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Mizuhoの検索結果1 - 29 件 / 29件

  • 中田の質問箱です

    みずほ関係者の方でしょうか。連日のように繰り返されるシステム障害とその批判を目の当たりにして疲弊しているのだろうとお察しします。ただ、仰っている内容はどれも妥当性に乏しいので、公言されるとますます批判の声が強まってしまうことが危惧されます。ご自身の反論が有効かどうかを検証する有力な方法は「他の2メガバンクではこのロジックは通用するか?」という考え方です。以下、すべてこのアプローチでご説明します。 まず「銀行リテールの利益は250億円しかなく赤字のこともあるのだから莫大な設備投資をすることは株主にとって妥当ではない」というのは論理が全く逆で、莫大な設備投資をしたのですからもっと稼がなければならないのに稼げていないことが問題なのです。MUFGやSMFGをご覧頂ければ銀行リテールだけでも1,000億円単位で儲けていることがわかるでしょう。しかもシステム統合に要した費用はMUFGで3,300億円、

      中田の質問箱です
    • みずほ銀行のシステム障害(2/28~3/12)の調査報告書、経営陣も現場もエンジニアも全てが残念 : 市況かぶ全力2階建

      日刊SPA!に登場の医学生投資家、儲け自慢に熱を入れるあまり「11歳から親の口座で投資を始めた」と借名取引をうっかり告白

        みずほ銀行のシステム障害(2/28~3/12)の調査報告書、経営陣も現場もエンジニアも全てが残念 : 市況かぶ全力2階建
      • みずほ銀行システム障害に学ぶ

        みずほ銀行システム障害の調査報告書が公開されたのがニュースになって、Twitterなどで色々な人がコメントをしているのを見た。140文字しか書けない空間で他人の失敗談の揚げ足取りをするのは簡単だが、そこからは一時の爽快感以外に何も得るものがないので、僕はそういうのはカッコ悪いと思っている。 そこで、ちゃんと読んでみたら全く他人事でない部分も沢山あるし、非常に面白く勉強になったので、ブログにまとめてみる。 技術的な話 銀行のシステムがどのようになっているのか、全然イメージが湧いていなかったので、それがまず勉強になった(p.29)。 トラフィックのソースに応じて用意された色々なシステムから基幹システム「MINORI」の取引メインバスにトラフィックが流れ、そこから各種システムへとリクエストが送られていく。この辺はService Oriented Architectureらしい。開発当時としては(

          みずほ銀行システム障害に学ぶ
        • みずほ銀行窓口業務ストップの真相、DC切り替えをためらい障害が長期化

          みずほ銀行で2021年8月20日、営業店の窓口業務が全面停止するトラブルが発生した。前日の19日午後8時53分ごろに営業店端末と勘定系システムをつなぐサブシステムで、データベース(DB)サーバーがディスク装置の故障をきっかけに停止したためだ。待機系DBサーバーへの切り替えも失敗、副データセンター(DC)に処理を切り替えた。副DCへの切り替えに着手するまで11時間超を要し、業務開始に間に合わなかった。 みずほ銀行で2021年8月20日、全463店舗で営業店端末や店頭のタブレット端末が使用不能になった。午前9時の開店から午前9時45分までは全ての店頭取引ができなくなり、その後も午前11時58分まで融資や外国為替(外為)の一部取引ができなくなった。営業店端末などと勘定系システム「MINORI」をつなぐサブシステム「業務チャネル統合基盤」が前日の8月19日午後8時53分ごろに停止したためだ。 業務

            みずほ銀行窓口業務ストップの真相、DC切り替えをためらい障害が長期化
          • みずほ銀行及びみずほフィナンシャルグループに対する行政処分について

            English 令和3年11月26日 金融庁 みずほ銀行及びみずほフィナンシャルグループに対する 行政処分について 金融庁は、本日、株式会社みずほ銀行(以下「当行」という。法人番号6010001008845。)及び株式会社みずほフィナンシャルグループ(以下「当社」という。法人番号9010001081419。)に対し、以下の通り業務改善命令を発出した。 Ⅰ.業務改善命令の内容 【みずほ銀行】(銀行法第26条第1項) 当行が策定したシステム障害に係る再発防止策を速やかに実行すること。 以下の内容について、業務改善計画を策定し、速やかに実行すること。また、当該業務改善計画について継続的に再検証及び見直しを実施すること。 (2)システムの安定稼働等に必要となる経営管理(ガバナンス)態勢の整備に係る具体的な取組み (3)Ⅱ.9.に記載するシステム障害の真因を踏まえた業務の改善に係る具体的な取組み シ

              みずほ銀行及びみずほフィナンシャルグループに対する行政処分について
            • みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days

              日経 xTECH(クロステック)で「35万人月、みずほ銀行システム統合の謎」というシリーズ記事が公開されている。 tech.nikkeibp.co.jp 出典は「日経コンピュータ」誌の2019年9月5日号で、32ページにわたる特集を全19本の記事で構成している。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 有料会員向けの記事ということもあるんだろうけれど、上記のような一部記事だけが微妙なかんじでバズっていて、その記事を読むと、まあこういう感想になる。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 今年って昭和何年だっけ? “基盤とアプリ開発のベンダーが異なることで特有の難しさも生じた。富士通はIBMの基盤上で動作するCOBOLプログラムを開発しなければならなかった”2019/09/10

                みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days
              • みずほ銀行 障害の原因はハードディスクの経年劣化(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

                みずほ銀行は8月から先月まで4回発生したシステムなどの障害について、ハードディスクの経年劣化などが原因だったと公表しました。 みずほ銀行は8月20日に店頭での取引の一部ができなくなった障害について、データセンターのハードディスクが稼働から6年経って劣化していたことに気付かず、故障したことが原因だと明らかにしました。 この際、バックアップシステムに切り替えようとしましたが、入力すべき追加の指示を飛ばしたため失敗しました。 8月23日や先月8日に100台以上のATMが一時停止したケースではネットワーク機器に静電気などが生じエラーが発生した可能性が高いということです。 再発防止のため、みずほ銀行は6年前のシステム構築に携わった富士通や当時の技術者らとの関係を強化する方針です。

                  みずほ銀行 障害の原因はハードディスクの経年劣化(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
                • みずほ銀行でシステム障害 | 共同通信

                  Published 2022/10/17 11:22 (JST) Updated 2022/10/17 12:26 (JST)

                    みずほ銀行でシステム障害 | 共同通信
                  • みずほ銀行のシステム開発裏話、なんかもう俺らからすると当たり前すぎて、逆に何言ってるか解らなくなるまである→「これはひどい」

                    𝕏 𝕃(おおきなえる)🌸⚒️ @ellnore_pad_267 雑談垢だよ。 ホロ沼にハマッているよ。 消費税を納税しているよ。 ふぁぼは既読マークだよ。 RTは賛同じゃあないよ。 フォロバはしないよ。 Amazon アフィプログラムに参加してるよ。 ホロ箱推し member of 🌸⚒️🐏🌽🥐 sugaryo-pad.hatenablog.com

                      みずほ銀行のシステム開発裏話、なんかもう俺らからすると当たり前すぎて、逆に何言ってるか解らなくなるまである→「これはひどい」
                    • みずほ・LINEの新銀行、開業断念へ システム開発難航 - 日本経済新聞

                      みずほフィナンシャルグループ(FG)とLINEが共同で設立を目指してきた新銀行「LINEバンク」の開業を断念する方針を固めたことが29日、わかった。スマートフォン専業銀行で若者の取り込みを狙う新事業だったが、システム開発が難航し競争環境も大きく変化した。みずほにとってはデジタル戦略の仕切り直しになる。両社は2018年11月にそれぞれ傘下のみずほ銀行とLINEフィナンシャルが共同出資し、新銀行を

                        みずほ・LINEの新銀行、開業断念へ システム開発難航 - 日本経済新聞
                      • みずほ銀行、ATM100台が一時停止 復旧済み - 日本経済新聞

                        みずほ銀行は8日、午前9時半ごろから最大100台規模のATMが使えなくなるトラブルが起きたと発表した。システムの一部を再起動することですでにすべて復旧済みという。機器の不具合が原因とみられる。みずほ銀行で利用者に影響が出るシステム障害が表面化するのは今年7回目。みずほのインターネットサービス「みずほダイレクト」なども一時利用できなくなった。27台のATMで入出金の途中に止まり引き出しなどができ

                          みずほ銀行、ATM100台が一時停止 復旧済み - 日本経済新聞
                        • みずほ銀行で一時不具合“人為的なミス”(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース

                          みずほ銀行でATMから他の銀行に一時振り込みができない不具合が発生しました。みずほ銀行は人為的なミスと説明しています。 不具合があったのは30日午後3時半から4時半の間で、みずほ銀行のATMやインターネットを利用した他の銀行への振り込みができなくなりました。 原因についてみずほ銀行はシステム障害ではなく、人為的なミスとしています。 具体的には、銀行間のお金のやりとりをするシステムを、日中と取引時間外とで切り替える必要があり、通常は自動で行っています。しかし、年末はシステム部門に所属する1人が手作業で変更することになっていて、今回はなんらかの理由でその時間を間違えたということです。 現在は、通常通り利用可能ということで、みずほ銀行は原因を詳しく調べています。

                            みずほ銀行で一時不具合“人為的なミス”(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース
                          • LINE新銀行の勘定系システム、富士通との開発頓挫 - 日本経済新聞

                            LINEとみずほフィナンシャルグループが、2022年度中の開業を目指している新銀行の勘定系システムについて、韓国バンクウェアグローバルのパッケージソフトを採用し、開発を進めていることが明らかになった。当初は富士通とタッグを組んでいたが、プロジェクトの途上で乗り換えた。一体何があったのか。「全国銀行データ通信システム(全銀システム)との接続に関する追加機能開発にかかるコスト負担で折り合えなかった

                              LINE新銀行の勘定系システム、富士通との開発頓挫 - 日本経済新聞
                            • みずほ、基幹システムを東阪に分散へ 障害復旧は完了 - 日本経済新聞

                              みずほフィナンシャルグループは2022年度以降、みずほ銀行の基幹システムのデータセンターを東阪に分散する方針だ。現在は東京・多摩にあるメインのデータセンターと、千葉県内の災害対策拠点の2カ所だった。多摩拠点は8月のシステム障害で一部が使えなくなっていたが、15日までに復旧を終えた。今後、災害対策拠点を地理的に離れた関西圏に移して備えを強める。22年度までに大阪府内に設備を整え、翌年度から機器を

                                みずほ、基幹システムを東阪に分散へ 障害復旧は完了 - 日本経済新聞
                              • みずほ銀のシステム障害、基幹システムと店舗端末をつなぐシステムが故障 バックアップも機能せず 「原因は調査中」

                                みずほ銀は2月から3月にも複数回にわたってシステム障害を起こしており、6月に再発防止策を発表している。これについて報道陣からは、再発防止策が生かされていなかったのではないかという指摘が出た。藤原頭取は「再発防止が十分なものか見直す必要がある。次に生かして、いい銀行にしていきたい」と話した。 同行は19日午後9時ごろにシステム障害を検知。事実確認と影響範囲を調査したものの、翌日の開店時間までに改修が間に合わず、一部の利用者に影響が出ていた。障害は20日正午ごろに全面復旧している。 関連記事 みずほ銀のシステム障害が復旧 きょう午後にも会見へ システム障害により、みずほ銀行の店頭窓口で入出金や振り込みができなくなっていたが、システムが復旧し全ての取引が可能になったという。同行はきょう午後にも会見を開き、障害の詳しい原因などについて説明する。 みずほ銀で大規模システム障害 全店舗で窓口取引できず

                                  みずほ銀のシステム障害、基幹システムと店舗端末をつなぐシステムが故障 バックアップも機能せず 「原因は調査中」
                                • SOAなのにトラブルが連鎖、みずほ銀行システム障害の謎

                                  疑問9 なぜe-口座への一括切替処理を2~3月に実施したのか みずほ銀行は2021年2月27日から6回に分けて、1年以上記帳が無い定期性預金の口座約259万件を、通帳を発行しない「みずほe-口座」へ一括して切り替える計画だった。1回につき切り替える口座は45万件だ。 しかし2月28日、定期性預金システムでは45万件のe-口座一括切替処理に加えて、月末取引のバッチ処理が25万1000件予定されていた。合計は70万1000件だ。それに対して、定期性預金システムの「取消情報管理テーブル」のインデックスファイルは、1日当たりの更新が64万2969件を超えると容量オーバーになる設定だった。 月末や年度末の処理がある2~3月にe-口座への一括切替を強行したのは、3月末までに259万件の通帳を廃止できれば、印紙税を年間約16億円削減できると見込んでいたためだ。 「突き抜け」の心配は無かった またみずほ銀

                                    SOAなのにトラブルが連鎖、みずほ銀行システム障害の謎
                                  • みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」 | 日経コンピュータ, 山端 宏実, 岡部 一詩, 中田 敦, 大和田 尚孝, 谷島 宣之 |本 | 通販 | Amazon

                                    帯や付属品(生写真・トレカ・ステッカー・応募券・ポスター・プロダクトコード・等)の欠品, 書き込み、マーカー、シミ、汚れ、色あせ等ある場合がございます。個々の商品コンディション等、詳細に対するお問い合わせにつきましてはご対応いたしかねます。基本的にゆうメールの発送となります。ゆうメールに関しては土日祝の配達は行っておりません。併売商品のため在庫切れの場合はキャンセル・返金処理での対応となります。土・日・祝日は休業となります。※営業時間(平日11:00-16:00) 帯や付属品(生写真・トレカ・ステッカー・応募券・ポスター・プロダクトコード・等)の欠品, 書き込み、マーカー、シミ、汚れ、色あせ等ある場合がございます。個々の商品コンディション等、詳細に対するお問い合わせにつきましてはご対応いたしかねます。基本的にゆうメールの発送となります。ゆうメールに関しては土日祝の配達は行っておりません。併

                                    • みずほ、再発防止つまずき 5度目障害も顧客へ周知遅く - 日本経済新聞

                                      みずほフィナンシャルグループ(FG)が再びつまずいた。システム障害により20日の午前に全国のおよそ450ある店舗で窓口での入金や振り込みなどの取引が一時できなくなった。2021年に入ってからすでに4件の障害を起こし原因究明と再発防止に取り組むさなかに障害を起こした。システムの安定稼働とみずほの再生に向けた道のりは険しい。春の一連のシステム障害は、2月28日に定期預金のデータを移行する作業が引き

                                        みずほ、再発防止つまずき 5度目障害も顧客へ周知遅く - 日本経済新聞
                                      • 野村とみずほ、計1億ドル超の損失か-オール・ブルーの取引失敗で

                                        野村とみずほ、計1億ドル超の損失か-オール・ブルーの取引失敗で Donal Griffin、Lucca De Paoli 野村ホールディングスとみずほフィナンシャルグループは、投資ファンドのオール・ブルー・キャピタルが行った一連の株式取引の失敗に関連し、計1億ドル(約153億円)を超える潜在的損失に直面している。 ニューヨークで提出された法的書類と事情に詳しい関係者の話をまとめると、オール・ブルーは今年に入り、複数の取引相手との間で行った空売りで失敗が相次いだ。オール・ブルーの2つのユニットは3月に英領バージン諸島で清算手続きに入ったことを届け出書類は示している。 関係者によれば、オール・ブルーが決済を履行できなかったことが影響し、野村HDは140億円の損失を被る可能性がある。これとは別に、みずほはオール・ブルーには未返済の1900万ドルの債務があると訴えている。みずほがニューヨークで提起

                                          野村とみずほ、計1億ドル超の損失か-オール・ブルーの取引失敗で
                                        • みずほ銀行は日立に損害賠償を求めるか? 全ては「SLA」次第、経産省ガイドラインを見てみると…

                                          みずほFGは4月5日、みずほ銀行で発生した一連システム障害に関する中間報告を発表した。 REUTERS/Kim Kyung Hoon, Business Insider Japan/吉川慧 みずほフィナンシャルグループ(FG)は4月5日、子会社の「みずほ銀行」で相次いだシステム障害の原因究明や対応策に関する記者会見を開きました。 みずほFGの坂井辰史社長は「中間報告」と位置付け、改めて一連の障害を陳謝。15枚のスライド資料で現在までに判明している原因や再発防止策について説明しました。 2月からおよそ2週間で4回発生した一連のトラブルについて、坂井社長は「全責任はみずほにある」と強調しました。 ただし、4回目のトラブルにあたる3月12日の障害については、直接の原因となった故障したディスク装置のベンダーが日立製作所であると初めて公表しました。 みずほ側は「(日立側で)早期サービス復旧手順並びに

                                            みずほ銀行は日立に損害賠償を求めるか? 全ては「SLA」次第、経産省ガイドラインを見てみると…
                                          • 3メガバンクが対話型AI導入 三菱UFJは今夏、書類作成など - 日本経済新聞

                                            三菱UFJフィナンシャル・グループ(FG)は今年の夏に対話型の人工知能(AI)「ChatGPT(チャットGPT)」を導入する。社内の書類作成や照会対応などで活用する。年内には日本マイクロソフトと協力して独自のAIを開発する計画だ。三井住友FGとみずほFGも対話型AIの導入に動いており、3メガバンクが足並みをそろえる。チャットGPTは人の指示にしたがい文章を自動生成する「生成AI」の一種だ。巧み

                                              3メガバンクが対話型AI導入 三菱UFJは今夏、書類作成など - 日本経済新聞
                                            • みずほシステム統合、店舗から事務職いなくなる - 日本経済新聞

                                              みずほフィナンシャルグループ(FG)が開発の本格化から8年、4000億円超を投じた新たな勘定系システム「MINORI(ミノリ)」への移行が7月に完了した。MINORIが稼働することで、みずほ銀行の営業店は大きく姿を変えることになる。利用者が紙の伝票(依頼書)を書く机や、伝票を従業員が受け取るハイカウンター、その後ろで営業店端末を操作する事務系職員が店舗から姿を消していく。営業店は従来の事務拠点か

                                                みずほシステム統合、店舗から事務職いなくなる - 日本経済新聞
                                              • KDDIとみずほ銀行、2つの障害に3つの類似点 根幹にある問題とは

                                                何よりもまずその端緒は、障害発生後の初動にみてとれます。障害発生からの流れをあらめて時系列で振り返り、KDDIの対応を検証していきましょう。 障害発生の第一報は1時間40分後 Twitter投稿は16時間後 障害発生は7月2日午前1時35分。しかしKDDIが自社サイトに第一報を掲載したのは、発生から1時間41分後の同日午前3時16分でした。夜中であったとしてもこれは遅い。 関連記事 ソニーの「着るエアコン」“バカ売れ” 猛暑追い風に「想定以上で推移」 連日の猛暑が続く中、ソニーグループ(ソニーG)が4月に発売した、充電式の冷温デバイス「REON POCKET 3」(レオンポケット3)の売れ行きが好調だ。同製品は「着るエアコン」とも呼ばれており、ビジネスパーソンを中心に売り上げを伸ばしている。 タイガーとサーモスの「炭酸対応ボトル」、猛暑で販売好調 節電ニーズも追い風に 記録的な猛暑が続く中

                                                  KDDIとみずほ銀行、2つの障害に3つの類似点 根幹にある問題とは
                                                • 6800億円の融資要請 ソフトバンクG、みずほ銀などに | 共同通信

                                                  ソフトバンクグループが、主力行のみずほ銀行などに対し63億ドル(約6800億円)の融資を要請したことが20日分かった。ソフトバンクが運営するファンドの投資先で、巨額損失を計上した共有オフィス「ウィーワーク」運営の米ウィーカンパニーの再建資金に充てると説明。銀行団とは3千億円程度の融資で協議しているという。複数の金融関係者が明らかにした。 融資を求めたのはみずほ銀のほかに三菱UFJ銀行、三井住友銀行、三井住友信託銀行など。ただ、各行ともソフトバンク向け債権が膨らんでおり、現時点では難色を示している銀行もある。

                                                    6800億円の融資要請 ソフトバンクG、みずほ銀などに | 共同通信
                                                  • みずほ銀行は今度こそ変われるか、日本IBM林氏を「副CIO」に迎え入れるワケ

                                                    現時点でIT・システムグループのグループ長は1人、副グループ長は2人だ。2002年、2011年に続き、2021年2~3月に3回目の大規模システム障害を起こしたみずほFGは、システム障害の再発防止策を講じるため、IT・システムグループの幹部を2021年7月1日付で増員。その結果、このような他に類を見ない幹部構成になる。 2021年2~3月に大規模システム障害が発生した際、みずほFGとみずほ銀行のIT・システムグループ長を兼務していた石井哲氏は事務グループ長の兼任で、2019年4月にCIOに就任するまでは営業統括や人事グループ長を歴任していた。システム開発や運用の経験が乏しい石井氏を補佐するため、IT部門のベテランやITベンダーの出身者を幹部に据えた。 2021年7月1日付で共同CIOに就任する米井公治氏は、現在はシステム運用会社であるMIデジタルサービス(MIDS)の副社長だが、それ以前はみ

                                                      みずほ銀行は今度こそ変われるか、日本IBM林氏を「副CIO」に迎え入れるワケ
                                                    • みずほが「LINEバンク」開業を断念へ、システム開発難航し環境が変わったと判断か

                                                      【読売新聞】 みずほフィナンシャルグループ(FG)が、無料通信アプリ大手のLINEと設立を目指していた「LINEバンク」の開業を断念する方向になったことがわかった。スマートフォンを使ったキャッシュレス決済や借り入れなどのサービスを目

                                                        みずほが「LINEバンク」開業を断念へ、システム開発難航し環境が変わったと判断か
                                                      • https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2020FY/000199.pdf

                                                        • https://www.mizuho-fg.co.jp/release/pdf/20210405_2release_jp.pdf

                                                          • みずほは、なぜ企業体質を変えられなかったのか

                                                            みずほ銀行では、2021年2月のシステム障害のあと、3月にも3件の障害が発生した。第三者委員会は「問題を抑止・解決するという姿勢が弱い」とみずほの風土を痛烈に批判した。失敗を恐れる体質、心理的安全性が低い組織になぜなってしまったのか。『みずほ、迷走の20年』より抜粋のうえ紹介する。 問題を矮小(わいしょう)化する思考回路 金融当局が指摘した「みずほの闇」は、行政検査で少しずつ浮かび上がりつつあった。なぜ、みずほばかりがシステム障害を起こすのか。より正しく言えば、システム障害が起きても短時間で収束できれば問題は大きくならない。みずほの最大の問題は、軽度なトラブルの原因を根本から解析せず、放置したままさらに大きなトラブルを起こすことにある。 その理由の一つは、隠蔽体質ともいえる不祥事を極めて矮小化して扱う思考回路だ。みずほは21年2月28日の大規模ATM障害の前にも、実は18年に同じようなトラ

                                                              みずほは、なぜ企業体質を変えられなかったのか
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