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  • コンテナサポートされたLambdaで湯婆婆実装してみた - dely Tech Blog

    こんにちは!初めまして!delySREの中鉢です。 今年の10月にjoinしたばかりで、今は主にクラシルのインフラ基盤拡充を行っています。 本記事はdely #1 Advent Calendarの12日目の記事です。熱量が伝わる素晴らしい記事ばかりで戦々恐々ですが、がんばって書いていこうと思います。 昨日はサーバサイドエンジニアのYuji Takahashiさんの"DynamoDBでサポートされたPartiQLをRubySDKで利用する"でした。 tech.dely.jp PartiQLでSQLライクにいじれるようになって、より手軽にDynamoのデータを取れるようになりましたね。アナウンスされたばかりの機能なので、今後も注目です! delyの他の記事は以下リンクから!是非見て行って下さい。 adventar.org adventar.org さて、kurashiruのバックボーンではAW

      コンテナサポートされたLambdaで湯婆婆実装してみた - dely Tech Blog
    • OAuth 2.0 が解決するAPI連携の課題 - LayerX エンジニアブログ

      こんにちは!バクラク事業部の@ysakura_です。普段はバクラクビジネスカードの開発をしています。 先日、Partner APIの開発を担当する事になり、その前段としてバクラクシリーズ全体で利用できる OAuth 2.0 の認可サーバーを開発しました。 OAuth 2.0 により、Partner APIのセキュリティ向上を目的としています。 今回は入門記事として、 OAuth 2.0 の元となる課題感 / OAuth 2.0 での解決方法 / API Key方式との比較 を画像を交えながら説明します。OAuth 2.0 は分かった様で分からない状態になる事も多いと思うので、理解の一助になれば幸いです。 ※ あくまで入門記事ですので、OAuth 2.0 の詳細なフロー図などは出てきません。 前提となるシナリオ 他社のシステム(SaaS等)にデータを連携するシーンを考えます。 例として、バク

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      • ピクシブは Ruby アソシエーションへのスポンサーシップを通じて Ruby コア開発の支援を開始します - pixiv inside

        pixiv事業本部の丸山(@alitaso)です。 2022年4月よりピクシブは Ruby アソシエーションの Platinum スポンサーとして協賛を開始しました。 ピクシブ株式会社 - Ruby Association www.ruby.or.jp Ruby アソシエーションとは Ruby Associationは、プログラミング言語Rubyの普及と発展のための非営利団体です。Ruby関連のプロジェクトやコミュニティ、ビジネスの関係を強化し、Rubyの利用に関する諸問題の解決に取り組みます。 Ruby 開発及びコミュニティ支援をはじめとして、RubyWorld Conference や Ruby Prize といったカンファレンスの開催、Ruby技術者認定試験事業や事業者認定制度などを実施しています。 特に開発に関連する部分では 公募型開発プロジェクト 開発用の設備購入費用やサービス利

          ピクシブは Ruby アソシエーションへのスポンサーシップを通じて Ruby コア開発の支援を開始します - pixiv inside
        • Numeraiトーナメント -伝統的クオンツと機械学習の融合- - Qiita

          はじめに 本記事は、MediumのTowards Data Scienceに寄稿した「Numerai Tournament: Blending Traditional Quantitative Approach & Modern Machine Learning」を和訳したものである。 Numeraiトーナメントについて Numeraiはクラウドソーシング型ファンドと呼ばれる、不特定多数の人間による株価の予測結果をもとに運用するヘッジファンドである。Numeraiでは予測性能を競うトーナメントが開催される。トーナメント参加者はNumeraiから提供されるデータセットを元に予測モデルを構築し提出を行う。参加者はその予測性能に応じてランキングされ、報酬が支払われる(徴収されることもある)。 Numeraiへの出資者には、ルネッサンス・テクノロジーズの共同創業者であるハワード・モーガン、チューダ

            Numeraiトーナメント -伝統的クオンツと機械学習の融合- - Qiita
          • WebAssembly: Docker without containers!

            This is a companion article to a talk about Docker+WebAssembly that we gave at "Docker Community All Hands 7, Winter Edition" on Dec 15th, 2022. Introduction Recently Docker announced support for WebAssembly in cooperation with WasmEdge. This article will explain what is WebAssembly, why it is relevant to the Docker ecosystem and provide some hands-on examples to try on. We assume you are familiar

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            • APMツールを使ったRailsアプリケーションのパフォーマンス改善ポイントの見つけ方 - ANDPAD Tech Blog

              こんにちは!ソフトウェアエンジニアの福間(fkm_y)です! Railsアプリケーションのパフォーマンス・チューニング入門という記事を個人で公開していましたが、社内向けに書き直して読んでもらっていたところ好評だったのでテックブログ用に再編集して載せることにしました。 Railsを普段書くけどあまりパフォーマンスのことは考えてなかったな…これからやっていくぞ!だけどどこから手を付けていったら…という方向けの入門記事となっていますので参考になれば幸いです。 この記事で書いてること この記事で書いてないこと 本題 前提 1. 改善対象の当たりを付ける APMを使って当たりを付ける スロークエリログから当たりを付ける 2. 改善対象の詳細調査 便利Gem 3. 改善パターン 同じクエリが大量に発行されている 1クエリに時間がかかっている 計算効率の悪い処理が実行されている 不要な処理が実行されてい

                APMツールを使ったRailsアプリケーションのパフォーマンス改善ポイントの見つけ方 - ANDPAD Tech Blog
              • Fluentd実践入門 ──統合ログ基盤のためのデータ収集ツール

                2022年10月8日紙版発売 2022年10月6日電子版発売 田籠聡 著 A5判/544ページ 定価3,520円(本体3,200円+税10%) ISBN 978-4-297-13109-8 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 本書は,Fluentdについて網羅的に解説した書籍です。 Fluentdは,ログやそのほかのデータの収集および集約,転送,変換,保存を実現するためのソフトウェアです。すでに多くのユーザーに利用されているほか,Kubernetes環境におけるデファクトスタンダードなログ収集方法として扱われています。そのため,AWS,GCPおよびAzu

                  Fluentd実践入門 ──統合ログ基盤のためのデータ収集ツール
                • STIとautoloadingとRails 7 - Money Forward Developers Blog

                  こんにちは。マネーフォワード クラウド会計Plus (以下会計Plus)でエンジニアをしているぽっけです。 しばらく前に、会計PlusのRails 7へのアップグレードが完了しました。その中では様々な対応を行いましたが、この記事では特に印象的だったSTIとautoloadingの対応についてご紹介しようと思います。 STIとautoloadingは相性が悪いです。Rails 7以前は簡単な修正でこれらが共存して動いていましたが、Rails 7ではそのコードが動かなくなってしまいました。この問題は最終的には修正されましたが、それまでに紆余曲折あり修正までに何回ものPull Requestが必要になりました。 ⁠対象読者 Ruby on Railsを使用した開発経験があることを前提としています。また、STIやautoloadingについて詳細な説明はしません。それらを知らない場合は、該当するR

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                  • 今さらYARD + Solargraphで快適Rubyコーディング

                    世は Ruby 3.x で RBS わっしょい時代ですが、あえて今 YARD と Solargrpah の話。 目的Ruby の開発でも JavaScript 並とは言わないまでもある程度カジュアルにエディタ / IDE の補完を利用し、TypeScript 並とは言わないまでも静的型の恩恵に与った、フィードバックが早くて安心感のある開発を行いたい。 結論YARD + Solargraph ( + LSP ) でそれなりに快適になるのですぐやるべき。 案Ruby で静的な型チェックを行う方法はいくつかあるが、今回は以下の二つを試した。 RBS + SteepYARD + Solargraph今回は RBI + Sorbet は試していない。これは以前(だいぶ前)試した1 時に native extension の挙動が変だった記憶があってちょっと苦手意識があるのと、RBI か RBS かで

                    • Hotwire でモダンなウェブアプリケーションを作る - 僕は発展途上技術者

                      はじめに JSON でなく HTML を送ることでモダンなウェブアプリケーションを開発できる Hotwire に少し前から興味がありました。 Hotwireとは何なのか? を始めとした日本語の情報を拾い読みしていたのですが、 ユーザにとっても、開発の進め方も Progressive Enhancement にできること と書かれていたりして、わかったような、わからないような。 で、Hotwire を開発した DHH 氏みずから Hotwire の使い所を解説していた Podcast があって聞いてみたら、とてもわかりやすくて納得した。 » 151: DHH – Building HEY with Hotwire | Full Stack Radio 実際にデモアプリを作りながら、Hotwire がどういうものなのかを見ていきます。 クラシックなウェブアプリを作る まずは現時点で最新の Ru

                      • Railsのissueに書いてある再現コードを使ってgit bisectする方法 - アジャイルSEの憂鬱

                        備忘録。 具体的な例 先日に登録されたissueを例にしてみる。 github.com 再現コードを少し書き換える v5.2.3と6.0.0.rc2でsqlite3の依存周りでエラーが出たので、Gemfileのあたりを少しだけ弄った。 # frozen_string_literal: true require "bundler/inline" gemfile = File.read(File.expand_path("Gemfile", __dir__)).strip version = gemfile.lines.find { |line| line.include?('sqlite3') } .then { |sqlite3_line| sqlite3_line.strip.split(',').last.delete('"') } gemfile(true) do source "h

                          Railsのissueに書いてある再現コードを使ってgit bisectする方法 - アジャイルSEの憂鬱
                        • WPScanによる、WordPressの脆弱性診断の始め方 | さくらのナレッジ

                          WordPress のセキュリティ診断ツール WPScan 近年、不正アクセスの増加により、セキュリティに対する関心も高まりつつあります。さくらインターネットでも Web改ざん検知サービス やSSLの契約数が伸びてきているようですが、それでもやはり不正アクセスは絶えないのが現状です。 狙われるのはメールパスワード、そして WordPress さくらのレンタルサーバのサポート経験上、しばしば目にする不正アクセスは、メールパスワードの漏洩による大量メール送信です。しかし、これは比較的対策が簡単です。意識してパスワードの管理を行っていれば、それでリスクの9割以上はなくなると思います。 次に多いのがWordPressの不正アクセスです。WordPressは世界の1/3のサイトで使われており、便利で人気がある反面、非常に狙われやすいアプリケーションでもあります。 さくらのレンタルサーバのコラムにも

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                          • ECS タスクメタデータエンドポイントを使ったバッチ処理コンテナのリソースモニタリングツール kobanzame を作りました - ようへいの日々精進XP

                            追記 (2020/06/15) Container Insights は GA しています! tl;dr kobanzame 作ったもの 仕組み なんちゃってプラグインアーキテクチャ 使い方 設定ファイル 実行 Example 参考 それ, Container Insights で良いんじゃないのか おっしゃるとおり じゃあ, なぜ, 俺は kobanzame を作ったのか 以上 追記 (2020/06/15) Container Insights は GA しています! 2020/06/14 現在はベータ版として提供されていますが この記述は誤りで Container Insights は 2019 年 11 月には既に GA されておりますので, ここで訂正させて頂きます. aws.amazon.com 確認不足で誤った情報を記述してしまい大変申し訳ございませんでした. tl;dr 以

                              ECS タスクメタデータエンドポイントを使ったバッチ処理コンテナのリソースモニタリングツール kobanzame を作りました - ようへいの日々精進XP
                            • RSpec の Request spec をチームで改善していった話 - ANDPAD Tech Blog

                              この記事は ANDPAD Advent Calendar 2022 の 7日目の記事です。 qiita.com こんにちは、ydahです。 先日のRubyWorld Conference 2022で燗酒の美味しさに感動していたのですが、ふと気がついたら島根の日本酒がたくさん我が家にいました。 気が付くと何故か我が家にいらっしゃった方々(不思議だ...) そして、また気がつくと枡や徳利、平盃も我が家にいらした(不思議ですね...)のでこれから寒くなるので、燗酒を飲んで温まっていこうと思います。 はじめに 本記事では私が所属しているANDPAD検査チームで取り組んだ以下のことについて紹介いたします。 Request specの改善についてやったこと チームとして改善タスクやリファクタリングを推進するための仕組み作り Request specの改善について 長年、様々な人によって書かれてきていた

                                RSpec の Request spec をチームで改善していった話 - ANDPAD Tech Blog
                              • RailsConf 2023 参加レポート - ZOZO TECH BLOG

                                こんにちは、バックエンドエンジニアの近です! 4/24〜4/26にかけてアトランタで開催されたRailsConf 2023にWEARバックエンドブロックから近・小山・高久の3人が参加しました。 去年はコロナの影響もあってオンラインの開催だったのですが、今年はオフラインでの開催となり、大勢が参加していて大盛況でした。 我々が開発・運営しているファッションコーディネートアプリ「WEAR」のバックエンドはRuby on Railsで開発しています。現在では、新機能の開発やリプレイスなど、チームメンバーの全員がRuby on Railsに関わっているため、今回RailsConfにて様々なセッションを聞けたことはとても有意義な経験でした。 RailsConfとは 1年に1回開催されるRuby on Railsに関する世界最大のカンファレンスとなります。(公式サイト) 2020〜2022年はコロナの影

                                  RailsConf 2023 参加レポート - ZOZO TECH BLOG
                                • ISUCON11予選に今年もRubyで出場して敗退した - Write and Run

                                  KOBA789 です。 今年もチーム「ソレイユ(osyoyu, koba789, s4ichi)」で ISUCON に Ruby で出場し、敗退しました。 まずは我々の戦法や秘密兵器の紹介から。 伝統と信頼のサーバーサイドプログラミング ISUCON7 くらいのときから続けている手法で、競技用のサーバーに開発環境を構築し、3人とも同じホストに SSH でログインして同じファイルシステム上のソースコードを書き換えます。 他人の変更をリアルタイムに確認できることや後述するようにソースコードのバージョン管理が不要なことなどがメリットです。 SSH 時に WATASHI という環境変数で自分の名前を渡すことで、同じ isucon ユーザーへのログインであっても各個人の普段使いの dotfiles がロードされるようになっています。 これは「実家システム」と呼ばれており、チームの生産性に大きく貢献し

                                    ISUCON11予選に今年もRubyで出場して敗退した - Write and Run
                                  • Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2023年Q2-3 - ANDPAD Tech Blog

                                    こんにちは、hsbt です。前回のエントリからしばらく経ってしまい、引き続き原神や崩壊・スターレイルをプレイしつつ、アサシンクリード・ミラージュやスパイダーマン2など、ホリデーシーズンに向けたゲームラッシュでいよいよ時間がなくなってきました。 今回は RubyKaigi 2023 以降、主に 2023 年の夏から秋にかけての Ruby のフルタイムコミッタの活動についてご紹介します。 Euruko 2023 への登壇 今年の夏は Ruby 本体や RubyGems や Bundler の開発はもちろんのことですが、9月に開催された Euruko 2023 の登壇の準備が中心になりました。Euruko とはどういうカンファレンスなのかを知らない方のために簡単に紹介をします。 Ruby の国際カンファレンスには日本で開催される RubyKaigi 、米国で開催される RubyConf などがあ

                                      Ruby フルタイムコミッタの仕事報告 2023年Q2-3 - ANDPAD Tech Blog
                                    • Ruby知識ゼロから初参加したRubyKaigi 2024レポート - 共沸

                                      TL;DR 楽しかった! 本編 おはようございます。手札事故(twitter:@hand_accident)と申します。 Ruby知識ゼロから初参加したRubyKaigi 2024レポート、略してルゼロ*1という感じでやっていきたいと思います。 < Day 0 自己紹介でもしとくか。生まれ育った愛媛県松山市*2に帰って非IT企業でパソコン係をやっている過程で、すべてが個人開発の労働環境で趣味全ブッパ技術選定をした結果HaskellとNimを書くようになりました。すこしSvelteもします。 Rubyは名前を聞いたことがあるしちょっとニッチなPythonライブラリ探そうとしたら時々検索にgemが引っかかってそちらにはあるのねえという感想を抱くなどしていましたが何の因果か触ってみるには至らず、沖縄に来て初めてコードを見たまであります。 愛媛県松山市で趣味の音楽ゲーム(DDR)に高じていたところ

                                        Ruby知識ゼロから初参加したRubyKaigi 2024レポート - 共沸
                                      • GitHub Actions と hadolint を組み合わせて Dockerfile の静的解析を自動化しよう! - kakakakakku blog

                                        GitHub Actions と hadolint (Haskell Dockerfile Linter) を組み合わせて,今まで雑に実装してきた Dockerfile の静的解析を自動化する環境を作った.できる限り Dockerfile Best Practices を意識していることもあり,警告はあまり多く出なかったけど,やはり CI (Continuous Integration) で気付ける安心感はある! www.docker.com hadolint (Haskell Dockerfile Linter) hadolint を使うと Dockerfile に警告を出してくれる.また Dockerfile の RUN は,シェルスクリプトの Linter として有名な ShellCheck を使って警告を出してくれる.例えば FROM centos:latest のように FROM

                                          GitHub Actions と hadolint を組み合わせて Dockerfile の静的解析を自動化しよう! - kakakakakku blog
                                        • Rails で PDF を作ったけど、時代遅れのやり方だったかもしれない

                                          (表内のデータ確認日:2024/03/21) スター数だけで言えば prawn が強いですし、歴史もあります。 しかし、コミットが現在もされているものの、最新バージョンのリリースが2020年12月から3年以上空いてしまったのは気がかりです。 wicked_pdf や pdfkit は1年に1度以上は新バージョンのリリースがおこなわれているので、 この2つのどちらかが良さそうに思いました。 最終的には、README が充実していて使うまでのハードルが低そうな wicked_pdf を選びました。 1-1. WkHtmlToPDF 問題 wicked_pdf や pdfkit には重大な問題があります。 これらの gem は WkHtmlToPDF という HTML を PDF に変換する CLI ツールによって支えられているのですが、 これのメンテナンスが 2022/6/29 のコミットを最

                                            Rails で PDF を作ったけど、時代遅れのやり方だったかもしれない
                                          • CodeBuildでRSpecのテストレポートを表示する - ANDPAD Tech Blog

                                            はじめまして。サーバーサイドエンジニアの kinakobo です。 唐突ですが、自動テストの実行にはどんなCIツールを使用していますか? 色々と選択肢があると思いますが、自分は今までCircleCI、GitHub Actionsを使うことが多く、ANDPADに入社して初めてCodeBuildでテストを実行しました。 それまでCodeBuildを使ったのはDocker imageの構築くらいだったので、あまりテストの実行に向いている印象は持っていませんでした。 ですが調べてみると意外と機能が充実しており、中でもテストレポート機能は便利だと思ったので今回紹介したいと思います。 テストレポート機能とは AWS CodeBuild でのテストレポートの使用 - AWS CodeBuild テストレポート機能は、テストのレポートファイルをいい感じに整理して表示してくれる機能です。 CircleCIに

                                              CodeBuildでRSpecのテストレポートを表示する - ANDPAD Tech Blog
                                            • AIエンジニアがいない中でLLMとどう向き合ったか 自社プロダクトへのAI導入で得た、4つの学び

                                              登壇者の自己紹介とアジェンダ紹介 金岡亮氏:みなさんこんばんは。「LLMからはじめる、プロダクトへのAI導入」というタイトルで発表いたします。私たちSmartHRは「従業員サーベイ」というプロダクトを提供しており、その中で「要約AI」というLLMを使ったサービスをプロダクトとして出しています。これをリリースするまでにどんなことをやってきたのかというお話ができればと思っています。 私は金岡と申します。私はふだん、プロダクトマネージャーをしており、弊社のタレントマネジメント系のプロダクトを複数見ています。今年に入ってからLLM利用のタスクフォースや、AI活用のR&Dの組織を立ち上げています。前職では、AIの受託系の会社でプロジェクトマネージャーをしたり、データアナリストをしていました。 今日のアジェンダですが、機能リリース前のお話と機能リリース後のお話。あとは4つ学びと今後の展望というかたちで

                                                AIエンジニアがいない中でLLMとどう向き合ったか 自社プロダクトへのAI導入で得た、4つの学び
                                              • [PATCH 000/190] Revertion of all of the umn.edu commits - Greg Kroah-Hartman

                                                linux-kernel.vger.kernel.org archive mirror help / color / mirror / Atom feedFrom: Greg Kroah-Hartman <gregkh@linuxfoundation.org> To: linux-kernel@vger.kernel.org Cc: Greg Kroah-Hartman <gregkh@linuxfoundation.org>, Linus Torvalds <torvalds@linux-foundation.org>, Aditya Pakki <pakki001@umn.edu>, Kangjie Lu <kjlu@umn.edu>, Qiushi Wu <wu000273@umn.edu>, x86@kernel.org, Bjorn Helgaas <bhelgaas@googl

                                                • Re:Backlogs というプロジェクト管理(タスク管理)ツールを OSS としてリリースしました - Qiita

                                                  読み方: Re:Backlogs (リ・バックログ) 2019/12/23: 使い方の記事を書きました。 Re:Backlogs の使い方を Twitter もどきアプリの開発を例に紹介します 画面紹介 デモサイト: https://rebacklogs.saino.me/ Twitter, Google, GitHub ログインに対応しているので、お気軽にお試しください マスターバックログ プロジェクトのトップページにあたる「マスターバックログ」という画面です。 この画面でプロダクトバックログの中に Story を追加したり、Sprint を追加した後にプロダクトバックログから Story を Drag & Drop で追加したりします。 カンバン (Kanban) マスターバックログにある Sprint のところから Kanban ページに飛ぶことができます。 この画面で Story

                                                    Re:Backlogs というプロジェクト管理(タスク管理)ツールを OSS としてリリースしました - Qiita
                                                  • kateinoigakukunがプログラムに興味を持ったきっかけ、Wasmとの出会い。深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun 文字起こしレポートvol.1 - STORES Product Blog

                                                    2022年10月5日に『深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun ~ RubyKaigiどうでした&RubyのWASI/並列どうなるの? ~』を開催しました。イベントでお話した内容を3部作でお届けします。 自己紹介 fujimura:皆様、今日はお集まりいただきありがとうございます。今日はゲストにkateinoigakukunさんと、笹田さんをお迎えしております。プログラムとしては、前半でkateiさんにWasmの話を聞いて、後半に笹田さんに並列並行のところを聞くというようなコンテンツでやっていきます。 さっそく始めていこうと思うのですが、僕らの自己紹介と、kateiさんの自己紹介から始めようかな。僕は STORES でCTOをやってる藤村と申します。RubyKaigiもリアルで参加して、非常に楽しかったです。じゃあ、hogelogさん。 h

                                                      kateinoigakukunがプログラムに興味を持ったきっかけ、Wasmとの出会い。深掘りRubyKaigi 2022 with ko1 & kateinoigakukun 文字起こしレポートvol.1 - STORES Product Blog
                                                    • Ruby 3.1.2 with YJIT vs Ruby 3.2.0-dev with YJIT - くりにっき

                                                      tl;dr; モチベーション Ruby 3.2.0-devの何がすごいか Ruby 3.2.0-devでRust版のYJITを使う方法 計測対象のアプリケーション 使ったバージョン 比較 CPU ホスト全体 Ruby 3.1.2 + YJIT Ruby 3.2.0-dev + YJIT pumaのmasterプロセスとworkerプロセスをピックアップ Ruby 3.1.2 + YJIT Ruby 3.2.0-dev + YJIT Memory ホスト全体 Ruby 3.1.2 + YJIT Ruby 3.2.0-dev + YJIT pumaのmasterプロセスとworkerプロセスをピックアップ Ruby 3.1.2 + YJIT Ruby 3.2.0-dev + YJIT Ruby 3.2.0-devをデプロイした瞬間のグラフ スコア Ruby 3.1.2 + YJIT Ruby

                                                        Ruby 3.1.2 with YJIT vs Ruby 3.2.0-dev with YJIT - くりにっき
                                                      • Ruby NextトランスパイラでRubyの新機能を使おう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                        概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Ruby Next: Make all Rubies quack alike — Martian Chronicles, Evil Martians’ team blog 原文公開日: 2020/05/04 著者: Vladimir Dementyev -- Evil Martiansのリード開発者です。 サイト: Evil Martians -- ニューヨークやロシアを中心に拠点を構えるRuby on Rails開発会社です。良質のブログ記事を多数公開し、多くのgemのスポンサーでもあります。 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 Ruby初のトランスパイラRuby Nextをご紹介します。これを使うことで、プロジェクト規模のアップグレードでつらい思いをせずに、エクスペリメンタルな機能も含むRubyの最新機能を利用できる

                                                          Ruby NextトランスパイラでRubyの新機能を使おう(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                        • NetflixのFast JSON APIを使ってみた - dely Tech Blog

                                                          はじめに はじめまして。 mochizukiです。 クラシルアプリのサーバーサイドをやってます。 昨日はAndroidエンジニアのumemoriさんが 「マルチモジュール時代のDagger2によるDI」 という記事を書いてくれました。 tech.dely.jp dely Advent Calendar 2019の2日目は Netflixがつくった Fast JSON API について書いてみようと思います。 qiita.com adventar.org Fast JSON API Netflix/fast_jsonapi A lightning fast JSON:API serializer for Ruby Objects. Performance Comparison We compare serialization times with Active Model Serialize

                                                            NetflixのFast JSON APIを使ってみた - dely Tech Blog
                                                          • Rails 7で導入される invert_where メソッドが危険そうだったので調べた - pockestrap

                                                            この記事は現時点(2021-04-28)のrails/railsのmainブランチの最新のコミットでテストしています。 TL;DR invert_whereはすべてのwhereをinvertする 使い方によっては意図しない条件をinvertして危険 invert_whereとは invert_whereは、Rails 7でActiveRecord::Relationに追加される予定のメソッドです。 このメソッドは、relationにチェーンして呼び出すことで、それまでのwhereの条件を反転できます。 つまり次のようになります。(CHANGELOGから引用) class User scope :active, -> { where(accepted: true, locked: false) } end User.active # ... WHERE `accepted` = 1 AND

                                                              Rails 7で導入される invert_where メソッドが危険そうだったので調べた - pockestrap
                                                            • Upgrading GitHub to Ruby 2.7

                                                              EngineeringUpgrading GitHub to Ruby 2.7GitHub recently upgraded to Ruby 2.7. Learn how the team approached the deprecation warnings, why upgrading is important, and the notable performance improvements. After many months of work, we deployed GitHub to production using Ruby 2.7 in July. For those who aren’t familiar with GitHub’s stack, we’ve been running on Ruby since the beginning. Many years ago

                                                                Upgrading GitHub to Ruby 2.7
                                                              • Rubyアソシエーション開発助成2022を終えて | うなすけとあれこれ

                                                                成果 最終成果報告書 https://gist.github.com/unasuke/6b1d7cf68059283f1f149f94a327b4b2 2022年度Rubyアソシエーション開発助成金成果報告 リポジトリ https://github.com/unasuke/raioquic https://github.com/unasuke/lsqpack-ruby Rubyアソシエーション開発助成 2022年度の僕のプロジェクトの成果としては、以上の通りとなります。このブログは最終成果報告ではなく、個人的なふりかえりなどを書いています。 感想 感想としては、「勉強にはなったが、しんどかった」です。いくら既存の実装を移植するタスクとはいえ、いくらPythonがRubyと似た言語であるとはいえ、移植作業はとても困難1でした。単純に行数が多いというのもその理由のひとつですが、特に移植が大変だ

                                                                  Rubyアソシエーション開発助成2022を終えて | うなすけとあれこれ
                                                                • mrubyを通じてWebAssemblyの未来を想う~新しいウェブサービスの開発課程にて | IIJ Engineers Blog

                                                                  日本Haskellユーザーグループ(愛称 Haskell-jp)発起人の一人にして、Haskell-jpで一番のおしゃべり。 HaskellとWebAssemblyとプリキュアとポムポムプリンをこよなく愛する。 こんにちは。ブラウザ外のWebAssemblyに関心が偏りすぎて、ブラウザにおけるWebAssemblyについて聞かれると戸惑うことが多い山本悠滋です。普段はIIJ-IIの技術開発室という部署で、IIJ本体をサポートするための開発をいろいろ行ったり、WebAssemblyを応用した新しいウェブサービスの開発に取り組んでいます。 今回は、開発している「WebAssemblyを応用した新しいウェブサービス」のサンプルとして、mrubyのインタープリタをWASIに準拠したWebAssemblyファイルにコンパイルするまでの課程や、それを通じてわかった、今のWebAssemblyに足りない

                                                                    mrubyを通じてWebAssemblyの未来を想う~新しいウェブサービスの開発課程にて | IIJ Engineers Blog
                                                                  • parser gemでRubyプログラムのバグを探す - NaCl Blog

                                                                    出力がちょっと独特ですが、レシーバなし(nil)のputsメソッド呼び出し(send)で、引数は文字列リテラル(str)が一つ、という風に読みます。 CurrentRubyというのは今実行しているバージョンのRuby、ということです。parser gemは過去のRubyの文法に合わせてパースすることもできるのでこのような名前になっています。 parser gemでバグを探す それでは、parserを使って条件式の中の代入式を探してみましょう。大きなコードに対して解析を行う場合、AST::Processor::Mixinを使うのが便利です。これはparser gemの内部で使われている小さなライブラリast gemの機能です。parserの処理のうち、Ruby以外の言語の解析にも使える部分が独立したgemとして用意されているようです。 最初にコード全体を貼っておきます。 require 'p

                                                                    • アイドル有料単独公演の最大キャパ(女)2019秋のこと - WASTE OF POPS 80s-90s

                                                                      <追記> スマホでも見られないし、PCでも崩れてどうしようもないので、PDF化しました。 これからはこっちで行く所存。 「現役女性アイドルグループの有料単独公演の最大キャパ」最新2019年秋版。 活動停止分まで入れると1000を超えまして、相当遅れてしまいました。最初は10月末までを目標としていたので、もしかしたら「予定」の付けっぷりとかズレているかもしれませんがご容赦を。 正直めちゃくちゃ作業としてはしんどいのですが、もう「業」のようなものとして。というか黙々と作業していると時々「ゾーンに入る」感覚になります。日本でも有数の意味のない「ゾーン」ですが、これが私の選んだ人生です。 とはいえ、ライブに行くとか女の子と飲みに行くとか、そういうことは圧倒的にそっちを優先した結果としての今日。所詮そんなもの。 以下、毎度のルール説明。 (会場・動員部分の基準) 有料の単独公演のみ。無料イベントやC

                                                                        アイドル有料単独公演の最大キャパ(女)2019秋のこと - WASTE OF POPS 80s-90s
                                                                      • KibelaにRBS / Steepを導入しようと考えています | bitjourney Kibela

                                                                        KibelaにRBS / Steep、つまり型を導入しようと考えています。ただ、後半に書きますが導入はしばらく後になると思います。2月に入ってからかなあ。 (社内向けドキュメントですが、別に隠すこともないので外部共有しています) 目次 導入する目的 導入する方針 導入する方法 導入すると何が変わるのか、どう対応する必要があるのか 導入のスケジュール 導入する目的 Kibelaの開発体験をより向上させるためです。また、 @masataka-kuwabara がRBS, RBS Rails, Steepなどの都合の良い実験台としてkibelaを使うためでもあります。 導入する方針 RBSはまだ発展途上です。そのため、Kibelaのようなある程度育ったRailsアプリケーションで型エラーをゼロに保って開発するのは、現状ではとても難しいと予想しています。 これは現状のコードベースをすべて型エラーゼ

                                                                        • 失敗したテストのログだけを出力するぞ - おもしろwebサービス開発日記

                                                                          表題の通りのことができるgem、CiLoggerが便利ですよという話です。 私達は大量のテストをCI上で実行しています。テスト結果を見れば失敗理由が自明なものもありますが、E2Eテストなどでよく起きる「たまに失敗するテスト」の調査はログやスクリーンショットなど、可能な限りの情報を集めないと根本原因がつかめないことが多いです。 そんなときに、特に考えずRailsデフォルトの設定(config.log_level #=> :debug)のままにしておくと、膨大なログの中から該当するテストに関連する行を探し当てる作業が必要になります。これは事前の準備なしではほぼ不可能です。 事前の準備として簡単に思いつく方法は、テスト前後で「どのテストが開始/終了したか」をログに出力することです。 config.around do |example| Rails.logger.debug("start exam

                                                                            失敗したテストのログだけを出力するぞ - おもしろwebサービス開発日記
                                                                          • 施工管理サービスの非同期処理基盤をBlue/Greenデプロイ化しました[後編] - ANDPAD Tech Blog

                                                                            こんにちは、アンドパッドSWEの あかりです。 最近子供が産まれて、よく抱っこ写真を撮るのですが、写真を振り返るといつも自分だけ同じ服装をしているのを少し恥ずかしく思ってきた今日この頃です。 ちなみに、息子は毎曜日服装が違うほど服を持っていて、家族一のおしゃれになっていますw 1. 概要 最近、アンドパッドで最も古くから稼働している施工管理サービスについて、その非同期処理基盤をBlue/Greenデプロイ化しました。このデプロイフローの変更は大きく2段階を踏んで実現しています。本記事では、その後半部分の「非同期処理基盤を実際にBlue/Greenデプロイ化した話」について説明します。前半部分に当たる、非同期処理基盤から定期実行ジョブの処理基盤を抽出・分離した話についてはこちらの記事をご参照ください。 2. 前提の説明 施工管理サービスの非同期処理基盤をBlue/Greenデプロイ化しました

                                                                              施工管理サービスの非同期処理基盤をBlue/Greenデプロイ化しました[後編] - ANDPAD Tech Blog
                                                                            • まつもとゆきひろ×福村彰展 対談「メドピアとRubyに共通する強いコミュニティ 」 | Forkwell Press | フォークウェルプレス

                                                                              2016年にメイン言語をPHPからRubyに移行したメドピア株式会社(以下、メドピア)は、大きな転換期を迎えました。 Rubyの生みの親として世界的に名の知れるまつもとゆきひろ(松本行弘)氏を技術アドバイザーに迎えたのです。 「コミュニティの熱量の高さがRubyを選んだ決め手」と語るメドピア株式会社CTO福村氏とまつもと氏に、アドバイザー就任の経緯やメドピアの目指す事業の方向性、Rubyの今後の可能性について伺いました。 Rubyを選んだ決め手はコミュニティの圧倒的な熱量 メドピアは、2004年に現役医師が創業したヘルステック企業。「集合知により医療を再発明する」というビジョンを掲げ、医師や薬剤師などの医療従事者をサポートしながら、その専門家ネットワークと「集合知」を活用して様々なシナジーを生み出しています。 なかでもコアサービスとなる医師専用コミュニティサイト「MedPeer」の会員数は

                                                                                まつもとゆきひろ×福村彰展 対談「メドピアとRubyに共通する強いコミュニティ 」 | Forkwell Press | フォークウェルプレス
                                                                              • ruby-jpでwebsocket-client-simpleというgemの開発を引き取った経緯 | うなすけとあれこれ

                                                                                ただdeployしたかっただけなのに 僕のお手伝いしている、とある会社ではdeployをSlack botから行っていましたが、ある日そのbotが動かなくなっていました。Twitterでも少し話題になったので覚えていらっしゃる方もいると思います。 Rubotyで動いてた煉獄さんがSlack RTM周りの変更で動かなくなってしまったためGitHub Actionsに載せ替えました。通知の責務に関しては、炭治郎が受け継ぎました pic.twitter.com/nM4hvc5oTL — 黒曜@Leaner Technologies (@kokuyouwind) December 7, 2021 このとき何が起こっていたのか。前述したとある会社では、Slack bot frameworkとしてRubotyを、Slackとの通信にはruboty-slack_rtm gemを使っていました。 r7ka

                                                                                  ruby-jpでwebsocket-client-simpleというgemの開発を引き取った経緯 | うなすけとあれこれ
                                                                                • 初心者が地方公共団体コードを扱うためのGemを作った話

                                                                                  https://ginza-rails.connpass.com/event/234304/ 銀座Rails#41の登壇資料です

                                                                                    初心者が地方公共団体コードを扱うためのGemを作った話