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  • DeepSeek R1が何故OSSとして発表されたか - サッとぶ

    タイトルについてだが、これは「R1は米国の輸出規制が無ければ開発しえなかった。つまり輸出規制は逆効果だ!」という事をアメリカに(そして全世界に)喧伝する為だったのでは?という考察。 なぜなら米国の輸出規制のおかげでdeepseekは安くて性能の低いチップを使うしかなく、結果的に中間命令セットであるPTXを使用するしか無くなって、その方向で学習効率を上げようと努力したからだ。そして低コストでo1に匹敵するモデルを開発するに至った。 OSSとして発表する事でこの事実に説得力が生まれるし、また世界の注目も集めやすいと思える。(もちろん世界中でこの方向性で研究開発が進んでその成果を自分達も利用したい、という事も大きいとは思うがそれはOSSでは当たり前なので割愛) ただしPTX(Parallel Thread Execution)はNVIDIA用のチップ向けに開発されたものなので依然としてNVIDI

      DeepSeek R1が何故OSSとして発表されたか - サッとぶ
    • 自宅環境監視への入門 - すぎゃーんメモ

      どうも自分は監視についての知識や技術が乏しい、ということに気付いた。 そもそも何かを監視するという習慣を持っていないのがまず良くないと反省し、まずは自宅の環境を監視する練習から始めてみることにした。 監視とは役割ではなくスキルであり、チーム内の全員がある程度のレベルに至っておくべきです。 入門 監視 ―モダンなモニタリングのためのデザインパターン 環境 Ansible from macOS Ansible Galaxy VictoriaMetricsによる監視 Metricsの取得、収集 Node Exporter VictoriaMetrics (vmsingle, vmagent) SwitchBotによる温度/湿度/CO2濃度の取得 Exporter Grafanaによる可視化 Alertmanagerを使ったアラート通知 Alertmanagerのインストール vmalert によ

        自宅環境監視への入門 - すぎゃーんメモ
      • AIがブラウザを自動で操作。OpenAIのAIエージェント『Operator』登場。|ChatGPT研究所

        2025年1月24日、OpenAIはウェブ上のタスクを自動実行するAIエージェント「Operator」を公開しました。 ユーザー専用のリモートブラウザを使ってサイトを閲覧・操作し、さまざまなタスクを自動化できます。 現在はアメリカのProユーザー向けの研究プレビュー版として提供されており、OpenAIはユーザーからのフィードバックをもとに機能を改善しながら、将来的にはPlusやTeam、Enterpriseへの展開も検討されています。 「Computer-Using Agent(CUA)」とは?Operatorの中核にあるのが、新しいモデルである Computer-Using Agent(通称:CUA) です。 GPT-4oの視覚的能力と強化学習による推論力を組み合わせることで、 画面上のボタンやフォームといったグラフィカルユーザーインターフェイス(GUI)を解析し、マウスやキーボードとい

          AIがブラウザを自動で操作。OpenAIのAIエージェント『Operator』登場。|ChatGPT研究所
        • オープンソースAI作曲ソフトがインストール出来るヤァヤァヤァ!。話題の「YuE」を自分のPCに入れて日本語ボーカル曲を生成してみた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

          まずは最初にできた楽曲を。 では、ローカルマシンへのインストールに時間を巻き戻します。 YuEは非常に重いソフトで、現時点ではNVIDIAのかなり強力なGPUが必要です。また、インストーラは付属しておらず、ターミナルでコマンドラインを駆使する必要があります。 筆者はGitHubページにあるインストール方法に従って数時間トライしてみましたが、ライブラリやバージョン関連の問題が多発し、先に進めない状態になりました。 現時点では、Makiさんによる解説記事がいちばんまとまっています。筆者はMakiさんが成功したというXでの投稿を見て、「できるんだ!」と試行錯誤を続けた次第です。 ・YuEを使って音楽生成を始めよう! また、公式認定の解説動画も公開されました。 動画ではスムーズにインストールされていますが、筆者はけっこうつまづいています。 まず筆者の環境から、Windows 11マシン(Core

            オープンソースAI作曲ソフトがインストール出来るヤァヤァヤァ!。話題の「YuE」を自分のPCに入れて日本語ボーカル曲を生成してみた(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
          • Raspberry Pi 5でローカルLLM”DeepSeek-R1″を動かしてみる | YouTuber イチケン 公式ブログ

            2025年1月20日、DeepSeekが開発したDeepSeek-R1が発表されました。オープンソースであり推論モデルが公開されているため個人のPCをはじめとしたローカル環境上で動作させることができます。 今回は色々な意味で世間を騒がせているDeepSeek-R1をRaspberry Pi 5の上で動かして、手のひらサイズのローカルLLMを体験してみたいと思います。 なお、本記事は動画の内容をさらに発展させた内容になっています。動画の方もぜひあわせてご覧ください。 今回作成するもの ローカルLLMを触るのは初めてなので、とりあえずシンプルにLLMと対話するまでを目標とします。 要件 今回達成すべき要件を以下のように定義しました。 Raspberry Pi 5(8GBモデル)上で動作する。 DeepSeek-R1と日本語で対話できるUI(最低限CUIで、できればGUIで)。 Windows環

            • macOS上のコンテナ実行環境をRancher DesktopからColimaに変えてみた | DevelopersIO

              お疲れさまです。とーちです。 MacOSでDockerを使用するために、Rancher Desktopを使っている方は多いのではないでしょうか? 私も長らくRancher Desktopを使っていたのですが、つい最近、この記事でColimaというツールを知り「これは良さそう」と思ったので実際に試してみることにしました。 今回は、軽量なコンテナランタイムとして注目されている「Colima」への移行について、実際に試してみた経験を共有したいと思います。 とりあえずまとめ Colimaは軽量でシンプルなコンテナランタイム環境を提供 DockerCLIは別途インストールする必要あり Kubernetes環境も必要に応じて簡単に構築可能 そもそもなぜコンテナランタイムが必要なのか? まず、MacOSでDockerを使用する際になぜコンテナランタイムが必要なんでしょうか?私は雰囲気でRancher D

                macOS上のコンテナ実行環境をRancher DesktopからColimaに変えてみた | DevelopersIO
              • エディタ選びのポイント、ITエンジニア人生を左右するツールのいろは——Software Design 2025年3月号の特集記事を先行公開 | gihyo.jp

                エディタ選びのポイント⁠⁠、ITエンジニア人生を左右するツールのいろは —⁠—Software Design 2025年3月号の特集記事を先行公開 『Software Design 2025年3月号』(⁠2025年2月18日発売)の第1特集「コードエディタ大研究」の序章の記事を発売に先駆けて公開します。ぜひ本誌にて、この後に続く章もお読みください。 はじめに みなさんはプログラマーでしょうか、それともマネージャでしょうか? ソフトウェア開発の会社であればテキストエディタは必需品のはずです。テキストファイルを開いたり、ログを確認し加工したり、プログラミングしたり、あらゆる場面でテキストエディタが登場します。 そして多くのプログラマーは、自分のお気に入りのテキストエディタを決めており、そのテキストエディタの設定や、バージョンアップなどに多くの時間を費やします。それほどまでに我々ITエンジニアに

                  エディタ選びのポイント、ITエンジニア人生を左右するツールのいろは——Software Design 2025年3月号の特集記事を先行公開 | gihyo.jp
                • 自作の3D点群ビューアーをオープンソース化してみた - Qiita

                  私はSLAMの研究に従事しており、3D点群データなど大規模な3Dオブジェクトを効率的に可視化する必要があるため、自分のニーズを満たすために可視化ライブラリ「q3dviewer」を開発しました。 せっかく作ったので、オープンソース化(MITライセンス)してみました!本記事では「q3dviewer」の活用例を交えながら、使い方を紹介します。多くの方に利用していただけると嬉しいです。 q3dviewerとは q3dviewerは、3Dビューアを迅速に開発するためのライブラリです。3Dオブジェクト(例えば、点群、カメラ、3Dガウス)を表示するためのアイテムを組み合わせることで、さまざまなビューアをすばやく開発できます。利用例として、3D点群のビューアなどのツールも同梱しています。 特徴 効率的な3Dレンダリング:点群など大規模な3Dデータを効率的に表示可能 豊富な設定:3Dデータを動的に調整するた

                  • オープンソースAI作曲ソフト「YuE」にGUIがついた。簡単Windowsインストーラーが2種登場。その影響もAIが深堀り考察した(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                    香港科技大学などが開発したオープンソースのAI作曲ソフト「YuE」が発表されて数日経ちました。筆者はWindowsでのインストールができずにWSL2のLinux環境で実行できるようになりましたが、いまだに一定のスキルは必要なようです。

                      オープンソースAI作曲ソフト「YuE」にGUIがついた。簡単Windowsインストーラーが2種登場。その影響もAIが深堀り考察した(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                    • 「デザイナー向けCursor」を実現するOnlookのアーキテクチャ - laiso

                      Onlookとは 「Onlook」は、ReactおよびTailwind CSSを使ったWebサイトやWebアプリを、Electron製デスクトップアプリ上でFigmaのように直接デザイン編集し、その内容を即時にコードへ反映させることを目指すツールです。 onlook.com 類似の“サイトコーディング自動化”ツールが数多く存在する中で、筆者がOnlookに注目した理由は、多くのロジックがクライアントサイドで動作し、その内部構造がオープンソースであることです。内部の動きを追いやすく、自分のプロジェクトへカスタマイズを施すうえでも学びが多い点が魅力といえるでしょう。 反面、Onlookはまだまだ完成度が高くないという点があります。まだ作り途中のプロダクトという印象です(スクリーンキャストをRPして大袈裟に宣伝している人がいたらたしなめておきましょう)。いくつかの機能は開発中のまま動作しません。

                        「デザイナー向けCursor」を実現するOnlookのアーキテクチャ - laiso
                      • Kubernetes History Inspector(KHI)でたわむれる

                        Google Cloud Japan のRyuSAです💪 Kubernetes は大変便利です。多くのコンテナを論理的にまとめてデプロイしたりノードのオートスケールのエコシステムが充実していたり、昨今のクラウドネイティブな環境においてなくてはならない存在です。 しかし便利である一方その挙動は複雑です。Pod をデプロイするだけでも内部的には kube-scheduler や kubelet、containerd など複数のプロセスが関与し、トラブルシューティングするためには様々なログやステータスを確認しなくてはいけません。 Kubernetes History Inspector は Google Cloud リポジトリで公開されたOSS で、Kubernetes の監査ログなどを元に特定の時間枠で Kubernetes 内で起きていたイベントをタイムライン化、オブジェクトのヒストリーを

                          Kubernetes History Inspector(KHI)でたわむれる
                        • GKE/EKS(Kubernetes)のコスト可視化を良い感じにしてみた - MonotaRO Tech Blog

                          はじめに こんにちは!コンテナ基盤グループの楠本です。 今回はマルチテナント運用におけるKubernetesクラスタ内のコスト把握方法についてご紹介します。 見どころは EKSでKubecostを使ってみたがうまくいかなかったこと OpenCostを導入して解消したこと Datadogを使ってマルチクラウドのKubernetesを把握できるようにしたこと の3点です。 はじめに 結果:OpenCost・Datadogを使って出来たもの EKSにKubecostを試験導入してみた スプレッドシートで頑張っていた頃 EC2にかわって出番が回ってきた 過去分は取得できない EBSボリュームの管理 EBSボリュームタイプ レポート出力 インスタンスの割引率 Kubecostに躓いた コストに対するモチベーション OpenCostでリトライ 必要なものはOpenCostとPrometheus Pro

                            GKE/EKS(Kubernetes)のコスト可視化を良い感じにしてみた - MonotaRO Tech Blog
                          • [🔰初心者向け]Linuxを初歩から学びたい方へ🐧 ~ 初級編 全14回 ~ - Qiita

                            はじめに こんにちは!ITスクールRareTECHにてCS(Customer Support)を担当している池村です。今回の記事は過去に私が投稿したLinuxの記事のまとめ記事になります。Linuxコマンドはエンジニアにとって必須知識です。 初学者はぜひ、こちらのページに載っているリンク先記事を一つ一つ学習してみてください。 Linuxの学習環境について Linuxを触れる環境はいくつかあるのですが、ある程度簡単に触れるものを紹介しています。Macの方はターミナル、Windowsの方はWSLを入れると良いと思います。とりあえず触りたい方は『エンベーダー』というアプリをおすすめしています。 cd, ls, pwd編 まずはここから。CUIとGUIの違いについても詳しく書いていますので、何をするにもこちらをまず読了して次に行きましょう。 ホームディレクトリ編 こちらは少し番外編なのですが、初心

                            • 完全無料!話題のDeepSeek R1をローカルで動かしてみた。MacやスマホでもOK! (1/6)

                              またスマホは「Google Pixel 9 Pro XL(16 GB RAM)」という比較的新しめの端末で検証した。 LLMの使い方を分類 大規模言語モデル(LLM)の利用形態は、大きく以下のように分類できる。それぞれの特徴を見ていこう。 Webアプリケーション型 「ChatGPT」に代表されるWebブラウザーから利用するタイプ。ユーザー登録するだけですぐに利用できる手軽さが最大の魅力だが、機能のカスタマイズには制限があり、基本的には提供されている機能をそのまま使うことになる。また、会話内容はサービス提供者のサーバーに送信されるため、機密情報を扱う際は注意が必要だ。 クラウドベース型のアプリ クラウド上のAIにアクセスするスマートフォンアプリとして提供されるタイプ。スマートフォン向けのChatGPTアプリをはじめ、多数のアプリが用意されている。場所を選ばず利用できる手軽さが魅力。通信環境に

                                完全無料!話題のDeepSeek R1をローカルで動かしてみた。MacやスマホでもOK! (1/6)
                              • 歌えるAI作曲ソフトにオープンソースの波。SunoとUdioのライバル「YuE」は日本語楽曲にも対応(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge

                                歌詞と音楽スタイルを入力すると、ボーカル入り楽曲を生成できるAI作曲ソフトにおいてはSunoが頭一つ抜けていて、Udioがそれを追う形です。オープンソース版としてはStable Audioなどがありますが、まだ質が低く、歌唱もできない状態。 そこに、オープンソース版でSuno並に品質が高くて歌もうたえるAI作曲ソフト「YuE」が登場。Multimodal Art Projectionと香港科技大学(HKUST)が共同開発したものです。 Yueとは、音楽を意味する中国語。英語、中国語(広東話・普通話)、日本語、朝鮮語をサポートしています。 GitHubでコードを、チェックポイントはHugging Faceで公開しています。現行バージョンでは30秒の楽曲を生成するのにRTX 4090でおよそ6分かかります。 生成可能な曲の長さは最長で5分。Sunoが4分なのでそれ以上ということになります。 現

                                  歌えるAI作曲ソフトにオープンソースの波。SunoとUdioのライバル「YuE」は日本語楽曲にも対応(CloseBox) | テクノエッジ TechnoEdge
                                • YouTubeで人気「ずんだもん」の音声を利用、LLMの返答をPythonで読み上げる

                                  生成AI(人工知能)の登場によって、プログラミングの形が大きく変わろうとしている。一言でいえば「生成AIで作り、生成AIを使う」形になっていく。生成AIでPythonを使いこなす方法を解説する。 Pythonを使うと、異なる種類のソフトウエアを比較的容易に連携させることができます。今回はその例として、Ollama+Gemma 2 2Bと、音声読み上げライブラリの「VOICEVOX CORE」+音声ライブラリの「ずんだもん」を組み合わせて、大規模言語モデル(LLM)の返答を読み上げるプログラムを作ってみます。また、Tkinterも組み合わせて、そのプログラムのGUI版も作ってみます。 VOICEVOX COREは、非常に自然な発音とイントネーションで読み上げる音声を生成できるライブラリです。ずんだもんは、YouTube等で人気のある音声読み上げキャラクターです。VOICEVOX COREとず

                                    YouTubeで人気「ずんだもん」の音声を利用、LLMの返答をPythonで読み上げる
                                  • Zabbix式オープンソースの秘密に迫る

                                    Zabbix Summit 2024より、他のレポートとは少々異なった観点からZabbixのユニークさを解きほぐしてみたい。今回はZabbixのトレーニンググループのトップとプロダクトマネージメントチームのマネージャー、そしてかつてZabbixに所属したエンジニアへのインタビューを行った。その内容から数年前から抱いていた疑問「どうしてZabbix Summitは愛に溢れているのか?」を解き明かしてみたい。 GitHub UniverseやRed Hat Summitなどのベンダー主導のテクニカルな内容のカンファレンスではソフトウェアに関する詳しい解説、デモ、将来の計画や展望、そしてユーザー事例など基本的にはポジティブな内容がメインとなり、そこに集まるのは、プロダクトや企業に好意的な感情を持っている人達である。主催社もスポンサーもユーザーを増やしたい、売り上げを向上させたいという営利団体とし

                                      Zabbix式オープンソースの秘密に迫る
                                    • “バズらせ名人”の苦悩。れとるときゃりー氏が向き合う、個人開発サービスの残酷な壁【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

                                      “バズらせ名人”の苦悩。れとるときゃりー氏が向き合う、個人開発サービスの残酷な壁【フォーカス】 2025年2月6日 個人開発者 れとるときゃりー Webエンジニア・デザイナー。個人開発者として、学生時代にTwitter(現X)に特定の投稿を促すボタンをつくれる「みんなのボタンメーカー」や、フォロワーと手軽に通話できる「TwiCall」など、様々なWebサービスを開発し話題を集める。「TwiCall」をAppBrew社に事業売却後、同社にJoinし、2021年4月から2023年5月までPdM・Webエンジニアとして活動。2023年6月よりフリーランス。 X 個人開発者のれとるときゃりーさんは、大学生時代に数々のWebサービスやアプリを開発し、SNSを中心に脚光を浴びてきました。2018年に公開した「みんなのボタンメーカー」というサイトは連日Twitter(X)でトレンド入りする大反響。202

                                        “バズらせ名人”の苦悩。れとるときゃりー氏が向き合う、個人開発サービスの残酷な壁【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
                                      • OpenAI、Webでのタスクを代行するエージェント「Operator」発表

                                        米OpenAIは1月23日(現地時間)、「独自のWebブラウザを使用してタスクを実行できるエージェント」である「Operator」を発表した。リサーチプレビュー版を、まずは米国のPro(月額200ドル)加入者に提供開始した。 この「独自のブラウザ」は、OpenAIが開発した「Computer-Using Agent(CUA)」モデルに基づいており、GPT-4oの視覚能力と強化学習による高度な推論を組み合わせている。これにより、OperatorはWebページ上のボタンやメニュー、テキストフィールドなどのGUI要素と直接対話し、ユーザーに代わってタスクを実行することが可能だ。 例えばオンラインショップでの買い物やレストランの予約、旅行の計画と予約、経費精算サイトでの処理などを、ユーザーが希望や条件を入力すると代行する。 OpenAIが動画で紹介した例の1つはピザの宅配注文。「<店名>のミディア

                                          OpenAI、Webでのタスクを代行するエージェント「Operator」発表
                                        • Computer-Using Agent の概要|npaka

                                          以下の記事が面白かったので、簡単にまとめました。 ・Computer-Using Agent 1. Computer-Using Agent「Computer-Using Agent」(CUA) は、「GPT-4o」の視覚機能と強化学習による高度な推論機能を組み合わせたモデルです。人間と同じように、画面に表示されるボタン、メニュー、テキスト フィールドなどのグラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) を操作するように学習されています。これにより、OSやWeb固有のAPIを使用せずにデジタルタスクを柔軟に実行できます。 「CUA」は、マルチモーダル理解と推論の交差点における長年の基礎研究を基に構築されています。高度なGUI認識と構造化された問題解決を組み合わせることで、タスクを複数のステップの計画に分割し、問題が発生した場合に適応的に自己修正することができます。この機能はAI開発の

                                            Computer-Using Agent の概要|npaka
                                          • 「PowerToys」と「Windows Terminal」の開発者がタッグ! 新機能の開発が進行中/Windowsアプリを手軽に探して、インストールできる仕組みらしい【やじうまの杜】

                                              「PowerToys」と「Windows Terminal」の開発者がタッグ! 新機能の開発が進行中/Windowsアプリを手軽に探して、インストールできる仕組みらしい【やじうまの杜】
                                            • 遠回りしたことは決して無駄にはならない。Vue.jsに魅せられ、OSSをライフワークにした私のキャリア - Findy Engineer Lab

                                              はじめまして、川口(@kazu_pon)です。私はソフトウェアエンジニアとして現在株式会社プレイドで働いています。OSS活動としては、Vue.jsコアチームメンバー、Nuxtエコシステムメンバーであり、Vue.js 日本ユーザグループ、そしてVue Fes Japanというカンファレンスのオーガナイザーをしています。 この記事では、日々の仕事をこなしつつOSSとどう出会い、どのようなOSS活動をしているか、これらの両立をどうやって築いていったのかなど、私のこれまでのソフトウェアエンジニアとしてのキャリアを振り返りつつ紹介します。 プロのソフトウェアエンジニアとして働くということ 始まりはゲームを作ってみたいという想いから 私がソフトウェアやIT業界に興味を持ったのは、幼少期に遊んでいたテレビゲームがきっかけでした。小学校の頃はファミリーコンピュータが全盛期で、ゲームがどうやって作られている

                                                遠回りしたことは決して無駄にはならない。Vue.jsに魅せられ、OSSをライフワークにした私のキャリア - Findy Engineer Lab
                                              • Amazon Bedrock Flows で対話的なフローを行ってみる - Taste of Tech Topics

                                                はじめに こんにちは一史です。 冬にもかかわらず、自宅のモンステラが新芽を出しており、生命力に驚いています。 さて最近、Amazon Bedrock Flowsの新機能としてマルチターン形式の会話機能がサポートされました。 aws.amazon.com 従来は、ユーザーが1回のプロンプトで処理に必要な情報を全て入力する必要がありましたが、マルチターン形式の会話により不足している情報を適宜AIが聞き返すことが簡単に実現できます。 今回はこのマルチターン形式の会話機能により、対話的なフローを行ってみます。 はじめに 概要 Amazon Bedrock Flowsとは? マルチターンの会話機能とは? Amazon Bedrock Flowsでマルチターンの会話をするフローを作成 フローの概要 マルチターンの会話をするエージェントの作成 PC推薦Lambdaの作成 マルチターンの対話を行ってみる

                                                  Amazon Bedrock Flows で対話的なフローを行ってみる - Taste of Tech Topics
                                                • 「Wine 10.0」がリリース ~「ARM64EC」と高DPIスケーリングに対応/Linux環境などでWindowsのGUIアプリケーションを直接実行できる互換レイヤー

                                                    「Wine 10.0」がリリース ~「ARM64EC」と高DPIスケーリングに対応/Linux環境などでWindowsのGUIアプリケーションを直接実行できる互換レイヤー
                                                  • WindowsのPowerShellからBluetoothデバイスを調べる

                                                    Bluetoothに関連する情報をPowerShellで扱う 今回は、Bluetoothに関連する情報をPowerShellで扱う方法を考える。GUIでは「設定」→「Bluetoothとデバイス」→「デバイス」とすることで、接続されているデバイスを一覧表示できる。 ペアリングしたBluetoothデバイスは、「設定」→「Bluetoothとデバイス」→「デバイス」に表示されるが、ここではデバイス名以外の情報はほとんど表示されない コマンドラインからは、以下のコマンドでページを開くことがてきる。 bthprops.cpl start ms-settings:connecteddevices 「bthprops.cpl」は、コントロールパネルのアイコンに対応するプログラムで、「C:\Windows\System32」にある。もう1つは、設定アプリのURI起動である。 「設定」→「Bluetoo

                                                      WindowsのPowerShellからBluetoothデバイスを調べる
                                                    • Windowsで「Python」を使うための準備と“お役立ちツール”とは?

                                                      関連キーワード Windows | プログラミング 「Windows」にプログラミング言語「Python」の実行・開発環境をインストールするのは比較的簡単なプロセスだ。数十MBのインストーラーのダウンロードを待つ時間さえ我慢すればよい。以下では具体的なインストール手順と、Pythonプログラミングの初歩を解説する。 Windowsで「Python」を使うための準備とは 併せて読みたいお薦め記事 Pythonを知る なぜ「Java」は“面倒”で「Python」は“危険”なのか 「GILなしPython」は進化か、それとも退化か? 「Windows 11」にPythonをインストールするには、以下の手順に従う。 Python公式サイトからインストーラーをダウンロードする。 インストーラーを実行し、ライセンス契約に同意する。 Pythonのインタープリタ実行ファイルがあるフォルダパスを、PATH

                                                        Windowsで「Python」を使うための準備と“お役立ちツール”とは?
                                                      • 「Qt」が「Windows App SDK」に正式対応、モダン機能の組み込みが容易に/「Qt Creator 16」やコマンドラインで

                                                          「Qt」が「Windows App SDK」に正式対応、モダン機能の組み込みが容易に/「Qt Creator 16」やコマンドラインで
                                                        • The state of Vim [LWN.net]

                                                          January 10, 2025 This article was contributed by Murukesh Mohanan The death of Bram Moolenaar, Vim founder and benevolent dictator for life (BDFL), in 2023 sent a shock through the community, and raised concern about the future of the project. At VimConf 2024 in November, current Vim maintainer Christian Brabandt delivered a keynote on "the new Vim project" that detailed how the community has reor

                                                          • 並行処理で実装するのが難しいならStep FunctionsのMapステートを使えばいいじゃない – Amazon SESを使った大量メール送信の実装パターン比較 – | iret.media

                                                            並行処理で実装するのが難しいならStep FunctionsのMapステートを使えばいいじゃない – Amazon SESを使った大量メール送信の実装パターン比較 – 並行処理は難しい AWS SESなどを使用して大量のメールを送信する場合、1通ずつ送信していると時間がかかってしまいます。そういった時に、例えば以下のような並行処理で実装することが考えられます。 import boto3 from concurrent.futures import ThreadPoolExecutor def send_email(email_data): ses_client = boto3.client('ses') try: response = ses_client.send_email( Source=email_data['from'], Destination={ 'ToAddresses':

                                                              並行処理で実装するのが難しいならStep FunctionsのMapステートを使えばいいじゃない – Amazon SESを使った大量メール送信の実装パターン比較 – | iret.media
                                                            • vim-jpラジオのEmacs回に出演しました

                                                              Introduction 2025年1月前半に配信された エンジニアの楽園 vim-jp ラジオ のEmacs回に @tadsan と出演しました。 2025年1月後半はEmacs歴30年の大ベテランである @t-wada さんが出演しており、こちらも最高におもしろかったのでぜひ聞いてください。 Scratch BufferとTDDの関係性の話を聞けるのは世界広しといえどもvim-jpラジオだけだと思います。 出演のきっかけ 僕は普段vim-jpやEmacs JPなどテキストエディタコミュニティで活動しています。 最近だと2024年の8月と10月に開いた東京Emacs勉強会が大盛況だったり、2024年のEmacsはvim-jp内で盛り上りを見せていました。 そこで @tomoya さんからvim-jpラジオに出ないかと打診があり、自分のエンジニアの師匠である @tadsan と一緒に出たい

                                                                vim-jpラジオのEmacs回に出演しました
                                                              • Red Hatの「OpenShift」は“脱VMware”の移行先になり得るのか

                                                                関連キーワード VMware | Amazon Web Services | Red Hat(レッドハット) | クラウドサービス | 仮想化 半導体ベンダーBroadcomは、2023年11月に仮想化ソフトウェアベンダーVMwareを買収して以降、VMware製品のライセンス体系を変更してユーザー企業からの不満を集めた。この方針転換は、VMwareの競合他社にとって好機になっている。Red Hatや、クラウドサービス群「Amazon Web Services」(AWS)を手掛けるAWS社も例外ではない。Red HatはAWS社との提携強化をはじめ、どのような施策を打ち出しているのか。 Red Hatは「OpenShift Virtualization」で何を狙うのか 併せて読みたいお薦め記事 連載:“ポストVMware”を狙うAWSとRed Hat 前編:VMware対抗HCIが「5年で

                                                                  Red Hatの「OpenShift」は“脱VMware”の移行先になり得るのか
                                                                • 低レイヤー技術を教えるにあたって - Qiita

                                                                  はじめに こんにちは、Latte72 です。 慶應義塾大学公認サークル Computer Society で低レイヤーを扱うシステム班の班長を務めることになったので、後輩たちに低レイヤー技術(特に自作言語やコンパイラ・インタプリタの実装)について興味を持ってもらうにはどうしたらいいかと考えながらこの記事を書いています。 この記事は私のサークルに入会した新入生や、プログラミング言語がどのようにして動いているのかに興味がある人、低レイヤーにあまり詳しくないけど自作言語や自作コンパイラに興味がある人たちに向けたものです。 プログラミングに関する事前知識がなくても読めるように、多くの補足をつけています。 既にプログラミングに精通している方にとっては説明が不適切に感じる部分があるかもしれません。温かい目でご覧いただき、コメント欄にてご指摘いただければありがたいです。 当初は1つの記事として公開しよう

                                                                    低レイヤー技術を教えるにあたって - Qiita
                                                                  • Azure Content Understandingを使って動画から構造化データを作る - Taste of Tech Topics

                                                                    こんにちは。データサイエンスチームYAMALEXの@Ssk1029Takashiです。 最近はLLMのFine Tuningに夢中の日々です。 昨年のMicrosoft Ignite 2024にて、Azure Content Understandingというサービスが発表されました。 このサービスはOfficeドキュメントや画像、音声、動画などのファイルをもとに、RAGシステムなどで使いやすいように生成AIなどを活用してユーザーが定義した構造にデータを取り込むサービスです。 今までだと、音声はSpeech Service、画像はAI Visionなどのサービスをそれぞれ使ってデータ処理する必要があったのを、一つのサービスで構造を定義するだけで処理できるようになりました。 今回はそんなAzure Content Understandingを使って動画から検索エンジンなどに取り込みやすいJSO

                                                                      Azure Content Understandingを使って動画から構造化データを作る - Taste of Tech Topics
                                                                    • Dockerとは?概念や基本用語をまとめてみた | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作

                                                                      新卒ブログとは? 2024年4月に新卒入社したLIGメンバーが、日々の学びや気づきを綴るブログです。彼らがふだんどんなことを学んでいるのか、気軽にのぞいてみてください。 こんにちは、テクニカルディレクターのチェです! 今回は、私が入社してから今までアサインされてきた案件で使っているDockerについて、概念や基本用語、メリット・デメリットを紹介します。 Dockerは環境構築を簡単にしたり、リソースを効率よく使いながら高速に起動させることができるなど、多くのメリットがあります。そのため、最近はDockerの利用が広がっているんですよね。 今回は皆さんの勉強にもなればと思い、私がDockerを学んでいく過程で得た知識をまとめました。 ぜひ、最後まで読んでいってください! Dockerとは、コンテナ仮想化技術を利用して、アプリケーションの開発・実行できる環境を一つのコンテナにまとめて配置、実行

                                                                        Dockerとは?概念や基本用語をまとめてみた | 株式会社LIG(リグ)|DX支援・システム開発・Web制作
                                                                      • serial experiments lain トークイベント – Anique Museum

                                                                        先日、VRChat内のAnique Museumにて、serial experiments lainのスタッフによるトークイベントが開催されました。 イベントは、ファンの皆さんから寄せられた質問に答えるAMA(Ask Me Anything)形式で進行。 本記事では、当日のトーク内容を書き起こしたものに加え、ueda氏のご厚意で回答いただいた、イベントで語られなかった100件以上の質疑応答も公開します。 ・プロデューサー:ueda yasuyuki氏 ・キャラクター原案:安倍 吉俊氏 ・Layer:10 絵コンテ担当:佐藤 卓哉氏 ■当日の質疑応答 Q.玲音の名前の由来はありますか? ueda: 一応俺がつけたんだけど、R.D.レインからではなく、由来はとくにあんまりなくて、日常にあんまり無い名前にしたかった。いろんな名前を考えて、最終的に音で決めた記憶がうっすら…どちらかというと漢字にす

                                                                        • The Next Chapter in Swift Build Technologies

                                                                          Swift continues to grow in popularity as a cross-platform language supporting a wide variety of use cases, with support on a variety of embedded devices, form factors that encompass wearables to server, and a wide variety of operating systems. As Swift expands, there’s value in investing in matching cross-platform build tools that provide a powerful, consistent, and flexible experience across the

                                                                            The Next Chapter in Swift Build Technologies
                                                                          • 2025年、AIエージェント元年? 企業内で安全に使うには 「AIエージェント・ガバナンス」を考える

                                                                            2025年、AIエージェント元年? 企業内で安全に使うには 「AIエージェント・ガバナンス」を考える:小林啓倫のエマージング・テクノロジー論考(1/4 ページ) 2025年はAIエージェントの年になる――そんな予想が24年から各所でささやかれているが、そうした声の通り、AI関連企業各社からさまざまなエージェント系サービス、あるいはエージェント機能の発表が相次いでいる。 最近も、おなじみ米OpenAIから「Operator」サービスの発表があった。残念ながら日本からはまだ使用できないが、これは「Webページ上のボタンやメニュー、テキストフィールドなどのGUI要素と直接対話し、ユーザーに代わってタスクを実行可能」なのだという。OpenAIによる公式の紹介動画では、ピザの宅配を注文するといった指示を、ユーザーに代わって処理する様子を確認できる。 技術系バズワードにありがちな話だが「AIエージェン

                                                                              2025年、AIエージェント元年? 企業内で安全に使うには 「AIエージェント・ガバナンス」を考える
                                                                            • 外からラズパイを操作!Raspberry Pi Connectの設定方法 | sozorablog

                                                                              自宅のラズパイに接続したカメラ映像の確認や、センサーのデータをリアルタイムでチェックしたいと思ったことはありませんか? Raspberry Pi Connectを使えば、世界中どこからでも安全にラズパイへアクセスできます。しかも無料で利用可能です。 スマホやPCから接続できる 従来のVNCは基本的にLAN内での接続が前提でしたが、Raspberry Pi Connectは外部からアクセス可能。IoTシステムの遠隔監視や離れた場所からラズパイを操作することができます。 VNCとRaspberry Pi Connectの違い 本記事ではRaspberry Pi Connectの導入手順や設定方法を詳しく解説します。 待望のRaspberry Pi Connect 出典:Raspberry Pi公式サイト Raspberry Pi Connectは、2024年5月に公式から発表されたリモートアク

                                                                              • Open-source DeepResearch – Freeing our search agents

                                                                                TLDR Yesterday, OpenAI released Deep Research, a system that browses the web to summarize content and answer questions based on the summary. The system is impressive and blew our minds when we tried it for the first time. One of the main results in the blog post is a strong improvement of performances on the General AI Assistants benchmark (GAIA), a benchmark we’ve been playing with recently as we

                                                                                  Open-source DeepResearch – Freeing our search agents
                                                                                • エンジニア人生で苦しかった話|Gon

                                                                                  「エンジニアになって良かったですか?」 今の僕は、迷わずYESと答えられます。 フルリモートで猫たちと過ごしながら仕事ができて、海外にも気軽に行けるようになりました。 自分のやりたいことや経験にも惜しみなくお金を使えるほど、経済的にも余裕ができました。 エンジニアを軸に人生の舵を切れるようになりましたし、今は充実した生活を送れています。 でも、4〜5年前は不安でしょうがなかった。 正直、最初の1〜2年は本当に苦しかったですし、毎日が試練の連続で何度も心が折れました。 「自分には向いていないんじゃないか」 「周りと比べてレベルが低すぎる」 「何が分からないのかさえ、分からない」 自分の不出来に落ち込んで押しつぶされそうな毎日。 実際、僕の周りにも同じような経験をした人がたくさんいます(むしろ大半の人がそうだと思います)。 エンジニア転職した時の同期も、Xで相談してくれる方も、みんな同じ気持ち

                                                                                    エンジニア人生で苦しかった話|Gon