                                                  Firefoxにプライバシーを保護しつつブラウザ使用状況を集めるシステム「Oblivious HTTP(OHTTP)」と「Distributed Aggregation Protocol(DAP)」が導入される予定
                                                • 「CentOS」に代わる「Rocky Linux 8.4」の一般提供が開始

                                                  印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Rocky Enterprise Software Foundation(RESF)は米国時間6月21日、「Rocky Linux 8.4」の一般提供(GA)を開始したと発表した。「Rocky Linux」としての初のGAという点で、重要なマイルストーンだといえる。 Rocky Linuxプロジェクトは、「CentOS」プロジェクトの共同創設者であり、スーパーコンピューターに長く携わっているGregory Kurtzer氏によって2020年12月に立ち上げられた。CentOSの開発元であるRedHatが「CentOS Linux」から「CentOS Stream」に重心を移すと発表したことを受けた動きだ。 CentOS Linuxは「R

                                                    「CentOS」に代わる「Rocky Linux 8.4」の一般提供が開始
                                                  • The SaaS CTO Security Checklist Redux - Gold Fig — Peace of mind for infrastructure teams

                                                    Doing the basics goes a long way in keeping your company and product secure. This third1 edition of the SaaS CTO Security Checklist provides actionable security best practices CTOs (or anyone for that matter) can use to harden their security. This list is far from exhaustive, incomplete by nature since the security you need depends on your company, product, and assets. (e.hasAttribute('/')) ? e.re

                                                      The SaaS CTO Security Checklist Redux - Gold Fig — Peace of mind for infrastructure teams
                                                    • 日経電子版ウェブで起きた謎のCDNエラーと Header Overflow — HACK The Nikkei

                                                      日経電子版ウェブで起きた謎のCDNエラーと Header Overflow この記事は Nikkei Advent Calendar 2020 13 日目の記事です。 日経電子版ウェブチームのエンジニアの宮本です。普段はサーバ・エッジサイドを主に担当しており、今回はその内のエッジ、CDN についてお話します。 (ところで先月下旬に Fastly 社のYamagoya Traverse 2020において Fastlyを用いたFeature Togglesの実装についてお話させていただいたのでよければこちらもご覧ください。) 背景と問題 ある日を境目に起きた問題 半年〜1 年ほど前、社内の方方から「ステージング環境にアクセスできない」という問い合わせがありました。 調査に乗り出したものの、自分の環境では特に問題を見受けられず、再現に苦しんでいた記憶があります。 手元の環境で再現しなかったことか

                                                        日経電子版ウェブで起きた謎のCDNエラーと Header Overflow — HACK The Nikkei
                                                      • CDNのパージとかを調べてみたまとめ(Cloudflare/Cloud CDN/Fastly) - くらげになりたい。

                                                        CDNを使ってキャッシュを活用したいなと思い、 いろいろ調べたときの備忘録。 調べたのは、Cloudflare/Cloud CDN/Fastlyの3種類。 まとめ Cloudflare 無料でも利用できる 単一URLのパージのみ 柔軟なパージはEnterpriseプランのみ Cloud CDN 価格が安く、前方一致でのパージも可能 キャッシュ削除が遅く、1分につき1回まで $0.09/GB、$0.0075/1万req Fastly 柔軟なパージができ、キャッシュ削除もはやい 最低月額料金$50が必要 $0.19/GB、$0.0090/1万req(アジア) 費用がかかるほど柔軟なパージができるけど、 月50ドルは悩ましい。。(´・ω・`) 調べた内容 Cloudflare パージできる種類 URL指定 Cache-Tags指定(Enterpriseプランのみ) URLのprefix指定(En

                                                          CDNのパージとかを調べてみたまとめ(Cloudflare/Cloud CDN/Fastly) - くらげになりたい。
                                                        • Announcing the Bytecode Alliance: Building a secure by default, composable future for WebAssembly

                                                          Today we announce the formation of the Bytecode Alliance, a new industry partnership coming together to forge WebAssembly’s outside-the-browser future by collaborating on implementing standards and proposing new ones. Our founding members are Mozilla, Fastly, Intel, and Red Hat, and we’re looking forward to welcoming many more. We have a vision of a WebAssembly ecosystem that is secure by default,

                                                            Announcing the Bytecode Alliance: Building a secure by default, composable future for WebAssembly
                                                          • WinterJSとは何者か?ベンチマークでの比較検証

                                                            概要 2024年3月12日にこんなニュースが飛び込んできました。 WinterJSの1.0が発表されたとのことで、今回はWinterJSとは何者なのかについてをまとめていき、検証していきます。 WinterJS WinterJS とは、Rustで書かれたJavaScriptランタイムでSpiderMonkeyエンジンを使用して、javaScriptを実行します。 Rustで書かれたと言っているのは、HTTPリクエストなどの処理や、JavaScriptイベントのループを処理をするRust の非同期ランタイムTokioを使用しているからです。 また、WinterJSは、WebAssemblyにコンパイルすることもできるようです。 そして、一番重要なことは、JavaScriptにおけるHTTP Serverとしての性能について、処理速度がとんでも無く早いということを謳っている点ですね。 今回は、

                                                              WinterJSとは何者か?ベンチマークでの比較検証
                                                            • 開発生産性可視化の意義とPR TIMESの事例 発表資料 | PR TIMES 開発者ブログ

                                                              自己紹介 本名:金子達哉 株式会社PR TIMES開発本部長CTO 2021/4入社 達人が教えるWebパフォーマンスチューニング〜ISUCONから学ぶ高速化の実践(技術評論社)(通称:ISUCON本)の著者の1人 6章「リバースプロキシの利用」・7章「キャッシュの活用」・8章「押さえておきたい高速化手法」を担当 catatsuyというIDで各種SNSをやっています かたついと呼ばれることが多いです 数年前のPR TIMES デプロイは1週間に1度あるかどうかという頻度 リリース時のメンテナンスにより、大きな変更をリリース PHPのバージョンが非常に古く、ソースコードにも問題があり機能追加が困難で開発効率が低い フロントエンドもほぼすべて古いjQueryベースで作られており、バグ修正すらできていない ⇒開発速度向上のために、すべて変えたのでざっくり紹介 デプロイ頻度を上げる 小さいPRをど

                                                                開発生産性可視化の意義とPR TIMESの事例 発表資料 | PR TIMES 開発者ブログ
                                                              • CSS Containment によるパフォーマンス改善 — HACK The Nikkei

                                                                この記事はNikkei Advent Calendar 2020 19 日目の記事です。 日経電子版ウェブチームの伊藤です。 この記事では CSS Containment の紹介と電子版での利用例について書きます。 CSS Containment とは 概要 CSS Containment は DOM のレンダリングを開発者側で調整できるようにするパフォーマンス系のプロパティです。 web サイトが効率的にレンダリングされるようユーザーエージェントに伝えることができます。 次のような値を取ります。 contain: none | strict | content | [ size || layout || paint ] プリミティブな値として size, layout, paint があり、strict と content はこれらを複合した値のエイリアスで、それぞれ size layo

                                                                  CSS Containment によるパフォーマンス改善 — HACK The Nikkei
                                                                • CloudflareがCDN向けキャッシュヘッダーCDN-Cache-Controlを実装したので触ってみた | DevelopersIO

                                                                  CDNキャッシュ向けのHTTPレスポンスヘッダーCDN-Cache-ControlをCloudflareがサポートしました 昨年から特定用途に特化したキャッシュを制御するHTTPレスポンスヘッダーの仕様がAkamai/Cloudflare/Fastlyから共同提案されています。 Targeted HTTP Response Header Fields for Cache Control CDNのキャッシュを制御する CDN-Cache-Control ヘッダ - ASnoKaze blog 共著者の一社であるCloudflareがCDN向けのCDN-Cache-Controlを早速正式リリースしたため、触ってみました。 CDN-Cache-Control はどういうキャッシュ? Webコンテンツの配信を最適化するために、HTTPレスポンスヘッダーを利用したキャッシュ機能がよく使われ、 プロ

                                                                    CloudflareがCDN向けキャッシュヘッダーCDN-Cache-Controlを実装したので触ってみた | DevelopersIO
                                                                  • ISR化でIESHILの建物詳細ページの読み込み速度を10倍に改善した話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG

                                                                    初めに こんにちは、IESHILでエンジニアをしているgccjです。 IESHILはマンション査定価格がいますぐわかるサービスです。 2021年4月6日にその中でも一番アクセスされている建物詳細ページをISR(Incremental Static Regeneration)化しました。 それについて、目次の順番でご紹介していきたいと思います。 目次 前提--SST, CSR, SSR, SSGの説明 既存のシステム構成 既存のシステム構成における課題 建物詳細ページをISR化した理由 建物詳細ページをISR化した結果 建物詳細ページをISR化した後のシステム構成 最後に 前提--SST, CSR, SSR, SSGの説明 まず、「そもそもISRって何?」という説明はこの後の ISRをした理由で触れる予定です。 一方、それを理解するために、 Server-Side Templating(以下

                                                                      ISR化でIESHILの建物詳細ページの読み込み速度を10倍に改善した話 - LIVESENSE ENGINEER BLOG
                                                                    • https://jp.techcrunch.com/2019/11/13/2019-11-12-mozilla-partners-with-intel-red-hat-and-fastly-to-take-webassembly-beyond-the-browser/

                                                                        https://jp.techcrunch.com/2019/11/13/2019-11-12-mozilla-partners-with-intel-red-hat-and-fastly-to-take-webassembly-beyond-the-browser/
                                                                      • Laying the foundation for Rust's future | Rust Blog

                                                                        The Rust project was originally conceived in 2010 (depending on how you count, you might even say 2006!) as a Mozilla Research project, but the long term goal has always been to establish Rust as a self-sustaining project. In 2015, with the launch of Rust 1.0, Rust established its project direction and governance independent of the Mozilla organization. Since then, Rust has been operating as an au

                                                                          Laying the foundation for Rust's future | Rust Blog
                                                                        • Status page hosting with StatusCast

                                                                          To ensure the highest security and best performance for our customers, Fastly’s network has built-in redundancies and automatic failover routing. We continuously monitor the status of our global network and all related services, but in the event of scheduled maintenance or an unplanned performance impact, we think our customers deserve clear, transparent communication so they can maintain trust in

                                                                          • 行動ログ収集 API サーバの Fastly Compute 移行〜高スケーラビリティ、高信頼性、高メンテナンス性を目指して 〜

                                                                            Fastly 基幹イベント Yamagoya 2023 の登壇資料です。 https://www.fastly.com/jp/press/press-releases/yamagoya-2023

                                                                              行動ログ収集 API サーバの Fastly Compute 移行〜高スケーラビリティ、高信頼性、高メンテナンス性を目指して 〜
                                                                            • ChromeとFastlyのEarly Hintsの効果計測に貢献する — HACK The Nikkei

                                                                              この記事は Nikkei Advent Calendar 2020 20 日目の記事です。 日経電子版 Web チームの阿部です。今回は HTTP/2 の目玉機能の 1 つであった Server Push の事実上の終焉と、現在 Chrome チームや Fastly 社が実験中の 103 Early Hints について、日経電子版 Web での取り組みを紹介させていただきます。 HTTP/2 Server Push HTTP/2 Server Pushは HTTP/2 で策定された、一言で言ってしまうと「必要なリソースがリクエストされる前にサーバーからクライアントに送ってしまおう」という技術です。 これによりクライアントがリクエストするリソースを先回りしてサーバーが送ることで、必要なリソースが揃うまでにかかる時間を短縮できるため、パフォーマンスの向上が期待されていました。 Server

                                                                                ChromeとFastlyのEarly Hintsの効果計測に貢献する — HACK The Nikkei
                                                                              • HTTPが全てを飲み込む(後編)~アップロードのレジューム機能標準化など開発中の新機能

                                                                                Webを構成する重要な要素の1つであるHTTPは、その最新仕様で2層構造となり、バージョンに関係なく使えるSemanticsと、特徴の異なる通信仕様を定めたHTTP/1.1、2、3に分割されました。 さらに現在では、HTTPの上にあらためてUDPやIP、イーサネットなどのプロトコルを実装する提案が行われており、まさにHTTPは通信の全てを飲み込む勢いで進化しつつあります。 こうしたHTTPの最新動向の解説が、大手CDNベンダでエッジクラウドなども展開するFastlyが2023年11月8日開催したイベント「Yamagoya 2023」で同社シニアプリンシパルエンジニアの奥一穂氏が行ったセッション「HTTPが全てを飲み込む」にて行われました。 本記事ではこのセッションをダイジェストで紹介していきます。記事は以下の3つに分かれています。 HTTPが全てを飲み込む(前編)~HTTPの2層構造と、H

                                                                                  HTTPが全てを飲み込む(後編)~アップロードのレジューム機能標準化など開発中の新機能
                                                                                • Google、Chromeブラウザにリアルタイムフィッシング対策機能追加へ

                                                                                  Googleによると、現在の危険なサイトの存在時間は10分未満であり、端末側に保存されているリストの更新の間隙を縫って攻撃してくる可能性があるという。 そこで、端末にあるリストをGoogleのサーバ側でリアルタイムでチェックできるようにした。これにより、従来より25%多くのフィッシング攻撃をブロックできるとGoogleは予想している。 ユーザーのプライバシーを守るために、米Fastlyと提携し、同社のOblivious HTTP(OHTTP)リレーを使い、アクセスしたサイトのURLを難読化する新しいAPIを通じて実施するようにした。 OHTTPを介すことで、セーフブラウジングはユーザーのIPアドレスを認識せず、照合は複数のユーザーから送られたリクエストと混合されるので、URLとユーザーの関連付けはできない。詳細な仕組みについては公式ブログを参照されたい。 新機能は「標準保護機能」モードに導

                                                                                    Google、Chromeブラウザにリアルタイムフィッシング対策機能追加へ