並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

281 - 320 件 / 4822件

新着順 人気順

TCPの検索結果281 - 320 件 / 4822件

  • Re: WebサーバーアーキテクチャとPHP実行方式の理解から始めるphp-fpmとはなにか?

    この記事のモチベーション 「php-fpmとはなにか?」を知るため、PHPのドキュメントを見ました。 しかし、ここに書いていることはまあそうなのですがあまりに焦点が絞られ過ぎてて「php-fpmとはなにか?」に対する答えとしては少し不十分な気がしていました。 例えるなら数学の問題に答えるにあたって、途中式を飛ばしたり証明の過程を飛ばしたりというような感じ。 不十分というのは、それを理解するための段階をすっ飛ばして答えだけが書かれている状態のことを指しています。 その不十分なところを自分も曖昧にしか理解できていない気がしており、いい機会なので整理しておこうというのがこの記事のモチベーションです。 そのためこの記事は、「php-fpmとはなにか?」をプロセス→Webサーバー→実行方式と順を追って説明していく構成になっています。 「細けぇこたぁいいんだ、おらぁ今すぐ答えだけ知りてぇンダ」という方

      Re: WebサーバーアーキテクチャとPHP実行方式の理解から始めるphp-fpmとはなにか?
    • WindowsのファイアウォールをPowerShellから制御する

      Windows 10/11のファイアウォールは、コントロールパネルの「Windows Defender ファイアウォール」からGUIで設定が可能だ。ただ、これが意外に面倒。もっとも通常は、アプリがインターネットと接続するときにルールが自動で設定され、ユーザーは確認するだけなので、わざわざなにかをする必要は基本的にない。 しかし、一部のアプリケーションでは、ファイアウォールを手動で設定する必要があり、また、ネットワーク関連のちょっとした実験などで、LAN側からアクセスする場合にも、ファイアウォールにルールを追加して特定のパケットを通すことが求められるケースがある。こうしたファイアウォールへのルールの追加を俗にファイアウォールを「開ける」などという。 今回は、PowerShellを使って、ファイアウォールを「開ける」作業を簡単にする方法を解説する。 そもそもWindows Defenderファ

        WindowsのファイアウォールをPowerShellから制御する
      • Dockerメモ : awesome-dockerで紹介されているDocker関連の便利ツール - もた日記

        管理ツール lazydocker ctop portainer cadvisor ユーティリティ dive docker-slim docker-bench-security watchtower container-diff pumba container-structure-test Linter/Formatter hadolint dockfmt Dockerfileサンプル チートシート github.com awesome-dockerで紹介されているDocker関連の便利ツール、Dockerfileサンプル、チートシートなどをいくつか見てみる。 ざっくりとしか確認していないので実際には使えないものもあるかも。 管理ツール Repository スター数 jesseduffield/lazydocker 14,925 bcicen/ctop 9,823 lirantal/doc

          Dockerメモ : awesome-dockerで紹介されているDocker関連の便利ツール - もた日記
        • HTTP/3: the past, the present, and the future

          HTTP/3: the past, the present, and the future09/26/2019 This post is also available in 简体中文, 日本語, 한국어, Français, Español. During last year’s Birthday Week we announced preliminary support for QUIC and HTTP/3 (or “HTTP over QUIC” as it was known back then), the new standard for the web, enabling faster, more reliable, and more secure connections to web endpoints like websites and APIs. We also let

            HTTP/3: the past, the present, and the future
          • ヤフーのクリエイターが読んでいる技術・デザイン書 〜 技術活動費用補助制度のデータから見る興味関心

            ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、Developer Relations アドボケイトの山本です。 ヤフーにはエンジニアやデザイナーといったクリエイターの活動を支援する制度「My Polaris」があり、その中の1つにクリエイターが常に自身の技術力向上を図れるよう学習活動を支援するための「技術活動費用補助制度」というものがあります。 本記事ではこの制度の紹介と、この制度の活用状況のデータを集計してヤフーのクリエイターの興味関心を可視化します。 技術活動費用補助制度とは? 冒頭でも触れましたが、エンジニアやデザイナーといったクリエイターの学習活動を支援する制度で、半年間で6万円を上限に、書籍、アプリ、デバイスなどの購入、セミナーや勉強会への参加、英語学習

              ヤフーのクリエイターが読んでいる技術・デザイン書 〜 技術活動費用補助制度のデータから見る興味関心
            • 文系出身の若手SIer社員が放送大学で情報学を勉強してレベル上げした話|lumpsucker

              はじめにこの記事は、文系出身の若手SIer社員が放送大学で情報学を勉強した記録です。主に似たような境遇の方への情報共有を目的に執筆しました。こんなやり方もある、という参考になれば嬉しいです。 簡単に自己紹介通信会社の名前が頭につくシステムインテグレータ(SIer)で、フロントエンドエンジニア兼UIUXデザイナーとして働いています。私立大学の文系学部を卒業後、研究留学を経て東京大学の学際情報学府という大学院で修士を取得し、2018卒として新卒入社して現在3年目ですそうこうしてるうちに5年目になりました。 大学院は広い意味での情報系ではあったものの、「社会情報学」と呼ばれる分野で、いわゆるコンピュータサイエンスではありませんでした(ICT4Dと呼ばれる国際開発学と情報学の合いの子のような分野の研究をしていました)。入社前には応用情報技術者試験にも合格し、何とかついていけるかなと思っていました。

                文系出身の若手SIer社員が放送大学で情報学を勉強してレベル上げした話|lumpsucker
              • Cloudflare Zero Trustを利用して開発環境への安全なアクセス方法を構築する | CyberAgent Developers Blog

                この記事は CyberAgent Developers Advent Calendar 2022 の6日目の記事です。 AI事業本部の黒崎(@kuro_m88)です。CyberAgent Developers Advent Calendar 8回目の参戦です! 今年はCloudflare Zero Trustを利用してオフィスでもリモートワークでも安全に必要な人だけが開発環境にアクセスできる仕組みを作ったので、それについてご紹介します。 開発環境におけるアクセス制御の課題 私が所属するサイバーエージェント AI事業本部の小売DX部門では様々な小売企業のアプリやCDPと呼ばれるデータ基盤の開発をしています。 事業内容についてはこちらをご参照ください。 この組織では、立ち上げから2年以上が経過し、組織として抱えるプロジェクトやメンバ、職種がかなり多くなってきました。 大きな組織の中で複数の顧客

                  Cloudflare Zero Trustを利用して開発環境への安全なアクセス方法を構築する | CyberAgent Developers Blog
                • AWS re:Invent 2020で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita

                  AWS re:Invent 2020の会期中に発表された新サービス/アップデートのまとめです。 今年も、後から出来るだけ素早く簡単に振り返ることができるようにまとめました! 凡例 (無印) 新サービス (Update) 既存サービスのアップデート (APN) パートナー制度に関連したリリース/アップデート 12/1 (火) 今年の開幕は「Amazon EC2 Mac instances」でした。 Amazon EC2 Mac instances macOS用のAmazon Elastic Compute Cloud (EC2) Macインスタンス EC2 Macインスタンスを使用すると、iPhone、iPad、Mac、Apple Watch、Apple TV、Safari用のアプリ開発者は、macOS環境を数分でプロビジョニングしてアクセスし、必要に応じて容量を動的に拡張し、AWSの従量課

                    AWS re:Invent 2020で発表された新サービス/アップデートまとめ - Qiita
                  • KeyTrap (CVE-2023-50387)を検証してみた - knqyf263's blog

                    DNSは趣味でやっているだけですし有識者のレビューを経ているわけでもないので誤りを含むかもしれませんが、DNS界隈には優しい人しかいないのできっと丁寧に指摘してくれるはずです。 追記:めちゃくちゃ丁寧にレビューしていただいたので修正いたしました。森下さんほどの方に細かく見ていただいて恐れ多いです...(学生時代に某幅広合宿で森下さんの発表を見てDNSセキュリティに興味を持った) 4万文字を超える大作、おつかれさまです。わかりやすく書けていると思いました。 ざっと読んで、コメントしてみました。ご参考まで。https://t.co/bVj5WeFHQr https://t.co/ku5NOx6ua8— Yasuhiro Morishita (@OrangeMorishita) 2024年2月19日 要約 背景 詳細 DNSSECとは? DNSSECの可用性 鍵タグの衝突 攻撃内容 SigJam

                      KeyTrap (CVE-2023-50387)を検証してみた - knqyf263's blog
                    • IETFによるHTTP/3の標準化プロセスが完了、「RFC 9114」に

                      IETFのQUICワーキンググループはHTTP/3の標準化プロセスを完了し、「RFC 9114」として発表しました。 HTTP/3 has been published as an RFC. https://t.co/jdsUHy9FKD — IETF QUIC WG (@quicwg) June 6, 2022 HTTPはWorld Wide Webを開発したティム・バーナーズ=リーによって1990年に最初のバージョンが作られました。 その後、1996年にHTTP/1.0がIETFによってRFC化され、1999年にHTTP/1.1へアップデート。2015年2月には初めてのメジャーバージョンアップとなるHTTP/2がRFCとなりました。HTTP/3は7年ぶりのメジャーアップデートと言えます。 HTTP/3では高速な通信を実現するために、HTTPのトランスポート層を従来のTCPからQUICに

                        IETFによるHTTP/3の標準化プロセスが完了、「RFC 9114」に
                      • dockertest のススメ

                        概要 dockertest は go でテストを書く際に docker 経由で指定したコンテナを起動してくれてテストが終わったらコンテナを削除してくれる便利ライブラリです。 モチベーション 時雨堂では TimescaleDB という PostgreSQL に TSDB 拡張を追加した少し変わった RDBMS を利用しています。 TimescaleDB 専用の関数があったりするため、モックなどを使わずにテストを書くのが現実的です。 dockertest ory/dockertest: Write better integration tests! Dockertest helps you boot up ephermal docker images for your Go tests with minimal work. 基本的には dockertest の README に書いてある内容を

                          dockertest のススメ
                        • QUICとHTTP/3がIETFのラストコール。RFCによる標準化が間近に

                          IETFのQUICワーキンググループで標準化作業が進められてきたQUICとHTTP/3が、6月のQUICワーキンググループにおけるラストコールを経て、IETFのステアリンググループであるIESGのラストコールとして10月21日に受諾されました。 ラストコールとしてIESGが受諾したドキュメントは、QUICとHTTP/3の標準化に関わる以下の6つのドキュメントです。 QUIC: A UDP-Based Multiplexed and Secure Transport QUIC Loss Detection and Congestion Control Using TLS to Secure QUIC Version-Independent Properties of QUIC Hypertext Transfer Protocol Version 3 (HTTP/3) QPACK: Head

                            QUICとHTTP/3がIETFのラストコール。RFCによる標準化が間近に
                          • gRPC Internal - gRPC の設計と内部実装から見えてくる世界 | Wantedly Engineer Blog

                            こんにちは、Wantedly の Infrastructure Team で Engineer をしている南(@south37)です。 今日は、WANTEDLY TECH BOOK 6 から「gRPC Internal」という章を抜粋して Blog にします。 「WANTEDLY TECH BOOK 1-7を一挙大公開」でも書いた通り、Wantedly では WANTEDLY TECH BOOK のうち最新版を除いた電子版を無料で配布する事にしました。Wantedly Engineer Blogでも過去記事の内容を順次公開予定であり、この Blog もその一環となっています。 Wantedly における Go 導入にまつわる技術背景 | Wantedly Engineer Blog (本記事は Go Conference 2019 Autumn にて無料配布した冊子『WANTEDLY TE

                              gRPC Internal - gRPC の設計と内部実装から見えてくる世界 | Wantedly Engineer Blog
                            • 軽量イラスト生成ソフト「NGUI v2」 - やえ

                              概要 NGUIはパラメータ調整を自動で行い、キーワードを入力するだけで鮮明なイラストを生成するソフトです。VRAMが2GB程度のローエンドGPUから動作します。AIモデルはNGUI独自の「Hina」か他のモデルを読み込んで使えます。スマホ等による遠隔生成に対応。Python、C#勉強のため無料にて公開します。コメント欄にて質問承ります。 ダウンロードリンク(v2.1.7)   2/15更新(2.1.9は複数GPU環境で不具合あり)NGUIv2 : インストーラー版 NGUIv2_local : ポータブル(非インストール)版 不具合報告フォーム https://forms.gle/aYmzJvNeL4t1LKaR9 過去の対応はコメント欄にて 基本的な使い方 ・ソフトをインストールして起動 ・AIモデル(通常版 or NSFW強化版)を選択してOKボタンを押す ・キーワードを入力して生成ボ

                                軽量イラスト生成ソフト「NGUI v2」 - やえ
                              • https://tech.pepabo.com/2020/06/26/kernel-dive-tcp_mem/

                                  https://tech.pepabo.com/2020/06/26/kernel-dive-tcp_mem/
                                • 事実上の標準ツールとなっているKubernetes向けデプロイツール「Helm」入門 | さくらのナレッジ

                                  近年ではKubernetesクラスタ上で動作させるアプリケーションにおいて、そのデプロイに「Helm」と呼ばれるツールを使用する例が増えている。Helmは設定ファイルを元にアプリケーションのデプロイを自動実行するツールで、Kubernetesアプリケーション向けのパッケージマネージャとも言われている。今回はこのHelmの概要、使い方、設定ファイルの書き方などを紹介する。 Kubernetes上にアプリケーションをデプロイするための事実上の標準的ツールとなっている「Helm」 近年ではコンテナクラスタ技術であるKubernetesを活用したサービスの運用が増えており、Kubernetes上で動かすことを前提とするソフトウェアも登場している。一方で、Kubernetes上でのアプリケーションのデプロイについては課題も多い。 Kubernetesはサービスを複数の小規模コンポーネントに分割して実

                                    事実上の標準ツールとなっているKubernetes向けデプロイツール「Helm」入門 | さくらのナレッジ
                                  • Cloudflare、CDNエッジからMySQLやPostgreSQLへ接続を可能にする「Relational Database Connectors」発表

                                    Cloudflare、CDNエッジからMySQLやPostgreSQLへ接続を可能にする「Relational Database Connectors」発表 Cloudflareは、CDNエッジで実行しているWorkersなどのアプリケーションからMySQLやPostgreSQLなどのリレーショナルデータベースに接続する機能を提供する「Relational Database Connectors」を発表しました。 Today, we’re announcing support for relational databases, including Postgres and MySQL from Workers. https://t.co/usLsYczxhr #FullStackWeek — Cloudflare (@Cloudflare) November 15, 2021 Cloudf

                                      Cloudflare、CDNエッジからMySQLやPostgreSQLへ接続を可能にする「Relational Database Connectors」発表
                                    • leetcode時代の外資コーディング面接対策 - Qiita

                                      GAFAMとかFAANGとかいわれるような企業群、あるいはそれに近い傾向(東京であればおそらくIndeedとかPFNとか)のソフトウェアエンジニア面接対策についてメモを残す。 コーディング面接とleetcode 外資IT企業ではソフトウェアエンジニアを雇う際にコーディング面接を非常に重視する。 業務上のコーディングよりは簡単めのプログラミングコンテスト問題に近く、アメリカの学生やエンジニアがIT企業を受ける際には事前対策を数ヶ月するのが常識になっているようだ。 一般的な面接プロセスについては世界で闘うプログラミング力を鍛える本という本に詳しいが、ソフトウェアエンジニアとしてオファーを得るまでには通常、45~60分程度のコーディング面接を3~5セッション程度経ることになる。 ここ数年、leetcode.comというコーディング面接の過去問サイトが広く候補者に使われるようになっている。 201

                                        leetcode時代の外資コーディング面接対策 - Qiita
                                      • SRE に成る君に最低限の開発力を身に着けてほしい - じゃあ、おうちで学べる

                                        はじめに まず、はじめに皆さんへ言っておきたいことがあります。 このドキュメントの目的は皆さんをやる気にさせて一心不乱にコードを書きまくって新機能追加や改善をしてソフトウェアを開発していってほしいというわけではないということです。 もちろん、そうなってくれれば嬉しいですが気合が入ったからプログラムを急に書けるようになるわけではないのでそのような目的は一切ありません。また、この文章にはインフラエンジニアがコードを読み書きできなくて良いという意図はなくポジショニングトーク的にSREという単語を利用しておりますので何も言わないでください。 SREはそもそも、コードを書かなくてもよいエンジニアではない SREとは、ITサービスの信頼性を高めるために、ITエンジニア(開発者)が信頼性向上のために行う設計やアプローチ、またはこれらを行うチームや役割を指します。 Google では、SREチームの50~

                                          SRE に成る君に最低限の開発力を身に着けてほしい - じゃあ、おうちで学べる
                                        • 一休.com サイトパフォーマンス改善 - 2023年 夏の振り返り - 一休.com Developers Blog

                                          ヤフー株式会社より出向しております、卯田と申します。 主務で、一休.comおよびYahoo!トラベルのフロントエンド開発を担当しています。 兼務で、ヤフー株式会社の全社横断組織でWebパフォーマンス改善の推進を行っております。 本稿では、直近半年弱(2023年2月〜8月)で、断続的に行っていた一休.comのパフォーマンス改善について振り返ります。 開始が2023年2月となった理由は、Nuxt3バージョンアップ以降にパフォーマンス改善活動に着手したためです。 一休.com/Yahoo!トラベルのNuxt3バージョンアップ詳細については、以下のブログをご覧ください。 user-first.ikyu.co.jp サイトパフォーマンス改善の意義 改善の方針 方針1: Core Web Vitalsを改善する 方針2: 重要課題から優先的に対応する 改善の進め方 可視化 ブラウザサイド サーバーサイ

                                            一休.com サイトパフォーマンス改善 - 2023年 夏の振り返り - 一休.com Developers Blog
                                          • QUICはTCPの代替ではない

                                            ブルース・デイヴィーのブログより。 TCPの新しい決定的な仕様(RFC 9293)の公開は、私たちの世界ではとても大きな出来事で、このトピックに関する2回目の投稿をせずにはいられませんでした。特に、QUICとTCPを比較した議論に興味をそそられ、今週のニュースレターを書くきっかけとなりました。 TCPの過去と未来に関する前回の投稿では、QUICがTCPを置き換え始めるかも知れないという可能性について触れました。今週は、QUICは実際にはTCPが解決する問題とは異なる問題を解決しているので、TCPの置き換えとは別のものとして見るべきであると主張したいと思います。一部の(あるいはほとんどの)アプリケーションでは、QUICがデフォルトのトランスポートになるかも知れませんが、それはTCPが本来意図されていなかった役割に押しやられたからだと思います。なぜ私がそのような主張をするのか、一歩下がって考え

                                            • Cloudflare Zero Trustを導入してみた - POC環境構築編 - メモのページ - チラシの裏メモ 3枚目

                                              ゼロトラスト ネットワーク(ZTN)の学習用環境として、Cloudflare Zero Trustを自宅に導入してみた。 今回はCloudflare Zero Trust導入手順のメモ。 2023/7/8追記 ポリシーの設定やOktaとの連携等の記事は、当記事内下部の「Cloudflare Zero Trust関連の記事」のリンク先を参照。 Cloudflare Zero Trustとは CDN事業者として知られているClaudflare社が提供するゼロトラスト セキュリティソリューションである。 SWG(Secure Web Gateway)と呼ばれるクラウド型のプロキシサービス、IPアドレスの匿名化、アンチウイルス・アンチマルウェア、URLフィルタリング、アプリケーションフィルター等のサービスを提供する。 Cloudflare Zero Trustと競合する主なゼロトラストネットワーク

                                                Cloudflare Zero Trustを導入してみた - POC環境構築編 - メモのページ - チラシの裏メモ 3枚目
                                              • New – Application Load Balancer Support for End-to-End HTTP/2 and gRPC | Amazon Web Services

                                                AWS News Blog New – Application Load Balancer Support for End-to-End HTTP/2 and gRPC Thanks to its efficiency and support for numerous programming languages, gRPC is a popular choice for microservice integrations and client-server communications. gRPC is a high performance remote procedure call (RPC) framework using HTTP/2 for transport and Protocol Buffers to describe the interface. To make it ea

                                                  New – Application Load Balancer Support for End-to-End HTTP/2 and gRPC | Amazon Web Services
                                                • PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog

                                                  こんにちは ハタ です。 Mirrativ では 2020年頃から サーバサイドの技術をPerlからGoへのシステム移行 を行っており、2024年現在でもサグラダファミリアのように移行作業は継続しています PerlとGoという2つの環境を同時に運用していますが、 基本的には 新機能は Go で実装 し、 Perlでは積極的に新規実装を行わない というスタイルで進めていました しかし、既存の機能の一部に手を加えたいとなった場合、まだまだ Perl の実装に手を加えることが一定あり、Perl から Go の機能を呼び出したいというニーズが出てきました (配信やギフトといったビジネスの根幹を支えるレガシーな実装においては顕著) そこで PerlXS を利用することで Perl から Go を直接呼び出せるようにできないかと考え検証を進めることにしました Goの -buildmode=c-shar

                                                    PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog
                                                  • NTT 東日本 - IPA 「シン・テレワークシステム」 新型コロナウイルス対策用 テレワークシステム 緊急構築・無償開放・配布ページ

                                                    NTT 東日本 - IPA 「シン・テレワークシステム」   Web サイトへようこそ トップ | 中間報告 | 自治体テレワーク for LGWAN | HTML5 Web 版クライアント (Mac, Chromebook 対応) | バージョン履歴 | ダウンロード | ユーザー数グラフ 入門 - 今すぐ使ってみよう | クライアント検疫機能・MAC アドレス認証機能 | 二要素認証・ワンタイムパスワード (OTP) 機能 | マイナンバーカードを用いたユーザー認証機能 | 仮想マルチディスプレイ機能 行政情報システムでの利用 | 組織 LAN におけるポリシー規制サーバー設置 | 企業システムにおける VM・HDD クローン対応 | Wake on LAN リモート電源 ON 機能 | 画面撮影・キャプチャ防止のための電子透かし機能 FAQ | 掲示板 (ユーザーサポートフォーラム)

                                                    • QUICむけにAES-GCM実装を最適化した話 (1/2)

                                                      4月末に、会社のほうで「Can QUIC match TCP’s computational efficiency?」というブログエントリを書きました。我々が開発中のQUIC実装であるquiclyのチューニングを通して、QUICのCPU負荷はTLS over TCP並に低減可能であろうと推論した記事です。この記事を書く際には、Stay Homeという状況の中で、手元にあった安いハードウェアを使ったのですが、その後、10gbe NICを入手し、ハードウェアによるUDP GSOオフロード環境でのパフォーマンスを確認していくと、OpenSSLのAES-GCM実装がボトルネックになることがわかってきました。 TCP上で通信するTLSでは、一般に、データを16KB単位でAEADブロックに分割して、AES-GCMを用いてAEAD暗号化します注。一方、UDPを用いるQUICでは、パケット毎にAES-GC

                                                      • MagicDNS is generally available

                                                        Tailscale automatically assigns IP addresses for every unique device in your network, giving each device an IP address no matter where it is located. We further improved on this with MagicDNS, which automatically registers a human-readable, easy-to-remember DNS name for each device —  so you don’t need to use an IP address to access your devices. This means you can access the device monitoring, ev

                                                          MagicDNS is generally available
                                                        • Spring Boot 3の新機能を使ってみよう! 2からアップグレードする手順、Observability機能、ネイティブイメージ化|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                          ハイクラス求人TOPIT記事一覧Spring Boot 3の新機能を使ってみよう! 2からアップグレードする手順、Observability機能、ネイティブイメージ化 Spring Boot 3の新機能を使ってみよう! 2からアップグレードする手順、Observability機能、ネイティブイメージ化 Javaの開発フレームワークであるSpringの最新バージョンとして、Spring Boot 3が2022年11月にリリースされました。この記事ではSpring Boot 2で書かれたサンプルコードをSpring Boot 3にアップグレードしながら、考慮点や新機能を体感していただきます。ヴイエムウェア株式会社の星野真知さんによる解説です。 Javaのエコシステム、その中でも世界で一番の人気を誇るのが(JetBrains社の調査によると)Spring FrameworkおよびSpring B

                                                            Spring Boot 3の新機能を使ってみよう! 2からアップグレードする手順、Observability機能、ネイティブイメージ化|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                                          • Dockerのコンテナ間の名前解決方法が気になったので確認してみた | DevelopersIO

                                                            AWS Fargateを利用することが最近多く、コンテナ間の名前解決にはECS Service Discoveryをよく利用しています。ECS Service Discoveryは平たく言えばRoute53を利用してコンテナ間の名前解決できる仕組みです。 ふと手元に見るとローカルでコンテナ起動しているときはコンテナ間の名前解決をどこで行っているのか?を今まで気にしたことがありませんでした。気にしたことがなかったことに気づけたことは幸いです。手を動かして確認してみましょう。 まとめ Dockerはコンテナ間名前解決に利用できるService Discovery機能がある コンテナが指定するDNSサーバはループバック用のアドレス範囲にある127.0.0.11 ユーザ定義のネットワークを使用している場合に限り利用できる機能 デフォルトのネットワーク(bridge)はService Discove

                                                              Dockerのコンテナ間の名前解決方法が気になったので確認してみた | DevelopersIO
                                                            • Mac の Docker の x86-64 エミュにプッツンした勢いで、余ったパソコンをリモート Docker サーバーにした

                                                              Mac の Docker の x86-64 エミュにプッツンした勢いで、余ったパソコンをリモート Docker サーバーにした ARM Mac で Docker Desktop や Lima を使っていて、 docker build --platform x86-64 .... や docker run --platform x86-64 .... が、いきなりクラッシュしたり、途中まで進むけど特定の箇所でコケたりで困ったことはありませんか。 私はしょっちゅう困ってます。いよいよ我慢の限界になり、部屋でホコリを被ってた x86-64 なパソコンを使ってどうにかすることにしました。 これはホコリをはたいてキッティング中の様子です。 前準備 x86-64 なCPUを搭載したパソコンを調達する Intel でも AMD でもどっちでもいいです。私は手元に転がってた Lenovo M75q-1 を

                                                                Mac の Docker の x86-64 エミュにプッツンした勢いで、余ったパソコンをリモート Docker サーバーにした
                                                              • 「ChatGPT」はウソをつく--「インターネットの父」V・サーフ氏が批判

                                                                インターネット創始者の1人に数えられるVinton Cerf氏は、最近になって急に注目を集めるようになった人工知能(AI)チャットボットの「ChatGPT」を支えるテクノロジーについて、「スネークオイル」(まやかしの万能薬)だと批判している。 GoogleのインターネットエバンジェリストであるCerf氏は、ChatGPTや、競合する同社の「Bard」に力を与えている大規模言語モデル(LLM)と呼ばれるAIテクノロジーを全面的に否定しているわけではない。しかし同氏は、米国時間2月13日にCelesta Capitalが開催した「TechSurge Summit」において、こうしたテクノロジーは事実に基づく内容を用いて訓練されている場合であっても、もっともらしく見えるものの誤っている情報を生み出す可能性があるという倫理上の問題を抱えていると警告した。 ある企業の幹部が、業務上の問題を解決するた

                                                                  「ChatGPT」はウソをつく--「インターネットの父」V・サーフ氏が批判
                                                                • macOSでDockerコンテナ-ホスト間のネットワーク速度が5倍高速に。Docker Desktop 4.19正式リリース

                                                                  macOSでDockerコンテナ-ホスト間のネットワーク速度が5倍高速に。Docker Desktop 4.19正式リリース WindowsやMac、Linuxなどのマシンに対して手軽にDockerコンテナ環境を導入し、GUIで統合管理できるDocker Desktopの最新版「Docker Desktop 4.19」が正式にリリースされました。 #DockerDesktop 4.19 includes: - Performance enhancements - New language support - Moby Project update Container-to-host networking performance is 5x faster on macOS, and Docker Init supports Python and @Nodejs. Read @Engineer

                                                                    macOSでDockerコンテナ-ホスト間のネットワーク速度が5倍高速に。Docker Desktop 4.19正式リリース
                                                                  • Slim Framework と Docker を使って本格的にアプリを作ってみよう|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                                                                    Slim Framework と Docker を使って本格的にアプリを作ってみよう はじめに Web アプリケーションの開発をするにあたっては勉強しなければならないことは多く、どう勉強すれば良いかはなかなか難しい問題です。初心者向けの解説は比較的たくさんあるのでとりあえずやってみるくらいは何とかなるものの、実戦的な開発がどうなっているかという総合的な話は実務を経験しないとわからないことが多いことでしょう。 ということで、本記事では最近流行の Docker と、そこそこ名前は見かける PHP のマイクロフレームワークの Slim Framework を使って実戦的な Web アプリの開発をしてみる(開発環境を作ってみる)こととします。実装的には、ドメイン実装としてユーザー登録、ログイン、ユーザー情報取得の3つのAPIを実装するところまでを取り扱います。また、静的解析を最大限活用してユニット

                                                                      Slim Framework と Docker を使って本格的にアプリを作ってみよう|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                                                                    • HTTP/3が正式に勧告、脱TCP時代の幕開けか

                                                                      インターネット関連技術の標準化を手掛けるIETF(Internet Engineering Task Force)は2022年6月6日(米国時間)、通信プロトコル「HTTP/3(HyperText Transport Protocol/3)」を「RFC 9114」として勧告した。HTTP/3はインターネット通信の多くを占めるWebにおける通信プロトコルの最新版である。 最大の特徴は、トランスポートのプロトコルに「QUIC(Quick UDP Internet Connections)」を採用した点。QUICは2021年にIETFで「RFC 9000」として勧告された。その名前が示すように、TCP(Transmission Control Protocol)ではなく、UDP(User Datagram Protocol)に基づくプロトコルだ。TCPが備えていた再送制御の仕組みや、TLS(Tr

                                                                        HTTP/3が正式に勧告、脱TCP時代の幕開けか
                                                                      • 分散システムの課題

                                                                        Amazon が 2 台目のサーバーを追加した時から、分散システムは Amazon で馴染み深いものになりました。私が 1999 年に Amazon に入社したとき、サーバーの数が非常に少なかったため、「fishy」や「online-01」などのわかりやすい名前を付けることができました。けれども、1999 年であっても、分散コンピューティングは容易ではありませんでした。また現時点で、分散システムの課題には、レイテンシー、スケーリング、ネットワーキング API の理解、データのマーシャリングとアンマーシャリング、および Paxos などのアルゴリズムの複雑さが含まれます。システムが急速に大きくなり、分散するにつれて、理論的なエッジケースであったものが定期的に発生しました。 信頼できる長距離電話ネットワークやアマゾン ウェブ サービス (AWS) のサービスといった分散ユーティリティコンピュー

                                                                          分散システムの課題
                                                                        • 「Rustで始めるネットワークプログラミング」を出版しました。 - 電気ひつじ牧場

                                                                          書籍をkindleとBOOTHで販売開始したので、内容の紹介と出版について書き連ねていきます。 内容紹介 出版したもの サンプル 対象読者について 各章について 1章「ようこそソケット通信の世界へ」 2章「通信を監視する」 3章「手づくりパケットでポートスキャン」 4章「ノンブロッキングなWEBサーバ」 5章「RFCから作るDHCPサーバ」 執筆あれこれ 執筆期間について 執筆ツールについて 表紙について 価格について プラットフォームについて 終わりに 内容紹介 出版したもの 「Rustで始めるネットワークプログラミング」をkindle(https://t.co/Mf98l0YgKS)とBOOTH(https://t.co/ilHIt1UEbi)で販売開始しました。 全101ページ/5章構成で、価格は¥500です。無料サンプル(https://t.co/NilMo1QAhL)もあります。

                                                                            「Rustで始めるネットワークプログラミング」を出版しました。 - 電気ひつじ牧場
                                                                          • Node.jsコンテナイメージを極限まで軽量化! サイズを1/10以下に|SHIFT Group 技術ブログ

                                                                            はじめにSHIFT DAAE の shinagawa です。表題の通りNode.jsで作成したコンテナのイメージサイズの軽量化に挑戦しました。 背景近年の多様化・高速化するビジネスに対応するITシステムの構築を実現する「クラウドネイティブ」の構成要素の一つとして 「コンテナ」という仮想化技術が存在し、当部門でも活用を進めております。 このコンテナイメージを作成するにはアプリケーションコードやライブラリ・モジュールなどの依存物、ランタイム等を1つのイメージとして組み立てて作成しますが、 この構成要素が増えるとイメージサイズが肥大化し保管時のストレージのコストの増加やイメージの転送、環境への展開に時間がかかることになります。 従ってイメージのサイズを削減することは、これらの点を改善することにつながります。 ここではネット上で紹介されている、あらゆる打ち手を組み合わせてコンテナイメージの軽量化に

                                                                              Node.jsコンテナイメージを極限まで軽量化! サイズを1/10以下に|SHIFT Group 技術ブログ
                                                                            • 機械学習のための環境構築とその管理 - nykergoto’s blog

                                                                              機械学習プロジェクトでは python を始めとした言語 + それに付随したライブラリを使います。 僕も python 触りたての頃はローカルマシン上にひとつ python 環境を作り、必要なライブラリをインストールして使っていました。環境の分離ということはあまり意識しておらず、やったとしてもプロジェクトごとに anaconda や pyenv, venv などで個別環境を作って切り分けるレベルでした。 しかし上記の方法だと困ったことが起ることがあります。例えば… global な環境が壊れてしまってすべて壊れる。 これは各環境が global な環境に依存しているために起こります。 python 以外の変更で環境は突如として壊れます。例えば brew install hoge したら Mecab が使えなくなっちゃったとかはあるあるだと思います >_< linux / Mac / Win

                                                                                機械学習のための環境構築とその管理 - nykergoto’s blog
                                                                              • 自宅ルータの脆弱性検知システムの開発 - Sansan Tech Blog

                                                                                Sansan 技術本部 情報セキュリティ部 CSIRT グループの川口です。 2023年4月からセキュリティエンジニアで新卒として、Sansan に入社しました。 現在は ログ基盤(SIEM)のログの取り込み部分の機能修正、問い合わせ対応、インシデント対応などの業務に取り組んでいます。 今回は内定者インターンシップで開発した、自宅ルータの脆弱性検知システムについて紹介します。 目次は以下の通りとなります。 開発に至った経緯 作成したシステム 技術的な話 EDR ポートスキャン チケットシステムへの起票 SOAR まとめと今後の課題 開発に至った経緯 新型コロナウイルスの流行に伴い、リモートワークという言葉をよく耳にするようになったと思います。 弊社でも緊急事態宣言下においては、原則リモートワークとなり、現在はオンライン・オフラインを併用した働き方をしています。 ここで問題となってくるのが自

                                                                                  自宅ルータの脆弱性検知システムの開発 - Sansan Tech Blog
                                                                                • 「VPNプロトコル」5種の違い あの定番から“高速VPN”の新技術まで

                                                                                  関連キーワード VPN | ネットワーク・セキュリティ | 在宅勤務 エンドユーザーはインターネットを利用する際、VPN(仮想プライベートネットワーク)を用いることでその接続の安全性を保てる。企業のネットワークチームは、従業員がリモートアクセスをするための手段としてVPNを重宝している。 VPNにはさまざまな選択肢がある。中には暗号化方式が古く、安全でないものもある。主要な5つのVPNを解説する。 主要な5つのVPNの特徴とは 1.L2TP/IPsec 併せて読みたいお薦め記事 連載:VPN徹底解説 前編:いまさら聞けない「VPN」の基礎知識 暗号化が必要になった理由は? VPNの新しい姿とは 「無料VPN」を好むZ世代はクールじゃない? 有料VPN世代との違い アラブ諸国で「VPN」が使い倒されていた“意外な理由” 「L2TP/IPsec」は、「Layer 2 Tunneling Pro

                                                                                    「VPNプロトコル」5種の違い あの定番から“高速VPN”の新技術まで