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eスポーツ 大会 賞金の検索結果1 - 40 件 / 249件

  • 平成元年発売のテトリスの世界大会が 今大変なことになっている|slappin' Notes

    (2022/12/27追記) この記事の続きとなる2022年の記事を作成いたしました!こちらもご覧ください! テトリスの世界大会(2021)~Intro~2021年11月、毎年恒例となった賞金制のテトリスの世界大会である「CLASSIC TETRIS WORLD CHAMPIONSHIP」が開催され、<Tapping>の使い手であり前回優勝者であるDog氏が、新進気鋭の<Rolling>使いであるHuff氏を破り、若年13歳による二連覇を果たしました。 …これだけの話だと単によくあるe-sports大会のニュースの一つに過ぎないと思われるかもしれませんが、 この大会で使われているテトリスはレトロもレトロ、平成元年(1989年)発売の(北米版)ファミコンのテトリスであること。 <Tapping/Rolling>というものが、2019年から広まった「新しい操作方法であり持ち方」であること。 そ

      平成元年発売のテトリスの世界大会が 今大変なことになっている|slappin' Notes
    • 【2022】平成元年発売のテトリス世界大会が さらに大変なことになっている|slappin' Notes|note

      テトリスの世界大会(2021)~Intro~2021年11月、毎年恒例となった賞金制のテトリスの世界大会である「CLASSIC TETRIS WORLD CHAMPIONSHIP」が開催され、<Tapping>の使い手であり前回優勝者であるDog氏が、新進気鋭の<Rolling>使いであるHuff氏を破り、若年13歳による二連覇を果たしました。 平成元年発売のテトリスの世界大会が 今大変なことになっているお久しぶりです。はるくです。去年のテトリスの記事について、非常に大きな反響をいただきありがとうございました。 はてなブックマークのトップページ左上にも掲載されて驚きました冒頭の文章で始まり、冒頭の文章で終わる、といった構成で終わった前回記事ですが、一年経った今、改めてテトリスシーンがどうなったかを書いていこうと思います。 前回の反響を受けて、2022年の世界大会後に続報の記事を書くことを決

        【2022】平成元年発売のテトリス世界大会が さらに大変なことになっている|slappin' Notes|note
      • みんな四連休なにしてたの?

        楽しい四連休が終わっちゃうので、せめてやったことを書いて無駄じゃなかったと思いたい。 髪をきった 夏に向けてさっぱり。美容院はコロナ対策まったくしてなくてええんかいなと思ってしまった 今更リモート用の椅子を買った コクヨのingって動くやつ。楽しい ゴーストオブツシマをクリアした 政子殿と市川先生は話を聞かない老害って感じで良かった。グラフィックと演出がとても良かった 妻の白髪をピンセットでぬいた まだ全然無いけど割合的にどれぐらいから染め始めるのかなー ローストビーフ作って食べた 料理はお店と同じような美味しさでできると嬉しいね eスポーツの大会みてた ウメちゃん強かった 梅原大吾(海外ではその獣のような悪魔のようなプレイスタイルからDAIGO The Beastと呼ばれる)といえば日本のプロゲーマーの第一人者として有名であり、書籍『1日ひとつだけ、強くなる。』もベストセラーとなっており

          みんな四連休なにしてたの?
        • カードゲームは競技プロ化、eスポーツ化に向いてないと言う話|king halo

          どうもこんにちは、kinghaloです。普段はYouTubeで遊戯王をやったりダラダラ喋ったりしている人です。 今日はタイトルの通りeスポーツ的な内容のお話です。 カードゲームといっても僕がやったことのあるカードゲームは遊戯王とMTGなので、この2つを通じて論じていくことになると思います。 ※界隈向けに書いたんですが予想以上に伸びているので一応お断りさせていただきますが、色々と稚拙で勉強不足な部分があると思いますのであくまで読み物として捉えていただければ。 先日、MTG公式がこのような声明を出しました。 【お知らせ】 世界が新型コロナウイルス感染症後の未来を見据える中で、私たちもまた次なるマジックの競技システムに目を向け始めました。長らく実現していない「集まること」の魅力を取り戻しつつ、より多くの方にプレイの機会を提供できるシステムを模索しています。https://t.co/Z2BQ32b

            カードゲームは競技プロ化、eスポーツ化に向いてないと言う話|king halo
          • 今回のプロゲーマー問題についてちょっとだけ語らせてほしい

            前置きとして、今回の炎上については意見が両極に分かれている印象がある。 そうなっている理由の一つに、「人権」という言葉をカジュアルに使っていたかどうかという違いがある。 ここでいう人権とは、当然法律で解釈されるような人権ではなく、勝敗を決めるゲームに参加する上での必要最低限の条件という意味で使われている。 ゲーマーは「そんなことすら知らないでゲームに参加するなよ」という牽制を込めてこの「人権」という言葉を好んで使うのだが、そこには多少の侮蔑やらエリート意識的なものが最初から組み込まれていることは否定できない。 つまりこの「人権」という言葉がカジュアルに使われていることもそれを擁護するということも、今の世の中的には容認されるべきではないよねというのがまずこの議論の始まりにある。 結論から言えば、この言葉のカジュアルさは容認されるべきではない。 個人の配信であっても言語が翻訳されて世界中に発信

              今回のプロゲーマー問題についてちょっとだけ語らせてほしい
            • なぜ「フォートナイト」は子ども間のトラブルを引き起こすのか? プレイヤーの立場から解説してみる

              8月に入り、ゲーム「フォートナイト」に関するセンセーショナルな投稿がTwitterを駆け抜けた。現在進行形で「Appleと全面戦争」のニュースが賛否両論を巻き起こしているが、この記事で取り扱いたいのは、それ以前に白熱した「小中学校でフォートナイトがトラブルの原因に」というテーマの方だ。 フォートナイト公式サイトより 論争のきっかけは小学生のお子さんを持つ母親のツイート。「フォートナイト」を遊んだ子どもが、友達(と呼べるかどうかは分からないが)から課金していないことをバカにされたり、「下手くそ」と攻撃的な言葉を浴びせられたりと、相当にネガティブな思いをしたという。 この投稿を皮切りに、Twitterでは共感の声が噴出。学校から「多発するフォートナイトでのトラブル」と名指しで問題を指摘するプリントが配られた、という写真付きの報告ツイートもみられた。 そこで現職の教員に話を聞いたところ、ここ1~

                なぜ「フォートナイト」は子ども間のトラブルを引き起こすのか? プレイヤーの立場から解説してみる
              • 梅原大吾の履歴書|「ただのゲーム好きのガキ」が、世界中でビーストと呼ばれるようになるまで #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!

                ※この記事は2019年11月に取材・撮影した内容です 「リアルな履歴書には、何も書けなかった」 社会に馴染めないことに、ずっと負い目を感じてきたプロゲーマーの先駆けは、自らの過去を、こう振り返ります。 しかしいま、「プロゲーマー」という職業に多くの人々が羨望の眼差しを寄せています。ある調査会社のレポートによれば、2019年は全世界でおよそ4億5400万人がeスポーツを視聴し、市場規模は11億ドルに上ると予測されるなど、ゲームの盛り上がりは、誰もが知るところでしょう。 加熱を続けるゲームの世界で、日本のみならず、海外からも注目されるプレイヤーがいます。プロゲーマーの世界的第一人者であり、海外では「ビースト(Beast)」の異名を取る、「ウメハラ」こと梅原大吾(うめはら・だいご/ @daigothebeastJP )さんです。弱冠17歳で世界大会を制し、世界最大級の格闘ゲームトーナメント「Ev

                  梅原大吾の履歴書|「ただのゲーム好きのガキ」が、世界中でビーストと呼ばれるようになるまで #ぼくらの履歴書 - ぼくらの履歴書|トップランナーの履歴書から「仕事人生」を深掘り!
                • 国内有名eスポーツ大会:優勝賞金500万円がまたも10万円に(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  9月15日、東京ゲームショウ2019内で執り行われたeスポーツ大会「『ストリートファイター5』カプコンプロツアー2019スーパープレミア日本大会」において、本来優勝者に提供される予定とされていた賞金500万円が、またも10万円に減額される問題が発生しました。賞金の減額対象となったのは、ストリートファイター5の国内有力プレイヤーである「ももち」選手。ももち選手は、大会主催者が賞金の満額支払いの「条件」として設定している、日本eスポーツ連合(以下JeSU)の発行するプロライセンスをその制度の発足当初から受け取り拒否しており、大会規定に基づき賞金の満額支払いが出来ないとして最大10万円への賞金減額となりました。ももち選手への賞金が減額されるのは、2018年12月に行われた同ゲームタイトルの大会に引き続き2度目となります。 【参考】JeSUプロライセンス辞退のももち選手、CPTアジアプレミア優勝賞

                    国内有名eスポーツ大会:優勝賞金500万円がまたも10万円に(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • e-sports大会における賞金授与について消費者庁に問い合わせてみた結果|いた|note

                    取り急ぎ、簡潔に。 はじめに先日、JeSU(日本eスポーツ連合)の管轄内の高額賞金が出されるゲームの大会で、規定により賞金を満額受け取れない選手が複数発生するという事案が発生しました。 もはやその事実関係については今更私が書くまでもないと思うので、必要最小限簡潔に述べると、 ・ライセンスの付与を拒否したため規定により満額受け取れなかった選手 ・15歳未満であるため規定により満額受け取れなかった選手 がそれぞれ出てきた。以上です。 これを巡って各方面様々な議論・論争が起きているようですが、大体以下の4派閥に分けられるでしょう。 1:賞金受け取れないなんておかしいよ派 2:賞金受け取れないのは規定に了承しているから仕方ないとしてその規定がおかしいよ派 3:賞金受け取れないのは規定に了承しているから仕方ない、他のことは知らないよ派 4:賞金受け取れないのは規定に了承しているから仕方ないし、規定は

                      e-sports大会における賞金授与について消費者庁に問い合わせてみた結果|いた|note
                    • とあるテレビディレクターがたどりついた“ゲームの遺伝子”解剖記録|NHK広報局

                      突然ですが、みなさん、ゲームって好きですか? 私は大好き、いや愛しています。 誤解を生まないように先に言い訳をすると、映画や音楽、文学や絵画、ファッションetc…いわゆるエンターテインメント・アート・カルチャーは何でも好きな雑食系を自負している人間ではあるのですが、ゲームはゲームにしかない特別なメディア体験があると三十余年の若輩者として恐縮ながら強く確信があります。 はじめまして、NHK入局10年目のディレクター、平元慎一郎と申します。去年10月、『ゲームゲノム』という番組の企画・制作を担当しました。 芸能界きってのゲーム好きで知られる本田翼さんをMCに、多方面で大活躍の星野源さんと世界的なゲームクリエイター・小島秀夫さんをゲストに迎え、一つのゲーム作品について熱く語り尽くすクロストーク番組です。 ゲームを愛してやまない、そして、ゲームに育ててもらったと自負する人間が、“どうやったらNHK

                        とあるテレビディレクターがたどりついた“ゲームの遺伝子”解剖記録|NHK広報局
                      • JeSUと賞金問題について(2019/9/20更新)|勇利(Yuri)|note

                        ※訂正、お詫び、補足等の記事を追加しています。 こちらから先に読んで頂きたいと思います。 ※訂正に伴い本記事の内容も追記、更新しています。(2019/9/20) 今問題として議論のただ中にあるのがJeSUのライセンス問題だ。 事件の概要を簡単にまとめると、TGSの大会で“ももち”というプロゲーマーが優勝した。しかし彼がJeSUの発行するプロライセンスを持っていないという理由で賞金が減額されたというもの。 ※彼はライセンスの取得を拒否している 理由はこちらから確認出来ます↓ https://s.gamespark.jp/article/2017/12/21/77541.amp.html?amp=twitter&__twitter_impression=trueこの事実が広まり、今現在もTwitterではトレンド1位にJeSUがランクインするほどの炎上状態にある。 今回はJeSUのライセンス制

                          JeSUと賞金問題について(2019/9/20更新)|勇利(Yuri)|note
                        • 優勝賞金500万円のパズドラ大会で中学生が優勝するも、規定により全額没収になる

                          リンク GAME Watch 神速の指技! 「パズドラチャンピオンズカップ TGS2019」でJrプロ・ゆわ選手が優勝! JeSU Jrライセンスの規定により優勝賞金500万円は受け取れず 9月14日、スマホ「パズドラレーダー」プロ選手の賞金制大会「ドラゴンブースト presents パズドラチャンピオンズカップ TOKYO GAME SHOW 2019」が行なわれ、「パズドラ」のJeSU ジャパン・eスポーツ・Jrライセンスを持つゆわ選手が優勝した。優勝賞金は500万円だったが、Jrライセンスの規定により賞金の贈呈はない。 25 users 104 やそう @yasou_ika パズドラ、eSports大会の優勝賞金は500万円だったが、Jrライセンスの規定により、中学生が優勝したため賞金の贈呈なし。 これが日本のeSportsや。game.watch.impress.co.jp/doc

                            優勝賞金500万円のパズドラ大会で中学生が優勝するも、規定により全額没収になる
                          • eスポーツ シニアのプロチーム発足 平均年齢69歳 秋田 | NHKニュース

                            対戦ゲームを競技として行う「eスポーツ」で、全国的にも珍しい平均年齢69歳のシニアのプロチームが秋田県で発足しました。 発足したのは、66歳から73歳までの男女8人で作る「マタギスナイパーズ」です。 21日に秋田市で、選手の代表やコーチなど5人が出席して会見を開きました。 eスポーツは認知症予防に効果があるとされ、チームの運営会社は、秋田県内の高齢者を対象に選手を募集し、応募があった21人の中から適性などを見極めて、8人を選抜したということです。 運営会社によりますと、高齢者によるeスポーツのプロチームは全国的にも珍しく、現在は週3回、市内にあるトレーニングセンターで練習を続けているということです。 チームには、すでにスポンサーもついていて、今後は、10月から始める予定の動画配信などを通じて収益を得るほか、将来的には大会に出場して賞金獲得を目指すことにしています。 メンバーの1人で、プレー

                              eスポーツ シニアのプロチーム発足 平均年齢69歳 秋田 | NHKニュース
                            • ゲームクリエイター桜井政博の終活「未来を生きる人たちが選べる道を増やしたい」|@DIME アットダイム

                              『大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ)』シリーズなど人気ゲームタイトルを数多く手掛けてきたゲームクリエイター、桜井政博さん。2022年8月に始めたYouTubeチャンネル『桜井政博のゲーム作るには』は、自身の”終活”だと語った。その言葉の真意や、競技としてゲームを楽しむ、いわゆる”ガチ勢”に対する桜井さんの考え方、そして今後の展望について聞いた。 ■桜井さんプロフィール 有限会社ソラ代表取締役。1990年に株式会社ハル研究所へ入社し、1992年に『星のカービィ』シリーズを制作。1999年に発売された『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』を始めとした『スマブラ』シリーズのディレクターを務める。2003年にハル研究所を退社後、2005年に有限会社ソラを設立。2022年8月、YouTubeチャンネル『桜井政博のゲーム作るには』を開設。 YouTubeはゲーム業界への貢献、そし

                                ゲームクリエイター桜井政博の終活「未来を生きる人たちが選べる道を増やしたい」|@DIME アットダイム
                              • 『スマブラDX』の人気大会が、米任天堂の勧告により中止へ、「#FreeMelee」運動に発展。鮮明に現れた“非公認ツール”をめぐる価値観の違い - AUTOMATON

                                歴史ある『大乱闘スマッシュブラザーズ』大会が、米国任天堂の勧告を受けて中止に追い込まれたようだ。12月4〜6日にオンライン大会を控えていた「The Big House」は11月20日、イベントを取りやめることを発表した。背景には大会に用いられようとしていた“非公認ツール”の存在があるという。 「The Big House」は2011年より続く、アメリカ・ミシガン州における『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの大会だ。世界的なプレイヤーが集う国際大会として知られており、昨年大会では国内選手のザクレイ氏が『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』部門で優勝を果たしている。例年秋の開催を恒例としているものの、今年は新型コロナウイルスの影響を鑑みて延期に。加えて、本年より初のオンライン大会への移行を発表していた。 大規模大会がオンライン化することは昨今の情勢において珍しいことではない。しかし

                                  『スマブラDX』の人気大会が、米任天堂の勧告により中止へ、「#FreeMelee」運動に発展。鮮明に現れた“非公認ツール”をめぐる価値観の違い - AUTOMATON
                                • エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2020年版

                                  By mera 毎年おなじみのエイプリルフールが今年も始まりました。さまざまな意味でいろいろなネタがネットを飛び交う日です。 ◆エイプリルフール記事が更新される度にすぐ知る便利な方法 GIGAZINE編集部はエイプリルフールに便乗していろいろと仕込みまくっている各サイトを4月1日0時~24時まで、文字通り24時間リアルタイム更新し、この記事にまとめて追加し続けます。時間の経過とともに更新内容が追加されていけばいくほど、どんどん長くなっていきます。「ページを再読み込みして、追加があるかどうか確認するのはギガも無駄に減るしちょっと……」という場合は、GIGAZINEのTwitter公式アカウント・Facebook公式アカウントに随時、更新通知の投稿をしますので、フォローしておくと今後ともいろいろ便利です。さらにChromeとFirefoxの場合、右上の「通知」アイコンをクリックすると、プッシュ

                                    エイプリルフールに便乗しているサイトまとめ2020年版
                                  • 【追記アリ】eスポーツの賞金云々について。低俗思考なブクマカ達へ

                                    結論増田は別にそんな事ないんだが、ブックバーカー達は3行以上の文章読めないのは知ってるので結論から書く。 「eスポーツの事が好きなら大会観て、選手を知って、格ゲープレイヤーWikiも読んで、そのタイトルも遊ぼう」以上です。 結論に至るまでの話~こんな事言う人いたらキチガイだよね編~結論に至るまでの話をします。 例え話をすると本質から離れるからよくはないと思うんだけど、「コミケ」と「ワンフェス」ってあるじゃない。 ●コミックマーケット ・同人誌の即売会の最大手。 ・商業作品の二次創作作品も、売っている。 ・全国の同人誌ショップやDLsite.comなんかに委託販売される事もある。 ・もちろん同人誌のサンプルを版元に送ったりする必要も無い。 ●ワンダーフェスティバル ・同人フィギュア即売会の最大手。 ・商業作品の二次創作作品も、売っている。 ・有志作成のガレージキットが公式商品化される事もある

                                      【追記アリ】eスポーツの賞金云々について。低俗思考なブクマカ達へ
                                    • 「なぜサウジアラビアはeスポーツイベントに注力し、ゲーム業界へ5兆円超の投資をするのか?」膨大な資金がうなりを上げる背景には、サウジアラビアの国家戦略“サウジ・ビジョン2030”があった【CEDEC2023】

                                      このMiSK財団を保有しているのが、サウジアラビアの皇太子にして首相であるムハンマド・ビン・サルマーン氏(通称MBS氏)です。同財団の子会社であるマンガプロダクションは、永井豪氏によるマンガ『グレンダイザー』を原作とした新作アニメを制作中であるため、こちらの話題で耳にしたことのある方もいるかもしれませんね。 (画像はTVアニメ「グレンダイザーU」ティザーPV/2024年放送開始!より) 佐藤氏の講演では、サウジアラビアにおいてゲームビジネスへの投資を行う主要なプレイヤーとして、このMiSK財団とサウジアラビア政府による公的投資機関「PIF」のふたつが挙げられました。 そしてPIFの取締役会長として活動しているのが、前述したMBS氏なのです。佐藤氏の話では、MiSKとPIFは関係性こそ強いもののあくまでも異なる団体であり、個別の目的意識のもとで活動をしているとのことでしたが、“主要なプレイヤ

                                        「なぜサウジアラビアはeスポーツイベントに注力し、ゲーム業界へ5兆円超の投資をするのか?」膨大な資金がうなりを上げる背景には、サウジアラビアの国家戦略“サウジ・ビジョン2030”があった【CEDEC2023】
                                      • 「プロゲーマーになるために必要なことは勉強」賞金総額32億円のeスポーツ大会に出場する選手らは語った(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                        「将来、プロゲーマーになりたい子供たちに『これだけはかかせない』ことがあれば教えてください」。賞金総額30億円のeスポーツ大会に出場する選手たちは、口をそろえてこう回答しました。 「勉強です」。 人気ゲーム『フォートナイト』の世界大会に日本人選手4名が出場! 米国時間7月26日から28日(日本時間では7月27日から29日)にかけて、アメリカのニューヨーク州にて人気ゲーム『フォートナイト』の世界大会「Fortnite World Cup」が開催されています。 「Fortnite World Cup」の賞金。最下位でもひとりあたり最低5万ドルの賞金。大会資料より 「Fortnite World Cup」の目玉はその賞金です。なんと優勝者には300万ドル(約3億2,600万円)、出場するだけでも5万ドル(約540万円)、総額3,000万ドル(約32億6,000万円)にものぼる賞金が用意されている

                                          「プロゲーマーになるために必要なことは勉強」賞金総額32億円のeスポーツ大会に出場する選手らは語った(篠原修司) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                        • スマブラDXの歴史を知ると少し見え方が変わるかもしれない#FreeMelee運動のあれこれを日本のスマブラDX大会主催が早口で語る|わっち

                                          スマブラDXの歴史を知ると少し見え方が変わるかもしれない#FreeMelee運動のあれこれを日本のスマブラDX大会主催が早口で語る 現在、悲しい事にスマブラDXが今までにないほど注目を浴びています。どうして急に19年も前に発売したゲームが今更Twitterのトレンドに入ったのか?実は今日まで遊ばれ続けていて、とある大会がアメリカ任天堂より中止するように言われたのが今回の騒動の始まりです。 はじめに軽く自己紹介を、わっちと申します。自分は国内でオフラインのスマブラDX大会をたくさん開催(多い時年間130回くらいオフライン大会を主催)してきました。そこまで大会を開くきっかけなったのが海外コミュニティでした。 初めての海外遠征で海外コミュニティの大きさ、熱意、凄さに感銘を受けて日本でも同じことができないかと思い色々活動してきました。その時にまさに今問題の渦中にいる大型大会を主催する人達に出会って

                                            スマブラDXの歴史を知ると少し見え方が変わるかもしれない#FreeMelee運動のあれこれを日本のスマブラDX大会主催が早口で語る|わっち
                                          • 2023年秋開始の新作アニメ一覧

                                            放送・配信中のアニメの終わりが近づき、新作の開始時期が近づいてきました。2023年秋に始まるアニメの数はショートアニメや特撮も含めると75本ほどあり、ここ10年、20年という単位で考えても過去最多レベルの本数となっています。リアルタイムで見るときはもちろんながら、録画で見るにしても配信で見るにしても、網羅するのは大変。自分が気になる作品をうまく探し当ててください。 以下、作品リストは放送・配信時期が早いものから順に並べています。 ▼目次表示 ・範馬刃牙<外伝ピクル+野人戦争編><地上最強の親子喧嘩編> ・五等分の花嫁∽ ・仮面ライダーガッチャード ・GAMERA -Rebirth- ・しーくれっとみっしょん~潜入捜査官は絶対に負けない!~ ・ケンガンアシュラ Season 2 ・万聖街 日本語吹替版 総集編&続編 ・お嬢と番犬くん ・葬送のフリーレン ・め組の大吾 救国のオレンジ ・MFゴ

                                              2023年秋開始の新作アニメ一覧
                                            • Blizzardの香港問題まとめ ―esportsとチャイナマネーの関係 - ゲーマー日日新聞

                                              著/J1N1(@J1N1_R1) Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)がリリースするタイトル、『Hearthstone』のグランドマスターズの中継で、「香港を解放せよ」となどと叫んだ香港人プレイヤーのBlitzchung選手が、大会規定違反として10月8日に公式側から処分を受けた。 この処分に対し「不公平」「Blizzardは習近平の企業だったのか」といったSNSには批判的な意見が多い。アメリカの上院議員までもがこの対応を批判するなど、本件は日本ではあまり話題になっていないが国際的にはゲームカルチャーにおいてかつてない程に論争が激化している。 現在、香港を巡る情勢は国際的にみて非常にビビッドな政治的テーマであり、その是非はあらゆる分野に波及しうる程に大きくなっている。なので、いかに配慮したところで「中立的」や「客観的」な記事にはならないことを承知した上で、

                                                Blizzardの香港問題まとめ ―esportsとチャイナマネーの関係 - ゲーマー日日新聞
                                              • 日本eスポーツは一人のウソによって1年半遅れた(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                ここ数年、我が国のeスポーツ業界で論争を巻き起こしてきたJeSUによるプロゲーマーライセンス制度に対して、改めて「プロライセンス制度は本当に必要なのか」と問いかけ直す記事となっているワケですが、そこに驚くべき事実が紹介されています。以下、転載。 JeSUが同制度の必要性を主張するうえで「錦の御旗」として掲げてきたのが、景表法を管轄する消費者庁からの推奨だ。JeSU会長でセガホールディングス社長の岡村秀樹社長は、「安心安全、公明正大な賞金付き大会を開く仕組みはないものか、と消費者庁ときちんと会話をする中で、(JeSUのような)中立的な団体が(選手をプロとして)認める制度があれば安心でわかりやすいですね、という話があった」と語る。 ここまでならば、JeSUは日本で合法的にeスポーツを普及させるうえで、画期的な制度を作り出したように見える。 ところが、JeSUにライセンス制度を推奨したとされる消

                                                  日本eスポーツは一人のウソによって1年半遅れた(木曽崇) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                • [TGS 2019]プロゲーマー・ウメハラ氏インタビュー。円熟を迎えつつある氏に,近々の出来事や新たな挑戦について語ってもらった

                                                  [TGS 2019]プロゲーマー・ウメハラ氏インタビュー。円熟を迎えつつある氏に,近々の出来事や新たな挑戦について語ってもらった 編集部:T田 カメラマン:田井中純平 東京ゲームショウ2019の2日目(2019年9月13日),日本が誇る格闘ゲームのプロゲーマー,ウメハラ氏にインタビューを行った。主戦となる「ストリートファイター」シリーズでの活躍だけでなく,日々新しいことを模索し,さまざまな挑戦をする氏に,近況や直近のトピックを語ってもらった。 ウメハラ氏の公式Twitter 4Gamer: 本日はよろしくお願いします。昨年行ったインタビューでもお聞きしましたが,現在行っている活動の目標はありますか。 ウメハラ氏: 昨年と同じ回答になってしまうんですが,やっぱり思い浮かびませんね。 僕は物事がうまくいっていない状況のほうが力を出せるタイプでして,この10年間にプロとしてやりたかったことをやり

                                                    [TGS 2019]プロゲーマー・ウメハラ氏インタビュー。円熟を迎えつつある氏に,近々の出来事や新たな挑戦について語ってもらった
                                                  • eスポーツ大会、優勝賞金500万円が10万円に JeSUに批判が集中した「賞金490万円減額問題」の争点を解説

                                                    ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「東京ゲームショウ2019」の中で行われた、「ストリートファイターV」「パズル&ドラゴンズ」のeスポーツ大会で、優勝者が正規の賞金を受け取れなかったことが、インターネット上で大きな議論になっています。 具体的には、「ストリートファイターV」(CAPCOM Pro Tour 2019 アジアプレミア)では“ももち”選手が優勝したものの、JeSU(日本eスポーツ連合)が規定するプロライセンスの取得を拒否したため、本来500万円の優勝賞金が10万円相当(副賞含む)へ減額に。また「パズル&ドラゴンズ」(パズドラチャンピオンズカップ TOKYO GAME SHOW 2019)ではJeSUのジュニアライセンスを持つ“ゆわ”選手が優勝しましたが、ジュニアライセンスの規定により優勝賞金500万円を受け取ることができませんでした。 CAPCOM Pr

                                                      eスポーツ大会、優勝賞金500万円が10万円に JeSUに批判が集中した「賞金490万円減額問題」の争点を解説
                                                    • 映画の吹き替えで声優がメインキャストで15000円貰う一方で、ゲストの芸人が100万円貰ってた

                                                      畠山豪介は彩防衛隊💉💉 @inava62 岩手からやって来た料理する声優。映画吹き替え多数。アニメ「はがねオーケストラ」ヤナギ役、「コマンダー・クラーク」コング役など。演劇研究所ガラクタらぼ主宰。出演や演技講師のご依頼はメールにてお気軽に!→fistofjustice62@gmail.com youtube.com/channel/UC53DM… 畠山豪介は彩防衛隊💉💉 @inava62 プロってなんなんですかねぇ。声優の僕がメインキャストで15000円貰う傍らゲストの芸人さんが100万円貰ってった映画の吹き替えの現場を思い出します。 twitter.com/YahooNewsTopic… 2019-09-17 21:00:55 Yahoo!ニュース @YahooNewsTopics 【eスポ賞金 490万円減額で波紋】 yahoo.jp/HOcVb3 15日に行われたeスポーツ大

                                                        映画の吹き替えで声優がメインキャストで15000円貰う一方で、ゲストの芸人が100万円貰ってた
                                                      • 23歳で引退も…eスポーツの短いキャリア、不安覚えるプロ選手たち

                                                        【9月22日 AFP】ゲームの世界でライバルを倒し続けてきたeスポーツの第一世代が引退し始めるなか、ある難しい問題が浮上している──引退後、プロ選手は一体何をすればいいのか、という問題だ。 eスポーツの世界では他の多くのスポーツに比べ、この問題に直面する時期が早い。激しいゲームで戦う選手たちにとっては、ミリ秒単位の遅れが致命的になり得るため、「反応の鈍り」が現れるとされる23歳でその選手生命が終わることすらあるという。 急成長するeスポーツの世界では、その賞金も高騰している。8月に中国・上海で開催されたマルチプレーヤーゲーム「ドータ2(Dota 2)」世界大会の賞金は過去最高となる3370万ドル(約36億4000万円)に達した。この数字は今後、さらに上昇するとみられている。 ドータ2では、選手の引退年齢は30歳と言われており、そのタイミングは比較的遅めだ。プロゲームチーム「ニュービー(Ne

                                                          23歳で引退も…eスポーツの短いキャリア、不安覚えるプロ選手たち
                                                        • 「フォートナイト」が高齢者に人気? 「孫との話題が広がった」 60歳以上向けeスポーツ施設のいま

                                                          「フォートナイトをやってみたいという高齢者が多い。お孫さんや家族がプレイしていたり、テレビで何度か取り上げられたりしたこともあり、気になっているという人が増えている」──人材事業を手掛けるISRパーソネル(神戸市)で代表社員を務める梨本浩士さんは、同社が運営する高齢者向けeスポーツ施設「ISR e-Sports」で人気のゲームについてこう話す。 ISR e-Sportsは同社が7月、神戸市にオープン。完全会員制の“eスポーツ版スポーツジム”のような施設で、60歳以上にのみ会員資格を付与している。施設にはゲーム用のPCを6台設置しており、会員は2時間ごとに区切られた3つの時間帯のうち1つを予約して施設を訪れ、ゲームを遊ぶ。プレイ後には、談話室でコーヒーを飲みながら他の会員と雑談できる。 入会費は無料で、利用料は1回1000円(税込)。現在の会員数は約50人で、6割ほどが女性という。梨本さんに

                                                            「フォートナイト」が高齢者に人気? 「孫との話題が広がった」 60歳以上向けeスポーツ施設のいま
                                                          • 日本の「eスポーツ」が世界に遅れる根本理由

                                                            1位ユーチューバー、2位プロゲーマー、3位ゲーム実況者――。 小学館の小学生向け漫画誌『月刊コロコロコミック』が2019年11月に発表した「読者の興味がある職業」に関するアンケート調査では、2年連続でeスポーツ大会に選手として出場する「プロゲ―マー」が2位に輝いた。ただ、子どもも憧れるこのプロゲーマーをめぐって、国内では混乱が生じている。 世界でテニスよりも多い約1.3億人の競技人口を誇るeスポーツ。子どもたちがプロゲーマーに関心を持つ1つの理由は、eスポーツの大会で選手に与えられる高額な賞金だろう。eスポーツを牽引するアメリカでは、大会の賞金総額が数十億円に上るものもある。 2019年7月には、ニューヨークで開催された「フォートナイト・ワールドカップ」で16歳の選手が優勝し、賞金300万ドル(約3億2900万円)を獲得したことが日本メディアでも大きく報じられた。 プロライセンスを巡る議論

                                                              日本の「eスポーツ」が世界に遅れる根本理由
                                                            • いつか「ゲーマー」という言葉がなくなってほしい――「風ノ旅ビト」「Sky」を作ったJenova Chen氏が語る,ゲームというエンターテイメントにかける想い

                                                              いつか「ゲーマー」という言葉がなくなってほしい――「風ノ旅ビト」「Sky」を作ったJenova Chen氏が語る,ゲームというエンターテイメントにかける想い 編集長:Kazuhisa カメラマン:田井中純平 12→ 新作ゲームにそこまで敏感な人でなくても,「風ノ旅ビト」という名前なら聞き覚えがあるだろう。2012年3月15日から配信が開始されたPlayStation 3用のゲームだ(のちにPS4版も登場した)。画面にはスコアもなく,ゲージもなく,ただひたすらに独特のビジュアルと演出効果だけで表現された世界の中でゲームを進めていく。 ……文字で読むと大変地味だが,パッケージがなく,ダウンロード販売のみというデメリット(当時はまだ,DL販売のみはデメリットでしかなかった)をものともせずに,2012年の海外のあらゆるGOTY(Game of the Year)を総ナメにしたタイトルだ。 その内訳

                                                                いつか「ゲーマー」という言葉がなくなってほしい――「風ノ旅ビト」「Sky」を作ったJenova Chen氏が語る,ゲームというエンターテイメントにかける想い
                                                              • 「格闘ゲーム選手会×全日本男子プロテニス選手会意見交換会」レポート。長い歴史を持つテニス界の事例から,格闘ゲーム界が学ぶこととは

                                                                「格闘ゲーム選手会×全日本男子プロテニス選手会意見交換会」レポート。長い歴史を持つテニス界の事例から,格闘ゲーム界が学ぶこととは ライター:大陸新秩序 2023年12月,格闘ゲーム選手会と全日本男子プロテニス選手会(以下,テニス選手会)の意見交換会が行われた。格闘ゲーム選手会は,格闘ゲームのプロ選手によって組織された団体で,日本eスポーツ連合(JeSU)やゲームメーカーとの対話の場を作り,選手達の意見を伝え,選手自身や競技全体の地位向上や競技環境の改善を図っている。 そんな格闘ゲーム選手会だが,eスポーツは歴史が浅く,まだ競技や選手,そして“スポーツとしての扱い”もいまだ曖昧である。そこで,プロスポーツとして長い歴史を持つテニスという競技の選手会から意見交換という形でさまざまな事例や考え方などを学び,今後の活動に生かしていこうというのが,今回の会合の目的となる。参加者は,以下の9名だ。 ●

                                                                  「格闘ゲーム選手会×全日本男子プロテニス選手会意見交換会」レポート。長い歴史を持つテニス界の事例から,格闘ゲーム界が学ぶこととは
                                                                • 「マジック:ザ・ギャザリング」で次期プロ入りを果たす市議会議員・藤江竜三氏インタビュー。仕事と家庭,そしてゲームを並び立たせる秘訣を聞いた

                                                                  「マジック:ザ・ギャザリング」で次期プロ入りを果たす市議会議員・藤江竜三氏インタビュー。仕事と家庭,そしてゲームを並び立たせる秘訣を聞いた ライター:瀬尾亜沙子 藤江竜三氏。1985年生まれの国立育ちで,2011年に無所属で国立市議会議員となる。2020年現在は3期目で,5歳,4歳,2歳の三児の父。2020年8月からのライバルズ・リーグへの招待を受け,マジックのプロプレイヤーとなる トレーディングカードゲームの元祖である「マジック:ザ・ギャザリング」(以下,マジック)には,プロ制度が用意されており,世界中から選ばれたトッププレイヤー達が,本作の開発元であるWizards of the Coastから年間報酬を受け取ってプロとして活動している。多くのプロプレイヤーはマジック専業であり,報酬のほかに大会での賞金や,企業などからスポンサードされることなどで生計を立てている。 しかし,8月から新た

                                                                    「マジック:ザ・ギャザリング」で次期プロ入りを果たす市議会議員・藤江竜三氏インタビュー。仕事と家庭,そしてゲームを並び立たせる秘訣を聞いた
                                                                  • 「大会での勝利は“強さの追求”の副産物に過ぎない」 格ゲー界のレジェンド・梅原大吾が語るコロナ禍のeスポーツ界と強さの基準

                                                                    ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています スポーツやライブイベントの中止や延期が相次ぐなど、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)の影響は甚大だが、それは発展途上にあるeスポーツ界でも同様だ。多くの観客が集まって大きな盛り上がりを見せていた”毎年恒例”の大会は次々に中止となり、ゲーマーの活躍の場は大きく減少した。 しかし、ネットを通じて遠隔地から選手が参加でき、YouTubeなど配信を通じて観戦する文化が根付いているeスポーツ界は、工夫次第でこれまで通りの盛り上がりを維持できる可能性がある。 大きな変化が起こりつつある現状を、格闘ゲームの第一人者である梅原大吾はどう見ているのか。7月26日に開催された「Capcom Pro Tour Online 2020」で優勝したばかりの同氏に、コロナ禍における格闘ゲーム界や、「強さ」への考え方を聞いた。 梅原大吾:日本最初のプロ

                                                                      「大会での勝利は“強さの追求”の副産物に過ぎない」 格ゲー界のレジェンド・梅原大吾が語るコロナ禍のeスポーツ界と強さの基準
                                                                    • 香港🇭🇰で開催されたアジア最大級のeスポーツフェス🎮「E-SPORTS FESTIVAL HK 2019(香港電競節2019)」レポート🎉 - funglr Games

                                                                      2019年8月23日(金)〜26日(月)に、「E-SPORTS FESTIVAL HK 2019(香港電競節2019)」が香港コンベンション&エキシビションセンター(香港会議展覧中心)で開催されたので、もちろんサイガナックも行ってきました! 会場では「HKCCF2019(香港電腦通訊節2019)」も開催されており、非常に盛り上がりを感じるゲーム好きにはたまらないアジア最大級のフェス。 eスポーツやゲームだけでなく、ガジェット好きにはバイブスの上がる内容となってました。 それでは早速イベントの様子をお届けしたいと思います。 いざ会場入り!ゲーミングデバイスブースが沢山! Acer PredatorSaiga NAK編集部 会場に入る真っ先に目に入ったのはacerのゲーミングブランド「Predator」 Razer, ROGSaiga NAK編集部 その隣にはRazerとROGが。有名ゲーミン

                                                                        香港🇭🇰で開催されたアジア最大級のeスポーツフェス🎮「E-SPORTS FESTIVAL HK 2019(香港電競節2019)」レポート🎉 - funglr Games
                                                                      • Blizzardのeスポーツ大会で起きた「香港デモ」処遇問題、さらに波紋広がる。社内外から批判続く

                                                                        Nintendo NYは10月15日、翌日にニューヨークで開催される予定だったNintendo Switch版『Overwatch』のローンチイベントが、Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)によってキャンセルされたことを発表した。 その理由については言及されていないが、eスポーツ大会に香港デモのスローガンを持ち込んだ選手への対応をめぐって同社が批判を浴びている、いわゆるBlizzard騒動の影響を憂慮した判断である可能性が考えられる。 Please be aware that the previously announced Overwatch launch event scheduled for Wednesday, 10/16 at NintendoNYC has been cancelled by Blizzard. We apologize for

                                                                          Blizzardのeスポーツ大会で起きた「香港デモ」処遇問題、さらに波紋広がる。社内外から批判続く
                                                                        • eスポーツと法規制(完全保存版)|Yuki Matsumoto

                                                                          こんにちは。eスポーツ業界に両足を突っ込みながらお仕事させていただいている松本です。今回は、2018年頃から取り組んできたeスポーツ関係の法規制について、皆さんの目に留まりやすい形で残しておこうという趣旨で改めて整理しました。ここに書いていることはほとんどこれまでに既出の議論なのですが、人によって拡大解釈されたり、(松本が書いてきた論文が埋もれてしまったり)でなかなか理解を統一できないな、という悩みがあったので、これまでに私が書いた論文等から要約を作成しました。 アウトラインeスポーツを取り巻く法規制や法律に関する理解は、その多くがいわゆる「グレーゾーン」として事業者の取り組みに対する足かせとなっていたが、これまでの実務関係者の継続的な努力により、解決を見せてきている。 賭博罪を中心に、海外との法制度の違いによって未だ存在している法規制上の制約については、eスポーツ分野において日本が国際競

                                                                            eスポーツと法規制(完全保存版)|Yuki Matsumoto
                                                                          • パンデミックで流行するeスポーツに「電通・経産省」の影 - 塩原俊彦|論座アーカイブ

                                                                            パンデミックで流行するeスポーツに「電通・経産省」の影 貴重な税金をカネ儲けのために使ってはならない 塩原俊彦 高知大学准教授 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行(パンデミック)のなかで、家庭でできるゲームやeスポーツが世界的規模で流行しているらしい。ここでは、とくにeスポーツと呼ばれるものについて論じるなかで、税金の正しい使い方について考えてみたい。 eスポーツとは何か まず、eスポーツについて説明しなければならない。 エレクトリック・スポーツの略であるeスポーツはPC、家庭用ゲーム機、スマートフォンなどを使って対戦する競技で、主に青少年に人気を博している。こう書いても、実は、筆者自身、eスポーツをやったことはない。それでも、なぜ関心があるかというと、ビジネスの世界では、この分野の成長をねらってあの手この手で利益を得ようとする動きがあるからである。 なかには、国民の

                                                                              パンデミックで流行するeスポーツに「電通・経産省」の影 - 塩原俊彦|論座アーカイブ
                                                                            • 個人でeスポーツ大会に賞金10万円を出したら何が起こったか|謎部えむ

                                                                              そう、劇的な神試合が生まれてしまったのである! さて。 8月25日、eスポーツ事業を展開しているウェルプレイド主催のイベント「ウェルプレイドフェスティバル」が新宿で開催されました。延べ1747名も来場したそうで、とりあえずは成功と言ってもいいのではないでしょうか(テレビ東京と電通が開催した大会「STAGE:0」は2日間で来場2800名だったそうです)。 この記事ではとりとめもなくWPフェスの感想を書くつもりなので、いつもの1万字近い記事に付き合ってくださっている方は肩の力を抜いて読んでいただければと思います。 僕は25日の都合が悪くて足を運ぶ予定はなかったんですが、なんとなく気が向いて、WPフェス内で開催された『オートチェスオリジン』の大会に賞金として10万円を提供しました。その証拠が上掲のスライド画像です。 オートチェスオリジンの大会、優勝者だけに10万円賞金提供しました! 好きなゲーム

                                                                                個人でeスポーツ大会に賞金10万円を出したら何が起こったか|謎部えむ
                                                                              • eスポーツ界隈に新たな団体が誕生。申し分のない実績を持つメンバーによる新団体「GCN」は,コミュニティに向いて作られている

                                                                                eスポーツ界隈に新たな団体が誕生。申し分のない実績を持つメンバーによる新団体「GCN」は,コミュニティに向いて作られている 編集長:Kazuhisa カメラマン:佐々木秀二 12→ 格闘ゲームを本格的に遊んでいる人ならご存じ,TOPANGA(トパンガ)。大会名だとかサークル名だとか色々勘違いされがちだが,その実態は株式会社だ。「格闘ゲームを中心にゲームの社会的地位の向上」(公式サイトより)を掲げるTOPANGAは,陰日向なくゲームのことを広く手がけ,いろいろなことをやっている。 代表を務める豊田風佑(とよたふうすけ)氏とは,第1回のEVO Japanでご一緒させていただき,その後も要所要所でこまごまと連絡を取り合っている。EVOは,格闘ゲームファンやeスポーツファンならご存じのように「格闘ゲームの世界的大会」であり,日本開催にあたってはそのTOPANGA 豊田氏のほか,GODSGARDEN

                                                                                  eスポーツ界隈に新たな団体が誕生。申し分のない実績を持つメンバーによる新団体「GCN」は,コミュニティに向いて作られている
                                                                                • 【後編】「野良連合」に何が起こったのか - 炎上最前線のノンフィクションルポ|たきざわ

                                                                                  ※まだ読まれていない方はぜひ【こちらの前編】からお読みください 前編では、「野良連合にて給与未払いがあったのかどうか」を調べているうちに、なぜか「パパ活女子への給与未払い」にたどり着き、さらには突然猛スピードで走ってきた「未成年女性への飲酒強要・準強姦疑惑」という暴走列車にひき逃げをされてしまった。 あまりにも心を揺さぶられすぎて、他人事なのに動悸が止まらない。 しかし、本来の目的を忘れてはいけない。 「所属選手たちへの給与未払いがあったのかどうか」 これを絶対にハッキリさせねばならない。 1.第三の疑惑「所属選手、所属デザイナーへの給与未払い」 給与未払いがあったかどうかをハッキリさせるためには、「どうやら未払いがあったらしい」というウワサではなく、「確たる言質」を取る必要がある。 給与未払いについて一番詳しいのは、当事者である。つまり、未払いをした人(加害者)と、未払いをされた人(被害

                                                                                    【後編】「野良連合」に何が起こったのか - 炎上最前線のノンフィクションルポ|たきざわ