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  • YouTubeから動画をダウンロード可能なオープンソースツール「youtube-dl」はどのように開発が始まったのか?

    YouTubeやニコニコ動画などの動画サイトからムービーをダウンロードしたり音声を抽出したりできる「youtube-dl」はオープンソースで開発されるコマンドラインプログラムで、GitHubにプロジェクトがホストされていました。しかし、デジタルミレニアム著作権法(DMCA)違反だと訴える全米レコード協会(RIAA)の要請によって、youtube-dlのリポジトリがGitHubから丸ごと削除され、大きな議論を巻き起こしています。そんな中、youtube-dlの生みの親であるリカルド・ガルシア氏が、youtube-dlを開発した経緯を自身のブログで解説しています。 Geek Blight - Origins of the youtube-dl project https://rg3.name/202011071352.html 2000年代前半、ガルシア氏はスペインのアビレス市から5~10km

      YouTubeから動画をダウンロード可能なオープンソースツール「youtube-dl」はどのように開発が始まったのか?
    • TechCrunch

      xAI, Elon Musk’s 10-month-old competitor to the AI phenom OpenAI, is raising $6 billion on a pre-money valuation of $18 billion, according to one trusted source close to the deal. The deal – which

        TechCrunch
      • OSSか、それともSaaSか。グローバルを見据えたプロダクト開発へ向けて | DevLounge.jp Opening Session レポート | Wantedly, Inc.

        エンジニアリング界をリードする著名人が「いま話を聞きたい」開発者を直接指名し、日頃なかなか聞けない開発トピックについて語り尽くすオンライントークセッション「DevLounge.jp」。このイベントのオープニングを飾ったのは、Nature株式会社VPoEのSongmuこと松木雅幸氏と、ローンチャブル(Launchable)Co-CEOの川口耕介氏です。 Songmu氏は日本で、川口氏はアメリカ・カリフォルニアでそれぞれ活躍されています。セッションでは、お二人が感じるオープンソースソフトウェア(OSS)とSaaSの違いから、グローバル展開を目指す際の考えなどを語っていただきました。その一部をご紹介します。 Songmu(松木雅幸)Nature株式会社VPoE。大学で中国語と機械翻訳を学び、中国でIT分野での起業、語学学校でのシステム担当兼営業、印刷系SIerでの金融系Webシステムや物流システ

          OSSか、それともSaaSか。グローバルを見据えたプロダクト開発へ向けて | DevLounge.jp Opening Session レポート | Wantedly, Inc.
        • 3万円で買えるRISC-V採用64bitシングルコアCPU搭載のポータブルコンピューター「DevTerm R-01」が登場

          オープンソースで開発される命令セットアーキテクチャのRISC-Vは、半導体業界に大きな風穴を開ける新技術として期待されています。そのRISC-Vで設計されたCPUを搭載したポータブルコンピューターの「DevTerm R-01」が登場しました。 DevTerm Kit R-01 | ClockworkPi https://www.clockworkpi.com/product-page/devterm-kit-r01 The first RISC-V portable computer is now available https://lunduke.substack.com/p/the-first-risc-v-portable-computer 世界中のPCに使われているCPUのほとんどはIntelのx86という命令セットアーキテクチャ(ISA)、スマートフォンなどに使われているCPUや

            3万円で買えるRISC-V採用64bitシングルコアCPU搭載のポータブルコンピューター「DevTerm R-01」が登場
          • 企業がオープンソースをサポートする簡単な方法は「自社チームへの講演依頼」を行うこと

            ソースコードの改変や再利用が可能なオープンソースソフトウェアは、無料で配布されるという点から収益を得るビジネスモデルを確立するのが難しいとされています。オープンソースを金銭面で支援したいと考えても、個人で可能な支援は限られており、組織の場合は「無料配布のものにお金をかけるべきではない」という意見が出ることが考えられるため、これもまた困難な道と言えます。起業家のサイモン・ウィリソン氏は、そんなオープンソースを支援するための簡単な方法として「講演を依頼すること」を挙げており、その理由を解説しています。 Support open source that you use by paying the maintainers to talk to your team https://simonwillison.net/2022/Feb/23/support-open-source/ 企業が利便性の高い

              企業がオープンソースをサポートする簡単な方法は「自社チームへの講演依頼」を行うこと
            • 「Linuxゲーマーのバグ報告率は平均の6倍以上」とゲーム開発者が明かす

              by Fábio Telles すでにアーリーアクセスとして販売されている「ΔV: Rings of Saturn」という宇宙空間での掘削をテーマにした2Dゲームを開発しているKoderasoftwareのkoderski氏が、当該ゲームに寄せられたバグレポートを分析した結果、「平均するとLinuxゲーマーはバグ報告率が550%高い」ことがわかったと報告しました。 Despite having just 5.8% sales, over 38% of bug reports come from the Linux community : gamedev https://old.reddit.com/r/gamedev/comments/qeqn3b/despite_having_just_58_sales_over_38_of_bug/ koderski氏の行った調査によると、アーリーアク

                「Linuxゲーマーのバグ報告率は平均の6倍以上」とゲーム開発者が明かす
              • オープンソースのメンテナー、多くは十分な対価を得られず--ストレスも

                Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 村上雅章 野崎裕子 2021-06-17 06:30 Linuxカーネルにおけるstable(安定)ブランチのメンテナーであるGreg Kroah-Hartman氏は最近、ミネソタ大学の一部の開発者らが悪意あるパッチを意図的に混入しようとしたという事件をきっかけに、ミネソタ大学の開発者らが提出するLinuxへのパッチすべてをブロックした。このようなパッチの提出はセキュリティの観点から見て極めて悪質であるものの、Kroah-Hartman氏の指摘したところによると、コードのメンテナーらは意図的に悪質なコードを混入しようとする試みを発見し、断罪するという無駄な時間がなかったとしても、「本来の作業を十分過ぎるほど抱えている」という。それは間違いのない事実だ。 というのも、オープンソースの

                  オープンソースのメンテナー、多くは十分な対価を得られず--ストレスも
                • 「税金で作ったソフトのコードは公開されるべき」とする署名活動 | スラド オープンソース

                  政府機関や自治体が提供するアプリやサービスは税金を使って開発されているが、それらのソースコードが公開されることは少ない。そこでFree Software Foundation Europe(FSFE)が「税金で作られたソフトウェアのコードは公開されるべきである」として署名を集めているとのこと。同団体では「似た機能のアプリケーションをゼロから作りなおす必要がなくなる」などの公開によるメリットを上げている。公的資金を用いて公共の目的のために開発されたソフトウェアに関しては、自由かつオープンなライセンスのもとで公開することを義務付ける法律を各国政府に求めていくとしている(署名サイト、GIGAZINE)。

                  • Thank you to our maintainers

                    Open SourceThank you to our maintainersTo celebrate Maintainer Month, GitHub has invested an additional $500,000 to help sponsor the open source projects that it depends on. As Maintainer Month draws to a close, we want to celebrate and give additional support to the open source projects that we depend on. We rely on the work of hundreds of open source projects to build and run GitHub, npm, GitHub

                      Thank you to our maintainers
                    • Googleの地味な新サービス、開発生産性とセキュリティー両立の切り札になるか

                      米Google(グーグル)の「Google Cloud」が、一見では地味なサービスのプレビュー版を2022年7月にも開始する。グーグル関係者さえ目立つものではないと認めるサービスだが、近い将来にはシステム開発の生産性とセキュリティーを両立したいユーザー企業の切り札になれる潜在力があると筆者は感じた。 「グーグルお墨付き」の安全なOSSを使える そのサービス「Assured Open Source Software(Assured OSS)」は、グーグルが脆弱性の有無を定期的に検証して安全と診断したOSS(オープンソース・ソフトウエア)を公開し、利用できるようにするものだ。 開発元から入手したOSSのソースコードに対し、グーグルが無効あるいは不正な入力によってソフトウエアの挙動を確認するファジングテストを定期的に実施する。ソフトウエアの不具合や脆弱性は、開発者が想定しない入力によって引き起こ

                        Googleの地味な新サービス、開発生産性とセキュリティー両立の切り札になるか
                      • 米国防総省、ソフトウェア調達で「OSS」を第一優先とする指針を発表

                        DoDのCIO(最高情報責任者)、ジョン・B・シャーマン氏が署名したこの覚書は、DoD上層部に宛てたもので、DoDがオープンソースソフトウェア(OSS)コミュニティーにいつ、どこで、どのように参加、貢献、交流するのかを明確にすることを目的に、ソフトウェア開発とOSSに関するガイダンスを提供している。 DoDは「2018 Department of Defense Cyber Strategy」(2018年米国防総省サイバー戦略)により、可能なときはOSSの使用を増やし、(新規開発よりも)商用の既製ツールを使用する方針を打ち出している。また、近く発表する「Software Modernization Strategy」(ソフトウェアモダナイゼーション戦略)では、適切なスピードでレジリエント(復元力のある、強靭《きょうじん》な)ソフトウェア機能を提供することを中心に据えている。 「OSSは、ソ

                          米国防総省、ソフトウェア調達で「OSS」を第一優先とする指針を発表
                        • 今年のオープンソース活動振り返り @ 2022

                          2022年のオープンソース活動の振り返り記事です。 今までの振り返りの一覧です。 今年のオープンソース活動振り返り @ 2021 | Web Scratch 今年のオープンソース活動振り返り @ 2020 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2019 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2018 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2017 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2016 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2015 | Web Scratch 今年のOSS活動振り返り @ 2014 | Web Scratch 2022年のGitHubのPublicなContributionsは7000~8000ぐらいを推移していました。 Privateリポジトリも含めると大体1.5

                            今年のオープンソース活動振り返り @ 2022
                          • https://twitter.com/shujisado/status/1564214264210272258

                              https://twitter.com/shujisado/status/1564214264210272258
                            • websocket-client-simpleをruby-jpに移管した - 橋本商会

                              で、1年ぐらい趣味と大学での研究を兼ねて色々開発した後、やっぱりこの分野はRubyよりNode.jsでやった方が良いなと思った

                                websocket-client-simpleをruby-jpに移管した - 橋本商会
                              • GitHubは著作権クレームに真っ向勝負! YouTubeダウンローダー復活&デベロッパ保護基金設立

                                GitHubは著作権クレームに真っ向勝負! YouTubeダウンローダー復活&デベロッパ保護基金設立2020.11.19 09:009,095 Rhett Jones - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) いけ、オクトキャット! GitHubにポストされていたYouTubeのコンテンツをダウンロードするためのツール「YouTube-dl」。アメリカレコード協会からデジタルミレニアム著作権法に当たるとの要請をうけ、GitHub運営がこのツールを非公開としたのが約3週間前。しかし、落胆するデベロッパを目にしてGitHubは方向転換。デベロッパを、彼らの作品を守るべきだと結論をだし、今週月曜日、再びYouTube-dl公開に踏み切りました。 YouTube-dlは、GitHub上で出回っているプログラムの中でもかなり人気のコード。しかし、アメリカレコード協会が懸念・指摘したのは、こ

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                                • 新型コロナサイト、東京都が自治体にソースコード提供 - 日本経済新聞

                                  東京都は新型コロナウイルスの最新情報を発信するスマートフォン向けサイトの設計図を全国の自治体に無償提供する。データをグラフで示すなど視覚的なサイトをIT(情報技術)予算の少ない自治体でも簡単に作れる。検査状況など情報が速やかに伝わる体制づくりに協力し、不確かな情報の広がりや市民の不安の解消につなげる。無償提供するのは都が4日公開した「東京都新型コロナウイルス感染症対策サイト」のソースコード。活

                                    新型コロナサイト、東京都が自治体にソースコード提供 - 日本経済新聞
                                  • ruby-jpでwebsocket-client-simpleというgemの開発を引き取った経緯 | うなすけとあれこれ

                                    ただdeployしたかっただけなのに 僕のお手伝いしている、とある会社ではdeployをSlack botから行っていましたが、ある日そのbotが動かなくなっていました。Twitterでも少し話題になったので覚えていらっしゃる方もいると思います。 Rubotyで動いてた煉獄さんがSlack RTM周りの変更で動かなくなってしまったためGitHub Actionsに載せ替えました。通知の責務に関しては、炭治郎が受け継ぎました pic.twitter.com/nM4hvc5oTL — 黒曜@Leaner Technologies (@kokuyouwind) December 7, 2021 このとき何が起こっていたのか。前述したとある会社では、Slack bot frameworkとしてRubotyを、Slackとの通信にはruboty-slack_rtm gemを使っていました。 r7ka

                                      ruby-jpでwebsocket-client-simpleというgemの開発を引き取った経緯 | うなすけとあれこれ
                                    • オープンソースな地図の会社は働き方もオープンソース ~ 鎌田遼(株式会社Geolonia)の在宅ワークスタイル【みんなの在宅ワーク:第39回】

                                        オープンソースな地図の会社は働き方もオープンソース ~ 鎌田遼(株式会社Geolonia)の在宅ワークスタイル【みんなの在宅ワーク:第39回】
                                      • OSSのスポンサーを始めるときに、技術広報目線で考えたこと - Mobile Factory Tech Blog

                                        こんにちは。エンジニアのid:kfly8です。 今月から、NestJSとethers.jsのスポンサーをはじめました🎉 この記事ではOSSのスポンサーをするにあたり考えたことを書きます。 モバファクは、NestJSとethers.jsの2つのOSSのスポンサーになりました NestJSとethers.jsを選んだ理由 多くのOSSに支えられてプロダクトの開発ができているので、気持ちとしては全てのOSSに貢献したいところですが、そういうわけにはいかないので、次のような基準で絞り込みをしました。 プロダクトで重要かつ頻繁に利用している メンテナーが少ないこと スポンサーメニューが明確で、経理処理や稟議が円滑にしやすいこと 1番目の基準は素直だと思います。ここでは2番目、3番目について補足します。 メンテナーが少ないOSSにスポンサーをした NestJSもethers.jsもどちらも優れたOS

                                          OSSのスポンサーを始めるときに、技術広報目線で考えたこと - Mobile Factory Tech Blog
                                        • Rust-Written Replacement To GNU Coreutils Progressing, Some Binaries Now Faster - Phoronix

                                          Show Your Support: Have you heard of Phoronix Premium? It's what complements advertisements on this site for our premium ad-free service. For less than $4 USD per month, you can help support our site while the funds generated allow us to keep doing Linux hardware reviews, performance benchmarking, maintain our community forums, and much more. Rust-Written Replacement To GNU Coreutils Progressing,

                                            Rust-Written Replacement To GNU Coreutils Progressing, Some Binaries Now Faster - Phoronix
                                          • 2021年6月2日 もうFSFにとらわれない ―GCC運営、FSFへの著作権移譲を開発者に求めないポリシーに | gihyo.jp

                                            Linux Daily Topics 2021年6月2日もうFSFにとらわれない ―GCC運営、FSFへの著作権移譲を開発者に求めないポリシーに GCCプロジェクトを運営するGCC Steering Committeeは6月1日、GCC 9のポイントリリース「GCC 9.4」の公開に合わせ、GCCの著作権譲渡ポリシーの変更を発表、今後はFree Software Foundation(FSF)への著作権譲渡をコントリビュータに依頼しない方針を明らかにした。GCCをはじめとするGNUプロジェクトへのコントリビュータはこれまで自身が開発したプログラムの著作権をFSFに移譲するよう求められてきたが、GCCに関してはその縛りがなくなることになる。 Update to GCC copyright assignment policy GCC Steering CommitteeメンバーであるDavid

                                              2021年6月2日 もうFSFにとらわれない ―GCC運営、FSFへの著作権移譲を開発者に求めないポリシーに | gihyo.jp
                                            • Give Up GitHub: The Time Has Come!

                                              Give Up GitHub: The Time Has Come! by Denver Gingerich and Bradley M. Kuhn on June 30, 2022 Those who forget history often inadvertently repeat it. Some of us recall that twenty-one years ago, the most popular code hosting site, a fully Free and Open Source (FOSS) site called SourceForge, proprietarized all their code — never to make it FOSS again. Major FOSS projects slowly left SourceForge since

                                              • GoogleがPython Software Foundationへの支援を強化「ビジョナリースポンサー」に。CPython実装のための常駐開発者を雇用へ

                                                GoogleがPython Software Foundationへの支援を強化「ビジョナリースポンサー」に。CPython実装のための常駐開発者を雇用へ GoogleとPython Software Foundationは、GoogleがPython Software Foundationのトップスポンサーに位置する最初の「ビジョナリースポンサー」になったことを発表しました(Python Software Foundationの発表、Googleの発表) We are happy to announce we're increasing our support for the Python Software Foundation. This includes donating $350,000+ to support three PSF projects, recommitting to

                                                  GoogleがPython Software Foundationへの支援を強化「ビジョナリースポンサー」に。CPython実装のための常駐開発者を雇用へ
                                                • The EU's Proposed CRA Law May Have Unintended Consequences for the Python Ecosystem

                                                  The EU's Proposed CRA Law May Have Unintended Consequences for the Python Ecosystem After reviewing the proposed Cyber Resilience Act and Product Liability Act, the PSF has found issues that put the mission of our organization and the health of the open-source software community at risk. While we support the stated goals of these policies of increasing security and accountability for European soft

                                                    The EU's Proposed CRA Law May Have Unintended Consequences for the Python Ecosystem
                                                  • GitHub - FyroxEngine/Fyrox: 3D and 2D game engine written in Rust

                                                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                      GitHub - FyroxEngine/Fyrox: 3D and 2D game engine written in Rust
                                                    • トーバルズ氏、「M1搭載MacでLinuxを使いたいが…」

                                                      Linuxの生みの親であるLinux Torvalds氏は最近、Real World Technologiesのフォーラムで、「M1」を搭載したAppleの新型ノートブックについてどう思うかという質問を受けた。Torvalds氏の答えは、「Linuxが動きさえすれば、絶対に手に入れていただろう」というものだった。 何が問題なのか、不思議に思う人もいるかもしれない。Linuxは、「80386」などから始まって、AppleのM1チップのベースになっているArmまで、事実上、地球上に出回っているさまざまなプロセッサーで動作するはずだと。それは間違いでないのだが、コンピューターを動かすには、プロセッサー以外のものも必要になる。 6月に開催されたThe Linux Foundationの「Open Source Summit」で、VMwareの最高オープンソース責任者Dirk Hohndel氏はTo

                                                        トーバルズ氏、「M1搭載MacでLinuxを使いたいが…」
                                                      • JPEGコーデックライブラリ「Libjpeg-Turbo」の開発プロジェクトが資金不足で続行困難に

                                                        JPEGコーデックライブラリ「Libjpeg-Turbo」のバージョン3.0.0が2023年7月3日にリリースされました。しかし、プロジェクトの続行は資金不足のため困難であることを開発者が報告しています。 libjpeg-turbo 3.0.0 has been released, and why there may never be a libjpeg-turbo 3.1 https://groups.google.com/g/libjpeg-turbo-announce/c/YZ2wRgB0zIE/m/UOjrm9quBQAJ Libjpeg-Turboは、libjpegをSIMD命令で高速化したJPEGコーデックライブラリです。2023年2月9日にバージョン2.1.91が「バージョン3.0ベータ2」としてリリースされており、7月3日にリリースされたバージョン3.0.0はバージョン2.

                                                          JPEGコーデックライブラリ「Libjpeg-Turbo」の開発プロジェクトが資金不足で続行困難に
                                                        • 2022年4月19日 完全に”フリー”なラズパイは実現可能か ―Debian開発者、ラズパイ用のフリーファームウェア開発状況を報告 | gihyo.jp

                                                          Linux Daily Topics 2022年4月19日完全に”フリー”なラズパイは実現可能か ―Debian開発者、ラズパイ用のフリーファームウェア開発状況を報告 2012年のリリースから10年が経過したシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」の標準OS「Raspberry Pi OS」がベースにDebianを採用していることはひろく知られている。2022年4月時点では、GUIの有無やDebianのバージョン、アーキテクチャなどに応じて8種類のイメージを選択することが可能だ。 Raspberry Pi OSは起動する際に「raspi-firmware」というパッケージを使用するが、このファームウェアの存在がDebian開発者の間では長年の懸念事項となっていた。raspi-firmwareはDebianが示すフリーソフトウェアガイドライン「DFSG」には適合せず、プロプライ

                                                            2022年4月19日 完全に”フリー”なラズパイは実現可能か ―Debian開発者、ラズパイ用のフリーファームウェア開発状況を報告 | gihyo.jp
                                                          • sigstore

                                                            sign. verify. protect. Make sure your software is what it claims to be.

                                                              sigstore
                                                            • Introducing Trilogy: a new database adapter for Ruby on Rails

                                                              EngineeringOpen SourceIntroducing Trilogy: a new database adapter for Ruby on RailsWe've open sourced Trilogy, the database adapter we use to connect Ruby on Rails to MySQL-compatible database servers. We’ve open sourced the database adapter we use at GitHub to connect Ruby on Rails and Active Record clients to MySQL-compatible database servers. Trilogy is a client library for MySQL-compatible dat

                                                                Introducing Trilogy: a new database adapter for Ruby on Rails
                                                              • GCC for New Contributors — GCC Contributors Guide 0.1 documentation

                                                                GCC for New Contributors¶ This is an unofficial guide to GCC’s internals, aimed at new developers, and at plugin authors. Source: https://github.com/davidmalcolm/gcc-newbies-guide I’m a relative newcomer to GCC, so I thought it was worth documenting some of the hurdles I ran into when I started working on GCC, to try to make it easier for others to start hacking on GCC. Hence this guide. Other sou

                                                                • GitHub - haileys/doslinux: Run Linux programs on DOS

                                                                  You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                    GitHub - haileys/doslinux: Run Linux programs on DOS
                                                                  • コード補完AIのGitHub Copilotは著作権問題に加え「オープンソースコミュニティを破壊する危険性」がある

                                                                    2022年6月に一般公開されたコード補完サービスの「GitHub Copilot」は、プログラマーが書きたいコードを「提案」することでソフトウェア開発を高速化すると期待されていますが、著作権で保護されたコードを提案してくるといった問題点も指摘されています。新たにオープンソース開発者で弁護士のマシュー・バターリック氏が、「GitHub Copilotは著作権の問題を引き起こすだけでなく、オープンソースソフトウェアのコミュニティを破壊する危険性がある」と主張しました。 GitHub Copilot investigation · Joseph Saveri Law Firm & Matthew Butterick https://githubcopilotinvestigation.com/ ソフトウェア開発プラットフォームのGitHubを所有するMicrosoftと人工知能開発組織のOpen

                                                                      コード補完AIのGitHub Copilotは著作権問題に加え「オープンソースコミュニティを破壊する危険性」がある
                                                                    • CentOS 8 EoL 変更と CentOS 8 Stream との違い、影響について — MIRACLE LINUX サポート&テクノロジー | サイバートラスト株式会社

                                                                      現在位置: ホーム / みらくるブログ / CentOS 8 EoL 変更と CentOS 8 Stream との違い、影響について CentOS Stream とはどのようなディストリビューションなのか、CentOS Linux 8 と CentOS 8 Stream の間にどのような違いがあるのか、また Streamでない CentOS Linux 8 が2021年でEoLを迎え、CentOS Project が CentOS Stream にフォーカスし、CentOS Linux 8 の EoL が短縮された影響などについて解説します。 前置き 2020年12月8日 CentOS Project は 今後、CentOS の開発を CentOS Stream にフォーカスし、Stream 以外のリリース形態の CentOS Linux 8 ディストリビューションの メンテナンス終了日(

                                                                      • Case study: Rust programming language community | Zulip

                                                                        Rust: A popular programming language built by 1000s of contributors Rust is a popular modern programming language, designed for performance, reliability and productivity, and used by hundreds of companies around the world. Organized into teams and working groups, the Rust project is led by over 100 team members who oversee the work of more than 6000 contributors. Rust moves to Zulip, one team at a

                                                                          Case study: Rust programming language community | Zulip
                                                                        • OSSの世界で「インスパイア系ラーメン屋」はもう不要なのか

                                                                          OSS(オープンソースソフトウエア)ビジネスの潮流は「Kubernetes」によって一変してしまった。そのことを改めて感じさせる出来事があった。OSSビジネスを営む米メソスフィア(Mesosphere)が、社名と事業モデルを変更すると発表したのだ。 メソスフィアは2019年8月5日(米国時間)に社名を「D2iQ」に変更したと発表した。同社はOSSである「Apache Mesos」の主要開発元であり、Mesosの商用版である「Mesosphere」や「DC/OS」を販売していた。MesosやDC/OSが何なのかを分かりやすく言うと「Kubernetesのようなもの」である。 MesosやKubernetesはいずれも「コンテナオーケストレーション」のソフトウエアだ。サーバーやストレージからなるリソースプールを構築して、その上でコンテナ化したアプリケーションを自動運用するのに使う。 Mesos

                                                                            OSSの世界で「インスパイア系ラーメン屋」はもう不要なのか
                                                                          • GNOMEプロジェクト、10 月末でメーリングリストを廃止 | スラド オープンソース

                                                                            The GNOME Project がメーリングリストの 10 月末廃止をアナウンスしている (The Register の記事)。 メーリングリスト廃止の理由として、他のプロジェクトと同様にメーリングリストで Mailman を使用しており、Python 2 に依存するプログラムは持続可能でないこと、プロジェクトで Discourse を導入してからの数年間は Mailman の使用が減少していることが挙げられている。メーリングリストのサブスクライバーは Discourse に招待される。 新プラットフォームでは Mailman にはなかったゲーミフィケーションやマークダウンサポート、RSS フィード、まともなスパム対策、複数の認証タイプといった機能が利用可能になるという。なお、Mailman 3 はPython 3.7 以降を使用するが、プロジェクトで使用しているのは Mailman

                                                                            • 「Thunderbird」がメール暗号化・デジタル署名「OpenPGP」を標準サポートへ/2020年夏の「Thunderbird 78」で。従来の「Enigmail」アドオンは終了

                                                                                「Thunderbird」がメール暗号化・デジタル署名「OpenPGP」を標準サポートへ/2020年夏の「Thunderbird 78」で。従来の「Enigmail」アドオンは終了
                                                                              • FacebookがThe Linux Foundationのプラチナメンバーに

                                                                                Steven J. Vaughan-Nichols (ZDNET.com) 翻訳校正: 編集部 2020-08-14 12:08 ウェブベースの企業の多くは、Linuxもしくはオープンソースのソフトウェアをベースにサービスを構築している。20億人のユーザーを擁するFacebookも例外ではない。同社は長年、オープンソースを利用してきただけではなく、主要なオープンソースプロジェクトに積極的に貢献してきた。そうしたものには、JavaScriptライブラリーの「React」、データセンター向けハードウェア設計などのオープンソース化を進める「Open Compute Project」がある。そのFacebookが、The Linux Foundationにプラチナメンバーとして加わることになった。 これは自然な流れと言えるだろう。Facebookのオープンソースグループはすでに長い間メンバーであり

                                                                                  FacebookがThe Linux Foundationのプラチナメンバーに
                                                                                • 石造文化財を表すための地図アイコンセット「長慶(Chokei)」、GitHubでオープンデータとして公開 如来・明王・菩薩・地蔵・馬頭観音・如意輪観音など全30種

                                                                                    石造文化財を表すための地図アイコンセット「長慶(Chokei)」、GitHubでオープンデータとして公開 如来・明王・菩薩・地蔵・馬頭観音・如意輪観音など全30種

                                                                                  新着記事