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  • ネット証券最短で100万口座到達のLINE証券 次の狙いは?

    スマホ証券のLINE証券が、サービス開始から2年2カ月で100万口座に到達した。約130万口座である松井証券やauカブコム証券を、口座数でいえば射程に収めてきた形だ。初心者だけでなく経験者向けの機能も拡充し、総合証券化を目指してきた同社の次の狙いはどこか? Co-CEOの正木美雪氏と、米永吉和氏に聞いた。 ネット証券最速100万口座 100万口座というのは同社にとっても1つのマイルストーンだ。開業1周年の記者会見では、2022年度に「100万口座、営業収益100億円を目指す」としており(記事参照)、この計画のうち口座数を1年前倒しで達成したことになる。規制緩和で多くのネット証券が生まれた20年前とは環境が違うが、100万口座到達までの期間はネット証券業界で最短だ。 「コロナ禍で投資に対する興味関心が増えた。個人投資家が過去最高に伸びた。若年層、未経験者をターゲットとするなかで、両方が得られ

      ネット証券最短で100万口座到達のLINE証券 次の狙いは?
    • ニッチながら急成長、英国発FinTechベンチャーは日本の金融業界をどう変える

      ほんの最近まで50~100年単位で大きな変化がなく、昔からの大手企業がそのまま現代の市場で高いシェアを握っている――。そういわれる銀行業界だが、最近は新たに銀行免許を取得して各国の市場に参入する企業が増えている。そうした企業は比較的小規模で、かつニッチな市場を狙いつつも、市場のユーザーのニーズを確実につかみ始めている。フルサービスを提供する既存の大手銀行が成長戦略で苦しむのを尻目に、そうした新興企業が旋風を巻き起こしている。 これらの新興企業は「Challenger Bank(チャレンジャーバンク)」などの名称で呼ばれ、英国では過去10年ほどで10近いチャレンジャーバンクが誕生したことが話題になっている。筆者はよく参加するアジア各地の金融カンファレンスでも、香港やオーストラリアなどの事例としてそうしたチャレンジャーバンクが紹介される例が増えており、世界的な流れになっていると感じる。 今回取

        ニッチながら急成長、英国発FinTechベンチャーは日本の金融業界をどう変える
      • ヤマダブランドの銀行「ヤマダNEOBANK」7月1日スタート

        ヤマダホールディングス(HD)は7月1日、子会社のヤマダファイナンスサービスを通じて、新たな金融サービスとして「ヤマダNEOBANK」の提供を開始する。 ヤマダNEOBANKは、住信SBI銀行のプラットフォームを使った金融サービス。ヤマダファイナンスサービスが銀行代理業者として、銀行の各種サービスを提供する。 スマホ専業銀行となり、iOS、Android向けのアプリから利用する。最短3分で口座が開設でき、円預金、外貨預金、振り込み、口座振替などの銀行基本機能を提供するほか、ヤマダHDグループのハウスメーカーで住宅を購入した人向けに住宅ローンも提供する。 また、口座開設し銀行サービスを利用したユーザーに、総額1億円分のヤマダポイントを付与するキャンペーンも実施する。期間は9月30日まで。 住信SBIネット銀行は、「NEOBANK」という名称で銀行サービスを提携企業に提供するサービスを強化して

          ヤマダブランドの銀行「ヤマダNEOBANK」7月1日スタート
        • スマホ専業の「みんなの銀行」1周年 100万DL突破で次の一手は?

          福岡の地銀グループ、ふくおかフィナンシャルグループ傘下の「みんなの銀行」が5月28日に、サービス開始一周年を迎えた。スマホ専業として、デジタルネイティブをターゲットとした結果はどうだったのか。 アプリケーションダウンロード数は105万、口座数は40万口座。そして預金残高は58.5億円となった。この結果に、永吉健一頭取は「思惑通りには集まらなかったのは残高くらいだ」と胸を張る。 ネットバンクでは楽天銀行が1200万口座を超え首位、そしてイオン銀行が770万超、PayPay銀行540万、住信SBIネット銀行530万、auじぶん銀行430万、ソニー銀行160万超と続く。みんなの銀行の1年間で40万口座というのは悪くない滑り出しだ。 口座増には、SNSを使ったバイラルマーケティングが効果を発揮した。マスメディアを使った広告宣伝の代わりに、初期から友達紹介プログラムを展開。紹介された人が口座を開設す

            スマホ専業の「みんなの銀行」1周年 100万DL突破で次の一手は?
          • フィンテックのStripe、“サービスとしての銀行”「Treasury」始動 Shopifyも採用

            小売業者がオンラインショップを開設する場合、新たな銀行口座を開く手間が省けるようになる。ShopifyはTreasuryを使って米銀行のEvolve Bank & TrustやGoldman Sachs Bank USAによって有効化されるアカウントを「数分で」ユーザーに提供できるという。Shopifyを利用する小売業者は、Stripeでの収益にすぐアクセスでき、専用カードを使って支払いもできる。銀行口座なので利息も付く。 Sripeは既に50以上の金融機関と定形しており、今後もTreasury提供先を拡大していく計画だ。 関連記事 「Google Pay」、口座サービス「Plex」やワリカン機能追加、ロゴ変更などの大幅刷新(まずは米国で) Googleのモバイル決済アプリ「Google Pay」が米国で大幅に刷新された。「あなたと友人、企業との関係を中心に設計」し、ワリカン確認ツールやク

              フィンテックのStripe、“サービスとしての銀行”「Treasury」始動 Shopifyも採用
            • 法人カード「UPSIDER」が約150億円調達で企業の“金融OS”へ──1000社以上が活用、急成長の理由

              大学在学中&休学中に複数のIT系スタートアップでのインターンやベンチャーキャピタルでのリサーチバイトを経験後、フリーランスとして独立。現在は「TechCrunch Japan」などでスタートアップ企業のプロダクトや資金調達を中心としたインタビュー・執筆活動を行っている。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は本連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 “法人カード”を起点に、企業の決済業務における課題を解決するスタートアップの勢

                法人カード「UPSIDER」が約150億円調達で企業の“金融OS”へ──1000社以上が活用、急成長の理由
              • サービス向上への重要なパイプ役!ヘルプデスクの業務と役割 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)

                こんにちは。株式会社リライフ・ジャパン 証券ソリューション本部の鈴木です。 私は現在、金融法人様や資産運用会社様(以下、ユーザー様)が使用するバックオフィスシステムのヘルプデスク業務を担当しています。 このブログでは私が所属しているヘルプデスクの業務や役割についてお伝えさせていただきます。 1.ヘルプデスクとは? 2.ヘルプデスク業務について 3.ヘルプデスク業務で大切なこと ①    要約スキル ②    コミュニケーションスキル ③    IT知識 ④    投資知識 4.終わりに 1.ヘルプデスクとは? 簡単にいうと『ユーザー様の困りごとを解決するところ』です。 たとえば、お客様が思い通りにシステムを使えなかったり、不具合が起きたりすることがあります。そこで、ヘルプデスクがユーザー様に状況をヒアリングし、使い方をご案内したり、システムの不具合を開発に報告したりして、ユーザー様がスムー

                  サービス向上への重要なパイプ役!ヘルプデスクの業務と役割 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)
                • サブスク銀行からパッション・エコノミー、注目あつまる「世界の250社」まとめ(2/4) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報

                  Photo by Lukas Kloeppel on Pexels.com 1編ではエンタープライズ、フード領域を見てきました。2編では銀行業界を中心に起きている欧米市場の動きや、教育市場で起きている金銭ハードルをなくす動向を見ていきます。 エンタープライズ(1編) フード(1編) フィンテック(本編) 教育(本編) ギグ経済(本編) ヘルスケア(3編) メディア(3編) トラベル(3編) 不動産(4編) 小売(4編) モビリティ(4編) 新興“バンク”の立ち上がり Image Credit: MoneyLion 「Atom Bank」はモバイル・バンキングサービス(チャレンジャーバンク)を提供。2014年にイギリスで創業し、7月に5,000万ユーロの資金調達を非公開ラウンドで実施。Woodford Patient Capital Trust、BBVA、Toscafund、Perscitu

                    サブスク銀行からパッション・エコノミー、注目あつまる「世界の250社」まとめ(2/4) - BRIDGE(ブリッジ)テクノロジー&スタートアップ情報
                  • https://jp.techcrunch.com/2021/04/28/2021-04-27-kids-focused-fintech-greenlight-raises-260m-in-a16z-led-series-d-nearly-doubles-valuation-to-2-3b/

                      https://jp.techcrunch.com/2021/04/28/2021-04-27-kids-focused-fintech-greenlight-raises-260m-in-a16z-led-series-d-nearly-doubles-valuation-to-2-3b/
                    • チャレンジャーバンクをざっくり俯瞰する|myao

                      ここ数年で、Revolut, Monzo, N26, Chimeなどのチャレンジャーバンク/ネオバンクを耳にすることが増えました。 これらのFinTech企業が急激に勢力を伸ばしている欧州/アメリカを中心に、その全体像を俯瞰してみました。 名称や基本機能はもう理解している、という方は、中段の「チャレンジャーバンクの構成要素」あたりから読んでもらえると良い気がします! チャレンジャーバンク?ネオバンク?色々呼び方あるみたいだけど、結局違いがよく分からない、という声をよく聞きますので、まずは、それぞれの名称が意味するところを簡単に整理したいと思います。 チャレンジャーバンク(Challenger Bank) チャレンジャーバンクとは、一言で言うと、新たに銀行免許を取得して銀行サービスを提供する事業者を指します。 銀行業への新規参入が最も活発なイギリスを例にあげます。 イギリスでは、2010年に

                        チャレンジャーバンクをざっくり俯瞰する|myao
                      • FinTechスタートアップ企業のインフラができるまで(選定編) - inSmartBank

                        初めまして!インフラを担当してます上平と申します。 このエントリーではFintech事業を実現するインフラ構築に関して紹介します! スタートアップ企業でイチから構築する大変さや面白さをお伝えできればと思います! Fintech事業において事業内容にもよりますが、我々のようなカード発行会社の場合、PCI DSSというカード業界における国際セキュリティ基準への準拠が必須となります。 弊社ももちろんPCI DSSに準拠しておりますが、準拠のためにはインフラ構築を始めるタイミングから考えることがたくさんあります。 今回から、選定編、構築編、運用編と3部に分けて弊社の取り組みを紹介させていただきます。 そもそもPCI DSSとは? ja.wikipedia.org PCI DSSとは、クレジットカード情報の安全な取り扱いを目的に策定されたクレジットカード業界における国際セキュリティ基準のことです。

                          FinTechスタートアップ企業のインフラができるまで(選定編) - inSmartBank
                        • 大規模保険システムのマイグレーションへの挑戦 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)

                          はじめまして、保険太郎と申します。 今回は、数十年前から稼働する大規模保険システムのマイグレーション(Javaによるオープン化)という案件に携わった中での経験を少しだけお話ししたいと思います。 1.案件の背景 2.肥大化したシステムをどのようにリリースしていくか 3.案件に取り組むうえで大変だったこと、苦労したこと 4.開発をスムーズに行うために 5.さいごに 1.案件の背景 数十年前に構築された現行保険システムは既存商品の改定や新商品の追加、クレジットカードやQRコード決済といった支払方法の多様化などその時代にあったニーズに応えるため、何十年もかけて改修を続けてきたことにより、システムが肥大化しすぎたことで、新たなニーズにスムーズに対応することが厳しくなってきました。 そこで、Javaによるオープン技術を用いて、システム構成を見直し、よりわかりやすく、拡張性の高いシステムへと刷新すること

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                          • 三井住友銀行、勘定系システムにAPIやコンテナーを採用へ

                            印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 三井住友銀行は11月11日、2025年度までに移行する新たな勘定系システムの概要を発表した。メインフレームは引き続きNECを採用するが、勘定系APIやコンテナーなどの技術も採用するという。 新勘定系システムでは、NECのメインフレーム「ACOSシリーズ」の次世代モデルをベースにする。NECでは新プロセッサー「NOAH-7」も開発することにしている。 勘定系APIでは、REST APIを通じて異業種を含むパートナー企業のシステムや外部プラットフォーマーと勘定系システムをつなぎ、勘定系データを利用できるようにする。そのため勘定系システムの一部にオープン系プラットフォームを構築し、コンテナー技術を採用する。ここでは勘定系元帳から全量をリレーシ

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                            • 保険SaaS開発におけるAPIテスト自動化の取り組み

                              (写真は私が趣味で撮っているもので、記事の内容とは無関係です。)0. はじめにこんにちは、Finatext で保険事業にてプロダクト開発をしている @toshipon です。 Finatextでは、証券や保険といったいくつかの金融領域で SaaS を提供しています。保険事業では、保険商品の販売や保険業務をオンライン上で円滑に行うためのSaaSである「Inspire(インスパイア)」を開発・提供しています。 今回の記事のテーマは、保険 SaaS 開発における API テストです。 既存の SaaS を利用しているGateway サービス(BFF)と SaaS のコア機能の開発スピードを維持しつつ、保険という金融商品に求められる品質を担保するためのAPIテスト自動化の取り組みについて、ご紹介したいと思います。 1. 保険SaaS開発のテストにおける課題当然ながら、保険という金融商品を取り扱って

                                保険SaaS開発におけるAPIテスト自動化の取り組み
                              • フェイスブック「リブラ」が犯した致命的なミス

                                昨年6月、フェイスブックが独自のデジタル通貨「リブラ(Libra)」の発行計画を公表。「これまで銀行口座を持てなかった金融弱者を救済する」という美しい大義名分と、ペイパル、イーベイ、VISA、マスターカードなどそうそうたる企業が「リブラ協会」への参加を表明したことで、フェイスブックが一気にデジタル通貨の覇権を握るのではないかという見通しが世界中に広がりました。 あれから1年、リブラ計画の動向を追い続けてきた筆者に浮かんできた疑念は「フェイスブックは、実はもうリブラを諦めたのではないか?」ということです。そして、今月15日にフェイスブック傘下のメッセージアプリWhatsApp社が、ブラジルで「ワッツアップ・ペイ」(WhatsApp Payment)という電子決済サービスを始めるというニュースを知り、疑念が確信に変わりました。 もしフェイスブックが本気でリブラを発行するつもりなら、「ワッツアッ

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                                • 【ALL STAR SAAS ROADMAP vol.01】B2B Fintechの日本での可能性

                                  ‍はじめにここ5年、世界でB2B Fintechはホットなセクターとして広く認知されるようになりました。Rampのような次世代法人カード、Stripeのような組込型金融、企業間決済周りのCoupaやBill.com──。 世界のクラウド/SaaS企業のスタートアップのランキングであるForbes Cloud 100の内、(B2Bの)Fintechセクターにおける2022年の評価額合計は205億米ドル(約27兆円)。世界のクラウド/SaaS最大のセクターです。2019年対比での評価額合計の成長倍率で見ても6倍と、全セクター中で2番目に急成長しています。 参照「Tech valuations are down. A16z says fintechs are getting hit hardest.」見るに明らかですが、B2B Fintechに関してはB2Cと異なり、高い業績パフォーマンスを示し

                                    【ALL STAR SAAS ROADMAP vol.01】B2B Fintechの日本での可能性
                                  • 金融庁&三菱総研「ブロックチェーンを用いた金融取引のプライバシー保護と追跡可能性に関する調査研究報告書」(2019) [報告書バージョン]

                                    • 資産運用スタートアップの開発で採用した、PlayによるClean Arcitectureでの設計・開発事例

                                      資産運用スタートアップの開発で採用した、PlayによるClean Arcitectureでの設計・開発事例

                                        資産運用スタートアップの開発で採用した、PlayによるClean Arcitectureでの設計・開発事例
                                      • ピクシブ支店|みんなの銀行

                                        ピクシブ支店は、国内初のデジタルバンク「みんなの銀行」のパートナー支店第1号です。イラスト・漫画・小説の投稿プラットフォーム「pixiv」をはじめピクシブが運営するサービスをご利用のお客さまが「創作活動」をもっと楽しむための新しいサービスを提供いたします。 みんなの銀行って? お金との関係をシンプルに、フレンドリーに。 スマホ一つで口座開設からATM入出金、振込、支払、貯蓄、管理まで完結できる、銀行アプリです。

                                          ピクシブ支店|みんなの銀行
                                        • 北國銀行のビジネスモデルがシステムのクラウド化で一変する理由

                                          はしもと・たくのり/1975年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2006年共同通信社入社。経済部記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。09年から2年間、広島支局に勤務。金融を軸足に幅広い経済ニュースを追う。15年から2度目の金融庁担当。16年から資産運用業界も担当し、金融を中心に取材。 橋本卓典の銀行革命 低金利や人口減少による資金需要の減少などで地域金融機関を取り巻く環境が厳しくなる中、再編への関心がにわかに高まっている。だが、規模の追求だけでは業界構造の変化への対応は難しい。これからの激動期をどう生き抜くのか。地域金融の現状や最新の動向などをレポートする。 バックナンバー一覧 メガバンクに先駆け石川県の第一地銀が 中核システムのクラウド化に動いた衝撃 2021年5月、石川県の第一地方銀行である北國銀行は、日本の銀行(インターネット専業を除く)で初めて、勘定系システム

                                            北國銀行のビジネスモデルがシステムのクラウド化で一変する理由
                                          • Google、スマホで銀行口座サービス 米シティなどと連携 - 日本経済新聞

                                            【シリコンバレー=奥平和行】米グーグルは18日、米国でスマートフォンを通じて銀行口座サービスを利用できるようにすると発表した。米シティグループなど11の金融機関と連携し、2021年に提供を開始する。金融関連のサービスを束ねたアプリも刷新して同日から提供を始め、スマホの利用頻度が高い若年層の取り込みを目指す。シティに加え、スペイン大手銀行BBVAの米子会社、米スタンフォード大学の関係者向けにロー

                                              Google、スマホで銀行口座サービス 米シティなどと連携 - 日本経済新聞
                                            • 金融の未来はオープンソースにあり

                                              業界団体Fintech Open Source Foundation(FINOS)は米国時間12月8日、米ニューヨーク市で開催されたOpen Source in Finance Forum(OSFF)で、「2022 State of Open Source in Financial Services Survey」と題した調査レポートを発表した。その結果、(おそらく驚く人はいないだろうが)金融機関のほとんどがオープンソースソフトウェアを採用していることが明らかになった。 仮想通貨がブロックチェーン技術の限界を押し広げ、ニュースの見出しになっている一方で、金融サービス企業はソフトウェア開発に対して保守的なアプローチを取っていることで知られている。 しかし、金融機関がLinuxやオープンソースと距離を置いているわけではない。現実はその真逆だ。例えば、2000年代の後半に生まれた高頻度取引はオー

                                                金融の未来はオープンソースにあり
                                              • AI投資 ROBOPRO(ロボプロ)

                                                ここからはFOLIOのウェブサイトです。直前にご覧いただいていたウェブサイトは、当社が作成したものではありません。 また、そこに掲載されている情報や感想・評価はウェブサイトの管理者が管理しているものであり、当社によるものではありません。 ポイントサイトを経由してFOLIO証券総合口座の開設またはROBOPROの利用等を行う場合、当社で実施中の他のキャンペーンの対象にはならない可能性があります。あらかじめ各キャンペーンの適用条件等を十分ご確認ください。

                                                  AI投資 ROBOPRO(ロボプロ)
                                                • Splitit: Installment Buy Now Pay Later Services for Business

                                                    Splitit: Installment Buy Now Pay Later Services for Business
                                                  • カード決済完全に理解した -『決済サービスとキャッシュレス社会の本質』|hgsgtk

                                                    著者は数十年に渡り日本のカード業界の中心でJCBの中でリスクマネジメントの実務からETCカードの策定といった大きな戦略まで手掛けてこられた方。その信頼度は寄せられたクレジットカード業界の方々からの帯書きが数ページに及ぶことからも伝わってくる。 内容も2020年5月出版ということで昨今のorigamiやPAYPAYなどのQRコード決済に関する話にもしっかり紙面を割かれており新しい。 数十年に渡って実務をしてきた著者の知識・経験について余すことなくすべて詰め込んだという内容である。そのため1ページに含まれる情報量はめちゃくちゃ多い。しかし、すべて読み切ると著者の数十年の知見を追体験したような感覚になる素晴らしい本だった。 例によって「覚えておこう」と思った内容をここに刻んでいく。 レアケースの考慮が事業継続において重要筆者は冒頭にてこう始めている。 しかし決済サービスはそのレアケースこそが即座

                                                      カード決済完全に理解した -『決済サービスとキャッシュレス社会の本質』|hgsgtk
                                                    • コロナ禍で新卒一年目を乗り越えた話 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)

                                                      皆さん、こんにちは。入社2年目のAsuka.Kです。 ブログというものを初めて書きます。この記事では、入社してから銀行システムの上流工程(保守・運用)のプロジェクトに配属されるまでの話を書きたいと思います。 現在2年目、まだまだ知識は浅いので間違っているところがあるかもしれませんがご容赦ください。 1.配属される前⋯ 2.配属が決まり、いざプロジェクトへ参画したものの⋯ 3.時代の波 4.とりあえず勉強 5.様々な知識を身に着け⋯ 6.仕事内容 ①銀行からの問い合わせ対応 ②障害発生時の対応 ③機能修正の対応 7.開発案件の進めかた(機能修正の対応) ①修正箇所の特定 ②影響調査 ③設計〜テスト ④レビュー(修正したものを確認すること) ⑤リリース 8.終わりに プロフィール 1.配属される前⋯ 文字通り、ITに関して大学卒業まで何一つ触れてこず、授業で情報系の授業やプログラムを書く授業な

                                                        コロナ禍で新卒一年目を乗り越えた話 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)
                                                      • 売上高2億円「オリガミ」 なぜ賃料3億円のオフィスに入居できたのか(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース

                                                        現在、Yahoo!ファイナンスの株価・為替の情報が更新されない不具合が発生しています。復旧までお待ちください。 買い物の際のキャッシュレス化が浸透しつつあるなか、決済サービスOrigami Pay運営のOrigami(オリガミ)が、メルカリ傘下のメルペイに吸収された。 2016年にQRコードを利用した決済サービスをリリースし先行していたが、資本力で勝る後発のソフトバンク系のPayPayなどに取扱店舗数や利用者数、消費税還元キャンペーンで大きく水をあけられていた。今回、メルペイに吸収される際に驚かれたのが、オリガミの業績と入居するオフィスの賃料だ。 18年は2億2000万円の売上高、25億円の営業赤字に対して、入居していた六本木ヒルズなどの賃料が年間およそ3億円といわれ、売上高と賃料が逆転していることがSNSで話題になった。ベンチャー企業の多くが成長加速のために多額の資金調達を行うが、オリガ

                                                          売上高2億円「オリガミ」 なぜ賃料3億円のオフィスに入居できたのか(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
                                                        • 証券会社のシステムとヘルプデスク業務について - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)

                                                          みなさん、はじめまして。 株式会社リライフ・ジャパン 証券ソリューション本部の鎌倉と申します。 私は、現在主に証券会社のバックオフィスシステムのヘルプデスク業務を行っております。 今回は証券会社のシステムの概要とヘルプデスク業務についてお伝えさせていただきます。 1.証券会社で使用しているシステムとは 2.フロントオフィスシステムとバックオフィスシステムとは 3.バックオフィスシステムの概要について 4.ヘルプデスク業務について 5.ヘルプデスク業務を行ってみて… 1.システムの知識の必要性 2.証券業務の知識の必要性 3.コミュニケーション力の必要性 6.終わりに 1.証券会社で使用しているシステムとは 投資家との対面販売やインターネット取引や仲介業など、総合証券会社の取引形態に対応し、口座開設から注文・決済、コンプライアンスチェック、コーポレートアクションによる権利処理及び営業員が使用

                                                            証券会社のシステムとヘルプデスク業務について - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)
                                                          • 【証券フロントシステム】表からは見えない機能の重要性 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)

                                                            みなさまこんにちは。株式会社リライフ・ジャパンのHと申します。 株式会社リライフ・ジャパンは、金融系、特に証券系システム開発に強みをもつ会社です。 本日は、証券フロントシステムについてお話させていただきたいと思います。 1.身近になった証券取引 2.フロントオフィスシステムとバックオフィスシステムのつながり 3.表からは見えないけれど・・・ 4.最後に 1.身近になった証券取引 ネットによる証券取引は、誰でも身近なものとなりました。 取引ツールも充実しており、WEBサイトだけではなくスマホアプリや操作を簡単にしたアプリ、PCツールや高度な機能をもたせたツール、あらかじめ希望の値段や条件を複数指定することで自動売買ができるツールや、操作性と処理スピードを重視したツールなど、様々なものがあります。 現物株取引なら誰もが取引所の板情報を見てリアルタイムで発注することが可能ですし、取引後にはお金や

                                                              【証券フロントシステム】表からは見えない機能の重要性 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)
                                                            • 「マネー・ローンダリング・テロ資金供与・拡散金融対策の現状と課題」(2022年3月)の公表について

                                                              今般、金融庁では、マネー・ローンダリング・テロ資金供与・拡散金融対策(以下、「マネロン等対策」という。)について、2022年3月末時点の金融庁所管事業者の対応状況や金融庁の取組み等を「マネー・ローンダリング・テロ資金供与・拡散金融対策の現状と課題」として取りまとめましたので、公表します。 金融庁としては、2021年8月に公表された第4次FATF対日相互審査の結果等を踏まえ、引き続き官民双方が連携して、マネロン等に利用されない金融システムを確保するための態勢強化を図ることが重要であると考えており、金融庁がモニタリングで得られた情報や考え方を還元することにより、金融機関等の実効的な態勢整備の一助となればと考えております。 また、金融機関等をご利用の皆様におかれましても、マネロン等対策に対する国際的な要請が高まっていることから、金融機関等の実施するマネロン等対策にご理解・ご協力をいただけましたら

                                                                「マネー・ローンダリング・テロ資金供与・拡散金融対策の現状と課題」(2022年3月)の公表について
                                                              • 「Revolut」は5.8億ドルの評価を獲得、チャレンジャーバンクとは何者か

                                                                「Revolut」は5.8億ドルの評価を獲得、チャレンジャーバンクとは何者か本稿では、世界中で大きなうねりとなっている「チャレンジャー(ネオ)バンク」について整理してみたいと思う。 執筆: Universe編集部、共同執筆: 百合本 安彦 2015年、英国発のフィンテック企業「Revolut」はシリーズDラウンドのエクステンションを公表した。2月に実施した調達と合わせて5億8000万ドルの評価で8000万ドルの資金を獲得したことになる。今回出資したのはTSGコンシューマー・パートナーズで、評価額は変わらないそうだ。2月に実施した内容はTCVがリードしたもので、これにより同社の累計調達額は9億1700万ドルにものぼる。紛れもないユニコーン(10億ドル評価)企業だ。 グローバル・ブレインでは2018年にソニーフィナンシャルベンチャーズと共同でSFV・GB投資事業有限責任組合を立ち上げ、フィンテ

                                                                  「Revolut」は5.8億ドルの評価を獲得、チャレンジャーバンクとは何者か
                                                                • 大規模保険システムのマイグレーションに携わった話 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)

                                                                  はじめまして、保険太郎と申します。 今回は、数十年前から稼働する大規模保険システムのマイグレーション(Javaによるオープン化)という案件に携わった中での経験を少しだけお話ししたいと思います。 1.大規模保険システムのマイグレーションへの挑戦 1-1.案件の背景 1-2.肥大化したシステムをどのようにリリースしていくか 2.案件に取り組むうえで起こった問題 2-1.既存システム全体の把握 2-2.海外メンバーとの伝達齟齬 3.さいごに 1.大規模保険システムのマイグレーションへの挑戦 1-1.案件の背景 数十年前に構築された現行保険システムは既存商品の改定や新商品の追加、クレジットカードやQRコード決済といった支払方法の多様化などその時代にあったニーズに応えるため、何十年もかけて改修を続けてきました。 その結果、システムが肥大化し、新たなニーズにスムーズに対応することが厳しくなってきました

                                                                    大規模保険システムのマイグレーションに携わった話 - シー・エス・エス イノベーションラボ(ブログ)
                                                                  • アクセンチュアのスクラムマスターが語る銀行システム開発の舞台裏 (1/6)

                                                                    クラウドネイティブな銀行の基幹システムをユーザー企業とともに作り上げたアクセンチュア。アジャイル開発をリードしたスクラムマスター4人に、大規模な基幹システムならではの苦労や工夫、スクラムマスターとしてのやりがいなどを聞いた。 (以下、敬称略 インタビュアー ASCII編集部 大谷イビサ) スプリント開発をリードした4人のスクラムマスター ASCII 大谷(以下、大谷):まずは山本さんから自己紹介と担当領域を教えてください。 アクセンチュア テクノロジー コンサルティング本部、シニア・マネジャー 山本潤氏(以下、山本):今回の金融システムのプロジェクトには、立ち上げ時から参加しました。具体的には、業務要件定義が完了し、システム要件定義中のスプリント開発を始める前段階でアサインされました。 担当していたのはSoEの部分。モバイルアプリでの新規口座開設の導線や顧客の名前や住所などの情報を管理する

                                                                      アクセンチュアのスクラムマスターが語る銀行システム開発の舞台裏 (1/6)
                                                                    • 英フィンテックRevolut、ソフトバンク主導の調達で評価額330億ドルに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                      ロシア出身の起業家ニコライ・ストロンスキーが6年前に設立したロンドンのデジタル銀行「レボリュート(Revolut)」は7月15日、ソフトバンク・グループのビジョン・ファンド2(SVF2)とタイガー・グローバルが主導する資金調達ラウンドで、8億ドルを調達したと発表した。同社の評価額は驚愕の330億ドル(約3.6兆円)とされた。 レボリュートは現在、英国で最も高価値なフィンテック系スタートアップとなっている。創業者の37歳のストロンスキーは、同社の20%以上を所有しており、フォーブスは彼の保有資産を71億ドルと試算している。 ストロンスキーは声明で、「グローバル金融スーパーアプリ」を創出するためのミッションを推進していくと述べた。 レボリュートは、2020年2月の調達時に55億ドルの評価を受けて以来、その価値を500%上昇させた。しかし、2020年12月期の実績は3億700万ドルの売上に対し2

                                                                        英フィンテックRevolut、ソフトバンク主導の調達で評価額330億ドルに | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                      • 後払い決済のペイディ 米ペイパルが3000億円で買収 日本市場に本格参入 - 日本経済新聞

                                                                        【ニューヨーク=宮本岳則】米決済大手ペイパル・ホールディングスは7日、日本で後払いサービスを手がけるペイディ(東京・港)を買収すると発表した。買収金額は3000億円となる。以前から強みを持つ越境電子商取引(EC)決済に、新たなサービスを加え、日本での事業基盤を強化する狙いがある。資本力のある海外大手の本格参入で競争は一段と激しくなる。

                                                                          後払い決済のペイディ 米ペイパルが3000億円で買収 日本市場に本格参入 - 日本経済新聞
                                                                        • 「情報銀行」は日本の挽回策となるのか

                                                                          世界的なデジタル化の潮流の中、米中の巨大IT企業が圧倒的な存在感を放っている。日本はデジタル化の大きな波に乗り遅れてしまったのではないかという懸念の声は強い。データ利活用も、米中の巨大IT企業のレベルにはとても及ばない。こうした課題意識を背景に、我が国のデータ利活用を推進するための方策の1つとして検討されてきたのが「情報銀行」である。 情報銀行とは、消費者( 個人)が自分のデータ(例えば、行動履歴や購買履歴のデータ)を提供し、その対価として金銭、クーポンやポイントをはじめ、お得な情報に至るまでの様々な便益を受け取れる仕組み(事業)である[図表1]。 消費者が、データを情報銀行に提供する(預ける)。データは、アンケートのように消費者自らが入力し提供する場合もあれば、消費者が使用するサービスの運営事業者が保有するデータを提供する場合もあるだろう(例えば、スマートフォン向け健康管理アプリの事業者

                                                                            「情報銀行」は日本の挽回策となるのか
                                                                          • 初公開!史上最大IPOを目指すアント・グループ 目論見書から読み解く事業構造と今後の展開(上) | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア

                                                                            中国最大の電子決済サービス「アリペイ(支付宝)」の運営会社で、アリババ傘下のフィンテック企業「アント・グループ(螞蟻集団)」は、8月25日に中国版ナスダックと呼ばれる上海「科創板(スター・マーケット)」と香港証券取引所に新規株式公開(IPO)を申請した。世界の投資家が注目するスーパーユニコーンが、A株(人民元建て)とH株(香港ドル建て)の重複上場に向けて重要な一歩を踏み出した。 公募価格や資金調達の規模については明らかにされていないが、IPO規模は世界最大級になると関係者は見ている。アント・グループが2年前にシリーズCで資金調達した時点で、評価額は1500億ドル(約16兆円)に達すると報道された。 500ページを超えるアント・グループの目論見書では、事業ごとの実績、収益状況、財務構造、株主構造などの主要データや今後の計画が初めて明るみに出た。 昨年の売上高2兆円近く、伸び率は40%超 目論

                                                                              初公開!史上最大IPOを目指すアント・グループ 目論見書から読み解く事業構造と今後の展開(上) | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
                                                                            • Fintech Scales Vertical SaaS | Andreessen Horowitz

                                                                              Today, about 90% of public SaaS companies and the 2019 Forbes Cloud 100 have subscription-based revenue models. Now new fintech infrastructure companies have made it possible for SaaS businesses to add financial services alongside their core software product. By adding fintech, SaaS businesses can increase revenue per customer by 2-5x* and open up new SaaS markets that previously may not have been

                                                                                Fintech Scales Vertical SaaS | Andreessen Horowitz
                                                                              • https://jp.techcrunch.com/2021/05/25/2021-05-24-zeta-unicorn-softbank/

                                                                                  https://jp.techcrunch.com/2021/05/25/2021-05-24-zeta-unicorn-softbank/
                                                                                • NCB Lounge | FinTech解説 on Twitter: "1. Cash Appの物語について解説します。米国無料金融アプリ1位、月間稼働顧客3,600万人、累計顧客8,000万人以上。突出した実績を持つCash Appを生み出したSquareの何がスゴいのか。それは「ノンバンクながら、… https://t.co/n3yFHpENPw"

                                                                                  1. Cash Appの物語について解説します。米国無料金融アプリ1位、月間稼働顧客3,600万人、累計顧客8,000万人以上。突出した実績を持つCash Appを生み出したSquareの何がスゴいのか。それは「ノンバンクながら、… https://t.co/n3yFHpENPw

                                                                                    NCB Lounge | FinTech解説 on Twitter: "1. Cash Appの物語について解説します。米国無料金融アプリ1位、月間稼働顧客3,600万人、累計顧客8,000万人以上。突出した実績を持つCash Appを生み出したSquareの何がスゴいのか。それは「ノンバンクながら、… https://t.co/n3yFHpENPw"

                                                                                  新着記事