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NASAの検索結果441 - 480 件 / 13042件

  • SF小説が現実のものに、NASAなどの研究グループがヒ素を用いて増殖する生命体を発見、宇宙生物学の大きな一歩に

    By Martin Ujlaki 現地時間12月2日、アメリカ航空宇宙局NASAが、11月末に発表した「宇宙生物学上の発見」に関する記者会見を行いました。 「NASAが記者会見を行う」という発表があってからすぐに内容が何なのかという予想が始まり、中には「宇宙人(地球外生命体)の発見ではないか?」「土星の月に生命の痕跡が?」などと期待する声もありましたが、発表内容は事前にある程度情報が流れたとおり、砒素(ヒ素)を用いて増殖するこれまでの生物とは全く異質の生物についてのものでした。 詳細は以下から。 NASA - NASA TV NASAやアメリカ地質研究所などの調査によると、生命維持に不可欠だと見られていたリンがない環境でも猛毒である砒素を用いて増殖するバクテリアを発見したとのこと。これは従来の地球の生物とは全く異質な生命体であり、これまでの生物の常識を書き換える成果だと見られています。 こ

      SF小説が現実のものに、NASAなどの研究グループがヒ素を用いて増殖する生命体を発見、宇宙生物学の大きな一歩に
    • 【NASA重大発表解説】土星の衛星エンセラドスの居住可能性に関する新たな証拠 | 小野雅裕のブログ

      本日、NASAより「重大発表」がありました。その肝はこれ: 土星の衛星エンセラドスにある地底の海から水素分子が見つかった どうしてこれが発見されたのか、この発見はなぜ重要なのかを、簡単に解説しましょう。 (原文はこちら) いかにして発見されたか 土星の衛星エンセラドスは、表面が全て氷に覆われた、直径約500kmの小さな星で、その全表面積は日本の2倍程度です。この小さな星が今、太陽系でもっとも大きな注目を集めています。なぜかというと、NASAの土星探査機カッシーニの観測により、厚さ数十kmの氷の層の下に海があることがほぼ確実となったからです。 さらにカッシーニは、エンセラドスの南極付近の「タイガー・ストライプ」(虎の縞)という氷の割れ目から、海水が高さ数百キロにわたって吹き出しているのを発見しています。(上の写真) カッシーニは数回にわたって、エンセラドスの地表すれすれを飛び、この海水のジェ

        【NASA重大発表解説】土星の衛星エンセラドスの居住可能性に関する新たな証拠 | 小野雅裕のブログ
      • 世界初の成功 NASAも称賛 - MSN産経ニュース

        18日早朝、国際宇宙ステーション(ISS)への無人物資補給機「HTV」がISSのロボットアームによって捕まえられると、宇宙航空研究開発機構(JAXA)筑波宇宙センターの管制室で息を詰めて見守っていた管制員らは拍手と歓声、ガッツポーズなどで喜びを爆発させた。 「ロボットアームを使っての結合は世界の宇宙開発に新しい道を切りひらく。(HTVは)7機を打ち上げるが、今回だけでも非常に多くのことを学んだ。この積み重ねは(独自の)有人飛行にもつながる」 約9時間半にわたり、筑波で管制チームを率いたJAXAの山中浩二・フライトディレクタ(41)は高揚した表情で成功の意義を強調した。 ともに秒速約8キロで飛行するISSへのHTVの接近は、わずかなミスでも大事故につながる。ロボットアームによる宇宙船の捕獲は世界の宇宙開発史上初めてで、HTVの正確な接近が成功の鍵だった。 米航空宇宙局(NASA)の関係者も「

        • マインクラフトで量子物理学の概念を体験できるGoogleとNASA製のMOD「qCraft」

          NASAとGoogleが共同設立したQuAIL(量子コンピュータ研究所)が、マインクラフト向けのMODファイル「qCraft」の配布を始めました。あくまで「シミュレーションではない」とのことですが、量子物理学の性質というのが日常とどれぐらい異なっているのかを体感する事ができる内容となっています。 qCraft | Quantum Physics for Minecraft http://qcraft.org/ qCraftがどんなMODなのかは、以下のムービーを見るとわかります。 qCraft: Quantum Physics Meets Minecraft - YouTube 「qCraft」 高い壁のそびえ立った世界 すすっと歩いて近づいていき…… 振り返ると「qCraft」の文字。 さらにウロウロしていると、さきほど文字の現れた部分の壁が、文字を残してすっぽりなくなっています。 その

            マインクラフトで量子物理学の概念を体験できるGoogleとNASA製のMOD「qCraft」
          • 火星での生活を想定して1年間も狭いドーム状の施設に6人で引きこもるNASAの長期ミッションがついに終了

            火星に人類を送り込む計画はロケット技術の進歩によって、一気に現実味を帯びています。地球とはまったく異なる環境の火星に人類が滞在するためには、限られた資源と空間を有効活用する必要があり、ハワイの火山の大地を火星に見立てて、なんと1年もの間、6人のクルーたちが狭いドーム状の施設内で共同生活するというプロジェクトが敢行され、ついに長期ミッションが終了しました。 Nasa ends year-long Mars simulation on Hawaii - BBC News http://www.bbc.com/news/world-us-canada-37211051 1年間にわたり、火星を想定したハワイの火山で6人の科学者が「HI-SEAS(Hawaii Space Exploration Analog and Simulation)」と呼ばれる小さなドーム状の施設内で共同生活するHI-SEA

              火星での生活を想定して1年間も狭いドーム状の施設に6人で引きこもるNASAの長期ミッションがついに終了
            • NASA、宇宙起源の奥底から謎の轟音探知

              『コンタクト』のアロウェイ博士呼ばなきゃ…。 NASAが先月上旬、宇宙の奥から従来の通説を覆す説明不能な轟音をナイスキャッチ!しました。どこから出た音なのかNASAにも一切手がかりがないと、NASAゴダート宇宙科学研究所のチーム代表Alan Kogut氏は言ってます。 本当に宇宙からカーブ投げてこられた気分ですよ。微弱信号が引っ掛かったら御の字だと思ってたら、みんなの予想より6倍も大きい雷みたいな騒音が返ってきたんですから。 NASAによると「この宇宙マイクロ波背景の起源は謎のまま」―原始の星々でもないし、既知の電波ソースのどれにも該当しない。それどころか「問題はこんなシグナルを生むほど電波銀河はないこと」で、既知の宇宙のどこを探しても、 こんな鼓膜が破れるような音が出せるものは、存在しないのだそうです。 NASAゴダート宇宙科学研究所ARCADEチームのDale Fixsen氏@メリーラ

              • NASA の研究課題は「宇宙での性交渉」 | スラド サイエンス

                The Journal of Cosmology において火星へのミッションの特集号が発行されたそうだが、そのなかに「Sex on Mars (火星での性交渉)」と題された章があるそうだ (本家 /. 記事、Journal of Cosmology, Volume 12 の ToCより) 。 NASA は宇宙での性交渉に関しては口を閉ざしてきたが、これがかえって人々の興味を引くこととなり「どうやってするの?」「今まで誰か試したことはあるのか?」「無重力空間で子供を作ることは可能なのか?」といった疑問は尽きない。動物実験は数回行われているようだが、人間においての実験はまだ行われていないに等しく、この件に関する科学的な分析や見解は皆無といっていい。 米カリフォルニア州の Brain Research Laboratory の Rhawn Joseph 博士は今回の特集にて、宇宙飛行士が性交渉に

                • NASAは宇宙船のナビゲーションに18世紀の発明品「六分儀」を使用するかもしれない

                  by Alyson Hurt 「六分儀」とは、天体や物体の高度や水平方向の角度を測るための道具であり、天体の高度測定や自身の位置を割り出すことができます。小型で持ち運び可能な六分儀は、海を航海する船舶にのせられて航海時のナビゲーションツールとしても使用されてきました。そんな六分儀を、「宇宙船の操縦に使うかもしれない」とNASAは表明しています。 Deep space navigation: tool tested as emergency navigation device http://www.spacedaily.com/reports/Deep_space_navigation_tool_tested_as_emergency_navigation_device_999.html 六分儀は1757年に発明されてからというもの、島や大陸といった道しるべを得ることができない外洋を航海する

                    NASAは宇宙船のナビゲーションに18世紀の発明品「六分儀」を使用するかもしれない
                  • NASAの「火星における重大な科学的発見」を予想する - クマムシ博士のむしブロ

                    2015年9月28日(日本時間は29日)、NASAが「火星に関する重大な科学的発見」について記者発表します。 NASA to Announce Mars Mystery Solved: NASA 発表予定時刻から8時間前にこの予告を知り、自分なりに短時間で発表内容を予想してみました。以前、似たようなNASAの重大発表会見の内容(ヒ素細菌)について予想を的中させましたが、今回はちょっと私の専門からずれるため、本記事は眉唾で読んでいただければと思います。 最初に結論から言うと、今回の重大な科学的発見は、火星生命体の発見ではありません。現在の火星探査スペックでは、まだ「生命体が存在する(した)こと」を言い切れるだけの証拠を集められないからです。それでは、何か。それは、ずばり、「火星地表に液体状の水が存在すること」に関する発表だと思われます。 今回の発表内容を予測するにあたり、記者会見に登場するメ

                      NASAの「火星における重大な科学的発見」を予想する - クマムシ博士のむしブロ
                    • 太陽系、想定より大きかった 探査機「ボイジャー」が新たな領域に到達 NASA (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

                      太陽系、想定より大きかった 探査機「ボイジャー」が新たな領域に到達 NASA CNN.co.jp 12月4日(火)10時35分配信 (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は3日、1977年に打ち上げられた無人探査機「ボイジャー1号」が、太陽系の果てに近い新たな領域に到達したと発表した。 ボイジャーは現在、太陽から約180億キロの距離にあって、NASAのこれまでの説明によれば、間もなく太陽系の果てに到達するはずだった。 しかし磁力線の方向が変わっていないことから、NASAではボイジャーがまだ太陽系内にいると判断した。星間空間に到達すれば、磁力線の方向が変わると予想している。今回到達した領域は、太陽系の磁気粒子と、太陽系外の星間空間の磁気粒子が合流する地点とみられる。 プロジェクト関係者は「これは星間空間に向けた旅の最後の行程と思われる」と説明、あと数カ月から数年で太陽系の果てに到達すると

                      • アイソン彗星は「生きていた」 米NASA望遠鏡が観測

                        (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は27日、太陽に接近中のアイソン彗星(すいせい)が「劇的に明るくなった」と発表した。25日の時点では、彗星本体の核が太陽の熱で崩壊した可能性があるとの見方を示していたが、探査機などの観測で、まだ「生きている」ことが分かったという。 アイソンは米国時間の28日に太陽から約117万キロの距離を通過して、夜空に姿を現す見通しだ。肉眼でも見えるかもしれないとの期待も高まっている。 現在は太陽光に遮られて地上からはほとんど観測できない状態だが、NASAは探査機や宇宙望遠鏡で観測を継続。一時は崩壊しつつあるように見えたものの、その後2台の宇宙望遠鏡がアイソンの姿をとらえ、続いて衛星や探査機でも観測された。 観測を続けている専門家はこの画像から、アイソンは「明るさを増して見える。再び姿を現す時には明るい尾が伸びているかもしれない」と楽観的な見方を示した。 ただし太陽に

                          アイソン彗星は「生きていた」 米NASA望遠鏡が観測
                        • 【追記あり】12月16日から22日の間、地球は太陽光が遮られてずっと夜になり、全域でオーロラが見られるという超常現象が発生するとNASAが発表 : オレ的ゲーム速報@刃

                          【追記】 【謝罪】NASAが磁気嵐が地球を襲い太陽光の9割が遮られると発表した件はウソでした。 NASA:12月、地球は闇に没する - News - 国際 - The Voice of Russia <以下要約> NASAが公式サイトにて12月16日から22日までの間、最強の磁気嵐が地球を襲うと発表。 これにより、太陽光は9割遮られ、地球全域でオーロラが見られる。 空の色は猫の目のように変わり、赤、ピンク、その他の色に。一週間の間、全人類が数世紀ぶりの長い夜を体験する。 通信に異常が出る可能性もある。 以下、全文を読む う、うわあああああ・・・・ ってよく考えたら僕引きこもりだし、ずっと夜だろうが、ずっと朝だろうが あんまり関係ないんだよなぁ・・・カーテン閉めきってるからどっちでも同じだし・・・ 通信に異常ってネットのことじゃね・・・? ぎゃああああそれは無理耐えられない!耐えられない!助

                            【追記あり】12月16日から22日の間、地球は太陽光が遮られてずっと夜になり、全域でオーロラが見られるという超常現象が発生するとNASAが発表 : オレ的ゲーム速報@刃
                          • 「スペースうんちチャレンジ」――NASAが宇宙服トイレのアイデア募集 賞金3万ドル

                            NASA(米航空宇宙局)はこのほど、トイレ機能を内蔵した宇宙服のアイデアを募集する「Space Poop Challenge」を懸賞金プラットフォーム「HeroX」で開始した。上位3つのアイデアに対し、賞金3万ドルが授与されるという。最も有望なアイデアは今後3、4年で実用化を目指す。 募集するアイデアは「宇宙飛行士が両手を使わずに排せつできる」「最大6日間は排せつ物を管理できる」「宇宙服と一緒に5分未満で装着できる」「利用できる電源は100mAh以下、最大28Vまで」といった要件がある。詳しくはWebサイトで確認可能だ。 長時間に及ぶ宇宙空間のミッションでは、およそ144時間(6日間)はまともなトイレを使用できないことが予想される上に、分厚い宇宙服を着た宇宙飛行士たちは自分の手で自分の体を触ることもできないという。これまで宇宙飛行士が利用していた「おむつ」は1日しか使用できず、長時間の使用

                              「スペースうんちチャレンジ」――NASAが宇宙服トイレのアイデア募集 賞金3万ドル
                            • 日常にひそむNASAをあばく(ラーメンとか)

                              米国航空宇宙局NASA。NASAとは一生縁がないものだと思っていた。しかしNASAはすぐそこにいた。 たとえばNASA開発の素材をつかった寝具がある。それも敷き布団だ。何をやってるんだNASAは。せめてベッドじゃないのか。 私たちにとってのNASAとは何か。NASA像を主にふとん方面から浮かび上がらせていきたい。

                              • チリ大地震で地軸にずれ、1日が「100万分の1.26秒」短く NASA

                                チリ・タルカワノ(Talcahuano)で、大地震による津波で街中まで運ばれたコンテナ(2010年3月1日撮影)。(c)AFP/MARTIN BERNETTI 【3月3日 AFP】南米チリで2月27日に発生したマグニチュード(M)8.8の大地震で、地球の地軸がずれ、1日の長さが短くなった可能性があると、米航空宇宙局(NASA)が発表した。 NASAのジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory、JPL)の地球物理学者、リチャード・グロス(Richard Gross)氏による計算で、地震中に地軸が約8センチずれた可能性が明らかになった。地軸のずれは自転にも影響を与えることから、このずれにより1日の長さが「100万分の1.26秒」短くなったと想定されるという。 今回のチリ大地震における地軸のずれは、2004年のM9.1のインドネシア・スマトラ沖地震におけるずれよりも大

                                  チリ大地震で地軸にずれ、1日が「100万分の1.26秒」短く NASA
                                • 火星往復、一度で飛行士引退の被曝量…NASA : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                  【ワシントン=中島達雄】地球と火星を往復すると、許容限度近くか、それを超える宇宙放射線を浴びる可能性があるという研究を米航空宇宙局(NASA)のチームがまとめた。 火星に送り込んだ無人探査車キュリオシティに測定器を付け、宇宙船内に飛行士がいる場合のデータを解析した。それによると、地球―火星を1年で往復したとすると、660ミリ・シーベルト前後の放射線を浴びる。 地球上で自然界から浴びる放射線は、世界平均で年2・4ミリ・シーベルトで、その275倍に当たる量だ。火星に着陸して作業などをすれば、被曝(ひばく)量はさらに増える。 NASAは宇宙飛行士ががんになる危険性を抑えるため、被曝量に制限を設けており、30歳で宇宙を初飛行する場合、男性は生涯で800ミリ・シーベルト、女性は600ミリ・シーベルトを超える放射線を浴びてはならない。一度、火星まで往復すれば、飛行士を引退することになる。

                                  • NASA Earth Observatory Newsroom: New Images Index

                                    The Newsroom section is no longer being maintained on the Earth Observatory. To locate NASA press releases from the past, please use the NASA Press Release Archive.

                                    • NASA、「深宇宙インターネット」の実験に成功

                                      米航空宇宙局(NASA)は11月18日、インターネットをモデルにした初の深宇宙通信ネットワークのテストに成功したと発表した。 この「惑星間ネットワーク」デモは先月開始され、地球から約2000万マイル(3219万キロ)のNASAの宇宙船、地上のジェット推進研究所にあるシミュレーション版の火星探査機や軌道衛星など10カ所のノード間で数十枚の宇宙の画像を転送した。 このネットワークには、「Disruption-Tolerant Networking(DTN)」というソフトウェアプロトコルを採用している。NASAと「インターネットの父」ビント・サーフ氏が10年かけて開発したもので、通常のインターネットプロトコル「TCP/IP」とは異なる手法で情報を送信する。 TCP/IPは接続が途切れないことを前提としているが、DTNはそのような前提には立っていない。宇宙での通信では、宇宙船が惑星の裏側に入ったと

                                        NASA、「深宇宙インターネット」の実験に成功
                                      • asahi.com(朝日新聞社):今度は本当? NASA「火星に生命の痕跡」 英で報道 - サイエンス

                                        微生物の痕跡が見つかったとされる火星由来の隕石=米航空宇宙局提供ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した火星=米航空宇宙局提供  【ワシントン=勝田敏彦】英紙タイムズ電子版など英メディアは26日、米航空宇宙局(NASA)の研究チームが、火星から地球に飛んできた隕石(いんせき)に微生物が存在した痕跡を見つけた、と報じた。同じチームはかつて「勇み足」とされる発表もしているが、「今回は信頼性の高い証拠だ」としているという。  チームは、南極で見つかったソフトボールほどの大きさの隕石に含まれる磁鉄鉱の結晶を電子顕微鏡で調べ、結晶構造の約25%は細菌が作り出す化学物質と見なせる構造を見つけたといい、「やはり微生物による構造という考えに戻ることになる」という結論に達したという。  チームがこの隕石から見つけて1996年に発表した「生命の証拠」は現在は疑問視されているが、タイムズの報道では、NASAが新発見を30日

                                        • 火星を撮影した10億ピクセルの高解像度画像をNASAが公開

                                          キュリオシティは2011年に打ち上げられたマーズ・サイエンス・ラボラトリーに装備された火星探査車で、火星において生命を保持できる可能性について調査していますが、そのキュリオシティが2012年10月5日から11月16日の間に撮影した写真約900枚を組み合わせた10億ピクセルの画像をNASAが公開しています。 Billion-Pixel View of Mars Comes From Curiosity Rover - NASA Jet Propulsion Laboratory http://www.jpl.nasa.gov/news/news.php?release=2013-205 13億ピクセルの写真は以下のページから見ることができます。 Mars Exploration Program: Interactive: Billion-Pixel View of Mars from Cur

                                            火星を撮影した10億ピクセルの高解像度画像をNASAが公開
                                          • 女性用の宇宙服がない? 史上初の女性ペア船外活動を中止してもNASAが守らなければならなかったもの(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                            2019年3月26日、NASAはアン・マクレイン宇宙飛行士、クリスティーナ・コック宇宙飛行士による史上初の女性ペアによる船外活動(EVA)の予定を変更すると発表した。3月29日に実施されるEVAは、クリスティーナ・コック宇宙飛行士、ニック・ヘイグ宇宙飛行士の男女ペアで行われることになった。 アン・マクレイン宇宙飛行士(中央)とニック・ヘイグ宇宙飛行士が行った3月22日の船外活動。Credit: NASA「史上初、女性のみの船外活動」と期待されていただけに、この変更は失望を与えた。変更理由としてミディアムサイズの宇宙服が1着しかないため、と報じられたこともあり、「NASAは女性クルーによるEVAを計画していたのに、宇宙服のサイズもわかっていなかったのか?」との不名誉な印象を与えることにもなった。 歴史を振り返ると、NASAは確かに女性の宇宙飛行士に対して偏見の表れといえる態度をとった事実があ

                                              女性用の宇宙服がない? 史上初の女性ペア船外活動を中止してもNASAが守らなければならなかったもの(秋山文野) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                            • 2013年は過去最高の暑さになる、NASA

                                              ニューヨーク(New York)の公園の噴水で水浴びをする少女(2011年7月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/TIMOTHY A. CLARY 【1月16日 AFP】2012年の世界の気温は平均を上回る高さだったが、今後10年間はさらに気温が上がる可能性が高いと、米科学者らが15日、発表した。 米航空宇宙局(NASA)によると、2012年の世界の平均気温は統計を取り始めてから9番目に高い14.6度で、20世紀の平均より0.6度高かった。20世紀平均を上回るのは1976年から36年連続。統計の始まった1880年以来、世界の平均気温は0.8度上昇したという。 NASAゴダード宇宙研究所(Goddard Institute for Space Studies)のジェームズ・ハンセン(James Hansen)所長は記者会見で、2013年の世界の平均気温が2010年の過去最高記録を破る可能性

                                                2013年は過去最高の暑さになる、NASA
                                              • NASAの最新火星探査機が、1998年のiMac G3と同じCPUを搭載する理由 - iPhone Mania

                                                先日、無事に着陸したことがニュースとなった米航空宇宙局(NASA)の火星ローバーPerseverance(パーサヴィアランス)のメインCPU には、1998年のiMac G3と同じPowerPC 750が採用されています。 23年前に発売されたiMac G3と同じCPUを搭載 火星のサンプルを地球に持ち帰るというミッションを背負った、パーサヴィアランスは先日、無事に火星に着陸しました。 科学技術メディアNewScientistによると、パーサヴィアランスには半透明なボディが印象的なiMac G3と同じCPUが採用されています。 なお、2011年に打ち上げられたキュリオシティにも同じCPUが採用されているそうです。 採用の理由は過酷な環境に耐える信頼性 最新鋭の火星探査ローバーに20年以上前のPowerPC 750が採用された理由は、過酷な環境でも動作する信頼性です。 火星探査機に搭載される

                                                  NASAの最新火星探査機が、1998年のiMac G3と同じCPUを搭載する理由 - iPhone Mania
                                                • NASA Visible Earth: Home

                                                  Shedding Light on a Very Dark River Published March 21, 2024 Recent data from the previously unstudied Ruki River in the Congo Basin shows that it carries a heavy load of carbon in its dark water. Related images:

                                                  • ベゾス氏、NASAに2200億円拠出を提案 月面着陸船巡り - 日本経済新聞

                                                    【シリコンバレー=白岩ひおな】米アマゾン・ドット・コムの創業者ジェフ・ベゾス氏は26日、米航空宇宙局(NASA)に対し月面着陸船の開発費用として最大で20億ドル(約2200億円)を負担すると表明した。NASAは4月に米テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)率いるスペースXへの製造委託を発表済みだが、コストを抑えた提案でNASAからの受注獲得の機会を得る狙いがあるとみられる。ベゾス氏が

                                                      ベゾス氏、NASAに2200億円拠出を提案 月面着陸船巡り - 日本経済新聞
                                                    • 闇に浮かび上がる美しい土星、NASAが画像公開

                                                      米航空宇宙局(NASA)が公開した、土星探査機カッシーニ(Cassini)が撮影した画像を基に作成された土星の画像(2013年10月18日提供)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/Space Science Institute/G. Ugarkovic 【10月20日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は18日、土星探査機カッシーニ(Cassini)が10日に撮影した画像を基に作成された画像を公開した。アマチュアの画像処理愛好家でカッシーニのファンだというGordan Ugarkovicさんが作成したもの。 カッシーニに搭載された青、緑、赤のフィルターを用いる撮像装置が撮影した画像12枚を組み合わせてあるが、画像のゆがみをとる幾何補正や、ノイズの除去はしていない。12枚のうち11枚は全ての色を使い、1枚は赤と青のフィルターで撮影した画像だけを使った。(c)AFP

                                                        闇に浮かび上がる美しい土星、NASAが画像公開
                                                      • NASAが初の月面着陸を成功させた「アポロ11号」の通信音声1万9000時間分を公開

                                                        by Marc Van Norden NASAとテキサス大学が、人類初の月面着陸を成功させたアポロ11号のミッション時にやりとりされた膨大な通信データをデジタル化するというプロジェクトを行いました。プロジェクトではなんと1万9000時間分もの音声データをデジタル化しており、このデジタル化されたデータがインターネットアーカイブ上で公開されています。人類が初めて月面に着陸する歴史的瞬間の音声だけでなく、宇宙飛行士とミッションコントロールのちょっとした会話なども収録された貴重なデータとなっています。 NASA releases 19,000 hours of audio from historic Apollo 11 mission https://www.nbcnews.com/mach/science/nasa-releases-19-000-hours-audio-historic-apo

                                                          NASAが初の月面着陸を成功させた「アポロ11号」の通信音声1万9000時間分を公開
                                                        • NASA共同開発の解説書で「科学」を体感できるモジュール回路工作キット「littleBits Space Kit」レビュー

                                                          「半田付けなし、プログラムなし、配線なし」で、Bitモジュールと呼ばれるパーツをマグネットでポチポチつないでいくだけで、あっという間に電子回路を作成できるモジュールキット「littleBits」に、NASAの科学者・技術者とコラボレーションしたモデル「Space Kit」が登場したので、早速、試してみました。 SPACE KIT|littleBits https://www.littlebits-jp.com/space-kit ◆開封 これが「littleBits Space Kit」のパッケージ。つや消しのパッケージはしっかりした作りで、モジュールを保管しておくパーツボックスとして十分活用できます。 パカリとフタを開けると、いきなり現れる「あなたが目指す宇宙飛行士、科学者、発明家、そして開拓者。未開の地に足を踏み入れる、その第一歩はここから始まる。」という強烈なメッセージ。 「活動書」

                                                            NASA共同開発の解説書で「科学」を体感できるモジュール回路工作キット「littleBits Space Kit」レビュー
                                                          • NASAが光の99%の速度を出せるエンジンを考案!?無限に加速を続けるヘリカルエンジンとは?(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                            光は1秒で地球を7周半できるほどの速度を持っています。全ての物質は光速に近づくにつれ無限大のエネルギーが必要となるため、光速を超えることはできないと言われています。 しかし、もし限りなく光速に限りなく近づけるとしたら?もしかしたらタイムマシンも実現できるかもしれません。本記事では、NASAが考案した夢の推進器「ヘリカルエンジン」をご紹介します。 無限エンジン「EMドライブ」原理は不明だが、燃料なしで半永久的に加速し続けられる!? ■物理法則を超えた「ヘリカルエンジン」 ヘリカルエンジンは、NASAのデイビッド・バーンズ氏が考案したエンジンです。驚くべき特徴として、推進剤を必要とせずに半永久的に加速ができるのです。 原理をわかりやすくご説明すると、まず摩擦のない平面の上に箱がおかれていると想像してください。中央には赤い重りが入っており、前後に滑ることができます。この状態で箱が前後に動いた場合

                                                              NASAが光の99%の速度を出せるエンジンを考案!?無限に加速を続けるヘリカルエンジンとは?(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                            • NASAからの警告。: 日本人は知ってはいけない。

                                                              ランタン アメリカ航空宇宙局(NASA)の長官・Charles F. Bolden, Jr が、職員とその家族宛に発信した緊急かつ重要メッセージ で、下記のNASAのHPを開くと誰でもが見ることが出来る。 それは『NASA(米航空宇宙局)本部より関係者へ向けた緊急時の対策について』と題するものです。 http://www.nasa.gov/centers/hq/emergency/personalPreparedness/index.html その内容とは、次の通りです。(一部抜粋) 「NASAのご家族の皆さまへお願いしたいことは、今皆さまが西海岸から離れたところに住んでいるのか、東海岸の近くにいるのか、メキシコ湾沿いなのか、五大湖の近くに住んでいらっしゃるのかは分かりませんが、自然災害があなたの住んでいる地域に起こったことを考えてみて欲しいということです。 9・11テロのような外部からの

                                                              • WATCH NOW: NASA Earth From Space (HDVR) ♥ ISS LIVE FEED #AstronomyDay2018 | Subscribe now!

                                                                Live (2018) NASA Earth from Space - "International Astronomy Day", ISS HD Video is presented. NASA Live stream of Earth seen from space powered by NASA HDEV cameras aboard the International Space Station. Watch the Earth roll Captured by HDEV cameras on board the International Space Station. ▰ Get Live Alerts: (Rocket Launches & Webcasts) http://bit.ly/spaceuniverse-alerts ▰ Poll Results: http:/

                                                                  WATCH NOW: NASA Earth From Space (HDVR) ♥ ISS LIVE FEED #AstronomyDay2018 | Subscribe now!
                                                                • ハワイ山頂に緑のレーザー 中国の環境衛星から? NASAが解析(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                                                  ハワイ上空に現れた緑のレーザー=ハワイ時間1月28日午前2時ごろ、朝日新聞宇宙部ユーチューブの動画から 米ハワイの最高峰マウナケア山頂で1月下旬、緑色のレーザーが宇宙から照射されているのを、国立天文台と朝日新聞社が設置している星空ライブカメラが撮影した。米航空宇宙局(NASA)の解析では、中国の地球環境観測衛星からのレーザーだったとみられる。星空カメラは、その10日前にも宇宙に浮かぶ不思議な渦巻きを捉えており、こちらは米国のロケットの噴射と考えられている。 【写真】実は日本の上空にも緑のレーザーが現れていた。福島県矢祭町の星空カメラで撮影されたレーザー=2022年12月20日午前1時半ごろ 標高約4200メートルにある国立天文台すばる望遠鏡に設置された星空カメラが、緑色のレーザーを捉えたのは1月28日午前2時(日本時間午後9時)ごろ。レーザーは縦に断続的に照射されており、画面の左から右に移

                                                                    ハワイ山頂に緑のレーザー 中国の環境衛星から? NASAが解析(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                                                  • 1960年代米国、差別と戦いながらNASAで働く3人の女性を描いた映画『ドリーム』に、現代日本における働く女性の不自由を見る - wezzy|ウェジー

                                                                    2017.10.14 14:30 1960年代米国、差別と戦いながらNASAで働く3人の女性を描いた映画『ドリーム』に、現代日本における働く女性の不自由を見る 私が全幅の信頼を置き、安心しきって自分の歯をゆだねていた歯科衛生士さんが近く退職することを知りました。もうクリ―ニングや検診を腕のいい衛生士から受けられないのが残念なのはいうまでもありませんが、次に聞いた彼女の言葉に私の心は沈んでいます。 「もうよそでは歯科衛生士として働けないと思います。私は40歳を過ぎているので」 なんでも35歳を過ぎた女性は、歯科衛生士として採用されにくいのだとか。女性を採用するか否かを年齢で決定する風習は、日本ではどの業界でもおなじみです。 このテのことを書くと、以下のような反応が必ず返ってきます。「知り合いの女性は50代で正社員として就職した」「うちの職場に最近40代女性が入ってきた」ーー主に男性からです。

                                                                      1960年代米国、差別と戦いながらNASAで働く3人の女性を描いた映画『ドリーム』に、現代日本における働く女性の不自由を見る - wezzy|ウェジー
                                                                    • Photoshopを使ってNASAはどうやって美麗な宇宙や星の画像を作り出しているのか?

                                                                      by Randi Boice 一言で「写真を撮る」といっても、通常の写真撮影のようにカメラのシャッターをパシャリと切るだけでは完成しないのが宇宙や星の写真。NASAが公開する高解像度の美麗な宇宙写真は、天文学の知識を持ちながらPhotoshopの技術を習得した特別な科学者によって作られているのですが、宇宙写真の作成現場では実際に何が行われているのか、Photoshopの開発元であるAdobeが公開しています。 How Photoshop Helps NASA Reveal the Unseeable http://blogs.adobe.com/conversations/2015/09/how-photoshop-helps-nasa-reveal-the-unseeable.html 2015年1月、地上約600km上空の軌道を周回するハッブル宇宙望遠鏡が捉えたアンドロメダ銀河の写真が

                                                                        Photoshopを使ってNASAはどうやって美麗な宇宙や星の画像を作り出しているのか?
                                                                      • NASA Images - NASA

                                                                        NASA’s Curiosity Searches for New Clues About Mars’ Ancient Water

                                                                          NASA Images - NASA
                                                                        • 火星に現在も水、NASAが有力な証拠 科学誌に掲載 生命存在議論に一石 - 日本経済新聞

                                                                          【ニューヨーク=川合智之】米航空宇宙局(NASA)などの研究チームは、火星の地表に塩を含む水が流れている可能性を強く示唆する証拠を見つけた。従来の火星探査で過去に川や湖が存在したことは確認されていたが、現在も生命の存在に不可欠な水が液体の形で存在する可能性が高まった。成果は英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)に29日掲載された。火星の地表の斜面では、暖かい季節に現れて寒くなると消える幅

                                                                            火星に現在も水、NASAが有力な証拠 科学誌に掲載 生命存在議論に一石 - 日本経済新聞
                                                                          • 冥王星に「青空」と「水の氷」、NASA探査機が観測

                                                                            米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニュー・ホライズンズ」の搭載カメラが撮影した、冥王星を囲む青いもやの層の画像。NASA提供(2015年10月8日提供)。(c)AFP/NASA/JHUAPL/SwRI 【10月9日 AFP】7月に準惑星の冥王星に歴史的最接近を果たした米航空宇宙局(NASA)の無人探査機「ニュー・ホライズンズ(New Horizons)」の観測データから、冥王星には青い空と氷が存在することが判明した。NASAが8日、発表した。 太陽から遠く離れたカイパー・ベルト(Kuiper Belt)に位置する冥王星に関して、これほど詳細な観測結果が得られたのは初めて。太陽系内の海王星の先にあるカイパー・ベルトは極寒の領域で、彗星(すいせい)や小惑星が多数存在する。 米サウスウェスト研究所(Southwest Research Institute)のニュー・ホライズンズ主任研究員、ア

                                                                              冥王星に「青空」と「水の氷」、NASA探査機が観測
                                                                            • 地球サイズの系外惑星発見=液体の水も存在可能―NASA - ライブドアニュース

                                                                              米航空宇宙局(NASA)は16日までに、地球とほぼ同じサイズで、岩石でできた太陽系外惑星を発見したと発表した。 温度は水が液体の状態で存在できると推定され、これまで見つかった系外惑星の中で、大きさと温度の双方で最も地球に近い条件だという。 この惑星は、地球から約300光年離れた恒星を回る「ケプラー1649c」。2018年に退役したケプラー宇宙望遠鏡のデータの再確認で見つかった。 半径は地球(約6400キロメートル)の1.06倍で、赤色矮星(わいせい)と呼ばれる低温の小さな恒星の周りを公転している。恒星から受け取る光の量は、地球が太陽から受け取る量の75%程度で、液体の水を維持できると推定された。ただ、大気の有無など詳しいことは分かっていない。 NASAなどは、ケプラー望遠鏡の膨大な観測データをコンピューターで自動解析していたが、この惑星の存在は見いだせなかった。再検証したところ、見つかった

                                                                                地球サイズの系外惑星発見=液体の水も存在可能―NASA - ライブドアニュース
                                                                              • 朝日新聞デジタル:ボイジャー1号、太陽系の「端」に到達か NASA発表 - 科学

                                                                                米航空宇宙局(NASA)は22日、無人探査機「ボイジャー1号」が太陽系の端に到達したとみられる、と発表した。「端」に着くと観測されるはずの、太陽系外からの宇宙線の急増が5月上旬以降、実際に観測されているため。  さらに太陽風の高温粒子の急減が観測されれば、人工物として初めて太陽系を脱出することになる。1977年に打ち上げられたボイジャー1号は現在、地球から約180億キロ離れたところを飛行している。 関連記事銀河系とアンドロメダ星雲、40億年後衝突か NASA(6/3)〈ロイター〉NASAのケプラー望遠鏡、太陽系外に26の新惑星を発見(1/27)〈ロイター〉太陽系外に地球サイズの惑星発見、過去に生命の可能性(12/21)「第2の地球」か NASA、太陽系外で初確認(12/6)中国の科学者、南極隕石から大量の太陽系外物質を発見(10/10)米探査機ボイジャー、太陽系脱出秒読み 人工の物体で初(

                                                                                • 自宅に宇宙ごみ落下した米家族、NASAに1270万円の賠償請求

                                                                                  米フロリダ州ネープルズの民家を直撃した宇宙ごみ。米航空宇宙局(NASA)提供(2024年4月15日提供)。(c)Handout / NASA / AFP 【6月22日 AFP】米フロリダ州の家族が、小さな宇宙ごみ(スペースデブリ)の落下により自宅の屋根を突き破られたとして、米航空宇宙局(NASA)に8万ドル(約1270万円)超の損害賠償を求めている。法律事務所が21日、明らかにした。 今年3月8日、フロリダ州ネープルズ(Naples)在住のアレハンドロ・オテロさんの自宅に重さ700グラムの宇宙ごみが落下し、屋根を突き破った。 その後NASAは、宇宙ごみが2021年に国際宇宙ステーション(ISS)から廃棄した、古いバッテリーを積んだパレットの一部であることを認め、地球の大気圏再突入の際に燃え残った物だと説明していた。 法律事務所クランフィル・サムナー(Cranfill Sumner)は、宇宙

                                                                                    自宅に宇宙ごみ落下した米家族、NASAに1270万円の賠償請求