タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
無線給電規格「Qi」の推進団体Wireless Power Consortium(WPC)は1月3日(米東部時間)、次世代無線給電規格「Qi2」(「チーツー」と発音)を発表した。米Appleの給電技術「MagSafe」をベースに構築する。 Appleは2017年にWPCに加入した。同社はWPCの他のメンバーと共に、Qi2のコアとなる「Magnetic Power Profile」をMagSafeの技術をベースに開発した。これは、無線充電対応モバイル製品が充電器と完全に一致するようにするもので、これにより、エネルギー効率の向上と充電高速化が実現できるという。 MagSafeは、Appleが「iPhone 12」シリーズから採用したQi規格に基づく磁石式の無線充電方式。純正のMagSafe充電器では、最大15W給電が可能だ。
WPCがワイヤレス充電の次世代規格「Qi2」を発表しました。Qi2では、MagSafeと同じ磁力による貼り付き機能が標準になるとされています。これにより、Androidでも充電が便利になるだけでなく、さまざまなアクセサリーが登場するものと期待できます。 ワイヤレス充電規格のQiを策定している業界団体Wireless Power Consortium(WPC)は1月3日(米国時間)、次世代規格となる「Qi2(チーツー)」を発表しました。 WPCのメンバーでもあるAppleからMagSafe技術の提供を受け、それをもとに磁力で位置合わせを行う「Magnetic Power Profile」を導入します。これにより、ワイヤレス充電で起こりがちな、充電位置がずれていてうまく充電できていなかったという問題を解決。充電効率の改善と高速化を実現するとのことです。 AppleがiPhone 12シリーズか
Appleが現地時間の2023年12月5日に、開発者やベータテスターへ「iOS 17.2 RC(Release Candidate/リリース候補版)」を配信しました。近いうちに一般公開されるとみられるiOS 17.2で、ついにiPhone 13や14シリーズが最新のワイヤレス充電規格「Qi2」に対応することが判明しました。 iPhone 13 and iPhone 14 will get Qi2 support with iOS 17.2 - The Verge https://www.theverge.com/2023/12/5/23989606/iphone-13-14-qi2-magsafe-compatible-apple-ios-17-2 iOS 17.2 unlocks Qi2 wireless charging support on older iPhone models -
いろんな家具を充電器にするぞ。イケアから家具の天面がワイヤレスチャージャーになるQi充電器。2021.09.22 10:0524,857 岡本玄介 これで魔法のデスクが一丁上がり。 北欧家具ブランドのイケアから、家具の天面に無線充電スポットを作ってしまう充電器「SJÖMÄRKE」が登場しました。 見た目は真っ白なモバイルバッテリーみたいな箱ですが、両面テープ/ネジで厚さ8~22mmまでの板面の裏に固定すると、その真上でQi充電が可能になります。 Video:IKEA Nederland/YouTubeいつもテレワークする場所に使いたい透明で「+」印のステッカーを上から貼れば、そこが充電スポットであることがすぐ分かります。ケーブルは約180cmと長く、仕事用のデスクでも食卓でも、寝室のサイドテーブルでもいろんな場所に使え、設置すれば後の充電は楽チンですよね。ただし金属では上手くいかないような
CES 2023では、新技術を搭載したディスプレイやクルマなどの製品やプロトタイプがお披露目されました。こうした中で、Wireless Power Consortium(WPC)が発表した、次世代ワイヤレス充電規格「Qi2」は、日常の不便を解消して、可能性を広げてくれそうなので取り上げます。 Homepage | Wireless Power Consortium Qiのおさらい Qi2は、スマートフォンなどに搭載されているワイヤレス充電規格「Qi」の次世代規格です。 Qiが登場したすぐは、最大出力が5W止まりだったこともあり、充電に時間がかかり「もっさり充電」と揶揄されることもありますが、最大出力が15Wに引き上げられてからは、充電時間が気になることはなくなりました。たとえば、Google Pixel Stand 2のように、対応端末を限った独自の充電規格を使えば最大23Wで充電できる製
ワイヤレス充電の国際標準規格を策定する業界団体・Wireless Power Consortium(WPC)が2023年11月15日に、磁気アタッチメントをサポートした次世代規格「Qi v2.0(Qi2:チーツーと発音)」対応デバイスが認定テストを終了し、最初の製品が2023年のホリデーシーズンまでに登場する見通しであると発表しました。 Qi v2.0 Standard for Wireless Charging Is Now Ready to Provide Enhanced User Experience | Business Wire https://www.businesswire.com/news/home/20231115984149/en/ Qi2 wireless charging spec is here, offering speed boosts and magnet
生活用品の企画開発を手がけるドウシシャ(大阪市中央区)は10月26日、Qiの充電パッドに置くと飲み頃の温度をキープするヒーター内蔵マグカップ「ON℃ZONE(オンドゾーン)リモマグ」のクラウドファンディングを「Makuake」で始めた。支援は3700円(税込)から。 底面にヒーターを内蔵し、Qiの充電パッドを電源にして発熱するマグカップ。熱い飲み物を入れて付属の充電パッドに置くと約3時間は50℃以上をキープするという。自動販売機の温かい飲み物を参考に「熱すぎず飲みやすい」温度に設定した。 ドウシシャは「ステンレス製の保温マグカップは熱すぎて飲めないが、陶器製はすぐに冷めてしまう。これらの問題を解決するため、飲み頃の温度をキープするマグカップを開発した」としている。 マグカップはステンレス製の中空2重構造で容量は300ml。付属の充電パッドはマグカップを温める他、Qi対応スマートフォンなどの
選べるならMagSafeを。 iPhone 12シリーズとともに復活した、ワイヤレス充電機能「MagSafe」。こちら、15Wでの充電が可能で従来のQiよりも速いようです。 これまでのiPhoneシリーズでは、Qiによるワイヤレス充電が可能でした。iPhone 12でもQiによるワイヤレス充電が可能なのですが、その速度は7.5Wに制限されています。 裏を返せば、「iPhone 12シリーズをより高速に充電するならMagSafe対応の充電器を選ぶ必要がある」のですが。まぁせっかくiPhone 12を購入したのなら、MagSafeを試したくなるのが自然? Apple Watchとの同時充電マットや革製ウォレットも発表された、MagSafe。Macでは馴染み深いマグネットでくっつく機構をiPhoneで体験できるのは、なんとも新鮮ですね。
ワイヤレス充電の標準規格を策定するWireless Power Consortium(WPC)は、新規格「Qi2(チー・ツー)」を発表した。Qi対応のスマートフォンやワイヤレス充電器は2023年末までに発売される見込み。 Qi2は従来のワイヤレス充電規格Qiを置き換える標準規格となる。新たにAppleのMagSafe技術の提供を受け、磁力で充電位置を合わせる「Magnetic Power Profile」を導入。充電効率の改善と高速充電を図っている。 MagSafeはAppleが2020年に発売したiPhone 12シリーズで導入したワイヤレス充電技術で、これまではAppleの認定プログラムを受けた機器のみで利用できる技術とされていた。Qi2での標準規格化により、Androidスマートフォンなどの他社製品で利用できるようになると見込まれる。 WPCのエグゼクティブ・ディレクターのPaul
こんにちは、ちょびです。 毎日の些細な出来事かもしれませんが、スマホの充電が微妙に面倒なときがありますよね。 特に1日の途中で充電をしないと充電がもたなかったり、寝る時に充電を忘れて朝焦ったり、1回1回充電コードを差し込むより置くだけで充電できたらちょっとストレス軽減になりますね。 最近はスマホやワイヤレスイヤホンなどを一気に充電できるスタンドもあるようです。 あなたに合った充電器を見つけて少しですがストレスを減らしてみませんか? ワイヤレス充電とは? ワイヤレス充電器のメリット ワイヤレス充電器のデメリット 選ぶ時のポイント Qi規格と充電速度の確認 ワイヤレス充電器の形状を確認 パッドタイプ スタンドタイプ モバイルバッテリータイプ マウントタイプ Qi充電器・おすすめ15選 Anker PowerWave 10 Pad NANAMI ワイヤレス充電器 VANMASS 村田製チップ/業
Appleは2020年に登場したiPhone 12シリーズから、本体に磁石を組み込むことで外部アクセサリとiPhoneをピッタリくっつけることができるMagSafeという規格を採用しています。MagSafe対応のアクセサリやワイヤレス充電器は数々登場していますが、MagSafeに対応を始めたiPhone 12シリーズでは「AppleからMagSafeの認証を受けたワイヤレス充電器以外では最大15Wでの充電が不可能」という制限が課せられていました。しかし、2024年3月にリリースされたiOS 17.4にアップデートすると、iPhone 12でもサードパーティー製のワイヤレス充電器でも最大15Wでの高速充電が可能になっていることが明らかになっています。 Surprise! Your iPhone 12 got an upgrade to 15W magnetic charging with Q
Appleが日々の記録をつけられるジャーナルアプリを追加しiPhone 13以降をQi2充電器に対応させる「iOS 17.2」とPDFで連絡先や名前などの自動入力をサポートした「iPadOS 17.2」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは2023年09月、iPhoneやiPad向けに最新の「iOS 17/iPadOS 17」をリリースし、10月には初のマイナーアップデートとなる「iOS/iPadOS 17.1」をリリースしましたが、現地時間2023年12月11日付で、新たに「iOS/iPadOS 17.2 (21C62)」や「watchOS 10.2 (21S364)」などをリリースされています。 このアップデートには、まったく新しい方法で日々のモーメントを振り返り、思い出を残すことができる“ジャーナル”が導入されています。このリリースには、iPhoneでのアクションボタン
WPC(ワイヤレスパワーコンソーシアム)は、次世代 Qi 充電技術「Qi2」(チー2)に Apple の MagSafe充電機能を採用することを発表しました。Qi2 は、Apple が提供する MagSafe 充電技術をベースに構築された、新しいワイヤレス充電規格となります。 Apple MagSafe充電器WPC のメンバーである Apple は、同社の MagSafe技術に基づく新しい Qi2 規格の基礎を提供。Apple と他の WPC 加盟企業は、Qi2 の核となる新しい Magnetic Power Profile を開発しました。Qi2 の Magnetic Power Profile は、携帯電話など充電式バッテリー駆動のモバイル製品 が充電機器と完全に密着し、エネルギー効率の向上と高速充電を実現します。 Qi2 は、効率性と相互運用性が向上したことで、一部の機器ではより高速
米AnkerがQi2認証を取得しAnker独自のWireless PowerIQ技術によりiPhoneなどを最大15Wで充電可能な「Anker MagGo」シリーズを発売しています。詳細は以下から。 米Ankerは現地時間2024年01月08日、米ラスベガスで開催されるCES 2024に合わせて、昨年09月に発表したAppleのMagSafe技術をベースにWPCによって業界標準化されたMPP(Magnetic Power Profile)を利用し、iPhone 15などを最大15Wでワイヤレス充電することが可能な「Qi2」対応のワイヤレス充電器やモバイルバッテリーなどの「Anker MagGo」シリーズの一部製品の発売を開始しています。 現在発売/予約販売が開始されているQi2対応のMagGoシリーズは以下の製品で、Ankerは今年02月以降にかけて更に多くのQi2対応製品を発売する予定が
iPhone15発表を前に、Anker、Belkin、MophieがQi2製品発表 2023 9/04 iPhone15の発表イベントを前に、Anker、Belkin、Mophieといったアクセサリーブランドからワイヤレス充電の新規格「Qi2(チー・ツー)」に対応した製品が相次いで発表されています。Qi2は、AppleのMagSafeをベースに制定された、ワイヤレス充電の新たな業界標準です。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Qi2は、AppleのMagSafeがベースのワイヤレス充電の標準規格。 2. Anker、Belkin、MophieからQi2対応アクセサリーが発表。 3. ワイヤレス充電モバイルバッテリー、充電スタンドなど。 MagSafeをベースにしたワイヤレス充電の業界標準 「Qi2」は、2023年初頭に業界団体Wireless Power Consortium(WP
Ankerは、スマホケースをつけたままの充電にも対応したコンパクト設計のQi対応ワイヤレス充電器「Anker 318 Wireless Charger (Pad)」を発売しました。 初回150個限定10%OFFの2,691円。 Anker 318 Wireless Charger (Pad)ワイヤレス充電規格Qiに対応し、スマートフォンやイヤホンをパッドの中央に置くだけで充電が可能。 充電器とUSB-C & USB-A ケーブルが付属し、すぐにワイヤレス充電を利用できます。 Anker 318 Wireless Charger (Pad)5mm以下の厚みのケースであれば、ケースはつけたまま充電が可能 (※5mm以上の厚さがあるケースや金属製や磁器を帯びたケースおよびクレジットカードは充電前に取り外してください。MagSafe充電には対応していません) 。 Anker 318 Wireles
今後のワイヤレス充電は「Qi2」一択。どれだけ便利か解説します2024.02.16 17:00Sponsored by Belkin JP 編集部 ワイヤレス充電、使ってる人にも使ってない人にも朗報。 昨年、ワイヤレス充電の規格に新しく「Qi2(チーツー)」が登場したのをご存じですか? この規格は「Qi(チー)」と呼ばれるワイヤレス充電規格の最新バージョンです。 今回ギズモードではこの「Qi2」という新しいワイヤレス充電規格の解説と、「Qi2」に対応したBelkin(ベルキン)の最新ワイヤレス充電器を紹介しています。 Video: ギズモード・ジャパン / YouTube「Qi2」はAndroidも使えるMagSafeImage: ギズモード・ジャパン※現状はiPhone12~15のみサポート。今後はAndroidやほかデバイスも対応予定「Qi2」はAppleのワイヤレス充電規格「MagS
Ankerは、Qi2対応マグネット式ワイヤレス充電器「Anker MagGo Wireless Charger (Pad)」を発売しました。 初回2色合計600個限定10%OFFの3,590円。 Anker MagGo Wireless Charger (Pad)ピタッと充電、絡まずスッキリ:マグネット式ワイヤレス充電対応の充電パッド。Qi2対応のiPhoneに従来のAnker MagGoシリーズの2倍の最大15W出力でワイヤレス充電が可能です。 Anker MagGo Wireless Charger (Pad)Wireless PowerIQ 搭載:Anker独自のWireless PowerIQを搭載し、充電時間の短縮と放熱性の向上を実現しました。 Anker MagGo Wireless Charger (Pad) 充電中のスマホ操作が簡単:薄型のコンパクトデザインで充電中の高い操
Ankerは、Qi2対応ワイヤレス充電ステーション「Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Pad)」に新色ホワイトを追加しました。 初回200個限定15%OFFの10,190円。 Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Pad)ピタッと充電、絡まずスッキリ:マグネット式ワイヤレス充電対応のパッド型ワイヤレス充電ステーション。Qi2対応のiPhoneに、従来のAnker MagGoシリーズの2倍の最大15W出力でワイヤレス充電が可能です。 Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Pad)Wireless PowerIQ搭載:Anker独自技術のWireless PowerIQを搭載し、充電時間の短縮と放熱性の向上を実現しました。 Ank
Ankerは、Qi2対応で10,000mAhの大容量となるスタンド機能搭載のマグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー「Anker MagGo Power Bank (10000mAh)」に新色ブルー、パープル、グリーンを追加しました。 初回3色合計800個限定15%OFFの8,490円。 Anker MagGo Power Bank (10000mAh) ピタッと充電、絡まずスッキリ:マグネット式ワイヤレス充電対応のモバイルバッテリー。Qi2対応のiPhone等に従来のAnker MagGoシリーズの2倍の最大15W出力でワイヤレス充電が可能です。 Anker MagGo Power Bank (10000mAh)Wireless PowerIQ️搭載:Anker独自のWireless PowerIQ️を搭載し、充電時間の短縮と放熱性の向上を実現。 Anker MagGo Powe
Appleが発売の準備を進めている5G搭載の新型「iPhone SE」について。 第3世代となる新モデルは、現行の第2世代の筐体デザインやQiワイヤレス充電を引き続き採用するが、MagSafeはサポートしないという情報を中国の信頼できる情報筋から得たとしてMacお宝鑑定団 blog(羅針盤)が伝えています。 iPhone SE (第2世代)また、iPhone SE (第3世代) の生産は、iPad Air (第5世代 )と同様にすでに開始されているそうです。 これまでの情報によると、Appleは3月ないし4月にスペシャルイベントを開催し、いくつかの新モデルを発表すると広く予想されています。 現在のところ、iPhone SE (第3世代)、iPad Air (第5世代)、iPad (第10世代)、M1 Pro/Max搭載のMac miniなどが候補として挙がっています。 Source:Mac
Appleが今年後半の発売に向けて準備を進めている「iPhone 15」シリーズは、新しいワイヤレス充電規格「Qi2」に対応することを信頼できる情報筋から得たとしてChargerLABが伝えています。 MagSafeQi2はAppleのMagSafe規格をベースにしており、Qi2対応充電器はAppleのMagSafe充電器のようにiPhone 15シリーズを最大15Wの速度で充電できるようになる可能性があります。現在のiPhoneでは、MagSafe以外のワイヤレス充電器は7.5Wの速度に制限されています。 ChargerLABは、Qi2 充電器はAppleの高価なMagSafe モジュールを使用する必要がなく、「Made for iPhone」プログラムによる認証も必要ないため、MagSafeに類似したより安価な充電器が市場に登場することになるとしています。ChargerLABがサプライ
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く