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betweenに関するエントリは230件あります。 社会AIマーケティング などが関連タグです。 人気エントリには 『みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days』などがあります。
  • みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days

    日経 xTECH(クロステック)で「35万人月、みずほ銀行システム統合の謎」というシリーズ記事が公開されている。 tech.nikkeibp.co.jp 出典は「日経コンピュータ」誌の2019年9月5日号で、32ページにわたる特集を全19本の記事で構成している。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 有料会員向けの記事ということもあるんだろうけれど、上記のような一部記事だけが微妙なかんじでバズっていて、その記事を読むと、まあこういう感想になる。 みずほシステム統合の謎、参加ベンダー「約1000社」の衝撃 | 日経 xTECH(クロステック) 今年って昭和何年だっけ? “基盤とアプリ開発のベンダーが異なることで特有の難しさも生じた。富士通はIBMの基盤上で動作するCOBOLプログラムを開発しなければならなかった”2019/09/10

      みずほ銀行の新システムがIBM×COBOLで昭和っぽさあるとおもったら逆で、みずほだけが「脱・昭和」できてたのか - in between days
    • プログラマーといえばスーパーハッカーかコーディング職人みたいな2極化した個人のイメージがまだ根強そうだということを今回のツイッターの騒動から感じた - in between days

      今回のツイッターの件でいろいろな記事や書き込みやコメントを見てて、未だに世間的にはプログラマーといえばスーパーハッカーな超人くんか、無個性な組立工やコーディング職人の集団、というような2極化した個人のイメージが主流なのかなと感じた。 イーロン・マスクを支持してる陣営は、優秀だが有害な前者に鉄槌を食らわした、あるいは無能な後者を大量に撃滅したみたいな喝采をおくっている。逆の陣営は、スーパープログラマーや属人化した知識を持ったエンジニアが解雇されたことを残念がっている(後者はまた雇えるだろうくらいに思ってそうだけど)。 でも実際のところ、エンジニア個人の去就より、ツイッター内のいろいろな開発チームが壊れてしまったこと。もっというとイーロン・マスクが自らの手で「チームを壊した」としか言いようのない行動を取っていることのほうが今後への影響は大きいんじゃないかと思う。スポーツと同じで、たとえエースが

        プログラマーといえばスーパーハッカーかコーディング職人みたいな2極化した個人のイメージがまだ根強そうだということを今回のツイッターの騒動から感じた - in between days
      • What is the difference between ˍˍˍ and ˍˍˍ in the front-end development? - this vs that

        What is the difference between ˍˍˍ and ˍˍˍ in the front-end development?Star me on GitHub ● 1316★

          What is the difference between ˍˍˍ and ˍˍˍ in the front-end development? - this vs that
        • そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

          2010年の年末に『イシューからはじめよ』を出版した。何ヶ月か後、歴史的な大地震(いわゆる311)が来た。大津波の死者・行方不明者は無数、フクシマは爆発する、東京は計画停電が始まるしで、何がなんだか訳のわからない不安と混乱が世の中を覆い尽くしていた。随分目先のしかも全体観のない議論ばかりが行われていて不毛だと感じ、10日あまり経ったところで課題の全体観を俯瞰したブログエントリを書いた。 kaz-ataka.hatenablog.com 今見てもそれほど大きな違和感がない。初動、その後の対応の残念さ、せっかくの刷新にもうまく繋げられたとは言い難かったことも明らかになっているのだが、それは一旦おいておこう。 _ いま僕らを襲っているのは歴史的には人類最大の死因の一つ、疫病だ。 拙著『シン・ニホン』が2月20日に世に出たときはまだ中国と日本のダイヤモンド・プリンセス号にほぼ閉じた話だったが、現在

            そろそろ全体を見た話が聞きたい2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
          • 開疎化がもたらす未来 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

            Leica M7, 1.4/50 Summilux, RDPIII, Somewhere in AZ, USA 「開疎化」という言葉を世に出してから二週間たった。3/11のWeeklyOchiaiで落合陽一氏と話した「Withコロナ」からはもう一ヶ月以上だ。 Withコロナというのは解決策が必ずしもない新型コロナ(SARS-CoV-2)や様々な病原体とともに生きなければいけない状況、環境のことを言う。世の中の期待と異なり、状況の収束にはSARS-CoV-2対応に絞ったとしても、現実的な楽観シナリオでも1-2年はかかる、更に様々な病原体がこれから現れる可能性は相当に高く、これが終わりなわけではない、その視点で課題と未来に向けた方向性を整理する必要がある、というのが前回の議論『そろそろ全体を見た話が聞きたい2』だった。 kaz-ataka.hatenablog.com 開疎化と言っているのは、

              開疎化がもたらす未来 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
            • DXとは何か? - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

              Summilux 50/1.4, RDPIII, Leica M7 @Lake District, UK 月曜日の夜、データサイエンティスト協会(以下DS協会)スキル定義委員会で「DXって何?」という話が出た。 DS協会スキル定義委員会は、これまでもデータサイエンティストのミッション、定義、求められる3つのスキルの整理(2014)に始まり、この類のものとしては恐らく世界初と思われるデータサイエンティストにもとめられるスキル要件を洗い出したスキルチェックリスト(2015 ver.1/2017 ver.2/2019 ver.3)、IPAと共同でのタスクリスト(2017 ver.1/2019 ver.2) *1、最近ではデータサイエンス100本ノック(構造化データ加工編)などを生み出してきたDS協会の中核的な委員会だ。*2 *3 このメンツから出てくる「DXって何?」というのは、当然のことながら

                DXとは何か? - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
              • 電子計算機っていうとハードウェアがイメージされるところにちょっとした「ハコモノ行政」っぽさがある - in between days

                愛媛県庁の大型計算機が退役するのでセレモニーが執り行われた、というニュースがNHKのサイトに出てたんですが、何か分かりにくいなあ、こんがらがってるなあ、と思ってしまった。 よく「ハコモノ行政」っていうけれど、この分野でも大切にされるのは外側の箱なんだなあ。 「長年のサポートに感謝」県庁の電子計算機運用終了の催し|NHK 愛媛のニュース 50年も使われてきた電子計算機ってどんなの? 気になるのは次の箇所で、これを読んでどういう「電子計算機」をイメージします? 愛媛県庁でおよそ50年にわたって税金の計算や会計業務などに使われてきた大型の演算装置、電子計算機の運用が20日で終了となり県庁で催しが行われました。 50年にわたり使われてきた大型の演算装置?? ということは1970年代のメインフレームだろうから、昔の漫画とかでよく見た磁気テープのストレージがカタカタと動くこういうやつかな? By Ar

                  電子計算機っていうとハードウェアがイメージされるところにちょっとした「ハコモノ行政」っぽさがある - in between days
                • 一冊の本をまとめました、、『シン・ニホン』 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                  2015年春ごろから、急に国の仕事に巻き込まれるようになった。現在、大学と会社*1の仕事が表向きメインではあるが、データサイエンティスト(DS)協会のスキル定義委員会、理事会らの活動に加え、かれこれ10ほどの公的なロールがある。毎週のように講演や取材対応もある*2。その記事確認も結構重い。恥ずかしながら、実は今もいくつも溜まっている。 国関連では、その時折で重い仕事があるが、今は高等教育を受ける人全部にデータ×AIリテラシーを、という話をインプリするための仕事が特に重い*3。 こんな生活なのであなたは何が本職なのかと聞かれることも多いが、本職というのはどういう意味なのだろうか、というのが僕がいつも思っていることだ。 僕的には、2018年の年末にその年の対外的な活動を総括したブログエントリで書いたとおり、 未来に賭けられる国にするということ 未来を生み出す人材を一人でも多く生み出すこと 今の

                    一冊の本をまとめました、、『シン・ニホン』 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                  • Gmailでメアドが無限に増殖できるワザの名前と起源について - in between days

                    Gmailには、+(プラス)記号を使うとメールアドレスを限りなく増殖できるワザがある。これはヘルプに「エイリアス」と説明されているし、ライフハック系のブログなどでも定番のネタだ。 別のアドレスやエイリアスからメールを送信する - Gmail ヘルプ たしかにGmailだけで生成できるエイリアス(別名)といえば、このプラス記号のアドレスとあとはピリオドを使うくらいだけど、インターネットのメールシステムでエイリアスといえばもっと自由な仕組みであり、プラスはエイリアスの一部ではあるだろうけどイコールではないのではないか。 ということで、プラス記号でメールアドレスを増やすワザのことを一般に何と呼べばいいのか? そして、これはそもそもはどこからやって来た仕組みなのか? ちょっと調べてみました。 RFC 5233 サブアドレス拡張 ネットにおける世間のジョーシキならば、たいがいウィキペディアに書いてあ

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                    • 未来が欲しいなら名刺で生きるな、somebodyになるべし - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                      Leica M10P, Summilux 1.4/50 ASPH, DNG @Lake Nozori, Gunma 先日、Venture for Japan (VFJ)代表の小松洋介さんに受けたインタビューですが、めったに語らない内容であり、若い人たちに向けて僕もかなり丁寧に手を入れて作った原稿だということもあり、許可を得て転載します。小松さんありがとうございます。 - 読書と研究とアルバイトに明け暮れた学生時代 ――『シン・ニホン』を読んで、安宅さんに憧れる学生や若手社会人は多いと思います。そもそも安宅さんはどんな学生だったのか教えてください。 僕はいわゆるバブル世代ですが、バブルとは全く縁のない学生生活を送っていました。仕送りは要らないと親に言って、基本もらっていなかったので、大学1、2年のときは駿台予備校の寮リーダー(寮監)として住み込みで働き、日本中からやってきたいろんな寮生の相談

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                      • 第五の波 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                        Leica M (typ240), 1.4/50 Summilux @Onomichi, Hiroshima (Summer 2020) 昨年3月頭のWeekly Ochiaiにて落合陽一氏と予想したとおり、"Withコロナ"状態が今も国内、国外ともに続いている。 "手なり"で考える限り、来年オリンピックが当初期待していた形でできる可能性は低い。(略)早ければ年始にはなにか(ワクチンが)生まれてくるだろう。ワクチンは当然のことながら社会の免疫獲得*1を劇的に加速する。とは言え、これが10億単位で量産され、世界中の人が打ち終えるのには少くとも数年はかかるだろう。経済的な主要国の50%までをターゲットにしても、現実的な楽観シナリオでも1-2年はかかるというのが普通の見立てではないだろうか。 したがって、我々は当面、(感染爆発を極力抑止し、特効薬、ワクチン開発とその展開に最善を尽くす前提で)この

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                        • この国ではファクトや論理より空気のほうが重い - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                          Chinkokuji-temple, Munakata, Fukuoka, Japan Leica M10P, 1.4/50 Summilux, RAW 先日、富山県の県立高校の先生、約2,000人の前でお話する機会があった*1。年に一度の合同研修の日ということだった。中高の教育システムとはあまりcompatibleではなかった僕のような人間が、先生方の前で話して欲しい、と頼まれる日が来るとはとかなりオドロキだったが、旧知の教育委員会の先生に1年も前からご依頼され、お受けせざるを得なかった案件でもあった。 自分が高校生だったら、先生方に何をわかっていてほしいだろうかということを考え、世の中について、必ずしも正しく理解されているとは思えない、理解されているなら現在のような教育になっていないだろうと思ういくつかのポイントになると思うことをお話した。 曰く、世界は人口調整局面にあり、人口が減るこ

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                          • ワールドワイドウェブと衝撃的に出会えなかった話 - in between days

                            この記事は「インターネット老人会 Advent Calendar 2023 - Adventar」の15日目です。少し考えがあったのですが実現できないまま遅れての公開となりました。その話はまた今度します。 さて、昔話。30年ほど前の1993年前後の話をしようとおもいます。NTTのフェースブックページによると、2023年12月1日は「NTTホームページ」誕生から30年の節目となる日でした。 ▶ 【日本初のポータルサイトの"NTTホームページ"誕生から20年】(この記事は2013年公開) ここでは「ポータルサイト」と書かれているものの1993年にそんな概念があったはずもなく、日本の何処かで誰かが新しくWebサイト・ホームページを開設したときに、このページの担当者に連絡すれば載せてくれるという「日本の新着情報/What's New in Japan」というコーナーがあり、スタイルで言うなら「手動

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                            • 政治はなぜ僕らから遠いのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                              Tokyo from the sky: Covid発生前に東京上空より著者撮影 本日、永田町で行われたとある勉強会に講師として参加した。自分が教員を務める大学*1のある先生からの紹介案件だった。 てっきり"シンニホン"案件だと思って行ったのだが、最初に幹事的な国会議員の先生方との前打ち合わせ的な話し合いがあり、そこでお聞きした問題意識は全くとは言わないが、かなり異なる話だった。 曰く、 政治不信が蔓延し、政治と市民が分断、、、投票率が低い一方でのポピュリズムはその一つ。これに打つ手はあるのか? このまま行けば社会保障費用のために必ずそれほど遠くない将来、財政が破綻するが*2、全く理解が得られず、正しいことをしようとするとその政権はやられ、手を投じることが出来ない。どうしたらいいのか? テクノロジーがこれだけ発展し、テレワークなどが進む中、、民主主義、ガバナンス(統治システム、統治機構)はど

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                              • 憂慮する日本の歴史家の会 | peace-between

                                第17回勉強会 (2024年2月24日) ウクライナ戦争開戦3年目を巡ぐって  ― いま考えていること、なすべきこと」講 師:和田春樹氏(憂慮する歴史家の会代表、東京大学名誉教授) YouTube:   https://youtu.be/BXqysSnIbOU 資料のダウンロード 第16回勉強会 (2024年1月21日) 「ウクライナ動乱 ―ソ連解体から露ウ戦争まで」合評会著者:松里公孝(東京大学大学院法学政治学研究科教授)(ちくま新書) 評 者:大串敦(慶應義塾大学法学部政治学科教授)(動画 2024年4月24日まで公開)https://youtu.be/ULwU2GNq3n0

                                  憂慮する日本の歴史家の会 | peace-between
                                • GitHub - TomWright/dasel: Select, put and delete data from JSON, TOML, YAML, XML and CSV files with a single tool. Supports conversion between formats and can be used as a Go package.

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                                  • Japan’s foreign minister says the question is whether promises between two nations will be kept.

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                                    • GitHub - google/copybara: Copybara: A tool for transforming and moving code between repositories.

                                      A tool for transforming and moving code between repositories. Copybara is a tool used internally at Google. It transforms and moves code between repositories. Often, source code needs to exist in multiple repositories, and Copybara allows you to transform and move source code between these repositories. A common case is a project that involves maintaining a confidential repository and a public rep

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                                      • 真鍋モデルから考える - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                        Summilux 1.4/50 ASPH, Leica M10P @Chinkokuji Temple, Munakata 先週末、博多の東、宗像市にて第8回 宗像国際環境会議に参加した。 会場の宗像大社は古事記、日本書紀にも記される日本でも屈指の歴史を誇る特別な神社。全島が神域であり神官以外立ち入りできない沖津宮、大島の中津宮、九州本土の辺津宮という直線上にならぶ三宮が一つの巨大な神の領域である。 なお宗像大社は近代日本の存続をかけた日露戦争の際に、連合艦隊司令長官 東郷平八郎提督が必勝祈願をした場所であり、大同元年(806年)10月、唐より戻った空海(のちの弘法大師)がまず身を寄せた場所でもある。日露海戦の主戦場は対馬海峡、神宿る島、沖ノ島近くの海域だったことを思い起こされる人も多いだろう。 そこでは様々な分野で環境に携わる活動をされている実に幅広い方々が参加されていた。多層的かつ立体

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                                        • 循環する学び~現場とコミュニティの境目で考える~/Learning Cycle between a team and a community

                                          循環する学び~現場とコミュニティの境目で考える~/Learning Cycle between a team and a community

                                            循環する学び~現場とコミュニティの境目で考える~/Learning Cycle between a team and a community
                                          • ユーザー自ら生み出したリツイートという行為が、いつのまに数にまかせた化け物になっているのは、やはりさびしい - in between days

                                            先月(2020年6月)、ツイッター(Twitter)がリツート(RT)機能でちょっとした改善をはじめたと話題になった。リツイートしようとすると「ほんとに読んだの?」と確認してくるんだそうな。 いまネットにおける情報流通でかなり重要な役割を果たしているリツイートだけど、機能が実装されて10年が経ち、すでに弊害もいろいろ取り沙汰されていて、その対策の一環だという。 問題を提起し、Twitter上の会話を活発にするために記事のRTは効果的だが、それだけに内容を把握してからRTする方がいいとTwitterは説明する。 Twitter、内容を読まずにRTしようとすると「読んだ?」と尋ねるテスト開始 - ITmedia NEWS 「内容を把握してからRTする方がいい」って何を当たり前のことを……と言いたいところだけど、タイトルだけでリアクションすることはまあ実際のところよくある。信奉する著名人のツイー

                                              ユーザー自ら生み出したリツイートという行為が、いつのまに数にまかせた化け物になっているのは、やはりさびしい - in between days
                                            • 人類の抱える2大課題、、実魂電才(物魂電才2) - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                              出雲・稲佐の浜(令和5年 神在月) Inasa-no Hama (Inasa Beach) in Izumo, Japan during Kami Ari Zuki (The Month of the Gods' Presence) in 2023. 1.4/50 Summilux ASPH, LEICA M (Typ 240) もうかれこれ4~5か月前、旧知である新メディア"Pivot"の佐々木紀彦さんと竹下隆一郎さんから熱烈なご相談があり、9 quesitonsという番組に出たことがあった。70分1本勝負で一気に収録したが、そこで僕が言ったことの一つは「みんなAIの話ばかりをしすぎている。人類にとって大きな2つの課題があり、それをこそ解決すべきであり、AIだとかデータはそのためのツールとして使うべきだ」という話だった*1。 - その二つの課題とは「人類と地球との共存」と「人口調整局面の

                                                人類の抱える2大課題、、実魂電才(物魂電才2) - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                              • 電魂物才ではなく物魂電才 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                                長らく第三勢力の時代が来ると話をしてきた。 きっかけは2015年、経済産業省(経産省)の産業構造審議会(産構審)新産業構造部会、この今、来ようとしている時代についての意味合いを理解し、国として必要な取り組みや対応を考えるという場に呼ばれたことだった。 審議会の面々はかなり錚錚たるもので、その後、経団連の会長になられる日立中西さん、副会長になられるDeNA南場さん、フューチャー金丸さん、IGPIの冨山和彦さん、みずほFG佐藤さん、DLの驚異をいち早くアラートを出してきた東大 松尾豊さん、日テレ 宮島香澄さん、慶應経済 土居丈朗さん、CANVAS 石戸奈々子さんなどなど。今から考えれば恐ろしく濃い面々の会議だった。座長は東大 伊藤元重さん。ちなみにここにある回、スペシャルゲストとしてお越しいただいたソニーCSL北野宏明さん(現 Sony CTO) の本審議会での投げ込みからムーンショット構想も

                                                  電魂物才ではなく物魂電才 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                                • 生成系AIのアナロジー力 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                                  1.4/50 Summilux ASPH, Leica M10P, RAW Midjourney、ChatGPTと立て続けに強烈なアプリケーションが出てきて、Diffusion model(拡散モデル)やtransformer architectureに基づくいわゆるGenerative AI(生成系AI)がそこらで話題だ。ガンガン画像を生み出すことで一気に注目を集めたMidjourneyはクリエーター寄りだけれど、11月末、対話型で答えを返してくれるChatGPT*1が出てきたときに*2、あまりの回答力にDS協会*3のスキル定義委員会でもひとしきり話題になり、僕も自分の研究会の学生たちに「君ら、深く考えずにまずは使い倒したほうがいいよ」と早々にアドバイスした。使わないことには凄さも課題も何もわからないからだ。 すると二週ほど前のゼミで、ある卒業を控えた学生が ChatGPTがないと生きて

                                                    生成系AIのアナロジー力 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                                  • The Ai Art - AI, Art, and everything in between

                                                    AI is not the future, rather the present. Explore the potential and current abilities of combining Art and AI.

                                                    • タガが外れた - in between days

                                                      国がオリンピックを開催してからこのかた、大型イベントだとか個人の行動だとかについてコロナウィルス感染防止の観点からの判断基準が壊れてしまった。断固自粛派に対して経済推進派がいるというような大きなくくりがあるならまだしも、ひとりひとりがぜんぜん異なるオレオレの基準で是非を語りはじめ、親しい友人の間ですらその感覚を共有することができなくなっている。 おおよそ自分に親しみがあるジャンルについては「これこれこういうことだから◯◯は実施してもいいのではないか?」と擁護しながら、自分が興味ないジャンルについては「これこれこういうわけだから✕✕に参加するのはダメだ!」と否定する。そんなやりとりがSNSで観測できる。 甲はAを擁護してBを批判し、乙はAを批判してBを擁護する。それぞれに理屈があり、聞けば「ああもっともだ。なるほど」とおもう。そんな声を友達の数だけ聞いてるだけでもこんがらがってくる。 そして

                                                        タガが外れた - in between days
                                                      • 他者と働き、チームで成果を出す方法- 人との関係からみるカケハシ -/KAKEHASHI of the relationship between members

                                                        他者と働き、チームで成果を出す方法- 人との関係からみるカケハシ -/KAKEHASHI of the relationship between members

                                                          他者と働き、チームで成果を出す方法- 人との関係からみるカケハシ -/KAKEHASHI of the relationship between members
                                                        • 少子化問題を考える - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                                          1.4/50 Summilux ASPH, Leica M10P, RAW 「異次元の少子化対策」について国をあげての検討が行われるという。 本ブログを書き始めた十年あまり前に一度議論を整理したほうがいいのではと思ったのだが、機を逸してしまい、今に至ってしまった。ただ、拙著『シン・ニホン』(NewsPicks 2020) を読まれた方であれば、僕がそこで、相当に踏み込んだ議論を行ったことを覚えている方もいるだろう。 シン・ニホン AI×データ時代における日本の再生と人材育成 (NewsPicksパブリッシング) 作者:安宅和人ニューズピックスAmazon このテーマの議論は次の3段の問について考える必要があると考えられる。 少子化は一体何が問題なのか 仮に何らかの理由で問題だとしたときに、それはどのような構造的な背景があるのか その上で、では一体どのような状況が望ましく、それに向けて、どの

                                                            少子化問題を考える - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                                          • Amazon Virtual Private Cloud (VPC) now supports the transfer of Elastic IP addresses between AWS accounts

                                                            Today, we are announcing Elastic IP transfer, a new Amazon VPC feature that allows you to transfer your Elastic IP addresses from one AWS Account to another, making it easier to move Elastic IP addresses during AWS Account restructuring. Prior to this, when moving applications to a new AWS Account, you had to allocate new Elastic IP addresses for your applications requiring you to allowlist the ne

                                                              Amazon Virtual Private Cloud (VPC) now supports the transfer of Elastic IP addresses between AWS accounts
                                                            • GitHub - serhack/pdf-diff: A tool for visualizing differences between two pdf files.

                                                              I use Indesign almost daily, and the pagination and convenient graphical interface make that product number 1 among desktop publishing programs. Indesign, as well as many other graphics programs, have one flaw: because they are not based on any versioning tool, it is difficult to compare two versions of the same file I sometimes have to do some retouching to files I produce. Be they resumes, books

                                                                GitHub - serhack/pdf-diff: A tool for visualizing differences between two pdf files.
                                                              • 第五のUI - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                                                Izumo Ooyashiro, Izumo, Japan 1.4/50 Summilux ASPH, LEICA M (Typ 240) 気がついたら年末。半年もブログ更新ができていない*1。その上、最近、色々な場で人に色々聞かれるたびに思うことが随分と多い。澱(おり)のようにためておくのもどうかと思われ、色々書き出すモメンタムになればと少し書けたらと思う。 - 毎週何回か登壇、取材が続いているが、このところ、繰り返し聞かれることがいくつかある。 LLMによって仕事はなくなるんですか? 今後AIでどんな仕事がなくなるんでしょうか? OpenAI & Microsoft、Google/DeepMindのglobal big playersがガンガンとやる中、日本はなにかやれることはあるんですか Pivotなどで言われていた物魂電才について教えてください。 今後の学校教育はどうあるべきですか

                                                                  第五のUI - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                                                • GitHub - TheYkk/git-switcher: Switch between your git profiles easily

                                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                  • 手詰まらないこと - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                                                    Leica M10P, 50/1.4 Summilux, RAW @尾道 (これはおそらく時限的なポスティングです。) 昨日、自分の社内対象だが、かなり大きなレクチャーと対話のセッションを行った。少なくとも、3,500名ぐらいは参加申込みがあったらしい。 そこで、僕に与えられたのは「未来がますます不確実になっているなかでどう行動すべきか」「"残すに値する未来"をつくるために何が必要か」という重たい二つのお題だった。 まず、僕が話したのは、手詰まらないことの大切さだった。不確実性の高い状況において、生き延びることが出来る企業やそうじゃない企業の違いは、マッキンゼーで相当に研究され、半ば結論が出ている。目先で確実なことしかやっていないか、中長期もしくは未来の視点でそれなり以上の取り組みを埋め込めているか、だ。 これは囲碁や将棋などのボードゲームで言えば「手詰まらない」こと、ということになる。基

                                                                      手詰まらないこと - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                                                    • New – Amazon ECS Service Connect Enabling Easy Communication Between Microservices | Amazon Web Services

                                                                      AWS News Blog New – Amazon ECS Service Connect Enabling Easy Communication Between Microservices Microservices architectures are a well-known software development approach to make applications composed of small independent services that communicate over well-defined application programming interfaces (APIs). Customers faced challenges when they started breaking down their monolith applications int

                                                                        New – Amazon ECS Service Connect Enabling Easy Communication Between Microservices | Amazon Web Services
                                                                      • GitHub - steveruizok/perfect-arrows: Draw perfect arrows between points and shapes.

                                                                        You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                          GitHub - steveruizok/perfect-arrows: Draw perfect arrows between points and shapes.
                                                                        • 人生に影響を与えたコンテンツ2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                                                          Summilux-M 1:1.4/50 ASPH, Leica M10P, RAW @Hakuba, Nagano, Japan 全く終わっている感じがしないので昨日の続きをもう少しつづけられればと思う。 kaz-ataka.hatenablog.com - そうこう彷徨っているうちに、出会ったのが現代生物学だった。40年近い前の当時の僕の理解では、ウイルス、細菌、培養細胞を用いた研究により、セントラルドグマや異端児としての逆転写酵素など分子生物学的な骨格的課題の検討が概ね終わり、人間の生命の理解は大きく次のフェーズに入ろうとしているように思えた。 利根川進先生らによる免疫の多様性の解明、ホメオボックスなどの発見による発生など高次なレベルでの生命の検討が進むようになったこのタイミングであればもしかしたら、精神活動を物理化学的なアプローチでそろそろ迫ることができるのではないかと直感を得、その

                                                                            人生に影響を与えたコンテンツ2 - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                                                          • AIにブッダを観た - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                                                            1.4/50 Summilux ASPH, Leica M10P, RAW (@Boston, MA, March 2023) 昨年の秋、現代を代表する評伝作家の北康利先生が、僕のゼミにお越し頂き、様々に熱く、そして味わい深い薫陶を頂く有り難い機会があった。日本人として福澤諭吉先生には多大な感謝をしており、その御恩返しとしてやってきたと、幸せと出会い、福澤先生と現代、など多岐にわたる味わい深いお話を頂いたのだが、その中で『代表的日本人』(内村鑑三著)について触れられることがあった。 代表的日本人 (岩波文庫) 作者:内村 鑑三,鈴木 範久岩波書店Amazon たしか高校時代の乱読の中で読んだことがあり、そのときはかなり滑って僕にはあまり記憶に残らなかった、とお伝えしたところ、これは明治の開国をした日本にこれだけの普通じゃない人たち(現代風に言えばヤバい人たち)がいたということを西欧諸国に示

                                                                              AIにブッダを観た - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                                                            • GitHub - 1Password/typeshare: Typeshare is the ultimate tool for synchronizing your type definitions between Rust and other languages for seamless FFI.

                                                                              One tool to rule the types, One tool to FFI them, One tool to parse your Rust, And in the darkness, compile them 💍 Do you like manually managing types that need to be passed through an FFI layer, so that your code doesn't archaically break at runtime? Be honest, nobody does. Typeshare is here to take that burden away from you! Leveraging the power of the serde library, Typeshare is a tool that co

                                                                                GitHub - 1Password/typeshare: Typeshare is the ultimate tool for synchronizing your type definitions between Rust and other languages for seamless FFI.
                                                                              • デジタル通貨について思う - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                                                                1.4/50 Summilux ASPH, Leica M10P, RAW 4年前(2019年)の6月18日、、ちょっとした歴史的なイベントがあった。 Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグ氏が国の発行する通貨と並ぶ、デジタル通貨システムの立ち上げを発表したのだ。一企業として立ち上げるというのではなく、VISA, Masterやvodafone, paypal, ebay, spotify, liftなども含む大掛かりなコンソーシアムによって立ち上げるというコンセプトで、世界のどこにもリアルタイムで、これまで銀行口座を持てなかった方々も含めて、低廉に価値を届けるという構想だった。その名はLibra(リブラ)。全世界が騒然となったことはいうまでもない。 これまで通貨の発行権は通常のbindingルールを持つコミュニティの枠組みでは最大の単位である「国家」*1 が握ってきており、国家か

                                                                                  デジタル通貨について思う - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                                                                • 情報を必要としている者が自ら情報を発信する文化について - in between days

                                                                                  12月。アドベントカレンダーの季節になりました。 この記事も「書き手と編み手のAdvent Calendar 2019」の1日目です。 1日目なので、なぜライターと編集者のアドベントカレンダーを立ててるのか(今年で3回目)ということについて書きます。 僕は、インターネットやオープンソースの話題を扱う編集者として、もうかれこれ25年くらい仕事をしています。ITエンジニアリングの技術解説記事には、ほかのジャンルと大きく違う特徴があって、記事の書き手と読み手がとても近い。ほとんど重なっているといっていい。技術書典というITエンジニアリング系の技術同人誌だけの即売会があるけれど、休日に、自分が仕事で使うであろう情報が掲載されている同人誌を買うために、1万人ものひとが池袋に集まってくるわけです。 ビジネス系のマーケティングセミナーのように商品を売りたいためでもない。人事担当者はリクルーティングに役立

                                                                                    情報を必要としている者が自ら情報を発信する文化について - in between days

                                                                                  新着記事