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Terraformの検索結果241 - 280 件 / 3579件

  • Terraformのセキュリティ静的解析 tfsec の導入から始めるAWSセキュリティプラクティス - BASEプロダクトチームブログ

    こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口(@hgsgtk)です。 BASE BANK Dev での開発では、クラウドインフラの構成管理に、 Terraform を利用しています。 世の情報をたくさんキュレーションしている CTO の@dmnlkさんに、手軽に CI に組み込めそうなセキュリティチェックツールがあることを教えてもらったので、導入してみました。 CTO氏のキュレーションメディアで紹介された tfsec を早速試して良さそうだったhttps://t.co/bl67dlW2Ub https://t.co/vAkTOVagec— Kazuki Higashiguchi (@hgsgtk) August 21, 2020 このブログの公開日は 2020/10/30 ですので、導入してから約 2 ヶ月

      Terraformのセキュリティ静的解析 tfsec の導入から始めるAWSセキュリティプラクティス - BASEプロダクトチームブログ
    • ZOZOTOWNを支えるリアルタイムデータ連携基盤 - ZOZO TECH BLOG

      こんにちは、SRE部MA基盤チームの谷口(case-k)です。私達のチームでは、データ連携基盤の開発・運用をしています。 データ基盤には大きく分けて2種類あり、日次でデータ連携してるものとリアルタイムにデータ連携しているものがあります。本記事ではリアルタイムデータ連携基盤についてご紹介します。 既存のデータ連携基盤の紹介 リアルタイムデータ連携基盤の紹介 なぜ必要なのか 活用事例の紹介 データ連携の仕組みと課題 リプレイス後のリアルタイムデータ連携基盤 SQL Serverの差分データの取り方を検討 アーキテクチャ概要と処理の流れ Fluentdのプラグインを使った差分データの取得 Dataflowでメッセージの重複を排除 Dataflowで動的にBigQueryの各テーブルに出力 Pub/Subのメッセージ管理 イベントログ収集基盤 個人情報の取り扱い ビルド・デプロイ戦略 監視 データ

        ZOZOTOWNを支えるリアルタイムデータ連携基盤 - ZOZO TECH BLOG
      • Terramateを使えばIaCは豊かになれるのか?

        序論 先日LinkedInで面白そうなIaCツールを紹介してもらいました。 マネージドサービス版はまだクローズドベータで一般利用できませんでしたが、GitHubにCLI版がオープンソースとして公開されておりました。 一見、Terraformの実行を代行するTerragrunt[1]のようなラッパーツールかと思いましたが、Terramateは単なるラッパーツールではなくオーケストレーションツールとしてIaC開発を楽にしてくれるさまざまな機能が提供されていましたので、Terramateを使ったIaC開発について紹介いたします。 対象読者 複数のIaCツールの管理に苦労している人 (後述のハンズオンのため)Terraformの基礎知識がある人 Terramateについて 創業者のブログを見ると2022年5月にリリースされた比較的新しいGo製の開発ツールのようです。 ドキュメントではTerrama

          Terramateを使えばIaCは豊かになれるのか?
        • Azure OpenAI Serviceの日本語記事まとめ

          Azure OpenAI Serviceについての日本語記事のまとめです。主に公式ドキュメント以外のブログやZenn/Qiitaの記事をまとめています。ボリュームが多いので、目次から気になる項目を選択してご覧ください。 ※長く使える知見のまとめにしたかったので一過性のニュース的な記事や内容が重複している機能紹介記事などは意図的に掲載していません。 この記事はGitHubで管理されています。まとめへの追加修正はプルリクエストまたはIssuesでお気軽にお寄せください! また、以前に本記事をご覧いただき、そこからの差分を知りたい場合はGitHubのHistoryも併せてご覧いただけると把握しやすいかと思います。 概要 まずはここから Azure OpenAI Service を使い始める Azure OpenAI Serviceの概要から実際のリソースデプロイ、プレイグラウンドとAPIでの呼び

            Azure OpenAI Serviceの日本語記事まとめ
          • Terraformのライセンスの変更とその影響

            はじめに 先日、HashiCorp社はの発表により、すべての製品といくつかのライブラリの将来のリリースについて、Mozilla Public License v2.0(MPL 2.0)からBusiness Source License(BSL、またはBUSL)v1.1への移行するがわかりました。 ただし、HashiCorpのAPI、SDK、およびほとんどの他のライブラリはMPL 2.0のままです。 BSLとは? MPL 2.0との違いは? BSLは下記のようにいくつの特徴があります: 特定の期間(通常は数年)の後に、完全なオープンソースライセンス(たとえば、Apache 2.0)に変わるライセンスである。 BSLの下でリリースされたソフトウェアは、特定の期間中は商業的に利用することが制限される。 開発者がソフトウェアの商業的価値を保護しつつ、将来的にはコミュニティに還元することを目的として

              Terraformのライセンスの変更とその影響
            • 技術のトレンドと開発テクニックの知見を、無料で公開します! - Qiita

              技術のトレンドと開発テクニックの知見を、無料で公開します! いかに無駄な努力をせず、効果的にトレンドに沿ったアプリ開発ができるかを研究してきました。 自分が一番知見のある、フロントエンドの分野中心に見解を述べたいと思います。 結論から言うと、 React, Next.js, Typescript, Tailwind, react-query, prettier, Stylelint, auth0, tRPC, Prisma, playwright, vscode, github actions, PostgreSQL, Terraform, Flutter これらの技術スタックが今後ますます流行り、開発体験の良いものになると思います。 最初にReactから述べます。 数年前は、React vs Vueの論争がありましたが、Reactが勝者に落ち着いたかと思います。 これは、Google T

                技術のトレンドと開発テクニックの知見を、無料で公開します! - Qiita
              • 「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる

                23卒でバックエンドエンジニアをしているたかしゅんです。(@1341Shun) 先日、株式会社サイバーエージェントAI事業本部の2024年度 エンジニア新卒研修でシステム運用に関する講義を行いました。 そこで話した内容とスライドを完全公開したので、内容について解説します。 90分の内容のため、かなり長いですが、個人的にぜひ一読して欲しい内容になっています。 実際の資料はこちらになります↓ 自己紹介 こんにちは、たかしゅんと言います。2023年度入社で今年で2年目になります。 入社して最初に広告プロダクトに配属し、PipeCDの導入などのDevOps業務を中心に行なっておりました。 記事もあるのでもしよろしければ、ご覧ください。 2月中旬から移動し、新規立ち上げのインフラ環境の構築からCI/CDの整備などに取り組み、リリースを行いました。 業務外では来年開催の「SRE Kaigi」のコアスタ

                  「システム運用の基本と戦略」についてただまとめる
                • Terraformのループ記法を基礎から学ぶ | 外道父の匠

                  Terraform のコーディングにおいて、似た構成の複製をどのように表現するかは結構重要な課題です。放っておくと汚いコピペだらけになっていくからです。 色々な目的とやり方があると思いますので、その表現を実現するためのパーツにでもなればと思い、学習用教材的に書いてみるやつでございます。 目次 説明はそんなに多くないですが、コードのせいで縦長になったので目次を置いておきます。Terraform バージョンは v1.5.7 で動作確認しています。 単体の複製 count for_each セットの複製 module count + module 条件分岐 三項演算子 入れ子 ループ構造 for 複製の方法 階層構造 Pythonの入れ子ループ Terraform の入れ子ループ 続・階層構造 単体の複製 あるリソースに対して、単体の場合は count や for_each を使うことで、lis

                    Terraformのループ記法を基礎から学ぶ | 外道父の匠
                  • メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ

                    CTO室SREの侘美です。好きなLinuxディストリビューションはLinux Mintです。 メドピアでは現在多数のサービスを運用しており、そのほとんどがAmazon ECSを構成の中核として利用しています。 ECSに対してデプロイを行う方法としては、CodeDeploy、CodePipeline、Copilot(ecs-cli)等があり、CloudFormationやTerraform等のIaCツールで何をどこまで管理するかも合わせて検討する必要があります。 どの方法にもメリット・デメリットがあり、Twitterや技術ブログを観測している範囲ではデファクトスタンダードと呼べる方法は未だに無いように思われます。 メドピアで最初にECSを利用し始めたのは2018年ころであり、これまで試行錯誤しながらECSのデプロイ方法とタスク定義の管理方法を模索してきました。 今回はメドピア社内で試してきた

                      メドピアのECSデプロイ方法の変遷 - メドピア開発者ブログ
                    • PHPのパッチバージョンを上げたらひどい目にあった話 - TORANA TECH BLOG

                      バックエンドエンジニアのクラシマです。 2021/08/25(水)に、本番サーバのPHPを7.4.21 -> 7.4.22にバージョンアップしました。 renovateでプルリクエストが作られるので、追っかけるだけです。 tech.torana.co.jp AMIは前日に作ってあり、当日はLaunchTemplateの向き先を変更するためにterraform applyして、AutoScalingGroupからインスタンスの更新をするだけ。 や~便利になったなぁ、なんて作業してたらSlackが大騒ぎに・・・ 大惨事の一コマ 切り戻し! 急いで切り戻し!と判断したのは良いものの、まさかPHPのバージョンアップ起因だとはその時は思いもよらず。 当日deployしたアプリケーションや、Aurora MySQLの設定変更などを順次戻していきますが、一向に回復せず。 stg環境でも動作が同じだったの

                      • ECS on Fargate のデプロイツールを調べてみた【ver2022】 - 完全に理解した.com

                        ECS on Fargate は AWS のアプリケーション実行環境として近年定番の選択肢です。 そんな ECS on Fargate について、Infrastructure as Code や CI/CD などを含めて環境を整えようとすると、何かしらのツールが必要になります。 2020 年時点の情報としては AWS Dev Day Japan の「第2回 AWS Fargate かんたんデプロイ選手権」という資料があり、ECS on Fargate のデプロイツールを比較するうえでとても参考になるのですが、AWS のアップデートはとても早いです。 2022 年 12 月の時点で ECS on Fargate のデプロイツールをいくつか試してみたので、得られた知見をまとめておきます。 調査したツール 今回 ECS on Fargate のデプロイツールを調査した理由は、実際に ECS on

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                        • Windows開発環境の構築をChocolateyからscoopに切り替える - tech.guitarrapc.cóm

                          この記事は、PowerShell Advent Calendar 2019の一日目です。 qiita.com Windows のパッケージマネージャーの裏はPowerShellが多く使われています。 そんなWindows におけるパッケージマネージャーと言えば、Package Management Chocolatey が有名なのではないでしょうか? 私もChocolatey をパッケージマネージャーに用いて開発環境の構築をしてきましたが、課題が多かったため Scoopに切り替えました。 Chocolatey で何が問題だったのか、なぜscoop を選んだのか、この一年 scoop をどのように環境構築に利用しているのかを紹介したいと思います。 目次 目次 TL;DR Chocolatey の利用 どのように Chocolatey を利用していたのか Chocolatey で困ること Ch

                            Windows開発環境の構築をChocolateyからscoopに切り替える - tech.guitarrapc.cóm
                          • 10分で完成!WEBサイトパフォーマンス計測基盤 ver.2019 - dely Tech Blog

                            はじめに 本記事は dely Advent Calendar 2019 の15日目の記事です。 昨日は開発部サーバサイドエンジニアの高橋くんが「Rails6の複数データベースの仕組みと実装時にハマったところ」という記事を書きましたので是非読んでみてください。 tech.dely.jp こんにちは!dely開発部SREの井上です。 本記事ではWEBサイトのパフォーマンスを定期的に計測する仕組みについて紹介をしたいと思います。 実は去年のAdvent Calendarでも同じような記事を書いたのですが、時代背景に沿って計測するツールをsitespeed.ioからLighthouseに変更したので理由も含めて紹介させてください。 基盤の構築においては下記のサービスやツールを利用しています。 AWS CodeBuild S3 Athena Terraform Lighthouse 前置きはいいから

                              10分で完成!WEBサイトパフォーマンス計測基盤 ver.2019 - dely Tech Blog
                            • インフラ未経験エンジニアが構築したGCPがたった数ヶ月でAWSに移行された話 - カミナシ エンジニアブログ

                              こんにちは、株式会社カミナシのエンジニア @imu です。 はじめに 2021年11月に以下の開発者ブログを公開しました。 kaminashi-developer.hatenablog.jp α版として構築したインフラですが、2022年1月にインフラ移行の話が突如検討されました。 なぜ最終的にAWSへ移行になったのかと私が何を感じたのかをお話します! 補足 完全移行したのはAPIサーバーです。クライアントアプリはCloudBuild + Firebase Hostingの環境が残った状態です。 移行後のAWS構成図はここでは共有していません。また別の機会に。 GCPを否定する記事ではありません。 本記事で様々なコメントを頂いておりますが、追加で補足をさせてください。 記事内の「私がGCPを選択した理由」で、私個人が勝手な意思決定をしてGCPを選択したように受け止められてしまう書き方でした。

                                インフラ未経験エンジニアが構築したGCPがたった数ヶ月でAWSに移行された話 - カミナシ エンジニアブログ
                              • Terraform 公式がスタイルガイドを出したので読んで要約した - Qiita

                                3/30 に X で Terraform がトレンド入りしていて何事かと思ったら Terraform が公式ドキュメントとしてスタイルガイドを出したようです。 Terraform Style Guide いままで Terraform のスタイルに関して信頼できるドキュメントといえば Google Cloud の Terraform を使用するためのベスト プラクティス ぐらいしか知らなかったのですが、 Terraform 公式がようやく出してくれてありがたい限りです。 これでわざわざ社内の Terraform 規約を設けずとも「公式ドキュメントに従いましょう。」の一言で済みます。 ということで一通り読んだのでまとめました。 原文だと構文の簡単な使い方なども書いてありますが以下の要約ではだいたい省略しています。 詳細は原文を読んで確認してください。 要約 スタイルガイドについて コードのスタ

                                  Terraform 公式がスタイルガイドを出したので読んで要約した - Qiita
                                • AWSマネージドサービス+Terraformを活用してDBオペレーションをより安全&簡単に(pt-oscの例) - freee Developers Hub

                                  おはこんばんちは、Database Reliability Engineerの橋本です。 以前、freee Developers Hubにて、MySQLのスキーマ変更をオンラインで実施するためのpt-online-schema-changeの導入に関する検討記事を書かせていただきました。こちらはカラムの型変更のようなテーブルロックがかかりオンラインで実施できないような変更や、オンラインで実施できても完了までに長時間かかるようなケースで用いています*1。 運用の都合上、pt-online-schema-changeをそのまま用いるのではなく、以下の4つのフェーズにそれぞれ作業を分割し、個別に実行できるようにしています。前回の記事を要約すると次の流れとなります: pt-online-schema-change コマンドを実行し、スキーマ変更済みテーブルを新規作成し、pt-online-sche

                                    AWSマネージドサービス+Terraformを活用してDBオペレーションをより安全&簡単に(pt-oscの例) - freee Developers Hub
                                  • なぜCDKを使う「べき」なのだろう? - Uzabase for Engineers

                                    はじめに 皆様こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」(Media Infrastructureチーム)エンジニアの北見です。 現在、私は弊社サービスの一部のインフラ刷新を行なっている最中で、ここ数ヶ月 AWS CDKを触っておりました。 前職では Infrastructure as Code として Terraform を使ったことがあるのですが、少なくともAWS を使うという条件においては CDKを使うべき という結論に辿り着きました。 今回はそのように考えるようになった理由について説明していこうと思います。 前提 Terraform はパブリッククラウドにおける Infrastructure as Code の走りとして様々な現場に導入実績があり、それに対するリスペクトは持つべきです。 しかしよくある「AvsB」というメリデメの構図で「どっちでもいいよ、好みだよ」と投

                                      なぜCDKを使う「べき」なのだろう? - Uzabase for Engineers
                                    • 振り返りで積み上げた開発プラクティス(2020年総まとめ) - BASEプロダクトチームブログ

                                      こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて Manager をしている東口(@hgsgtk)です。 昨年 2020 年は本ブログにて個人の足し算ではなく掛け算で成果が出せるようなチームを目指したアジャイル開発の取り組みを継続して紹介してきました。 チーム開発の潜在的課題が見つかる振り返りワーク「Mad Glad Sad(喜、怒、哀)」 少人数でのアジャイル開発への取り組み実例 (一歩目の踏みだし方) | 詳説 | July Tech Festa 2020 登壇レポート アジャイル開発におけるユーザーストーリー分割実践 〜画面リニューアルの裏側〜 これらの考え方やプラクティスは全体の一部で、開発チームとしての組織ローカルなプラクティスを『BANK DEV 白書』として整理しています。『BANK DEV 白書』では次のような内容を整理しています。 一般的なアジャイ

                                        振り返りで積み上げた開発プラクティス(2020年総まとめ) - BASEプロダクトチームブログ
                                      • Infrastructure as Codeのつらみの原因を探れ 恐怖症による負のサイクルを断ち切る“予測可能性”

                                        ソフトウェア開発、ITインフラ運用、そしてその境界線上にあるトピックをカバーし、特にDevOpsを実現するための自動化、テスト、セキュリティ、組織文化にフォーカスした「DevOpsDays」。ここでソフトウェアエンジニアのチェシャ猫氏が「Infrastructure as Code の静的テスト戦略」をテーマに登壇。まずはInfrastructure as Codeについてと、そのつらみから発生する“オートメーション恐怖症”を防止する方法を紹介します。 「コード化の“つらみ”をいかにうまく防ぐか」が今日のテーマ チェシャ猫氏:チェシャ猫と言います。Twitterは@y_taka_23の名前でやっているので、よろしくお願いいたします。今日は「Infrastructure as Code の静的テスト戦略」をテーマに選びました。Infrastructure as Codeはここ数年で、非常にメ

                                          Infrastructure as Codeのつらみの原因を探れ 恐怖症による負のサイクルを断ち切る“予測可能性”
                                        • Terraform import のススメ 〜開発効率化編〜 - LayerX エンジニアブログ

                                          こんにちは、LayerX で主にインフラを担当している高江です。 今回は、一見地味ではありますが実はとても役に立つ機能である Terraform import についてお話したいと思います。 Terraform import とは 公式サイトでは次のように説明されています。 Terraform is able to import existing infrastructure. This allows you take resources you've created by some other means and bring it under Terraform management. 要するに、AWS 等のサービスプロバイダー上に既に存在する、Terraform 管理されていないリソースの情報を取得して Terraform 管理下に置く(tfstate ファイルに import する)

                                            Terraform import のススメ 〜開発効率化編〜 - LayerX エンジニアブログ
                                          • TerraformのStateやModuleに関する設計 - tom-256.log

                                            概要 名前付け 抽象度 インフラアーキテクチャ図 チーム 認証情報 変更(デプロイ)のライフサイクル DRYの誤用 コードの検索性 モジュール間の依存 アプリケーションレイヤーとの違い まとめ 概要 TerraformのStateやModuleに関する設計に関する考慮点をざっくり書く 名前付け ユビキタス言語とディレクトリ名や変数名を合わせて認知負荷を下げる リソース名でなく役割・機能ベースのディレクトリ名にして認知負荷を下げる プロダクトのコードネームはユビキタス言語なのでディレクトリ名にしても問題ない ModuleやStateのREADME.mdを書く https://github.com/terraform-docs/terraform-docs を使う うまく説明が書けない場合は設計に問題がある可能性がある チームメンバーが利用できるように考慮する いつどのようなときに使えばいいか

                                              TerraformのStateやModuleに関する設計 - tom-256.log
                                            • CloudFrontだけで短縮URLサービス作ってみた。 - Qiita

                                              はじめに 短縮URLは、オンラインの情報共有において欠かせない存在になっています。 しかし、その便利さの裏でセキュリティ上の問題も指摘されていることがあります。 例えば、QRコードを介した不正サイトへの誘導事例などが報告されています。 原因は「短縮URL」か? QRコードから不正サイトへ誘導される事例が相次ぐ オートバックスセブン、学習院大学も こういったこともあり、エンジニアの皆様は自作されることも多いのではないでしょうか? 自作短縮URLサービスに関して様々なアーキテクチャがある中、CloudFront大好きな私は、エッジロケーションで完結するのでは?と考えました。 そう、CloudFront KeyValueStore + CloudFront Functionsならね。 URLの実態をCloudFront KeyValueStoreに保存し、CloudFront Functions

                                                CloudFrontだけで短縮URLサービス作ってみた。 - Qiita
                                              • 『GitHub Actions 実践入門』の電子書籍版を BOOTH で販売開始しました(追記:技術書典応援祭でも販売開始しました) - 生産性向上ブログ

                                                TL;DR 『GitHub Actions 実践入門』という、GitHub Actions の入門書を執筆しました。 miyajan.booth.pm BOOTH で PDF 版を 1,000 円で販売しております。A5 相当で 150 ページほどあります。ぜひお買い求めください! 2020/03/15 追記 techbookfest.org 技術書典応援祭で PDF 版を 1,000 円、物理本 + PDF 版を 1,500 円(+ 送料 400 円)で販売しております! 本の内容 概要 『GitHub Actions』の入門書です。 GitHub が提供する CI/CD サービスの GitHub Actions の基礎的な知識からはじめ、実際に活用してみるところまで扱います。 想定読者 GitHub Actions の入門者から中級者を対象としています。 この本は、以下の三点を意識しな

                                                  『GitHub Actions 実践入門』の電子書籍版を BOOTH で販売開始しました(追記:技術書典応援祭でも販売開始しました) - 生産性向上ブログ
                                                • AWS活用の自由度を上げる「Lambda」を「Rust」で活用 メモリの使用量を抑えつつ、プログラムの作成も簡単に

                                                  AWS活用の自由度を上げる「Lambda」を「Rust」で活用 メモリの使用量を抑えつつ、プログラムの作成も簡単に Rust を AWS で活用しよう! 原氏の自己紹介 原旅人氏:じゃあ始めます。私、株式会社ログラスでクラウドエンジニアというタイトルでやっている、原と申します。このたびは、このようなところに呼んでいただきありがとうございます。 今日は、「RustをAWSで活用しよう!」と。「AWS」って、実は「Lambda」の話なんですが、こういったことで話をしようと思います。 自己紹介は先ほどしていただいたので、ほぼ省略です。(スライドを示して)実は松本さん(松本健太郎氏)と私はここに書いてある検索エンジンの会社で一緒に働いていて、私がRustをやるきっかけを作ってくれたのも、実は司会者の松本さんです。 株式会社ログラスについて 今はログラスという会社にいて、クラウドエンジニアという名前

                                                    AWS活用の自由度を上げる「Lambda」を「Rust」で活用 メモリの使用量を抑えつつ、プログラムの作成も簡単に
                                                  • CI/CD環境のTerraform versionを最新に保つと幸せになれる

                                                    複数プロダクトを管理する AWS Organizations における AWS IAM Identity Center を GitHub x Terraform でいい感じに運用したい

                                                      CI/CD環境のTerraform versionを最新に保つと幸せになれる
                                                    • pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ

                                                      本記事では GitHub Actions で pull_request event の代わりに pull_request_target を用い、 workflow の改竄を防いでより安全に CI を実行する方法について紹介します。 まずは前置きとして背景や解決したいセキュリティ的な課題について説明した後、 pull_request_target を用いた安全な CI の実行について紹介します。 本記事では OSS 開発とは違い業務で private repository を用いて複数人で開発を行うことを前提にします。 長いので要約 GitHub Actions で Workflow の改竄を防ぎたい GitHub の branch protection rule や codeowner, OIDC だけでは不十分なケースもある pull_request event の代わりに pull_r

                                                        pull_request_target で GitHub Actions の改竄を防ぐ
                                                      • 次世代Herokuと噂のRender.comで、Railsアプリをデプロイしてみる

                                                        Render.comについて、日本語記事が全然なかったので紹介します。 (2021/08/01追記 使用感を追加しました) Render.comとは 様々なWebアプリをGitHub連携で簡単にデプロイできるPaaSです。 RailsのようなWebサーバーのデプロイ以外にも、静的サイトやバックグラウンドジョブ、またデータベースやスケジュール実行なども提供されており、よほど尖ったことをしない限りは大体のWebサービスはこれひとつでカバーできそうです。 またデプロイプレビュー、様々なミドルウェアのワンクリックデプロイなど、いろいろな便利機能が揃っています。 自分はBlitz.jsのデプロイ先として一番先頭で紹介されていたので知りました。日本だとほぼ知名度がないように見えますが、Twitterで検索してみると「次世代のHeroku」などと紹介されており、徐々に盛り上がりを見せているように感じます

                                                          次世代Herokuと噂のRender.comで、Railsアプリをデプロイしてみる
                                                        • 近似最近傍探索Indexを作るワークフロー - ZOZO TECH BLOG

                                                          はじめに こんにちは。ZOZO研究所のshikajiroです。主に研究所のバックエンド全般を担当しています。ZOZOでは2019年夏にAI技術を活用した「類似アイテム検索機能」をリリースしました。商品画像に似た別の商品を検索する機能で、 画像検索 と言った方が分かりやすいかもしれません。MLの開発にはChainer, CuPy, TensorFlow, GPU, TPU, Annoy、バックエンドの開発にはGCP, Kubernetes, Docker, Flask, Terraform, Airflowなど様々な技術を活用しています。今回は私が担当した「近似最近傍探索Indexを作るワークフロー」のお話です。 corp.zozo.com 目次 はじめに 目次 画像検索の全体像説明 Workflow Develop Application 推論APIの流れ 近似最近傍探索とAnnoy 近似

                                                            近似最近傍探索Indexを作るワークフロー - ZOZO TECH BLOG
                                                          • 開発/Stg環境のための本番DBマスキングと継続的リストアの仕組みを作りました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ

                                                            SREチームの安達(@adachin0817)です。今回はMENTA、Lancers Creative、Lancers Agencyでマスキングした本番環境のデータをStgや開発環境のMySQLコンテナへ毎週リストアする仕組みを実装しました。実際にここらへんは運用をしていく中で一苦労されている方も多いのではないでしょうか。それではまず背景と、実装するに当たっての活動含めてご紹介できればと思います。 背景 今回はMENTAを例にしています。各サービスの開発環境はDockerを利用しており、本番とStg環境はTerraformで管理しています。カラム追加ではマイグレーションを実行することでサンプルのスキーマファイルを投入して開発をしているのですが、たまに開発環境で動いていたソースがStgや本番で動かないといったことで開発効率が下がることが見受けられます。開発メンバーにとってはより本番環境に近い

                                                              開発/Stg環境のための本番DBマスキングと継続的リストアの仕組みを作りました | ランサーズ(Lancers)エンジニアブログ
                                                            • データエンジニア / Analytics Engineer向けの権限管理のためのTerraform紹介 - yasuhisa's blog

                                                              これは何? 背景: 権限管理とTerraform 権限管理の対象 誰に権限を付与するのか どのスコープで権限を付与するのか どの強さで権限を付与するのか Terraformについて Terraformの概要: 権限管理でTerraformを使うと何がうれしいのか 例: roles/bigquery.jobUserを付与してみる コラム: どこでTerraformを実行するか Terraformでの権限管理の例 例: データセットの作成 例: データセットに対する権限付与 サービスアカウントの管理 iam_member関連の注意点: AdditiveとAuthorativeを意識する Terraformで管理されていなかったリソースをTerraform管理下に置く: terraform import Terraformの登場人物 terraform planやterraform applyの

                                                                データエンジニア / Analytics Engineer向けの権限管理のためのTerraform紹介 - yasuhisa's blog
                                                              • モノリシックなアプリケーション開発から小さなアプリケーション開発へ(Software Design連載 2022年3月号:設計方針から変えていく、 モノリシックなアプリの過去と未来) - MonotaRO Tech Blog

                                                                この記事の初出は、Software Design2022年3月号「設計方針から変えていく、モノリシックなアプリの過去と未来(最終回)」で、加筆修正されています。過去の連載記事は以下を参照ください。 第1回 Software Design連載 2021年8月号 Python製のレガシー&大規模システムをどうリファクタリングするか - MonotaRO Tech Blog 第2回 Software Design連載 2021年9月号 「テストが無い」からの脱却 - MonotaRO Tech Blog 第3回 Software Design連載 2021年10月号 スナップショットテストの可能性を追求する - MonotaRO Tech Blog 第4回 Software Design連載 2021年11月号 Robot FrameworkでE2Eテストを自動化する - MonotaRO Te

                                                                  モノリシックなアプリケーション開発から小さなアプリケーション開発へ(Software Design連載 2022年3月号:設計方針から変えていく、 モノリシックなアプリの過去と未来) - MonotaRO Tech Blog
                                                                • Architecture as Codeってなぁに? 〜Infrastructure as Codeを超えて〜 - NRIネットコムBlog

                                                                  こんにちは、最近Alexaに好きな音楽を伝えるとそればっか再生されて飽きてきたので、どうAlexaに伝えれば傷つかないかを考えている志水です。 「APN AWS Top Engineers/APN Ambassadors Week」の3日目の記事になります。といっても、特にTop Engineerに関係ない話をします。 Architecture as Codeという言葉をご存知でしょうか?2019年のAWSのブログでArchitecture as Codeという言葉が出て、そこから一部のマニアックな方が言及されているのですが、イマイチ浸透せず可愛そうな状況になっています。個人的には面白い概念だと思い、かつ最近Architecture as Codeの概念を継承しているサービスのAWS Copilot/AWS Amplifyが盛り上がっているため、改めてまとめようと思います。 Infrast

                                                                    Architecture as Codeってなぁに? 〜Infrastructure as Codeを超えて〜 - NRIネットコムBlog
                                                                  • モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools

                                                                    公開日 2024/06/26更新日 2024/07/25モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 ご好評頂いているアーキテクチャ特集の第三弾となる今回は、BtoB SaaSを提供する企業10社にご協力頂き、技術選定のこだわりや今後の展望をご寄稿いただきました。アーキテクチャを通して、各社の事業特性や設計思想にも触れられる内容となっております。※ご紹介は企業名のアルファベット順となっております 株式会社あしたのチーム あしたのチームは「誰もが "ワクワク" 働ける世界を創る」をビジョンに掲げ、人事評価制度の構築・運用・クラウド化で "人と組織の成長" を支援しています。今回は、2024年4月にリリースされた同社の新サービス:パフォーマンスマネジメントプラットフォーム『Cateras™』のアーキテクチャについてご説明します。 アーキテクチャ選択の背

                                                                      モダンな開発環境のBtoB SaaSアーキテクチャ特集 技術選定のポイントと今後の展望 - Findy Tools
                                                                    • 新規事業を開発するために必要な知識をまとめた

                                                                      こんにちは。株式会社プラハCEOの松原です。 弊社は主にスタートアップの新規事業に特化してデザイン・開発をするものづくり集団です。 最近改めて「プラハでエンジニアとして働く上で最低限必要なスキルって何よ?」という話になったのでリスト化してみました。 ついでにそれらにまつわる知識をうまくまとめてくれている情報源を追記しておくので、何かしらの学習素材として使っていただけると幸いです。 前提 前提として弊社が相手にしているスタートアップや新規事業の開発においては とにかく速く仮説検証し続けること が重要なので、継続的に機能改修しやすい柔らかなソフトウェアを作ることに重点が置かれています。他の事業であれば他のスキルが重視されますし、これらが新規事業の開発において絶対の指針だと言うつもりは全くないので 「あ〜新規事業の開発を主に手掛けているプラハっていう特定の会社(N=1)ではこんなスキルが求められ

                                                                        新規事業を開発するために必要な知識をまとめた
                                                                      • 開発責任者として、事業会社にジョインして半年の振り返り

                                                                        あれこれ 備忘録的な書き殴りな文書です。あしからず。 オシャンティーな技術スタックで、大きな組織でやるのも面白いと思うけど、小さな会社でレガシーなシステムやメンバーと向き合うのも悪く無いよ!ってことを伝えたいのだけど、これが楽しめる人いるかな?私は楽しいよ! ジョインした時点の状況 開発体制 開発エンジニア(入社半年) インフラエンジニア(5年前後、QA兼ねる) 主力サービスの協力会社 0.5人月程度 会社の屋台骨の 主力事業のSaaSサービスがあるが、業務委託の0.5人月程度の工数の範囲でできる改修を行っていた。 開発エンジニアは新規機能を開発していた。 課題感 一度作られたシステムは、表(UI/UX)も、裏(システム)もレガシーな状況であった。 限られたエンジニアのリソースは、営業視点で、あったら売りやすい機能開発に費やされており、負債返却や、使い心地の改善には充てられていなかった。

                                                                          開発責任者として、事業会社にジョインして半年の振り返り
                                                                        • 新卒で入社したサイバーエージェントを退職しました - moko-poi’s diary

                                                                          この節目に、人生初の就職から約1年の経験を振り返り、感謝の気持ちを込めて綴りたいと思います。 自己紹介 たかしゅん/moko-poiと申します。私は主にAWSを中心としたインフラ構築やDevOpsの促進に取り組んでいます。 サイバーエージェントには新卒で入社し、バックエンドエンジニアとして配属されました。その中で、特にDevOpsやAWSなどのインフラ関連の業務に注力し、さまざまなプロジェクトに携わってきました。 サイバーエージェントでやったこと 2023年4月に新卒としてサイバーエージェントにバックエンドエンジニアとして入社しました。その前に、内定者アルバイトとして約3ヶ月間勤務していたため、合計で約1年半在籍していました。全てを詳しく話すと長くなってしまいますので、ここでは主な取り組みを簡潔にご紹介します。 広告 内定者バイトの時から、少人数チームでバックエンドの機能開発だけでなくイン

                                                                            新卒で入社したサイバーエージェントを退職しました - moko-poi’s diary
                                                                          • 自社データ × ChatGPTで社内AIを構築するRAG ツール|Doox β版をリリースしました - Qiita

                                                                            TLDR 社内のデータを元に質問への回答を LLM が生成する仕組み(RAG)を構築するためのサービスを開発しました。 β 版として無料で公開しているので是非使ってみてください。 サーバーレスな構成で Next.js を動かしている。技術のキャッチアップは大変だ。 背景 仕事をしていると社内の規定 / 製品情報 / 過去の履歴 .. などに関する問い合わせは日常的に発生するものだし、その工数は結構ある。通常は Wiki を作ってナレッジを共有するが、結局「近い人や担当に聞く」という行為はなかなか減らない。 色々な企業が、社内のデータを元に質問への回答を LLM が生成する仕組み(RAG)を独自に開発しているようで、技術ブログとかに書いている方も多い。 社内向け RAG の構築を SaaS プロダクトで提供したら各社の社内の問い合わせ工数と独自に RAG を構築するコストを下げられて嬉しいん

                                                                              自社データ × ChatGPTで社内AIを構築するRAG ツール|Doox β版をリリースしました - Qiita
                                                                            • ZOZOTOWN マイクロサービスプロジェクトにおける継続的な改善を支えるCI/CD戦略 - ZOZO TECH BLOG

                                                                              ZOZOテクノロジーズ SRE部の川崎(@yokawasa)です。ZOZOTOWNのアーキテクチャをマイクロサービスで再設計してリプレイス化を推進するチームに所属しております。 本記事では、このZOZOTOWNのマイクロサービスプロジェクトで実践している継続的インテグレーション/継続的デリバリー(以下、CI/CD)についてご紹介します。 はじめに まずはじめに、本記事に登場する中心的なキーワードであるCI/CDと、Infrastructure as Code(以下、IaC)について簡単に説明します。 IaCとは、インフラ構成をコード化して、そのプロビジョニングを自動化する手法です。コード化されたファイルはコードリポジトリで管理することが多く、また、IaCを実現するためのツールやサービスの利用が不可欠になります。 CI/CDは、その名の通り、CI(継続的インテグレーション)とCD(継続的デリ

                                                                                ZOZOTOWN マイクロサービスプロジェクトにおける継続的な改善を支えるCI/CD戦略 - ZOZO TECH BLOG
                                                                              • Terraformアンチパターン(2019年版) - Qiita

                                                                                はじめに Infrastructure as Code(以下IaCと略します)って最近では当たり前のように実践されてますよね。特にterraformはかなりユーザが多く、開発のスピードも速い印象です。 IaCを実現できたインフラエンジニアの皆さんの多くが次に直面する問題はコードの保守運用に関する事柄ではないでしょうか? terraformもコードなので、アプリケーションのコードと同じように保守性(テスト容易性、理解容易性、変更容易性)を意識する必要があります。ただコード化しただけでは属人性を排除したとは言えないと思います。 保守性の高いterraformって具体的にどう書けばいいの?と周りに聞いてみても、巷には「ぼくのかんがえた最強のterraformベストプラクティス」が乱立していて、自転車置き場の議論になりがちです。 また、v0.12前後でterraformの記法が大きく変わったので、

                                                                                  Terraformアンチパターン(2019年版) - Qiita
                                                                                • Zero Touch Productionへの移行 | メルカリエンジニアリング

                                                                                  ※本記事は2022年1月26日に公開された記事の翻訳版です。 筆者:Dylan Lau (@aidiruu), Platform DXチーム Zero Touch Production (ZTP)は、本番環境に加えられるすべての変更が、自動化、安全なプロキシ、または監査可能なBreak-glass(緊急アクセス)システムによっておこなわれるという概念です。人為的ミスに起因する本番環境での障害には、次のようなさまざまな種類があります。 構成エラー スクリプトエラー 間違った環境でのコマンド実行 ZTPはこれらのエラーによる障害発生のリスクを軽減できます。メルカリでは、ZTP環境への移行に取り組んでいます。最初のステップは、一時的な役割付与システムであるCarrierを実装することです。 この記事では、以下について説明します。 ZTPの重要性 ZTPを実装するプロセスとCarrierを始めた理

                                                                                    Zero Touch Productionへの移行 | メルカリエンジニアリング