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NGINXの検索結果81 - 120 件 / 352件

  • ISUCON10の予選を4位で通過しました

    こんにちは、Finatextでエンジニアをしている @s_tajima です。 先日行われたISUCON10の予選に、Finatextのエンジニア陣 @s_tajima / 石橋 @atsushi-ishibashi / @yami20 で参加しました。 チーム名は 一口坂46 です。オフィスの前の坂の名前です。 結果として、予選を4位で通過することができました! 私達のチームがどんな戦略でどんなことをやっていたかのブログです。 尚、このブログはチームメンバー3人での共著です。 リポジトリhttps://github.com/s-tajima/isucon10q-hz46-app 事前準備他にもやっていた準備はあるのですが、特に役立ったものを3つほど紹介します。 作業用AWS環境の準備事前練習用のEC2、当日のログアップロード用のS3バケット(後述) 等を作成するためのAWSアカウントを用

      ISUCON10の予選を4位で通過しました
    • NginxからCaddyに変更した際の作業手順、デザイナーにもお勧めの簡単で高性能なWebサーバー

      WebサーバーをNginxから、高性能で簡単に構築できるCaddyに変更した際の作業手順を紹介します。 Caddyはクラス最高のセキュリティを誇る、HTTPSを自動的にデフォルトで使用する唯一のサーバーです。証明書の自動更新やTLSクライアント認証なども備えており、Webサーバーとしてもファイルサーバーとしても利用できます。LinuxやBSDをはじめ、WindowsやmacOSでも動作します。 Goodbye Nginx, hello Caddy by Hanna はじめに Webサーバーの準備 Caddyの構成 Systemdの構成 終わりに はじめに 私は最近、私の個人サイトをNginxからCaddyに変更しました。Caddyについて調べてみたところ、さまざまな恩恵が得られるので試してみたいと思っており、以前から計画してきました。 この記事では、Caddyのセットアップ方法、良くなった

        NginxからCaddyに変更した際の作業手順、デザイナーにもお勧めの簡単で高性能なWebサーバー
      • Kubernetes Security

        Oralce Hangout Cafe Season5 #3

          Kubernetes Security
        • エッジは誰のもの? - ゆーすけべー日記

          CDNの文脈でいうエッジコンピューティングはフロントエンドのものとされることが多い気がするけど、そうじゃない。フロントエンドの技術を使ったバックエンドである。 フロントエンド? ユーザーに近いところで実行されるという意味ではフロントエンドかもしれない。あと、VercelのNext.jsのように、フロントエンドフレームワークのファンクションがエッジで動くからフロントエンドでしょというのはある。そしてエッジのファンクションはたいていフロントエンドで使われているJavaScriptもしくはTypeScriptで書く。そうするとツールチェーンも、例えば「Vite」と聞いてそれが何であるか?を答えられる人はフロントエンドやってる人の方が多いだろう。 2つのユースケース エッジには2つのユースケースがある。 CDNの機能を拡張する。オリジンありき。 サーバーレスコンピュート。オリジンそのものになる。

            エッジは誰のもの? - ゆーすけべー日記
          • マッチングアプリでITエンジニアとマッチした人へ。「nginx」を読ませてみて下さい。変な読み方をしたら多分偽物

            くわっちょ@社畜犬X @kuwaccho0711 マッチングアプリでITエンジニアとマッチした人へ 「nginx」を読ませてみて下さい。 変な読み方をしたら偽物です。多分。 参考にして下さい。 2022-08-28 21:57:28

              マッチングアプリでITエンジニアとマッチした人へ。「nginx」を読ませてみて下さい。変な読み方をしたら多分偽物
            • Linuxで設定ファイルをチェックする方法21選

              実行サンプル UNIX系オペレーティングシステムで動作するデーモンの多くは、設定ファイルを間違えると意図通りに動作しなかったり、そもそも起動しなかったりすることもある。設定ファイルの内容をチェックする統一された方法は存在しておらず、コマンドごとに個別の方法で処理を実行する必要がある。 記事は21個のサンプルとうたっているが、さらにいくつかのコマンドに関しても処理方法が掲載されている。また、取り上げられている方法はLinuxに限定されるものではなく、macOSや*BSDなどほかのUNIX系オペレーティングシステムでも利用できるものとなっている。

                Linuxで設定ファイルをチェックする方法21選
              • 月 5.5ドルで使える Vultr で nginx-proxy を構築して frourio を Docker で動かす!

                はじめに この記事は、いままで Docker を開発環境としてお気持ちで使っていた初心者が書いています。 玄人の方々におかれましては、暖かい目で見守って頂けますと幸いです。 (誤っている情報などありましたらディスカッションにてお願いします…!) 最初は下の記事で紹介されている Vercel + Heroku での運用を考えていたのですが、Free Dyno があまりよくなかったので(スリープしたり、時間枠の概念だったり)悩んでいました。 👇 Vercel + Heroku 構成の紹介 そこで知人が Docker ベースでの VPS 運用を勧めてくれて、その知人の手厚いサポートの末になんとか構築できました。本当にありがとうございます! (単純比較できるものではないですが、Heroku Hobby は $7/月、Vultr は $5.5/月 なので自分で運用したほうが安い!) 完成図 Git

                  月 5.5ドルで使える Vultr で nginx-proxy を構築して frourio を Docker で動かす!
                • 大規模サービスのBFFサーバーをKubernetesに移行した記事で書いていないこと

                  【追記情報】 2022/06/15 09:00 誤字修正 + cdkk8sについて言及 先日、ハンドブックを公開しました。 ここではKubernetes上で稼働させた実績値としての記録が紹介してあります。が、逆に紹介していないものもたくさんあります。検証が済んでいないもの、時間的制約から導入できなかったものなど、不完全な情報を紹介しようと思います。 したがって、何も保証するための裏付けはないので「そういうことも検討してたんだなぁ」ぐらいで読んでもらえると嬉しいです。元記事もぜひ読んでみてください。 nodejsのDocker Imageの軽量化 Docker Imageを作る際、多くの場合Image内にnode_modulesを含んだ状態でイメージを作成しています。Nodejsのベースイメージが60〜100MBくらいあるのに対して、ビルド後のイメージサイズは200MB〜1GBくらいまで膨れ

                    大規模サービスのBFFサーバーをKubernetesに移行した記事で書いていないこと
                  • ウェブサーバーの市場シェアで「Apache」が首位陥落、代わって「Nginx」がトップも安泰でない理由とは【やじうまWatch】

                      ウェブサーバーの市場シェアで「Apache」が首位陥落、代わって「Nginx」がトップも安泰でない理由とは【やじうまWatch】
                    • おうちKubernetesをそれっぽく加工する話 - MetalLBとかExternalDNSとかcert-managerとか - メモ - RyuSA

                      おうちKubernetes(を含むベアメタルKubernetes)を「マネージドサービスっぽく」使えるようにしよう!というのが本記事の目標 ストレージのプロビジョニング nfs-subdir-external-provisioner インストール 動作確認 ロードバランサーの作成 MetalLB インストール 動作確認 NGINX Ingress Controller インストール 動作確認 ドメインとTLS External DNS インストール 動作確認 cert-manager インストール 動作確認 おわりに 一応前日譚 ryusa.hatenablog.com ストレージのプロビジョニング 生のKubernetesで適当なPVCを作成しても何も反応しません。これは当然で、生のKubernetesにはストレージをどのように用意すれば良いのかが定義されていないからです。 プラグインな

                        おうちKubernetesをそれっぽく加工する話 - MetalLBとかExternalDNSとかcert-managerとか - メモ - RyuSA
                      • Kernel TLSとSSL_sendfileによるパフォーマンス向上 - NGINX

                        Analytics cookies are off for visitors from the UK or EEA unless they click Accept or submit a form on nginx.com. They’re on by default for everybody else. Follow the instructions here to deactivate analytics cookies. This deactivation will work even if you later click Accept or submit a form. Check this box so we and our advertising and social media partners can use cookies on nginx.com to better

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                        • Cloudflare Workers メモ

                          前提 Cloudflare Workers は知っていたが最近触って、本番環境へ導入済み。 普段は Erlang/OTP を書いてるので JavaScript は専門外 自社サービスの本番環境には Cloudflare Workers を導入済み OpenResty はエンタープライズ大規模環境向けで設計/開発経験あり 雑感 Cloudflare Workers® ざーっと見た感じ Nginx + Lua (OpenResty) のマネージド、さらに Edge で動かしてくれて、スケールも勝手にしてくれるバージョンという認識。実際 shared.dict / redis の代わりが Workers KV が利用できる。 さらにローカル開発環境が充実している、デプロイ後のログ確認も管理画面から簡単に利用できる。 Lua Introducing Cloudflare Workers これを読む

                            Cloudflare Workers メモ
                          • 2021年5月のWebサーバ利用シェア、「Nginx」が「Apache」を初めて上回る

                            Q-Successは2021年5月4日(米国時間)、Webサーバ技術の使用サイト数に基づく市場シェア調査結果を発表した。「Nginx」と「Apache」がともに33.8%を占め、わずかな差でNginxが首位、Apacheが2位となった。 2009年にWeb技術調査サービス「W3Techs - World Wide Web Technology Surveys」が開始されて以来、NginxがApacheを抜いて首位となったのは、今回が初めてだ。 2009年のシェアはNginxが3.7%、Apacheが73%超、Microsoftの「インターネットインフォメーションサービス(IIS)」が20%程度だった。Apacheのシェアは、1年前はNginxを6.6ポイント上回っていたものの、一貫して低下傾向が続いている。 調査対象のWebサーバ技術の数は現在、98に達しており、2021年5月4日付の市場

                              2021年5月のWebサーバ利用シェア、「Nginx」が「Apache」を初めて上回る
                            • GitHub - 1f408/cats_dogs: CAT'S DOCument System

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                                GitHub - 1f408/cats_dogs: CAT'S DOCument System
                              • AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ

                                CTO室SREの @kenzo0107 です。 2021年6月24日に「 kakari for Clinic ホームページ制作 」がリリースされました。 kakari for Clinic ホームページ制作 今回は上記サービスで採用した、 AWS + ngx_mruby で構築した SSL 証明書の動的読み込みシステムについてです。 SSL 証明書を動的に読み込みする理由 kakari for Clinic ホームページ制作の1機能で、制作したホームページに独自ドメインを設定する機能がある為です。*1 複数ドメインでアクセスできる =複数ドメインの SSL 証明書を読み込む を実現する必要があります。 動的に SSL 証明書を読み込むには? 以下いずれかのモジュールを組み込むことで SSL 証明書の動的読み込みが可能になります。 ngx_mruby lua-nginx-module 以下理

                                  AWS + ngx_mruby で SSL 証明書の動的読み込みシステム構築 - メドピア開発者ブログ
                                • ISUCON11予選でチーム ウー馬場ーイー2 として参加し、本選進出を決めました - Gマイナー志向

                                  TL;DR ISUCON11予選にチーム ウー馬場ーイー2 として出場しました。 上位25チームに残り本選進出が決まりました。やったね。 最終スコアは389509で8位、予選中のベストスコアは394682でした。本選もがんばるぞ! 毎年素晴らしいコンテストを開催してくださる運営様には感謝しかありません。本当にありがとうございます!!1 体制 あいこん なまえ やくわり matsuu バリバリ実装する前衛 netmarkjp 司令塔 ishikawa84g SELinuxAppArmorとマニュアルやコードやDiscordを見るセキュリティ&情報官 3人がそれぞれ別々の場所にいたのでリモート接続しながら挑みました。 画面共有は VDO.ninjaの Remote Screenshare into OBS で生成されたURLを直接相互参照しました。遅延なく解像度も高くて最高。 音声と文字チャッ

                                    ISUCON11予選でチーム ウー馬場ーイー2 として参加し、本選進出を決めました - Gマイナー志向
                                  • 気をつけたいKubernetesとの付き合い方 / Happy Kubernetes Life

                                    Admission Webhookで快適なSecret管理 / Berglas Secret Admission Webhook

                                      気をつけたいKubernetesとの付き合い方 / Happy Kubernetes Life
                                    • ブラウザから無料で簡単に証明書を発行できる ZeroSSL | DevelopersIO

                                      ウィスキー、シガー、パイプをこよなく愛する大栗です。 最近ブラウザから簡単に証明書を発行できる ZeroSSL というサービスで証明書を発行したことがあったのでまとめてみます。 ZeroSSL (8月21日追記) ACME 経由であれば無制限に無料で証明書を発行できる旨を追記しました ZeroSSL 無料で SSL/TLS 証明書を発行できるサービスと言うと Let's Encrypt を利用されている方が多いと思います。2023年8月時点で Let's Encrypt が発行している有効な証明書は2億8000万を超えています1。Let’s Encrypt は素晴らしいサービスですが、単一障害点になっていることに警鐘を鳴らしているセキュリティ研究者もいます2。別の選択肢として ZeroSSL を紹介しています。 Let's Encrypt では certbot の様なコマンドを使用して S

                                        ブラウザから無料で簡単に証明書を発行できる ZeroSSL | DevelopersIO
                                      • ECS(Fargate)でDBマイグレーションを行う - やんばるテック

                                        はじめに この記事ではECS(Fargate)のCDパイプラインに、DBマイグレーション処理を組み込む一例を解説します。 ECS(Fargate)へのデプロイは、ecspressoを使用します。 また、題材はLaravel、CIツールとしてはGitHub Actionsを使いますが、他のフレームワークや、CIツールでも考え方は応用できるかと思います。 目次 はじめに 目次 前提 DBマイグレーションを含む一連のデプロイの流れ DBマイグレーションの前に行うこと ワークフロー例 --watch-containerオプション --overridesオプション GitHub Actions実行結果(抜粋) 前提 本記事で取り扱うECSタスクでは、以下2つのコンテナが起動します。 nginxコンテナ。ベースイメージはnginx:1.20-alpine。 phpコンテナ(Laravelが稼働するコン

                                          ECS(Fargate)でDBマイグレーションを行う - やんばるテック
                                        • nginxでHTTP/3を使う方法 2023年5月版

                                          ついさっき、ついにHTTP/3対応のブランチが本家のnginxにmergeされました。 このまま何事もなければ次のMainline versionである1.25.0がリリースされたタイミングで使えるようになるはずです。 検索するとnginxでHTTP/3を使う方法を解説しているサイトがいくつかヒットしますが、実はmergeするちょっと前くらいから非互換な変更をいくつも入れていたので、そのままだと動かないはずです。なので簡単に使い方を解説しておきます。 なお分かっていると思いますが、こちらの記事は記事執筆時点(2023/05/20)の内容です。 OpenSSLの代わりを選ぶ HTTP/3を使うには自分でbuildする必要があります。いずれpackageが配布されるだろうと思っている人がいるかもしれませんが、nginxのHTTP/3対応はBoringSSLのAPIで対応されています。OpenS

                                            nginxでHTTP/3を使う方法 2023年5月版
                                          • dockerマルチサイト構築(conoha+centos7+nginx-proxy, docker-compose) - Qiita

                                            dockerマルチサイト構築(conoha+centos7+nginx-proxy, docker-compose)nginxCentOSDockernginx-proxyLet’sEncrypt はじめに dockerを使って趣味サーバで依存関係を気にしなくて良い環境を安く作りたく、既存サーバーのリプレイスとしてdocker環境を構成。docker初心者です。 やりたかったこと 複数のwebサーバ、webアプリをひとつのVPSで実行。 www.xxx.com"→ウェブサーバへ。app1.xxx.com→webアプリへ。 dockerで運用、可能な限りdocker-composeだけで運用。 趣味サーバなのでそこまでパフォーマンスは不要。将来的な拡張ができること。 https対応 構成イメージ VPS 1年前、仕事の関係の検証でAWSとGCPとAzureを一気に作成しましたが結果検証環境程

                                              dockerマルチサイト構築(conoha+centos7+nginx-proxy, docker-compose) - Qiita
                                            • kubectl execは禁止!? kubectl debugの勧め | IIJ Engineers Blog

                                              社会人生活の半分をフリーランス、半分をIIJで過ごすエンジニア。元々はアプリケーション屋だったはずが、クラウドと出会ったばかりに半身をインフラ屋に売り渡す羽目に。現在はコンテナ技術に傾倒中だが語りだすと長いので割愛。タグをつけるならコンテナ、クラウド、ロードバイク、うどん。 Kubernetes 1.23から標準で利用できるようになったエフェメラルコンテナ(Ephemeral Container)をご存じですか? セキュアにKubernetesを運用していくには必須の機能になることは間違いなく、IKE(IIJ Kubernetes Engine)では早速活用が始まっています。実利用に耐える環境が整うにはまだ少し時間がかかるかもしれませんが、今のうちから使いこなせるように紹介します。 エフェメラルコンテナ 一般的には聞きなれないかもしれませんが、IaaSを使っていればエフェメラル(Ephem

                                                kubectl execは禁止!? kubectl debugの勧め | IIJ Engineers Blog
                                              • 自宅サーバーにお一人様Misskeyサーバーを構築してみた

                                                はじめに 自宅にあるサーバー機に、私が一人で使うためのMisskeyサーバーを構築してみました。難しいことはしたくなかったので極力シンプルな構成にしてみました。 使った技術 Arch Linux Docker及びDocker Compose postgres redis (まぁ私は勝手にeqalpha/keydbにしてしまったのですが……) Cloudflareのいろいろなサービス Cloudflare Registrar Cloudflare DNS Cloudflare Tunnel Cloudflare R2 Cloudflare Turnstile Misskeyとその周辺の技術について MisskeyはOSSとして開発されている分散型SNSのひとつです。バックエンド・フロントエンドともにTypeScriptで開発されていて、Gitでバージョン管理されています。ですのでMisske

                                                  自宅サーバーにお一人様Misskeyサーバーを構築してみた
                                                • nginxのproxy_cache_lockと謎の500ms - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                  はじめに Cloud Platform部のpddgです。2024年もサマーインターンシップを開催し、プラットフォーム(自社基盤)コースとして2名の方を受け入れました。 昨年の様子は以下からご覧いただけます。興味があれば是非ご覧下さい。 blog.cybozu.io 今回は受け入れたお二方のうち藤本陽人さん(static-fuji)に担当していただいた検証の中で発見したやや直感的でない挙動について、藤本さんによる検証結果を社員がまとめたものになります。 この記事内での検証のほとんどはインターン生である藤本さんによって実施されたものですが、一部社員がインターンシップ完了後にこの記事の執筆のために生成した図等も含まれます。 また、もう一人のインターン生の方にはRustでロードバランサを書くという課題に挑戦していただきました。こちらもインターン生の方に大活躍していただいています。是非ご覧下さい。

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                                                  • [PDF]Serving Netflix Video at 400Gb/s on FreeBSD - NETFLIX, Drew Gallatin at EuroBSDCon 2021

                                                    Serving Netflix Video at 400Gb/s on FreeBSD Drew Gallatin EuroBSDCon 2021 Outline: ● Motivation ● Description of production platform ● Description of workload ● To NUMA or not to NUMA? ● Inline Hardware (NIC) kTLS ● Alternate platforms Motivation: ● Since 2020, Netflix has been able to serve 200Gb/s of TLS encrypted video traffic from a single server. ● How can we serve ~400Gb/s of video from the s

                                                    • グループ会社のインフラをECS/Fargateに移行して振り返る | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ

                                                      皆さん元気ですか!?SREチームの@adachin0817です。去年から行っていた移行プロジェクトで、グループ会社である、シクロマーケティング株式会社の「ミギウデ」をさくらVPSからAWSへ移行しました。今回、移行背景やECS/Fargateでのコンテナ運用について簡単にご紹介と振り返りを行ってみたいと思います。 なぜAWSへ移行するのか AWSへ移行すると冗長性の担保などが挙げられますが、一番は開発環境やインフラなど、すべてランサーズに統一させるということが第一の目的です。それに伴い、ミギウデ自体のサービスがシンプルなインフラ構成ということもあり、インフラ運用の手間をなくしたいということから、ECS/Fargateで初の外部サービスとしてコンテナ運用にチャレンジしてみようとなりました。 目的とコンテナ化にするメリット ・内部統制対応 ・S3、RDSを利用したバックアップ ・CloudWa

                                                        グループ会社のインフラをECS/Fargateに移行して振り返る | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ
                                                      • Github + CodeBuild + CodePipelineを利用したFargateのデプロイフローをTerraformで構築する | 株式会社ビヨンド

                                                        インフラエンジニアの寺岡です。 今回はFargateに対するアプリケーションのデプロイのお話です。 Code兄弟と言われていたりしますが AWSでは各種サービスに対してデプロイを行う際に便利なサービスがいくつかあります。 今回はその中のCodeBuildとCodePipelineを利用して Fargateに対してデプロイするパイプラインをTerraformで作成したのでコードを共有します。 Terraformのバージョンは「v0.12.24」です。 参考になされる場合はご注意ください。 今回構築したもの 以下の様になっています。 VPCはPublicとDMZとPrivateの3層構造にし PublicサブネットにはALBとNatGatewayを DMZサブネットにFargateのタスクを起動させてALBのターゲットグループに紐づけています。 デプロイのパイプラインの要のCodeBuildと

                                                          Github + CodeBuild + CodePipelineを利用したFargateのデプロイフローをTerraformで構築する | 株式会社ビヨンド
                                                        • NginxをフォークしたFreeNginxが早くも「FreeNginx 1.25.4」正式版をリリース。Windows版とLinux版のバイナリも公開

                                                          NginxをフォークしたFreeNginxは、FreeNginxを名乗る最初のバージョンとして「FreeNginx 1.25.4」正式版を公開しました。Windows版とLinux版のバイナリも提供されています。 FreeNginx 1.25.4は、FreeNginxへの名称変更と同時にフォーク直前のNginx 1.25.3からいくつかのバグフィクスが行われています。 ほぼ同時にNginxからも同バージョンとなるNginx 1.25.4がリリースされており、こちらもCVE-2024-24989、CVE-2024-24990の2つの脆弱性の修正を中心としたバグフィクス版です。そしてNginxとFreeNginxのそれぞれのリリースノートを見る限り、どちらもほぼ同じ修正内容となっているため、バージョン1.25.4においては両者はほぼ同一のものと見られます。 今後FreeNginxがNginxと

                                                            NginxをフォークしたFreeNginxが早くも「FreeNginx 1.25.4」正式版をリリース。Windows版とLinux版のバイナリも公開
                                                          • Docker のインストールからイメージビルド・コンテナ起動・Composeまで - A Memorandum

                                                            はじめに Docker のインストール Docker の起動 コンテナの起動 Docker Hub から nginx のイメージを取得 取得したイメージから ws-nginx という名前でコンテナを作成 作成したコンテナを起動 コンテナの操作 動いているコンテナの一覧 コンテナの停止 停止しているコンテナを含めて一覧 コンテナの削除 イメージの一覧 イメージの削除 Dockerfile からイメージ作成 Nginx の設定ファイルの準備 Dockerfile の作成 Dockerfile のビルド イメージの実行 Docker Compose docker-compose.yml の作成 docker-compose up まとめ はじめに Docker の OSX への導入からコンテナ起動までを見ていきます。 Docker のインストール DockerHub からインストーラをダウンロー

                                                              Docker のインストールからイメージビルド・コンテナ起動・Composeまで - A Memorandum
                                                            • Linux以外ではDockerでIPv6が扱えないので簡易なTCP Reverse Proxy Serverを書いた - 時計を壊せ

                                                              まずは公式ドキュメントをご覧ください。 docs.docker.com IPv6 is only supported on Docker daemons running on Linux hosts. 残念! Docker Desktop for Macなどでローカル開発をしているときに、ローカルで立ち上げたプロセスからDocker内にあるコンテナに通信したいことは割りとよくあるユースケースだと思う。 こういうときは、基本的には宛先をIPv4のLoopback Addressである127.0.0.1に向けてあげて、 IPv6を使わないようにしてあげるとよい。 localhostを使ってしまうと、名前解決でIPv6のLoopback Addressに名前解決されるケースがあり、そうなればIPv6に対して接続しようとしてしかしIPv4でしかlisten(2)されていないのでコケる。 しかし、世

                                                                Linux以外ではDockerでIPv6が扱えないので簡易なTCP Reverse Proxy Serverを書いた - 時計を壊せ
                                                              • ISUCON 予選突破のために Elastic Stack と GCP で分析環境を整えた (:old_noto_innocent: Team) - Unyablog.

                                                                ISUCON 12 予選にいつもの id:utgwkk, id:wass80 と :old_noto_innocent: チームで参戦した*1。 結果は 50696 点で本選出場! ここ数回と同様、自分はインフラと分析・観測を担当していた。ただ、毎年似たようなことをやっていてあまり貢献できていないなあという課題感があったので、今回はログやメトリクスの分析環境をしっかり作ることにした。目標は毎回ベンチ終了のたびにコマンドを叩くのをやめること! App 周りについてはチームメイトの記事を参照。 blog.utgw.net memo.wass80.xyz Elastic Stack でアクセスログ・スローログ可視化 ダッシュボード 最高便利 Google Cloud でトレーシング & プロファイリング Trace Profiler やってよかった 構築編 Elasticsaerch + Kib

                                                                  ISUCON 予選突破のために Elastic Stack と GCP で分析環境を整えた (:old_noto_innocent: Team) - Unyablog.
                                                                • ECSでマルチステージング環境を実現した設計と実装 | PR TIMES 開発者ブログ

                                                                  こんにちは、普段PR TIMES STORY(以下STORY)の開発リーダーをしている岩下(@iwashi623)です。 PR TIMES STORYは弊社のMissionである「行動者発の情報が、人の心を揺さぶる時代へ」をそのまま体現したようなプロダクトで、「創業ストーリー」や「開発秘話」などの行動者の熱量をそのまま配信して、企業とメディア、生活者のより良い・多くのリレーションが生まれることを目的としています。 PR TIMES STORYトップページ 本記事では、私も今月から2年目となったので新卒の時よりさらにチームに貢献していきたい!と思っていたところ、STORYの現状の環境では開発速度が出しづらい状況を抱えていたので、そちらを解消するためにチームで行ったことを書いていきます。 現状 STORYは一部PR TIMESとは別リポジトリ、別インフラで独立して管理されており、独立している部

                                                                  • ISUCON10予選を1位通過した - FCCPC

                                                                    はじめに ISUCON10予選で運良く1位通過ができてしまったので記事を書いてみました。 自己紹介 ponyopoppo: PNYOという会社のCTO+i社ソフトウェアエンジニア。 主にアプリ担当 hiro116s: i社ソフトウェアエンジニア。 主にMySQL担当 じゃがいも: i社ソフトウェアエンジニア。 主にnginx担当 チームについて ISUCON7-9は予選敗退したので、今回が初の本選出場です。 「FCCPC_かみのやま温泉」というチームで参加しました。3人の住んでる家の地図上での重心をとってみたら、かみのやま温泉があったのでそれをチーム名にしました。 使用言語 ponyopoppoが普段から使っているNode.jsです。 やったこと 13:30 最初のベンチ 451点 13:44 とりあえずnazotteのN+1問題をJavaScriptで多角形包含関係を計算するように改善

                                                                      ISUCON10予選を1位通過した - FCCPC
                                                                    • NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に

                                                                      NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に オープンソースで開発されている軽量なアプリケーションサーバ「NGINX Unit」(エンジンエックス ユニット)が、最新のバージョンである「NGINX Unit 1.31」でサーバサイドWebAssemblyにテクノロジープレビューとして対応し、WebAssemblyランタイムを搭載したことを明らかにしました。 NGINX UnitはこれまでPHPやPython、ruby、Perl、Go言語などに対応し、Webアプリケーション構築が可能でした。今回この対応言語にWebAssemblyが加わったことになります。 Server-side #WebAssembly has immense potential. In a new blog post, @LiamCr

                                                                        NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に
                                                                      • ISUCON10予選で12位になり本選進出を決めました - Gマイナー志向

                                                                        TL;DR ISUCON10の本選出場が決定しました。わいわい。 予選12位、最終スコアは2837でした。 毎年素晴らしいコンテストを開催してくださる運営様には、本当に頭が下がります。いつもありがとうございます。 本選もがんばるぞ! 体制 チーム名 ウー馬場ーイーツ あいこん なまえ やくわり matsuu バリバリ実装する前衛 netmarkjp 司令塔 ishikawa84g SELinuxAppArmorとレギュレーションやコードやDiscordを見るセキュリティ&情報官 今回は3人が同じ場所に集まらずすべてリモート体制としました。 3人だけのDiscordサーバを用意し、Discord上で画面共有と音声チャットで進めています。 方針 毎年同じですが sshで接続してtmux上でvimで直接編集 isuumo配下でgit initを実行するが履歴保存用でbranchは作成しない 毎年

                                                                          ISUCON10予選で12位になり本選進出を決めました - Gマイナー志向
                                                                        • Vite+FastAPI+NGINX+Dockerの環境構築 - Qiita

                                                                          概要 GitHubにテンプレートとして公開しています。 https://github.com/gaitou2048/fastAPI-veutify-template 前提 Docker, Docker Composeインストール済み 実行環境はMac + Docker for Desktop(Mac) ですが、Windows(WSL)やLinuxでもできるはず。 FastAPIコンテナ(バックエンド) 以下のDockerfileを使います。 pythonのパッケージ管理はpoetryを使っています。 以下のパッケージをpyproject.tomlでインストールしています。 fastapi uvicorn (pyproject.toml) https://github.com/gaitou2048/fastAPI-veutify-template/blob/main/back/app/pyp

                                                                            Vite+FastAPI+NGINX+Dockerの環境構築 - Qiita
                                                                          • HTTP/3に実験対応した「freenginx 1.26.0」が安定版に ~本家「nginx」に動きなし【4月17日追記】/「Apache」と並ぶ市場シェアを誇るオープンソースのWebサーバーシステム

                                                                              HTTP/3に実験対応した「freenginx 1.26.0」が安定版に ~本家「nginx」に動きなし【4月17日追記】/「Apache」と並ぶ市場シェアを誇るオープンソースのWebサーバーシステム
                                                                            • 絶対に失敗しないDockerでLaravel+Vueの実行環境(LEMP環境)を構築する方法〜前編〜 - Qiita

                                                                              Register as a new user and use Qiita more conveniently You get articles that match your needsYou can efficiently read back useful informationYou can use dark themeWhat you can do with signing up

                                                                                絶対に失敗しないDockerでLaravel+Vueの実行環境(LEMP環境)を構築する方法〜前編〜 - Qiita
                                                                              • IIJ、世界シェアNo.1のWebサーバソフトウェア「NGINX」向けLDAP認証モジュールを無償提供 | IIJ

                                                                                ホーム IIJについて 情報発信 プレスリリース 2022年 IIJ、世界シェアNo.1のWebサーバソフトウェア「NGINX」向けLDAP認証モジュールを無償提供 PDF [248KB] / English 当社は、Webサイトの構築に必要なWebサーバソフトウェア「NGINX(エンジンエックス)」 と組み合わせて利用する、アクセス制御機能(モジュール)「ngx_auth_mod(エンジンエックス・オース・モッド)」を開発し、本日より、ソフトウェア共有サービス「GitHub(ギットハブ)」を通じて無償で提供を開始いたします。 NGINXについて NGINXは、Igor Sysoev氏が2004年に開発・公開したWebサーバソフトウェアで、高速で大量アクセスの処理に向いていることから、大規模WebサイトやCDNなどで広く使われ、現在世界で最も高いシェアを持っています(※1)。現在はNGIN

                                                                                  IIJ、世界シェアNo.1のWebサーバソフトウェア「NGINX」向けLDAP認証モジュールを無償提供 | IIJ
                                                                                • NGINXがQUIC+HTTP/3対応のテクニカルプレビューを発表

                                                                                  軽量なWebサーバのNGINXが、QUICとHTTP/3に対応するテクニカルプレビューを発表しました。 Introducing a Technology Preview of #NGINX Support for #QUIC and #HTTP3 https://t.co/BEFSH96Emy pic.twitter.com/cxHB8e4C9x — nginx web server (@nginxorg) June 10, 2020 Nginxのブログに投稿された記事「Introducing a Technology Preview of NGINX Support for QUIC and HTTP/3」から引用します。 We are pleased to announce the technology preview of QUIC+HTTP/3 for NGINX at a spe

                                                                                    NGINXがQUIC+HTTP/3対応のテクニカルプレビューを発表

                                                                                  新着記事