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    • 「ネット世論」を分析しても、選挙の結果は“逆”になる理由

      烏賀陽弘道(うがや・ひろみち)氏のプロフィール: フリーランスの報道記者・フォトグラファー。1963年京都市生まれ。京都大学経済学部を卒業し1986年に朝日新聞記者になる。週刊誌『アエラ』編集部などを経て2003年からフリーに。その間、同誌のニューヨーク駐在記者などを経験した。在社中、コロンビア大学公共政策大学院に自費留学し、国際安全保障論で修士号を取得。主な著書に『Jポップとは何か』(岩波新書)、『原発難民』(PHP新書)、写真ルポ『福島飯舘村の四季』(双葉社)、『ヒロシマからフクシマヘ 原発をめぐる不思議な旅』(ビジネス社)などがある。 12月14日に衆議院選挙の投票があり、ご存じのとおり、与党(自民党・公明党)の大勝という結果に終わった。私にとっては予想通りだった。多少勝ちすぎじゃないかと思うほど獲得議席が多いことを除けば、まあこんなものだろうと事前に考えた通りだ。なぜかというと、私

        「ネット世論」を分析しても、選挙の結果は“逆”になる理由
      • トランプ氏の訴訟は「政治目的の乱用」 1億円超の支払い命じられる:朝日新聞デジタル

        トランプ前米大統領が、「政敵」のクリントン元国務長官らを相手に起こした訴訟をめぐり、フロリダ州の連邦地裁は19日、「政治目的の乱用だ」と判断し、トランプ氏と担当弁護士に対し、100万ドル(約1億3千万円)近くを支払うよう命じた。トランプ氏はこれまでも、他の政治家やメディアを相手に訴訟を乱発してきたが、こうした行動に影響を与える可能性もある。 問題となった訴訟は、トランプ氏が2022年3月に提起した。「16年の大統領選で、自分の陣営がロシアと共謀したという虚偽情報を広げた」などと主張し、その大統領選を争ったクリントン氏や、ロシアの動きについての捜査を指揮したコミー元連邦捜査局(FBI)長官らを相手に起こした。裁判所は22年9月、トランプ氏の請求を退けていた。 19日の決定で、裁判所は「訴訟は、最初から提起されるべきではなかった。常識的な弁護士なら提訴しなかった。(提訴は)政治目的であり、訴状

          トランプ氏の訴訟は「政治目的の乱用」 1億円超の支払い命じられる:朝日新聞デジタル
        • チュニジア政権崩壊報道をめぐる烏賀陽弘道氏(@hirougaya)と常岡浩介氏(@shamilsh)との応酬

          ☪常岡浩介☪元容疑者 @shamilsh ソ連侵攻当時、タリバンはまだ存在していませんでした RT @kazu1961omi: タリバンに麻薬ビジネス教えたのもCIAだから。RT @hirougaya: 反共産主義精力をがんがんに支援した欧米が失敗した典型例がアフガニスタンだ。ソ連のアフガニスタン侵攻に抵抗したタリバーン 2011-01-16 22:51:21

            チュニジア政権崩壊報道をめぐる烏賀陽弘道氏(@hirougaya)と常岡浩介氏(@shamilsh)との応酬
          • 賄賂疑惑!甘利大臣の原発利権と無責任体質…原発事故の責任を追及され「日本はおわりだ」と開き直り逃亡の過去 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

            賄賂疑惑!甘利大臣の原発利権と無責任体質…原発事故の責任を追及され「日本はおわりだ」と開き直り逃亡の過去 先日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で、“口利き”の見返りに多額の賄賂を受け取っていたと実名告発された甘利明・経済再生相。告発者は録音テープなどの物的証拠も保持しており、金銭授受が事実であることは間違いないだろう。 しかし、甘利大臣は「一週間以内に記憶を確認してお話ししたい」などと言っているが、本当にきちんと説明責任を果たすのか。実は、担当記者の間では、「あの甘利氏が野党やマスコミの追及にまともに答えるはずがない」という声が圧倒的らしい。 「いくら証拠が揃っていても、甘利氏の性格を考えると、事実無根、謀略などと言い張り、『文春』を訴えるかもしれない。あるいは、絶対的に形勢不利だと見れば、大臣辞任を申し出て雲隠れするか。いずれにしても、きちんと対処するとは思えない」(全国紙政治部記者) こ

              賄賂疑惑!甘利大臣の原発利権と無責任体質…原発事故の責任を追及され「日本はおわりだ」と開き直り逃亡の過去 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
            • 「光市母子殺害」テレビ発言 橋下知事が逆転勝訴 - MSN産経ニュース

              橋下徹大阪府知事が就任前に弁護士として出演したテレビ番組で、山口県光市の母子殺害事件の被告弁護団への懲戒請求を呼びかけたため業務を妨害されたとして、弁護団のメンバーらが損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁は15日、360万円の支払いを命じた2審判決を破棄、請求を棄却した。橋下氏が逆転勝訴。

              • 甘利明元経産相が事実を報道したテレビ東京をスラップ訴訟 | カレイドスコープ

                原発事故の元凶なのに、「日本なんて、どうなったっていいんだ!」と言ったそうだね。 「ニッポンをもっと元気に!」は真っ赤な嘘ということですか。 これで君は世界を敵に回したことになる。 安倍内閣-「安全対策は何もしていないが、原発は大丈夫だ」と胸を張る 自民党の甘利明が、事実を報道したテレビ局と記者に対して、名誉毀損の裁判を起こしました。 テレビ局が報道した事実とは、甘利明が経済産業大臣を務めていたとき、「福島第一原発が津波に襲われて電源喪失する危険性」を指摘されていたのに、これを無視したことです。 事実を国民に知らせると、自民党の原発マネーにどっぷり浸かった議員たちは、すぐに訴訟を起こすそうですよ。 滑稽な人たちです。 原発問題⇔東京テレビVS甘利さん ナレーション: 取材は、その場で中断となりました。 震災から100日目。 震災政局の功罪を問います。 大江アナ: さあ、自民党が長年推進して

                  甘利明元経産相が事実を報道したテレビ東京をスラップ訴訟 | カレイドスコープ
                • 近畿大学教職員組合 on Twitter: "理事長、みっともない真似はやめてください。 https://t.co/elwVHZBTzW"

                  理事長、みっともない真似はやめてください。 https://t.co/elwVHZBTzW

                    近畿大学教職員組合 on Twitter: "理事長、みっともない真似はやめてください。 https://t.co/elwVHZBTzW"
                  • SLAPP WATCH

                    一定期間更新がないため広告を表示しています

                      SLAPP WATCH
                    • スラップ訴訟情報センター

                      SLAPPとは 「公に意見を表明したり、請願・陳情や提訴を起こしたり、政府・自治体の対応を求めて動いたりした人々を黙らせ、威圧し、 苦痛を与えることを目的として起こされる 報復的な民事訴訟のこと」 Strategic Lawsuit Against Public Participation(直訳:市民の関与を排除するための訴訟戦術)は SLAPPという略語で有名である。 SLAPPは様々な訴因、例えば名誉毀損、誹謗中傷、業務妨害、共謀などで提訴される。 もともとこの言葉は、 1984年にこうした形態の訴訟の研究を始めた。 デンバー大学のジョージ・W・プリング教授とペネロペ・キャナン教授が作り出した造語。 当初、両教授はSLAPPの条件として次の四つの規準を挙げていた。 (原典:'SLAPPs: Getting Sued for Speaking Out ' Pring and C

                      • 小倉秀夫 on Twitter: "実名表記を強制されても構わないと言っている人たちは実名表記が強制されても中傷をやめないかも知れないけど、実名表記の強制は許せないといっている匿名さんは実名表記が強制されたら中傷をやめるんじゃないかな。"

                        実名表記を強制されても構わないと言っている人たちは実名表記が強制されても中傷をやめないかも知れないけど、実名表記の強制は許せないといっている匿名さんは実名表記が強制されたら中傷をやめるんじゃないかな。

                          小倉秀夫 on Twitter: "実名表記を強制されても構わないと言っている人たちは実名表記が強制されても中傷をやめないかも知れないけど、実名表記の強制は許せないといっている匿名さんは実名表記が強制されたら中傷をやめるんじゃないかな。"
                        • BLOGOS サービス終了のお知らせ

                          平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

                            BLOGOS サービス終了のお知らせ
                          • 2ちゃんまとめサイトやってたら、弁護士から業務妨害だと言われた

                            最近、フルキャストやらグッドウィルが問題になっているので思い出しました。 届いたメールX様 いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。 さくらインターネットabuse対策チームの北野と申します。 本日、ご利用いただいておりますサービス上にて公開されている後述の記述に 対し、○○株式会社の代理人であるK法律事務所所属の弁護 士様より、業務妨害行為に相当するため、これに対して送信防止措置を講ずるよ う、正式書面での要請がございましたので、ご連絡いたします。 ・該当URL http://arubaito.supplement4u.com/modules/weblog/details.php?blog_id=48 ・該当記載部分 > 446 名前:FROM名無しさan 投稿日:2006/01/27(金) 02:11:22 > >>445 > あそこは絶対駄目だよ。 > ○○だけは行っちゃだめ

                              2ちゃんまとめサイトやってたら、弁護士から業務妨害だと言われた
                            • スラップ訴訟をどう抑止していくか 「反社会的な行為」という認識を広めることが重要

                              昨年、週刊東洋経済12月5日号で、「提訴することによって被告を恫喝することを目的とした訴訟」(SLAPP=Strategic Lawsuit Against Public Participation、以下「スラップ」と表記)の問題について取り上げた。 スラップ訴訟とは、たとえば、ある企業への批判記事を書いたジャーナリスト個人が、当該の企業から名誉の毀損だとして法外な金額を損害賠償請求されるような訴訟を言う。 記事の掲載後、スラップ訴訟について多くの意見や質問が寄せられた。誌面上でそれに答えることは、読者に対しても有益であると思われるので、ここで取り上げたい。 まず、スラップ訴訟の概念をもう一度わかりやすくまとめてみよう。 法的研究はまだ手つかず スラップは、訴訟先進国の米国で始まったもので、研究は米国が最も進んでいる。というより、日本も含めた他の国ではまだほとんど研究が進んでいないのが実情

                                スラップ訴訟をどう抑止していくか 「反社会的な行為」という認識を広めることが重要
                              • UGAYA Journal. - これがオリコンが烏賀陽を訴えた「サイゾー」の記事 UGAYA Journal.

                                • Shinya talk - 新風舎の倒産に関しての私的見解

                                  PHP Weblog System3 ログファイルが存在しません。 前に戻る Copyright © 2004 NetMania. All rights reserved. PHPウェブログシステム3はネットマニアカスタマイズバージョンです。

                                  • フリー記者への提訴は違法 N国・立川市議に賠償命令:朝日新聞デジタル

                                    インターネットの記事で名誉を傷つけられたとして、NHKから国民を守る党(N国)の東京都立川市の久保田学・市議がフリージャーナリストを訴えた訴訟の判決で、千葉地裁松戸支部(江尻禎裁判官)は、訴え自体を違法だとして市議に約78万円の賠償を命じた。判決は19日付。 フリージャーナリストの「ちだい」氏(41)が24日に東京都内で記者会見を開いて明らかにした。問題になったのは、2018年6月にネットに公開された「久保田氏が立川市にほぼ居住実態がない」とするちだい氏の記事。久保田氏は名誉が傷つけられたとして200万円を求める訴訟を起こしたが、ちだい氏は「スラップ(嫌がらせ)訴訟だ」として約120万円の賠償を求めて反訴した。 判決は、久保田氏の提訴について、「N国党首の立花孝志参議院議員がスラップ訴訟だと説明する動画を公開している」と認定。記事は名誉毀損(きそん)には当たらず、「提訴は裁判制度の趣旨に照

                                      フリー記者への提訴は違法 N国・立川市議に賠償命令:朝日新聞デジタル
                                    • 被災地で暴言? 元朝日新聞記者の烏賀陽弘道さん、福島の被災地にて取材で暴行を受けたとツイートするも当事者に反論される|ガジェット通信 GetNews

                                      被災地で暴言? 元朝日新聞記者の烏賀陽弘道さん、福島の被災地にて取材で暴行を受けたとツイートするも当事者に反論される 6月25日、元朝日新聞記者の烏賀陽弘道さんが、福島県の被災地に行って暴行を受けていると『Twitter』にて語る。 福島県南相馬市の津波被災地(海岸部)に行くたびに、身の危険を感じます。公道で写真を撮っていただけで住民に言いがかりをつけられ、囲まれ、殴られ、つばをかけられるという信じられない事件がもう3〜4回来るたびに起きています。被災が忘られてはならないと自腹で取材に来てこの仕打ちです。 上記より始まる一連の発言に対し、信じる人もいれば「そんなはずはない」と訝しむ人たちもいたようだ。「実際に証拠を出してみれば?」という人に対して反論する烏賀陽さん。実際に南相馬に取材に行っている津田大介さんや渋井哲也さん、東浩紀さんたちも発言の信憑性に疑問を持った模様。 そして、トラブルが

                                        被災地で暴言? 元朝日新聞記者の烏賀陽弘道さん、福島の被災地にて取材で暴行を受けたとツイートするも当事者に反論される|ガジェット通信 GetNews
                                      • 澤藤統一郎の憲法日記 » DHC製品は買わないが、この本は買って損はない ー 「DHCスラップ訴訟」を許さない・第203弾

                                        (2022年8月2日) ある人のメルマガに下記の記事。私の知る限りの書籍「DHCスラップ訴訟」の書評第1号である。この方、DHC製品は決して買わない人だが、本書は購入したという。「購入し一読して損はない」と言ってくれた。何ともありがたい。 『DHCスラップ訴訟・スラップされた弁護士の反撃そして全面勝利』(澤藤統一郎・日本評論社・220730) 化粧品、サプリメント(健康食品)、語学教材などの製造販売メーカーである㈱ディーエイチシー(DHC)に、いやがらせ名誉毀損の6000万円スラップ訴訟を起こされて被告になった著者の勝利記録。 スラップとは、個人・市民団体・ジャーナリストによる批判や反対運動を封じ込めるため、企業・政府・自治体が起こす、恫喝訴訟・威圧的訴訟。 第一章 ある日私は被告になった。第二章 そして私は原告になった。第三章 DHCスラップ訴訟から見えてきたもの。各章に解説が付され、判

                                        • 読売新聞がジャーナリストを“言いがかり”で言論封殺(後編)

                                          ■拡大解釈される著作権法の危うさ この件でまず珍妙なのは、削除の申し立てに当たって、江崎氏が「催告書」が「自らの著作物である」という理由を掲げたことである。 すなわち、著者である自分に無断で当の「催告書」をネット上で公表したことは、明らかな著作権侵害だという理屈なのだ。 そして、東京地裁が催告書をなぜ著作物と認めたのかについては、何ひとつ具体的な理由が明らかにされていない。  だが、問題は「催告書が著作物か否か」という議論ではなく、すでに裁判所が催告書を著作物と認定し、事実として仮処分を認めてしまったことにある。 つまり、もし自らに都合の悪い文書や資料が公開されてしまった際に、「著作物である」と主張することによって、それらを隠蔽できる可能性が発生してしまうことになる。 だが、はたして催告書のようなたぐいの文書を、本当に著作物として認める根拠があるのだろうか? 著作権法によれば、権利が保護さ

                                            読売新聞がジャーナリストを“言いがかり”で言論封殺(後編)
                                          • オリコン裁判の和解について

                                            月刊「サイゾー」2006年4月号に掲載した記事をめぐり、オリコン株式会社がジャーナリストの烏賀陽弘道氏を提訴、烏賀陽氏がオリコンを反訴していた民事訴訟が、8月3日に和解に至りました。 同訴訟は、本誌記事に、烏賀陽氏のコメントとして掲載した箇所が争点となっておりましたが、該当箇所は同氏のコメントとして引用するには不正確なものであり、また同氏の了解を得ないまま掲載したものでした。また、これらのコメントから構成された記事は、オリコンが発表する音楽ヒットチャートの信頼性について、読者に誤解を与えるものでした。 今回の和解は、弊社および弊社代表の揖斐憲が利害関係人として参加し、両者について、これらの過失を謝罪するとともに、烏賀陽氏に対して、訴訟費用や慰謝料を含む賠償金を払うことなどが条件となっています。これにより、オリコンは烏賀陽氏への本訴請求を放棄し、烏賀陽氏はオリコンへの反訴請求を放棄いたしまし

                                              オリコン裁判の和解について
                                            • memo: “烏賀陽弘道氏の2012/03/11” 居合わせた方々から

                                              烏賀陽弘道氏の「福島県南相馬市の津波被災地(海岸部)」 (上記地名・地域と以下内容は、あくまで“烏賀陽氏記載の”・“烏賀陽氏が言う”、という意に過ぎません。) 総まとめ まとめ 烏賀陽弘道氏が取材先の被災地で暴行を受けたと主張(証拠は出さず)→当事者が反論 長いまとめですがこちらの記事を読めば流れがすぐに分かります。→被災地で暴言? 元朝日新聞記者の烏賀陽弘道さん、福島の被災地に取材で暴行を受けたとツイートするも当事者に反論される http://getnews.jp/archives/368823 956383 pv 6455 365 users 1071

                                                memo: “烏賀陽弘道氏の2012/03/11” 居合わせた方々から
                                              • オリコン裁判終結 - wabisabiland pop diary

                                                2009/8/3 (月) 外出から戻ってきたら、オリコン訴訟の被告にされていた烏賀陽弘道さんからこんなメールが届いていました。 なにはともあれ、烏賀陽さん、おめでとうございます。 (以下メールの内容をはりつけます) みなさん すごいニュースです。 8月3日、東京高裁でオリコンは何と判決を待たずに自らが「敗訴」を宣言する「請求放棄」をしました。法的には「自分の請求(提訴)には理由がないので、提訴を放棄する」という宣言です。 判決で負けるより、すごいことです。自分で「すみません。私の提訴は間違いでした」と認めるのですから。 (『提訴の取り下げ』は『訴訟はなかったことにする』という原告/被告の合意であり、勝ち負けはありません。戦争でいえば停戦協定です。請求放棄は合意がなくても一方的にできます。戦争でいえば『降伏宣言』です) こんな「裁判の勝ち方」があるとは私も初めて知りました。 これで2006年

                                                  オリコン裁判終結 - wabisabiland pop diary
                                                • ジャーナリストの信頼性 - la_causette

                                                  烏賀陽弘道さんのウェブサイトにおいて、オリコンと烏賀陽さんの訴訟に関し、 ●2009年8月3日 烏賀陽勝訴しました。 東京高裁でオリコンは判決を待たずに自らが「敗訴」を宣言する「請求放棄」をしました。法的には「自分の請求(提訴)には理由がないので、提訴を放棄する」という宣言です。33ヶ月にわたって争われてきた「オリコン裁判」はオリコンの敗北宣言で終結しました。 訴えは提起してみたが敗色濃厚という場合に、敗訴判決を受けて理由中で自分たちの主張が裁判所により次々排斥されるのを回避するために請求を放棄するという手法はたまに採用されるので、「へぇ。控訴審でよっぽど反撃に成功したのだなあ」と思っていました。しかし、どうも新聞報道を見ると、そうではないようです。 毎日新聞の報道によると、 和解条項によると、▽サイゾーは烏賀陽さんに対し、了解を得ないまま掲載したことを謝罪し、損害賠償金として500万円を

                                                    ジャーナリストの信頼性 - la_causette
                                                  • "脱糞民主党"投稿事件は「不起訴処分」、立憲民主党から刑事告訴された匿名アカウントが公表 - 弁護士ドットコムニュース

                                                      "脱糞民主党"投稿事件は「不起訴処分」、立憲民主党から刑事告訴された匿名アカウントが公表 - 弁護士ドットコムニュース
                                                    • 横峯議員:「賭け」認める 週刊新潮訴訟、請求放棄へ - 毎日jp(毎日新聞)

                                                      民主党の横峯良郎参院議員が、賭けゴルフや暴力団組長との花札賭博などを報じた週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして発行元の新潮社(東京都新宿区)などに5500万円の賠償を求めた訴訟で、議員側が東京高裁(芝田俊文裁判長)に自らの主張に理由がないことを認め、報道内容を事実上容認する「請求放棄」を申し立てることが分かった。30日の口頭弁論で手続きを行い訴訟は終結する。法的に敗訴確定と同じ効力を持つだけに、議員の説明を求める声が上がっている。 新潮社側弁護士によると、議員側から19日「請求を放棄する」と電話連絡があった。30日は元々、高裁判決の予定日だったが、高裁は予定を取り消し、弁論を再開して議員側の申し立てを認める予定だという。 記事は横峯議員の知人が「1打1万円で賭けゴルフをし(ある人は横峯議員に)70万円ぐらい負けてその場では払えなかった」「暴力団組長と十数年来の付き合いだそうで、ゴルフや

                                                      • ネット上の過激な感想・論評に対する書き手側の対処法の問題 - Togetter

                                                        樺薫 @K_cumberland https://t.co/VyuT7jvX こちらの佐藤リアさんという方が、読書メーターに書いた感想に関して削除要求を受けたそうです。佐藤さんは記事の削除には応じられたそうなのですが、削除を要求した何者かはそれに満足せず、住所・署名(つまり個人情報)入の謝罪文を要求してきたとの事 2012-01-29 12:27:49 樺薫 @K_cumberland ネット上に正当な論評の範囲を逸脱した誹謗中傷を書かれたら、その削除を要求する。これは至極普通のことです。佐藤さんの感想が誹謗中傷にあたるかどうかは最終的に裁判所の判断を仰ぐしかないでしょうが、個人的には内輪の符牒が多くわかりにくいとは思うものの誹謗中傷とまでは言えないかと思います 2012-01-29 12:35:01

                                                          ネット上の過激な感想・論評に対する書き手側の対処法の問題 - Togetter
                                                        • ドナルド・トランプの好戦性が意味すること 訴訟好きな実業家、ソーシャルメディア時代の弊害も | JBpress(日本ビジネスプレス)

                                                          米フロリダ州ウエストパームビーチで記者会見するドナルド・トランプ氏(2016年3月5日撮影)。(c)AFP/RHONA WISE〔 AFPBB News 〕 騒々しい議論が勃発し、筆者は明るく、トランプは「何件かの破産を除けば」素晴らしいビジネスマンであり、「あのカツラ」を着けていてもカリスマ性に恵まれていると冗談を言った。 数分後、トランプが番組に電話をしてきて、放送中の謝罪を求めてきた。 明らかに、彼は破産に関するジョークに腹を立てているだけではなく(トランプは、自分が個人的に破産したことは1度もなく、「ただ単に」自分の会社が何社か破産しただけだという点を明確にするよう求めてきた)、髪の毛に関する冗談にも怒っていた。 そこで、我々がテレビのセットのテーブルを囲んで座る傍ら、番組のホスト役がカメラに向かって真顔で法的な謝罪を読み上げた。 「彼は訴訟を起こしてくるかもしれないよ」。筆者が恥

                                                            ドナルド・トランプの好戦性が意味すること 訴訟好きな実業家、ソーシャルメディア時代の弊害も | JBpress(日本ビジネスプレス)
                                                          • https://socioanalysis.net/slapp/wp-content/uploads/2020/09/nakano_slapp_20200925_counterclaim.pdf

                                                            • Xユーザーの烏賀陽 弘道さん: 「うじきさん、別に修正しなくて良いですよ。福島第1原発は、まったく成分すらわからない未知の核物質であるメルトダウンしたデブリ=核物質に触れた排水を処理して流す世界初の原発ですから。人間が近づくと即死するような危険な物質であることだけはわかってます。」 / X

                                                              • 切込隊長BLOG(ブログ) - 「オリコン」発のネタ投下をどのように消化するべきか検討する

                                                                津田さんとこで以下のような記事が。紆余曲折を経て、どうもマジネタであったことが判明。何か「言論に対するテロ」とか過激な文字列が輝いて見えるほど珍妙な展開になっているようですけど。訴状を読んでもオリコンが何を問題視していて、氏のコメントが掲載されたサイゾーとどのような交渉の結果、コメントを出しただけの氏に5,000万ほどの訴訟にいたったのか、いまいち謎です。 ただ、どうやら裁判沙汰になったのは事実のようで、どちらの言い分がどうであるかはもう少し状況が明らかにならないとよう分からんところではあります。 記事の内容を見てみると、サイゾー側のライターが氏の発言をきちんと適正に引用しているかどうかは別として、それほど問題になるようなコメントは出していない。したがって、懲罰的な目的であえて高額訴訟に引っ掛けて被告をコントロールしようという意味合いの動きがあるようにも思えます。 普通に裁判所に連絡

                                                                • http://www.news.janjan.jp/media/0809/0809036248/1.php

                                                                  • 草むしたゴーストタウンで福島第一原発を見た これほどの至近距離でも行われなかった避難訓練 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                    同原発のある双葉郡双葉町、原発から3キロのところに住んでいた人が「一時帰宅に一緒に来ませんか」と誘ってくれたのだ。20キロラインの内側なので、もちろん住民や職場のある人以外は立ち入り禁止である。記者である私は本来は入れない。下手をすると警察に逮捕される。「荷物を運び出す手伝いに来た親戚」ということにしてもらった。立ち入り禁止ゾーン住民の一時帰宅を見るのは初めてだ。 行ってみたら、家の前から同原発の排気塔が見えた。車で5分も走ったら、原発の境界フェンスまで着いてしまった。とうとう福島第一原子力発電所の姿を見た。吹き飛んで黒こげになった原子炉建屋の鉄骨が見えた。あまりに住宅地に近いので絶句した。 原発の「立地自治体」である双葉町は、2011年3月12日に全町民が脱出したまま、がれきの片付けすらできないまま放置されていた。津波や地震のがれきが3月11日当時のまま残されていた。1年半近くが経って、

                                                                      草むしたゴーストタウンで福島第一原発を見た これほどの至近距離でも行われなかった避難訓練 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                    • お知らせ : 京都新聞

                                                                      File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(本社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(本社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(本社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

                                                                      • 烏賀陽弘道さんがしでかしたことを堀潤(@ 8bit_HORIJUN)さんに教えてあげるまとめ - Togetter

                                                                        人間性が疑われるレベルなんで、この人と仕事するときは注意(つまらないことで喧嘩したら、多分延々と悪口を言われ続けるのは覚悟しといたほうがいい。だからみんな仕事しなくなってる)。 ・オリコン訴訟裁判で集めたカンパをネコババ容疑 ・匿名の人に恥さらされる(事実指摘される)と、「匿名乙」 ・パンクな人に音楽の知識がないまま喧嘩を売る ・住居不法侵入容疑 続きを読む

                                                                          烏賀陽弘道さんがしでかしたことを堀潤(@ 8bit_HORIJUN)さんに教えてあげるまとめ - Togetter
                                                                        • 富豪や大企業が起こす「スラップ訴訟」言論の自由萎縮を懸念し、英政府が撲滅を模索

                                                                          言論の自由を脅かす「スラップ訴訟」を根絶するため、英政府が動き出した。 「スラップ(SLAPP)訴訟」とは「Strategic Lawsuit Against Public Participation (市民参加を妨害するための戦略的訴訟)」の略。 1980年代に米デンバー大学の教授らが命名した。富裕な個人や大企業などが学者やジャーナリスト、市民組織に対して起こす、批判や反対運動を封じ込めるための威圧的な訴訟を指す。

                                                                            富豪や大企業が起こす「スラップ訴訟」言論の自由萎縮を懸念し、英政府が撲滅を模索
                                                                          • オリコン批判記事でジャーナリストに賠償命令 - MSN産経ニュース

                                                                            音楽ヒットチャートをめぐる雑誌記事に掲載された事実無根のコメントにより信用を傷付けられたとして、音楽市場調査会社「オリコン」(東京)が、雑誌にコメントしたジャーナリストの烏賀陽(うがや)弘道さんに5000万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が22日、東京地裁であった。綿引穣裁判長は名誉棄損を認め、100万円の支払いを命じた。 この裁判では、コメントを掲載した出版社の責任は問われず、コメントの提供者のみが訴えられたため、一部から「言論弾圧だ」との声が上がるなど注目された。 綿引裁判長は、一般論として「出版社の取材に応じた者はコメントがそのまま掲載されることを予測しておらず、取材に応じた者に責任はない」と指摘。一方で、コメントがそのまま掲載されることに同意、もしくは掲載される可能性が高いと認識していた場合は「コメント部分は提供した者に責任が生じる」とした。 その上で、烏賀陽さんのコメントが「編集者

                                                                            • http://www.news.janjan.jp/living/0708/0708140784/1.php

                                                                              • キヤノン・御手洗会長が講談社・斎藤貴男氏を提訴 | SLAPP WATCH

                                                                                一定期間更新がないため広告を表示しています

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                                                                                • 言論封じ「スラップ訴訟」 批判的な市民に恫喝・嫌がらせ:朝日新聞デジタル

                                                                                  会社などを批判した人が訴訟を起こされ、「スラップ訴訟だ」と主張する例が相次いでいる。元々は米国で生まれた考え方で、訴訟を利用して批判的な言論や住民運動を封じようとする手法を指す。法的規制の必要性を訴える専門家もいるが、線引きは難しい。 ■発電事業反対に6000万円請求 南アルプスを望む長野県… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。

                                                                                    言論封じ「スラップ訴訟」 批判的な市民に恫喝・嫌がらせ:朝日新聞デジタル