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  • [AtCoder] 橙(2400+)になりました | maspyのHP

    AtCoder Rating History(1) AtCoder Rating History(2) AtCoder ChartsAtCoder ScoresAtCoder Problems(1)AtCoder Problems(2) テンプレネタですね。 各回のコンテストについては別途記事にしていますが、レーティングがキリの良いところを迎えたこのタイミングで、1度総括的な記事を書いておきます。解いた問題数や、コンテスト成績の推移については上の画像参照で。 AtCoderを始める (2019/04) まで 数学 平均的な競プロ上級者と比べても、数学を強みに出来る寄りだと思います。 大学受験数学は全て(ほぼ全て、かも)できる。大学数学科学部レベルの数学は大体理解している。IMO(国際数学オリンピック)が7~8割くらい?解ける(金メダルボーダーくらい)。 ※ 競プロとの親和性が高そうな、組み

      [AtCoder] 橙(2400+)になりました | maspyのHP
    • Rust初学者が脱初心者するためにした事 - Qiita

      🦀はじめに🦀 はじめまして、🦀カニさん🦀です。 プログラミング歴2年目の趣味グラマーで、去年はDataCampでひたすらPythonをやっていました。 しかし途中で飽きてしまいRust入門🦀 現在はRustの学習とその備忘録も兼ねて「Rust入門」というブログを運営しています。 ブログは海外製の優良テーマを買ってマニュアル通りに設定し、Github から CloudFlare Pages に自動デプロイという感じです。 なので、JavaScriptに関しては全くと言っていい程理解していません。HTMLとCSSもチートシートが無いと何もわかりません。 (実は2年前はコマンドプロンプト恐怖症でした🦀💦) でも理解してなくてもマニュアル通りに進めればきちんと自分のブログが構築できるのは素晴らしい事ですね!🦀 Twitterでは仕入れた知識を断片的にアウトプットしています。-> @

        Rust初学者が脱初心者するためにした事 - Qiita
      • 情報学専攻でない学生がデータサイエンティストを夢見た話 - Ebitia's Log

        1.はじめに 2.本編 2-1.どうしてデータサイエンティストを目指したのか? 2-2.応募フェーズ 2-3.選考1次フェーズ 2-4.選考2次フェーズ 2-5.就活の結末 3.どうすればよかったのか? 3-1.就活をはじめるのが遅かった 3-2.実績・スキルが不足していた 3-3.人間性が不足していた 4.最後に 1.はじめに 「情報系学部出身じゃないけどデータサイエンティストに興味がある...」 この記事はそういった就活中の学生に向けて書いています。備忘録も兼ねたポエムのようなものですね。 私自身は医療系の学生で、研究で少し機械学習を扱ってはいましたが、情報学の専攻などを一切してきませんでした。就活中の区分としてはただの理系学生としての扱いです。 そんな私がどうしてデータサイエンティストを目指したのか?そしてどうなったのか? 結論から言うと、私はなれませんでした。 なのでここからは敗北

          情報学専攻でない学生がデータサイエンティストを夢見た話 - Ebitia's Log
        • ISUCONに向けてRustでのリハーサルを実施した。採用したRustのライブラリなど - でこてっくろぐ ねお

          ISUCONでRustで参加する同胞達や、Rustの参考実装を書く人の参考に少しでもなればとこのエントリを書いてます。(いや実際全然わからないのでもっといいの教えて!ってのもあります。はい。) 今年のISUCONはRustで戦います。 なぜなら、私はRustが好きだからです。 ISUCON、Trust Rustというチーム名で参加登録しました。Rustを信じろ!!!!!!!!!!!!— でこくん (@dekokun) July 10, 2020 しかし、私含めてチームメンバー全員がRustでWebアプリを書いたことがなかったため、毎週ミーティングを行いRustの勉強としてやることを宣言して1週間後に進捗報告をしまたやることを宣伝する、ということを繰り返しています。 ただそれだけではチーム全員で動くISUCONの訓練としては弱いので、ISUCONを模したリハーサルをしてみました。 お題 お題

            ISUCONに向けてRustでのリハーサルを実施した。採用したRustのライブラリなど - でこてっくろぐ ねお
          • 【初心者〜中上級者向け】JavaScriptの学習サービスと書籍27選 - paiza times

            こんにちは。倉内です。 WebサイトやWebサービスの開発に欠かせないJavaScriptは、人気も高く習得したいと考えている方も多いのではないでしょうか。エンジニアへの就職活動をしている学生や、未経験からエンジニアになろうという方にとっても、JavaScriptは習得しておきたい言語の1つです。 動的なWebページの作成といったフロントエンドで用いられるのはもちろん、Node.jsに代表されるようにサーバサイドプログラミングでも存在感を増しています。また、jQueryやReact、Vue.jsなどフレームワークも豊富です。 初めて学ぶプログラミング言語としてJavaScriptを選ぶ方も多いと思いますので、今回は基本・基礎を学びたい初心者の方へ向けたコンテンツから、しっかり学びを深めたい中上級者向けのものまで、JavaScriptを学びたいすべての方へ向けて、学習コンテンツと書籍をご紹介

              【初心者〜中上級者向け】JavaScriptの学習サービスと書籍27選 - paiza times
            • AtCoderをVSCode+Dockerでできる環境構築をしてみた - Qiita

              TL;DR 環境構築してる暇があったら問題をといて精進したほうが良いです はじめに みなさんAtCoderやってますか?皆さんご存じのようにナウでトレンディーでセクシーな競技プログラミングコンテストですね。 サイトにはコードテスト機能があるので正直環境構築しなくても参加可能です。 しかし、手元で管理できる環境を構築したほうが幾分楽に動かせますよね!...ということでVSCode+Dockerで環境構築を行ってみました。 クリックするだけですべてが実行できる簡単環境を目指してます。 online-judge-toolsを使った入力のダウンロード/テスト/提出 streamlit+networkxでのグラフ問題可視化 他にvscodeでの便利なextensition、debugなどなどの設定 ↑上記3つをできるようにしています。言語としてはPythonとC++を使えるようにしてます。他にもGi

                AtCoderをVSCode+Dockerでできる環境構築をしてみた - Qiita
              • 1人目スタッフエンジニア・kenkoooo氏が語る「技術力」よりも強力な武器 | レバテックラボ(レバテックLAB)

                株式会社estie スタッフエンジニア kenkoooo 東京大学理学部卒業後、ニートとして自宅で過ごす。AtCoderとAOJでプログラミングを学び、国立情報学研究所、リクルート、SoundHound、Indeedでソフトウェア開発に従事。現在は株式会社estieで、スタッフエンジニアとして組織横断の技術課題の発見・解決を担う。 ※今回プロフィールに利用した画像はAIによる生成画像であり、本人ではありません。 X GitHub AtCoder Blog 書籍名に使われることも増え、最近たびたび耳にするようになった「スタッフエンジニア」という職種。チームや会社の技術的な方向性をリードする役割を持つことが多く、ピープルマネジメントをしないIC(=Individual Contributor)のキャリアパスです。 日本国内ではまだまだ一般的ではありませんが、株式会社estieではいち早くスタッ

                  1人目スタッフエンジニア・kenkoooo氏が語る「技術力」よりも強力な武器 | レバテックラボ(レバテックLAB)
                • エンジニア歴3年目が転職活動をした結果 - Qiita

                  はじめに 初めまして、現在エンジニアをしながら起業をしてサービスを開発中の橋田至です。 私は今Swappyという同人誌のフリマサイトを開発中です。 現状まだサービスはリリース前でして、起業したと言っても売り上げは0のため、生きていくにはサラリーマンも行う必要があります。 今回は現在働いてる会社を退職し、新しい会社に転職することが決まったのでその経緯などを詳しく記載していきます。 自身の経歴 March卒 新卒では別業界に就職 2年働いたあとエンジニアに転職 現在エンジニア3年目 保有資格 ITパスポート 基本情報 応用情報 AWS CCP Salesforce PDI 転職理由 現在勤務している会社が倒産しそうなため というのも受託開発の会社で働いていたのですが、取引先がほぼ一社のみでその会社がエンジニアを内製化することになったと社長から伝えられました。 さらに元々従業員が1桁程度しかいな

                    エンジニア歴3年目が転職活動をした結果 - Qiita
                  • Kotlin 知見共有会 ー 社内勉強会を継続させるための工夫 - Uzabase for Engineers

                    こんにちは、NewsPicks サーバーサイドエンジニアの池川です。 NewsPicks Advent Calendar 2022 の 3 日目です。 qiita.com 昨日は、 Virtual Muto さんによる 2 日目の記事で、感想などを書きたいところですが、実は本記事を 11 月末に書いているので、当日のお楽しみにしたいと思います。 本題ですが、NewsPicks では、もともと Java で書かれていたサーバにおいて、Kotlin を全面的に採用しており、現在では Kotlin を変更しない PR はないのではというほど、 Kotlin 開発が浸透しております。 この状態を達成するための設けられた施策の 1 つで、現在も脈々と続いている、「Kotlin 知見共有会」について共有したいと思い、ブログにすることにしました。 背景 どのような会か 運営のやること 登壇者のやること

                      Kotlin 知見共有会 ー 社内勉強会を継続させるための工夫 - Uzabase for Engineers
                    • 高度IT人材が物流業界の「配送ルート最適化問題」を解く | ウェブ電通報

                      競技プログラミング界のキーパーソンであるAtCoder社長 高橋直大氏と共に、優れたアルゴリズム開発能力を持つ「高度IT人材」の育成・採用について考える本連載。 今回は、「世界のラストワンマイルを最適化する」というミッションを掲げるスタートアップ、オプティマインドの社長・松下健氏と高橋氏の対談を実施しました。 「どの車両が、どの訪問先を、どの順で回ると最適か」を提示する、ラストワンマイルのルート最適化、いわゆる「配送計画問題」は、学問として長年研究されているテーマであると同時に、物流業界にとっては事業に直結する問題です。 トヨタ自動車などから10億円を超える資金調達をするなど、注目を集めるオプティマインドの取り組みと、高度IT人材が物流業界でどう活躍できるのかを、二人に熱く語っていただきました。 「組合せ最適化」との出合い。これは社会課題を解決できる研究だ! 高橋:競技プログラミングの世界

                        高度IT人材が物流業界の「配送ルート最適化問題」を解く | ウェブ電通報
                      • アルゴリズム・AtCoder のための数学【中編:数学的知識編②】 - Qiita

                        4. アルゴリズムと密接に関わる数学<中級編> 2 章では問題文を読むために必要なテクニックを 12 個のポイントに絞ってまとめました。しかし、競プロに出題されるようなアルゴリズムだけを考えても、数学と結びつく場面はまだまだたくさんあります。例えば、 3-2. 節では、二分探索の計算量 $O(\log N)$ と対数関数の関係 3-6. 節・3-7. 節では、幾何計算と三角関数・ベクトルの関係 3-11. 節では、経路の数の計算とフェルマーの小定理の関係 について紹介してきました。4 章ではさらに追加で 8 個のトピックを紹介し、アルゴリズムを数学的側面から捉えていきたいと思います。皆さんにアルゴリズムと数学が如何に密接に関わっているかを体感してもらうことが最大の目標です。 なお、3 章・4 章の構成は次のようになっています。 4-12. 最大値検索に学ぶ、微分法(レベル:3) まず、次の

                          アルゴリズム・AtCoder のための数学【中編:数学的知識編②】 - Qiita
                        • 【JavaScript】AtCoder に登録したら次にやること ~これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問~を解いた感想 - Qiita

                          はじめに インターンのコーディング面接をJavaScriptで受けることになったので、その対策としてAtCoder に登録したら次にやること ~これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問~を解いてみました。あんまり解説を見ずに自力で解いたので、綺麗なアルゴリズムじゃないのでご了承ください!他に良い解法があったらぜひコメントお願いします! 【1問目】ABC086A - Product const main = input => { input = input.split(" "); a = parseInt(input[0], 10); b = parseInt(input[1], 10); if(a % 2 == 0 || b % 2 == 0){ console.log("Even"); } else{ console.log("Odd"); } } main(require('fs

                            【JavaScript】AtCoder に登録したら次にやること ~これだけ解けば十分闘える!過去問精選 10 問~を解いた感想 - Qiita
                          • 最小共通祖先を求めるアルゴリズムの形式検証 | Wantedly Engineer Blog

                            競技プログラミングには概念を知っておかないと解きようがない、いわゆる覚えゲーのような問題が存在します。典型的な例が 10^9+7 といった素数で割った余りを求めろといったもので、普段業務で日常的に素数で割った余りを求めている人でもなければ、割り算がしたければフェルマーの小定理や拡張ユークリッドの互除法を使えば良いと直ぐには思い付けないのではないでしょうか。 最小共通祖先も覚えゲーで必要な概念の一種と言えます。これは読んで字のごとく、与えられた根付き木の下で2頂点に共通する祖先のうち、最も根から遠い頂点を指す概念で、例えば木の2頂点が与えられて、頂点間の経路について何かを求めろといった問題で威力を発揮することが多いです。これを用いて解ける例を挙げるとすると次の問題でしょうか。 https://atcoder.jp/contests/abc014/tasks/abc014_4 最小共通祖先を求

                              最小共通祖先を求めるアルゴリズムの形式検証 | Wantedly Engineer Blog
                            • 「競プロの神」と「Rubyの神」が考える、生成AI時代のエンジニアとプログラミング言語

                              2024年春、「競プロの神」と「Rubyの神」がホンネで語り合った。 競プロの神は、日本最大の競技プログラミング(競プロ)サイト「AtCoder」を率いるchokudaiこと高橋直大(たかはし なおひろ)さん。Rubyの神は言うまでもなく、Rubyの開発者である、Matzことまつもとゆきひろさんだ。 神々が対面したのは、学生エンジニアのキャリアや就職活動(就活)を支援する「サポーターズ」が、エンジニアを目指す学生のために開いているオンラインカンファレンス「技育祭2024春」のプログラム「競プロの神とRubyの神のエンジニア対談~神々の一問一答~」。 最初は“神”の呼称に困惑していた2人だが、chokudaiさんは「競技プログラミングサイトで一番はやっているのはAtCoder。僕はそこでユーザーをBANする権限を持っているので神じゃん、と思いました」と納得。まつもとさんは「僕は、Rubyコミ

                                「競プロの神」と「Rubyの神」が考える、生成AI時代のエンジニアとプログラミング言語
                              • 「アルゴ式」をHaskellで学ぶための準備

                                この記事は、CAMPHOR- Advent Calendar 2021 の7日目の記事です。 「アルゴ式」というプログラミングを学んで実践できる非常に良質なWebサービスがあります。 アルゴリズムについて解説された教科書だけでなく、実際にプログラミングを書いて提出してオンラインでジャッジしてくれるシステムを備えた練習問題も用意されているのが特徴です。さらにこのオンラインジャッジシステムは多くのプログラミング言語に対応しており、その中にはHaskellも含まれています。 今回はこのアルゴ式を読むにあたって練習問題をHaskellで解くために必要になりそうな知識についてまとめました。アルゴ式は現在ベータ版なので将来的な変更で変わってしまうものもあるかもしれませんが、2021年12月現在の練習問題を全てHaskellで解いた上で必要になったものをまとめているので参考にしていただけると幸いです。

                                  「アルゴ式」をHaskellで学ぶための準備
                                • AtCoder ガチ言語 Haskell 🔥

                                  Haskell で AtCoder に入門しましょう

                                    AtCoder ガチ言語 Haskell 🔥
                                  • 失敗ばかりのプログラミング勉強法を語るので反面教師にしてくれ - 俺の遺言を聴いてほしい

                                    5年以上前に「プログラマーになりたい」と思い立ち、業務の後でコツコツとプログラミングの勉強をしてきた。 「自分でアプリケーションを作って、世の中に出せたらどんなに素敵なことだろう」 と夢を見ていた。青雲の志と言ってもいい。 就職前はファイルとフォルダの違いもわからず、WindowsのパソコンのセットアップもできないIT弱者であった私が、ゼロどころかマイナスの状態から、明らかに適正がないのを承知でコツコツと勉強してきた。 ...という論調で始まると 「全然ダメだった自分が大逆転を果たすまでの素晴らしい勉強法」 を語るようにも見えるだろう。 ネットでよくある 「借金100万円の落ちこぼれだった僕が年収1億を達成した仕事術」 みたいなやつだ。 この記事でそんな奇跡は起きない。 ここで語られるのはあくまで敗軍の将が語る、自らの失敗談だ。 素晴らしい成功譚ではなく、アンチパターンである。 著名なプロ

                                      失敗ばかりのプログラミング勉強法を語るので反面教師にしてくれ - 俺の遺言を聴いてほしい
                                    • 【注意喚起】第三者のQiitaのコピー記事で飯を食っているかもしれないサイトについて... - Qiita

                                      見つけた タイトルをそのままGoogleで検索したら同じ記事が出てきました。 Qiitaの色んな方の記事タイトルをGoogleで検索したら全く同じタイトルの記事がやや高確率で検索上位に出てきました。 私は怪しいと思ったので、軽く調べることにしました。 そのサイト のんのん技術ブログ 怪しい 別ドメイン(←まぁ本人かもしれんし...) タイトルと記事が全く同じ 投稿記事元のユーザがバラバラ →同一人物が運営しているとは思えない サイト運営者の情報不足 Aboutページ→信頼性がない プライバシーポリシー→なし お問い合わせ→連絡手段なし 広告ばっかり タイトルと記事が全く同じ 左←問題のサイト 右→Qiita プライバシーの保護のため、ぼかしています。 リンクも画像ソースも同じ。 多少デザインを加えていますね。 投稿記事元のユーザがバラバラ どれだけコピーされているか相手の記事の一部を示しま

                                        【注意喚起】第三者のQiitaのコピー記事で飯を食っているかもしれないサイトについて... - Qiita
                                      • 毎週1.2万人が参加!AtCoder高橋直大に聞いた「#競技プログラミングは役に立つ」?

                                        近ごろ、ますます勢いづいている「競技プログラミング(競プロ)」。 ソフトウェアエンジニア界隈や情報系学生なら、一度は耳にしたことがあるはず。 プログラミングを用いたコンテストの中でも、ものづくり的なアイデアを競う部分を排除し、純粋に技術のみで戦うこの競技ですが、少しハードルが高く感じられる面もあります。 また過去には競プロに関する議論がTwitter上でたびたび巻き起こり、「#月刊競技プログラミングは役に立たない」というハッシュタグが定期的に現れていたことも。 実際のところ役に立つのか、役立てるためにはどうすればいいのか。今回は「世界最高峰の競技プログラミングサイト」を掲げるAtCoderの代表取締役 高橋直大さんに直接聞いてみました! 高橋直大【たかはし・なおひろ】AtCoder代表取締役社長。Imagine Cup 2008 Algorithm部門 世界3位、TopCoder Open

                                          毎週1.2万人が参加!AtCoder高橋直大に聞いた「#競技プログラミングは役に立つ」?
                                        • 日本初!プログラムを書かせて実力を自動判定、AtCoderの新型検定試験

                                          プログラミングコンテストを運営するAtCoderは2019年11月15日、IT人材のプログラミングスキルを測定する「アルゴリズム実技検定」の提供を開始すると発表した。第1回試験を同年12月14日に実施する。 採点には、AtCoderのプログラミングコンテストのシステムを流用する。受験者は、問題に対するプログラムを書いて提出する。そのプログラムを採点システムが実際に実行し、正しい結果を出せるプログラムかどうかをチェックする。 同社によると、実際にプログラムを書かせて実力を調べる検定試験は日本初だという。AtCoderの高橋直大代表取締役社長は「これまでのプログラミングの検定試験は、空欄に入る解答を選択肢から選ぶ形式だった。これだと、実際にはプログラムを書けない人でも試験テクニックで正解できてしまう」と従来の問題点を指摘する。 試験時間は5時間。問題数は15問で100点満点である。点数に応じて

                                            日本初!プログラムを書かせて実力を自動判定、AtCoderの新型検定試験
                                          • 私のコード履歴書 - それが僕には楽しかったんです。

                                            satoru-takeuchi.hatenablog.com ↑この記事が Twitter の TL に流れてたから読んでみたら面白かったのでコードを書き始めた7年前*1から振り返りながら書いてみる。 コードが残っていたりするものは載せていきたい。思い出せる限りなるべく時系列順で書いていく。多少前後する。 「独学でプログラミングを始めるなら C 言語から」という文言に載せられ Windows のコマンドプロンプト*2で動く簡単のプログラムをいくつか作った。ほとんど入門書の写経 + αだった。例によってポインタがわからず、もっと酷いことに return もわからなくて*3一旦距離を置く。return がわからなかったので関数を使うことを割けていたので全部 main 関数に書いていた気がする。初めて黒い画面にバババーっと文字が出てきたときはめちゃくちゃ楽しかった。 Java とかいう言語を使い

                                              私のコード履歴書 - それが僕には楽しかったんです。
                                            • 楕円曲線暗号方式の強度について - dwango on GitHub

                                              ※本ブログは2024/2に執筆されています。そのため、アップデートによってここに記載されている内容が現状と乖離する可能性があります。記載する内容を参照する場合は自己責任でお願いします。 はじめに こんにちは! ドワンゴでエンジニアをやっている小林と申します。競技プログラミングを趣味にしています。 今回は業務には関係ありませんが、個人的に興味のあるトピックであるセキュリティーについて執筆します。 対象読者: 以下のどれかを満たす人 AtCoder で青色〜黄色以上、あるいは意欲のある水色以上 暗号理論に興味のある人 数学が好きな人 また、簡単な群論の知識を仮定します。(群の定義など) まとめ セキュリティーの強さはセキュリティーレベルと呼ばれる尺度で測ることができます。 \(k\) ビットセキュリティーはおよそ \(2^k\) 回の計算を要するレベルです。 \(n\) ビットの楕円曲線暗号方

                                                楕円曲線暗号方式の強度について - dwango on GitHub
                                              • 技育祭登壇しました。これから機械学習を学びたい方向けへの自分の経験談とおすすめの本、サイトの紹介もします | フューチャー技術ブログ

                                                技育祭登壇しました。これから機械学習を学びたい方向けへの自分の経験談とおすすめの本、サイトの紹介もします TIGの玉木です。去年の12月までは主に機械学習エンジニアとして機械学習案件を任されていましたが、今年の1月からはITコンサルタントとして業務の幅が広くなりいろいろやっています。 先月技育祭 1と呼ばれるイベントの勉強会という枠で、同僚の上野さんと一緒に「初心者必見! 機械学習エンジニアがあれこれ話します。〜基礎から実社会応用まで〜」というタイトルで発表しました。この記事では技育祭の簡単な紹介と、当日あったこれから機械学習学びたい方向けへの本、サイトの紹介をします。 技育祭とは公式サイト 1から引用させていただくと、 技育祭は「技術者を育てる」ことを目的としたエンジニアを目指す学生のための日本最大のテックカンファレンスです とのことです。元2ちゃんねる管理人のひろゆきさんや、東京大学の

                                                  技育祭登壇しました。これから機械学習を学びたい方向けへの自分の経験談とおすすめの本、サイトの紹介もします | フューチャー技術ブログ
                                                • Kaggle Grandmasterへの軌跡

                                                  Kaggle Grandmasterへの軌跡 はじめに 嗚呼、憧れの。 Kaggle Grandmasterに…… ……というわけで、なってしまったので、Kaggleとの出会いを含めて記念にポエムにしようと思いました。 Kaggleをはじめる前 Topcoder Marathon Matchesという、中長期ヒューリスティクスプログラミングコンテストの分野で、なぜか初参加から2位、1位、1位とよく分からない順位をつけ、最初の2試合だけでRedcoderになったりしつつ、TCO(Top Coder Open)という毎年1回だけ現地開催される大会決勝に大会側に渡航費用を出してもらって計3度決勝に進出しているうちに、当時全盛期だったTopcoderは衰退期を迎えもはや参加の価値が薄れつつあり、すれ違いでコンテストでもっと勝つために再入学した大学院の博士後期課程が原因でTopcoderをはじめとし

                                                    Kaggle Grandmasterへの軌跡
                                                  • 生成AIの台頭に伴うABCにおけるルール変更について - AtCoder

                                                    現在、ABCにおいて、生成AIを利用して問題を解くユーザが一定数存在し、競技性が少し失われ、レーティングの信頼性が減少しております。 生成AIは、現在のプログラミング環境から切り離すことは非常に難しく、一括禁止をするべきものではありません。ですが、生成AIに問題を解かせるだけの行為は、競技としても、ITエンジニアとしての能力証明としても価値があるとは言い難く、AtCoderとして禁止するべきだと考えております。 ## ルール 詳細なルールは以下のページをご確認ください。 [AtCoder生成AI対策ルール - 20240607版](https://info.atcoder.jp/entry/llm-abc-rules-ja) ルールの概要を説明すると、 - AtCoderから提供される問題文のテキストや画像を、直接生成AIなどのプログラムに与えることを禁止する - AtCoderの問題文を

                                                      生成AIの台頭に伴うABCにおけるルール変更について - AtCoder
                                                    • AtCoderでCythonの力を開放する魔術詠唱 - 学習する天然ニューラルネット

                                                      概要 以下のformatをPythonで提出すればいい mycode = r''' # distutils: language=c++ # cython: language_level=3, boundscheck=False, wraparound=False, cdivision=True {ここにcythonのコードを書く} ''' import sys import os if sys.argv[-1] == 'ONLINE_JUDGE': # コンパイル時 with open('mycode.pyx', 'w') as f: f.write(mycode) os.system('cythonize -i -3 -b mycode.pyx') import mycode 概要 AtCoderにおけるCython提出の弱点 解決方法 性能評価 Pythonの回答 Cythonの回答

                                                        AtCoderでCythonの力を開放する魔術詠唱 - 学習する天然ニューラルネット
                                                      • サンフランシスコ・ベイエリアでもシニアエンジニアは不足しています|旅ニート

                                                        ただの補足ですけど、中堅エンジニア(シニアエンジニア)が不足しているのは日本だけではなくアメリカもそうです。これはやはり、どこの会社も戦力になるエンジニアの確保には苦労しているということです。 僕が日本にいた頃と今は状況が違うかも知れませんが、僕は日本では偉いのは企業で労働者は下に見られている印象がありました。退職するのはだめな社員、クビになるのはスティグマ(個人に非常な不名誉や屈辱を引き起こす刻印)で、会社には入れていただくもの、みたいな感じがありました。もちろん複数内定取れて選べる立場の人もいるのですが、そういう人も面接を受けるときは平身低頭だったと思います。「俺が面接を受けるんじゃない、俺が企業を面接しているんだ」みたいな人はあまりいないんじゃないでしょうか。 ・30代中盤まで ・3社以下経験 という採用フィルターについては個人的に 「昔厳守する企業ありましたね」 「懐かしいですね」

                                                          サンフランシスコ・ベイエリアでもシニアエンジニアは不足しています|旅ニート
                                                        • 精進について - kyopro_friends’ diary

                                                          サーバルだよ! 競プロの精進について書くよ。 精進の仕方や、精進に対する考え方はいろいろあるから、あくまで私の意見だと思って読んでね。 ■3行でまとめて ・復習が大事。解けた問題も解けなかった問題も、解説やいろんな子の実装を見てみる ・典型を身につけるのは大事。ABCは解説ACでもいいので解く ・写経はできればしない。一回自分で書いてみてから他の子の実装をパクる ■モチベーションについて レートがついて他の子と競う以上、やっぱりレートが下がると面白くないよね……。 私も最近は下がってこそないけど全然上がらなくて面白くないよ……。 モチベーションが低いときに無理してコンテストに出ても成績は悪くなりがちだから、そういう気分のときはしばらくコンテストに出ないというのももちろんありだよ。 だけど、私には「コンテストに出て悔しい思いをして、解けなかった問題をちゃんと復習する」って方が合ってるから、で

                                                            精進について - kyopro_friends’ diary
                                                          • AtCoder での実力アップを目指そう! ~競プロ典型 90 問~ - Qiita

                                                            競プロにおける「上達の壁」 そこで私は、主に以下の 3 点が競技プログラミングにおける上達の壁になっているのではないかと考えています。 基礎的なコーディングの知識。for 文・条件分岐・配列などを使った基本的なプログラムが書けるかどうか。(レーティング 1~99 程度) 競プロで戦うために必要な、最低限のアルゴリズムや数学の知識。例えば二分探索・動的計画法・グラフ理論・逆元といったものが挙げられる。(レーティング 100~1199 程度) アルゴリズムや数学的知識 [2. で扱ったもの] をどうやって実際の問題に応用するか、考察面・実装面両方含めた典型テクニック。(レーティング 200~1999 程度) 今はどの壁が問題か? 現在、1. と 2. についてはかなり教材が整備されており、例えば 1. のプログラミングの基本を学ぶにあたっては、 C++入門 AtCoder Programmin

                                                              AtCoder での実力アップを目指そう! ~競プロ典型 90 問~ - Qiita
                                                            • 実生活に学ぶアルゴリズム【第 1 回:セブンイレブンでは 500 円で何カロリー得られるか?】 - Qiita

                                                              こんにちは、大学 1 年になったばかりの E869120 です。 私は競技プログラミングが趣味で、AtCoder や日本情報オリンピックなどに出場しています。ちなみに、2021 年 5 月 9 日現在、AtCoder では赤(レッドコーダー)です。 本記事では、アルゴリズムが実生活と結びつくトピックについて紹介したいと思います。 【シリーズ】 実生活に学ぶアルゴリズム【第 1 回:セブンイレブンでは 500 円で何カロリー得られるか?】 実生活に学ぶアルゴリズム【第 2 回:3 つのアルゴリズムで最適なソーシャルディスタンスを求める】 実生活に学ぶアルゴリズム【最終回:1000 個の六角形ピースをたった 45 回の切断で作る方法、そしてアルゴリズムを学ぶ意義】 1. はじめに 21 世紀となった今、世の中には様々な問題があふれていて、そのうちいくつかは皆さんの生活の中で考えたことがあると思

                                                                実生活に学ぶアルゴリズム【第 1 回:セブンイレブンでは 500 円で何カロリー得られるか?】 - Qiita
                                                              • 私はこうやってGoogleに入った (Research Scientist編) - ykdb’s diary

                                                                1. はじめに 私は、東京の渋谷オフィスにある、Google Research の音声チームの Research Scientist です。以前は、NTTの音声音響の研究所で、研究員をしていました。詳細情報は以下にあります。 sites.google.com 私が入社面接を受ける際、「私はこうやってGoogleに入った」blog群が非常に参考になった一方で、研究系のポジションの情報は、全さんのtweet: 7年半前入社。知り合いの会社がグーグルに買収された後リファーされました。TOEIC等受けたこと無いですが英国に住んでたので会話は問題無し。研究職なので日常の研究・論文・HTSやHTK等オープンソース関連が準備でしょうか。アルゴリズムやデータ構造もオープンソース化で学びました。 https://t.co/a0Op7VAnk9 — Heiga Zen (全 炳河) (@heiga_zen)

                                                                  私はこうやってGoogleに入った (Research Scientist編) - ykdb’s diary
                                                                • バグらせやすい書き方をすれば当然バグは出やすい - えびちゃんの日記

                                                                  導入 rsk0315.hatenablog.com こういう話はある*1んですが、最初からバグらせやすい書き方をしておいて「バグが出たー」と言われてもそれはそうとなってしまうので、そういうのを控えるくらいのことはするべきだと思います。 書き方が悪いせいで「十分に複雑なコード」になってしまっているものもあります(もちろん概念自体が複雑なものを実装するときは複雑になって当然ですが)。 「控えるべき書き方」とか「書くときに気をつけるべきこと」とかを紹介します。 あくまで自分の主観であって、読み手の人の方針に反するのであれば強制する気はないです。「こういう書き方もあるよー」くらいに捉えてください。 導入 紹介 控えたいこと フラグ変数を乱用しない デバッグは標準エラー出力に書く 出力パートは一箇所にまとめる 計算パートと入出力パートは分ける いくつかの具体例だけで考察を終わらせない 書きながら気を

                                                                    バグらせやすい書き方をすれば当然バグは出やすい - えびちゃんの日記
                                                                  • AtCoder株式会社に入社しました - 競プロ始めました-kaede2020-

                                                                    0.はじめに 1.前職と求人に応募するまでの話 2.オンラインでの1次面談 3.大学の就職活動と新卒で入社したときの話 4.オンラインでの2次面談 5.対面での最終面談 6.終わりに 7.おまけ:入社後の競技プログラミング参加について 0.はじめに はじめまして、もしくはお久しぶりです、競プロ歴3年のかえでです。46歳で競技プログラミングを始め、今の年齢は49歳になります。 そんな私が、本日2023年2月1日、AtCoder株式会社に入社しました。 atcoder.jp いったい何が起こったのかと驚かれた方も多いのではないかと思います。私自身もこの事実を人から聞いたとしたら、「え、どういうこと?」と思ったことでしょう。だから、書ける範囲で入社までの経緯を書きたいと思います。(事前にchokudaiさん*1とけんしょーさん*2には読んでいただいて許可をもらっています。) 1.前職と求人に応募

                                                                      AtCoder株式会社に入社しました - 競プロ始めました-kaede2020-
                                                                    • 2019年を振り返る コンプレックスに向き合う - razokulover publog

                                                                      2019年ももうすぐ終わるので簡単に1年を振り返ろうと思う。 表題の「コンプレックスに向き合う」については最後に述べるとして、まずは軽い振り返りから。 英語 2019年1月~3月は特に英語に精を出していた。 動機としてはYoutubeに投稿されている海外のカンファレンスの動画や解説動画を字幕無しでも聴けるようになれたらいいな〜とふと思ったから。 それまでは業務中に技術系の記事やリファレンスを読んだりする時に触れる程度だったし読む分にはそんなに問題ないかなと思っていたが、 Flutterに関する情報はYoutube上でのコンテンツも豊富なため耳から英語を聴けるようになっておくと便利だな〜という場面も多くなってきた。 ちょうど良い機会だし勉強してみるかと思い立ち、手始めにTOEICを受けることにした。 TOEICに関しては今まで一度も受けたことはなかったが、とりあえず初心者が読み書きの勉強をし

                                                                        2019年を振り返る コンプレックスに向き合う - razokulover publog
                                                                      • 約20年あった「企業や役所は意思決定をしていればいい」時代 内製→外注→内製してたら訪れた“過渡期”

                                                                        コーディングテストの使い方を間違っている企業もある 後藤智氏(以下、後藤):例えば今、AtCoderさんのみならず、コーディングテストは実施されていて、基本的には本当に優秀な人のみを採用するのが全世界的な傾向です。 僕もアメリカで働いていた時がありましたが、ソフトウェアエンジニアとしてアプライすると、基本的には、最初にコーディングテストを受けます。そのコーディングテスト自体が1つのビジネスになっていて、これが通らないとソフトウェアエンジニアになれないので、まずここをクリアできるようにしましょうと、書籍や、そういったソリューションを解くようなウェブサイト、サービスがいろいろなところにありました。 日本ではコーディングテストをする会社がアメリカに比べるとちょっと少ないという印象を持っているのですが、高橋さんは、このへんについてどう思われていますか? 高橋直大氏(以下、高橋):僕は正直、アメリカ

                                                                          約20年あった「企業や役所は意思決定をしていればいい」時代 内製→外注→内製してたら訪れた“過渡期”
                                                                        • AtCoder:競技プログラミングコンテストサイト

                                                                          世界最高峰のプログラミングコンテストを 運営するAtCoderが、 高度IT人材の創出を目指し、 アルゴリズム実技検定を開始します。

                                                                            AtCoder:競技プログラミングコンテストサイト
                                                                          • AtCoderが「アルゴリズム実技検定」開始、プログラミングスキルを数値化

                                                                              AtCoderが「アルゴリズム実技検定」開始、プログラミングスキルを数値化 
                                                                            • これからプログラミングを始める君へ - 電電のブログ

                                                                              この記事は CAMPHOR- Advent Calendar 2019 CAMPHOR- Advent Calendar10日目 の記事です. どうも電電です. 今回はプログラミングで困った時にお世話になっているCAMPHOR-のアドカレに参加しています.まさかこれを書く日がくるとは思ってなかったので頑張って書いています. まあ技術的な話とかでもよかったんですが,今回は要望がより高そうな話を書きます. 最近ちょくちょくといろんな人が「プログラミングを始めたいけどどうしたらいいかわからない」ということ言っていたのを聞いたので,僕がどういった手順でプログラミングを初めてここまできたのかと,いまからもしプログラミングを学ぶなら,どう学ぶかを書いていきます. 最初の方は自分語りなだけなので,俺は,私は,さっさとプログラミング学びたいんじゃあ〜という方は後半部分の「初心者がプログラミングを勉強する方

                                                                                これからプログラミングを始める君へ - 電電のブログ
                                                                              • 【連載】Let’s 競技プログラミング! E8さんが教える アルゴリズム発想のキホン

                                                                                競技プログラミング大会・AtCoderのレッドコーダーであるE8さんが、アルゴリズム発想のキホンをレクチャーします。

                                                                                  【連載】Let’s 競技プログラミング! E8さんが教える アルゴリズム発想のキホン
                                                                                • 土木とITをつないだプログラミングコンテストという選択肢--鹿島建設とAtCoderの新たな挑戦

                                                                                  鹿島建設と競技プログラミングコンテストサイトを運営するAtCoderが、土木業界におけるエンジニアの育成、就業に乗り出している。ダムやトンネルなどを造る土木事業とエンジニア。一見すると相反する世界のように感じるかもしれないが、深刻な人手不足が続く今、エンジニアは土木業界における必須人材となっているという。 土木業界の人手不足にエンジニアがどう寄与しているのか。また、土木とエンジニアを結びつけることで、何が変わっていくのか。鹿島建設 技術研究所プリンシパル・リサーチャー兼機械部自動化施工推進室長博士(工学)の三浦悟氏とAtCoder 代表取締役社長の高(漢字ははしごだかの高)橋直大氏に聞いた。 右から、鹿島建設 技術研究所プリンシパル・リサーチャー兼機械部自動化施工推進室長博士(工学)の三浦悟氏とAtCoder 代表取締役社長の高橋直大氏 土木事業に携わる人口が急激に減りつつあるという現状

                                                                                    土木とITをつないだプログラミングコンテストという選択肢--鹿島建設とAtCoderの新たな挑戦