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Turborepoの検索結果1 - 40 件 / 123件

  • 技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL

    技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL はじめに 新たに書きました。 MySQLを使っても会社は潰れない 久々に記事を書いたのでどうぞお手柔らかに... 私が過去2年間で行った技術選定の成功と失敗を振り返り、その学びを共有したいと思います。 文才無いので淡々と箇条書きでいきます Twitterエンジニア垢作りました。エンジニアのお友達がいません。 @uncode_jp 注意 意見を押し付けるものではありません。ただ建設的な議論は大事だと思う。 自分の意見は明確に、歯切れのよい表現を意識している。人それぞれだよねみたいな感じに逃げたくない。技術選定に結論はある(過激)。 ただし技術選定にはコンテキストがあり、例えばプロダクトのフェーズや組織の事情によって当然結論は変わる可能性がある。 OSSの開発者さん達は偉大ですごい。あ

      技術選定の失敗 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL
    • 個人開発で参考になるNext.jsリポジトリ10選

      OpenStatus - ステータスページ App Router Turborepo Drizzle Clerk tRPC Tailwind shadcn/ui LLM Report - OpenAI モニタリング App Router Prisma NextAuth shadcn/ui Stripe Dub - URL 短縮 App Router Turborepo Prisma NextAuth Tailwind Stripe slug - URL 短縮 Prisma NextAuth tRPC Tailwind Cal.com - 日程調整 Turborepo Prisma NextAuth tRPC Tailwind Taxonomy - ブログ App Router Prisma NextAuth Tailwind Rowy - ローコード GUI Firebase Dorf -

        個人開発で参考になるNext.jsリポジトリ10選
      • JavaScript ベスト・オブ・ザ・イヤー 2020 - Qiita

        2021 / 2020 / 2019 JavaScriptライブラリのトレンドを紹介しているbestofjs.orgが、2020年に最もホットであったJavaScriptライブラリのランキングを発表しました。 選考基準は現在のスター数ではなく、『2020年の一年間で増えたスターの数』です。 過去流行っていたけど落ち目となった技術は出てこないので、最近注目されている技術がわかります。 ちなみに2016年の総合ランキング1位はVue.js、2017年の総合ランキング1位はVue.js、2018年の総合ランキング1位はVue.js、2019年の総合ランキング1位はVue.jsです。 以下は2020年のランキング、2020 JavaScript Rising Starsの日本語訳です。 JavaScript ライジングスター 2020 5回目のJavaScript ライジングスターにようこそ! こ

          JavaScript ベスト・オブ・ザ・イヤー 2020 - Qiita
        • Webサービスを作るときのテンプレートを作った - hiroppy's site

          週末に自分がよく使っている技術をまとめたら反応が良かったので、テンプレートを作りました。 なにかWebサービスを作るときに、自分はこれらのライブラリを基本的には入れます。 ベースはcreate-next-appとなりますが、そこで生成された状態だと認証もDBも何もありません。 しかし、サービスを作るにあたって必要なケースがほとんどです。 このテンプレートには特定のライブラリを入れると毎回書かないといけない項目等を事前に作っておき、 開発に集中できる仕組みを作るのがゴールとなります。また、例を示しつつ削除するコード量を最小限に抑えます。 主にNext.js固有のハマるポイントや環境構築などめんどくさいけど毎回書いている点をカバーします。 linterと関連があるVSCode, pre-commit等の設定NextAuthに指定されたDB Schemaの作成やAPI routeの設置開発、テス

            Webサービスを作るときのテンプレートを作った - hiroppy's site
          • メルカリShops の技術スタック、その後 | メルカリエンジニアリング

            こんにちは。ソウゾウのSoftware Engineer(CTO)の@suguruです。連載:メルカリShops 開発の裏側 Vol.2の1日目を担当させていただきます。 去年、2021年に開始した メルカリShopsの技術スタック についての記事を書きましたが、今回はリリースまでに採用した技術スタックが、半年通してどのようにアップデートしてきたかを共有したいと思います。 ローンチ時に採用した技術が、実際の運用でどのように変遷したのかを共有することで、技術スタックを考える際の何らかの参考になれば幸いです。 monorepo メルカリShops ではサービスに必要なコードを1つに集約する monorepo を採用しています。リリース後半年たってコード量はかなり増えてきましたが、monorepo に対する満足度は非常に高く、うまく機能しています。 サービス全体の見通しが良くなることと、すべての

              メルカリShops の技術スタック、その後 | メルカリエンジニアリング
            • 技術選定の成功 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL

              技術選定の成功 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL 技術選定に失敗はない 技術選定に失敗はありません。 仮説を立て、検証し、結果の分析からNext Actionを考える。検証の結果がどうであれ、それは過程に過ぎません。 机上の空論だけで全てを理解できるほど、我々人間は賢くないのです。(注意: これは人類全体を誹謗中傷する意味ではありません。) この記事では、この2年間で行った技術選定の成功例をその理由と共に紹介していこうと思います。 申し訳遅れましたが、私、YadaYadaKonnanYadaといいます。私は今回初めて記事を書いたので、どうぞお手柔らかに。 Twitterエンジニア垢作りました。エンジニアのお友達がいません。 @uncode_jp 前提 技術選定に結論はありません。組織毎に前提が違うのだから当然のことです。みんな違っ

                技術選定の成功 2年間を振り返る TypeScript,Hono,Nest.js,React,GraphQL
              • 業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog

                本エントリはカケハシ Part 2 Advent Calendar 2023の13日目の記事です。 (Part 1もおもしろい記事がいっぱいあるので、ぜひご覧ください。) はじめに こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている平松です。 今年、新規プロダクト立ち上げの機会があり、その際に行ったフロントエンドの技術選定について紹介したいと思います。 フロントエンドの領域は選択肢が豊富で、変化のスピードも速いため、プロダクトの要件に適した技術を選ぶことはひとつの挑戦です。 実際、フロントエンド技術選定のヒント 【令和五年度版】のアドベントカレンダー記事を読んで、その難しさを改めて感じました。 今回の新規プロダクトは、ユーザがログインして利用するtoBの業務システムです。 私はカケハシでは2度目の新規プロダクト立ち上げですが、前回の経験を活かしつつ、新しいアプローチにも挑戦しています。

                  業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog
                • Webpackの後継となる新バンドルツール「Turbopack」が登場。Rust製のネイティブアプリケーションでWebpackの700倍高速に。Next.js Conf 2022

                  Webpackの後継となる新バンドルツール「Turbopack」が登場。Rust製のネイティブアプリケーションでWebpackの700倍高速に。Next.js Conf 2022 Reactベースのサーバサイドフレームワークとして知られるNext.jsの開発元のVercelは、日本時間10月25日深夜にイベント「Next.js Conf 2022」を開催。Next.jsの最新バージョンとなる「Next.js 13」と、Rust製の高速なバンドルツール「Turbopack」を発表しました。 Introducing Turbopack, the successor to Webpack. ~700x faster than Webpack 10x faster than Vite Native incremental architecture built with Rust Support f

                    Webpackの後継となる新バンドルツール「Turbopack」が登場。Rust製のネイティブアプリケーションでWebpackの700倍高速に。Next.js Conf 2022
                  • ファインディの爆速開発を支えるモノレポ管理ツール「Nx」について - Findy Tech Blog

                    ファインディ株式会社でフロントエンドのリードをしております 新福(@puku0x)です。 この記事では、ファインディで導入しているモノレポ管理ツール「 Nx 」について紹介します。 モノレポとは Nxとは Nxワークスペースの作成 Nxの機能 コード生成 変更検知 依存関係の管理 キャッシュ機構 自動マイグレーション まとめ モノレポとは モノレポは全てのコードベースを単一のリポジトリで管理する手法です。 monorepo.tools コードの共通化や可視化、ツール・ライブラリの標準化、一貫性のあるCI/CDパイプラインを構築できるといったメリットがあります。また、マイクロサービスと相性が良いとも言われています。 circleci.com ファインディでは主にフロントエンド系のリポジトリをモノレポとして運用しています。 アプリケーションとそれに関連するフィーチャー、UIライブラリがひとつに

                      ファインディの爆速開発を支えるモノレポ管理ツール「Nx」について - Findy Tech Blog
                    • Next.jsを4年間使用してたどりついた、エンタープライズアプリケーションのフロントエンド開発・構築手法 | POSTD

                      はじめに 目まぐるしく進化するフロントエンド開発の世界では、常に最新の知識や技術をいち早く取り入れることが、エンタープライズアプリケーションの開発を成功させる上で欠かせません。Tailwind CSS、TypeScript、Turborepo、ESLint、React Queryなどを含む強力なツールキットとNext.jsを4年間使用してきた結果、開発に役立つさまざまな知見やベストプラクティスが得られました。この記事では、大企業向けフロントエンドアプリケーションのパフォーマンス、保守性、拡張性を最大限に高める設計・構築手法を紹介したいと思います。 注記:ここに記載する内容はあくまでも個人的な見解であり、筆者が推奨する手法が必ずしも適さない場合もあります。 効果的なエンタープライズ向けフロントエンドアーキテクチャの基本原則 エンタープライズ規模のアプリケーション向けにフロントエンドソリューシ

                        Next.jsを4年間使用してたどりついた、エンタープライズアプリケーションのフロントエンド開発・構築手法 | POSTD
                      • Monorepo Explained

                        Everything you need to know about monorepos, and the tools to build them.- Made with love by Nx Understanding Monorepos Monorepos are hot right now, especially among Web developers. We created this resource to help developers understand what monorepos are, what benefitsthey can bring, and the tools available to make monorepo development delightful. There are many great monorepo tools, built by gre

                          Monorepo Explained
                        • Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog

                          ROUTE06 でソフトウェアエンジニアをしている @MH4GF です。 ROUTE06 ではエンタープライズ向けビジネスプラットフォーム「Plain」を開発しています。この記事では 2023 年 8 月に Plain クラウド EDI の Web フロントエンドで採用している技術について、その選定理由をまとめました。 現代の Web フロントエンド技術は領域ごとに選択肢が多く、プロダクトに最適な技術選定をする上で検討事項が多いと感じます。この記事がフロントエンド技術選定において参考になれば幸いです。 前提 プロダクトの特徴 技術選定に影響するプロダクトの特徴を箇条書きでまとめます。 エンタープライズ向け SaaS 現在開発中のプロダクトは商取引におけるクラウド EDI のドメインにフォーカス Plain が解決する課題は、元々フルスクラッチで開発すると 1 年かかるプロダクトの開発期間を

                            Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog
                          • Introducing Turbopack: Rust-based successor to Webpack – Vercel

                            Vercel's mission is to provide the speed and reliability innovators need to create at the moment of inspiration. Last year, we focused on speeding up the way Next.js bundles your apps. Each time we moved from a JavaScript-based tool to a Rust-based one, we saw enormous improvements. We migrated away from Babel, which resulted in 17x faster transpilation. We replaced Terser, which resulted in 6x fa

                              Introducing Turbopack: Rust-based successor to Webpack – Vercel
                            • Rust始めてみた。JSONフォーマッターを作ってみた | stin's Blog

                              唐突にRustを使ってみたいと思ったので勉強を始めてみました。 始めた理由始めてみたかった理由は色々あります。 まずはやはりフロントエンド開発ツールが色々とRustで実装されることです。VercelはTurborepoとTurbopackをRustで実装していますね。JavaScriptコンパイラのSWCもRustで実装されています。あとは、uhyoさんのnitrogqlもRustで作られていて、おもしろいなと思いました。そんな感じで、コンパイラ実装でRustがよく使われていることと、ビルドツールなどのテキスト処理に興味があったのが1つ目の理由です。 あとは、Tauriですね。ふとデスクトップアプリを作りたいと思ったときにTauriを調べたんですが、TauriのバックエンドをRustで書けたらかっこいいなと思いました。普通にJavaScriptでも書けるらしいんですが、かっこよさ重視です。

                                Rust始めてみた。JSONフォーマッターを作ってみた | stin's Blog
                              • 弊社のフロントエンドのテストについて、考え方・方針・やっていることなど全部紹介します(2024年版)

                                はじめに この記事について こんにちは、zomysan(ぞみ) です。今回は私の所属するソーシャルPLUSのフロントエンドチームがどのようなことを考えてテストを作っているのかを紹介します。 フロントエンドのテスト手法については素晴らしい本や記事がすでにたくさん存在しますが、限られたリソースの中で、実務としてどうテストをこなしているのか、という具体的な事例として楽しんでいただければ幸いです。 テスト運用における課題や改善点も率直に紹介しますので、「うちではこうやって解決しているよ」といったご意見があればぜひコメント欄で教えてください! 対象読者 フロントエンドのテスト運用に悩んでいる方 フロントエンドのテストってどういうものなのか興味がある方 ソーシャルPLUSに入社したフロントエンドメンバー この記事に書いていないこと すべてのチームにとっての最適解は提示していません 弊チームにとっても折

                                  弊社のフロントエンドのテストについて、考え方・方針・やっていることなど全部紹介します(2024年版)
                                • Next.js アプリケーションの共通コンポーネント開発 - クックパッド開発者ブログ

                                  こんにちは。レシピサービス開発部のkaorun343です。クックパッドではスマートフォン向けページにおける開発者体験向上のために、レシピサービスのフロントエンドを Next.js と GraphQL のシステムに置き換えている話にて紹介したとおり、Next.jsとGraphQLを用いたモダンな環境へと移行を進めています。例えばモバイル端末からのアクセスでURLがトップページの / であれば Rails、レシピ詳細ページの /recipe/:id であれば Next.js アプリにルーティングされるようになっています。現在ではレシピ詳細ページだけではなく検索結果ページやつくれぽ詳細ページ、MYフォルダページなどもNext.jsアプリケーションに置き換わっています。今回はその移行により生じた課題と取り組み方、それから併せて実施したモノレポ環境整備について紹介します。 共通コンポーネントの導入背

                                    Next.js アプリケーションの共通コンポーネント開発 - クックパッド開発者ブログ
                                  • はじめてのプロジェクトマネジメントでやりたい放題した結果

                                    株式会社プラハは2022年、株式会社アガルートによるM&Aで子会社となりました。 この変化の一環として、アガルート社長自らがプロダクトオーナーのひとりとして参加する新規プロダクト開発が始まりました。プロダクトの開発はプラハの私たちが担当し、私も「開発チームのリーダー」としてそのチームに加わることになりました。 私はこれまで開発メンバーとしての経験しかありませんでしたが、エクストリームプログラミングとかレガシーコードからの脱却とかめっちゃ好きで、本で学んだプラクティスをリーダーとして実践できる機会が与えられて最高にハッピーでした。しかも、プロダクトオーナーの一人として参加するアガルート社長はこれまで伝統的な開発手法しか経験したことがないとのことで、新たな開発の進め方を経験してもらう絶好の機会でもありました。 やったこと 「欲しい機能一覧」を受け取ったが、いったん白紙に戻した プロジェクトが始

                                      はじめてのプロジェクトマネジメントでやりたい放題した結果
                                    • フロントエンドのモノレポ構成はスケーリングの夢を見るか | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム

                                      それっぽいタイトルを付けましたが特に意味はないです。 workspace を使ったコマンドを最適化して実行する Turborepo についてのお話で Turborepo を軽く触ってみた際にnpx create-turbo@latestで作られる構成がとてもわかりやすく、プロダクトの初期段階からモノレポを採用するのは選択肢の 1 つとしていいのでは、と思い続編を書きました。 前回と同じくサンプルのリポジトリはこちらになります。 https://github.com/nus3/p-turborepo/tree/main/yarn 概要 モノレポを採用することで、同一リポジトリ内で自作した汎用的なライブラリやコンポーネントを複数のアプリケーションで使いまわせる モノレポの規模が大きくなってきた場合には、モノレポ内のパッケージを npm に公開することでアプリケーションとパッケージを非同期に開発

                                        フロントエンドのモノレポ構成はスケーリングの夢を見るか | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム
                                      • TypeScript・モジュラーモノリスによる型安全なWebサービス開発

                                        こんにちは。SALESCORE株式会社CTOの成澤です。 祝・Publication機能のオープンβリリース🎉🎉 ということで、SALESCOREのテックブログを発信し始めます! テックブログの一発目ということで、2022年で一番開発体験が変わったTurborepoによるモノレポ・モジュラーモノリスによる開発について紹介します。 今後もTypeScriptでのWebサービス開発について記事を出していく予定なので、気になる話題などあればコメントいただけるととても嬉しいです🙋‍♀️ モジュラーモノリスという選択肢 ソフトウェア開発における重要な要素の1つは抽象化です。 抽象化をあえて噛み砕いて、平坦な言葉で言うならば 「適切なグルーピング」 と呼んでも良いでしょう。抽象化とは、ものごとをグルーピングして、適切な名前を与えることです。 100行の処理の羅列は分かりづらいが、10行ずつグルー

                                          TypeScript・モジュラーモノリスによる型安全なWebサービス開発
                                        • Storybook 腐らせない

                                          この記事は 株式会社ゆめみの23卒 Advent Calendar 2023 8日目の記事です。 現代のWebフロントエンド開発において、コンポーネントの効率的な管理と可視化が求められる中、Storybookは開発者にとって欠かせないツールとなっています。Storybookは、コンポーネントをアプリケーションから隔離して単体で表示できるツールです。 しかし、このように有用なStorybookが「腐ってしまう」ことがあります。この記事で「腐る」とは、コンポーネントをStorybookに表示するための設定であるStoryが最新の状態に更新されていない、またはプロジェクトにとって負債になっている状態を指します。例えば、以下のような状態が「腐っている」状態にあたります。 npm run storybook するとそもそもエラーがでて表示されない Storyの存在しないコンポーネントやコンポーネント

                                            Storybook 腐らせない
                                          • Git submoduleを使ってマルチリポジトリなMonorepoを管理する

                                            LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは、LINEフロントエンド開発センターの玉田です。新春を名乗るにはすこし遅いですが、昨年開催した「UIT新春Tech blog」を今年も開催します! 本日から5日間4日間、フロントエンド開発に携わるUITのエンジニアが毎日持ち回りで記事を公開します。ぜひ最後まで見に来てください。 Monorepo フロントエンドにおけるMonorepo toolは、大規模なフロントエンド開発を効率よく管理する手段として、ここ数年で普及が進みました。LernaやNx、npmやyarnのWorkspace機能など、すでに皆さんも使っている例があるかもしれません。 Monorepoを実現するツールはいくつかありますが、どのツールも共通して以

                                              Git submoduleを使ってマルチリポジトリなMonorepoを管理する
                                            • ブラウザ上でTypeScriptでツールを作成・実行できるサービス「Moyuk」を支える技術

                                              一年以上温めに温めまくった個人開発サービス Moyuk を Product Hunt でローンチしたので、技術的な知見を書きます🚀 About Me 株式会社ヘンリー でソフトウェアエンジニア & アーキテクト的なことをしつつ、個人開発してます。 Social accounts: kohii on GitHub @kohii00 on Twitter 作ったもの 説明 詳しい説明: サービスの詳しい紹介はこちらに書いたので読んでみてください 🙏 雑な説明: Moyuk は TypeScript で書いた関数を、ブラウザ上で実行、管理、共有できる Web アプリ(”App”)に変換するプラットフォームです。 技術的要素の概要 Moyuk には一般的なアプリケーション(データの出し入れやUIの描画など)としての要素に加えて、以下のような特徴的な要素があります。 ユーザーが書いた TypeS

                                                ブラウザ上でTypeScriptでツールを作成・実行できるサービス「Moyuk」を支える技術
                                              • Webサービス開発でのmonorepo環境(Turborepo, nx)

                                                Webサービス開発の文脈で、モノレポ環境を作る方法について整理しました。 ※バックエンドもフロントエンドも全てTypeScriptで開発している前提 この記事を書いた背景 世間で言われる「モノレポ」がどのように達成されているのか知らなかった 参考記事を読んでると実現方法が異なっていたり、運用のイメージが見えなかったり、ベストプラクティスが分かりづらかった Turborepoのようなモノレポツールを導入すれば解決しそうだが、このツールが何をしてくれるのか理解できなかった モノレポ何も分からない………になった この記事ではモノレポに関連する仕組みを1つ1つ丁寧に把握し、最終的に理想的なモノレポ環境を実現することを目指します。 モノレポとは? まずは用語の整理から。 モノレポを素直に訳せば「1つのリポジトリ」という意味でしかなく、1つのリポジトリで開発していればそれは「モノレポ」と呼べそうです。

                                                  Webサービス開発でのmonorepo環境(Turborepo, nx)
                                                • Node.jsで作るモジュラモノリスの設計と技術選定

                                                  この記事はUbie Engineering Advent Calendar 2023の一日目です。よろしくお願いします。 背景 ユビーのシステムは言語が多様化してきたことにより、認知負荷の増加や運用負荷の増加、開発支援に仕組みづくりかけるコストの増加などの問題が発生していました。この課題を解決するためにNode.jsとGoに言語を絞っていくという意思決定をしたのが昨年です。これについては以下の記事で詳しく解説しています。 ちょうど去年のアドベントカレンダーの記事なのでこれから一年経ちました。ここでは以下のように述べられています。 Server-Side Kotlin などで書かれている既存サービスを、この技術選定の文脈でリプレイスすることは今のところ考えていません。 ただし、多くの既存サービスはドメインたくさん抱えすぎ問題があったり、色々とレガシーだったりして、徐々に別サービスに切り出して

                                                    Node.jsで作るモジュラモノリスの設計と技術選定
                                                  • Vercel、Webpack後継を目指す、Rustベースの「Turbopack」をリリース | gihyo.jp

                                                    Vercel、Webpack後継を目指す、Rustベースの「Turbopack」をリリース JavaScriptフレームワークNext.jsの開発などで知られるホスティングサービス企業Vercelは2022年10月25日、Rustベースで高速に動作する新たなモジュールバンドラ「Turbopack」をリリースした。これはNext.jsでのアプリ開発を高速化するため、JavaScriptモジュールバンドラWebpackを置き換えるもの。 Webpackの700倍の速さを実現 同社によると、大規模なアプリケーションではTurbopackはWebpackの700倍高速に更新が表示されるとのこと。これは同社のビルドツールTurborepoなどで培われた各種キャッシュ最適化の技術を用いて実現されている。 TurbopackをNext.js 13開発サーバーで使用することで、超高速なホットリロード(HM

                                                      Vercel、Webpack後継を目指す、Rustベースの「Turbopack」をリリース | gihyo.jp
                                                    • Flat Config導入完了! 新しいESLintの設定フォーマットを使ってみた

                                                      皆さんこんにちは。株式会社バベルでエンジニアをしている uhyo です。バベルが提供しているaileadというプロダクトでは TypeScript が多く使われており、ESLint も活用されています。この記事では、ailead のコードベースにおいて ESLint の新しい設定フォーマットであるFlat Config (eslint.config.js)を導入した事例を紹介します。 Flat Config とは? Flat Config については、ESlint 公式ブログでも詳しく説明されています。 ファイル名がeslint.config.js固定であり、必ず JavaScript で書かなければいけないのが特徴です。新しいフォーマットでは、従来の設定ファイル(.eslintrc{.yml,.json,.js})で辛かった部分が解消されています。特に、設定内容の解決にあたって ESLi

                                                        Flat Config導入完了! 新しいESLintの設定フォーマットを使ってみた
                                                      • JavaScript ベスト・オブ・ザ・イヤー 2020 - Qiita

                                                        2021 / 2020 / 2019 JavaScriptライブラリのトレンドを紹介しているbestofjs.orgが、2020年に最もホットであったJavaScriptライブラリのランキングを発表しました。 選考基準は現在のスター数ではなく、『2020年の一年間で増えたスターの数』です。 過去流行っていたけど落ち目となった技術は出てこないので、最近注目されている技術がわかります。 ちなみに2016年の総合ランキング1位はVue.js、2017年の総合ランキング1位はVue.js、2018年の総合ランキング1位はVue.js、2019年の総合ランキング1位はVue.jsです。 以下は2020年のランキング、2020 JavaScript Rising Starsの日本語訳です。 JavaScript ライジングスター 2020 5回目のJavaScript ライジングスターにようこそ! こ

                                                          JavaScript ベスト・オブ・ザ・イヤー 2020 - Qiita
                                                        • 【2024初頭】新規開発で使ってみたいモダンフロントエンド最前線

                                                          TL;DR 弊社で実験的に導入を始めている、2024初頭時点で今後に期待が高まる最新のweb技術についてまとめています。 新規プロダクトの技術選定に迷っている方などにおすすめです。 Turborepo - Monorepo管理 モノレポ構成における懸念点の一つとして、プロダクトが大きくなるにつれてビルド時間が膨大になって来る点です。 TurborepoはRust製、並列化、差分ビルド、Remote Cashingなど、肥大化しがちなmonorepoのビルド時間を短縮するメソッドがたくさん詰まっています。 Bun - Package manager (runtime, test tool) 正確にはBunはランタイムですが、Nextなど厳密にはNode.jsで動かす必要があるため、弊社では(ほぼ)パッケージマネジャーとして活用しています。 pnpmやyarnと比較してnpm installな

                                                            【2024初頭】新規開発で使ってみたいモダンフロントエンド最前線
                                                          • Monorepos in JavaScript & TypeScript

                                                            Follow on FacebookThis is a comprehensive tutorial on Monorepos in JavaScript/TypeScript --- which is using state of the art tools for these kind of architectures in frontend applications. You will learn about the following topics from this tutorial: What is a monorepo?How to structure a monorepo architecture?How to create a monorepo?Which tools to use for a monorepo?How to perform versioning in a

                                                              Monorepos in JavaScript & TypeScript
                                                            • BASEフロントエンド Monorepo 化の取り組み - BASEプロダクトチームブログ

                                                              はじめに フロントエンドエンジニアの @mk0812 です。自分は普段BackOfficeというチームで新規機能開発を担当しています。 この記事ではBASEのフロントエンド周りの事例として「Monorepo」を紹介します。 エンジニアの皆さんなら1度は聞いたことあるかもしれませんが、BASEではここ最近Monorepoにしていきました。 具体的にどこをMonorepoにしてるかというとBASEの管理画面にある基本機能とBASE Appsです(下図)。 前者はBASE管理画面で使用する機能を指しており、後者はショップにより充実した設定を追加したり、新しい機能が必要となる時に追加できる機能で、数多く提供されていて、その機能単位もしくはApp単位でMonorepo化されています。 基本機能とBASE Apps Monorepo とは 「Monorepo」とは単一のリポジトリである特定のプロジェク

                                                                BASEフロントエンド Monorepo 化の取り組み - BASEプロダクトチームブログ
                                                              • 次世代バンドルツールの競争の今 Turbopack vs Vite - GMOインターネットグループ グループ研究開発本部

                                                                こんにちは。グループ研究開発本部 次世代システム研究室のH.Oです。 生産的なアプリケーション開発において欠かせないものの一つにフロントエンドのJavaScriptバンドルツールがあります。 これまで、長年に渡ってJavaScriptのバンドルツールはwebpackがデファクトスタンダードとなり、Next.jsやNuxt.jsなどフレームワークにもデフォルトで組み込まれていました。その高機能性と安定性から現在も多くのWebサービスで利用されています。 一方で近年、webpackに続く次世代バンドルツールの開発競争が大きな注目を集めています。その中で特にwebpackに取って代わる勢いを見せているものにViteとTurbopackがあります。これらは、開発するアプリケーションの肥大化に伴って処理が遅くなってしまうwebpackの問題点を解決することが主要目的となっています。 今回はViteと

                                                                • 🌕 moonでのmonorepo管理とpackemonでのCJS/ESMのdual package

                                                                  🌕 moonでのmonorepo管理とpackemonでのCJS/ESMのdual package 🌕 moon 一貫性を持ったmonorepo管理ツール for JavaScript ハッシュを使ったファイルキャッシュ プロジェクトのパッケージ間の依存関係の分析とタスク実行 Node.js/npmパッケージマネージャーのバージョン管理と一貫性 TypeScriptのProject Referendcesの一貫性 比較 Nx: The Framework + Pluginで拡張する Lerna: Nx傘下、ライブラリ公開向け Turborepo: タスク実行の最適化をする moon: monorepoでの一貫性を提供する Packemon: moonと同じ作者。ESM/CJSのライブラリ公開向け 比較(言語) Nx: TypeScript + C++[^1] Turborepo: Go

                                                                  • 社内UIライブラリを作る

                                                                    こんにちは、monica です。 今回は弊社で開発している社内 UI ライブラリについて紹介します。 また、このプロジェクトは商用利用不可ですがオープンソースで公開していますので、ぜひご覧ください。 経緯 弊社ではこれまでフロントエンドを Vue2+ElementUI で開発してきました。 しかし Vue3 がリリースされ Vue2 のサポートが 2023 年末に終了することが決まったので、マイグレーションを行う必要がありました。 普通に Element UI を使っていれば、公式が提供している Migrator を使ってそこまで不便なくマイグレーションできます。 ですが勝手な外部からのスタイリングが当たっていたり、依存関係をどんどん増やしてしまった結果、Migrator を使うとアプリ全体が壊れるという状況になっていました。 ただたまに Element UI が直接スタイルを当てるように

                                                                      社内UIライブラリを作る
                                                                    • monorepo開発を快適にするツール選定

                                                                      先日、location-stateというパッケージについての記事を公開しました。 履歴に基づいて状態を復元できるReact系ライブラリで、現在はNext.jsを重点的にサポートしています。このライブラリの構成はcoreとなる部分とNext.js依存な部分を切り離しscoped packageとし、内部構成もこれに合わせていわゆるmonorepo構成で開発を行なっています。 @location-state/core: coreとなる部分 @location-state/next: Next.js依存な部分 この記事では、monorepoのパッケージ開発を快適にするために実際に採用したツールを紹介していきます。本稿で紹介するツールは以下になります。 pnpm turborepo tsup changesets Renovate pnpm まずパッケージマネージャーですが、個人的に最近はpnpm

                                                                        monorepo開発を快適にするツール選定
                                                                      • workspaceを使ったコマンドを最適化して実行するTurborepoについて | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム

                                                                        今年からフロントエンドエキスパートチームでは活動内容の一つである探求の一環として、メンバーが気になった技術に対して、気軽に触ってみる会をしています。次の画像は筆者が Slack で、気軽に触ってみる会の開催を宣言してる時のものです。 今回は去年の 12 月に Vercel に買収されたニュースがあった Turborepo を気軽に触ってみました。 個人的には 1 人で調べるときよりも複数人でわいわい調べた方が、その技術や関連する周辺知識の話を色んな人の観点で深掘ってできて、とても有意義な時間でした。 概要 Turborepo はモノレポのためのビルドシステムで次のような特徴があります。 Yarn, npm, pnpm の workspaces に対応してるリポジトリに対して簡単に導入できる workspace 内のコマンドの依存関係をシンプルに設定してくれる Turborepo で実行する

                                                                          workspaceを使ったコマンドを最適化して実行するTurborepoについて | サイボウズ フロントエンドエキスパートチーム
                                                                        • turborepo で monorepo の差分ビルド

                                                                          Turborepo vercel が開発した monorepo 環境のためのビルドツールです。vercel ですが next 非依存です。 turborepo が何を解決するか node.js に限らず monorepo 環境下では、それぞれの内部モジュールのビルドは個別に行われることが多いです。ここでいう内部モジュールは、 package.json を持つディレクトリ単位、と捉えてもらって結構です。 apps/ web/ package.json # => foo, bar を参照 packages/ foo/ package.json dist/ index.js bar/ package.json # => foo を参照 dist/ index.js package.json このビルドが、(ビルドしない素の js と比べて)面倒な問題を引き起こします。 更新時にビルドを忘れて古い

                                                                            turborepo で monorepo の差分ビルド
                                                                          • Zenn をやめることになったので、やったことを振り返ってみる

                                                                            この記事について 私はこれまで Zenn のフロントエンドエンジニアとして働いてきましたが、2023/09 いっぱいで Zenn もといクラスメソッドをやめることになりましたので、この機会に Zenn でやってきたことを振り返ってみようかなと思います。 コードブロックのコピペ Zenn に入ってまず初めにやったことといえば、コードブロックのコピペがありました。 Zenn の公式ツイートより引用 ごくありふれた機能ではありますが、私が初めて実装した機能なのでよく覚えています。 実装方法は描画された DOM に対して無理やりコピーボタンを挿入するという力業だったので PR が通るか心配でしたが、無事に通ってリリースできたのでとても嬉しいかったです。また、チームメンバーが Twitter で告知してくれて、ユーザーからの反応が結構よかったのも良い思い出でした。 GitHub の埋め込み機能 次に

                                                                              Zenn をやめることになったので、やったことを振り返ってみる
                                                                            • Vercel の monorepo にWebフロントすべてを移行した - Hello Tech

                                                                              uiu です。ハローには創業時に入社し、エンジニアとしてAutoReserveの開発にゼロから関わってきました。現在はバックエンドをメインに担当していますが、領域横断的に開発することを得意としています。 2022年の初めに AutoReserve にあるWebフロントエンドをすべて Vercel に移行しました。 Vercel に移行するのと同時に Turborepo を導入しました。現在、4サービスのWebフロントエンドを monorepo として運用しています。 AutoReserve は、AIが代わりに電話してくれる飲食店向け予約グルメアプリです。iOS / Android アプリ、 Web アプリを提供しています。 また、セルフオーダーシステム AutoReserve Order を提供しており、レストランすべての業務をサポートできるプラットフォームを目指しています。 背景 Aut

                                                                                Vercel の monorepo にWebフロントすべてを移行した - Hello Tech
                                                                              • Why Turborepo is migrating from Go to Rust – Vercel

                                                                                Turborepo is a high-performance build system for JavaScript and TypeScript codebases. We're reimagining build systems, taking inspiration from tools like Buck and Bazel, to make them accessible for everyone. At the heart of Turborepo is a very simple idea: never do the same work twice. We accomplish this through incremental builds, parallel execution, and Remote Caching. As usage has grown and pro

                                                                                  Why Turborepo is migrating from Go to Rust – Vercel
                                                                                • How Turborepo is porting from Go to Rust – Vercel

                                                                                  How Turborepo is porting from Go to RustOur strategy for making updates and maintaining stability while we migrate languages. In a previous blog post, we talked about why we are porting Turborepo, the high-performance build system for JavaScript and TypeScript, from Go to Rust. Now, let's talk about how. Today, our porting effort is in full swing, moving more and more code to Rust. But when we wer

                                                                                    How Turborepo is porting from Go to Rust – Vercel