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  • 机周りの最近買ってよかったやつ - 機械

    リモートワークで自室の机に向かって座っている時間が多くなり、環境改善と称して色々買っていたらちょっと楽しくなってきちゃったので書きます。 電動スタンディングデスクとかアーロンチェアは出てきません。 照明 まず机上がなんとなく暗い気がしたので正面にダクトレールを足しました。壁に直付けは嫌だったので2x4材用の突っ張りアジャスターを使ってこんな感じで(ロフトなので天井低い)。 この手のアイテム、ラブリコとかディアウォールとかウォリストとかカインズホームのとか、いろいろあるんですが、選んだのはこれ。 平安伸銅工業 LABRICO DIY収納パーツ 2×4アジャスター アイアン 屋外使用可 ブラック IXK-1 平安伸銅工業 Amazon 通常のラブリコはプラスチックで安っぽいのがあんまり好きじゃないんですが、これは艶消しブラック塗装のアイアンでかっこいい。 これで2x4材の突っ張り棒を2本作って

      机周りの最近買ってよかったやつ - 機械
    • Amazon・Apple・Google 「つながる家電」で通信統一 - 日本経済新聞

      【シリコンバレー=奥平和行】アマゾン・ドット・コム、アップル、グーグルの米IT(情報技術)大手3社がインターネットにつないで使う家庭機器を対象とした共通の通信方式を作ることを決めた。2020年後半に技術仕様を公開する計画だ。通信方式を一本化することで消費者や機器を開発・製造するメーカーの利便性を高め、技術の普及を加速する。3社に加え、無線通信規格の策定を担う業界団体、ジグビー・アライアンスが1

        Amazon・Apple・Google 「つながる家電」で通信統一 - 日本経済新聞
      • スマートホーム標準「Matter 1.0」ついにリリース

        Amazon.com、Apple、Googleなどの米IT企業も参加する無線通信規格標準化団体Connectivity Standards Alliance(CSA、旧ZigBee Alliance)は10月4日(米国時間)、スマートホームのための通信規格「Matter」の「1.0」仕様とその認定プログラムをリリースしたと発表した。SDKも完成した。 Matterは2019年12月に発表された標準。スマートホームデバイスはプラットホームを横断してシームレスに統合され、安全で信頼できるものであるべきであるという理念に基づいて構築された。リリースまでに約3年かかったことになる。現在、Google、Apple、Amazonを含む280社以上の企業が参加している。 Matter 1.0のグローバル認定プログラムは、Wi-FiおよびThreadをテストする8つの認定テストラボで開始された。 Matt

          スマートホーム標準「Matter 1.0」ついにリリース
        • Amazon, Apple, Google, and the Zigbee Alliance to develop connectivity standard

          Amazon, Apple, Google, Zigbee Alliance and board members form working group to develop open standard for smart home devices Seattle and Cupertino, Mountain View and Davis, California — Amazon, Apple, Google, and the Zigbee Alliance today announced a new working group that plans to develop and promote the adoption of a new, royalty-free connectivity standard to increase compatibility among smart ho

            Amazon, Apple, Google, and the Zigbee Alliance to develop connectivity standard
          • 完全フリーランスになりました - Zopfcode

            4月より勤務していたヘマタイト株式会社が2020年10月半ばをもって解散し、私は完全なフリーランスになった。 自分が書いたから言うけど、みんな転職エントリばっかり書かないでこういう振り返りをちゃんとしていけよなと思う。 前に 92thunder がこんなことを書いていて、自分も10月くらいに振り返りエントリを書こうかなと思っていた。ところがその10月になんやかんやあり、職が決まって諸々が公表できるまでおあずけとなり、今日に至った。 今は半端だから「転職&フリーランス開始から半年が経った」を書くわ、10月に— Takumi Sueda (@puhitaku) 2020年7月21日 これからの仕事と経緯 これまでフリーランスと社員を半分ずつやっていた間はフリーの仕事は特に種類を選ばずやっていたが、ついに好きな方面の仕事だけで固めることに成功した。 これからは、東京都は小金井市のNICT 国立研

              完全フリーランスになりました - Zopfcode
            • IoT標準規格「Matter」の次世代通信プロトコル「Thread」は何がすごいのか?

              モノのインターネット(IoT:Internet of Things)の標準規格であるMatterは、AmazonやApple、Googleらが参加する標準団体「Connectivity Standards Alliance(CSA)」によって2022年10月に正式リリースされました。このMatterの通信方式の1つ「Thread」について、IT系ニュースサイトのThe VergeがThreadの開発団体であるThread Groupの取締役3人にインタビューした上で解説しています。 What is Thread and how will it help your smart home? - The Verge https://www.theverge.com/23165855/thread-smart-home-protocol-matter-apple-google-interview

                IoT標準規格「Matter」の次世代通信プロトコル「Thread」は何がすごいのか?
              • Flipper Zero — Portable Multi-tool Device for Geeks

                Flipper Zero is a portable multi-tool for pentesters and geeks in a toy-like body. It loves hacking digital stuff, such as radio protocols, access control systems, hardware, and more. It's fully open-source and customizable, so you can extend it in whatever way you like. The idea of Flipper Zero is to combine all the hardware tools you'd need for exploration and development on the go. Flipper was

                  Flipper Zero — Portable Multi-tool Device for Geeks
                • 5 年前のおうちハックと今を比較してみた - 凹みTips

                  はじめに おうちハック関連の久しぶりの記事です。以前は自前で声や時計、スマホで操作できる家のシステムを作っていたのですが、スマートスピーカの登場以後そのシステムが置き換わっていき、今は完全に Google Home プラットフォーム上に乗っかる形で生活しています。その変遷や考えていること、今行っていることをまとめたくなり、今回記事を書いてみました。 当時の活動 2012 ~ 2015 年辺りまで未来のお部屋というタグでガジェットやサービスを連携させて生活を便利にしよう活動の記事を書いていました。おそらく当時の感じを一番説明できている記事はこちらです: tips.hecomi.com 2014 年当時のシステムとしては、音声認識と音声合成で返答する仕組みを作り、そこに WiFi 経由のガジェット操作、ZigBee 経由のリモコン、iRemocon を使った赤外線による家電操作、IFTTT を

                    5 年前のおうちハックと今を比較してみた - 凹みTips
                  • サードパーティーのサーバーやアプリに頼らない完全オフラインのスマートホームを構築した方法とは?

                    「家に帰ると自動的に照明がつく」「時間によって照明の色を変える」など、IoTやAIの技術を活用したスマートホーム市場が近年興隆を見せています。一方でスマートホームは「サードパーティーのサーバーに依存している」という問題も抱えており、サーバーが置かれた状況によってはスマートホーム家電が突然使用できなくなることもあります。海外メディア・Android Authorityのカルヴィン・ワンケデ氏が、サードパーティーのサーバーに頼らない、完全にローカルなスマートホームを構築した方法について解説しています。 How I built a fully offline smart home, and why you should too https://www.androidauthority.com/offline-smart-home-3398608/ 2023年11月にスマートホーム端末メーカーのC

                      サードパーティーのサーバーやアプリに頼らない完全オフラインのスマートホームを構築した方法とは?
                    • My Overkill Home Network - Complete Details 2023

                      In this post I will hopefully detail my entire home network. Some of this has been in separate posts explaining single items, but nowhere do I have all of the network in one post with all the changes since last year. Here is a full shot of the rack in my house. Its in a centrally located closet which happens to have a 2ft x 2ft chase into the attic, which is very handy for running network cables.

                        My Overkill Home Network - Complete Details 2023
                      • Remo nano で Matter をはじめよう! - Nature Engineering Blog

                        Nature ソフトウェアエンジニアの田井です。この記事は、第 2 回 Nature Engineering Blog 祭の 1 日目の記事になります!本日はめでたい日でした! Matter に対応した Nature Remo nano が発売されました! 本日 2023/7/4 12:00 より、Matter に対応した Nature Remo nano が発売されました!3,980 円で Matter デバイスが手に入るなんて…!これはハックしたくてうずうずしてきますね? (以降 Nature Remo nano を Remo nano, nano と呼ぶことがあります) nature.global 購入はこちらからもどうそ! https://www.amazon.co.jp/dp/B0C6V1CJB7 Matter ってなに? Matter ってなに?と思う方もいらっしゃると思います

                          Remo nano で Matter をはじめよう! - Nature Engineering Blog
                        • Apple、スマートホーム共通接続規格「Matter」に今秋対応 AmazonやGoogleの端末も操作可能に

                          米Appleは6月6日(現地時間)開催の年次開発者会議「WWDC 2022」で、無線通信規格標準化団体Connectivity Standards Alliance(CSA)が策定中のスマートホームの通信規格「Matter」に対応すると発表した。今秋リリースのiOS 16やiPadOS 16の「ホーム」アプリで、Matter対応のクロスプラットホームのスマート製品を制御できるようになる。 MatterはCSA(旧ZigBee Alliance)が2021年5月に発表した通信規格。Matterに対応させれば、スマートホームメーカーは製品を各社のプラットフォームに個別に対応させる必要がなくなる。 AppleはCSAの中心的メンバーだ。ヒューマンインタフェースデザイン担当プロデューサー、コーリー・ワン氏はプレゼンテーションで「AppleはスマートホームフレームワークのHomeKitをこの新標準の

                            Apple、スマートホーム共通接続規格「Matter」に今秋対応 AmazonやGoogleの端末も操作可能に
                          • AirPodsを乗っ取り、スマホにこっそり音声入力する超音波攻撃 成功率は8割超 米研究者らが開発

                            Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 米ミシガン州立大学に所属する研究者らが発表した論文「■https://dl.acm.org/doi/10.1145/3581791.3596837■」は、被害者に気が付かれることなくスマートイヤフォン(Airpods、Pixel Budsなど)からスマートフォンに音声入力する不可聴攻撃を提案した研究報告である。被害者の近くから超音波を発して、スマートイヤフォンに音声コマンドを送り、音声入力を行う。 スマートイヤフォンはBluetoothを使って近くの機器(スマートフォン、スマートスピーカー、スマートホームデバイスなど)に接続し、音声認識技術を駆使して音

                              AirPodsを乗っ取り、スマホにこっそり音声入力する超音波攻撃 成功率は8割超 米研究者らが開発
                            • 家電や電気メーターを一元管理し操作の自動化も可能なオープンソースのホームオートメーション「Home Assistant」

                              電灯やエアコン、その他家電製品などさまざまなモノをインターネットにつなぎ、まとめて一元管理・自動化する「ホームオートメーション」が昨今進歩してきています。そんなホームオートメーションをオープンソースで実現した、Amazon AlexaやGoogleアシスタントとも連携可能なサービスが「Home Assistant」です。 Home Assistant https://www.home-assistant.io/ 「Home Assistant」は、オープンソースで提供されるホームオートメーションの一元管理サービス。家電製品の管理はもちろん、電気やガスの使用量とその料金も管理することができます。デモ版のページにアクセスすると、どのようなものをどのように管理できるのかが分かります。 エアコンやテレビ周辺機器を1つのページから操作し、ドアベルが鳴ったかどうかを管理できるほか…… 自宅の図面を作成

                                家電や電気メーターを一元管理し操作の自動化も可能なオープンソースのホームオートメーション「Home Assistant」
                              • Wi-Fiより高速通信できる次世代規格の「Li-Fi」とは?

                                インターネット通信を利用する上で欠かせない技術となっている「Wi-Fi」とは別の、次世代の無線通信技術が「Li-Fi」です。Wi-Fiの標準規格を策定するIEEEが発行する雑誌・IEEE Spectrumが、Li-Fiとは一体どんな無線通信技術なのかをまとめています。 Why Li-Fi Might be Better than Wi-Fi - IEEE Spectrum https://spectrum.ieee.org/li-fi-better-than-wi-fi Wi-Fiは電波を用いてデータ通信を実現する規格ですが、スコットランドのpureLiFiが開発する次世代無線通信技術の「Li-Fi」は、電波の代わりに光波を用いてデータの送受信を行います。2023年7月、IEEEはLi-Fiの標準規格として「IEEE802.11bb」を承認しました。 IEEE802.11bbはLi-Fi対

                                  Wi-Fiより高速通信できる次世代規格の「Li-Fi」とは?
                                • IoTデバイス接続の難しさを解決するNTT Comのお手軽IoT - NTT Communications Engineers' Blog

                                  この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 9日目の記事です。 対象読者 / わかること 対象読者 IoT デバイス接続の難しさに頭を抱えている 「クラウドにデータを送信する」までの要所をざっくり理解したい とにかく IoT を道具として使ってみたい、始めてみたい わかること 「クラウドにデータを送信する」までの一連の流れ Things Cloud を活用した「お手軽IoT」の始め方 はじめに こんにちは、Things Cloud のソリューションアーキテクトチーム 竹村です。私たちのチームは、5G&IoTサービス部で IoT プラットフォーム「Things Cloud」を活用したソリューションアーキテクトを担当しています。 早速ですが、皆さんは「IoT」と聞いて何を連想しますか。モノ同士が通信すること、クラウド上でデータを可視化すること、

                                    IoTデバイス接続の難しさを解決するNTT Comのお手軽IoT - NTT Communications Engineers' Blog
                                  • Amazon、Apple、Google、Zigbee Alliance とその委員会メンバーによりワーキンググループを結成、スマートホームデバイス向けにオープンスタンダードの開発をめざす

                                    Amazon、Apple、Google、 Zigbee Alliance と委員会により ワーキンググループを結成、 スマートホームデバイス向けに オープンスタンダード開発をめざす シアトル、クパティーノ、マウンテンヴュー、デイヴィス――Amazon、Apple、Google、Zigbee Alliance は本日、新たなワーキンググループを結成することを発表しました。このワーキンググループは、セキュリティを基本的な設計思想として、新しいロイヤルティフリー(使用料無料)のコネクティビティ規格の開発、および採用を奨励することで、スマートホーム製品間の互換性を向上させることを計画しています。Zigbee Alliance 委員会メンバー企業には、IKEA、Legrand、NXP Semiconductors、Resideo、Samsung SmartThings、Schneider Elect

                                      Amazon、Apple、Google、Zigbee Alliance とその委員会メンバーによりワーキンググループを結成、スマートホームデバイス向けにオープンスタンダードの開発をめざす
                                    • Amazon系もGoogle系も、通信規格大統一でスマートホームに変革か

                                      今回の「IFA 2022」(2022年9月2~6日、ドイツ・ベルリン)で大きな注目を集めたトレンドの1つがスマートホームである。もちろん、スマートホームに関する展示はかなり以前からあった。しかし、業界関係者の期待とは裏腹に、普及とはほど遠い状況にあるのが実態だ。 その大きな要因の1つに相互接続性がある。スマートホームの規格が乱立して相互接続性がないために、ユーザーにコストアップに見合うだけの利便性を提供できていなかった。しかし、この状況が大きく変わる可能性が出てきた。スマートホームの統一接続規格「Matter(マター)」が、2022年11月ごろにも公開される見通しだ(図1)。IFAでスマートホームが注目を集めた理由はそこにある。 Matterは、無線通信規格標準化団体のCSA(Connectivity Standards Alliance、旧ZigBee Alliance)が2021年5月

                                        Amazon系もGoogle系も、通信規格大統一でスマートホームに変革か
                                      • Amazon Echo Studioを買ったら絶対にFire TV Stick 4Kが欲しくなる!Wi-Fi接続最高すぎ | ハイパーガジェット通信

                                        Amazon Echo Studioを買ったら絶対にFire TV Stick 4Kが欲しくなる!Wi-Fi接続最高すぎ 2024 3/07 Amazon Echoシリーズの最上位モデルとなる『Echo Studio』。その最上位モデルが、8月16日まで『5,000円OFF』に。なんと1万円台で購入出来てしまいます。 Amazonのサービスを使う為に、格安で提供されている『Echo』シリーズ。どれもコスパが高いです。その最上位モデルとなれば、当然最高のコスパ。通常販売価格でもかなり安いと感じていました。そこからの『5,000円OFF』。買ってしまいました(レビューは記事の後半で)。 この最上位モデル、他のEcho と何が違うのかと言えば、まずはスピーカーの数。『聞こえ方』を意識してレイアウトされた5つのスピーカーにより、『Echo Studio』からは空間全体を包み込むような、優しく上質な

                                          Amazon Echo Studioを買ったら絶対にFire TV Stick 4Kが欲しくなる!Wi-Fi接続最高すぎ | ハイパーガジェット通信
                                        • 職場を明るくする - BASEプロダクトチームブログ

                                          この記事は BASE Advent Calendar 2023 と 身の回りの困りごとを楽しく解決! by Works Human Intelligence Advent Calendar 2023 の12日目の記事です。 はじめに こんにちは、BASE BANK Division で資金調達サービス「YELL BANK」の開発を担当している Doarakko です。 BASE BANK Division については、最近社内異動制度を使用して入られた方がブログを書いてくださったので気になる方は読んでみてください。 参考:フルサイクルエンジニアリングの第一歩を進める - BASE BANKでの新たな挑戦 昨今リモートワークが増えていますが、弊社でも出社とリモートを組み合わせたハイブリッドワークとなっています。 出社頻度が少なくなったことで「オフィスに全然人がいない…」「なんだか職場が暗いな

                                            職場を明るくする - BASEプロダクトチームブログ
                                          • Amazonが次世代無線規格「Wi-Fi 7」に対応したメッシュWi-Fiルーター「eero Max 7」を発表

                                            Amazonが現地時間2023年9月20日、10ギガビット・イーサネットを搭載したWi-Fi 7対応のメッシュルーター「eero Max 7」を発表しました。 Introducing-eero-Max-7The-Fastest-Most-Powerful-eero-Yet https://press.aboutamazon.com/2023/9/introducing-eero-max-7-the-fastest-most-powerful-eero-yet eero - Finally, wifi that works https://eero.com/shop/eero-max-7 Amazon unveils a pricey but faster $599.99 eero Max 7 | TechCrunch https://techcrunch.com/2023/09/20/am

                                              Amazonが次世代無線規格「Wi-Fi 7」に対応したメッシュWi-Fiルーター「eero Max 7」を発表
                                            • Google、AndroidとWindows、スマートホームなどの連携機能を多数発表

                                              米Googleは1月5日(現地時間)、CES 2022の開催に合わせ、2022年に提供予定のAndroid、Chromebook、Nest関連の新機能を紹介した。「Androidですべてがうまく連携する」とうたっている。 いずれもすぐに利用できるわけではなく「向こう数カ月中」あるいは「年内」に提供の予定。これらが使えるようになると、米AppleのiPhone、Mac、AirPodsの連携のようなことがAndroid、Chromebook、Windows PC、スマートホーム製品、Bluetoothイヤフォン(以下、ヘッドフォンと総称してイヤフォン)で実現できそうだ。 Fast Pairの対応拡大 「Fast Pair」は、Googleが2017年から提供している、Android端末とBluetoothアクセサリーのペアリングを高速化する機能だ。現在はAndroidスマートフォンと「Pixe

                                                Google、AndroidとWindows、スマートホームなどの連携機能を多数発表
                                              • スマートホーム規格「Matter」が「1.3」に EV充電器や電子レンジをサポート

                                                スマートホームの相互運用性規格策定を目指す団体CSA(Connectivity Standards Alliance)は5月8日(米国時間)、通信規格「Matter」の「1.3」をリリースしたと発表した。新たにEV充電器や電子レンジなど、多数のデバイスタイプを追加した。 「エネルギーレポート」機能の追加で、例えば電気自動車(EV)の充電装置メーカーはユーザーに手動で充電を開始/停止したり、安価に充電できるタイミングを自動設定できるようにする機能を提供できるようになる。また、漏水、凍結検知器のサポートも可能になった。 新たにサポートされる家電は、電子レンジ、オーブン、クックトップ(コンロ)、レンジフード、洗濯乾燥機。例えば調理器の調理時間の設定や温度設定が可能になる。 テレビ機能も改善され、例えばロボット掃除機が動かなくなった、洗濯が終わったなどの通知をテレビや画面付きデバイスで確認できるよ

                                                  スマートホーム規格「Matter」が「1.3」に EV充電器や電子レンジをサポート
                                                • 報告から 1 年以上経っても完全に修正されない IKEA のスマート電球の脆弱性 | スラド セキュリティ

                                                  IKEA の TRÅDFRI (トロードフリ) シリーズ スマートホーム製品 2 点で脆弱性が見つかり、発見者の Synopsys Cybersecurity Research Center (CyRC) が詳細を報告している (The Register の記事)。 CVE-2022-39064 はスマート電球 (LED1732G11) の脆弱性。不正な IEEE 802.15.4 (Zigbee) フレームを 1 回送ると電球が点滅を始め、同じフレームの送信を複数回繰り返すとファクトリーリセットが実行されてしまうという。これにより電球は Zigbee ネットワークに関する設定情報や輝度設定を失い、最大輝度で点灯するほか、ユーザーはアプリやリモコンでの操作ができなくなる。 CVE-2022-39065 はすべての IKEA Home Smart 製品をアプリから操作可能にするゲートウェイデ

                                                  • 日本置いてけぼりのスマートホーム世界統一規格、ガラケーの構図再びか

                                                    「これまではスマートスピーカーや家電、住設機器などを手掛けるメーカー各社が独自のプロトコルで囲い込みをしようとした結果、スマートホーム市場が分断されて思うように成長しなかった。そこで、プロトコルを共通化しようと世界のさまざまな企業が手を組んだ点で大きなインパクトを持つ」(三菱電機リビング・デジタルメディア事業本部IoT・ライフソリューション新事業推進センター センター長の朝日宣雄氏) 2022年10月4日、米Connectivity Standards Alliance(CSA)は、スマートホームの新しい通信規格「Matter(マター)」の仕様1.0版を公開した。同時に認証プログラムも開始した。CSAの前身は近距離無線通信規格「Zigbee」の規格策定と普及活動を行ってきた「Zigbee Alliance」である。仕様の公開によって製品開発は本格的なスタートを切り、2023年末ごろには数多

                                                      日本置いてけぼりのスマートホーム世界統一規格、ガラケーの構図再びか 
                                                    • Amazon Alexa内蔵のスマート指輪「Echo Loop」やスマート眼鏡「Echo Frames」などAmazon新製品まとめ

                                                      Amazonの新製品発表イベントが、Amazon本社のあるシアトルで2019年9月25日に開催されました。その中で、新しいAmazon Echoシリーズや音声アシスタントAmazon Alexa内蔵のスマートアイテムなど11種類が発表されました。 Amazon Devices Event – September 2019 https://blog.aboutamazon.com/devices/amazon-devices-event-september-2019 Here's All 14 New Products Amazon Just Announced | Tom's Guide https://www.tomsguide.com/news/amazon-event-alexa-news-announcements-new-devices Echo Loop puts Amazon

                                                        Amazon Alexa内蔵のスマート指輪「Echo Loop」やスマート眼鏡「Echo Frames」などAmazon新製品まとめ
                                                      • センサネットワークとは?意味や用途をわかりやすく解説【テクノロジー・AI 入門編】 | スマートホーム(スマートハウス)情報サイト | iedge

                                                        身の回りのあらゆるものがインターネットへ接続し、データ通信を行う「IoT(モノのインターネット化)」が、段々日常生活に浸透し始めてきました。スマートウォッチに代表されるウェアラブル機器など、さまざまなIoT機器が私たちの生活を便利にしています。 そしてIoTに今やなくてはならないのが、センサネットワークです。センサネットワークはセンサー及び、センサーで取得したデータを処理して通信するチップなどで構成された機器(ノード)が無線でつながっています。センサネットワークは、IoTにさまざまなメリットをもたらします。 今回はIoTになくてはならないセンサネットワークとは何か、そしてその仕組みや構造、IoTにもたらすメリットなど、幅広く解説していきます。 センサネットワークは、前述の通りセンサー及び関連のチップなどで構成されたノードを複数相互接続し、張り巡らせたネットワークのことです。無線で構築するの

                                                          センサネットワークとは?意味や用途をわかりやすく解説【テクノロジー・AI 入門編】 | スマートホーム(スマートハウス)情報サイト | iedge
                                                        • AWS IoTとは?できることや仕組みなど基礎知識をわかりやすく解説【テクノロジー・AI 入門編】 | スマートホーム(スマートハウス)情報サイト | iedge

                                                          あらゆるものにモジュールを搭載してインターネットに接続できるようにするIoT(モノのインターネット化)。インターネットに私たちの身の回りのものが接続すると、必要なときに必要な情報がリアルタイムで取得できたりと、生活の利便性が上がります。そしてIoTはビジネスでも利用され始め、IoTを企業で活用するための各サービスも提供されるようになりました。 ECサイトの大手であるAmazonはITソリューションサービスも提供しており、クラウドサービスのAWS(Amazon Web Service)は世界中で多くの企業が導入しています。そして今回ご紹介するのが、IoTを制御・管理するときなどに利用する「AWS IoT」です。 今回は企業がIoTシステムを構築する際に利用しているAWS IoTについてその概要や理解に必要な関連用語、そして仕組みや活用事例など、幅広い観点から解説します。 AWS IoTとは、

                                                            AWS IoTとは?できることや仕組みなど基礎知識をわかりやすく解説【テクノロジー・AI 入門編】 | スマートホーム(スマートハウス)情報サイト | iedge
                                                          • 電球からも侵入される…スマート家電の脆弱性にご注意を

                                                            セキュリティ企業のCheck Pointによると、一部のスマートホームデバイスには脆弱性があり、ハッカーがそれらのデバイスを攻撃することで、ノートPCまでも制御できるようになる。 この脆弱性は、Philips Hueのスマート電球やアマゾンのEchoなど、通信にZigbeeプロトコルを使用するすべてのスマートホームデバイスに影響すると見られている。 Philips Hueはこのリスクを重大度「高」として、ユーザーに修正プログラムをインストールするよう促している。 セキュリティ研究者が、コネクテッドホーム機器に影響を与える脆弱性を発見した。これは、ハッカーがスマート家電を攻撃して、ユーザーのコンピュータを乗っ取ることを可能にするものだ。 セキュリティ企業Check Pointの最新のレポートによると、この脆弱性は、 Philips Hue(フィリップス・ヒュー)のスマート電球やアマゾン(Am

                                                              電球からも侵入される…スマート家電の脆弱性にご注意を
                                                            • Apple・Google・Amazonがスマートホーム規格の標準化プロジェクト「CHIP」を始動、メーカーごとの互換性の垣根を破壊する取り組み

                                                              by Thomas Kolnowski Amazon、Apple、GoogleというIT業界の大手3社と、IoTのオープン標準化を目指す団体・Zigbee Allianceが、新たなワーキンググループを結成することを発表しました。4社は「Connected Home over IP(CHIP)」と呼ばれるプロジェクトの下、よりセキュリティ面の安全性が高く、スマートホーム製品間の互換性を高めることが可能となる接続規格の開発・推進に取り組むそうです。 Project Connected Home over IP https://www.connectedhomeip.com/ Amazon, Apple, Google, and the Zigbee Alliance and Its Board Members Form Industry Working Group to Develop a

                                                                Apple・Google・Amazonがスマートホーム規格の標準化プロジェクト「CHIP」を始動、メーカーごとの互換性の垣根を破壊する取り組み
                                                              • Appleがスマートホーム共通規格「Matter」に今秋対応 iOS 16やiPadOS 16で利用可能に

                                                                Appleは6月6日(米国太平洋夏時間)、年次開発者会議「WWDC 2022」の基調講演において、スマートホームの共通規格として策定されている「Matter」に、iOS 16およびiPadOS 16が対応すると発表した。Matterに対応したスマートホーム製品であれば、プラットフォームを気にせず利用可能となる。 Matterは、無線通信規格の標準化団体CSA(Connectivity Standards Alliance)が2021年5月に発表したスマートホームの共通規格。2019年からGoogleやApple、Amazon、SmartThings(Samsung)、CSA(旧称ZigBee Alliance)らをボードメンバーとして、「Project CHIP」(Project Connected Home over IP)の名称で進められていたものだ。 さまざまなスマートホーム製品が登

                                                                  Appleがスマートホーム共通規格「Matter」に今秋対応 iOS 16やiPadOS 16で利用可能に
                                                                • あまりに BLE マクロを Nature Remo 上でデバッグするのが苦行だったので Swift 用の開発環境を整えた - 若くない何かの悩み

                                                                  TL;DR Android nRF Connect の BLE マクロのサブセットを macOS/iOS/... 上で開発する環境を用意しました。 github.com import Foundation import BLEMacroEasy // You can find your iPhone's UUID by running the following command in Terminal: // $ git clone https://github.com/Kuniwak/swift-ble-macro // $ cd swift-ble-macro // $ swift run ble discover let myIPhoneUUID = UUID(uuidString: "********-****-****-****-************")! let myMac

                                                                    あまりに BLE マクロを Nature Remo 上でデバッグするのが苦行だったので Swift 用の開発環境を整えた - 若くない何かの悩み
                                                                  • Google、「Wi-Fi 6E」対応メッシュルーター、Nestシリーズの有線ドアベル、新Homeアプリを発表

                                                                    米Googleは10月4日(現地時間)、スマートホームブランド「Nest」ファミリーの新製品、「Nest Wifi」の上位モデル「Nest Wifi Pro」とドアベル「Nest Doorbell(第2世代)」を発表した。また、スマートホーム管理アプリ「Google Home」アプリを刷新することも発表した。 Wi-Fi 6E対応のメッシュルーター「Nest Wifi Pro」 「Nest Wifi Pro」は2019年発売のWi-Fiルーター「Google Nest Wifi」の上位機種。 最大の特徴は、「Wi-Fi 6E」サポートだ。Wi-Fi 6Eは標準のWi-Fi 6より「最大2倍速い」6GHz無線帯域を表す。 また、Googleも参加する無線通信規格標準化団体Connectivity Standards Alliance(CSA、旧ZigBee Alliance)が同日発表した「

                                                                      Google、「Wi-Fi 6E」対応メッシュルーター、Nestシリーズの有線ドアベル、新Homeアプリを発表
                                                                    • 無線マイコン「TWELITE DIP」をRaspberry Piに搭載するためのHAT基板、実売920円

                                                                        無線マイコン「TWELITE DIP」をRaspberry Piに搭載するためのHAT基板、実売920円
                                                                      • Amazon新型Echoシリーズ予約開始:コンセント直挿し「Echo Flex」やLED時計表示「Echo Dot with clock」など4モデル - こぼねみ

                                                                        Amazonは、日本時間9月26日、新しいAmazon Echoシリーズを発表しました。 「Echo Studio」「Echo(第3世代)」「Echo Flex」「Echo Dot with clock」の4モデルで、価格はそれぞれ24,980円、11,980円、2,980円、6,980円(いずれも税込み)。 Amazon.co.jpで本日から予約受付を開始しています。 Echo(第3世代)およびEcho Dot with clockは10月16日(水)に出荷開始、Echo Flexは11月14日(木)に、Echo Studioは12月5日(木)に出荷開始予定。 概要としては、シリーズ最上位のEcho Studio、Echo Plus(第2世代)同等のオーディオアーキテクチャを備え音質の向上したEcho(第3世代)、スマートスピーカー初プラグイン式となるEcho Flex、LED時計や情報

                                                                          Amazon新型Echoシリーズ予約開始:コンセント直挿し「Echo Flex」やLED時計表示「Echo Dot with clock」など4モデル - こぼねみ
                                                                        • アップルやグーグルが参加する連合団体、スマートホーム規格「Matter」を発表

                                                                          IoTに関するグローバルな規格を策定する業界連合団体Connectivity Standards Alliance(CSA、旧Zigbee Alliance)は、スマートホーム製品の新たな接続規格「Matter」を発表した。CSAにはApple、Google、Amazonなど多数の企業が参加している。 CSAはスマートホーム製品の認定を2021年後半に始める予定だ。これは、スマートホーム技術の開発と利用を容易にし、より広く普及させるための重要な一歩となる可能性がある。 認定されたスマートデバイス、例えばAmazonの「Alexa」で点灯する電球や、「Google Home」で管理されるビデオドアホンなどは、Matterのロゴを製品とパッケージに使用できるようになる。CSAの最高責任者であるTobin Richardson氏はインタビューの中で、このロゴが現在のWi-Fiロゴのように「普遍的

                                                                            アップルやグーグルが参加する連合団体、スマートホーム規格「Matter」を発表
                                                                          • AmazonのEcho端末、12月にはスマートホーム規格「Matter」サポートに

                                                                            Amazon.com、Apple、Googleなどの米IT企業も参加する無線通信規格標準化団体Connectivity Standards Alliance(CSA、旧ZigBee Alliance)は11月3日(中央欧州時間)、アムステルダムで「Matter」のローンチイベントを開催した。 Matterは、2019年12月に発表されたスマートホームのための通信規格で、その「1.0」が10月に発表されたばかりだ。 Matter採用デバイスは、完全にローカルで動作し、クラウドを介さずにThreadとWi-FI経由で相互に通信できるようになる。また、将来的にはAmazonのAlexa、AppleのSiri、GoogleのGoogleアシスタントなど、Matter対応のどの音声アシスタントでも操作できるようになる見込みだ。 イベントでは、既に190の製品が認定済み、あるいは認定テスト中であること

                                                                              AmazonのEcho端末、12月にはスマートホーム規格「Matter」サポートに
                                                                            • Amazon、新型Echo Show 10第3世代の予約開始 - こぼねみ

                                                                              Amazonは、ユーザーの動きに合わせて自動的にスクリーンの向きを変える、10.1インチの350°回転ディスプレイを搭載した新型Echo Show 10 (第3世代)の予約を開始しました。 予約受付中で価格は税込29,980円。4月14日発売です。 Amazon Echo Show 10 (第3世代) - 2020年モデル 新型Echo Show 10 (第3世代)は、10.1インチディスプレイ 1280 x 800ピクセルのディスプレイを搭載した、Echo Showシリーズの最新ハイエンドモデルです。 Amazon Echo Show 10 (第3世代) - 2020年モデル 13メガピクセルの高解像度カメラと自動フレーミング機能により、ビデオ通話やセルフィ―の撮影時に話している人を自動で拡大表示したり、外出先から内蔵カメラに安全にアクセスし、部屋の中が見渡せることもできます。 Amaz

                                                                                Amazon、新型Echo Show 10第3世代の予約開始 - こぼねみ
                                                                              • アマゾン、アップル、グーグルがスマート機器の共通規格策定へ

                                                                                米アマゾンのデジタルアシスタント「アレクサ」を搭載したスマート機器「エコーサブ」と「エコーインプット」シリーズ(2019年1月11日撮影)。(c)Robert LEVER / AFP 【12月19日 AFP】米国のアマゾン(Amazon)、アップル(Apple)、グーグル(Google)は18日、スマートホーム機器の共通技術規格を策定する計画を発表した。より多くのコネクテッドデバイス(インターネット接続された機器)の間で情報をやりとりできるようにする狙い。 3社は、アマゾンのアレクサ(Alexa)、グーグルのGoogleアシスタント、アップルのシリ(Siri)のようなデジタルアシスタント機能が稼働する機器に対し、さまざまな規格を統合することを目指している。 調査会社IDCによると、端末数で見た世界のスマートホーム機器市場の規模は今年、前年比23%増の8億1500万台に達し、これが2023年

                                                                                  アマゾン、アップル、グーグルがスマート機器の共通規格策定へ
                                                                                • Amazon、Apple、Google、Zigbee Alliance、スマートホームデバイスに関するワーキンググループを結成 | 気になる、記になる…

                                                                                  ホームその他ニュースAmazon、Apple、Google、Zigbee Alliance、スマートホームデバイスに関するワーキンググループを結成 Amazon、Apple、Google、Zigbee Alliance、スマートホームデバイスに関するワーキンググループを結成 2019 12/18 本日、Amazon、Apple、Google、Zigbee Allianceが、スマートホームデバイス向けにオープンスタンダード開発を目指す目的で新たなワーキンググループを結成することを発表しました。 本プロジェクトは「スマートホームデバイスは安全で、信頼性が高くメ-カー違いなどの垣根を越えてスムーズに使えるべきである」というメーカー各社の共通の信念から生まれ、結成されるワーキンググループは、セキュリティを基本的な設計思想として、新しいロイヤルティフリー(使用料無料)のコネクティビティ規格の開発、

                                                                                    Amazon、Apple、Google、Zigbee Alliance、スマートホームデバイスに関するワーキンググループを結成 | 気になる、記になる…