こんにちは、 Drawer Growth グループの高藤です。先日、弊社の江良が活用事例として取り上げた Apache Iceberg の活用事例にあるよう、キャディでは Apache Iceberg を採用したデータレイクハウスの構築を行っています。前回に引き続き今後計画していることについて紹介したいと思います。 先日の江良がまとめた活用事例にもある通り、現在構築しているデータレイクハウスでは、お客様が手元にある構造化データに対して、お客様自身でデータをアップロードし CADDi Drawer 内で利用できるようにしています。データレイクハウスを通じて、お客様固有のデータを CADDi Drawer 内で大量に扱うことができるようになりました。 その一方で、まだまだ解決しないといけない課題もあります。前述の記事のなかでも触れられているとおり、「全社を横断したプラットフォーム」への取り組み