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SAASの検索結果41 - 80 件 / 80件

  • SaaS開発者がSaaSを導入してみて感じたこと - LayerX エンジニアブログ

    こんにちは!2023年に新卒としてLayerXに入社したhideです! 現在はバクラク共通管理基盤のエンジニアとして働いています。そしてGatherの伝道師でもあります。この記事はUXにこだわるSaaS(バクラク)開発者がUXにこだわるSaaS(Gather)を導入する際に感じたことを書いていきます。 Gatherとは? Gatherとは、レトロ x 遊び心が特徴的なバーチャルオフィスです。 独自に装飾できることをはじめ、個人の机にメモをおける機能や、呼び鈴機能などバーチャルの良いところを取り入れつつ、オフィス感も残していくれている非常にUXの良いSaaSです。 Gatherオフィス LayerX, Gatherはじめました なにはともあれ、LayerXは1ヶ月間の無料トライアル期間を経て10月よりGatherを本格導入しました。LayerXは元々チームごとにZoomのブレイクアウトルーム

      SaaS開発者がSaaSを導入してみて感じたこと - LayerX エンジニアブログ
    • データで振り返る最新SaaS企業・業界動向|ぽこしー📊SaaS企業データアナリスト

      最新のSaaS企業データ(【2024年最新・無料】SaaS企業データ分析 | 決算・KPI)をベースにして、SaaS企業・業界の動向や水準を分析しました。 過去のレポートと比較しながら1年間を振り返ってみましょう。 2022年版 SaaS企業動向・水準・ランキング 2021年版 SaaS企業動向・水準・ランキング 使用したデータはnote「【2024年最新・無料】SaaS企業データ分析 | 決算・KPI」で随時更新しているデータベースを使用しました。 ※全てのSaaS企業データを無料でダウンロードできます! 著書「SaaSの科学」の宣伝(電子書籍)'23年1月に『SaaSの科学 -SaaSビジネスにおけるデータ分析-』という電子書籍(Kindle / 楽天Kobo)を出版しましたので、読んで頂けると嬉しいです📚 楽天Kobo版はコチラ SaaS企業の時価総額トレンドSaaS業界の時価総額

        データで振り返る最新SaaS企業・業界動向|ぽこしー📊SaaS企業データアナリスト
      • SaaSビジネスがいま、AIで大きく変わろうとしている | Coral Capital

        月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! これまでソフトウェア・スタートアップは、主に企業における個人やチームの生産性向上のためのソフトウェアに注力してきました。要するに、ソフトウェアは実際に実務を行う「実務者」を支援するために作られてきたのです。ユーザー数に応じた価格設定が一般的であるのも、こうした背景から1人あたりの生産性向上効果でコストを正当化する価格戦略が適切とされていたからです。 しかし現在、LLMによってパラダイムシフトが起ころうとしています。インターネットの黎明期には、多くのウェブサイトが「オフラインの現実世界」に基づいて作られていました。例えば、街の

          SaaSビジネスがいま、AIで大きく変わろうとしている | Coral Capital
        • 星野リゾートの開発現場が明かす「SaaS」「ローコード/ノーコード」「プロコード」の使い分けポイント

          星野リゾートの開発現場が明かす「SaaS」「ローコード/ノーコード」「プロコード」の使い分けポイント:「@IT 開発変革セミナー 2024 Spring」基調講演レポート(1/3 ページ) 旧態然としたシステムを使い続けていた星野リゾートは、ある失敗をきっかけに、業界でも指折りのDX先進企業へと変貌を遂げた。「SaaS」「ローコード/ノーコード」「プロコード」を使い分け、現在も変革し続ける同社に、その秘密を聞いた。

            星野リゾートの開発現場が明かす「SaaS」「ローコード/ノーコード」「プロコード」の使い分けポイント
          • テンショク・ジャーニー —航海士だった僕が、SaaS企業でエンジニアとして働き始めるまで—

            はじめに 自己紹介 2020年10月よりWeb系受託開発企業でWebエンジニアとしてのキャリアをスタートさせ、現在はとあるSaaS企業でバックエンドエンジニアとして働くシンオクと申します。以前は航海士として国際貨物船での操縦や航海計画立案・貨物管理をしながら、インド洋・アラビア湾・シンガポール海峡・パナマ運河・カリブ海などの文字通りの大海原を航海しておりました。 なぜこの記事を書いたのか 紆余曲折を経て航海士という珍しい経験がありながら現在はフルリモートで働くWebエンジニアとして自宅からネットの海にどっぷり浸かっているのですが、時たま参加する技術イベントで初対面の方から「え?何?航海士からエンジニアってどういうこと?」と強い興味(困惑??)を持ってもらえることが多く、「文字に起こしてみたら面白いんじゃないか?」という思い付きでこの記事を書き始めました。 どんな人に読んで欲しいのか 内容の

              テンショク・ジャーニー —航海士だった僕が、SaaS企業でエンジニアとして働き始めるまで—
            • SaaS新興、上場急がず SmartHRは100億円調達でM&A - 日本経済新聞

              クラウド経由でソフトを提供するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)のスタートアップで、未上場のままM&A(合併・買収)で規模を拡大する企業が増えている。海外から資金を集めて成長し、大型IPO(新規株式公開)を狙う。スタートアップから「スケールアップ」企業に脱皮する動きが相次ぐ。建設管理ソフトを提供するアンドパッド(東京・千代田)は8月、住宅会社の顧客情報と建設施工情報を一元管理

                SaaS新興、上場急がず SmartHRは100億円調達でM&A - 日本経済新聞
              • 今LayerXのバクラク事業部 機械学習グループに入るべき理由(2024年版) - LayerX エンジニアブログ

                すべての経済活動を、デジタル化したい松村(@yu-ya4)です。LayerXのバクラク事業部機械学習グループにおいて機械学習エンジニア兼マネージャーを務めています。 先日、代表の福島(@fukkyy)が以下のnoteを公開しました。LayerXの発信を見てくださっている社外の方々から「もう入るには遅い会社だよね?」と言われることが最近増えたことに対して、LayerXがまだ全然完成されていない、成長機会だらけのこれからの会社であるということを綴った内容となります。 note.com 今回はこの内容を受け、LayerXのバクラク事業部においてAIや機械学習を活用した機能の開発・顧客価値の提供に責任を持っている機械学習グループについても、まだまだこれからの組織であり、今入っていただくことで様々な挑戦や成長の機会を提供できるということをお伝えしたいと思います。 現在のLayerX バクラク事業部

                  今LayerXのバクラク事業部 機械学習グループに入るべき理由(2024年版) - LayerX エンジニアブログ
                • Why Elixir Is the Best Language for Building a Bootstrapped, B2B SaaS in 2024 | SleepEasy Website Monitor

                  Why Elixir Is the Best Language for Building a Bootstrapped, B2B SaaS in 2024 [This article is the companion to my presentation for CodeBEAM America 2024, Elixir is the One-Person Stack for Building a Software Startup. You can download the slides as a PDF or view them in Google Slides.] I’d like to share why I chose Elixir as the programming language (and really, as we’ll discuss, the full stack)

                    Why Elixir Is the Best Language for Building a Bootstrapped, B2B SaaS in 2024 | SleepEasy Website Monitor
                  • SmartHRという「スケールアップ企業」について 〜スタートアップにも大企業にもなれないわたしたち〜|株式会社SmartHR

                    こんにちは、SmartHR CEO の芹澤です。 こうして会社のアカウントで note を書くのは、実に昨年3月の「事業戦略発表会では話せなかったSmartHRの組織のリアル」ぶりとなります。 あれから1年弱、組織も事業も堅調に成長をしています。 例えば、従業員数でいうと昨年1年間で約330名の方にご入社いただき、ついに1,000名を超える組織規模となりました。ブリッツスケーリングでいう「都市」のステージに突入です。採用はまだまだ加速させる予定で、半年間で約240名の方を採用する計画となっています。 事業の方も、これはもう、とても伸びています。本当は具体的な数値を書きたかったのですが、この辺りは近々別の形でご報告したいと思っていますので、ぜひ僕のX(@masato_serizawa)かSmartHR公式X(@SmartHR_jp)をフォローして続報をお待ちくださいませ。 さて、昨年3月のn

                      SmartHRという「スケールアップ企業」について 〜スタートアップにも大企業にもなれないわたしたち〜|株式会社SmartHR
                    • 社内をパスワードレスにするため頑張った話(中編) - Qiita

                      はじめに 本記事はMicrosoft Security Advent Calendar 2023、11日目の記事になります。 シリーズ3部作です。 IdP基盤を整理したことによるメリット IdP基盤をオンプレADとEntra IDのみの構成に整えることができたことで、Entra IDを中心にアカウント保護やSSOを考えていくことができるようになりました。 IdP基盤を整理することのメリットはいくつもありますが、セキュリティ目線で考えると、 ユーザーリスク サインインリスク の検知があげられます。 IdPがバラバラだった場合 以下のようにユーザーからのアクセスがあった場合、認証基盤がバラバラだった場合はそれぞれなにも検知できず、紛れ込んでいる悪意のあるユーザーもサービスを利用することができてしまいます。 IdPを統一した場合 上記のサインインをまとめて把握することができると、以下のように、ど

                        社内をパスワードレスにするため頑張った話(中編) - Qiita
                      • エンプラSaaSの可能性、日本の10兆円超えのエンタープライズソフトウェア市場|高橋亮祐@Acompany CEO

                        先日、ALL STAR SAAS FUNDの2024年のSaaS業界「5大トレンド」の予想が実施されていました。その中でSaaS企業の変化として「エンタープライズシフト」が紹介されました。エンタープライズシフトとは、これまでSMBが中心だったSaaS企業がより市場と予算が大きい大企業(エンタープライズ)を狙う動きを指します。 2024年のSaaS業界「5大トレンド」を予想SMBを席巻してエンタープライズ領域に切り込んでいくというのは、とても綺麗なストーリーです。しかし、個人的には多くの場合この戦略は非常に困難が伴うと思っています。なぜなら、SMB向けソフトウェア事業とエンタープライズ向けソフトウェア事業はビジネスモデルが異なるものであるからです。結局のところ、このストーリーを成功させるというのはゼロからエンタープライズ向けの事業を立ち上げるようなものとなると思います。 いちプレイヤーとして

                          エンプラSaaSの可能性、日本の10兆円超えのエンタープライズソフトウェア市場|高橋亮祐@Acompany CEO
                        • Okta、業務アプリの利用動向に関する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表 | Okta

                          Okta、業務アプリの利用動向に関する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表 アイデンティティ管理サービスを提供するOkta, Inc.(本社:米国・サンフランシスコ 以下Okta)の日本法人 Okta Japan 株式会社(代表取締役社長:渡邉 崇)は、Oktaの世界中のお客様の匿名化されたデータをもとに、業務アプリの利用動向を調査する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表しました。 本調査は、Oktaの18,000社以上のお客様が活用している、7,000以上のアプリケーションと連携する「Okta Integration Network」 (OIN)の匿名化されたデータに基づいており、Okta経由でどのような業務アプリが使われているのかを分析することで、組織や人々の働き方の動向を把握することができます。今回の調査は、20

                            Okta、業務アプリの利用動向に関する年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表 | Okta
                          • なぜ、IVRyは飽和するホリゾンタル領域でT2D3立ち上げができたのか|Next SaaS Media Primary | 運営 早船 明夫

                            *    *    * SaaSスタートアップを取材していると「この企業が伸びているらしい」という噂を度々耳にする。 対話型音声AI SaaSを提供するIVRyもそんな一社だった。 優秀な社員を多く集める様は、誰が呼んだか「人材のブラックホール」 2024年5月には、ALL STAR SAAS FUNDをリード投資家としたシリーズCラウンドで30億円の資金調達を行うなど、今、最も勢いのあるSaaSスタートアップの一社だ。 Web予約システムやチャットツールなどが普及をするなかで”斜陽”とも受け取られやすい電話応対領域だが、奥西氏は「今後もT2D3ペースで拡大を続ける」と強気の姿勢を貫く。 ホリゾンタルSaaSは飽和したとの声も聞かれるなかで、投資家をも驚かす急成長プロダクトを生み出した要因はなにか。 Next SaaS Media Primaryは、代表取締役 奥西氏に独占取材を行い、その

                              なぜ、IVRyは飽和するホリゾンタル領域でT2D3立ち上げができたのか|Next SaaS Media Primary | 運営 早船 明夫
                            • https://www.buffett-code.com/articles/6166

                              • データ活用でマルチプロダクト戦略を推進するエクスパンションモデル|okada | SmartHRデータアナリスト

                                23年8月からSmartHRのデータアナリストとして働いている岡田(@taka_san_777)です。 前回のnote「新入社員から見た、今、SmartHRのデータ分析が面白い理由」ではSmartHRのデータ分析が面白い理由をご紹介しましたが、今回は私が取り組んでいる「マルチプロダクトにおけるエクスパンション推進」についてご紹介させていただきます。 また、引き続き、絶賛データアナリストの仲間を募集中ですので、SmartHRにおけるデータ分析のお仕事や面白さを少しでも知ってもらえると幸いです。 サマリ結構、長文になってしまいましたので、最初にこのnoteのサマリを書きます。 マルチプロダクト化とエクスパンションを推進するメリットは、データを全てのプロダクトで分断することなく繋げられるため、顧客体験が良くなります。また、セールス・マーケティング活動を効率化できた分、プロダクト・サービスの価値向

                                  データ活用でマルチプロダクト戦略を推進するエクスパンションモデル|okada | SmartHRデータアナリスト
                                • MS&ADインターリスク総研株式会社 海外APIサービスを組み込んだデジタルサービス開発体制をスピーディに立ち上げ、計画通りにリリース - TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                  MS&ADインターリスク総研株式会社 海外APIサービスを組み込んだデジタルサービス開発体制をスピーディに立ち上げ、計画通りにリリース 背景 MS&ADインターリスク総研株式会社様(以下、インタ総研)は、MS&ADインシュアランス グループにおけるリスク関連サービス事業の中核を担っています。従前よりリスクマネジメントに関するコンサルティング、調査などの事業を展開しています。MS&ADインシュアランスグループ の中期経営計画(2022-2025)では、デジタル技術を活用しながら、社会課題解決やお客さま体験価値向上などを掲げており、インタ総研 は「デジタル・データを活用したリスクマネジメントの中核」として位置付けられています。 昨今、ITシステムがなければビジネスが成り立たないハイパーコネクテッドな時代となる中で、サイバーリスクの脅威はIT企業のみならず様々な業界、様々な企業規模において対応が

                                  • SmartHRに学ぶ、セカンドプロダクト成功の秘訣──「構造的な優位性」と社内マーケティングが鍵を握る

                                    SaaSビジネスの成長と実現可能性を担保するための鍵の一つは、セカンドプロダクトの早期立ち上げ、そして成功にあります。 「セカンドプロダクト」の定義を、ALL STAR SAAS FUNDでは、共通機能を持ちつつもスタンドアローンで使え、価値を生み出せるプロダクトだと捉えています。今回取り上げる、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」のタレントマネジメントに関する機能は、まさにその好例と言えるでしょう。 本記事では、SmartHRのタレントマネジメント事業の立ち上げと発展の軌跡を通じて、セカンドプロダクトを成功させるためのポイントを探ります。SmartHRは、コアプロダクトである労務管理ソフトに加え、タレントマネジメントという「事実上のセカンドプロダクト」を立ち上げ、高い成長率と利益率を実現しています。 (参照元:https://smarthr.co.jp/news/26682/) これ

                                      SmartHRに学ぶ、セカンドプロダクト成功の秘訣──「構造的な優位性」と社内マーケティングが鍵を握る
                                    • A/Bテストを推進しようとしている話 - Sansan Tech Blog

                                      技術本部 研究開発部の小松です。社内/社外向けのアプリケーション開発や、社内のデータ活用促進、学術研究に取り組んでいます。 本稿では、Sansan社内でデータに基づく意思決定を浸透させるために、A/Bテストの活用を推進しようとしている取り組みについて書きます。「しようとしている」という表現からわかるように、他のテック企業と比べるとSansanでのA/Bテストの活用はまだ定着しているとは言えません。A/Bテストに関する私たちの試行錯誤の過程を公開していくことで、読者の方からフィードバックを得たいという試みです。今後、A/Bテストに関する技術的な記事を発信していく予定ですので、ご期待ください。 なぜA/Bテストを推進するか なぜA/Bテストを推進するかという筆者なりの回答は、以下の2点です。 成功確率のコントロールが難しいことを前提とすると、成功を引き当てるためには多くの実験が必要となる。その

                                        A/Bテストを推進しようとしている話 - Sansan Tech Blog
                                      • SaaSを基礎から覆し、ARR100億円を突破!Snyk創業者・Guy Podjarnyに学ぶ「新GTM戦略」

                                        ALL STAR SAAS FUNDのメールマガジン「ALL STAR SAAS NEWSLETTER」購読登録受付中ALL STAR SAAS FUNDがお届けする 最新SaaSニュース、ブログ記事情報を配信するSaaS業界にいる方は必見のメールマガジン! SaaSのGo-To-Market(GTM)戦略においては、「ボトムアップ型」か「トップダウン型」を用いることが重要だと言われています。しかし、そのセオリーは、果たしてすべてのSaaS企業が倣うべきフレームワークなのでしょうか? セキュリティ領域でデベロッパーコミュニティと連携し、両方の型を採用しながら、GTM戦略を実践しているユニークな企業があります。「Snyk」は開発者向けのセキュリティSaaSを提供し、短期間でARR100億円を突破しています。未上場サイバーセキュリティスタートアップとしてはLacework、Netskopeに次

                                          SaaSを基礎から覆し、ARR100億円を突破!Snyk創業者・Guy Podjarnyに学ぶ「新GTM戦略」
                                        • Oktane2023 参加ハイライトレポート(発表関連) | TC3株式会社|GIG INNOVATED.

                                          Okta社主催の年次恒例のイベントであるOktane。今年はサンフランシスコにて開催しています。オンラインでも視聴ができるようですが、こういったイベントはやはり現地に足を伸ばしてユーザー含めた参加者の熱量を感じることも重要ではないでしょうか。ということで、Oktaのパートナーとして今年はTC3も参加しています! IKEAやSIEMENSの事例関連記事はこちら 現地時間10月3日(火)に参加者の登録が行われ、10月4日(水)からが基調講演やブレイクアウトセッションなど様々なセッションが展開されました。Day1はキーノートなど情報量がたくさんですが、TC3が注力しているCustomer Identity(顧客向けアイデンティティ)領域のハイライトをお伝えします。 キーワードは「Beyond ID」 基調講演ではCEOであるTodd McKinnon氏からスタートされました。冒頭では、Okta社

                                            Oktane2023 参加ハイライトレポート(発表関連) | TC3株式会社|GIG INNOVATED.
                                          • SaaS 認証: Amazon Cognito ユーザープールを使ったアイデンティティ管理 | Amazon Web Services

                                            Amazon Web Services ブログ SaaS 認証: Amazon Cognito ユーザープールを使ったアイデンティティ管理 この記事は、SaaS authentication: Identity management with Amazon Cognito user pools を翻訳したものです。 Amazon Cognito は、数百万人のユーザーにスケールできるカスタマーアイデンティティおよびアクセス管理 (CIAM) サービスです。Cognito 開発者ガイドでは利用可能なマルチテナンシーモデルについて詳しく説明されていますが、どのモデルを使うべきかを判断するのは時に難しい場合があります。このブログ記事では、各モデルを使う際のガイダンスを提供し、お客様の意思決定に役立つよう、長所と短所を確認します。 Cognito の概要 Amazon Cognito は、Web

                                              SaaS 認証: Amazon Cognito ユーザープールを使ったアイデンティティ管理 | Amazon Web Services
                                            • 「日本式」の製造DXを目指す団体設立 SaaS連携で現場に即した柔軟なデジタル化を

                                              製造DX協会は組織の立ち上げを発表するとともに、目的や今後の活動について説明を行う記者会見を都内で開催した。 製造DX協会は2024年7月1日、組織の立ち上げを発表するとともに、目的や今後の活動について説明を行う記者会見を都内で開催した。日本の製造業の実態に即したDX(デジタルトランスフォーメーション)の在り方の検討や情報発信などを行う。 独自システムにSaaSをレトロフィット 製造DX協会は「デジタルが当たり前のモノづくりへ」をコンセプトに、国内製造業に適したDXの取り組みを検討し、ベストプラクティスの事例を業界全体で共有することを目指す。この中で強調するのが「日本式製造DX」を検討、確立することの重要性だ。 製造DX協会の代表理事で、エスマット 代表取締役でもある林英俊氏は「欧州などでは、組み上げた生産ラインを外部から導入し、統合基盤システムと連携させることで高い生産効率を実現する形で

                                                「日本式」の製造DXを目指す団体設立 SaaS連携で現場に即した柔軟なデジタル化を
                                              • RLSではじめるマルチテナントSaaS

                                                こんにちは!Nstockのじゃがです。 NstockではマルチテナントSaaSを開発しており、テナント間のデータ分離にRow-Level Security(RLS)を利用しています。本記事ではRLSの基本から、Nstockでの利用イメージまで、SQL文やアプリケーションコードを交えて解説します。 備考 アプリケーションの実装イメージはSpring Bootですが、多くのフレームワークに存在する機能を利用しています PostgreSQLのRLSについて話しています マルチテナントアーキテクチャとRLS Nstockは初期フェーズであり、人的リソースや金銭的リソースに余裕がありません。テナントごとに異なるDBサーバーやスキーマを用意するアーキテクチャは、リソース的に厳しいです。そのため、複数のテナントでDBサーバーを共有しつつ、 tenant_id カラムを用いてテナント間のデータを分離するこ

                                                  RLSではじめるマルチテナントSaaS
                                                • Finished software

                                                  One of the driving aspirations behind once.com is the notion that not all software needs to evolve forever. We’ve become so used to digital services being malleable that we’ve confused the possibility of software updates with their necessity. Some software can simply be finished, and a lot would be better if it were. That’s basically the antithesis of SaaS. Which relies on the pitch that the syste

                                                    Finished software
                                                  • Codemod: Automated Code Migrations & Dependency Upgrades

                                                    Code migrations at lightning speed.Speed up your code modernization with advanced community-driven code transformation bots—codemods.

                                                      Codemod: Automated Code Migrations & Dependency Upgrades
                                                    • 日本版「Rule of X」: いまSaaSは成長と利益のどっちに重きをおかれてるのか?|Masayuki Minato | ALL STAR SAAS FUND

                                                      こんにちは!ALL STAR SAAS FUNDの湊です。 2024年、1つ目のブログをゆるっと書いてみたいと思います。今回のテーマは、「Rule of X」が日本で上場しているSaaS企業にもあてはまるのか?、という超マニアックなテーマからはじめたいと思います。 「Rule of Xってなんだ??」 こう思われる方もいらっしゃると思います。 Rule of Xとは、アメリカのSaaS分野のトップVCであるBessemer Venture Partnersが2024年1月のブログ「The Rule of X」提唱した、アメリカに上場しているSaaS企業の売上高マルチプルの評価の高さは、売上成長率に重みを付けたRule of 40の方が、従来のRule of 40より強く相関するという考え方に基づく、マーケット分析の結果です。(詳細は後述します。) 彼らのブログを読んだ時、非常に優れた考え方

                                                        日本版「Rule of X」: いまSaaSは成長と利益のどっちに重きをおかれてるのか?|Masayuki Minato | ALL STAR SAAS FUND
                                                      • アシュアード、2023年における海外SaaSと国内SaaSのセキュリティ対策を比較したレポートを公開

                                                        世界中でサイバー攻撃の脅威が拡大する中、日本国内のセキュリティ意識はデジタル先進国の各国から遅れをとっている状況と言える。アメリカとの比較では、サイバーセキュリティ対策への投資額が5000万円以上の企業がアメリカは71%であるのに対し、日本は32%という調査結果(出典:IPA「企業のCISOやCSIRTに関する実態調査2017-調査報告書-」)もあり、セキュリティ投資が十分でない状況が伺える。 そこで、SaaS/ASPなどのクラウドサービスのセキュリティ対策状況を第三者評価する「Assured」は、2023年のセキュリティトレンド総括として海外/国内サービスのセキュリティ対策状況を比較し、その傾向を発表した。 調査レポートの詳細は以下の通り(Assured調べ)。 第三者認証取得 国内でSOC2を取得しているサービスは8.6%のみ。ISO/IEC 27001は海外、国内ともに半数以上が取得

                                                          アシュアード、2023年における海外SaaSと国内SaaSのセキュリティ対策を比較したレポートを公開
                                                        • 生成AIオプションでコストは倍に? 値上がりし続けるSaaSとロックインの話

                                                          物価高騰の影響を受けて、SaaSのコストもどんどん上がっている。また、生成AIの機能を使うために追加コストが必要なサービスもある。コロナ禍で増えすぎたSaaSをきちんと最適化していくためには、ユーザー企業側でも正しい目利きが必要になる。 値上がり続けるSaaS LINE WORKSの450円はやっぱり安い 最初のトピックはSaaSのお値段についてである。われわれは日々、外食や買い物などあらゆるところで物価高を意識するが、当然ながらSaaSの価格も上がっている。価格改定と言うが、基本的にはすべて値上げだ。この1年の代表的なSaaSの値上げを振り返って見よう。 ・2024年4月 Google Workspaceが15~20%程度の値上げ ・2023年7月 Chatworkが4~5割の値上げ ・2023年8月 Salesforce各製品が平均9%値上げ ・2024年2月 freee、個人事業者向

                                                            生成AIオプションでコストは倍に? 値上がりし続けるSaaSとロックインの話
                                                          • Timelab | 複数カレンダーを簡単に自動で同期

                                                            仕事、プライベート、複業などの複数カレンダー間を自動で同期できる次世代のスマートカレンダー。まずは無料でお試しください。

                                                              Timelab | 複数カレンダーを簡単に自動で同期
                                                            • Ramp and the AI Opportunity

                                                              Welcome to the 93 newly Not Boring people who have joined us since Thursday! If you haven’t subscribed, join 226,688 smart, curious folks by subscribing here: Subscribe now Hi friends 👋, Happy Tuesday and welcome back to our fourth Not Boring Deep Dive on Ramp. Ramp is one of the fastest-growing, best-run startups in the world. It’s also just one of my favorites. I met Ramp CEO Eric Glyman the fi

                                                                Ramp and the AI Opportunity
                                                              • [SA-1] SaaS デサイン パターン ~ スプリット プレーン アーキテクチャとその課題 ~ | AWS Dev Day 2023 Tokyo #AWSDevDay

                                                                SaaS アーキテクチャが多様化し、近年ではコントロール プレーンとデータ プレーンを別の環境に構築する、スプリット プレーン アーキテクチャを目にする機会が増えました。アーキテクチャの複雑化に伴い、SaaS の運用にはマルチアカウントを意識したシステム監視、テナント管理が不可欠になります。本セッションでは、グローバルのSaaS プロバイダーが構築するプラットフォームのアーキテクチャ トレンド、アーキテクチャの変化に伴い生まれる運用課題とその解決方法について、デモを交えながらお話しさせて頂きます。 ◆スピーカー: 酒徳 知明(Amazon Web Services, Inc. Stratigic Partner Collaboration & Governance) ◆セッションに関する情報: ・セッションタイプ:ブレイクアウトセッション ・テクノロジートピック:Web バックエンド

                                                                  [SA-1] SaaS デサイン パターン ~ スプリット プレーン アーキテクチャとその課題 ~ | AWS Dev Day 2023 Tokyo #AWSDevDay
                                                                • 【注目】ザ・モデル脱却、キーエンス式で成長するSaaS

                                                                  賃貸業務や仲介業務をデジタル化するサービスが好調で2024年2〜4月期の売上高は11.7億円で前年同期比で4割増加した。

                                                                    【注目】ザ・モデル脱却、キーエンス式で成長するSaaS
                                                                  • GitHub - heyform/heyform: HeyForm is an open-source form builder that allows anyone to create engaging conversational forms for surveys, questionnaires, quizzes, and polls. No coding skills required.

                                                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                    • 国内外のSaaSスタートアップ/ベンダー13社に聞いた!カスタマーサクセスにおける支援メニューとプライシング考察【後編】

                                                                      ※本記事は前編・後編で構成されています。前編を読んだ上で本記事を読むことを推奨します。 前回は、国内、海外のSaaS/ITベンダーからのヒアリング結果をもとに、現在スタンダードとされる、顧客支援フレームについて整理しました。後編では、支援フレームを整理・構築する際に、サービス提供側で論点になりやすいポイントを考察し、それを踏まえた上で、私が考える理想の支援フレームを展開していこうと思います。 (1)支援フレームのトレンド紹介 (2)現存する支援フレームが抱える問題← 今回はここ (3)最適な支援フレームの考察 では早速、 支援フレームを運用する上で課題・論点化しやすいポイントをまとめていきましょう。 ‍プロフェッショナルサービスと有償CS、どちらで支援を提供するべきか‍プロフェッショナルサービスと有償CSは同義に解釈されることも少なくありません。これは言葉の定義の問題なので、正解を求めるこ

                                                                        国内外のSaaSスタートアップ/ベンダー13社に聞いた!カスタマーサクセスにおける支援メニューとプライシング考察【後編】
                                                                      • SaaSにおけるマルチプロダクト戦略 - 株式会社ROUTE06 (ルートシックス)

                                                                        国内でも、Horizontal SaaSについで、Vertical SaaSと徐々にプレイヤーが揃い、PMFを獲得しつつあります。その過程で、いつ、どんなプロダクトを2つ目、3つ目のプロダクトとして展開していくべきか、という議論をよく耳にするようになってきました。 これは、言語や商慣習の障壁が高い国内において、市場が限定的であることから、USを中心としたグローバル・マーケットを対象としたSaaS企業よりもかなり早いタイミングで検討されているからです。特に、Vertical SaaSの場合、業界を限定するため、PMF前の段階から考え始められている印象さえあります。 そこで本記事では、ターゲットとする業界、業種やユーザーのペルソナによって、どのようなマルチプロダクト戦略を取るべきなのかについて、整理を進めていきたいと思います。 マルチプロダクト戦略とはSaaSにおけるマルチプロダクト戦略は1つ

                                                                          SaaSにおけるマルチプロダクト戦略 - 株式会社ROUTE06 (ルートシックス)
                                                                        • この成長曲線は、5年後の理想につながるか?──新プロダクト・組織再編・M&Aまで、SaaS戦略をSmartHR倉橋・マネーフォワード山田が語り合う | FastGrow

                                                                          日本のSaaS市場は、ついに1兆円を優に超える大きな規模(富士キメラ総研調べ)となり、社会的認知度は着実に高まりつつある。様々な領域で大小様々なSaaSが続々と誕生し、目覚ましい成長を遂げている。しかし、この勢いが今後も持続するのか、疑問を抱く読者もいるかもしれない。 国内のSaaS業界を牽引してきたBtoB SaaSスタートアップの代表格、マネーフォワードとSmartHR。この2社のSaaSプロダクトはそれぞれ約10年の歴史があるが、直近のARR成長率はマネーフォワードが40%(2024年11月期第1四半期決算説明会資料より)、SmartHRは約50%(2024年2月時点の実績、プレスリリースより)と、今なお目覚ましい成長を続けている。 SaaS企業にとって、プロダクトを最重要視する点は共通しているものの、開発の方向性や市場へのアプローチには大きな違いがある。マネーフォワードは早い段階か

                                                                            この成長曲線は、5年後の理想につながるか?──新プロダクト・組織再編・M&Aまで、SaaS戦略をSmartHR倉橋・マネーフォワード山田が語り合う | FastGrow
                                                                          • クラウドの「値上げ」が止まらない サービス価格上昇の実態

                                                                            関連キーワード SaaS | クラウドサービス | IT資産管理 | IT投資 クラウドサービスの利用料金の引き上げが、IT担当者の悩みの種となっている。米国政府が2023年11月に発表した生産者物価指数(PPI)では、データ処理やホスティング(サーバ貸し出し)関連のサービスの利用料金が前年比3.2%増を記録するなど、クラウドサービスの値上がりが顕著だ。IaaS(Infrastructure as a Service)が影響を及ぼしていると考えられるが、むしろSaaS(Software as a Service)の影響が目立っている。 クラウドサービス値上げの実態 併せて読みたいお薦め記事 SaaSのコスト管理を考える クラウド料金が「高過ぎる現実」を前に払うしかない企業の本音 「Microsoft 365」「Office 365」は高い、安い? 月額をシナリオ別に計算 退職者しか知らない

                                                                              クラウドの「値上げ」が止まらない サービス価格上昇の実態
                                                                            • なぜ、SAPユーザーはクラウドに移行しないのか? 専門家が指摘する「2つの理由」

                                                                              企業向けソフトウェア大手のSAP SE(以下SAP)が組織再編に乗り出すという発表は世界中で反響を呼び、業界や経済全体のITスタックに影響を与えている。 ERPの巨人である同社は2024年1月24日(現地時間)、大規模な変革プロジェクトに数十億ドルを投じると発表した(注1)。AI(人工知能)への注力を強化するこの計画は、8000人もの従業員に影響が及ぶことに加えて、新たな市場を開拓し、新しい収益源を生み出すと予想されている。 クラウド版に移行した企業は「3分の1」 クラウド移行の“壁”は? SAPは利用量に応じた価格を設定するクラウドへの移行を強化している。この動きは数万人の顧客にも影響を与えるだろう(注2)。 ただし、顧客のクラウド移行は必ずしも順調に進んでいない。その理由は何か。 SAPは変革のためのコストとしてAIへの投資費用を計上し、今後2年間で10億9000万ドルをユースケースの

                                                                                なぜ、SAPユーザーはクラウドに移行しないのか? 専門家が指摘する「2つの理由」
                                                                              • ローンチ後の反応ゼロ、そしてPMF…ログラスCEO・布川友也のエンタープライズに強い「負債を溜めない」組織論

                                                                                ALL STAR SAAS FUNDのメールマガジン「ALL STAR SAAS NEWSLETTER」購読登録受付中ALL STAR SAAS FUNDがお届けする 最新SaaSニュース、ブログ記事情報を配信するSaaS業界にいる方は必見のメールマガジン! 2021年9月8日に開催されたIndustry Co-Creation(ICC)サミット、その名物ともいえるプレゼンテーション・セッションの「カタパルト・グランプリ」。優勝を飾ったのは創業してわずか2年のログラスでした。 CFOや経営企画向けのプランニング・クラウド「Loglass」を開発・提供するログラスは、日本のエンタープライズ企業を中心に「経営管理の課題をハイレベルに解決している点」を高く評価され、見事栄冠に輝いたのです。 代表取締役CEOの布川友也さんは28歳。大学在学中に人材系のスタートアップの立ち上げに関わりましたが、思う

                                                                                  ローンチ後の反応ゼロ、そしてPMF…ログラスCEO・布川友也のエンタープライズに強い「負債を溜めない」組織論
                                                                                • Auth for modern applications.

                                                                                  Using Cloudflare WARP to protect laptops on the run by Alex Norman — Published 20 May 2024

                                                                                    Auth for modern applications.