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Natureの検索結果1 - 40 件 / 70件

  • 【無料】台湾で収録された自然環境音ライブラリ、99Sounds「Nature Sounds」無償配布開始! | Computer Music Japan

    Nature Soundsには、ロイヤリティーフリーのネイチャー・フィールド・レコーディングが以下のカテゴリーで収録されています: 動物、森、雨、水、風。 最も人気のあるRain SoundsとWater Soundsライブラリに追加するのに最適な音源です。新しいNature Soundsは、よりバラエティに富んだサウンドを提供し、サウンドデザイン、映画、ソーシャルメディア、音楽制作に最適です。 Free To Use Soundsの友人が台湾で録音し、99Soundsの訪問者に無料でダウンロード提供しています。 Free To Use Soundsのウェブサイトでは、世界中の様々な場所で録音されたフィールドレコーディングをご覧いただけます。 Nature Soundsには、24ビットWAVフォーマット(192kHz、ステレオ)の音声が83曲収録されています。 ダウンロードサイズは2.9G

      【無料】台湾で収録された自然環境音ライブラリ、99Sounds「Nature Sounds」無償配布開始! | Computer Music Japan
    • 「日本の研究はもはやワールドクラスではない」と科学誌のNatureが指摘

      科学誌のNatureが「日本の研究はもはやワールドクラスではない」と言及し、なぜ日本の研究の質が低下しているのかを、データを交えて解説しています。 Japanese research is no longer world class — here’s why https://www.nature.com/articles/d41586-023-03290-1 2023年10月25日に日本の文部科学省が公開した報告書によると、日本は世界最大級の研究コミュニティを有しているにもかかわらず、ワールドクラスの研究に対する日本の貢献度は低下し続けているそうです。 文部科学省に置かれている研究機関のひとつである科学技術・学術政策研究所の科学技術予測・政策基盤調査研究センター長である伊神正貫氏は、「現在の日本の研究環境は理想とはほど遠く、持続不可能です。研究環境を整えなければいけません」と述べ、日本が世

        「日本の研究はもはやワールドクラスではない」と科学誌のNatureが指摘
      • 双安定ヒンジキャップについて | Nature Architects inc.

        調味料や化粧品に利用されるヒンジキャップの多くは,双安定性により開閉機構を実現しています。本記事では,力学的な観点から双安定ヒンジキャップについて紹介します。 Most of the hinge caps used in condiments and cosmetics have an open/close mechanism achieved by bistability. This article introduces bistable hinge caps from a mechanical point of view. はじめに この記事をお読みの皆さんは,日頃からヒンジキャップに弾性エネルギーを蓄えては解放し,解放しては蓄えていることと思います。 双安定性を有するヒンジキャップは,開いた状態と閉じた状態のどちらでも停止することができます。このように2つの異なる安定状態(すなわち双

          双安定ヒンジキャップについて | Nature Architects inc.
        • 「LK-99は超電導体ではない」 Nature誌が掲載 世界中の科学者の追試結果を紹介

          LK-99は超電導体ではない──英学術誌「Nature」は8月16日(現地時間)、そんなタイトルの記事を公開した。韓国の研究チームは7月、「常温常圧で超電導性を示す物質を合成した」とする査読前論文を公開。世界中の科学者が関心を示していたが、Natureは「この物質が超電導体ではないという証拠が発見された」と複数の研究者の証言を紹介している。 LK-99が超電導体である証拠として韓国チームは、コイン状のサンプル物質が磁石の上で揺れている動画を公開。「サンプルは『マイスナー効果』(磁場を物体内部から押し出す現象で超電導体の特徴の一つ)によって浮いている」と主張していた。また、超電導を示す証拠として、104度付近でLK-99の電気抵抗率が急激に低下することも挙げていたことから、「常温超電導が実現するのでは?」と期待が寄せられていた。 しかし、さまざまな研究者たちが検証した結果から「LK-99の不

            「LK-99は超電導体ではない」 Nature誌が掲載 世界中の科学者の追試結果を紹介
          • 40Hz(毎秒40回)の光と音がアルツハイマー病に効く仕組みを解明!【Nature誌】 - ナゾロジー

            音と光で治療できます。 実はこれまでの研究で、40Hzの音と光がアルツハイマー病にみられるアミロイドβを脳内から減らす効果を持つことが知られていました。 ただ、なぜそんなものでアルツハイマー病に対処できるのか、脳内でどんなメカニズムが働いているのかはよくわかっていませんでした。 しかし今回、米国のMIT(マサチューセッツ工科大学)で行われたマウス研究が、毎秒40回(40Hz)の音と光の刺激によって、有害なアミロイドβタンパク質を脳内から洗い流すメカニズムについて明らかにしました。 一体どうして音と光だけで、脳内の有害物質は排除されるのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年2月28日に『Nature』に掲載されました。

              40Hz(毎秒40回)の光と音がアルツハイマー病に効く仕組みを解明!【Nature誌】 - ナゾロジー
            • 常温常圧超伝導体だという「LK-99」に科学誌Natureが懐疑的な見解を示す

              2023年7月、韓国・高麗大学量子エネルギー研究センターの研究チームが発表した「常温・常圧で超伝導を実現する物質」についての論文は大きなセンセーションを巻き起こしました。しかし、各所で行われている再現実験はなかなかうまくいかず、科学ライターのダン・ガリスト氏は科学誌Natureで、「研究者らは懐疑的に見ている」と述べています。 Claimed superconductor LK-99 is an online sensation — but replication efforts fall short https://doi.org/10.1038/d41586-023-02481-0 量子エネルギー研究センターの発表は「常温常圧超伝導」でしたが、記事作成時点で同様に常温常圧での超伝導を再現できたグループはなく、たとえば中国・東南大学の研究チームは110K(およそマイナス163度)での超伝

                常温常圧超伝導体だという「LK-99」に科学誌Natureが懐疑的な見解を示す
              • 保全:自由に歩き回るイエネコが野生動物種に壊滅的な被害をもたらしている | Nature Communications | Nature Portfolio

                全世界で自由に歩き回るイエネコの餌食になった動物(鳥類、哺乳類、昆虫類、爬虫類など)は2000種を超えており、そのうち約350種に保全上の懸念があることを報告する論文が、Nature Communicationsに掲載される。この知見は、自由に歩き回るイエネコが生態系に及ぼしている影響についての理解を深め、管理上の解決策の構築に役立つ可能性がある。 イエネコ(飼い主がいる個体といない個体)は、9000年以上前に家畜化されて以来、世界中に広がり、現在では南極を除く全ての大陸に分布している。イエネコは生態系に非常に大きな影響を及ぼす広食性捕食者であることが知られているが、その食餌の範囲の広さについては、これまで地球全体の規模で定量化されていなかった。 今回、Christopher Lepczykらは、自由に歩き回るイエネコ(屋外に出られるネコで飼い主の有無を問わない)が消費する動物種の科学的記

                  保全:自由に歩き回るイエネコが野生動物種に壊滅的な被害をもたらしている | Nature Communications | Nature Portfolio
                • 重力を媒介する未発見の粒子「重力子」に似たものが見つかる Nature誌で論文発表、半導体使った実験で【研究紹介】

                  TOPコラム海外最新IT事情重力を媒介する未発見の粒子「重力子」に似たものが見つかる Nature誌で論文発表、半導体使った実験で【研究紹介】 中国の南京大学、米コロンビア大学、ドイツのミュンスター大学、米プリンストン大学に所属する研究者らが発表した論文「Evidence for chiral graviton modes in fractional quantum Hall liquids」は、重力を媒介すると考えられている「重力子」に似たものを半導体から発見した研究報告である。 ▲論文のトップページ(スクリーンショット画像) アインシュタインの一般相対性理論によると、重力は時空の歪みによって生じるとされる。一方、量子力学の枠組みでは、力を媒介するのは粒子であり、重力の場合は「重力子」と呼ばれる仮説上存在する粒子が媒介すると考えられてきた。しかし、長年の探索にもかかわらず、宇宙空間で重力

                    重力を媒介する未発見の粒子「重力子」に似たものが見つかる Nature誌で論文発表、半導体使った実験で【研究紹介】
                  • 地球内核の自転が本当に遅くなっていると判明!【Nature誌】 - ナゾロジー

                    かなり確かな情報です。 アメリカの南カルフォルニア大学(USC)で行われた研究によって、地球の内核の回転速度が減速しており、2008年を境に地球表面からみて逆転しているような動きになったことが示されました。 地球内核の回転速度についてはこれまでさまざまな研究が行われてきましたが、新たな研究では内核を貫通する地震波を分析に使用しており、説得力のある結論となっています。 研究者たちは内核の減速を示す地震データが複数もみつかっており「内核が減速している」という結果はほぼ確実であると述べています。 いったいどんな仕組みが地球の内核を減速させていたのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年6月12日に「Nature」にて発表されました。

                      地球内核の自転が本当に遅くなっていると判明!【Nature誌】 - ナゾロジー
                    • スマートリモコン「Nature Remo」で一時障害 猛暑の夜に「エアコン操作できない」

                      ベンチャー企業のNatureが提供するスマートリモコン「Nature Remo」(ネイチャーリモ)シリーズで、7月8日夜から9日朝までシステム障害が起き、サービスが利用しづらい状態になっていた。 Xではユーザーから「スマホからエアコンが操作できない」「アレクサでテレビを操作できない」などの声が相次いでいた。 同社9日午前9時35分に「復旧作業が完了し、正常に利用できる状態になった」と報告した。 Nature Remoシリーズは、家のエアコンや照明などをスマートフォンから操作できるようにするスマートリモコンで、累計60万台以上販売されている。インターネットを介して操作するシステムになっており、Nature側のシステム障害で一時的に利用できなくなるケースがこれまでにもあった。 同社は今回の障害発生を、8日午後10時20分に報告。9日午前0時49分に「復旧作業が完了した」と報告していたが、その後

                        スマートリモコン「Nature Remo」で一時障害 猛暑の夜に「エアコン操作できない」
                      • 障害の発生原因と今後の取り組みについてのご報告 - Nature

                        平素よりNatureの商品・サービスをご利用いただき、誠にありがとうございます。 先日、2024年7月8日22:00より発生しましたシステム障害の原因と、再発防止および障害発生時の影響を最小限に抑えるための取り組みについてご報告いたします。 発生した事象と原因 今回のシステム障害は、Natureサーバー上のデータベースに対する書き込みリクエストが一時的に急増し、想定していたキャパシティを超えたため、書き込みリクエストにかかる時間が大幅に延びる事象が発生しました。 この結果、APIサーバーがダウンし、Nature Remoとサーバー間の通信を適切に処理できず、Nature Homeアプリからの操作ができない状態になりました。 その後大量のNature Remoからの再接続が発生しシステム全体に障害の影響が広がったことから、原因の特定と対処に時間がかかり長時間に及ぶ障害となりました。 今後の対

                          障害の発生原因と今後の取り組みについてのご報告 - Nature
                        • 化学:生命の化学的起源がどのように形成されたかという謎の解明に向けた熱い流れ | Nature | Nature Portfolio

                          生命の化学的起源に関係のある分子が、火山や地熱系に見られる岩の割れ目を通る熱流によって精製され得ることが実験室実験で明らかになった。このことを報告する論文が、Natureに掲載される。今回の研究から、生命の最初の構成要素が複雑な化学混合物からどのように形成されたかについての説明が得られた。 生体高分子とその成分の形成は、初期地球における生命の起源の重要な瞬間だった。しかし、そうした経路を実験室内で再現するのは困難で、多くの場合、これらの複雑な反応から数多くの副産物が生じる。このことは、生物を構成する生体関連物質が無視できる程度に少ないことを意味する。こうした要素を精製する方法を考案しようとするこれまでの試みでは、一度に広範囲の分子を単離することができず、方法の特異性に限界があった。 今回、Christof Mastらは、地質学的な発想によって作られた、微小な亀裂(厚さ170マイクロメートル

                            化学:生命の化学的起源がどのように形成されたかという謎の解明に向けた熱い流れ | Nature | Nature Portfolio
                          • Y染色体は急速に多様化しつつある(8月23日 Nature オンライン掲載論文) - Lab BRAINS

                            奄美のトゲネズミのようにY染色体がなくてもオス・メスの区別ができ、Y染色体なしで正常に性生殖が可能なので、Y染色体は将来滅亡する運命にあるというお話は、一般メディアによく取り上げられる話題だ。しかし、マウスY染色体の完全配列が決まり、Y染色体で独自に遺伝子増幅が進み、多様化していることがわかると(https://aasj.jp/news/watch/2485)、消滅説のような単純な考えは完全に否定され、染色体の中でも最も多様性が高い染色体として様々な機能があるように思える。 考えてみると、人間の男らしさは多様で、しかも人種やY染色体のタイプとも相関が強い。要するに人間でもY染色体の完全ゲノムを解読し、その多様性の程度を調べることは、人間のY染色体の運命を知る意味で重要だ。しかし人ゲノムがほぼ完全に解読された今でも、Y染色体をテロメアからテロメアまで完全に解読することができていなかった。 こ

                              Y染色体は急速に多様化しつつある(8月23日 Nature オンライン掲載論文) - Lab BRAINS
                            • Nature Remo+AWS+LINE Notifyで緩やかな自宅監視(1)

                              家族がいると自宅の様子が気になる、けれども監視カメラを設置するのは家族のプライバシー的に行き過ぎた感あり、もう少し緩やかな監視ができないか?と考えた際、照度の変化に着目したソリューションを思いついた。 つまり、家族が帰宅して部屋の電気を付けた、外出のため消灯した、電気を消して寝静まったといった状態の遷移を「照度の変化」によって検知し、スマホに通知する、といった具合だ。 概要 Nature Remo 3は外出先からスマートフォンで家電を制御するためのスマートリモコン製品のひとつであるが、照度や温度センサーが取得した情報を Nature Remo Cloud API によりクラウドから取得できる、という大変素晴らしい特徴がある。 自宅に設置したNature Remoの照度を、AWSのLambda関数により一定時間毎に取得してDynamoDBに蓄積する。前回取得した照度と比べて急激な変化があった

                                Nature Remo+AWS+LINE Notifyで緩やかな自宅監視(1)
                              • スマートリモコン「Nature Remo」また使用できない状態に、7月は2度目 AWSの障害が原因か【復旧】

                                Nature(神奈川県横浜市)は7月31日、スマートリモコン「Nature Remo」シリーズが利用できない状況が発生していると公表した。AWSの障害に起因している可能性があるという。 【追記】31日午後2時ごろ、Natureは完全復旧したと公表した。 31日の午前10時23分時点で「復旧までにはまだ時間がかかる見通し」。AWSの米国東部リージョン(N.Virginia)で障害が発生中という。Nature Remo公式Xアカウントでは、ユーザーに向けて各社のエアコンを手動操作する方法などを発信している。 Nature Remoは8日にもシステム障害が発生し、利用できない状況になっていた。このためユーザーからは「月に2回はやばい」「お年寄りやペットがいる家庭は深刻」など危惧する声も上がっている。 Nature Remoシリーズは、家のエアコンや照明などをスマートフォンから操作できるようにする

                                  スマートリモコン「Nature Remo」また使用できない状態に、7月は2度目 AWSの障害が原因か【復旧】
                                • ESP32系MCUで無線LAN受信バッファが枯渇するときの調査方法 - Nature Engineering Blog

                                  ファームウェアエンジニアの井田です。 今回はESP32系MCUで無線LANによる受信ができなくなる問題の原因と調査方法について解説します。 背景 ESP32にてそこそこ頻繁に無線LAN経由の通信を行っているときに、環境によっては急に通信ができなくなる現象が発生しました。 そこで、Wiresharkを用いて通信状況を確認すると、どうもESP32側からの送信パケットは届いているものの、ESP32へのパケットは受信されていないような状況が確認されました。 例えば、ESP32側からDNSのリクエストを投げて、ルーターが返答をしているのにも関わらず、ESP32のログ上は名前解決に失敗した状態になっています。 また、TCPによる通信も何度も再送が発生しており、よくよく見てみると、ESP32側がACKを返さないので、通信相手のサーバが再送してきているという状態でした。 現象より、ESP32の無線LANド

                                    ESP32系MCUで無線LAN受信バッファが枯渇するときの調査方法 - Nature Engineering Blog
                                  • 水の層が原因じゃない!氷が滑りやすい「本当の理由」を解明【Nature】 - ナゾロジー

                                    単なる「水の層」のせいではありませんでした。 中国の北京大学(PKU)で行われた研究により、氷が滑りやすい本当の理由が明らかになりました。 氷が滑りやすい理由について、私たちは長い間、圧力や摩擦によって表面に生成される水の層が原因だと信じてきました。 しかし近年では、氷の滑りやすさがそれらでは説明できないことが明らかになっています。 氷を滑りやすくしていたものの真の正体とは、いったい何だったのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年5月22日に『Nature』にて発表されました。

                                      水の層が原因じゃない!氷が滑りやすい「本当の理由」を解明【Nature】 - ナゾロジー
                                    • 科学としての歴史 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio

                                      過去の出来事を科学的に分析することで、未来を予想できるとする「歴史動態学」が登場した。既存の歴史学者は懐疑的だが、このアプローチは興味深い。 SOURCE:REF.1 「歴史は繰り返す」という格言は、時に真実であるように思われる。例えば米国では、1861~65年の南北戦争後に民族間・階級間の反目による暴力事件が都市部で急増し、それが全米に広がって、1870年頃にピークに達した。国内騒乱が次に増加したのは1920年頃で、人種的反感による暴動、労働者のストライキ、反共感情の高まりなどにより、多くの人が近いうちに革命が起こるかもしれないと思った。米国社会は1970年頃にも不穏な状態に陥り、激しい学生デモ、政治的暗殺、暴動、テロが頻発した(『暴力の周期』参照)。 コネチカット大学(米国ストーズ)で個体群動態学の研究をしているPeter Turchinは、米国の政情の不安定さがピークに達した3つの時

                                        科学としての歴史 | Nature ダイジェスト | Nature Portfolio
                                      • 「日本の研究はもはや世界トップクラスではない」Nature誌に日本の研究による世界への貢献力低下を指摘する記事が公開→さまざまな意見が集まる

                                        よしログ @yoshilog Nature 誌にダメ出しされた。すごい、本当にすごい。こんな短期間に何もかも凋落の一途。 「日本の研究はもはや世界トップクラスではないー強力な労働力にもかかわらず、日本の研究は質の指標を下げ続けている。」 グラフ:2019-2021年に最も引用された論文の上位10%に入る論文数。 中国がトップ。日本はイランの下。 2023-10-26 13:22:50

                                          「日本の研究はもはや世界トップクラスではない」Nature誌に日本の研究による世界への貢献力低下を指摘する記事が公開→さまざまな意見が集まる
                                        • 非同期処理で45%のレイテンシ削減を実現#Nature - Nature Engineering Blog

                                          Natureエンジニアインターン生の後藤です。この記事では、インターン期間中に取り組んだfirequeueの改修についてお話します。 背景 NatureのバックエンドにはNature Remoからメッセージを受け取るエンドポイントがあるのですが、このエンドポイントはメッセージが来るたびに叩かれるので、NatureのAPIサービスの中で最も合計レイテンシとリクエスト数が大きいものとなっています。 エンドポイント毎のリクエスト数と累積時間 詳しくこのAPIのレイテンシの内訳を見てみると、その中でもFirehoseが占有している時間が40%と最も長くなっていました。 APIのレイテンシの内訳 また、Natureではfirehoseへの送信にfirequeueというGo言語のpackageを使用しています。firequeueは、Amazon Kinesis Data Firehoseへのアイテムの

                                            非同期処理で45%のレイテンシ削減を実現#Nature - Nature Engineering Blog
                                          • Free Nature Sounds - 99Sounds

                                            By 99SoundsMarch 5, 2024Updated:March 15, 20242 Comments5 Mins Read Nature Sounds is a free collection of nature audio recordings captured by Free To Use Sounds and released by 99Sounds. The free download link is located at the end of this article. FREE Nature Sounds Nature Sounds contains a set of royalty-free nature field recordings in the following categories: Animals, Forest, Rain, Water, and

                                              Free Nature Sounds - 99Sounds
                                            • スマホで風呂の湯はり、追い炊きが可能に「Nature Remo E」機能強化 - 家電 Watch

                                                スマホで風呂の湯はり、追い炊きが可能に「Nature Remo E」機能強化 - 家電 Watch
                                              • Natureが室温超伝導の論文を撤回、同一著者の過去の論文が撤回されてから1年2カ月ぶり2度目の撤回へ

                                                ロチェスター大学のランガ・ディアス氏が率いる研究チームが2023年3月8日に公開した室温超伝導に関する論文について、論文を掲載していたNatureが撤回することを決定しました。ランガ・ディアス氏の論文がNatureから撤回されるのは2022年9月以来、約1年2カ月ぶりの2回目となります。 Retraction Note: Evidence of near-ambient superconductivity in a N-doped lutetium hydride | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-023-06774-2 Nature retracts controversial superconductivity paper by embattled physicist https://www.nature.com/artic

                                                  Natureが室温超伝導の論文を撤回、同一著者の過去の論文が撤回されてから1年2カ月ぶり2度目の撤回へ
                                                • 【Nature誌】重力子のような性質を持つ粒子を発見! - ナゾロジー

                                                  重力子の研究が加速しそうです。 米国のコロンビア大学(CU)をはじめとした国際研究により、非常に低温かつ強い磁場下でのみ出現する量子的現象(電子液体)の内部に、重力子のような特性をもった粒子を発見しました。 重力子には時空の曲がり具合、つまり重力波を伝えるために、他の素粒子には存在しない「スピン2」と呼ばれる特性があると考えられています。 驚くべきことに、新たに発見された粒子はこの「スピン2」の特性を持っていました。 研究者たちは「新たな粒子も重力子も量子化された計量値のゆらぎであり、そこでは時空がランダムに引っ張られたり引き延ばされたりされている」と述べています。 研究内容の詳細は2024年3月27日に『Nature』に掲載されました。

                                                    【Nature誌】重力子のような性質を持つ粒子を発見! - ナゾロジー
                                                  • Loneliness trajectories over three decades are associated with conspiracist worldviews in midlife - Nature Communications

                                                    While conspiracy theories are not new1,2, recent events have shown how dangerous and polarizing they can be in a globalized, mediatized world. Conspiracy theories undermined global efforts to contain the COVID-19 virus during the pandemic3,4 and were used in the lead-up to the January 6, 2021, raid on the Capitol1. They lie at the core of political and social polarization5,6, fueling vaccine skept

                                                      Loneliness trajectories over three decades are associated with conspiracist worldviews in midlife - Nature Communications
                                                    • あまりに BLE マクロを Nature Remo 上でデバッグするのが苦行だったので Swift 用の開発環境を整えた - 若くない何かの悩み

                                                      TL;DR Android nRF Connect の BLE マクロのサブセットを macOS/iOS/... 上で開発する環境を用意しました。 github.com import Foundation import BLEMacroEasy // You can find your iPhone's UUID by running the following command in Terminal: // $ git clone https://github.com/Kuniwak/swift-ble-macro // $ cd swift-ble-macro // $ swift run ble discover let myIPhoneUUID = UUID(uuidString: "********-****-****-****-************")! let myMac

                                                        あまりに BLE マクロを Nature Remo 上でデバッグするのが苦行だったので Swift 用の開発環境を整えた - 若くない何かの悩み
                                                      • 科博について ≫ 寄付のお願い ≫ 賛助会 :: 国立科学博物館 National Museum of Nature and Science,Tokyo

                                                        国立科学博物館(科博)は、明治10年の創立以来、我が国唯一の国立の総合的な科学博物館として、広く自然や科学技術に関する標本の収集と保管を行っており、その研究に基づいた展示活動や学習支援活動等を行うことで、来館者に自然や科学を身近に感じていただくとともに、地球や生命、科学技術のあり方について考えていただく場としての事業を展開しています。 当館の財源の主たる部分は国からの交付金によっていますが、独立行政法人として経営の合理化を進めつつ入館料収入等自己収入の確保についても努力しております。今後の新たな事業として、地方の博物館等と連携し、当館の資源を積極的に生かしつつ、科学技術創造立国や生物多様性の保全などに資する事業を展開していくためには新たな財源が必要です。 これらの事情から「独立行政法人国立科学博物館賛助会員制度」を整備し、広く皆さまからの寄付を募ることで、青少年の自然科学等への興味・関心の

                                                        • 【日曜フリーテーマ】一応、やめない。緻密に綿密な文章とflowly natureの話

                                                          今日は日曜フリーテーマと題して、特に細かいテーマを決めずに自由に書いていきます。 いつも以上に中身のない記事になる可能性が高いので、お時間のある方限定くらいの気持ちで読んでみてください。 一応、続けることに 同情を誘うようで、あまりこういうのは書きたくないんですけど、 でも、一応続けることにしました。 このブログ。 バランスが難しいところなんですよね。 後日、普通のブログネタとしても加工としているので、あまり多くは書きたくないんですけど、 でもこのブログ。 何回も書いているように、収益化を狙っているブログというわけではありません。 言うなれば、ただの自分の継続のために書いています。 そんなことのために、読者の皆さんを突き合わせてしまっているような、そんなブログなわけです。 で、そんなブログだけど。 正直、時間は使っています。 それほど多くの時間を使っているというわけではないものの。 このブ

                                                            【日曜フリーテーマ】一応、やめない。緻密に綿密な文章とflowly natureの話
                                                          • DeepMindの『GNoME』が「人間の直感を超えた220万の材料を発見し」うち736は既に人間が実験室で再現したとの報告、Nature誌 | AIDB

                                                            参照論文情報 タイトル:Scaling deep learning for materials discovery 著者:Amil Merchant, Simon Batzner, Samuel S. Schoenholz, Muratahan Aykol, Gowoon Cheon, Ekin Dogus Cubuk 所属:DeepMind URL:https://doi.org/10.1038/s41586-023-06735-9 GitHub:https://github.com/google-deepmind/materials_discovery プロジェクトページ:https://materialsproject.org/gnome 本記事の関連研究:新しい科学的方程式を導くための機械学習ツール プリンストン大の研究者が発表 材料科学における従来の課題 材料科学には長年にわたる

                                                              DeepMindの『GNoME』が「人間の直感を超えた220万の材料を発見し」うち736は既に人間が実験室で再現したとの報告、Nature誌 | AIDB
                                                            • Nature、2020年の「室温超伝導の発見」は捏造だったとの公式見解を発表 - fabcross for エンジニア

                                                              科学論文誌のNatureは、2024年4月6日、室温超伝導スキャンダルの渦中にある物理学者のRanga Dias氏についての調査結果を発表した。趣旨として同氏が、データの捏造、改ざん、盗用をしていたことを明らかにした。 今回の調査は、ロチェスター大学が採用した独立した科学者グループが10カ月にわたり実施した。同グループはDias氏に対する16件の不正行為の申し立てを調査し、それぞれのケースにおいて、科学的な不正行為があった可能性が高いと結論づけた。 この調査は、同誌に掲載された2件の論文において、Dias氏が室温超伝導を示すデータをどのように歪曲したか、また、それらのデータを学生たちに知られないかたちで、どのように操作したかという詳細を明らかにした。 Nature誌の論文でDias氏は、最初は炭素と硫黄と水素(CSH)、次にルテチウムと水素(LuH)による化合物で、室温で電気抵抗ゼロの室温

                                                                Nature、2020年の「室温超伝導の発見」は捏造だったとの公式見解を発表 - fabcross for エンジニア
                                                              • Epigenetic inheritance of diet-induced and sperm-borne mitochondrial RNAs - Nature

                                                                Apart from Mendelian inheritance, fathers use alternative routes for intergenerational information transfer. One of these is a complex, dynamic and environment-sensitive pool of sncRNAs that are stored in mature spermatozoa1, delivered to the oocytes at fertilization9, and influence embryonic development10,11 and adult phenotypes1,2,3,4,5,6,7,11. Production of mature haploid spermatozoa from sperm

                                                                  Epigenetic inheritance of diet-induced and sperm-borne mitochondrial RNAs - Nature
                                                                • あきお, Ph.D.🇺🇸 on X: "思春期における睡眠不足が、大人になってから特定の種類の社会性を低下させることを示したNature Neuroscience論文。 思春期は脳が成熟する重要な時期と考えられているが、思春期に睡眠不足を経験すると、大人になってから社会新規性に対する嗜好性 1/n #神経科学 #論文紹介"

                                                                  • 従来の小さなニューラルネットワークでも「メタ学習」でChatGPTを凌駕するほど高度な生成AIができるとの報告、Nature誌 | AIDB

                                                                    ニューヨーク大学をはじめとする研究チームが、Nature誌にて革新的な研究を公表しました。報告によれば、従来型のニューラルネットワークでも、ChatGPTなどの先端的な生成AIを上回る性能を発揮する可能性が示されています。 この新技術は、限られたデータ量であっても高い効果を発揮するとされ、生成AIにおける多くの課題—コスト、資源、データの制約—を解決する新たな進路を開く可能性があります。 研究で提案されたAIモデルは、「人間に匹敵する言語の汎用性」を有すると評価されています。もしそれが真実であれば、現行の大規模言語モデルがまだ達成していない、新次元の能力に到達しています。 参照論文情報 ・タイトル:Human-like systematic generalization through a meta-learning neural network ・著者:Brenden M. Lake,

                                                                      従来の小さなニューラルネットワークでも「メタ学習」でChatGPTを凌駕するほど高度な生成AIができるとの報告、Nature誌 | AIDB
                                                                    • 論文の書き方: Nature, Science, Cellへの道

                                                                      1ランク上の論文を書きませんか?Natureなどのトップジャーナルに挑戦しませんか? 研究費の獲得のため? プロジェクトの成果報告のため? キャリアのため? ちがいます! 何よりも 「自信を手に入れる」ためにです!! 1番大切なのは論文誌ではなく、成果の内容そのもの。そんなのは分かっています。しかしトップジャーナルに自分の成果が掲載された時の、圧倒的な達成感、強烈な自己肯定感、何物にも変えられない幸福感、ぜひ体験したもらいたいです。 がんばる人の全員にチャンスがあります。Nature論文の書き方をこの記事で共有しました。書きましょう、トップジャーナル! Natureなどのトップジャーナルだと採択率は6%程度しかありません。全ての研究者の6%ではありません。自分の研究はNatureにふさわしいと確信している人達の6%です。この激烈な競争において、自分がやった事をただ書いただけの論文は、絶対に

                                                                        論文の書き方: Nature, Science, Cellへの道
                                                                      • mRNAワクチンの、思わぬ落とし穴(12月6日 Nature オンライン掲載論文) - Lab BRAINS

                                                                        Covid-19に関わる科学を代表する技術といえばmRNAワクチンだろう。そして、これを支える技術が昨年ノーベル賞を受賞したカリコさん達の修飾RNAといっていい。私もこのワクチンの開発スピードと効果について何度も紹介した。 シュードウリジンはmRNAに対する自然免疫反応を抑える目的で使われるが、私だけでなく、これまでそれを取り込んだmRNAは翻訳の鋳型としては問題がないと考えてきた。 本日紹介する論文 しかし、今日紹介するケンブリッジ大学からの論文は、シュードウリジンを取り込んだmRNAには、フレームがずれたペプチドを翻訳してしまうという思わぬ落とし穴があることを示し、今後シュードウリジンを取り込んだmRNAを使うために必要な塩基配列デザイン法まで示唆した重要な研究で、12月6日 Nature にオンライン掲載された。 タイトルは「N1-methylpseudouridylation of

                                                                          mRNAワクチンの、思わぬ落とし穴(12月6日 Nature オンライン掲載論文) - Lab BRAINS
                                                                        • APOE4/4 is linked to damaging lipid droplets in Alzheimer’s disease microglia - Nature

                                                                          Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.

                                                                            APOE4/4 is linked to damaging lipid droplets in Alzheimer’s disease microglia - Nature
                                                                          • Yoshi-aki Shimada on X: "何をリセットと思うかは個人の感想なのでとくに異論はないのですが、さすがに「ハーバード大学のチームがFTQCみたいなものを2023いきなり発表」は読み違えか誇張表現。まず、ハーバードのチームが冷却原子の系で量子誤り訂正について発表した論文で有名なのは2022年のNature。https://t.co/4Ez0aiYe2s"

                                                                            • Solving olympiad geometry without human demonstrations - Nature

                                                                              Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.

                                                                                Solving olympiad geometry without human demonstrations - Nature
                                                                              • Yuki FURUSE 古瀬祐気 @ykfrs1217 今週のNature誌はおもしろかった。直感に反して: ① 大都市ほど、異なる社会ステータスのひとたちは混じわらない(https://doi.org/10.1038/s41586-023-06757-3) ② 同じ町(≃学内)の研究者だけで行われた研究の方が、異なる地域間の共同研究よりも革新的な成果がでやすい(https://doi.org/10.1038/s41586-023-06767-1)

                                                                                • 和訳「マザー・ネイチャーズ・サン」ビートルズの Mother Nature's Son を英語の歌詞の意味つきで聴く - あい青子 毎日幸せを感じる「音楽療法」「回想法」「物の手ばなし」のススメ

                                                                                  Mother Nature's Son ビートルズ youtu.be 和訳つきで聴く コチラですね 【ビートルズ】母なる自然の子(Mother Nature's Son)【日本語で歌ってみた】 - YouTube ありがとうございます 過去記事より www.aiaoko.com ありがとうございます ポールの優しい歌もいいですよね ギターでさりげなく温かい、優しい 癒されます ランキング参加中音楽 早朝の自然が大好きです まだ気温が上がる前 夜明け前だったりします 蝉 鳥 空 雲 陽の光 緑 風 本当に癒されます そこに大好きだった曲が加わればいうことがないですよね みなさまは ビートルズのどんな曲がお好きでしたでしょうか さてパリオリンピックも始まりましたね 美しいパリの街 そのあちこちをカメラが捉えて 歓喜の各国の選手団の様子とともに 最高の演出でしたね 雨すらも味方にするような 魅惑

                                                                                    和訳「マザー・ネイチャーズ・サン」ビートルズの Mother Nature's Son を英語の歌詞の意味つきで聴く - あい青子 毎日幸せを感じる「音楽療法」「回想法」「物の手ばなし」のススメ