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Fastlyの検索結果201 - 240 件 / 1470件

  • ドキュメントを書く仕事を探している

    飲み会で「お前、次の転職どうするよ?」的な話をするときはいつも これまでは自分が一番下手くそなバンドメンバーになれる職場を意図的に探していたし、今の職場もその基準で選んだが、そろそろ俺の音楽をやりたい プログラミングそのものをドメインとした仕事をしたい ドキュメントやチュートリアルの整備をしたい。あわよくば今 blog.ojisan.io を書いていること自体が仕事になるようなことをしたい 的なことを言っている(はず、アルコールが入っているので記憶が定かでない)。 で、この最後の 「ドキュメントやチュートリアルの整備をしたい」というのはここ1年くらい言っている気がするのだが、そろそろ本当に動き出そうと思って最近ふわふわ考えていることを書いてみようと思う。そういう仕事をしている人の目に止まってくれると嬉しい。 どうしてドキュメントを書くような仕事をしたいのか いまこういったブログを運営してい

      ドキュメントを書く仕事を探している
    • Fastlyのプログラマから見たCDN

      4月13日に開催されたCDN Study (Akamai/Fastly)で使用したスライドをアップロードしました。Fastlyでミドルウェアを書いているプログラマから見た、CDNの面白さやFastlyの特徴について伝わればいいなと思います。 当日は、リクルートさんに会場をご提供いただき、多くの方々、またAkamaiの方々ともと触れ合うことができる、とても貴重な機会となりました。この場を借りて、皆さんに御礼申し上げる次第です。

      • PR TIMESのCDNをCloudFrontからFastlyに移行しました | PR TIMES 開発者ブログ

        こんにちは、インフラチームテックリードの櫻井です。 今回はプレスリリース配信サービスの prtimes.jp で使用しているCDNをCloudFrontからFastlyに移行したことについて紹介します。 CDNの基本的な情報は割愛するので、もしCDNについて基本的なことを知りたいという方はググるなりChatGPTるなりしてください。 なぜ移行する必要があったのか まずCloudFrontからFastlyに移行した理由について説明します。 prtimes.jp のプレスリリース詳細ページは現在SmartyテンプレートとjQueryというレガシーな技術で構成されています。 今後このプレスリリース詳細ページをReact化することでフロントエンドの開発スピードを向上させることを予定しています。 しかしReact化を行うと、検索エンジンのクローラーがJavaScriptを実行できない場合にページの内

        • AWS、エッジにおけるJavaScript実行環境に本格参入。Cloudflare WorkersやDeno Deployなどと競合へ

          AWS、エッジにおけるJavaScript実行環境に本格参入。Cloudflare WorkersやDeno Deployなどと競合へ Amazon Web Services(AWS)は、エッジ環境で軽量なJavaScriptによる処理を実行可能な新サービス「Amazon CloudFront Functions」を発表しました。 AWSではすでにエッジで処理を行う「Lambda@Edge」を提供しており、そこでNode.jsとPythonによるコードを実行可能です。 しかしLambda@Edgeは13カ所のリージョナルエッジキャッシュにおいて処理が行われるのに対し、CloudFront Functionsは218カ所以上のCloudFront Edge Locationsにおいて処理が行われるため、よりユーザーに近い広範囲なロケーションで実行されます。 また、実行時間もLambda@Ed

            AWS、エッジにおけるJavaScript実行環境に本格参入。Cloudflare WorkersやDeno Deployなどと競合へ
          • Middleman + S3 + Fastly で作るブログ付きスタティックサイトのススメ

            どうもこんにちは、僕です。働クリッカーが大盛況につき、 zeny.io へのアクセスが急増しまして、気がついたら AWS から出てきた Data Transfer の今月の請求額がちょっとヤバそうな感じになっていました。バズるの怖いっすね。 それでも Internal Server Error など出さず、粛々と(トロくても)動き続けていたのは、種も仕掛けもなく、純粋に S3 の上に HTML を配置しただけの簡単設計だったのがよかったのですが、さすがに .zip とか .app とか配布するとなると、転送量もばかにならないし、なにより遅い。 ということで、 Fastly を導入してもうちょい早くしたよ☆というのが今日のお題です。やったね! Middleman は静的サイトのジェネレータです。普通に HTML を書くのはだるいけど、Rails とか Sinatra とか引っ張りだすほどじゃ

            • 第10回:Cloudflareの紹介と運用のポイント - CADDi Tech Blog

              ※本記事は、技術評論社「Software Design」(2024年1月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudを軸に実践するSREプラクティス」からの転載1です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はDatadogによるクラウド横断のモニタリング基盤について解説しました。 今回はCloudflareとは何か、なぜ使っているのか、各サービスとポイント、キャディでの活用例を紹介します。 ▼図1 CADDiスタックにおける今回の位置付け Cloudflare とは 本記事では、Cloudflare社が提供しているプラットフォーム全体を「Cloudflare」とします。 Cloudflareは、ひと昔前までは数あるシンプルなCDN(Contents Delivery Network)サービスの1つでした。CDNとは、コンテンツの配信を最適化するためのネットワークです。

                第10回:Cloudflareの紹介と運用のポイント - CADDi Tech Blog
              • プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント レポート

                プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント 2023 年 2 月 25 日、Ruby 誕生 30 年を記念したイベントが開催されました。 2020 年から流行した新型コロナウィルス感染症の影響で、一時期のイベントはすべてオンラインでの開催が主流となっていました。 本イベントも当初はオンライン形式で予定されていましたが、当日は松江オープンソースラボをメイン会場としてオフラインとオンラインのハイブリッドで開催されました。 開催日 2023-02-25 (土) 13:40 - 17:30 開催場所 松江オープンソースラボ / YouTube 配信 主催 一般財団法人 Ruby アソシエーション / 一般社団法人 日本 Ruby の会 公式ページ プログラミング言語 Ruby30 周年記念イベント 進行 :前田修吾 公式ハッシュタグ #ruby30th 動画 アーカイブ動画 オープニング

                • 漫画ビレッジを支える技術とオススメのマンガ - PhpStormと僕

                  1つ前のエントリで書いた漫画ビレッジっていうサービスをリリースして3週間弱経った。 その後もITmediaの記事でインタビューして頂いたり、 出版社絡みの方と色々話したりなど諸々各所反響があって最近はちょっとバタバタ気味。(何事においても暇なことが嫌いなので忙しいのは嬉しい) 作り始めた当初は、これ作ることで技術的にも人脈的にも本業に活かせれば良いかなぁ、、くらいのゆるい感じだったので、今の状態はとにかくありがたい限りという感じ。 3週間の間に漫画村UIに寄せてリニューアルしたり、Heroku2台体制で運用しているときにYahoo!砲がきたりと色々あって、なんか色々変化だったり進捗もあったりしていて。 Twitter経由だったり問い合わせだったりで割と技術的な構成がどんな感じなのかを興味頂いている方も多かったので、こんな感じで作ってますよ〜っていうのを色々まとめてみた。補足として前エントリ

                    漫画ビレッジを支える技術とオススメのマンガ - PhpStormと僕
                  • 第5回 OSSを職とし、今後のWebの基盤を作る | gihyo.jp

                    今回のゲストは数々のオープンソースソフトウェア(OSS)で知られる奥一穂さん。通信プロトコルの最先端は今どうなっているのか、お話を伺いました。 Fastly 奥 一穂さんHTTP/2サーバであるH2Oなど通信プロトコルを専門とする職業OSSプログラマー。 IETFでの標準化にも参画する。サイボウズ・ラボ、DeNAを経て、現在はFastlyに勤務。 Twitter:@kazuho URL:http://blog.kazuhooku.com/ LOGO、HyperCardから、H2Oへ 竹馬:自分の周囲で「一緒に働いたことがある人だと誰がすごかった?」というテーマで話すと奥一穂さんの名前が挙がることが多く、一度お話を聞いてみたいと思っていました。まずはこれまでの経歴を伺えますか。 奥:最初にコンピュータを触ったところから始めると、小学生のとき親の都合でオーストラリアの学校に通っていて、授業で触

                      第5回 OSSを職とし、今後のWebの基盤を作る | gihyo.jp
                    • Express と handlebars で動き続ける日経 — HACK The Nikkei

                      Nikkei Advent Calendar 2023の 14 日目は IDE がやっていきます。いま Web チーム内の基盤改善を専門とするチームで活動しています。自分が入社するより前に作られてメンテナンスがあまりされていなかったシステムを、現代でも戦えるようにするお仕事をしています。メンテナンスを放置することはセキュリティ的によくないので、メンテナンスを専業で行っています。最近の自分の仕事は、今日紹介する rnikkei と呼ばれるマイクロサービス群の Node.js バージョンを、v12 から v18(一部は v20) まで引き上げることです。この rnikkei は当初「爆速の日経」と呼ばれていた頃に設計・実装されたサービスです。今日はそのような過去に作られたサービスにもう一度スポットライトを当ててみようと思います。 see: https://marketing.itmedia.c

                        Express と handlebars で動き続ける日経 — HACK The Nikkei
                      • Datadogの本当の魅力とは - Qiita

                        AWS re:Invent 2014でDatadogの展示スタッフとしてブースに立ち、NYCオフィスで開発を担当しているエンジニアさん達のデモ内容を3日間見ていると、自分が持っていたDatadogの利用イメージが幼稚であったことをつくづく実感しました。この感覚が薄れる前に、学んだことを書き残しておくことにします。 Datadogは、OPSの視界を確保する! 一般的にDatadogは、綺麗なグラフが書けるモニタリングSaaSだと思っている人が多いと思います。しかし、実際はそれだけではないです。(実際にグラフ描写だけで考えると圧倒的に綺麗なのは間違いないけど…。)むしろDatadogというサービスは、いま自分たちが運用しているシステム全体の状況をtagを使って多次元に解析できるフレームワークと考えたほうが良いと思います。したがって、Datadogのサービスから価値を引き出すには、tagを使いこ

                          Datadogの本当の魅力とは - Qiita
                        • noteのドメイン移行を支えた技術|こんぴゅ

                          こんにちは、ピースオブケイクのコンです。先週、noteのドメインがnote.muからnote.comに移転されました 移転の詳しい背景はこちらの記事を参照いただくとして、本稿では技術的側面からこのドメイン移行について振り返ってみます 2000万MAUのサイトを移転する技術webサービスがドメインを移転する事はたまにある...といえばあるでしょうが、noteのようにそれなりに複雑で、2000万MAUもあるサイトをドメイン移転するというのは聞いたことがありません。 2019年2月にcomを取得後、具体的に移行の作戦を考え始めたのですが、ググって成功事例を探しても「理屈は分かるけど、ウチの規模だと、どこにどう影響出るか完璧に把握するのは難しいな...」と思いました。それでもやるしかない状況だったわけです。 なので、今後、ドメイン移転を実施するサービスのスタッフ(特にエンジニア)さんの参考になれば

                            noteのドメイン移行を支えた技術|こんぴゅ
                          • WebAssemblyに注目 | POSTD

                            WebAssemblyは今、転換点にあります。今後数年間で、コンテナ化からプラグインシステムやサーバレス・コンピューティング・プラットフォームに至るまで、IT業界全体でWebAssemblyの導入が増えると筆者は予想しています。この記事では、WebAssemblyとは何か、なぜそれが重要なテクノロジーであるのか、現在はどのような分野で利用されているかを説明します。また、WebAssemblyが大きな影響をもたらす可能性がある用途や、WebAssemblyの将来に関する予測も紹介します。 WebAssemblyとは何か WebAssembly(Wasm)とは、さまざまなプログラミング言語と多様な実行環境の間に位置する中間層です。30以上の異なるプログラミング言語で書かれたコードを.wasmファイルにコンパイルし、そのファイルをブラウザ、サーバ、あるいは自動車でも実行できます。 「WebAss

                              WebAssemblyに注目 | POSTD
                            • 進化する通信プロトコル - QUICとHTTP/3で何が変わるのか -日本語版- YouTube

                              奥一穂 / Fastly ■ セッション概要 インターネット通信の基盤技術であるTCPが誕生してから40年、TLSが誕生してから20年が過ぎた今、TCPとTLSに変わる新しいトランスポート層プロトコル「QUIC」の標準化が佳境を迎えています。同時に、QUICを利用するHTTPプロトコル「HTTP/3」の標準化も進んでおり、2020年末から21年にかけては、これら新プロトコルへの移行が進むものと予測されています。QUICとHTTP/3でユーザ体験は改善するのか。セキュリティ、運用やモニタリング手法は変化するのか。本セッションでは、標準化と実装の双方に関わってきた発表者が、TCP, TLS, HTTP/2 といった既存プロトコルの抱えている問題と、それらをQUICとHTTP/3がどのように解決するか。また、今後どのような変化が想定されるかについて、解説します。 ■ 公式サイト #lined

                                進化する通信プロトコル - QUICとHTTP/3で何が変わるのか -日本語版- YouTube
                              • Download jQuery | jQuery

                                Download jQuery link Latest versionTo locally download these files, right-click the link and select "Save as..." from the menu. Download the compressed, production version: Download jQuery 3.7.1 Download the uncompressed development version of jQuery 3.7.1 Download the map file for jQuery 3.7.1 jQuery 3.7.1 blog post with release notes The slim build is a smaller version, that excludes the ajax an

                                • 「72時間ホンネテレビ」の負荷対策と舞台裏 総視聴数7,400万をサーバーダウン「0」で乗り切れた理由

                                  2018年10月13日、株式会社AbemaTVが主催するイベント「AbemaTV Developer Conference 2018」が開催されました。3度目の開催となる今回のテーマは「PAST→FUTURE」。開局から2年半の実績を元に、快適な視聴体験を届けるための取り組みや、大規模な同時接続に対するシステム開発・運用に寄って得られた技術的知見を共有します。プレゼンテーション「『72時間ホンネテレビ』の負荷対策とその裏側」に登壇したのは、株式会社サイバーエージェント技術本部、インフラエンジニアの柿島大貴氏。昨年大きな話題を呼んだ「72時間ホンネテレビ」を技術面から支えた、開発チームの知られざる活躍を紹介します。講演資料はこちら 『72時間ホンネテレビ』の負荷対策とその裏側 柿島大貴氏:それでは、「72時間ホンネテレビ」の負荷対策とその裏側というタイトルで発表させていただきます。よろしくお

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                                  • WebAssembly版Rubyが正式に登場、YJITが実用段階に。「Ruby 3.2.0」正式リリース

                                    Ruby開発チームは、2022年12月25日にRuby 3.2.0の正式リリースを発表しました。Rubyは毎年12月25日に新バージョンをリリースすることが恒例となっています。 WebブラウザでRubyコードをそのまま実行可能に 新バージョンであるRuby 3.2.0の最大の新機能は、WASIベースのWebAssembly版Rubyが登場したことです。 これによりWASIをサポートしたWebAssemblyの実行環境、例えばWebブラウザやNode.js、DenoなどのサーバサイドJavaScriptランタイム、Cloudflare WorkersやFastly Compute@Edgeなどのクラウドエッジ環境で、WebAssembly版のRubyを実行できるようになりました。 これらの環境でWebAssemblyの上でRubyランタイムを実行すると、Rubyで書かれたコードをそのまま走ら

                                      WebAssembly版Rubyが正式に登場、YJITが実用段階に。「Ruby 3.2.0」正式リリース
                                    • 相次ぐCDNエッジのJSランタイム登場は「エッジミドルウェア」や「エッジプロキシ」と呼ばれる新たな仕組みを実現する[PR]

                                      相次ぐCDNエッジのJSランタイム登場は「エッジミドルウェア」や「エッジプロキシ」と呼ばれる新たな仕組みを実現する[PR] CDNのエッジロケーションでJavaScriptランタイムを提供するサービスが相次いで登場しています。 代表的なものとしてCDNプロバイダのCloudflareやFasltyが提供する「Cloudflare Workers」や「Fastly Compute@Edge」などがあり、最近ではCDNプロバイダ以外からも「Deno Deploy」「Vercel Edge Runtime」などが登場しています。 これらに共通するのは、世界中に分散したデータセンターで稼働するサービスであること。そして、サーバサイドJavaScriptの実行環境が用意されていることです。 Vercelが提唱するエッジミドルウェア 現在インターネット上でサービスを提供する手段としてエッジロケーション

                                        相次ぐCDNエッジのJSランタイム登場は「エッジミドルウェア」や「エッジプロキシ」と呼ばれる新たな仕組みを実現する[PR]
                                      • The 5-hour CDN

                                        The 5-hour CDN Author Name Kurt Mackey @mrkurt @mrkurt The term “CDN” (“content delivery network”) conjures Google-scale companies managing huge racks of hardware, wrangling hundreds of gigabits per second. But CDNs are just web applications. That’s not how we tend to think of them, but that’s all they are. You can build a functional CDN on an 8-year-old laptop while you’re sitting at a coffee sho

                                          The 5-hour CDN
                                        • CDNのキャッシュを制御する CDN-Cache-Control ヘッダ - ASnoKaze blog

                                          CDNのキャッシュを制御する「CDN-Cache-Control」を新しく定義する提案仕様「The CDN-Cache-Control HTTP Response Header Field」が出ているので、簡単に紹介する。 2021/10/16 追記: 最新仕様では「Targeted HTTP Response Header Fields for Cache Control」と呼ばれる はじめに HTTPではキャッシュを制御するのにCache-Controlヘッダを使用しますが、クライアントとは別にCDNに対して個別にキャッシュの制御を行いたい場合もあります。 その用途のために使用する「CDN-Cache-Control」を新しく定義しようというのが「The CDN-Cache-Control HTTP Response Header Field」です。 この仕様は、Akamai, Fas

                                            CDNのキャッシュを制御する CDN-Cache-Control ヘッダ - ASnoKaze blog
                                          • Solving anything in VCL

                                            Andrew Betts Web Developer, The Financial Times at Fastly Altitude 2016 Running custom code at the Edge using a standard language is one of the biggest advantages of working with Fastly’s CDN. Andrew gives you a tour of all the problems the Financial Times and Nikkei solve in VCL and how their solutions work.Read less

                                              Solving anything in VCL
                                            • Varnish入門と仕組み - Qiita

                                              Varnish入門と仕組み Agenda Varnishとは 仕組み 入門 ベンチマーク Reference Varnishとは 2005年に作成 ライセンス BSD cache機能を持つリバースプロキシとして知られるOSSのHTTPアクセラレータの一つ(Squid cache等) プロキシについて フォワードプロキシ Clientの前段に配置して不特定多数のサイトに代理でアクセスしにいくこと リバースプロキシ Serverの前段に配置して不特定多数のクライアントからアクセスしてきたのを代理レスポンス返す WHY プロキシ? 負荷分散 セキュリティ向上 コンテンツキャッシュによる応答の高速化 どこで使われてる? Fastly Cookpad Hatena 大規模サービス技術入門より 某アイドルの投票 過負荷に耐えるWebの作り方より Varnishのキャッシュについて Varnishはキャ

                                                Varnish入門と仕組み - Qiita
                                              • On-call Engineering

                                                Handling a tremendous amount of images with Fastly / Yamagoya Traverse 2020

                                                  On-call Engineering
                                                • コード設計編: context による縦軸分類とレイヤードアーキテクチャ(新規開発のメモ書きシリーズ3)

                                                  流行りの monorepo 風味と DDD 風味? 今回はコードの設計について書き残します。主に JavaScript 界の話です。Web アプリケーション全体の設計は次回で、今回はコード面の設計に限定して書き留めています。プロダクト全体のアーキテクチャは次の記事で述べる予定ですが大雑把には、メディアっぽいサービスでありつつも SPA + SSR が許容される程度には要件定義の時点でコードの行数がかさむことが約束されたプロダクトです。 今回は大きく分けて下記について述べています ディレクトリ構造 オブジェクトの種類と責務 Flux 的なデータフロー あくまで風味なので今回、専門用語の意味ズレなどは優しくお願いします... このシリーズの他の記事はこちら。 技術要素編: web アプリが新陳代謝を続けるための依存関係の厳選 ビルド設定編: UA に応じた最適な JS バンドルの配信と web

                                                    コード設計編: context による縦軸分類とレイヤードアーキテクチャ(新規開発のメモ書きシリーズ3)
                                                  • JavaScriptランタイム「Bun」が約9億円を調達、「Oven」社を設立。ホスティングやCIサービスなど計画

                                                    JavaScriptランタイム「Bun」が約9億円を調達、「Oven」社を設立。ホスティングやCIサービスなど計画 7月に発表されるやいなや急速に注目を集めているJavaScriptランタイム「Bun」の開発者であるJarred Sumner氏が、Bunの開発とサービス提供などを目的とする企業「Oven」社の設立を発表しました。 Introducing Oven: the company behind Bun. Oven has raised $7m led by @buckymoore at Kleiner Perkins with participation from @rauchg @ycombinator and morehttps://t.co/HG2TUCQWbL — Oven (Bun) is hiring engineers (@oven_sh) August 24, 20

                                                      JavaScriptランタイム「Bun」が約9億円を調達、「Oven」社を設立。ホスティングやCIサービスなど計画
                                                    • GoとTOML

                                                      Handling a tremendous amount of images with Fastly / Yamagoya Traverse 2020

                                                        GoとTOML
                                                      • HTTP/2サーバー「H2O」の開発者である奥一穂氏が次世代CDNの米Fastlyに転職

                                                        HTTP/2に対応したHTTPサーバーソフトウエア「H2O」など多くのオープンソースソフトウエアの開発で知られる奥一穂氏が2017年1月12日、DeNAから米Fastlyに2017年1月1日付けで転職したことを自身のブログで明らかにした(ブログエントリ)。Fastlyは、配信拠点サーバーのキャッシュを高速に更新できる次世代のCDN(コンテンツデリバリーネットワーク)サービスを運営する。 同氏は転職の理由として、Fastlyが「H2Oの世界最大の利用者であり、世界有数の規模のHTTPトラフィックを捌く事業者であり、HTTPを高度に運用することを事業のコアとしている」(同氏のブログエントリより)ことを挙げている。同社は、著名なソフトウエアエンジニアである宮川達彦氏が在籍していることでも知られる。同氏は「最も尊敬するエンジニアの一人である奥氏と働けることにとても興奮している」(原文は宮川氏のツイ

                                                          HTTP/2サーバー「H2O」の開発者である奥一穂氏が次世代CDNの米Fastlyに転職
                                                        • Remix vs Next.js - React Japan

                                                          私たちに最も寄せられる質問は次のようなものです: RemixはNext.jsと一体どう違うの? この記事では私たちはこの質問を答えるべきのようです!私たちはこの議題をストレートに、そして何の感情的な議論なしに言及していきたいと思います。もしあなたがRemixのファンになってくれていて、この記事を見て、今すぐにでもNextよりもRemixの方がすごいぜ 😎、と自慢するようなツイートをしたい気持ちが出てきたとしても、もしできれば、自慢するというような形ではツイートをなるべくしないようにお願いしたいです。私たちは Vercel で働いている方々と Vercel が立ち上がる前から友達です。そして、彼らのやっていることはとても素晴らしく、私たちは彼らを尊敬しています。 ただ、勘違いをしてほしくないのは、私たちはRemixはNext.jsよりも優れている特徴があると思っています。(そうでなければ、

                                                            Remix vs Next.js - React Japan
                                                          • DNS over QUICの提案仕様が出た - ASnoKaze blog

                                                            2020/04/28 追記 仕様の名前が少々変わりましたが、WG Draftとなり作業は引き続き続けられています。 「Specification of DNS over Dedicated QUIC Connections」 QUICの標準化とアプリケーションレイヤ IETFでQUICの標準化が活発に行われており、トランスポート・TLS・HTTP各レイヤのドラフト仕様の改定が進められております。 標準化を行うにあたって当初より、DNSのトランスポートとしてQUICを使用したいという話題は出ていましたが、QUICワーキンググループのチャーターでは、まずはQUICのアプリケーションレイヤとしてHTTPの標準化を行ってから他のアプリケーションプロトコルについて進める旨書かれている。 とはいえDNS over QUICをやりたい人はいるようで、4/11にインターネットドラフトが出されている。共著者

                                                              DNS over QUICの提案仕様が出た - ASnoKaze blog
                                                            • メルカリ ハロの技術スタックとその選定理由 | メルカリエンジニアリング

                                                              こんにちは。メルカリ ハロのSoftware Engineer (Engineering Head)の@napoliです。連載:Mercari Hallo, world! -メルカリ ハロ 開発の裏側-の2回目を担当させていただきます。 2024年3月上旬にメルカリ ハロという新しいサービスが公開されました。メルカリ ハロは好きな時間に最短1時間から働ける「空き時間おしごとアプリ」です。 この記事ではメルカリ ハロを作るにあたり、どういった技術スタックやアーキテクチャを選定したのか、さらにその背景と意思決定をご紹介したいと思います。 この記事で得られること メルカリ ハロで採用されている技術スタックやアーキテクチャの全体像 その意思決定の理由とプロセス これから新規サービスを立ち上げるうえでのヒント 主な技術スタック メルカリ ハロで利用されている主な技術スタックは以下のとおりです。 バッ

                                                                メルカリ ハロの技術スタックとその選定理由 | メルカリエンジニアリング
                                                              • CDNを使って表示速度を2倍に 日経電子版リニューアルの舞台裏

                                                                2018年2月11日、Webフロントエンドの現場とこれからをつなぐカンファレンス「Inside Frontend #2」が開催されました。Web技術の発展とともに多様化し始めているフロントエンド領域。今、それぞれの現場はどのような課題に取り組み、どのように解決しているのか? さまざまなノウハウを持つエンジニアたちが、自身の知見を語ります。プレゼンテーション「日経電子版を速くするためにやっていること」では、日本経済新聞社の宍戸俊哉氏が登場。日本有数のアクセス数を誇る日経電子版はいかにして表示速度を高速化しているのか? その秘密を語ります。 グローバルのランキングで2位となった表示速度 宍戸俊哉氏(以下、宍戸):よろしくお願いします。「日経電子版を速くする」というタイトルでお話しさせていただきます。 はじめに自己紹介をさせてください。宍戸俊哉と申します。今は日本経済新聞社で「r.nikkei.

                                                                  CDNを使って表示速度を2倍に 日経電子版リニューアルの舞台裏
                                                                • すぎゃーんメモ

                                                                  bsky.app そういえば、古き良き時代は自分のブックマークは自動でTwitterに投稿されていたのだった。 今はBlueskyがメインになっているので、同じ仕組みが欲しい、と思った。ので、作った。 github.com 要件 先行事例 Rust版 WASM対応 Cloudflare Workersでの実装 1MB制限との戦い Fetch API KVでのSessionStore? 要件 自分のブックマークはRSSで取得できる。定期的にチェックして新しいのがあれば、といったロジックで検出できる。 なので、基本的にはプログラムを定期実行できる場所があればGitHub Actionsとかでも良い。 ただ、対象のブクマ内容をpostする前に、それを既にpostしているか否かを知る必要がある。 専用のbotアカウントとかであれば、そのアカウントのpost feedを取得して最近のものをチェックす

                                                                    すぎゃーんメモ
                                                                  • 私とCDN、及びfastly meetup #2 - でこてっくろぐ ねお

                                                                    私とCDNとedge computing 最近、CDN各種に続々とedge computing周りの機能が入っており1、現在においてCDNでどこまで何ができるのかみたいなことをよく考えており、仕事でもやっていきたいな、と考えている。 以下発表で フルCDNアーキテクチャ の提言をしてから3年が経ち、今ではフルCDNはかなり当たり前の選択肢としてそこにある、というかマイクロサービス間の通信もCDNを通すようなことまで行われる世界になっており純粋にすごいなと感じている(そもそも フルCDNとはなにか というのは私の中でも確たるものがあるわけではないが、イメージ的には動的なサービスにおいてもすべてのエンドポイントをCDN経由で返し、ある程度柔軟なキャッシュのPurgeを行うようなものを想像している2 3)。 speakerdeck.com 上記、私は提言するだけしたが、その後そこに強く取り組もう

                                                                      私とCDN、及びfastly meetup #2 - でこてっくろぐ ねお
                                                                    • サービスメッシュのIstio、機能拡張にWebAssemblyを採用。EnvoyにV8エンジンのWebAssemblyランタイムを統合

                                                                      サービスメッシュを実現する「Istio 1.5」正式版が登場しました。注目すべき新機能の1つは、Istioの拡張やカスタマイズを行うための統合的な手段としてWebAssemblyが採用されたことです。 Istioが実現するサービスメッシュは、Kubernetes上のさまざまなサービス間のトラフィックの管理やルーティング、ロードバランシング、暗号化通信や認証サービス、モニタリングなどを実現します。 Istioの拡張手段をEnvoy上でのWebAssemblyによる実装で統一へ これまで、Istioの機能を拡張して外部ツールと連係させたり動作をカスタマイズするためには、Mixerプラグインを用いたポリシーやテレメトリのカスタマイズと、Istio内部で使われているプロキシであるEnvoyの拡張機能を利用したデータプレーンのカスタマイズという2つの手段が提供されてきました。 今回正式リリースされた

                                                                        サービスメッシュのIstio、機能拡張にWebAssemblyを採用。EnvoyにV8エンジンのWebAssemblyランタイムを統合
                                                                      • Standardizing WASI: A system interface to run WebAssembly outside the web – Mozilla Hacks - the Web developer blog

                                                                        Standardizing WASI: A system interface to run WebAssembly outside the web Today, we announce the start of a new standardization effort — WASI, the WebAssembly system interface. Why: Developers are starting to push WebAssembly beyond the browser, because it provides a fast, scalable, secure way to run the same code across all machines. But we don’t yet have a solid foundation to build upon. Code ou

                                                                          Standardizing WASI: A system interface to run WebAssembly outside the web – Mozilla Hacks - the Web developer blog
                                                                        • (個人用途において)ほぼ最強に近いスクリーンキャプチャ / スクリーンキャスト環境 - 鳩舎

                                                                          スクリーンキャプチャやそれらを共有するツールはいろいろ出ては消えの状態で、どれを使うのがいいのかという話になると難しいかと思います。 スクリーンキャプチャを撮りたい状況には概ね3くらいあって 単純にファイルとして保存したい チームメンバーや友人等に共有したい(URL もしくはファイル送信) スライド作成時などで、スクリーンキャプチャをスライドに貼り付けたい こんな感じ。全部に応えるツールというのはなかなか難しいのだが、どれか1つずつに効くツールはあっても、コレに加えてスクリーンキャストまで面倒みてくれるものとなると中々難しい。 ということで僕はこんな感じで環境を作りました。 Monosnap + Amazon S3 + Fastly Monosnap というのはこのツール Monosnap Farminers Limitedグラフィック&デザイン無料 こいつ、何が優秀かというとこういうこと

                                                                            (個人用途において)ほぼ最強に近いスクリーンキャプチャ / スクリーンキャスト環境 - 鳩舎
                                                                          • WEARにおけるKubernetes導入と改善の歩み - ZOZO TECH BLOG

                                                                            はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部 WEAR部 SREの和田(@wadason)です。普段は「ファッションコーディネートアプリ WEAR」のSREとしてクラウドの運用やリプレイスをおこなっています。 WEARはサービス開始から10年が経ち、クラウドやオンプレミスを含む大小様々なシステムが稼働しています。アプリケーションを動かすための基盤にはAmazon ECSのようなコンテナを前提としたものから、オンプレミスのAPIやBatchを動かすIISまで幅広く扱っています。そうした中で、約1年前にSREチームが結成され、技術負債の脱却やクラウドを中心としたインフラの運用を行なってきました。当初取り組んでいた大規模なリプレイス案件も落ち着き、チームメンバーが増えてきたので、現在では分散した技術スタックをKubernetesへ統一するリプレイスプロジェクトを開始しています。 本記事で

                                                                              WEARにおけるKubernetes導入と改善の歩み - ZOZO TECH BLOG
                                                                            • サイバーエージェントに入社して半年経つ - wadackel.me

                                                                              去年の振り返りを書いた記事でサイバーエージェントに入社することを書きました。そこから実際に働き始めてもう少しで半年経ちます。 そんなタイミングで、弊チームリーダーの@ahomuさんがエンジニア採用に関する発表をされていて、採用後のフォローについて大きく共感出来たという点と、半年という一つの区切りで振り返りとか感想とか、雑感みたいなものを書いてみたいと思います。 今日のショートトークに使ったスライド出しておきますね #cybozumeetup キラ★キラしないエンジニャー採用 https://t.co/S4jmzCQBWh — あほむ|副業転職 Offers の overflow (@ahomu) May 22, 2018はじめに以降記載する内容については、あくまで個人的観測範囲で感じているものになります。全ての部署、チーム、職種に関する内容ではありません。中途入社した、いちエンジニアの意見

                                                                                サイバーエージェントに入社して半年経つ - wadackel.me
                                                                              • AWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへ移行する - 一休.com Developers Blog

                                                                                以前の記事でも簡単に紹介した通り、一休では、アプリケーションのAWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへの移行を進めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、その背景や、実際の設計、実際にAmazon EKSを活用してみて気付いた点、困った点、今後の展望を紹介したいと思います。 AWS Elastic beanstalkの辛い点 新しい環境の構築や運用が大変 一休ではAWSのリソースをTerraformを使って管理しています。新しくウェブアプリケーションを立ち上げて、Elastic beanstalkで動かす場合、以下の作業をする必要があります。 Terraformで、Elastic beanstalkの定義を作ってリリースする。 新しいアプリケーションのデプロイを通知するように自前で作ったAWS lambdaを修正。 アプリケーション

                                                                                  AWS Elastic beanstalkからAmazon EKSへ移行する - 一休.com Developers Blog
                                                                                • Reverse HTTP Transport が描く新しい Web サービスデプロイ構成 | blog.jxck.io

                                                                                  Intro IETF の httpbis で、 Reverse HTTP Transport という仕様が提案されている。 Reverse HTTP Transport https://www.ietf.org/archive/id/draft-bt-httpbis-reverse-http-01.html この仕様は、 Origin サーバの前に何かしら Intermediaries (Loadbalancer, Reverse Proxy, CDN etc)があるのが一般的な現代の Web サービス構成において、非常に革新的なアイデアを取り入れたプロトコルと言える。 まだ v01 という初期段階ではあるが、発想が非常に面白かったので、読書メモを残す。 登場人物 ベースとして HTTP の話にはなるが、登場人物が多いため Client/Server という「相対的な役割」で話をすると、紛

                                                                                    Reverse HTTP Transport が描く新しい Web サービスデプロイ構成 | blog.jxck.io