ゴリゴリの三十路おばさんだった もう二次元なんて信じない 俺は一次元の世界へ行く
萌えとかVTuberに興味無い俺にとってはリスクゼロの大きい収穫だったよ、VTuberの交通安全PR動画がフェミニスト議員連盟の抗議によって削除された件、ありがとうVTuber。 これで保守系の議員や連盟が特定の団体に抗議してもはてサは文句を言えなくなったわけだ、例えば教科書とか? 勿論はてサと一括りに言ってもスタンスはそれぞれだろうけど、平均的な態度はこんなところかな? https://b.hatena.ne.jp/entry/s/freiheitnews.com/archives/367 各自、勝手に抗議すればいいよ。どんな意見でも抗議するのは自由だから。不適切表現ではなく表現の趣味嗜好を根拠にした抗議に屈して撤回したら、ポリシーの無い弱気な広告主である自衛隊に集団で抗議すればいい。 いいねーすばらしいねー、議員が教科書の内容に抗議して、出版社が屈して撤回したら、「ポリシーの無い弱気な
増田だと文字数制限で投稿できなかったのでこちらで書く。 当方普通のアイマスP。2020年4月17日、自分は「委員長ショック」と呼んでいるが、月ノ美兎さんのシャニマス実況、そしてそれに続いた有名無名・人気不人気・有象無象を問わない数々のVtuberによるシャニマス配信には驚いた。それが善きものか悪しきものか全部見てみないと判らなかったので、youtubeにある289人のVtuber・1648本のシャニマス実況のアーカイブをおよそ1年かけて全部観てみた。(実況系のみ。雑談枠でシャニマスの話をしている配信などは除く。ダ・ヴィンチ恐山さんとARuFaさんおよび月ノ美兎さんによるシャニマス実況動画は月ノ美兎関連という事で含む。削除された動画も含むが、マイリスト登録する前に削除されてしまった動画も何本かあり、それらは含んでいない) 以下、おおよその感想。 (シャニマス専用のアーカイブリストを作っている
タイトルに共感性を持たせた方が、目を通して頂ける方が増えると思い、多くの皆様が思っているであろうお気持ちを代弁する表題にさせて頂きました。不適切な表現もあるかと思いますが、多くの方に拝見していただければと思い、思い切ってこんなタイトルにしてみました。きっと共感されている方、多いのではないでしょうか? ※同業者の皆様申し訳ございません。本心ではありません。 vTuberファン、そして運営アンチの皆様ご観覧ありがとうございます。 現在、バーチャルメイド喫茶『ますかれーど』というvTuberグループの運営責任者をしております"支配人"と申します。 バーチャルタレント/vTuberの運営者としては、おそらく業界的に最長の5年近く携わっておりまして、小さいものから大きなものまで、それはもう数々の炎上を経験し、火だるまになってまいりました。 今回のコラムでは、表題にもあります通り、「なぜvTuberの
なんかさ戸定梨香と警察のコラボ動画をフェミニズム議連が批判して以来 いろんな考えや過去の類似例を見てる中でだんだん分かってきたんだけど フェミニズムって女性を社会規範から解放するみたいなことで女性の自由意志によるファッションとか尊重するけど、それは大目的じゃなくて小目的 フェミニズムの大目的はあくまでも女権拡張の為の社会運動であって 結局は一人の女性の自由意志よりも女性全体の権利拡充を目的とするってことなんだ、女権拡張に貢献しないような女性の自由意志ってやつは尊重されないんだね だから女性の自由意志であっても男性にウケるようなファッションやら男性を利するような価値観を尊重しないんだ だから女権を脅かすようなトランスジェンダーを排除しようとするんだ 戸定梨香の件で言えば、それが女性の主体的な自己表現であっても 女性性を売り物にした自己表現であったなら、それが公的機関のお墨付きが付くようであれ
特定のファンがSNSで誹謗中傷を繰り返しているとして、被害を受けた動画配信者が異例の警告をした。 スタッフが抑うつ状態になるほど嫌がらせが続き、被害を公表するとともに関係の断絶を宣言した。トラブルの背景には何があったのか。 「勝手にストーリーを仕立て上げて発信」 キャラクターに扮して動画配信をする人気ユーチューバーの赤月ゆにさん、餅月ひまりさん(チャンネル登録者は合わせて約33万人)は2022年4月2日、執拗な嫌がらせを受けているとして、特定のツイッターアカウントを「ブロック」すると発表した。 2人のツイートによれば、所属会社「ゆにクリエイト」(東京都台東区)に関する虚偽の投稿を繰り返され、業務や活動に支障が出ているという。精神的ストレスから抑うつ状態になり退職せざるを得なくなったスタッフもいた。 同社の望月陽光社長は6日、J-CASTニュースの取材に「赤月ゆにが元気がないけど、これは事務
「インターネットのおもちゃ」というスラングがある。インターネット上で、人々のからかいの対象になること。例えば、VTuberである赤見かるびは配信で次のような印象的な言葉を残している。 ほんとにさみんな炎上のネタ好きだよね。って考えるとさ、誰かが炎上した時ってさ、インターネットであーぎゃー言うじゃん。 そうやって言うの楽しいんでしょ〔視聴者の〕みんな、実は。 いやすごいよ。〔VTuberやYouTuberは〕体張ってみんな。 かるびも思ったよ。みんながそれで笑顔になるならいいよって、思う。それで、おもしろいって。炎上ネタをいじって、おもしろいって思ってくれる人がいるならいいやって。 私、配信〔業〕を始めるときに、相当な、覚悟を決めたからね。 私はインターネットのおもちゃになる。それを覚悟して配信を始めたから。(赤見 2022、強調と〔〕の追加は筆者) VTuberをインターネットのおもちゃに
日頃よりバーチャルライバーグループ「にじさんじ」・「NIJISANJI EN」を応援いただき、誠にありがとうございます。 この度、当社は、当社及び当社所属ライバーの名誉、信用その他の法的権利を不当に毀損・侵害する記事を多数投稿(他サイトからの転載を含みます。)していたアフィリエイトサイト(いわゆる「まとめブログサイト」)である『にじさんじ有ンチスレの真実』の運営者に対し、権利侵害行為の差止請求を実施いたしました。 結果、同ブログサイトを閉鎖し、今後媒体を問わず当社及び当社所属ライバーへの権利侵害や誹謗中傷を助長する行為を行わない旨の合意書を締結しましたので、ご報告いたします。 当社は、当社所属ライバーに向けられた攻撃的行為及び誹謗中傷行為等に対して、発信者情報開示請求などを含めた積極的かつ実効性のある対応を実施いたしますことを改めて宣明いたします。 また、同サイトにつきましては、兼ねてより
ふと昔のVに関する記事を追っていたら2018年の以下の記事が見つかった。 Vtuber市場、供給過多で早くも飽和気味 : 市況かぶ全力2階建 https://kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html 当時のコメント欄が未来を見通していたり、あるいは全く外れていたりして面白かったのでコメントをとりあげて語ってみたいと思う。 セカンドライフ系のコメントが多い・順調にセカンドライフ化していってる。 ・実体のない潜在需要を見込んで金が集まってる様をセカンドライフに例えてるんでしょ。みんなどんだけ楽して稼ぎたいんだ。 ・企業が乗り出してるけど外れてる感じがセカンドライフっぽいって事じゃないの? セカ
ゆっくりしていってね!!!! 相変わらずの盛り上がりを見せる戸定梨香さんの件。今は神崎さんの声かけで、チャンネル登録者数を増やして応援しようって流れが出来てるわね。 【拡散希望】 おそらく、全国フェミニスト議員連盟から回答が無くて、署名も既にした人は出来ることがなくて、その鬱憤が議員さんへの誹謗中傷に向かってるのかなって思います。でも、ありますよ!出来ること!チャンネル登録の呼びかけです!#戸定梨香チャンネル目指せ3万人https://t.co/VFCgJqEuDP — 神崎ゆき (@yuki_birth) September 25, 2021 私ももちろん、ゆっくりしないですぐに登録したわ! さて。その一方で、この流れが嫌な人もいるわけで。 著書『私がフェミニズムを知らなかった頃』(晶文社, 2021)を最近出版された小林エリコさんが次のブログ記事を書いて公開したわ。 【2021/09/
【追記3】 え笑 なんか追記2しても誤読してる奴多すぎだから書いとくわ https://virtual-youtuber.userlocal.jp/document/ranking 今これで見たけど葛葉も25位だし(ホロライブ公式のぞいて)1-24位全部女だよね?これってなんなの?って言ってるの。1か0かで聞いてないよ笑笑 【追記2】 葛葉さんっていうのが男性Vでは有名なのか 見てみるわ〜 ありがとナス ブコメでもみてたけど Q.自分からVの話するのに葛葉は知らないの?にじさんじ(レーベル全部)は知らないの? A.うん。感覚的にはEXILEのATSUSHIの顔わかるならEgirlsの子の名前もわかるよね?って言われてるのに近い。追いかけてるならわかるひともいるかもしれないけど…(この投稿は追いかけてる奴の投稿じゃないしまだオタクじゃない人の一般的な感覚値の呟きだからわかってね)って感じだよ
POPなポイントを3行で VTuber・輝夜月ファンクラブが終了 11月30日にサービスを完全に停止 実質活動休止の状態にある輝夜月 バーチャルYouTuber・輝夜月さんのオフィシャルファンクラブ「LUNAfam(β)」が、サービス終了となることが発表された。 10月1日(金)に新規入会受付を終了。10月31日(日)に月額課金を停止。11月30日(火)にサービスが終了となる。 現在、輝夜月さんは活動休止状態にあり、YouTubeにアップされている最後の動画は2020年8月に公開されたもの。同年10月の「さんきゅう みんな本当に愛してる信じてほしい」というツイートを最後に、Twitterの更新も行われていない。 さんきゅう みんな本当に愛してる信じてほしい — 輝夜 月 🍤 (@_KaguyaLuna) October 30, 2020 今回オフィシャルファンクラブが終了することで、さら
好きな企業勢のVがいるんだが、その企業のやつらのアーカイブを思い立って見てみたらどいつもこいつも同じようなゲームしてた。 そりゃもちろん流行りのゲーム配信が一番同接稼げるんだろうけど、正直みんなやってて逆に目新しさがねーなって感じ。 成り立ち経緯なども含めnot for meなんだろと言われればそうなのだが、マインクラフト!サクナヒメ!エーペックス!と右に倣えで同じような事ばっかしてる。なんなら逆にそういうことに鈍感な奴の方に好感を抱いてしまう。 Vにはまる前に思ってた、「ツイッターで流行りのものに群がってるイナゴどもと変わんない」っていうのはあってたなと思ったり。 FPSは最上位ライバーや配信中無言にならないやつに任せて、他のやつらはストーリー性のあるゲーム配信を2021年はしてほしい。が、それもかなわない願いなんだろうな。 もっと言うならゲーム配信だけじゃなくてなにか実になることをして
どこかのVtuberの事務所で夜中にリリースがあって、その背景を少し補足したいと思う。 2000年代以降、PCや周辺機器の性能向上によってPCでなんとか楽曲制作が完結できるようになった。 これによって今で言う歌ってみた等の音楽制作、声劇・朗読・講談等人の声にフォーカスしたものも素人がカジュアルに音源化、データ化できるようになった。 無論在野のプロとでも言うべき人もいたし、技術推進などもあったが、基本的に非常に浅い分野のものだけが切り取られ、間違った知識も擦り続けられあまり質の良くないものがほとんどだった。 質が良くない、というのは例えばテレビやラジオ等の放送、あるいはそれに関連する音楽・映像制作業のような基準や規格に準じた一定の品質基準がない事を意味する。 そんな状況なので素人が素人の作品を楽しむような世界がしばらくは軸だった。 ボカロ文化の隆盛等様々な事情によって金を生み出せるハイアマチ
誰もがバーチャルライバーになる未来 人と人のコミュケーションの本質は変わらない リアルとバーチャルは地続きだという価値観 バーチャルライバーとして人気を誇る月ノ美兎さんに「仮想空間が日常となる未来」について伺いました。今後さらにバーチャル空間が世の中に浸透するようになると、人間関係や価値観はどのように変化するのでしょうか。 誰もがバーチャルライバーになる未来 月ノ美兎さんは、バーチャル世界の女子高生としてYouTubeのライブ配信を中心に活動するバーチャルライバーです。登録者数は85万人以上。清楚な見た目に反した視聴者の予想の斜め上を行く企画やサブカルチャーの豊富な知識を活かしたトークでバーチャルライバーの中でも異彩を放つ存在であり続けてきました。 月ノさんは「アバターを身にまとうことやバーチャルライバーとして活動することは、今後特別なことではなくなる」と考えています。 「すでにYouTu
知らない人に説明すると、ナナブンノニジュウニ(22/7)通称ナナニジとは、秋元康さんがプロデュースする11人組のデジタル声優アイドルグループ。リアルのアイドルと、キャラクターのアクターの両方を演じるグループってところが特徴的だと思います。 そこで今何が起きてるかというと、2月末にリーダーの人が卒業して、先月も同時に3人の卒業が発表されて、もうTwitterとか大騒ぎ。 増田は「22/7計算中」という3Dアバターのキャラクターがバラエティをやる番組のシーズン2期からグループの事を知って、まあ日の浅いにわかファンなんですが、人生で初めてアイドルグループってやつに興味を持ったんですよ。その計算中でも先の4人はほぼ中心メンバーってくらい目立つ人たちだったので、非常にガッカリ。 で、何が書きたかったかというと、積もりに積もったプロデューサーや運営への愚痴。メンバーたちは活動やセルフプロモーションから
https://twitter.com/fJI5oZFPYi3b4Xn https://twitter.com/BabutarOfficial 声も出してるし、ほぼ確定でしょう。 何が理由で辞めたのかは知らないし、興味もないけど。彼女も明言は今後しないだろうけど。 すぐ戻ってきてんじゃん。今はもうただの一般人の癖に。 仲良かった声優と相互フォローで。ウマ娘ガチャ実況動画も出して。やっぱチヤホヤされたいんじゃん。元王候からフォローされて。リプされて。リプ返して。ふぁぼされて。 俺は「御伽原江良」のオタクなんだよ。 デレステ、ツイステ、ウマ娘、ディズニーのオタクじゃないんだよ。 俺は君が好きで、君の好きなものはそこまで興味ないんだよ。 今では何者でもない、ただの一般人の垢をフォローしないんだよ。 俺はとっとこばぶ太郎のオタクじゃないんだよ。 俺らを見捨てた癖に。同僚を見捨てた癖に。今までの御伽
“ミニスカート姿” 女性Vチューバー動画の波紋 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211004/k10013281331000.html そもそもの動画のターゲットだった若い世代の10代~30代の男女20人にJR新松戸駅前で動画を見てもらいました。 結局、20人に取材したうち、一番上のコメントにある「女子高校生」以外の19人が「問題ない」と答えました。 20人中1人しか同意しないTPOって何? その1人にしてもコメントを見る限りTPO論に同意するかは分からないし。 数字見る限りコンセンサスなんて全く取れてないよね? はてなーが言ってたTPOが本当に今の社会に即したTPOである根拠ってどこにあるの? はてなー個人個人がそう思い込んでるだけ? TPOというのが社会や時代で変わる以上、その根拠は基本的には社会にいる大多数の人の共通見解に基づくものと思われるけど
いや本当にちょっと待て。 いいか一番簡単な例を一つだけ挙げるぞ。 これだけでいいから読んでくれ WEBカメラとキャラクターを同期させるソフトとして最も有名なものを開発したのがルーマニアの会社https://store.steampowered.com/app/274920/FaceRig/:title そう、FaceRig、通称アライグマ(または犬)。 こいつを作ったのはルーマニアの会社だ。 初期のVtuberの多くが使っていた超有名ソフトだ。 Vtuberという概念が生まれるよりも前の時代に、顔を出したくないが口パクは同期させたい系の配信者に愛されたソフトだ。 こいつがあったからVtuberの歴史が始まったと言ってもいいようなソフトなのだが、これを作ったのはルーマニアの会社だ。 分かるか? Vtuberという概念の原点である「キャラクターと口パクを同期させてしゃべる」っていう発想は世界中
工具専門店・ゴッドハンド株式会社のアルティメットニッパーの萌えキャラクター「ニパ子」。2013年6月28日の誕生以来、Twitterを主戦場にしつつ、ゲームキャラクター化にマンガ化、グッズ化など幅広い場で活動を展開してきました。 その多彩な活動ぶりから、今や企業キャラクターの枠を超えて、キャラクター単体として愛される存在となっているニパ子。ちなみに設定は、アルティメットニッパーの萌えキャラクターでありつつ、宇宙からきたコウグ星のお姫様。 しかし、そのニパ子が2020年8月31日をもって約7年間の活動に終止符を打つことが8月21日に発表されました。 彼女が生まれた2013年という年。実はこの頃、Twitterを主戦場とする企業などによる萌えキャラクターが数多く誕生し、大きく花開いた時期でもありました。 筆者は当時から彼女たちを見続け、ニパ子についても誕生した翌7月には彼女のことを記事にしてい
用語の定義この記事における「アバターの市場」とは、特定のイベントを指す表現ではなく、現在、VR向けアバターが売買されているプラットホームの状況を指しています。 概要結論から言うと「新しい仕組みを作らない限り、絶対解決しない」です。 VRChatをはじめてからというのも、データの不正利用については当事者として本気で悩んでるし、苦しめられてます。 自分の考え・立場VRC日本wikiの VRChat日本コミュニティの3Dモデル(MMDモデル)利用に関する声明 は自分が原文を書いて、そのあとコミュニティと話し合いながら何度かリライトしたものなんですよね。 声明の内容は昔からニコニコを見ていて文化の知識とかある人なら分かるものなのですが、当然、新規のVRCユーザーが全て知ってるわけではなく、かと言って指標となる文章が存在しなければ、知りえる機会さえ存在しない事になるので、それだけは避けようって事で書
VTuberは人間か? キャラクターか? 止まらない誹謗中傷との戦い方 ポイントは「中の人」の存在:弁護士が解説! VTuberの法律(1/2 ページ) 後を絶たないインターネット上での誹謗中傷。その矛先は、バーチャルYouTuber(VTuber)にも向けられている。この記事では、VTuberの誹謗中傷における法的見解をシティライツ法律事務所の前野孝太朗弁護士に解説してもらう。 後を絶たないインターネット上での誹謗中傷。現代人であれば誰もがその被害に遭う可能性を抱えているが、顔出しをせず肉体を持たないバーチャルYouTuber(VTuber)にも、その矛先は向けられている。 VTuberのマネジメントを行う企業はこの問題に対して、法的措置を取るところも現れている。また、VTuber「兎田ぺこら」さんのグッズの製造していたイクリエ(東京都台東区)は9月、同グッズに対して誹謗中傷を書き込んだ
YouTubeチャンネル「AIずんだもん」を運営するきらっちさんがXで、東北ずん子・ずんだもんプロジェクトのキャラクター・ずんだもんの3Dモデルの使用を中止すると発表した。 3Dモデルの制作者から「不快な内容に利用されているため、利用をやめてほしい」と抗議を受けたという。併せて、きらっちさんは運営に不備があったとして謝罪した。 なお、5月13日に事情を説明するために行われた配信では、3Dモデルを無断で使用していたと発言している。 チャット欄のコメントに反応するAIずんだもんYouTubeチャンネル「AIずんだもん」では、チャット欄のコメントにAIVTuber・AIずんだもんが応答する配信を行っていた。 AITuberとは、視聴者のコメントに反応して応答を行うキャラクターコンテンツのこと。AI技術を用いることで、まるでVTuberのようなやり取りが疑似的に行われる。 AIは人類の“友だち“に
news.yahoo.co.jp 今朝、このニュースを見てとうとうバックラッシュがやってきたか、と憂鬱になった。フェミニズムの運動が盛んになるとやってくるのがバックラッシュだ。しかし、ここで後退してはいけない。 啓発動画はすでに削除されたが、それに対しての抗議の声が上がり始め、署名運動も数を伸ばしている。 www.change.org Vチューバー擁護派の人は「これのどこがいけないのか?」「そんなことを言われたら、何も表現ができない」という意見が大半だ。何が問題なのか、この国に住んで暮らしていたら、確かに何がいけないのかわからなくなるのも当然だ。歓楽街へ行けば、風俗店が立ち並び、最近はやっとなくなったが、少し前まではコンビニでエロ本が買えた。秋葉原だけでなく、新宿や渋谷でも萌えイラストのポスターが堂々と貼られている。そんな日常を生きていたら、ミニスカートでヘソを出して胸を揺らすVチューバー
ごめんバチャ豚っていうのも2年前までなんだけど うちに泊まってる女子がYoutuber大好きでよく見るんだけど 動画のフォーマットが 1.◯◯します!(ソファーでドヤポーズで) ↓ 2.車移動で雑談(それほど面白くない) ↓ 3.ご飯休憩(それほど面白くない) ↓ 4.「と言うわけでやってまいりました」 ↓ 5.薄い企画 ↓ 6.なんかエモいっぽいこと言って終わり これで数百万登録者稼いでるのすごいなって思った 新世代ってやつ?東海オンエア方式って聞いたことがあるが、見たことないんだよね(食わず嫌いなだけ) 「Vtuberも雑談してるだけじゃん」っていうのはあるけど コメントでのいじりとか視聴者いじりとか芸人っぽい企画とか結構頑張ってると思うのよ そうだコメントが足りないんだ、だから大人数でやるのか ああでも上で言ったお出かけフォーマット以外の企画はちょっと面白いことある 地味に金かかって
僕の好きなVtuberが有名アイドルゲームの実況プレイを始めた。 数年前から実況したいと言っていたけれど、その時は実況許可が下りなかったので数年越しの実況プレイだった。 勿論収益の許可は出ていないし規約でも禁止されている。 元々このコンテンツのオタクだった彼女による実況はアイドルゲーム側のファンの中でもかなり話題になり、ゲーム製作者側の人達からも好意的に視聴されていたようで。 結局彼女は全アイドルをプロデュースするまでやりつくし、公式のイラストレーターさんに「盛り上げてくれてありがとう!」とまで言われていた。 数十回配信して、直接的な収入はない。 一方で。 権利周りで多方面でやらかしているとあるVtuber達は、同じゲームで規約を破り収益化し、ガチャ配信をし、たった一度の配信でも数万円、十数万と稼いでいた。 Vtuber達は当事者意識が欠片もなく、 Vtuber運営は権利周りのやらかしを何
今日は濃密な「オタクのお気持ち表明」が2つも収穫された。うち一つはVTuberに関するもので、その熱量と憎悪と諦観の強さから、けっこうな話題になっているように観測される。 ただ、お気持ちは表明すると100%自分が辛くなる。正直自傷行為と大差ない。無論、代償行為としての自傷はあって然りではあるけど、だからといって是とするのもなんかいやだ。特にVのオタクのお気持ち表明。あまりにウェットすぎて見ていられないことが多い。 そんな感じで今日は居ても立っても居られなくなったので、VTuberのお気持ち表明に対するお気持ち表明をしておく。これも一つの自傷行為だ。 広く見れていますかだいたいこの手のお気持ちを表明する人はひとつの傾向がある。にじさんじとホロライブを仮想敵に定め、登録者数1000人もいかない配信寄りの個人勢を小馬鹿にしがち、ということだ。そして当人は、にじホロの直下にあるような箱や単独VTu
千葉県警は10日までに、松戸市のご当地VTuber「戸定梨香(とじょうりんか)」を使ったPR動画をYouTubeチャンネルから削除した。 【7分50秒ごろ~】問題となった動画のノーカット版 動画は7月、千葉県警が市内の株式会社Art Stone Entertainmentと啓発動画に関する協定を結んだことから実現したもので、「松戸警察、松戸東警察からのお願いです」などとして、自転車に乗る際の注意事項や保険加入や点検整備の必要性などを訴えたものだった。 ところが先月26日、松戸市議と八王子(東京都)市議が共同代表を務める「全国フェミニスト議員連盟」が警察署などに対し「本動画は女児を性的な対象として描いており、女性の定型化された役割に基づく偏見及び慣習を助長している」などとして抗議、動画の削除や謝罪、起用の理由を問う文書を送付。 文書では戸定梨香の設定について「セーラー服のような上衣で、丈はき
2020年7月11日、『アイドルマスター』シリーズの、765プロダクションのアイドル、星井美希によるキャラクター生配信が、SHOWROOMにて配信された。キャラクターの生配信は『アイドルマスター』シリーズで初めてのものとなる。 これは、“THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSIC♪GROOVE☆”のアンコール公演が、新型コロナウイルスの影響で開催中止となったことを受けて行った特別なもの。当初の予定では、アーカイブ化は予定されていなかったが、約10万人を集めるという好評さから、アーカイブ化も検討し、詳細は後日発表するとのこと。 “THE IDOLM@STER MR ST@GE!!”リポート記事
ぶっちゃけ、最近はひたすらSD関係のディスコードに張り付くだけの日々だった。 だって毎日しっちゃかめっちゃかなドラマが起きてて面白すぎるから。 面倒だからここでまたイチから経緯を書いたりしないが、とにかくEmad氏の謝罪によって揉め事もひと段落したようだ。 私もいつまでもディスコなんか監視してる場合ではない。 ハッキリ言って、今の自分が画像AIに相当のめり込んでる事を認めざるを得ない。 しかし、2週間前にブログ記事を書いた段階では、自分がどういう風に画像AIにコミットしていけばいいのかサーパリ分かってなかった。 というか、世の中で何が始まりつつあるのかを正確に捉え切れてなかったのだ。 それが何か?というと、世界でジェネレーティブAI(GAI)の時代が始まりつつあるという事だ。 アメリカを代表するベンチャーキャピタルである、セコイアキャピタルが、「GAIが今激アツ!!」みたいな記事を9/20
English follows Japanese. いつもホロライブプロダクションとタレントへの応援をありがとうございます。 今回は、タレントの活動周年や誕生日を記念して行うスタジオでの3D配信(以下、記念3D配信)に関する重要な変更についてお伝えいたします。 ホロライブプロダクションでは原則として、コロナ禍の影響を除き、活動周年や誕生日にあわせて年に最大2回の記念3D配信の機会を、3Dお披露目後のタレントに提供してまいりました。 これらの配信はタレントとスタッフが協力して、常に配信の質の向上に努め、豪華な音楽ライブや多数のゲスト出演で盛大にお祝いし、日頃の応援への感謝と最高のエンターテイメントをファンの皆さんに届けることを目指してきました。しかし、この素晴らしい体験の裏には、タレントとスタッフ双方にかかる大きなプレッシャーと負担がありました。 タレントは年2回の記念3D配信のための多大な
VR黎明期は、俺の憧れだったVRHMDというガジェットがまだほとんど世に知られていなかった頃、数少ない先行者達はキャラクターと共に過ごす未来を切り開いていったように思う。 主に初音ミクと〇〇するVRという内容で、かつての俺はそれが見せる未来に惹かれた。 目の前にキャラクターがいる。 そのキャラクターとインタラクションができる。 このままHMDが普及するとともに俺と同じ夢を見る人も増え、ますます未来は加速していくのだろうと、ぼんやりと、しかし確実な未来に胸を躍らせていた. ある時は境に、VR≒ソーシャルVRとなったしかし現実は違った。 ある時を境に、バーチャルリアリティを取り巻く環境は変わってしまった。 ソーシャルVRの台頭である。 瞬く間に人はソーシャルVRの虜になり、やれアバターだ、やれ新しい自分だなどと言い始めた。 VR空間上で思い思いの容姿をした人間同士が会って会話をする。 なんだこ
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