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aws_EKSの検索結果81 - 120 件 / 1914件

  • 4台のラズパイでk8sクラスタを組んだ

    ラックについて 今回買ったラックは、なぜかネジを締めるとWIFIが繋がらなくなる事象が発生した。多分金属製だからと思われる。 面白いことに、手をラックの近くに置くとWIFIがつながる。(繋がらない場合もある) すべてのラズパイがWIFI接続というわけではなくmasterのみなのであんまり影響がないが、本事象は完全に想定外だったのでラック選びは要注意。 ラックの組み立て ​説明書あったが、ネジの種類のラベルが貼っていなくて全然分からなかった。 ので、公式が動画を出しているのでこちらを参考に組み立てた。 なぜかネジが足りなかったり余ったりしているが、ガタガタしていないので一旦気にしない。 OSをSSDにインストール ​OSは「Ubuntu Server 22.04.2 LTS(64bit)」を使う。 歯車のところからWIFIやssh、キーボードレイアウトなど設定をよしなにやる。 Mac側の接続

      4台のラズパイでk8sクラスタを組んだ
    • モダンBFFを活用した既存APIサーバーの再構築 - クックパッド開発者ブログ

      技術部の青木峰郎です。 去年までは主にデータ分析システムの構築を担当していましたが、 最近はなぜかレシピサービスのサービス開発をやっています。 今日は、そのサービス開発をする過程で導入したBFF(Backends for Frontends)であるOrchaについて、 導入の動機と実装の詳細をお話しします。 Orcha導入にいたる経緯 まずはOrcha導入までの経緯、動機からお話ししましょう。 最初のきっかけは、わたしが去年から参加しているブックマークのようなサービスの開発プロジェクトでした。 このプロジェクトの実装のために新しいmicroserviceを追加することになったのですが、 そのときにいくつかの要望(制約)がありました。 1つめは、撤退するとなったときに、すぐに、きれいに撤退できること。 2つめが、スマホアプリからのAPI呼び出し回数はできるだけ増やしたくない、という要望です。

        モダンBFFを活用した既存APIサーバーの再構築 - クックパッド開発者ブログ
      • 踏み台EC2を廃止してSession Manager接続に置き換えました

        こんにちは、エウレカ SRE チームの原田です。 今年 (2021年) エウレカでは、公開鍵認証で接続するEC2の踏み台サーバを廃止し、代わりに各サーバへの接続をIAMで認証できるSSM Session Managerへのリプレースを行いました。本記事ではそのモチベーションや、実装のポイントを紹介していきたいと思います。 旧来の踏み台サーバ 旧来の踏み台サーバエウレカで長く運用されていた踏み台サーバ (Gateway) は以下のようなものでした。 各開発者は、自分の秘密鍵を使って踏み台サーバへSSHを行う ( 踏み台サーバ上には各開発者の個別ユーザーおよび公開鍵が登録されている )踏み台上では、接続が許可されているSSH対象のサーバの秘密鍵がユーザー毎に配置されており、その鍵で各サーバにSSHするMySQL / Elasticsearch / Redis など、Private Subnet

          踏み台EC2を廃止してSession Manager接続に置き換えました
        • 2020年にWebフロントエンドを勉強する人が作るべきたったひとつのアプリ - Qiita

          最近ではReactやVueを使ったリッチでインターラクティブなUIがどんどん主流になってきていますし、2020年以降もこの流れは加速し続けるでしょう。 SPA(Single Page Application)やPWA(Progressive Web Application)の普及によって今までモバイルでしかできなかったことがwebでもどんどんできるようになってきています。 また、Firebaseを使うことでクラアントサイドだけの高速なサービス開発が可能になってきていて、今後ますますWebフロントエンドのニーズは増えるのは確実です。 (サーバーサイドが必要ないという主張がしたいのではありませんが) Webフロントエンドをどのように勉強するのか 初心者に立ちはだかる壁 しかし、何か作ってみようと思ってもなかなかほどよいアプリがありません。TODOぐらい簡単なものだと雰囲気を掴むのにはちょうどい

            2020年にWebフロントエンドを勉強する人が作るべきたったひとつのアプリ - Qiita
          • コンテナクエリ @container が全ブラウザ対応。新時代のレスポンシブ対応を完全理解する

            本日(2023/2/14)、ついに Firefox でコンテナクエリ(container query)に対応しました。Chrome・Edge・Safari はすでに現行ブラウザで対応済みのため、全ブラウザにてコンテナクエリが使えることになります💐 従来、レスポンシブ対応でレイアウトを変えるには @media を使ってウインドウサイズを基準にするかありませんでした。コンテナクエリ @containerを使うと任意の要素を基準にできるので、「A要素の横幅が 500px 以下のとき、子要素のレイアウトを変える」などが手軽に実現できます。 とくにコンポーネントベース開発が主流の現在においては、コンテナクエリをマスターすることで、より柔軟でラクなレスポンシブ対応が可能になります。 本記事では、コンテナクエリの基本、メリット、デモまでをできるだけ詳しく解説し、コンテナクエリを理解することを目標としま

              コンテナクエリ @container が全ブラウザ対応。新時代のレスポンシブ対応を完全理解する
            • PythonでAPIを爆速で構築してみた - Qiita

              目次 1.はじめに 2.コーディング 3.コンテナ化 1. はじめに 友人に「PythonでAPIをサクッと作ってよ」と言われたのでシンプルなREST APIを作ってみた。 作ったものを渡すだけでなく作り方も教えて欲しいとのことなので、ここに記事として掲載する。少し手順書のような記載なため、初学者向けかもしれない。 Pythonと聞いて「Djangoでも使うか?」と思いつつも、よりサクッと感のあるフレームワークを探してみたところ FastAPIなるものがあり、今回はこれを採用してみた。 公式より引用 FastAPI は、Pythonの標準である型ヒントに基づいてPython 3.6 以降でAPI を構築するための、モダンで、高速(高パフォーマンス)な、Web フレームワークです。 FastAPI には Swagger UI と ReDoc の両スタイルのドキュメントを自動で生成してくれる機

                PythonでAPIを爆速で構築してみた - Qiita
              • Visual Studio Code と Docker コンテナを使って開発する - Pepabo Tech Portal

                技術部データ基盤チームの @zaimy です。今回は、 Visual Studio Code(以下 VS Code)と Docker コンテナを使って開発環境を構築する方法を紹介します。 データ基盤エンジニアの開発環境として、Python を使用する単一コンテナを例に記述しますが、他の言語や Docker Compose を使う場合でも応用できます。 背景: M1 Mac (Monterey) に Python 3.8.12 をインストールできない 先日、業務で使用するマシンを Intel Mac から M1 Mac に切り替えたのですが、CPU アーキテクチャが異なることに加えて、OS のバージョンが上がったことで Apple Clang に下位互換性のない変更が入っており、業務上ある理由で必要な Python 3.8.12 のインストールが困難でした。 そこで、私の所属するチームは全員

                  Visual Studio Code と Docker コンテナを使って開発する - Pepabo Tech Portal
                • JVMのヒープサイズとコンテナ時代のチューニング | Folioscope

                  最近 JVM のヒープ領域とパラメータ、そしてコンテナの関係について調べてました。 案外まとまった情報が少なかったので簡単にまとめました。 Java のヒープサイズを設定 まずは Java のヒープサイズについて簡単なおさらいです。 本番環境で Java アプリケーションを運用する上で、JVM のヒープサイズを決定するのは非常に大事なポイントです。 ヒープ領域の最大サイズを大きくすればガベージコレクション (GC) の回数は減らすことができますが、 必要以上に大きくしすぎると無駄にリソースを消費したり、OOM killer で OS にプロセスを終了させられます。 JVM が使用できるヒープサイズは、Java API の Runtime.getRuntime().maxMemory() で確認できます。 また java の起動オプションに -XX:+PrintFlagsFinal オプショ

                  • Dockerfile書きたくないでござる

                    CloudNative Days Kansai 2019前夜祭のLTで発表した資料です。 発表の大筋は@makingの『Pack to the Future - SpringOne Platform 2019報告会』 https://docs.google.com/presentation/d/1rzaxReQ92WaWI24v-GsTwjtLCMq2YaFSTl9t6SEjPxQ/mobilepresent?slide=id.g6ad6e2f668_0_5 およびその元ネタの『Pack to the Future: Cloud-Native Buildpacks on k8s』 https://www.slideshare.net/SpringCentral/pack-to-the-future-cloudnative-buildpacks-on-k8s をベースにしています。 Clou

                      Dockerfile書きたくないでござる
                    • 秒間3万リクエストをkubernetesでさばく - Gunosy Tech Blog

                      こんにちは!スタンディングデスクを導入して快適な開発環境と運動不足の両方を解消できるようになったのではと感じている、広告技術部のUT@mocyutoです。 今回は半年ほどEKSを運用して秒間3万リクエストのトラフィックをさばくほどになりました。 秒間3万は広告システムだと割とあるとは思いますが、kubernetesでも運用できているので紹介しようと思います。 対象のEKSで構築したサービスは広告の配信サーバです。 広告配信サーバの要件として、まず50ms以内にレスポンスを返さなければいけません。 構築したk8sのレスポンスタイムの99パーセンタイルは10msほどで返せています。 以下は必要最小限のクラスタの構成図です。 全体像 API 弊社のサーバサイドはほぼGoで作られているので、例に漏れずGoで作られています。 pod構成はAPI、fluentd、envoyの サイドカーパターン です

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                      • 毎日生まれ変わるセキュアな踏み台サーバ - Hatena Developer Blog

                        こんにちは。 はてなインターン2019 システム基盤開発コースでやったことをお話していきます。 今年のシステム基盤開発コースでは、コードネームphoenixと題して、「毎日生まれ変わるセキュアな踏み台サーバ」の作成に取り組みました。 なぜつくったのか 踏み台サーバ なぜ毎日生まれ変わるのか なぜコンテナを使ったのか 踏み台サーバを更新する仕組み SSMセッションを用いたログイン CloudFormationによる自動デプロイ(未完) Terraformによる自動デプロイ 感想など なぜつくったのか まずはじめに、なぜこのような踏み台サーバの構築を行うことになったのかについて説明します。 多くの現場でもそうであると想像されるように、現状のはてなでは様々な社内サービスや、稼働中のサーバー・データベースにアクセスするために踏み台サーバを経由する必要があります。はてなには種々のサービスが存在してい

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                        • Docker Desktopの代替方法 - Windows and Mac編

                          はじめに 新方針でDocker Desktopが大企業での利用の場合は商用ライセンスの使用が必要になるようです。新料金体系は8/31から実施ですが、2022年1月31日まで猶予期間があります。 個人やスモールビジネス、あるいは教育やOSSプロダクトなどは継続して無料版のPersonalを利用できるようですが、従業員数250人以上/年間売り上げ10億円以上の会社が対象になるようです。今見てる限りだと部署とかチームみたいな契約の単位では無く会社規模なので、大きな組織に所属してるともれなく対象になりそうですね。 $5/userからなので基本的には運用性も含めて払う方が楽だと思いますが、金額の大小にかかわらず予算を取るのが大変な組織や会社自体はデカくても部署がインキュベーションなので予算が基本無い、とか色んなパターンもあるかと思います。 ちょうど、手元のPCでここ最近 Docker Desktop

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                          • Windows 10にはコンテナーがいっぱい (1/2)

                            「コンテナーがいっぱい」と聞くと、なんだか港の風景を思い出してしまうが、Windowsにもコンテナーが複数ある。コンテナーとは、アプリケーションの独立した実行環境とそこで動作するソフトウェアや設定などをファイル化して実行させるもの。あらかじめコンテナーを作っておけば、あとはそれを組み合わせてシステムを構築できるわけだ。 仮想マシン環境に似ているが、コンテナー自体にはOSは含まれないし、必ずしも仮想マシン支援機能を前提としているためでもない。そもそもコンテナーが普及した1つの理由は、仮想マシンにつきもののオーバーヘッドや長い起動時間、大量のメモリー消費といった問題がないため。コンテナーは、特定のハードウェアに縛られることなく実行でき、システムを複数のコンテナーで構築することも可能であり、このとき仮想マシンに比べて実行オーバーヘッドの低いコンテナーは魅力的だったのだ Windows 10Xには

                              Windows 10にはコンテナーがいっぱい (1/2)
                            • 最近のJava Webフレームワーク / Java Web Framework javaq2019

                              2019/6/25に行われたJavaコミュ@福岡での登壇資料です

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                              • ECSを運用で使っていて難しいと思った点 - アジャイルSEの憂鬱

                                ECSを触っていて今まで難しいと思ったことを雑にまとめておく。 ECSを仕事で運用するときに必要な知識が多すぎる。こんなの社内に1人AWSマスターいないと無理だ...— 神速 (@sinsoku_listy) 2021年8月10日 タスクロールとタスク実行ロールの違い ECSを長く触っているのに、いつも混乱する。 タスクロール コンテナ内の権限 S3やSESなどの権限をつける タスク実行ロール コンテナ外の権限 ECRやParameter Storeの権限をつける ECSのデプロイ時に静的ファイルが404になる ECSを触った初期に遭遇した。 詳細は以下のQiitaの記事が分かりやすい。 参照: ECSのデプロイ時に一定確率で静的ファイルが404になる問題を回避する 回避する方法はいくつかある。 静的ファイルをS3に置く CodeDeployの OneAtATime を使う CodeDep

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                                • PayPayがAWSを使い続ける理由 日本No.1のQR決済サービスを支えるインフラ構成

                                  ZOZO×一休×PayPay AWS Nightは、2020年7月22日に開催されたZOZOテクノロジーズ・一休・PayPayの3社による合同イベントです。各社それぞれAWSの活用事例を紹介します。PayPay株式会社プラットフォームチームの西中氏がPayPayのインフラの概要について話しました(記事内の情報はイベント開催時点のもの)。 日本のNo.1 QRコード決済サービス 西中智樹氏(以下、西中):「PayPayでのAWS活用事例について」と題して、PayPay Platformチーム・西中が発表いたします。 簡単に自己紹介します。西中智樹と申します。2018年12月よりPayPayで仕事をしていまして、現在、AWSなどのPayPayのインフラを所管するPlatformのチームに所属しています。好きなAWSサービスはEKSです。 本日のセッションのアジェンダになります。この順番でお話を

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                                  • インフラど素人が1ヶ月半でKubernetes本番環境を作るまでの失敗の軌跡(奇跡) - Qiita

                                    タイトル通りですが、1年目エンジニアのインフラのイの字も知らなかった私が1ヶ月半かけてKubernetesで環境構築するまでの失敗の軌跡です(そして環境構築できたのが奇跡)。 理想的にはこれを読めばインフラ初心者でもKubernetes(以下k8s)で環境構築できるところまで説明することですが、そういうわけでなく、環境構築の解説というより自分の失敗やつまづきポイント、役に立ったことをただただ書き連ねていきます。ただ他の初心者の方も同じようなところでつまづくこともあると思うので少しでもお役に立てたら嬉しいです。 バックエンド側で使った技術は以下になっています。 言語:Ruby(RoR) API:GraphQL インフラ:Azure その他:Docker、k8s 実際の実装でハマったところは各章の最後に教訓として簡単にまとめてはいますが、大事なことは先に結論として述べておきます。 Docker

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                                    • コンテナ・セキュリティ入門 脆弱性 - Qiita

                                      コンテナイメージのレジストリでは、脆弱性検査の実装が当たり前になっている。企業でKubernetesなどコンテナを使用するにあたって脆弱性対策がどれほど重要なものか理解するために、脆弱性検査や、関連する国際的な標準について整理した。 脆弱性(ぜいじゃくせい)とは 脆弱性とは、プログラムの動作の不備を悪用される情報セキュリティ上の弱点である。つまり、ソフトウェア上の問題が原因となって生じた欠陥であり、セキュリティホールとも呼ばれる。当然、ソフトウェア開発者は、脆弱性を産まないように細心の注意を払ってコード開発を進めるが、開発者が利用するオペレーティングシステムのライブラリやパッケージに含まれることもある。そのような事情から、開発者の責任範囲外に原因がある場合も多くある。 潜在的な脆弱性を突いた新たなクラッキングの手口が、時間の経過ともに発見される。そのことから、開発当初はコードに脆弱性は無い

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                                      • Bastion ~ AWS Fargateで実現するサーバーレスな踏み台設計 / Bastion using AWS Fargate

                                        Infra Study Meetup #6でのLT登壇資料になります。

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                                        • 今からでも遅くない!アプリケーションエンジニアが知っておきたい、Dockerコンテナの基礎知識 / The Basic of Docker Container for Developers

                                          クラウドネイティブを取り巻く技術の中でも、ひときわKubernetes(Dockerコンテナ)は注目を浴びており、様々なシーンで利用が始まっています。本セッションでは、Dockerコンテナが私達にもたらす恩恵や、アプリケーションのコンテナ化に置いて気をつけるべきポイントについて、アプリケーションエンジニアという観点からお話したいと思います。以下の聴講者を主なターゲットとしています: ・Webアプリケーション開発者(フロント/バックエンド/モバイル) ・Dockerをローカルで動かしたことがある/CIなどで既にあるパイプラインなどを利用しているエンジニア ・KubernetesやDockerを、プロダクトに導入してみたいアプリケーション開発者

                                            今からでも遅くない!アプリケーションエンジニアが知っておきたい、Dockerコンテナの基礎知識 / The Basic of Docker Container for Developers
                                          • コンテナフレンドリーではなかったRailsアプリケーションをDocker(ECS)に移行するまでの戦い - クラウドワークス エンジニアブログ

                                            はじめに SREチームの @minamijoyo です。 先日 CrowdWorks (crowdworks.jp) の本番環境のRailsアプリケーションを Docker (AWS ECS: Elastic Container Service) に移行しました。 CrowdWorksは2012年にサービスを開始し、2019年10月現在、ユーザ数は300万人、月間で数億円規模のお仕事がやりとりされる、国内最大級のクラウドソーシングプラットフォームにまで成長しました。 サービスの規模拡大に合わせて、ソースコードも数十万行規模に成長し、 決して小さくはない規模のRailsアプリケーションに成長しました。 CrowdWorksの開発環境にDockerが導入されたのはもうかれこれ3年半前の2016年の4月頃、2017年1月頃にはCrowdWorks本体から切り出された一部の機能で本番環境に投入され

                                              コンテナフレンドリーではなかったRailsアプリケーションをDocker(ECS)に移行するまでの戦い - クラウドワークス エンジニアブログ
                                            • AWS Lambda×Fargate×PlanetScaleを組み合わせれば、超絶スケールするWebアプリを作れる 約2ドルから作れる“ニッチで俺得な”環境の布教

                                              自分がニッチだと思っているテーマについて発表する「Qiita Engineer Festa 2023〜私しか得しないニッチな技術でLT〜」。ここで株式会社SonicGardenの遠藤氏が登壇。LambdaとFargateを組み合わせた実行環境について話します。 遠藤氏の自己紹介 遠藤大介氏:今日は「AWSのLambdaとPlanetScaleを組み合わせると、超絶スケールするWebアプリを作れちゃうぜ」という話をしていこうと思っています。 最初に自己紹介です。遠藤と申します。SonicGardenという会社で、プログラマーと執行役員をやっています。インフラと機械学習などが好きで、趣味もプログラムで仕事もプログラムな感じの人間なんですが、最近は機械学習周りが盛り上がっているので、そっちもいろいろやっています。 あと、ロードバイクに趣味で乗っているのですが、最近ちょっと乗れていません。それから

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                                              • おうちで「おうち Kubernetes インターン」を実施しました | CyberAgent Developers Blog

                                                こんにちは。AI事業本部の青山(@amsy810)です。 2020年版「おうちKubernetesインターン」を実施したため、事後レポートをブログにまとめたいと思います。 コロナ禍のため、機材一式を学生とメンター宅に郵送し、フルリモートでの実施となりました。 またそれに合わせて3 Daysだったものを7 Daysに伸ばして、初日と最終日以外は夕会だけをコアタイムとしたフレックス性で実施しています。 メンターは私以外に、徳田、川部、漆田、源波、中西、岩立、長谷川が参加しています。 概要 今回のおうちKubernetesは Raspberry Pi 4 の 8GB モデル 3台 を使ってクラスタを構成しました。 単純な仕様だと、12 core + 24 GB Memory のクラスタです。もはやノートパソコンに近しい性能ですね。 また、今回 Raspberry Pi 4 になってから最低 2.

                                                  おうちで「おうち Kubernetes インターン」を実施しました | CyberAgent Developers Blog
                                                • KubernetesでJVMアプリを動かすための実践的ノウハウ集 / JVM on Kubernetes

                                                  CloudNative Days Tokyo 2019 1D3 セッションのスライドです。 #CNDT2019 #OSDT2019 #RoomD

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                                                  • Docker Desktop for Mac代替のOrbStackがすごい - IK.AM

                                                    🗃 {Dev/Infrastructure/Docker/OrbStack} 🏷 Docker 🏷 OrbStack 🏷 kind 🏷 MetalLB 🗓 Updated at 2023-06-18T23:45:47Z  🗓 Created at 2023-06-16T04:09:56Z   🌎 English Page OrbStackは軽量・高速を謳うDocker Desktop for Macの代替です。 drop-in replacementであり、Docker Desktop for Macと同じくdockerコマンドが使えます。 https://orbstack.dev/ リソース消費が少ない & 起動が速い DockerだけでなくLinux Machineも使える Macのホストからコンテナ/Linux Machineに直接アクセスできる(!) 自分はDock

                                                      Docker Desktop for Mac代替のOrbStackがすごい - IK.AM
                                                    • 転職したら Kubernetes だった件 / That Time I Changed Jobs as a Kubernetes.

                                                      「ある日、転職した inajob に与えられた仕事は、Kubernetes の一員になることだった!?」 Kubernetesは、コンテナのスケジューリングなどの多くの作業を自動化している一方で、複数のコンポーネントにより構成され中身の理解が難しくなっています。本講演では、各コンポーネントに代わり手作業で機能する Kubernetes クラスタのデモを交えながら、Kubernetesがどのように人間の作業を自動化しているのか説明します。 --- Cloud Native Days Tokyo 2019 (2019/7/23) - https://cloudnativedays.jp/cndt2019/ SUDA Kazuki, @superbrothers OTSUKA Motohiro, @yuanying INAZU Kazuma, @ina_ani

                                                        転職したら Kubernetes だった件 / That Time I Changed Jobs as a Kubernetes.
                                                      • AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

                                                        AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に AWS、そしてネットワークの基礎知識は、なんらかのサービスを開発する際に不可欠なものです。本稿では、コンテナを利用してWebアプリケーションを開発するとき、Webアクセスはどのような技術を用いて成り立っており、どういったことに注意する必要があるのか、といった入門的情報をAWSに務める菊池之裕さんに説明してもらいました。 みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社でシニアソリューションアーキテクト ネットワークスペシャリストを務めております、菊池之裕と申します。私は普段、ネットワークに関連したお客さまの技術的な導入支援や課題解決などの業務に従事しています。 読者のみなさんは、ネットワークについての基礎知識をどれくらい持っていらっしゃるでしょうか? 普段、主にWebアプリケー

                                                          AWS上のコンテナはネットワークをどう利用するのか? ポート番号の扱いとDNSの仕組みを中心に|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
                                                        • Dockerでデバッグ対象のコンテナにツールを入れずにtcpdump/straceなどを使うワンライナー - Qiita

                                                          はじめに Dockerであんなコンテナやこんなコンテナを動かしてると、なんかうまく動かなくて、デバッグのためにtcpdumpとかstraceなどのツールが使いたくなることが稀によくあります。 そんな時、デバッグ対象のコンテナ内にツールを一時的にインストールしちゃうというのが、まぁ簡単で分かりやすいんですが、デバッグ対象のコンテナを汚すのはできれば避けたいところです。 Dockerのコンテナの分離というのは、結局のところLinuxのリソースの名前空間の分離であるので、逆に同じ名前空間を共有すれば、デバッグ用に立てた隣のコンテナから、デバッグ対象のコンテナのネットワークやプロセスの状態を観察することも可能です。 また、docker buildはDockerfileを標準入力から受け取ることもできるので、ワンライナーにしてデバッグ用のコンテナをシュッと呼び出せるようにしてみました。 TL;DR

                                                            Dockerでデバッグ対象のコンテナにツールを入れずにtcpdump/straceなどを使うワンライナー - Qiita
                                                          • スペシャリストから学ぶコンテナ技術 第 1 回 - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                                            こんにちは、テクニカルソリューションアーキテクトの原田です。 普段は、業種業態や技術領域を問わず、様々なお客様の AWS 活用支援を担当しています。 皆さんは「コンテナ」という単語を聞いたことはありますか ? 今日、多くのお客様が本番環境でコンテナを採用し、ビジネスに活かしております。その一方で、「コンテナを使ってみたいけど、コンテナ自体がよく分からない」「何から勉強して良いのかわからない」「なんとなくコンテナを使い始めたけれど、これでいいのか不安」といったコンテナ自体に関するご相談をいただくこともあります。 本記事では、AWS 上でのコンテナの利用方法といった AWS 自体の話からは少し離れて「コンテナ」自体にフォーカスして、そもそもコンテナとは?なぜコンテナか ? (What Containers ? Why Containers ?) についてお話していきます。 今回は、コンテナスペ

                                                              スペシャリストから学ぶコンテナ技術 第 1 回 - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                                            • コンテナ移行ってこんなに大変? ~「家族アルバム みてね」を支えるインフラの裏側~ - Speaker Deck

                                                              AWS Summit Tokyo 2019 登壇資料 2019年6月13日(木)14:00-14:40 コンテナ移行ってこんなに大変? ~「家族アルバム みてね」を支えるインフラの裏側~ ※本資料の公開に関してはAWS確認済

                                                                コンテナ移行ってこんなに大変? ~「家族アルバム みてね」を支えるインフラの裏側~ - Speaker Deck
                                                              • メルカリのコンテナアーキテクチャを公開! 利便性の高いアプリを実現する AWS 活用法 | Amazon Web Services

                                                                AWS Startup ブログ メルカリのコンテナアーキテクチャを公開! 利便性の高いアプリを実現する AWS 活用法 2019年8月30日。AWS Loft Tokyo にて、AWS におけるコンテナサービスの解説とともに、株式会社メルカリにおける AWS Fargate、Amazon EKS の活用についてお話しいただくイベント AWS Containers talk with Mercari が開催されました。 このレポートでは、前半パートで株式会社メルカリの中河 宏文 氏による「メルカリ写真検索における Amazon EKS の活用事例とプロダクトにおける Edge AI Technology の展望」の模様を、後半パートで株式会社メルカリ 高橋 三徳 氏とアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社のソリューションアーキテクト 塚田 朗弘、原 康紘による「Fireside Cha

                                                                • コンテナ監視って何見るの?~初心者編~

                                                                  OpsJAWS Meetup #19でのLT登壇資料です。

                                                                    コンテナ監視って何見るの?~初心者編~
                                                                  • ローカルマシンでDocker を動かさないためにBlimp を採用する - y-ohgi's blog

                                                                    https://blimpup.io TL;DR docker-compose をリモートで実行するための開発フェーズ向けのサービス ローカルマシンへ負荷をかけずに開発できる URL を発行してくれるため第三者への公開も可能 概要 blimpup はざっくりいうと「docker-compose をリモートで実行する」ためのサービスです。 用途としては本番環境としてではなく開発フェーズでの利用を想定されており、docker-compose を使用した開発の効率化を行ってくれます(k8s のtelepresence に近いイメージです)。 従来開発フェーズで使用していたdocker-compose をローカルで直接コンテナを動かすのではなく、blimp の提供するインフラ上で動かし、ローカルマシンに負荷をかけることなく開発が可能になります。ローカルのファイルと同期を行ってくれるためファイルの更

                                                                      ローカルマシンでDocker を動かさないためにBlimp を採用する - y-ohgi's blog
                                                                    • 【deprecated】oktetoで無料Kubernetesを遊び尽くす

                                                                      現在oktetoでは無料プランが終わってしまったようなので、この記事の内容は古くなっています。 最近知ったoktetoというサービス。無料でKubernetesを使えそうだということでとにかく遊び尽くしてみたいと思います。 Okteto CloudとOkteto Self-hostedの二種類ありますが、以降は全てOkteto Cloudの話をします。 一人で無料で使う場合は機能制限があったり、リソース使用量の制限があるので注意。 え・・・十分すぎない? Setup アカウントを作成する まずはアカウントを作成してみましょう この右の「Login with GitHub」ボタンをクリックして進めていってください。 アカウント作成が完了すると以下の画面が開きます。 (Option) okteto CLIのsetup okteto CLIを利用するとUIをターミナル上から様々な操作ができます。

                                                                        【deprecated】oktetoで無料Kubernetesを遊び尽くす
                                                                      • Google、最適化されたコンテナイメージを生成する「buildpacks」をオープンソースで公開。Dockerfile不要でJavaやGo、Node.jsをコンテナへビルド

                                                                        Google、最適化されたコンテナイメージを生成する「buildpacks」をオープンソースで公開。Dockerfile不要でJavaやGo、Node.jsをコンテナへビルド Googleは、アプリケーションのコードから最適なコンテナイメージを生成するツール群「buildpacks」(ビルドパック)をオープンソースで公開すると同時に、Google CloudのCloud Run、Anthos、Google Kubernetes Engine (GKE)がこのbuildpakcsに対応したことを発表しました。 We’re launching broad support across @googlecloud for buildpacks, an open-source technology that makes it fast & easy to create secure, product

                                                                          Google、最適化されたコンテナイメージを生成する「buildpacks」をオープンソースで公開。Dockerfile不要でJavaやGo、Node.jsをコンテナへビルド
                                                                        • Javaのコンテナのメモリ割り当ての考え方をまきさんに教えていただいたので記録 - Mitsuyuki.Shiiba

                                                                          何度か教えていただいているので、今度こそしっかり覚えておきたくて、まきさんからのコメントを記録。 ## メモリサイズの考え方 SpringBootのアプリをコンテナとして動かす場合には768MB以上必要で、1GBくらいは割り当てる必要があるのではないかという僕のコメントに対していただいたコメント。 それは不正確..Tomcatを使う場合は最大コネクション(スレッド)がデフォルト200で+50スレッドくらい余裕を見ると250M (-Xss1M)でデフォルトのReservervedCodeCacheSize 240MとDirectMemorySize 10M加えた上にMaxMetaSpaceSizeがざっくり50Mくらい足すと550Mくらい使ってこれHeapを足すとコンテナサイズ— Toshiaki Maki (@making) November 16, 2019 その前提であればHeap 2

                                                                            Javaのコンテナのメモリ割り当ての考え方をまきさんに教えていただいたので記録 - Mitsuyuki.Shiiba
                                                                          • 「コンテナ・サーバレスがもたらす世界と開発者がAWS上で取り組むべきこと」というタイトルで登壇しました - How elegant the tech world is...!

                                                                            はじめに お久しぶりです。2021年末以来の投稿になります。 先日、とある金融情報サービス系の会社に所属する知り合いの方から、「AWS × アプリケーション開発者 × コンテナ に関連したトピックで社内向け勉強会にて講演してくれないか?」とご相談をいただき、「コンテナ・サーバレスがもたらす世界と開発者がAWS上で取り組むべきこと」というタイトルでお話させていただきました。 その会社様は、これからまさにシステムをAWS上のコンテナ技術で刷新していく取り組みを推進されており、アプリケーション開発者に刺激を与えたり知見を獲得する上でも、ぜひお願いしたいとのことで、僭越ながらお話させていただきました。 ただ、今回の登壇内容は、勉強会の参加者のみならずその他の幅広いエンジニアの方々にも役立つのかな、との想いもありました。 そこで、先方に許可をいただき、多少デフォルメして資料を公開することにしました。

                                                                              「コンテナ・サーバレスがもたらす世界と開発者がAWS上で取り組むべきこと」というタイトルで登壇しました - How elegant the tech world is...!
                                                                            • Istio入門

                                                                              社内勉強会で使用した資料になります。Istio入門に少しでもお役に立てれば幸いです。

                                                                                Istio入門
                                                                              • コンテナランタイムの仕組みと、Firecracker、gVisor、Unikernelが注目されている理由。 Container Runtime Meetup #2

                                                                                Docker MeetupとかCloud Native Daysの運営をしながら、無限にスケールするインフラはないかなって、日々もやもやと考えています。 さっそく本題に入っていきましょう。 コンテナってそもそも何ですかっていうと、まず「chroot」というLinuxの機能があって、これはrootディレクトリを特定のディレクトリに切り替えて、そこから下を別のファイルシステムとして確立する、といった技術です。 そこに対して「namespace」という機能で、ユーザー、プロセス、ネットワークを個別に割り当てて、さらにリソースにも制限をかけると、まるでVM(仮想マシン)のように動いて面白いね、というのがコンテナですよ、という説明はよくされると思います。 これを図にしました。 まず、対象のディレクトリに対して「pivot_root」という機能を使ってファイルシステムのルートを作ります。 そのうえで「

                                                                                  コンテナランタイムの仕組みと、Firecracker、gVisor、Unikernelが注目されている理由。 Container Runtime Meetup #2
                                                                                • Docker Desktopと代替ソフトウェア大集合 - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア

                                                                                  Docker Desktopは普段使いのマシンでコンテナーでアプリケーションを実行することができるソフトウェアで、Dockerのサイトからダウンロードして使うことができます。 開発中のアプリケーションのテストとか、手元の環境でソフトウェアを動かしてみたい時に便利です。VSCodeとの連携もバッチリで、VSCodeコードでコーディングしたアプリケーションをDockerコンテナーで実行するDevContainerにも対応しています。最近のバージョンでLinux Desktop版も提供されるようになったので、もちろんパソコンは必要ですが、Linux DesktopにDocker Desktopをインストールすれば、ほぼ無料でコンテナーベースのアプリケーション開発が可能になります。 良い世の中になりました。 そんな便利なDocker Desktopですが、Dockerの方針変更で次の条件に当てはま

                                                                                    Docker Desktopと代替ソフトウェア大集合 - とことんDevOps | 日本仮想化技術のDevOps技術情報メディア

                                                                                  新着記事