並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 53件

新着順 人気順

Joeの検索結果1 - 40 件 / 53件

  • 【楽天ビジネス】ビジネス一括見積・比較サイト!発注・外注先探しはこちら

    楽天ビジネスは楽天が運営する外注先検索・比較のインターネットサービスです。ホームページ制作や印刷、イラストや翻訳などでお困りの中小企業、SOHO、個人事業主さまは、日本最大級のBtoBビジネスマッチングサイトで安心の一括見積を!楽天ビジネスは利用実績64,874社のBtoBビジネスマッチングサイト。外注先を無料で賢く一括見積り!

    • csstux - The best dressed sites on the web

      如何にしてスタイルシートを書くべきか? ~CSSの小ワザ集~ 当サイトではホームページを作成する際のCSSの実践的な書き方について考察しております。 スタイルシートを使用することにより、より表現力豊かなウェブデザインの実現が可能になりますが、いくらデザインの感性が優れていたとしても、それを実際にホームページ上で表現するためにはCSSスキルの習得が必須になります。csstux.comではウェブデザイナーの感性をホームページ上でいかんなく発揮できるよう、CSSの書き方に関する小話などをご紹介しております。 昨今、CMS - content management system - の出現により、ホームページの作成環境はますます手軽になってきてはおりますが、どれほどCMSが高機能化しても、実際にサイトのデザインを変更するにはスタイルシートの知識は必要不可欠です。 また、最近は閲覧環境も多様化してき

      • サービス終了のお知らせ

        平素より「PHPプロ!」をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 2006年より運営してまいりました「PHPプロ!」ですが、サービスの利用状況を鑑みまして、2018年9月25日(火曜日)をもちましてサービスを終了させていただくことになりました。 サービス終了に伴いまして、2018年8月28日(火曜日)を持ちまして、新規会員登録ならびにQ&A掲示板への新たな質問、回答の投稿を停止させていただきます。 なお、ご登録いただいた皆様の個人情報につきましては、サービス終了後、弊社が責任をもって消去いたします。 これまで多くの皆様にご利用をいただきまして、誠にありがとうございました。 サービス終了に伴い、皆様にはご不便をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます。 本件に関するお問い合わせはこちらよりお願いいたします。

        • 祝・新卒バブルの崩壊 - Joe's Labo

          文藝春秋7月号、パナソニック大坪社長の「わが打倒サムスンの秘策」がなかなか 興味深い内容なので一読をおススメする。 特に興味深かったのが、同社の新卒採用方針について触れた部分。 来年度新卒採用1390人のうち海外採用1100名というのは既報だったが、290人の国内枠 というのは日本人枠というわけではないらしい。 日本国内での新卒採用は290人に厳選し、なおかつ国籍を問わず 海外から留学している人たちを積極的に採用します。 このことは、現在の就職氷河期が一過性のものではなく、もはや永続的なものだという ことを示している。リーマンショックと共に円安バブルも崩壊し、それまで辛うじて 維持できていた日本型雇用が詰んでしまったので、とりあえず入口から切り替えますね ということだ。景気回復しても国内の雇用は大きくは増えないだろう。 もっとも、これは日本人として喜ぶべきことだ。なぜって? 「自国企業がよ

            祝・新卒バブルの崩壊 - Joe's Labo
          • フリーで使えるセキュリティスキャナ・ツールまとめ

            これで、インストールしたマシンの8080番ポートをプロキシとして指定して、チェックしたいサイトをブラウジングするだけです。 絶対に自分で管理していないサイトに対して実行しないでください。 こうしてできた、hoge.log を同梱のratproxy-report.shで解析すれば、レポートがHTMLとして出力されます。 レポートのHTMLもスクリーンショットも公開されています。 その他のプロキシ型スキャナ その他にもプロキシ型のスキャナは色々とあるのですが、RatProxyのドキュメントページに自分が調べたものは大体記述されていました。なので、簡単に触れるにとどめておきます。 1. WebScarab 2. Paros 3. Burp 4. ProxMon 5. Pantera 6. Chorizo! それぞれのプログラムについて、検索すれば使い方はわりと簡単にわかると思います。また、Pro

              フリーで使えるセキュリティスキャナ・ツールまとめ
            • 書評:「若者はかわいそう」論のウソ - Joe's Labo

              ほぼ一章割いて批判されているので、反論しておこう。 著者の主張は一見すると精緻だが、言っていることは実にシンプルだ。 「非正規雇用が増えたのは、大学進学率が上昇し、大卒者にアホが増えたから」 とくに頭数の多くてあんまり勉強もしてない団塊ジュニアは食いつめて当然というロジック である。 なるほど、たしかに大学進学率の上昇は“大卒者”の質を下げているとは思う。 ただ、著者のロジックには致命的な欠陥がある。 「じゃあ正社員のおっちゃんたちは、学生に文句垂れるほど勉強してたのか?」 ということだ。 もし仮に、日本の労働市場にまったく規制がなく、新卒者と既存正社員の間で完全な自由競争 が行われていたとしたら。 現在30代の派遣社員は、派遣以外の道は無かったのだろうか。 彼はやる気も能力も、本当にすべての正社員より劣っていたのだろうか。 好況に挟まれ、先輩後輩に比べて不本意な就職先しかなかった30代の

                書評:「若者はかわいそう」論のウソ - Joe's Labo
              • Payment Request APIを試す - mmag

                Payment Request APIという仕様の策定が進んでいるという話を聞きまして、ちょっと触ってみました。 あまりコードは書いてないですが、ここに置いてあります。 github.com https://joe-noh.github.io/payment_request_api/でも試せるようにしてあります。108円取られそうになりますが、途中で失敗して中断するようになってます。 できること ECサイトなんかで買い物をするとき、フォームにクレカ番号とか届け先とかを入力すると思いますが、あの辺の情報の入力をブラウザに丸投げできちゃいます。言葉で書くより、以下のページのスクショを眺めたほうが速いと思いますので貼っておきます。 developers.google.com ここではブラウザの画面で説明されていますが、今後はPCはもちろんもっと多様なデバイスで使えるようになって、夢が広がるねとい

                  Payment Request APIを試す - mmag
                • たまに遊びに来るくらいがちょうどいい国、日本 - Joe's Labo

                  先日、香港の金融機関で働く友人と久々に食事した時のこと。 彼は元々は東京勤務で、経済系メディアに何度か露出したこともあるやり手だが、リーマン 危機後に海を渡った。海外まで出稼ぎに行かなきゃならないのも大変だな、と勝手に同情 していたのだが、話を聞くと全然逆で、今が一番充実しているそうだ。 「そりゃそうだよ、所得税が17%のフラット税制なんだから」 社会保障の差も大きい。香港には世界中からエリートが集まるが、彼らは若く自由な香港で 働くことにより「老人による若者の搾取」という先進国共通の現象を回避している。 そして、第一線を引くと同時に帰国して、母国の社会保障の受け手に回るわけである。 ちなみに、世界中からやってきてガンガン稼いでくれて、将来の社会保障の世話を焼かず ともよい彼らは、香港にとっても上客らしい。 これが日本の30代サラリーマンだと、30%程度の所得税を負担しつつ、約15%の年金

                    たまに遊びに来るくらいがちょうどいい国、日本 - Joe's Labo
                  • 35歳までに読むキャリアの教科書 - Joe's Labo

                    いきなり起業したりベンチャーで頭角をあらわすのはハードルが高い、かといって社畜に なって飼い殺されるのもまっぴらだという人にとって、やはり普通の日本企業に入って そこでキャリアを磨いておくのがもっとも現実的なキャリアデザインの方法だろう。 本書はそのための非常に優れたテキストとなっている。 「バカじゃない、でもやる気が出ない人へ」という帯のコピーは秀逸。 基本的に仕事というのは千差万別であり、さらに日本の場合、会社ごとにガラパゴス化 してしまっているため、共通のセオリーのようなものを理論化するのは難しい。 本書の優れた点は、いくつものケースを分析することで、ある程度の一般化に成功して いる点だろう。すごく大雑把にいえば、 「動機とスキルの洗い出しをした上で、そのコアな部分にキャリアを寄せていく」 ということになる。これがケースごとに解説されているため、仕事内容まではイメージ できなくても、

                    • 文系より理系がオススメな理由 - Joe's Labo

                      昔どこかで書いた気もするが、ちょうどこんなニュースもあったことだし、久しぶりに 書いておこう。少なくとも今から進学するなら、理系がおススメだという話。 この手の話をする前には、まず対象を明確化しておく必要がある。 職種で見るのか、出身学部か。20代から50代まで全世代を対象とするのか。 官僚や弁護士というキャリアパスのある大学か、ごく普通の大学か。 というわけで、職種ではなく出身学部で、2,30代の若手を対象とし、東大まではいかない けどそこそこ良い総合大学をイメージして話を進める。 この手の調査や賃金統計は賃金カーブの低下を反映しておらず (具体的に言うとやたら50代が高く、今の若いもんは絶対そこまで到達しない)今の2,30代 には当てはまらないことが多いのだが、実際の現場感覚からすると、本調査の通り明らかに 理系の方が高い。 一般的にいって、労働市場における人材価値が理系の方が高いから

                        文系より理系がオススメな理由 - Joe's Labo
                      • 痴呆化する保守 - Joe's Labo

                        先日紹介した文藝春秋7月号・大坪論文の横で、藤原正彦がすごい文を寄稿していた。 名前見ただけで読み飛ばしていたのだけど、大坪論文の後に読んでみると、レベル、 視野の広さの違いに惚れ惚れする。いや、やっぱり読み飛ばして正解なレベルなんだけど、 こういう不思議な生き物の生態を知る上では、それなりに有益な文である。 まず、なんといってもタイトルが凄い。 「日本国民に告ぐ」 「ドイツ国民に告ぐ」をパクったらしいけど、これが後に続く本文とのギャップを 素晴らしく高めている。ジェットコースターとかで落ちる前に一段持ち上げる的な。 ここから先の急降下ぶりの一端を紹介しよう。 愛国者・藤原氏曰く、今の日本は様々な危機に直面しているそうだ。 凋落する一方の経済、世界一の財政赤字。政治の低レベル化と官僚の暴走。 そして、氏の国を憂うる思いは、若者にも向かう。 なかなか結婚せず、してもなかなか産もうとしない。モ

                          痴呆化する保守 - Joe's Labo
                        • 消費税は30%引き上げが望ましい - Joe's Labo

                          今週号のアエラ合併号、消費税特集に回答しているのでご報告。 スペースの関係で僕個人の名前しか出ていないが、回答は若者マニフェスト策定委員会のメンバーと 行っている。我々が提案している消費税の引き上げ幅は、30%だ。 内訳はこうだ。 2010年度予算の財政赤字44兆円。新幹線や東名高速のように、将来にわたって有益なモノを作る投資 ならともかく、ただ赤字垂れ流してるだけなので、ツケは我々みんなが払うべきだ。 (そもそも、既に郵貯限度額を引き上げねばならないほど発行余力は限定的) というわけで、消費税1%で2.5兆円として、約18%。 次に、これから確実に増える社会保障分についても、今から手をうっておかなくてはならない。 (年金や医療といった)社会保険料だけでは賄いきれない公費負担は、現在約40兆円。 これは高齢化のピークに近い2055年度にはおよそ70兆円にまで増加すると予想される。 増加分を

                            消費税は30%引き上げが望ましい - Joe's Labo
                          • 保育所の規制緩和はすぐに実現可能な少子化対策 - Joe's Labo

                            30代の友人と集まると、決まって話題となるのが保育所の件だ。 僕の周囲にも、大企業に勤めているにもかかわらず、保育所が無いor高額の負担に 耐えられないので二人目はNGという夫婦は結構いる。 昨日twitterで教えてもらったが、都内の無認可だと10万近くするケースもあるらしい。 こうなるともはや子供手当どころの話ではない。 さらにおかしいのは、認可保育所のフルタイム勤務優先という要件だ。 これでは、休職制度が充実していて、復職が保証されている一部の大企業と公務員だけが 公立の認可保育所に優先して入れることになる。 結果、そういう人たちに税金が最大限使われ、中小企業や非正規雇用の人は自腹で高い金 出して無認可に行く羽目になる。 要するに、「正社員で終身雇用」という、もはや形がい化した雇用形態に基づいて 制度設計されているため、そこから漏れてしまった人に支援が回っていないわけだ。 たとえば、

                              保育所の規制緩和はすぐに実現可能な少子化対策 - Joe's Labo
                            • 今、そこにあるバブル崩壊 - Joe's Labo

                              「じぶん年金プロジェクト」というサイトに寄稿させていただいたので紹介しておこう。 残念ながら、既に公的年金は実質破たん状態にあり、国家財政も破たん危機に瀕している。 好むと好まざるとにかかわらず、各人は自分で老後の資産設計を行う必要がある。 というわけで、趣旨に賛同したというわけだ。 余談だが、菅氏の「消費増税で消費を増やす」という発言は、財政や社会保障システムを適正化して老後の 貯蓄機能を復活させれば消費も増えるだろうという意図だと思われる(何に使うか言ってないから若干怖いけど)。 ところで、名目上存在はしていても、実質的には大いにあやしい資産というのは、年金だけにとどまらない。 たとえば、学歴がそうだ。 日本の大学生が入学後に勉強しないのは、する必要が無いとわかっているから。 昭和の世界で必要なのはあくまで学歴であり、入学時点でその目的は達せられてしまっている。 ただし、これは日本型雇

                                今、そこにあるバブル崩壊 - Joe's Labo
                              • WikiをMS Officeに近づけた「JotSpot 2.0」 | ネット | マイコミジャーナル

                                JotSpotは7月24日(米国時間)、Wikiアプリケーションプラットフォームの最新版「JotSpot 2.0」のリリースを発表した。従来までのようなテキスト編集だけではなく、カレンダー、スプレッドシート、ファイル保存、ドキュメント、写真ギャラリーなど様々な種類のページを簡単に作成し、複数のユーザーで共有できる。 カレンダー・ページ スプレッドシート・ページ。フォーミュラもサポートしている 「従来のWikiは一般的ではない上に、1つのタイプのコラボレーションに限られていた。それがWikiがメインストリームで採用されない要因になっていた」とJotSpot CEOのJoe Kraus氏。JotSpot 2.0では、OfficeのようなPCユーザーが使い慣れたデスクトップアプリケーションの豊かな機能と操作性、Wikiの柔軟性とコラボレーション機能が組み合わせられているという。あらゆる種類の情

                                • 最大の「消える高齢者」予備軍は団塊世代 - Joe's Labo

                                  夏以降、全国で「消えた高齢者問題」が話題となっている。 その背景には、よく言われるように、核家族化や都市化といった社会の変化があるのは 間違いないが、実は雇用問題も無関係ではない気がしている。 というのも、たとえば大手企業などを定年退職した後で、燃え尽きちゃった人の話をしばしば 聞くからだ。 僕の知っている人でも、海外支社長まで勤めたのに、朝から酒浸りになっちゃった人もいる。 その時は単に「やること無いんだろう」くらいにしか思わなかったが、考えてみれば、 仕事以外にやることないという人生も凄い。 そういう人の存在が、どうしても消えた高齢者と被って見えてしまう。 そういう意味で、 文藝春秋10月号『「消えた高齢者」無縁社会の泥沼』(上原善広)は とても興味深い事実を示唆してくれている。 もともと消えた高齢者問題のルポなのだが、“団塊”という言葉が一つのキーワードに なっている。横浜市の民生委

                                    最大の「消える高齢者」予備軍は団塊世代 - Joe's Labo
                                  • 「パンとサーカス」は無料ではない - Joe's Labo

                                    先日のアエラ特集(及び先のエントリー)にはネット以外からもいろいろなレスポンスがあって、 あちこちでこの話をした。やはり「財政がこのままじゃいかん」という危機感が高まっているのだろう。 既に世論の潮目は変わったのだ。 文藝春秋5月号「あと4年、財政と年金は同時に破綻する」のように、 ぼちぼち具体的リミットもつぶやかれ始めている。 基本的には、増税か社会保障のカットか、あるいはその折衷という道しかない。議論はここから スタートすべきだ。 (というわけで、とにかく消費税35%にしろという気はないし、消費税にだけこだわっているわけでもない) ところで、日ごろは自助努力の大切さを伝道しているような人なのに「社会保障給付のカットはダメだ」 という人がいたのは面白い。 どうやら自分が貰うことになっている分は既得権として認められるべきで、そこから漏れちゃってる人たち は自分で何とかしろということらしい。

                                      「パンとサーカス」は無料ではない - Joe's Labo
                                    • Open Tech Press | YouTubeビデオのDivXおよびXviD形式への変換法

                                      昨今話題のYouTubeのビデオクリップだが、かく言う私もこのサイトの中毒患者の1人だ。しかしながら、YouTubeのビデオ再生方式については少々注文を付けたい点がある。私の希望としては、お好みのビデオをスタンドアローン型のDVD/DivXプレーヤで再生したいのだ。またサイトにあるFlash形式のビデオをMPlayerで再生する場合も、早送りや巻き戻しができないという問題がある。よってここに私は、YouTubeのビデオクリップをDivXもしくはXviDフォーマットに変換する作業に着手することを決意した。以下は、具体的な操作手順である。 変換作業をするにあたっては、事前に処理対象のビデオを手元のコンピュータにダウンロードしておく必要がある。こうした作業に最適なツールはYoutube-dlであるが、その詳細についてはJoe Barr氏の解説記事を参照して頂きたい。なおFirefoxユーザであれ

                                        Open Tech Press | YouTubeビデオのDivXおよびXviD形式への変換法
                                      • 今どき「残業、全国転勤あり」の環境で働きたがる方がおかしい - Joe's Labo

                                        男女の別によるコース別採用というのは禁じられているものの、それは今も変わることなく存在し続けて いる。「男は総合職、女は一般職」というのは、日本型雇用の伝統的住み分けだ。 年功序列と言ってもみんなにポストをプレゼントするわけにはいかないので、年功だけ積んで序列を貰わずに “名誉除隊”してくれる費用対効果の高い兵士は必要。 同時に、終身雇用の掟である全国転勤というのは、どちらかが家庭に専念しないとなかなか維持できない。 という事情で、日本型雇用の中には男女の身分差というものが根強く残されている。 日本の男女間の賃金格差が、イランやフィリピンより大きいのはこれが理由だ。 ただし、日本型雇用は崩壊のプロセスにある。 こうなると昭和型の住み分けが崩れて多様化が始まるのは当然だろう。 本来、長時間残業や全国転勤といった滅私奉公は、まあ全否定はしないけれども、それを良しとするのは ごく一部の人間だけで

                                          今どき「残業、全国転勤あり」の環境で働きたがる方がおかしい - Joe's Labo
                                        • 雇用流動化に踏み出したスペイン - Joe's Labo

                                          スペインが労働市場の流動化法案を閣議決定したという。 解雇規制を緩和し、経済成長の道筋をつけるための重要な法案だ。 ちなみにスペインの「解雇の難しさ」は2.0ポイント。 OECD加盟国平均2.59からすると、どちらかというと普通の国である。 (OECD Indicators on Employment Protection - annual time series data 1985-2008 ) 一方の日本は3.8ポイントで、OECD加盟国中もっとも解雇の難しい国である。 だからスペインのフットワークの良さは正直うらやましいが、逆に言えば、危機が顕在化 しないかぎり、改革は進まないということかもしれない。 法人税もそうだが、今後は世界的に雇用法制も抜本的な規制緩和に進んでいくはずだ。 最終的に、税も雇用もほぼ同じ水準に収れんしていくものと思われる。 先進国から新興国まで、完全に同じ土俵で

                                            雇用流動化に踏み出したスペイン - Joe's Labo
                                          • [Think IT] 第1回:これがsymfony 1.1だ! (1/3)

                                            【一気に覚えるPHP!】symfonyで楽々開発 第1回:これがsymfony 1.1だ! 著者:アシアル株式会社 森川 穣 公開日:2008/5/12(月) 「symfony」というフレームワークを皆さんはご存じでしょうか。 symfonyは最近いろいろなところで開発基盤として採用され、注目されているオープンソースのPHP5専用フレームワークです。symfonyではMVC(Model View Controller)モデルを採用していることはもちろん、多機能であることや、プラグインによる拡張性の高さなどが大きな特徴として挙げられます。 まだフレームワークを使ったことがない方は「また1から覚えなおすの?」と思うかもしれません。しかし、筆者もフレームワークに慣れるまでは苦労しましたが、マニュアルを読みながら覚えていけば意外と簡単ですし、何より開発が格段に楽になったと実感しています。まだ使

                                            • 【B★RS】ブラック★ロックチューター【3DPV】‐ニコニコ動画(ββ)

                                              はじめまして、Joeと名乗っております。今回は、supercellのCD特典、supercell worksのイメージギャラリーに載っている、ブラック★ロックチューターを3DでPV化してみました。B★RS本家PVと同じ流れです。80000再生ありがとうございます!\(^o^)/

                                                【B★RS】ブラック★ロックチューター【3DPV】‐ニコニコ動画(ββ)
                                              • 城繁幸×石黒不二代 対談【前編】「終身雇用・年功序列」は崩れ始めた!“安定”を失った日本人はどう転進すべきか

                                                石黒不二代の勝手に改革提言!ニッポン人の新しい働き方 少子高齢化、グローバル化が進行し、経済は低成長下にある日本。環境が大きく変わった今、我々日本人は以前と同じような働き方をしていては、安定した生活さえもままならない。この連載では、ネットイヤーグループ石黒不二代社長をナビゲーターに様々な切り口から新しい時代に相応しい日本人の働き方を探る。 バックナンバー一覧 少子高齢化、グローバル化が進行し、経済は低成長下にある日本。社会や経済環境が大きく変わった今、我々日本人は以前と同じような働き方をしていては、成長どころか安定した生活さえもままならない状況に陥っている。では、現代に相応しい「新しい日本人の働き方」とはどのようなものなのだろうか。 当連載は、「リスクをとらないことが最大のリスク」と常に変革の必要性を説くネットイヤーグループCEOの石黒不二代氏をナビゲーターに、様々な切り口から新しい時代に

                                                • 選ぶなら、降格制度のある会社がよい - Joe's Labo

                                                  今週号のAERA、特集「ポストと年収」が興味深い。 前半では、事実上崩壊した年功序列制度の現場ルポが続く。 ババをつかまされたのはバブル世代だ。同期の一割も課長に昇格できていない大手メーカーがある一方で 日本企業の平均課長年齢は既に30代に低下し、団塊ジュニア世代に移りつつある。 つまり、バブル世代の飼い殺しが進んでいるわけだ。 もちろん、2、30代も安穏としてはいられない。ポストが今後増えるどころか減ることが確実な以上、 バブル世代の惨状は10年後の自分自身かもしれない。 では、日本企業の人事制度はどうあるべきか。 僕自身も登場する後半の「役割給で始まる大降格時代」では、一部の企業における先進的な取り組みが 紹介される。要するに職務給のことで、勤続年数によらずにポストに抜擢・降格する流動的人事のことだ。 個人的にキヤノンやリクルート系のリンクアンドモチベーションの事例は知っていたが、脱年

                                                    選ぶなら、降格制度のある会社がよい - Joe's Labo
                                                  • 雑感@内定率および既卒採用について - Joe's Labo

                                                    就職内定率についてよく聞かれるので、ポイントだけまとめておく。 内定率がやや上向いているが、これは留年や留学等の断念組が増えたのが主な理由だ。 先日のニコ生でも話題となったように、私立大学は母数を減らす努力を全力でするから、 これからほっといても内定率は上がり続け、最後は「9割の就職希望者が無事就職」 という結果になるだろう。 けして「学生さんも大変だな、よしもっと枠増やすか」という社長さんが増えたわけでも まして民主党が頑張ったわけでもない。 氷河期世代が35歳オーバーになり、統計上のフリーターが減ったようなもんである。 ちなみに、東大は良くも悪くもそういう営業努力を全くしない大学で、大学院進学者まで 母数に入れているので、就職内定率はたしか60%くらい、MARCHの足元にも及ばない。 というわけで、やっぱり10.1時点の数字がもっとも世間の就職率のイメージに近いと思われる。 一方で、既

                                                      雑感@内定率および既卒採用について - Joe's Labo
                                                    • 今回の選挙から見えてきたもの - Joe's Labo

                                                      選挙結果についてコメントを求められたが、特に話すことが無くて困った。 竹中氏が「盛り上がりと熱意に欠ける」と言っていたがまったく同感。 それでも、注視してみると、いくつかの流れは見えてきた気がする。 ・消費税 頭の悪いメディアなら「やはり消費税は鬼門だ」と解説するだろうが、騙されてはいけない。 最初に消費増税を掲げたのは勝った方の自民党であり、民主は数値も時期もマニフェストに 書いてすらいない。 ついでにいえば、一貫して消費税引き上げに反対し続けた国民新党と共産党は共に議席を 減らしている(みんなは行革優先とぼかしている)。 というわけで、もはや消費税議論はタブーではなくなったということだ。 そもそも経済成長と財政再建はまったく別物であり、前者に障るから先延ばしてよい という段階はとっくに過ぎている。 この先、さらに数が減り続ける現役世代だけでもっと重い荷物を背負っていくか、それとも 高齢

                                                        今回の選挙から見えてきたもの - Joe's Labo
                                                      • Joe - [system13] - Alt-Tab Extender

                                                        "Joe"はWindows標準のAlt-Tabを拡張し,マウスによる操作や矢印キーなどでの選択を可能にするものです。 Windows標準のAlt-Tabの微妙に不便なところ ・同じアイコンが沢山あるとどれが目的のウィンドウか分からない ・逆順選択のAlt-Shift-Tabが押しづらい ・右手でマウスを持っている時もあるのでマウス使えてもいいじゃん 以上の個人的な不満点を解消して+αしました。

                                                        • 独立したPEARのローカルコピーの作成方法

                                                          2009-01-19追記 elfさんのはてだで指摘されたようにレポジトリという言葉は間違ってるので、修正しました。「PEARレポジトリ」は間違いで、「PEARのローカルコピー」が正しいので、間違えて覚えてしまった人は頭の中を修正してくださいm(_ _)m elfさんご指摘ありがとうございます。 森川です。 今回は一つのサーバで複数のPEARのバージョンを分けたいときや、アップグレードを別々に行う方法について紹介します。 といっても、PEARのマニュアルにも書いてある単純な方法です。 プロジェクトのソースにPEARを入れてしまう場合は、結構便利です。 すでにPEARがサーバにインストールされていることを前提にして、まずはPEARの設定ファイルを作成します。マニュアルでは、ホームディレクトリの .pearrc を作成していますが、複数プロジェクトを使用することを考えて、[プロジェクト名].pe

                                                            独立したPEARのローカルコピーの作成方法
                                                          • TechCrunch Japanese アーカイブ » Y Combinatorカンパニーって誰?

                                                            Indian ride-hailing startup BluSmart has started operating in Dubai, TechCrunch has exclusively learned and confirmed with its executive. The move to Dubai, which has been rumored for months, could help…

                                                              TechCrunch Japanese アーカイブ » Y Combinatorカンパニーって誰?
                                                            • 書評『成熟日本への進路 』 - Joe's Labo

                                                              本書の主張はシンプルだ。 今の日本には、長期的なヴィジョンが欠けている。 そして、清国や共産圏を引き合いに出し、ヴィジョン無き国は滅びると説く。 そして、著者の掲げるヴィジョンもまた明快である。 日本は人口や生産性といった点で既に成熟フェーズに突入しており、どうあがいたところで 成長フェーズには戻れない。 ならば、効率的な再分配で国民の幸福度を高める方向にシフトしようというもので、 そのための具体策が本書では様々に展開される。 「何が何でも成長で増税回避」という上げ潮な人とはかなり異なるスタンスだが、現実には 同様の立場の人の方が多数派ではないか。要するに、社会保障の効率化である。 ところで、著者はかなりのリベラルな発想の持ち主で、医療、介護の全額無料化および、 生活保護の拡大による全貧困層の救済を提言する。 そのために必要な追加予算は24兆円、消費税にして約10%で、それでもヨーロッパの

                                                              • ジョン・ヘンリー - Wikipedia

                                                                ウェストバージニア州サマーズ郡タルコットの町にあるジョン・ヘンリーの彫像 ジョン・ヘンリー(John Henry)は、多くの歌、物語、演劇、小説で扱われているアフリカ系アメリカ人の庶民の英雄である。 ポール・バニヤン、ペコス・ビル、アイアン・ジョンなどの他の「大男」と同様に、ジョン・ヘンリーもまた19世紀の労働者階級のるつぼの中でのある特定の集団を代表する神話的な存在であった。彼の人生のもっとも一般的な物語では、ヘンリーは大きくて強い人として生まれた。彼は西部へ山を渡って鉄道を延長する、世紀半ばの動きの中で、最も素晴らしい「ハンマー使い」になった。物語を複雑にするのは、機械の力が獣の筋肉の力(人間と動物の両方)に取って代わり続け、鉄道の所有者が蒸気で動くハンマーを購入したことである。これは黒人労働者が行っていた仕事を機械にさせようという事である。彼と彼の仲間の職を確保するために、ジョン・ヘ

                                                                  ジョン・ヘンリー - Wikipedia
                                                                • TechCrunch Japanese アーカイブ � Web 2.0: 24分のドキュメンタリー

                                                                  Hiya, folks, and welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s digest of the past week in tech news. It’s TC’s column that highlights the major stories over the past few days, and &#

                                                                    TechCrunch Japanese アーカイブ � Web 2.0: 24分のドキュメンタリー
                                                                  • 有期雇用の必要性、あるいは司法修習生の就職対策について - Joe's Labo

                                                                    日弁連が有期雇用契約の制限を提言するそうだ。 あまりにも荒唐無稽な内容なのでギャグで言ってるのかと思ったら、結構本気らしい。 何が何でも正規雇用が原則だという共産党や(一部の)労働系の弁護士センセイのご尽力の おかげで、契約社員であっても3年経ったら雇用主責任が発生するという判例が出来てしまって いる(面倒なので、この人たちは以下“サメ”と呼ぶ)。 というわけで、企業は請負や派遣といった形で雇用してきたのだが、サメ達は 「それは偽装請負だ!」「派遣も3年経ったら直接雇用にすべし」 といってそれらすべての芽を摘んできた。 215人の偽装請負を指摘され直接雇用に切り替えたものの、3年待たずに雇い止めにする ダイキン工業は、上記の構図の縮図である。ダイキンでは10年以上も働いていた労働者が いたそうだが、サメ達が「有期雇用を規制しろ」とやったために失職してしまったわけだ。 先日、本社の事務系派遣

                                                                      有期雇用の必要性、あるいは司法修習生の就職対策について - Joe's Labo
                                                                    • ケーキ食べ放題な人でも、パンを増やす方法は考えるべきだ - Joe's Labo

                                                                      先日の朝生について。 あのスタイルではなかなか一つの議論は掘り下げられないのだが、個人的にはぼちぼち まとまった方かなと思っている。 他の討論番組とは違い、朝生はプロレスだ。ただ相手に勝つだけでなく、客にも勝たな ければならない。 アズマンと堀さんは良いレスラーだと思う(僕は残念ながらそっちの芸は無いけれど)。 ところで、堀さんについて、若干誤解されている向きがあるようなので、少しだけフォロー しておきたい。彼のスタンスを「わがままな老人」だけで片付けてしまうのは、 とてももったいないと思うからだ。 中盤、突然アズマンに帰れとかお前自身の意見を言えとか挑発することでバトルが始まった わけだが、実はあれには伏線がある(と勝手に僕は思っている)。 本番前、氏と少し話す機会があった。氏は第2回から定期的に準レギュラーとして出演を 続けている大ベテランで、90年頃の黄金期と今を繋ぐ唯一のパネリスト

                                                                        ケーキ食べ放題な人でも、パンを増やす方法は考えるべきだ - Joe's Labo
                                                                      • GitHub - karan/joe: :running: A .gitignore magician in your command line

                                                                        You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                          GitHub - karan/joe: :running: A .gitignore magician in your command line
                                                                        • 鳩山さんは最後までズレてる人だった - Joe's Labo

                                                                          鳩山総理が辞任した。 私見だが、彼はこの10年ほどでもっとも人の良い首相だった気がする。 スタンフォードの博士なのだから馬鹿とも思えない。 にもかかわらず、鳩山政権がここまで迷走する理由がずっと謎だった。 ただ、昨日の辞任演説を聞いていて、なんとなく理由がわかったような気がした。 一言でいうと“ズレ”だ。 安倍政権以降の混乱を、一部のメディアは 「小泉改革によってもたらされた格差・競争社会への反動だ」という風に煽りたてた。 当の民主党自身、そういうロジックで盛んに政権攻撃を続け、とうとう政権奪取してしまった。 だがこれはおかしい。 日本の格差なんてたかがしれているし、相対的貧困率なんてインチキ数値で、絶対的貧困率 では日本は世界一豊かな国である。 要するに日本は競争社会なんてものではなく、競争が無いから 停滞しているにすぎない。 派遣再規制したってもう以前の1億総中流に戻れるわけではないし

                                                                            鳩山さんは最後までズレてる人だった - Joe's Labo
                                                                          • Spot on

                                                                            Hey—we've moved. Visit The Keyword for all the latest news and stories from Google

                                                                              Spot on
                                                                            • いくら金をばらまいても、社会に需要が無い以上はどうしようもない - Joe's Labo

                                                                              今週号の東洋経済「本当に強い大学特集」、僕もコメントしているので少しだけフォロー。 いつも言っているように、日本の教育システムと企業の間には、深い深い断絶が存在する。 年功序列で終身雇用ということは、下っ端を雇って何十年もかけて組織内で育成すると いうことだから、専門性など必要ないためだ。極論すれば、入学時点で大学の役目は 終わっていることになる。 この断絶の深さを端的に示しているのが、大学への入学者に占める社会人の割合で OECD平均の21.3%に対し、我が日本国は1.8%に過ぎない。 要するに、大学というものがまったく社会に貢献していないわけですね。国も大人も若者に 「もっと勉強しろ」と言い続けているけど、当の大人がこれじゃあ説得力がないでしょう。 大学にいくら予算をつぎ込んでも、この状況は変えられない。だって、学問自体への需要が ないのだから。せいぜい建物や施設が豪華になり、職員の給

                                                                                いくら金をばらまいても、社会に需要が無い以上はどうしようもない - Joe's Labo
                                                                              • 週刊プレイボーイ最新号 - Joe's Labo

                                                                                今週号の週刊プレイボーイの特集『だからキミらは就職できないんだ』にコメントしているのでご報告。 僕はちょこっとコメントしているだけなのだが、全体的によくまとまっていて、単純な氷河期 ではなく、新卒採用という価値観自体がシフトしつつあるという現状を上手く取り込めている。 たとえば、「学歴の希薄化」がそうだ。 この点について、ジョブウェブの佐藤孝治氏の分析する受験エリートの弱点が秀逸すぎる。 「社会人とのコミュニケーションが苦手」 「暗記は得意だが、主体的に物事を考えない」 「自分のPRポイントがわからない」 「志望動機が語れない」 「何がしたいのかわからない」 そして氏は「東大生なんて全国暗記我慢大会の勝者でしかない」と切り捨てる。 ちょっと残酷かもしれないけど、採る方からすると、これはまったくもってその通りだと思う。 もちろん受験エリート全員がそうではないけど、入試突破時点で人間として歩み

                                                                                  週刊プレイボーイ最新号 - Joe's Labo
                                                                                • スノーボール ウォーレン・バフェット伝 - Joe's Labo

                                                                                  ウォーレン・バフェット唯一の公式伝記と銘打った本書。 現役の人物の伝記に対して上下巻計1300p以上という分量はちょっと冗長すぎる気もするが、 なかなか示唆に富む本に仕上がっている。 バフェットというのは“オマハの賢人”として知られる著名な投資家で、オバマ政権の閣僚 入りするのでは、という噂もあったくらいの大物だ。 投資家と聞くとこのご時世、金融資本主義の負の面を連想する人もいるかもしれないが、 バフェットは“そちら側”の人間ではない。金融工学で派手な勝負を繰り広げるウォール街 に常に批判的で、「自分の理解できないものは買わない」というルールからIT銘柄にも 手を出さない。もちろん、仕組みの複雑すぎる金融商品にもだ。 「バフェットも衰えたな」と笑うものは多かったが、今も変わらずマーケットに立ち続けて いるのは彼のほうだ。 本書は、投資に関する指南書ではなく、あくまでも彼の伝記にあたる。ノウ

                                                                                    スノーボール ウォーレン・バフェット伝 - Joe's Labo