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  • 技術系の最新情報ってどこから得てますか? - KAYAC Engineers' Blog

    技術部の長田です。 このエントリは面白法人グループ Advent Calendar 2024の6日目の記事です。 みなさん、ふだん技術系の最新情報ってどこから手に入れているでしょうか? 私は家事育児の忙しさにかまけて自力での情報収集をサボり、もっぱら社内Slackの情報を頼りにしています。 コンテキストが近い人達がわざわざ共有してくれる情報ということで、精度は間違いありません。 が、そろそろ自分も共有する側に回れるようにならないとなということで、 まずは社内のエンジニアにどうやって情報を得ているのかを聞いてみることにしました。 アンケートを取ってみた と、いうことで社内のエンジニア向けに以下のようなアンケートを取ってみました。 期間: 11/25〜12/1の1週間 アンケート内容: 職能(フロントエンドorバックエンド) 情報源名 情報源のURL その情報源を参照する目的 コメント 結果、

      技術系の最新情報ってどこから得てますか? - KAYAC Engineers' Blog
    • 「お前の口調、角が立ってて相手からみたら不快だから治せ」的な指摘は、東大、東工大院卒の新人なら半数くらいは言われる→社会は正論で殴りあってはいけない

      ナシェモン @nassyemon 最近はBigQueryばかり書いてます。プロマネもやってますが、本業はエンジニアです。 React/node.js/flask/AWS+terraform+serverless/BQ/elasticsearch スクール→weblab.t.u-tokyo.ac.j ナシェモン @nassyemon 「お前の口調、角が立ってて相手からみたら不快だから治せ」の趣旨の指摘は、東大、東工大院卒の新人なら半数くらいは言われると思う。 表現としての「柔らかくした方がいい」という言い方は、女性だから気を使われた(差別的)かもしれない x.com/anticolonialfe… 2024-11-24 09:57:12 Ms. Rainbowフェミニスト化学者 @anticolonialfe1 根に持っているので何度でも言おう。私が新卒で勤めていたJTCでおじさんにこう言わ

        「お前の口調、角が立ってて相手からみたら不快だから治せ」的な指摘は、東大、東工大院卒の新人なら半数くらいは言われる→社会は正論で殴りあってはいけない
      • クラウド時代のデータベースを理解するために①

        最近、分散データベースとかNewSQLとかサーバレスなデータベースとか色々聞きますよね。 でも、専門ではない人たちにとって、「何が違うの?」「自分たちに必要なDBはどれなの?」という点が分かりづらいと思います。 私も良く聞かれます。 AuroraはNewSQLですか? NewSQLってサーバレスなんですか? スケールできないDBとか聞きますけど、リードレプリカ増やせますよね? などなど。この辺に基本的なところから答えられるように、順を追って解説していきましょう。 「コンピュートとストレージは別であれ」 と神が言うと、コンピュートとストレージは分離された。 と言うのは冗談ですが、まずはここからスタートしましょう。 クラウド以前のデータベースを使っていた人にはお馴染みのように、それまでデータベースは大きな1つの箱でした。 過去に私は下図でデータベース(厳密にはRDBMS)のコンポーネントを解説

          クラウド時代のデータベースを理解するために①
        • サーバーレスの次はなんなんだ

          はじめに この記事は、同人誌サークル「めもおきば」から不定期刊行している技術解説本「めもおきばTecReport」に書いたものを公開用に再編集したものです。 ⇒ めもおきばTecReport 2023.12 この記事のほかにも「私もSecHack365に参加したい!」や、「2023年振り返りと2024年技術予想」としてこんなキーワードを取り上げているので、気になったらぽちっとしてください! メガクラウドと特化型クラウド/ハイパーバイザーのSoC化/ライセンスとクラウドベンダー/イベント駆動型API/LLM時代のAIペアプロ力/生活必需品としてのGPU・NPU/Passkey/ウェブアクセシビリティ/リアルイベントの再開 サーバーレスの次はなんなんだ サーバーレスと呼ばれる技術ムーブメントが盛り上がり始めて8年近くが経ちました。各クラウドベンダーのFaaS(Function-as-a-Ser

            サーバーレスの次はなんなんだ
          • 「普通エンジニア」はみんなシアトルに来たらええのにと思う話|牛尾 剛

            アメリカで、ソフトウェアのエンジニアをするというのは、ごく一部のものすごく優秀なエリートが達成できる境地…みたいに思っていないだろうか?そんなことは無いですよ。アホにゃんにゃんで、日本ではプログラマとして通用しなかった自分でもやれています。5年たった今でも自分的には最高に居心地が良くて楽しい!だから、なぜ私がタイトルのように思うかを解説したいと思う。 シアトルでエンジニアをやる楽しさ 本記事はもちろんマイクロソフトはなんの関係もなくて、自分の意見であるが、私はマイクロソフトの Azure Functions の開発者をやっている。自分の性格をあげると、エヴァンジェリストとかやってたので陽キャと思われる人もいるかもしれないが、私は趣味がギターとプログラミングの陰キャで、人と一緒にいるより一人の時間がないと死ぬタイプの人間だ。(ちなみに、陽キャの人は楽しめないという話ではありません) アメリカ

              「普通エンジニア」はみんなシアトルに来たらええのにと思う話|牛尾 剛
            • 習慣化 振り返り(2024年7-12月) - kakakakakku blog

              2024年から Habitify を使って個人的な習慣化管理を楽しんでいる❗️ Habitify 最高〜 \( 'ω')/ あっという間に Habitify 歴1年になってしまった🕐️ www.habitify.me 2024年後半(7-12月)の習慣化を振り返ろうと思う \( 'ω')/ 過去の振り返りは以下にまとめてある📝 kakakakakku.hatenablog.com 朝活🌅 2023年2月から2年間「朝活」を続けていて,Habitify で活動内容を毎日記録している.今までの朝活に関しては以下の記事にまとめてある☕ kakakakakku.hatenablog.com kakakakakku.hatenablog.com 2024年後半(7-12月)で朝活を「182日」継続できたー👏 1年間だと「358日」継続できた. ちなみに朝活を skip して OK という個人

                習慣化 振り返り(2024年7-12月) - kakakakakku blog
              • 生成AIのRAG構成を大手3社(AWS、Azure、Google Cloud)で徹底比較してみた - G-gen Tech Blog

                G-gen の堂原と又吉です。当記事では、Amazon Web Services(AWS)、Microsoft Azure、Google Cloud(旧称 GCP)が提供するフルマネージドな RAG サービスの比較を行います。 はじめに 当記事について RAG とは 3社比較 前提条件 機能比較 料金シミュレーション 想定シナリオ AWS Azure Google Cloud 総評 AWS Azure Google Cloud 詳細の解説 Knowledge bases for Amazon Bedrock(AWS)の詳細 構成図 プロダクト一覧 Knowledge bases for Amazon Bedrock Amazon S3 Amazon OpenSearch Service できること 検索 対応データソース 料金 概要 基盤モデル利用料金 ベクトルデータベース料金 Azure

                  生成AIのRAG構成を大手3社(AWS、Azure、Google Cloud)で徹底比較してみた - G-gen Tech Blog
                • Redisよ安らかに眠れ: Garantia Dataが引き起こしたオープンソースの歴史上最大の強盗とは - Momento

                  Redisよ安らかに眠れ: Garantia Dataが引き起こしたオープンソースの歴史上最大の強盗とは オープンソースRedisの歴史について、事実をはっきりさせましょう。 TL;DR 2024年3月20日Redis社は、これまでオープンソースとして開発してきたRedis 7.4ソースコードのライセンスを、Redis Source Available License (RSALv2)とServer Side Public License (SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。この変更によりRedis社の許可なくRedisを用いたマネージドサービスなどを提供することができなくなります。 2009年1人の情熱的なエンジニアAntirezが作り出したRedisですが、2013年のGarantia Data社の介入により様々なドラマが勃発し2020年にAntirezはIP

                    Redisよ安らかに眠れ: Garantia Dataが引き起こしたオープンソースの歴史上最大の強盗とは - Momento
                  • AWS Lambdaを支える技術 - ABEJA Tech Blog

                    こんにちは、今年の4月に新卒入社でABEJAに入社しました島倉と申します。 現在はプロジェクトマネージャーとして働いています。 これはABEJAアドベントカレンダー2024の9日目の記事です。 なぜFirecrackerが開発されたのか 従来の仮想化技術の課題 Firecrackerの設計要件 Firecrackerとは何か Firecrackerのアーキテクチャ Firecrackerのコード解説とその仕組み microVMの仕組み MicroVMはなぜ軽量なのか 1. 起動プロセスでカーネルを直接ロード 2. mmap による効率的なメモリ管理 3. KVMを利用したvCPU管理 4. Seccompで不要なシステムコールを制限 5. 最小限のVirtIOデバイス まとめ We Are Hiring! 今回は、生成AIの発展が注目されている中あえて、「地味だけど重要な技術」にフォーカス

                      AWS Lambdaを支える技術 - ABEJA Tech Blog
                    • 今日から始める「システム監視」。大量トラフィックのシステムを安定して運用する知見をアソビューのSREに学ぶ - Findy Tools

                      公開日 2024/08/16更新日 2024/08/15今日から始める「システム監視」。大量トラフィックのシステムを安定して運用する知見をアソビューのSREに学ぶ はじめにアソビュー株式会社では、アソビュー!という電子チケットを販売するサイトを運営しています。 システムを安定稼働させるためには、日常的にシステムの状態を監視して、問題があれば調整するというプロセスを繰り返すことが必要不可欠です。本記事では、アソビュー株式会社において、どのような体制でこの安定稼働を実現しているかということを書くことによって、同じようにシステムを安定稼働させたいと日々考えておられる方々を想定読者として、そのノウハウを共有しようと思います。 安定稼働をするために必要な要素 人間の健康管理のために必要なことシステムを安定稼働するために必要なことというのは、人間が健康に生きていくためにやっておいたほうがいいことと共通

                        今日から始める「システム監視」。大量トラフィックのシステムを安定して運用する知見をアソビューのSREに学ぶ - Findy Tools
                      • サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services

                        Amazon Web Services ブログ サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 AWS Lambda でワークロードを設計すると、コードレベルでもインフラレベルでも表現できるモジュール性のために、開発者に疑問が生じます。また、コードを実行するためにサーバーレスを使用するには、基盤となる機能コンポーネントからビジネスロジックを抽出するためのさらなる検討が必要です。この意図的な関心の分離により、堅牢なモジュール性が保証され、進化的なアーキテクチャへの道が開かれます。 この投稿は同期ワークロードに焦点を当てていますが、他のワークロードのタイプでも同様の考慮が当てはまります。API の境界を特定し、コンシューマと API について擦り合わせた後、その境界と関連するアーキテクチャを構成します。 Lambda 関数を使用して API を構成する最も一般的な 2 つの方

                          サーバーレスマイクロサービスを構築するための設計アプローチの比較 | Amazon Web Services
                        • You Don't Need AWS ~お前にAWSは必要ない~

                          はじめに タイトルはこちらから拝借しました。この記事は他のパブリッククラウド(Azure, GCP)を薦める記事でもなければ、プライベートクラウドを薦める記事でもありません。また私自身、エンジニアキャリアの中でAWSはたくさん使ってきましたし、今でもソフトウェア開発のわがままに答えてくれる素晴らしいサービスだと思っているので、AWSを貶めるような記事でもありません。むしろ以下に紹介するサービスはAWS上に構築されていることが多く、間接的にもますます世界中の基盤として発展していくはずです。 PaaSアーキテクチャ 前提条件 前提として、現在でも主流なSPAを中心としたフロントエンド、バックエンド、データベースサービスからなるアプリケーションを想定します。 この場合、 フロントエンド → CDN + Static Hosting バックエンド → Container Deploy(Auto S

                            You Don't Need AWS ~お前にAWSは必要ない~
                          • 衛星管制システムとは何か - ArkEdge Space Blog

                            コンピューティング基盤部の三吉(sankichi92)です。 先月12月にアークエッジ・スペースの開発した衛星「AE1b」が国際宇宙ステーションから放出され、さらに、1月15日には「AE1c」と「AE1d」が打ち上げられ、これらの衛星の運用がはじまりました。 アークエッジ・スペースでは、衛星を効率的に運用するための管制システム1を自社で開発しています。 この記事では、非宇宙分野のソフトウェアエンジニア、特に Web 系エンジニアを対象に、衛星管制とは何か、また、衛星管制システムがどのようなものかを紹介します。 衛星管制とは 衛星管制における通信の制約 衛星管制システムの機能 テレメトリ・コマンド処理 地上局ハードウェアの抽象化 パス予測とコンタクト予約管理 衛星やコンタクトのメタデータ管理 衛星管制システムの技術スタック 衛星運用の今後の展望 衛星管制とは 宇宙開発というとロケットのイメー

                              衛星管制システムとは何か - ArkEdge Space Blog
                            • 期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、DBaaS/BaaS/その他編(2024年版)

                              期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、DBaaS/BaaS/その他編(2024年版) いくつかのクラウドサービスでは、新規ユーザーに対する1年程度の無料トライアルや一定額のクーポンなどの提供だけでなく、期限の制約なくずっと無料で提供される、いわゆる「Free Tier」や「Always Free」と呼ばれるサービスが提供されています。 こうしたサービスは評価や一時的なテスト環境、あるいはホビー用途などに適しています。 本記事では期限の制約なく無料で提供されている主なクラウドサービスを、2024年版としてまとめました。(有料サービスの追加機能として無料で提供されているものは除外しています)。 ただしこれらの無料のサービスは、提供側の都合により一時的に申し込みや利用が制限されたり、提供が終了することがあります。提供側の都合に留意しつつ、良心的な範囲でご利用

                                期限の制約なく無料で提供される「Free Tier」クラウドサービスまとめ、DBaaS/BaaS/その他編(2024年版)
                              • LocalStack 実践入門 | AWS サーバレスパターン開発ワークショップ

                                📕 この Zenn Book について LocalStack はローカル環境や CI 環境で実行できる AWS エミュレーターです。この Zenn Book は、LocalStack を使って AWS サーバレスパターンを体験する実践的なワークショップです。 🚀 環境構築不要 ワークショップでは GitHub Codespaces を使うため、ラップトップ上に環境構築をする必要がなく、ブラウザですぐに試せます。 ⭐️ 登場する AWS サービス(順不同) ・AWS CloudFormation ・AWS SAM ・Amazon S3 ・AWS Lambda ・Amazon CloudWatch ・Amazon CloudWatch Logs ・Amazon SNS ・Amazon API Gateway ・AWS Step Functions ・Amazon DynamoDB ・Ama

                                  LocalStack 実践入門 | AWS サーバレスパターン開発ワークショップ
                                • 身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                                  多くのIT企業では、ユーザーに対してより高品質で安定した体験を提供するために、システムアーキテクチャを進化させ続けています。 本特集では、日常生活の中で多くのユーザーに利用されているサービスのアーキテクチャ設計に携わるエンジニアの方々から、技術選定の背景や意図、そして現在のアーキテクチャの課題から未来への展望まで、詳しく伺いました。この記事を通じて、各企業のエンジニアたちがどのように技術的な課題を克服し、システムの柔軟性と効率を高めているのか、知見を得ていただければ幸いです。 ※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております アソビュー株式会社会員限定コンテンツ無料登録してアーキテクチャを見る アソビュー株式会社では「遊び」という領域に対し、マーケットプレイス型EC「アソビュー!」やD2C型SaaS「ウラカタ」を始め、1,000万会員/1万施設を超える顧客に複数サービスを提供しています。

                                    身近なBtoCサービスを支えるアーキテクチャ大解剖 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                                  • "これはdynamodbでいけるわ"が流行語になった2ヶ月間の備忘録

                                    はじめに 私ごとではありますが、現場でdynamodbをメインのデータベースとして採用してから約2ヶ月が経ちました。 たった2ヶ月いう期間で、何度も心身ともに崩壊し、そして粘り強く復活を遂げ、かろうじて奇跡的にレベルアップをしてきました。 今回の記事では、これからdynamodbの導入を検討しているエンジニアの皆様に向けて、わずかながら現場で(汗と血を流しながら)得た知見を共有したいと思います。 主にdynamodbを導入するときに楽できる部分、楽できない、苦労する部分がどんな感じか、この記事でなんとなく伝えられたら嬉しいです。 以下では、4つの項目(採用基準、設計、開発、運用)に分けて、知見を羅列していきますが、私もまだ駆け出しdynamodberの域を出ないので、誤りやアドバイス等ございましたら、是非コメントいただきたいです! なお、ここで紹介する内容は基本的にはAWSの公式ドキュメン

                                      "これはdynamodbでいけるわ"が流行語になった2ヶ月間の備忘録
                                    • 趣味開発Webアプリケーションのほぼ0円インフラ構成 - Qiita

                                      Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 趣味でWebサービスを作ったはいいものの、サーバーの運用にコストがかかり結局停止してしまった経験、ありませんか? これらの趣味で作ったサービスはアクセス数が少なく、数日に1人程度しかアクセスがないことも多いため、収益がない場合がほとんどです。 しかし、せっかく開発したのだから動かし続けたい気持ちはあると思いますし、運用し続けることで機能追加などをしてさらに楽しめることもあると思います。 このような運用コストに悩みがちな趣味開発Webアプリケーションですが、自分は趣味で現在いくつかのWebアプリケーションを月当たり2円というほぼ無料と言っ

                                      • 社内システムのセキュリティ向上のため、Lambda + CloudFront + S3でインフラ基盤を再構築した話 - Uzabase for Engineers

                                        はじめに ソーシャル経済メディア「NewsPicks」SREチーム・新卒エンジニアの樋渡です。今回は、AWSサービスである「Lambda」「CloudFront」「S3」を用いて、弊社で使用している社内向けシステムの基盤を再構築し、開発者体験の向上やセキュリティ対策を行なったお話です。 お話の内容 弊社で使用している社内向けシステムの一つに「Watson」というシステムがあります。「Watson」とは簡単にいうと「NewsPicks」のユーザーIDをもとにユーザーごとの情報を検索・閲覧できるシステムで、お客様からの問い合わせ対応等に活用される重要なシステムです。「Watson」は構築されたのが8年前と歴史が古く、歴史が古い故に数々の問題を抱えていました。今回のお話では、歴史の古い社内システムのインフラとバックエンドを更改し抱えていた問題を解決したぜ!というお話となっています。 抱えていた課

                                          社内システムのセキュリティ向上のため、Lambda + CloudFront + S3でインフラ基盤を再構築した話 - Uzabase for Engineers
                                        • Node.js Now Supports TypeScript By Default

                                          Matt PocockMatt is a well-regarded TypeScript expert known for his ability to demystify complex TypeScript concepts. Node 23 will soon be able to run TypeScript files without any extra configuration. Marco Ippolito, who has been driving TypeScript support in Node for the last year, landed a PR unflagging --experimental-strip-types in Node 23. Practically, this means a few things: You can create an

                                            Node.js Now Supports TypeScript By Default
                                          • サーバーレスアーキテクチャと生成AIの融合 / Serverless Meets Generative AI

                                            クラウドネイティブな開発手法として注目を集めるサーバーレスアーキテクチャと、ビジネス変革を加速する生成AI。本セッションでは、AWS Lambda、Amazon Bedrock等のサーバーレスサービスと生成AIを組み合わせたデザイン手法やビジネスの進化について解説します。

                                              サーバーレスアーキテクチャと生成AIの融合 / Serverless Meets Generative AI
                                            • 大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita

                                              Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに こんにちは。雑食系エンジニアの勝又です。 今回は、私が2年ほど参画させていただいた大規模サービスのインフラやDevOps周りを全面的にリプレイスしたお話について簡単にご紹介させていただきます。(内容に関しては事前に参画先企業様に確認していただいております) サービス概要 詳細な内容は伏せますが、メインとなるテーブルのレコード数が数十億件、スパイク時には数万〜数十万のユーザーが一斉にアクセスする大規模サービスです。 技術的負債 長く運用されてきたサービスのあるあるですが、新機能の追加が最優先されてきたことにより、こちらのサービス

                                                大規模サービスのインフラを全面的にリプレイスした話 - Qiita
                                              • RAG の精度を向上させる Advanced RAG on AWS の道標 | Amazon Web Services

                                                Amazon Web Services ブログ RAG の精度を向上させる Advanced RAG on AWS の道標 生成 AI の進化と共に、大規模言語モデル (LLM) を活用したアプリケーション開発が急速に広がっています。その中で、検索拡張生成 (Retrieval-Augmented Generation; RAG) は、LLM に対して最新の情報や特定のドメイン知識を組み込むための重要な技術として注目を集めています。 RAG は、その名の通り、外部知識ベースから関連情報を検索し、それを LLM の入力に組み込むことで、より正確で最新の情報に基づいた回答を生成する手法です。この手法には以下のような重要な利点があります。 最新情報の反映: LLM の学習データの制限を超えて、最新の情報を回答に反映させることができる。 ドメイン特化: 特定の分野や組織固有の情報を容易に組み込むこ

                                                  RAG の精度を向上させる Advanced RAG on AWS の道標 | Amazon Web Services
                                                • 話題のLLMローコード構築ツールDifyをAWSのマネージドサービスで構築してみた - エムスリーテックブログ

                                                  こんにちは。エムスリーエンジニアリンググループのコンシューマチームに所属している園田です。 普段の業務では AWS やサーバーサイド、フロントエンドで遊んでいるのですが、最近はもっぱら OpenAI や Claude3 で遊んでます。 今回は、最近巷で話題の LLM ローコード構築ツールである Dify の OSS 版を AWS のマネージドサービスのみを使って構築してみました。 DifyとはオープンソースのLLMアプリ開発プラットフォームで、様々なLLMを使用してChatGPTのGPTsのようなものがノーコードで簡単に作れます。 引用元: DifyでSEO記事作成を試してみる|掛谷知秀 試しにAskDoctorsのガイドラインHTMLをナレッジ登録してみた ローカル環境で Dify を構築する記事はたくさん見かけますが、AWS のマネージドサービスで構築する内容は見かけなかった*1ので公

                                                    話題のLLMローコード構築ツールDifyをAWSのマネージドサービスで構築してみた - エムスリーテックブログ
                                                  • カーネルにDBMSを載せた分散OS「DBOS」の特徴と利点は? サーバレスでTypeScriptとPythonの実行に対応

                                                    カーネルにDBMSを載せた分散OS「DBOS」の特徴と利点は? サーバレスでTypeScriptとPythonの実行に対応 マサチューセッツ工科大学(MIT)とスタンフォード大学の研究者によって考案された分散OS「DBOS」が、TypeScriptに加えてPythonの実行に対応したことが発表されました。 DBOSはOS内部にデータベースが組み込まれており、OSやアプリケーションのすべての処理や状態をデータベースが記録します。そのため、アプリケーションやOSが何らかの原因で終了したとしても、処理や状態を失うことなく終了したところから再開できるなどの利点を備えています。 これによりTypeScriptやPythonで耐久性の高いアプリケーションの構築を容易にしています。 DBOS is coming to #Python! Development of the DBOS Transact f

                                                      カーネルにDBMSを載せた分散OS「DBOS」の特徴と利点は? サーバレスでTypeScriptとPythonの実行に対応
                                                    • Lambda からアクセスする DB に SQLite を使ってみる

                                                      select クエリはこんな感じ。 select * from sample_master limit 10000; Aurora MySQL 最大時間: 2.911370515823364 最小時間: 1.679802656173706 平均時間: 2.2446921920776366 SQLite 最大時間: 1.0608539581298828 最小時間: 0.9547784328460693 平均時間: 1.0193749523162843 これは、想定外で、想像以上に SQLite が早かったです。 update クエリはこんな感じで、これを 100 件更新します。 update sample_master set user_name="hoge" where user_id=1; Aurora MySQL 最大時間: 4.00672483444214 最小時間: 2.28909

                                                        Lambda からアクセスする DB に SQLite を使ってみる
                                                      • 従来のサーバレスよりさらに高効率で高速な「Fluid Compute」、Vercelが提供開始

                                                        Next.jsなどの開発で知られるVercelは、従来のサーバレスの利点を備えつつ、さらに高効率で高速な「Fluid Compute」の提供を開始したと発表しました。 Fluid: fast, cost-efficient compute. What you love about servers—combined with the best parts of serverless.https://t.co/GF2BZ5d3Gy — Vercel (@vercel) February 4, 2025 サーバレスにはまだ非効率なところがあるとVercel サーバレスコンピューティングは一般に、あらかじめ登録されていた関数のコードを、何らかのイベントをきっかけにしてコンテナとして起動し、コードの実行が終了すればコンテナごと終了するという仕組みです。 これにより、イベントが何も発生していないときに

                                                          従来のサーバレスよりさらに高効率で高速な「Fluid Compute」、Vercelが提供開始
                                                        • CQRS設計パターンをモダナイズする

                                                          CQRSとは CQRS(Command Query Responsibility Segregation、コマンド・クエリ責務分離)は、ソフトウェアアーキテクチャパターンの一つで、つまりシステムのコマンド部分をクエリ部分から分離します。基本的な考え方は、データの書き込み操作(コマンド)と読み取り操作(クエリ)を異なるモデルで扱うことです。これにより、スケーラビリティ/パフォーマンス/セキュリティの観点で柔軟な設計が可能となり、クエリ要件に合わせて最適化が実現できます。 CQRSの基本構成としては、 コマンドモデル(書き込みモデル):データの作成、更新、削除といった書き込み操作を担当します。このモデルは、データの整合性と一貫性を確保するために最適化されています。 クエリモデル(読み取りモデル):データの読み取り操作を担当します。このモデルは、クエリのパフォーマンスを最大化するために最適化され

                                                            CQRS設計パターンをモダナイズする
                                                          • Amazon BedrockのKnowledge BaseでRAGを構築し、RDSのデータを分析するアプリケーションを開発する | NHN テコラス Tech Blog | AWS、Google Cloudなどのインフラ技術ブログ

                                                            Amazon BedrockのKnowledge BaseでRAGを構築し、RDSのデータを分析するアプリケーションを開発する はじめに こんにちは! 第一SAチームのshikaです。 普段、あるAmazon RDS上のデータベース(MySQL)に対し、SQLを実行してデータを参照しています。 毎回SQLクエリを実行するのが手間だったので、データ検索を容易にするWebアプリケーションを開発しました。 このアプリケーションには、AWSの生成AIサービス「Amazon Bedrock」を活用しており、生成AIを用いた対話式の検索機能を実現しています。 できあがったアプリケーションの画面は以下です。 データはテストデータを使ってます。以下の通り、架空の会社の従業員情報に関するデータです。 本記事ではこのアプリケーションの構成、仕組みについて、特にAmazon Bedrockの部分を重点を置いて解

                                                              Amazon BedrockのKnowledge BaseでRAGを構築し、RDSのデータを分析するアプリケーションを開発する | NHN テコラス Tech Blog | AWS、Google Cloudなどのインフラ技術ブログ
                                                            • Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる

                                                              はじめに 近年、Kubernetesの採用が進む中、複数のチームが関わり、複数のクラウドプロバイダーへのデプロイを行い、異なるスタックを扱う組織では、その導入の複雑さが新たな問題となっています。本書 『Platform Engineering on Kubernetes』は、Kubernetes に登場しつつあるベストプラクティスとオープンソースツールを活用し、これらのクラウドネイティブの問題を技術的に組織的にどのように解決するかを示してくれます。 learning.oreilly.com 本書では、Kubernetes上に優れたプラットフォームを構築するための要素を明確に定義し、組織の要件に合わせて必要なツールを体系的に紹介しており、実際の例とコードを交えながら各ステップをわかりやすく説明することで、最終的にはクラウドネイティブなソフトウェアを効率的に提供するための完全なプラットフォーム

                                                                Platform Engineering on Kubernetes を読んでCloud Native の現在地を理解する - じゃあ、おうちで学べる
                                                              • サーバレスパターンから学ぼう|LocalStack 実践入門 | AWS サーバレスパターン開発ワークショップ

                                                                  サーバレスパターンから学ぼう|LocalStack 実践入門 | AWS サーバレスパターン開発ワークショップ
                                                                • 【AWS re:Invent 2024】RAG 関連の5個のセッションの学びを濃縮してお届けします - カミナシ エンジニアブログ

                                                                  こんにちは、AWS re:Invent から帰国した a2 (@Atsuhiro_tim) です。すき家がサラダをつけても $5 で、その美味しさと安さに涙を流しています。 さて、AWS re:Invent 2024 のセッションカタログを見ると、今年も GenAI が猛威を振るっていたことがわかります。 昨年は Gen AI x 〇〇 が多かったのですが、今年は一歩進んで、 RAG x 〇〇 や Agent x 〇〇 が出てきました。RAG については機能リリースのニュースは認識していたものの、実際に触ることがなかったので、今回の re:Invent で Gen AI や RAG 関連のセッションに参加してきました。複数のセッションの学びをまとめてシェアしたいと思います。 参加したセッション: Explore generative AI use cases with LangChain

                                                                    【AWS re:Invent 2024】RAG 関連の5個のセッションの学びを濃縮してお届けします - カミナシ エンジニアブログ
                                                                  • メルカリ ハロの技術スタックとその選定理由 | メルカリエンジニアリング

                                                                    こんにちは。メルカリ ハロのSoftware Engineer (Engineering Head)の@napoliです。連載:Mercari Hallo, world! -メルカリ ハロ 開発の裏側-の2回目を担当させていただきます。 2024年3月上旬にメルカリ ハロという新しいサービスが公開されました。メルカリ ハロは好きな時間に最短1時間から働ける「空き時間おしごとアプリ」です。 この記事ではメルカリ ハロを作るにあたり、どういった技術スタックやアーキテクチャを選定したのか、さらにその背景と意思決定をご紹介したいと思います。 この記事で得られること メルカリ ハロで採用されている技術スタックやアーキテクチャの全体像 その意思決定の理由とプロセス これから新規サービスを立ち上げるうえでのヒント 主な技術スタック メルカリ ハロで利用されている主な技術スタックは以下のとおりです。 バッ

                                                                      メルカリ ハロの技術スタックとその選定理由 | メルカリエンジニアリング
                                                                    • 大規模サービスのローンチに向け、パフォーマンスチューニングした話 #go #aws

                                                                      背景 こんにちは!Hanoi Dev Centerでバックエンドエンジニアをしているminhquangです。この記事では、私がAI事業本部のある新規プロダクト開発に参画した際に経験したパフォーマンスチューニングについて話したいと思います。 皆さんはサービスのローンチ(サービスを世の中に初めて出すリリース)をやったことがありますか。サービスローンチするときに、リクエストのスパイクや、ユーザー数の増加によるサーバー負荷増加など、様々な未知な課題が存在します。 私のチームでは数百万人の利用が見込まれるサービスにおいて、18000RPSを実現するべく負荷試験とパフォーマンスチューニングを実施しました。 本記事では、上記のサービス要件を満たすために私たちが取り組んだ負荷試験やパフォーマンスチューニングについて説明しつつ、これらの経験から得られた学びを共有したいと思います。 前提 技術スタック サーバ

                                                                        大規模サービスのローンチに向け、パフォーマンスチューニングした話 #go #aws
                                                                      • 変化と挑戦:NoSQLとNewSQL Serverless Databaseの技術革新とマルチテナンシーの秘密

                                                                        stripeを組み合わせたサーバレスアーキテクチャとシードのスタートアップ ビジネスをグロースするためにやったこと

                                                                          変化と挑戦:NoSQLとNewSQL Serverless Databaseの技術革新とマルチテナンシーの秘密
                                                                        • 個人開発でもRDB系が使いたくて、いろんなサービスを調べてみた(Turso/TiDB etc.) - くらげになりたい。

                                                                          普段、Cloud Firestoreを使っているけど、 リレーションが多くなってくると、やっぱりつらくなる。。。 RDBをつかいたいなと思い、いろいろ調べてみた備忘録(*´ω`*) ドキュメントや関連記事ベースのみで、価格メインの調査 まとめ: Turso/TiDBがよさそう Turso(SQLite) 無料プラン: Total 9GiB storage / Point-In-Time Restore 1days / 3 Locations Hobby $8.25 Free + No Cold Starts / Point-In-Time Restore 10days / Audit Logs 3days / Databases Never Archived Scaler $24.92 Hobby + Support for Teams / Total 24GiB storage / Po

                                                                            個人開発でもRDB系が使いたくて、いろんなサービスを調べてみた(Turso/TiDB etc.) - くらげになりたい。
                                                                          • Serverless Frameworkの有償化に伴いAWS CDKとAWS SAMへの移行について検討してみた | DevelopersIO

                                                                            データアナリティクス事業本部のueharaです。 今回は、Serverless Frameworkの有償化に伴いAWS CDKとAWS SAMへの移行について検討してみたいと思います。 はじめに 2023年の10月に、Serverless FrameworkがV.4から有料化されることが発表されました。 ライセンス費用を支払いV.4を利用するというのも1つの手ではあるのですが、今回はAWS CDKとAWS SAMへの移行を検討してみたいと思います。 結論 まずは、移行を検討した結果の表を以下にまとめます。 個別の内容については以降の章で説明を実施します。 フレームワーク 利用コスト 移行コスト メリット・デメリット Serverless Frameworkからの移行の総論

                                                                              Serverless Frameworkの有償化に伴いAWS CDKとAWS SAMへの移行について検討してみた | DevelopersIO
                                                                            • サーバーレスファーストで考えるクレジットカードビジネスの最適化 / Business Optimization for Credit Card by Serverless

                                                                              サーバーレスファーストで考えるクレジットカードビジネスの最適化 / Business Optimization for Credit Card by Serverless

                                                                                サーバーレスファーストで考えるクレジットカードビジネスの最適化 / Business Optimization for Credit Card by Serverless
                                                                              • Laravel 11をAWS Lambdaで動くようにして簡単なAPIを作ってみる

                                                                                Laravel 11をAWS Lambdaで動くようにして簡単なAPIを作ってみます。 ちなみに私は割とPHP初心者です。 初心者ですが、これからAPI作成するならPHPが良いと思っています。 PHPが良い理由は、実装できる人が多いと思っていて、いざとなれば他の人(他の会社)に協力を仰ぎやすそうだからです。インターネット上に情報もいっぱいあるというアドバンテージもあると思います。 フレームワークは、PHPの中で一番ポピュラーという理由からLaravel!と考えています。 まずは、作成する環境について記載していきます。 作成する環境の構成 以下の構成で動かしてみます。 プログラム Laravel AWSリソース API Gateway Lambda 実際に、Laravel 11をAWS Lambdaで動かしてみます!! Laravel 11をAWS Lambdaで動かしてみる まずはLara

                                                                                  Laravel 11をAWS Lambdaで動くようにして簡単なAPIを作ってみる
                                                                                • TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball

                                                                                  ざっくり言うと「TerraformとGitHub ActionsでGoogle Cloudなマイクロサービスを丸っとDeployする」という話です. Infrastructure as Code(IaC)は個人開発(趣味開発)でもやっておけ 開発〜テスト〜デプロイまで一貫性を持たせるCI/CDを設計しよう 個人開発(もしくは小規模システム)でどこまでIaCとCI/CDを作り込むかはあなた次第 なお, それなりに長いブログです&専門用語やクラウドサービスの解説は必要最小限なのでそこはご了承ください. あらすじ 突然ですが, 皆さんはどのリポジトリパターンが好きですか? 「ポリレポ(Polyrepo)」パターン - マイクロサービスを構成するアプリケーションやインフラ資材を意味がある単位*1で分割してリポジトリ化する. 「モノレポ(Monorepo)」パターン - アプリケーションもインフラも

                                                                                    TerraformとGitHub Actionsで複数のCloud RunをまとめてDevOpsした結果, 開発者体験がいい感じになった話. - Lean Baseball