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gkeの検索結果441 - 480 件 / 1216件

  • Playframework 3.0.0にアップデートしてみた - Assured Tech Blog

    こんにちは、エンジニアの岩松です。 この記事はScala Advent Calendar 2023 20日目の記事となります。つまり今日は12月20日です。 AssuredではバックエンドアプリケーションにScalaおよびPlayframeworkを採用しており、直近メジャーアップデートとなる3.0.0が公開されたため、2.8.x→3.0.0のアップデート対応をしていました。作業メモとして公開しますのでご参考になれば幸いです。 何が変わったのか? ハマったこと Pekko関連ライブラリがバージョン解決できずDI(Dependency Injection)が失敗する 設定ファイル経由でのExecutionContext生成ができない Dockerコンテナが動かない おわりに 何が変わったのか? Playframeworkのメジャーアップデートは久しぶりで、今回2.9.0と3.0.0が同時期に

      Playframework 3.0.0にアップデートしてみた - Assured Tech Blog
    • Google Cloud Service Health

      Google Cloud Service Health Incidents Multiple Google Cloud services in the europe-west9-a zone are impacted Service Health This page provides status information on the services that are part of Google Cloud. Check back here to view the current status of the services listed below. If you are experiencing an issue not listed here, please contact Support. Learn more about what's posted on the dashbo

      • FirebaseからGKE Ingressに Aレコードを切り替えた話 - vivit engineering blog

        こんにちは、vivit株式会社でインフラまわりを担当している井島です。 セルフマネージドSSLの具体的な更新手順とか、ググっても全然出てこなかったので、記事にしてみました。 なにかの参考になればと思います! 背景 あるFQDN(example.com とします。)をGKEのIngressに移行してくるというものなのですが、 移行というものは、Firebase上で動いているサイトを、GKE上に持ってきて、 DNSを変更して、切り替え、というよくある話です。 単純にAレコード切り替えれば済むんじゃね?と思っていたら、意外とマネージドSSLに癖がありました。 GCPマネージドSSLの仕様 ところが、GCPの「マネージドSSL」というものは以下制限がありました。 「ドメインの DNS レコードがロードバランサのターゲット プロキシの IP アドレスを参照している。」 →マネージドSSLのドメイン名

          FirebaseからGKE Ingressに Aレコードを切り替えた話 - vivit engineering blog
        • 3大クラウドAWS、Azure、GCPの機能を比較したら見えてきたサービスごとの違いと特徴とは? | 株式会社トップゲート

          削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS

            3大クラウドAWS、Azure、GCPの機能を比較したら見えてきたサービスごとの違いと特徴とは? | 株式会社トップゲート
          • Kubernetes 1.22で削除されるBeta APIが結構多いのでまとめてみる - inductor's blog

            はじめに Kubernetesは直近3マイナーバージョンをUpstreamのサポート対象にしており、特に1.19以降では各バージョンごとに1年のパッチサポートがあります。2021年7月現在の最新版は1.21なので、1.19以降の3マイナーバージョンがサポート対象になっています。詳細については公式ドキュメントにも記述があります。 なお、GKE、EKS、AKSなどのKubernetesディストリビューションに関するサポートポリシーはUpstreamとは違い各ベンダーが責任を追っているため、各社のドキュメントをご覧いただければと思います。 KubernetesのAPI deprecationについて Kubernetesではマイナーバージョンごとに新しい機能が追加されたり、古い機能や利用の少ない機能を非推奨化または廃止するためのポリシー、Deprecation Policyが決められています。

              Kubernetes 1.22で削除されるBeta APIが結構多いのでまとめてみる - inductor's blog
            • AI・機械学習チーム流MLOpsの歴史 - エムスリーテックブログ

              エムスリー Advent Calendar 2023 五日目担当、AI・機械学習チームの横本(yokomotod)です。前日は同じくAIチーム大垣さん(id:Hi_king)からの「画像を理解するGPT-4 Visionで、既存の画像認識モデルを説明可能にする」でした。 たまたま並んでしまいましたが、昨日のAIチームのMLエンジニアリングな話に続けて、今日はMLOpsやインフラについてのお話です。 (さらに本日はmabl Advent Calendar 2023としてQAチームの城本さん(@yuki_shiro_823)から「mabl Experience'23で「複数チームでmablを活用する際の課題と対応」について話しました 」も公開されています!) どうやらエムスリーAIチームも2017年の発足からもう6年が経過しているようです。 私がチームに参加したのは2019年ごろですが、見てき

                AI・機械学習チーム流MLOpsの歴史 - エムスリーテックブログ
              • GMO SSPのCloud(Google Cloud Platform)移行の失敗と成功のまとめ

                この記事はGMOアドマーケティング Advent Calendar 202219日目の記事です。 こんにちはGMOアドマーケティングのy.yです。 今回は2022/12/06, 07に開催されたGMO Developers Dayで発表をした 『「GMO SSP」のクラウド移行(GCP)、失敗と成功をまとめてみた!』の内容になります。 時間の関係上で発表できなかった内容も少しだけ追加しています。 SSPというのは広告をリアルタイムにWebコンテンツに配信するシステムです。 接続しているDSPやアドネットワークの広告の中で、一番単価が高く ユーザーにマッチした広告をリアルタイムに配信します。 GMOSSPというのはGMOアドマーケティングにて提供している インターネット広告を配信するSSPプロダクトです。 GMOSSPは自社運営にてコンテンツ集客に特化した 広告配信DSPの「ReeMo」と国

                  GMO SSPのCloud(Google Cloud Platform)移行の失敗と成功のまとめ
                • 転職先募集 - y-ohgi's blog

                  TL;DR 24歳SRE サーバーサイドエンジニアとして転職希望 特にクラウド(CNCF周り)とGolangに興味あり 誰 2017年新卒でWeb屋に就職したWeb系エンジニア(24)。 なぜ転職するのか 先月組織再編的なものがあり、上司が総入れ替え(もともと2人だったのが新しく3人に入れ替わり)があり、チームの雰囲気と体制がガラッと変わりました。 旧体制のSREチームは技術寄りな面があり非常に楽しかったのですが、新体制ではどちらかというとコミュニケーション寄りな組織になりました。 これが良い・悪いというより、単純に自分のキャリアとしてもっと技術をやりたいなとおもったことと新しい上司とあまり合わないのが理由です。 技術的なスキルアップにモチベーションがあり、その達成のために転職(もしくは社内転属)をしようと考えた次第です。 なにがやりたいのか 自分がよく人にキャリアプランを聞かれたときに答

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                  • Google、「AI Platform」で機械学習の開発と運用を支援

                    Googleは2019年10月26日(米国時間)、機械学習(ML)ワークロードをより高速で柔軟に実行できるように「AI Platform」の各種機能を強化した「AI Platform Prediction」の提供を開始した。 AI Platformは、Google Cloud Platform(GCP)で提供されるクラウドサービスの一つ。AI Platformを使えば、大規模な機械学習の開発と運用が容易になる。GCPのリソースを使用して大規模な機械学習モデルをトレーニング後、モデルをホストして、それらのモデルに予測リクエストを送信したり、GCPサービスを使用してモデルとジョブを管理したりできる。 AI Platform Predictionを利用すると、データサイエンティストはサーバレス環境でオンライン予測のモデルを提供できる。アプリケーション開発者は、MLフレームワークを理解していなくて

                      Google、「AI Platform」で機械学習の開発と運用を支援
                    • Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート、EB corbos Linux - built on Ubuntu | gihyo.jp

                      Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート、EB corbos Linux - built on Ubuntu 23.04(lunar)の開発 / Flatpakのデフォルト導入の終了とカーネルのRustサポート 23.04のリリースに向けて、各種フレーバーを含めたパッケージング関連のポリシーの提示が行われています。内容としては、Ubuntuとそのフレーバーでは、「⁠デフォルトでは.debとSnapパッケージを利用する」というもので、これら以外のパッケージについては「任意にインストール可能にすることは構わない」という形となっています。 ここで具体的にターゲットになっているのはほぼFlatpakで[1]、「⁠任意にインストールできる」という立ち位置は維持されるものの、「⁠デフォル

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                      • GKEの内部負荷分散機能を使ってInternal Load Balancerを構築する - Qiita

                        ※ 2020/04時点でIngress for internal load balancingは公開されたものの、未だプレリリースのステージにあります。Rapid channelのクラスターでしか動かないため、Stableに降りてきたら手順を更新予定です。 はじめに この記事はZOZOテクノロジーズ #1 Advent Calendar 2019 22日目の記事です。 昨日の記事は @takanamitoさんによる「teyuに届いたPullRequestで使われているRubyの高速化手法」でした。 みなさん、GKE完全に理解していますか?僕は定期的に完全理解しています。 今回は、GKEに内部ロードバランサーをデプロイする方法についてご紹介します。 Kubernetesのネットワークの世界のおさらい 内部ロードバランサーの話をする前に、まずはKubernetesのネットワークについて簡単に振

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                        • Spark on k8s を EKS 上で動かす - Gunosyデータ分析ブログ

                          はじめに DRE Team の hyamamoto です. 皆さん,Spark は利用されていますか? Gunosy では Digdag + Athena によるデータ整形が増えてきており,徐々に Spark の利用は減ってきています. 思い返すと,昨年入社後の OJT も Spark から Digdag + Athena への書き換えタスクでした. 一方で,決して多くはないものの,この構成ではカバーし切れない処理もあり,そういったものに関しては Spark を用いています. 話は少し飛びますが,DRE Team では Digdag や派生するバッチ処理を実行するための Kubernetes Cluster を EKS 上に構成しています. また,一部のタスクは Kubernetes の Job として Digdag から投げることで,リソースをスケールさせつつ様々な処理が可能となっていま

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                          • Unlocking eBPF power

                            My first steps with eBPF. In this article I'm describing how I used bluetooth tracing with eBPF to handle locking of my laptop. I heard “eBPF” so many times in recent days that I’ve decided to give it a try. I have very limited knowledge about kernel tracing so I thought it is good opportunity to learn something new. One particular talk (by Brendan Gregg) especially caught my attention and I recom

                              Unlocking eBPF power
                            • 日比谷音楽祭おさんぽアプリ2020 開発の裏側を語る / サーバー編 | BLOG - DeNA Engineering

                              この記事は20新卒、21卒内定者が開発に参加した『 日比谷音楽祭公式おさんぽアプリ2020 』(以下、おさんぽアプリ)開発の裏側、サーバー編です。 この記事の概要 .protoファイルのおかげでモックの作成とチーム間コミュニケーションがスムーズになった チケット抽選機能の要件に適したCloud Functionsを使った Cloud Loggingで構造化ロギングを利用してアラート設定をした Trace IDを一致させ、Cloud Traceでウォーターフォールビューを見られるようにした 日比谷音楽祭2020とおさんぽアプリ 2020年5月30日-31日の2日間、東京・日比谷公園で開催される予定だった『 日比谷音楽祭 2020 』。「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」として去年に引き続き第2回の開催を予定していましたが、残念ながら新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止とな

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                              • Hosted Redash(app.redash.io) から Self-Hosted Redash(GKE) への移行 - CADDi ENGINEER Tech Blog

                                こんにちは。Platform チームの飯迫 (@minato128)です。 CADDi ではこれまで Hosted Redash(app.redash.io) を利用していたのですが、残念ながら 2021/11/30 に End of Life になるので、10 月末に Self-Hosted Redash 環境を構築して移行しました。今回はそのときやったことを紹介します。 移行の流れ 新しい Redash 環境を v10 で構築する 公式の移行ツールを利用してデータ移行する 監視を追加する 新しい Redash 環境を v10 で構築する まず、移行ツールは移行先として v10 を前提としているので、新しい環境は v10 である必要があります。ちなみに、v10 は 10/2 にリリースされた現時点の最新版です。 v10 であればどんな方法で構築しても問題ないのですが、今回は社内用 GKE

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                                • 2021 年振り返り - yoheimuta’s blog

                                  今年も一年の振り返りを簡単にまとめました。 私生活 体調管理 1 日も風邪をひくことなく元気に過ごせました 仮にコロナにかかると、子どもが濃厚接触者になります。その間仕事は休まないといけなくなるので、市中感染が多いときは積極的に在宅するようにしてました。 お手伝い 12/31 にコミックマーケット99(通称、冬コミ)の手伝いに行きました。二年ぶりでオペレーションを忘れているかと緊張しながらスペース設営に望みましたが、だんだんと勘を取り戻せて無事一年を締めくくれました。入場者数に制限がかかっていたため、常に怒号が鳴り響くこともなく、また、間違って人流に逆らった瞬間命の危険を感じることもなく、例年に比べると随分と落ち着いたイベントでした。 サークル入場開始直後の東ホール NFTs and a Thousand True Fans[1] で引用されている a Thousand True Fans

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                                  • GKE + Istio + FlaggerによるProgressive Delivery

                                    サービスの信頼性をあげるため用いられる前衛的なデプロイメントパターンの一つであるProgressive Deliveryについて説明します。 来週からのKubecon 2019 North Americaでもこれに関するセッションがあり、注目に値すると思いますので興味があれば一読お願い致します。 KubeCon + CloudNativeCon North America 2019: Leveling Up Your CD: Unlocking Progressi... Speakers Principal Engineer, Intuit Jesse is a Principal Engineer at Intuit and a core contributor and technical lead…

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                                    • 代表取締役の逝去に関するお知らせ(訃報) | 株式会社トップゲート

                                      削除する Google Service TGカルチャー アプリケーション開発 コンサルティング セミナー テックブログ デザイン デジタルプロダクト開発 開発実績 ニュース 2025年の崖(1) 5G(1) AI(39) AI Hub(1) AI Platform(1) AlloyDB(12) AlloyDB for PostgreSQL(6) AlphaZero(1) Analytics HUB(1) Android(11) Android アプリ(1) Anthos(6) API(12) API エコノミー(1) APP(2) App Engine(2) App Maker(2) AppServer(1) AppSheet(3) arduino(1) Authentication(1) AutoML(4) AWS(12) AWS (Amazon Web Services)(1) AWS

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                                      • Google Cloud ComposerでGPUを使ったタスクを安定稼働するために行ったこと - ZOZO TECH BLOG

                                        はじめに こんにちは、ML・データ部MLOpsブロックの松岡です。 本記事ではCloud Composerのワークフローにおいて、GPUを使うタスクで発生したGoogle CloudのGPU枯渇問題と、その解決のために行った対策を紹介します。 ZOZOが運営するZOZOTOWN・WEARでは、特定の商品やコーディネート画像に含まれるアイテムの類似商品を検索する類似アイテム検索機能があります。本記事ではこの機能を画像検索と呼びます。 画像検索では類似商品の検索を高速に行うため、画像特徴量の近傍探索Indexを事前に作成しています。近傍探索Indexはワークフローを日次実行して作成しています。 このワークフローでは大きく次のように処理を行っています。 当日追加された商品の情報を取得し、商品情報をもとに商品画像を取得する。 物体検出器で商品画像から商品が存在する座標とカテゴリーを検出する。 検出

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                                        • GitLab GCPに 移行した(中編) - pixiv inside

                                          こんにちは、インフラ部の id:sue445 です。 前回に引き続きGitLabのGCP移行について紹介します。 前編の記事はこちらになります inside.pixiv.blog 今回の目次 今回の目次 やったこと2: 実際にGCPに構築した GitLab構築に関係するリポジトリの構成 gcp-gitlab-terraform gcp-gitlab-playbook gcp-gitlab-helm 備考 全体の構成図 webservice (GitLab本体) GitLab CI 3rd party製のDockerイメージから公式のDockerイメージに移行した Docker Swarmは継続利用 GitLabを複数ゾーンで動かすための準備だけした やりたかった構成 現在の構成 Cloud IAPとTunneling SSH Connectionsを利用したgitアクセス Tunnelin

                                            GitLab GCPに 移行した(中編) - pixiv inside
                                          • Introducing the Anthos Developer Sandbox | Google Cloud Blog

                                            Introducing the Anthos Developer Sandbox—free with a Google account Your colleagues in IT operations talk about needing a platform that can run a wide variety of apps: new or existing, running on Linux or Windows, long-running or serverless, capable of rapidly scaling up and down according to demand. Anthos is Google Cloud's answer to these requirements for hybrid and multi-cloud. With Anthos, you

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                                            • 動作検証しながら理解する「Kubernetes Gateway API」と「GKE Gateway Controller」 - ZOZO TECH BLOG

                                              はじめに こんにちは、技術本部 データサイエンス部 MLOpsブロックの鹿山(@Ash_Kayamin)です。 みなさんは2021年4月にGCPから「GKE Gateway コントローラによる Kubernetes ネットワーキングの進化」という記事が投稿されたのを覚えていますでしょうか。 cloud.google.com この記事は、Kubernetesコミュニティが発表したKubernetes Gateway APIに対し、そのGKE(Google Kubernetes Engine)版実装であるGKE Gateway Controllerのリリースをアナウンスするものでした。 それから半年が経ち、本番導入の可能性を模索するためにKubernetes Gateway APIとGKE Gateway Controllerを調査、動作検証しました。本記事では、Kubernetes Gate

                                                動作検証しながら理解する「Kubernetes Gateway API」と「GKE Gateway Controller」 - ZOZO TECH BLOG
                                              • Cloud Run の Always on CPU で Cloud Pub/Sub から Pull する worker を試してみた

                                                TL; DRCloud Run の Always on CPU を使うと、Cloud Pub/Sub から Pull する Worker を Cloud Run で実行出来ます。ただし、スケーリング等にいくつか諸注意があります。 はじめにCloud Run の Always on CPU が Preview でリリースされて、バックグラウンド タスクや非同期処理で使えると Twitter で宣伝したところ、私の tweet 史上、一番の反響を頂きました。ありがとうございます。また同僚の Shingo-san が素敵な解説記事を書いてくれたり、同じく同僚の Pottava-san も素敵なサンプルコードを書いてくれてたり。「tweet してるだけでいいのかい?本当に?」という私のエンジニアとしての良心の呵責があったため、私もこうして記事を書いています。 試したこと以前、お客様から Cloud

                                                  Cloud Run の Always on CPU で Cloud Pub/Sub から Pull する worker を試してみた
                                                • [DevOpsプラットフォームの取り組み #2] Qmonus Value Streamを使ってみた(前編) - クラウド基盤の構築 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                  はじめに DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する2回目の記事の前半です。 こんにちは。Qmonus (クモナス) Value Streamの開発チームの松本です。 前回の記事では、Qmonus Value Streamの概要を紹介しました。 連載第2回となる今回は、Qmonus Value Streamの重要で特徴的な機能の1つであるCloud Native Adapterを使い、アプリケーションをデリバリする事例を2つ、前編と後編の2回に分けて紹介します。 前編では、Cloud Native Adapterを用いたクラウド基盤の構築を中心に説明します。 クラウド技術の多様化・複雑化 近年のアプリケーション開発において、GCP/Azure/AWS等のパブリッククラウドの利用はデファクトスタンダードとなりました。 また、多くのプロダクトはコンテナアプリケーションとして開発され、Ku

                                                    [DevOpsプラットフォームの取り組み #2] Qmonus Value Streamを使ってみた(前編) - クラウド基盤の構築 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                  • Kubernetesとは 概要や、Dockerとの違いを5分で入門 | クラウドエース株式会社

                                                    Kubernetesとは 概要や、Dockerとの違いを5分で入門 こんにちは。クラウドエース編集部です。 さまざまな企業・サービスが登場し続け、毎日いくつものアプリケーションが開発されている現在。 「複数ホストでの管理が煩雑になってきた」 「アプリ公開や修正が自動化できれば良いのに」 そんな風に感じる場面もありますよね。 そんな中、複数コンテナを管理・自動化できるプラットフォームとして注目されているのが Kubernetes です。 本記事では、Kubernetes とは何かという基本的な部分から、Docker との違い、利用する具体的なメリットまで解説していきます。 Kubernetes とは? Kubernetes とは、コンテナの運用管理と自動化を行うために設計されたオープンソースソフトウェアです。読み方は「クバネティス」もしくは「クーベネティス」。ギリシャ語で、操舵手・パイロット

                                                      Kubernetesとは 概要や、Dockerとの違いを5分で入門 | クラウドエース株式会社
                                                    • Google Cloud サービスカット学習コンテンツ集 - G-gen Tech Blog

                                                      Google Cloud (旧称 GCP) の 学習に役立つオンラインコンテンツ をサービスカットや分野別でまとめました。Google Cloud の基本的な学習のほか、資格取得にも役立つコンテンツ集となっておりますので、お役立てください。 はじめに Google Cloud 全般 課金・コスト削減 アーキテクチャ・ベストプラクティス セキュリティ・統制 (非ネットワーク) セキュリティ (ネットワーク) コンピューティング ネットワーク ストレージ データベース データ分析 AI / ML (機械学習) 開発・IaC 監視・運用・SRE その他・Google プロダクト Google Workspace Google Cloud 認定資格 はじめに 当ページでは Google Cloud (旧称 GCP) の基礎学習や試験対策に役立つオンラインコンテンツを、サービス名別や分野別でまとめま

                                                        Google Cloud サービスカット学習コンテンツ集 - G-gen Tech Blog
                                                      • GKE1.26を利用するためgke-gcloud-auth-pluginをインストール

                                                        こんにちは。 GMOアドマーケティングの@zakisanbaimanです。 GMOアドマーケティングのDMPサービスであるMinervaはGKEを利用しているのですが、Googleから以下のメールが届きました。 Kubernetes v1.26 以降にて GKE クラスタに引き続きアクセスするためには、gke-gcloud-auth-plugin という新しいバイナリを Kubectl(および Kubernetes カスタム クライアント)とともにインストールする必要がございます どうやら1.25以前で利用していた認証方法が利用不可になり、代わりに新しいプラグインを利用して欲しいとのことのようです。 なぜ認証方法が変わるのか? 背景を知ることは作業の精度を上げるためにも重要です。 KubernetesはOSSであり、OSSをそのまま使ったりサービスプロバイダー(GCPのGKE、AWSのEK

                                                          GKE1.26を利用するためgke-gcloud-auth-pluginをインストール
                                                        • Kubeflow PipelinesからVertex Pipelinesへの移行による運用コスト削減 - ZOZO TECH BLOG

                                                          こんにちは、技術本部 データシステム部 MLOpsブロックの平田(@TrsNium)です。約2年半ぶりの執筆となる今回の記事では、MLOps向け基盤を「Kubeflow Pipelines」から「Vertex Pieplines」へ移行して運用コストを削減した取り組みを紹介します。 目次 目次 はじめに Vertex Pipelinesとは Vertex Pipelinesへの移行 Vertex Pipelinesへ移行するワークフロー 1. ワークフローのKubeflow Pipelines SDK V2への移行 コンパイラのデータ型の制約が厳しくなった ContainerOp APIが非推奨になった Kubeflow PipelinesのPlaceholderを使用できなくなった 2. スケジュール実行されているワークフローへ前回実行分が終わるまでの待機処理を追加 3. Vertex

                                                            Kubeflow PipelinesからVertex Pipelinesへの移行による運用コスト削減 - ZOZO TECH BLOG
                                                          • Google Kubernetes EngineがWindows Serverコンテナをサポート。同一クラスタ内でLinuxコンテナとWindows Serverコンテナが共存可能

                                                            Google Kubernetes EngineがWindows Serverコンテナをサポート。同一クラスタ内でLinuxコンテナとWindows Serverコンテナが共存可能 Googleは、Google Cloudで提供しているKubernetesのマネージドサービス「Google Kubernetes Engine」(GKE)で、Linuxコンテナに加えてWindows Serverコンテナのサポートをベータ版として開始したと発表しました。 Kubernetes自身は2019年3月にリリースされたKubernetes 1.14からWindows Serverコンテナへの対応を実現しています。 それを受けて、Google CloudのサービスであるGKEとしてもWindows Serverコンテナのサポートを開始したことになります。 Windows Serverコンテナのサポートに

                                                              Google Kubernetes EngineがWindows Serverコンテナをサポート。同一クラスタ内でLinuxコンテナとWindows Serverコンテナが共存可能
                                                            • Kubernetes上でのGoによるシンプルなAPIの開発と、その効率化のためのcookiecutter templateを作った話 - エムスリーテックブログ

                                                              エンジニアリンググループ AI・機械学習チームの笹川です。 これはエムスリー Advent Calendar 2019の12月4日の記事です。 前日は、CTO 矢崎による 1つの terraform で複数 AWS Account をまとめて構築・管理する でした。 今回は、AIチームでのAPI開発で利用している技術の紹介と、開発の効率化のため、プロジェクトの雛形を自動的に生成するcookiecutterのプロジェクトテンプレートを作成した件について紹介します。 qiita.com 背景 プロジェクトテンプレートの実装 APIとリポジトリの構成 プロジェクトの内容 GoaのDSLファイル Dockerfile Kubernetesの設定ファイル各種 負荷試験用のシナリオファイル まとめ We're hiring! 背景 エムスリーでは、早くからマイクロサービス化に取り組んでおり、m3.co

                                                                Kubernetes上でのGoによるシンプルなAPIの開発と、その効率化のためのcookiecutter templateを作った話 - エムスリーテックブログ
                                                              • Cloud Storage FUSE が GKE と AI ワークロード向けに最適化 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                ※この投稿は米国時間 2023 年 8 月 25 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 Google Cloud の Cloud Storage は、AI ワークロードへのトレーニングと処理に必要な大量のトレーニング データ、モデル、チェックポイントを格納でき、クラウド ストレージ システムの特徴であるスケール、パフォーマンス、シンプルさ、優れた費用対効果を備えています。ただし、AI ワークロードが実際にそのデータにアクセスする際、常に簡単にアクセスできるとは限りません。AI ワークロードのほとんどが、Cloud Storage から提供されるオブジェクト セマンティクスではなく、ファイル システム セマンティクスを必要とするからです。 Linux の Filesystem in Userspace(FUSE)は、ファイル システムを Linux カーネル

                                                                  Cloud Storage FUSE が GKE と AI ワークロード向けに最適化 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                • Workers Tech Talks #1 - Gyazo の素朴な Workers - 株式会社Helpfeel 開発チーム 採用情報

                                                                  https://workers-tech.connpass.com/event/287490/ - Workers Tech Talks #1 2023-07-19 (Wed) 日比谷 15分 -> 20分 hiroshi.icon 右側の2つ目のアイコンから Start Presentation を選択するとスライド的に見えます 自己紹介 株式会社 Helpfeel 去年の10月ぐらいに Nota から社名変更 Gyazo, Scrapbox, Helpfeel の会社 齋藤 宏 https://github.com/hiroshi Gyazo 開発チーム エンジニア app バックエンド側、インフラ, etc その昔はプレステ2でプラレールのゲーム作ったり DHH による Rails 登場で web 系に Gyazo と Cloudflare Gyazo の origin server

                                                                    Workers Tech Talks #1 - Gyazo の素朴な Workers - 株式会社Helpfeel 開発チーム 採用情報
                                                                  • GitLabとKubernetesで作る、自動で起動・停止できるブランチ別環境 - JX通信社エンジニアブログ

                                                                    SREのたっち(@TatchNicolas)です 本記事は、先日の弊社主催のTechトークイベントで発表した内容について、もうすこし詳細に書いてみます。 jxpress.connpass.com TL;DR; GitLabのenvironmentとHelmのreleaseを対応させることで動的な環境の作成・削除を実現した CIOpsとGitOpsを使い分けて、「ちょうどいい」使用感を目指した 環境の順番待ちがなくなった! 背景 JX通信社のサーバサイド開発では、ECSによるコンテナベースでの開発・デプロイが主流です。*1 環境としては ローカル環境: docker-composeやgo run yarn run などで起動する、文字通り手元のマシンのローカル上で動かす環境 開発版環境: SQSやFirestoreなどのマネージドサービスや、ローカルで立てるのが大変な別のAPI*2との繋ぎ込

                                                                      GitLabとKubernetesで作る、自動で起動・停止できるブランチ別環境 - JX通信社エンジニアブログ
                                                                    • 週刊Railsウォッチ(20191008後編)Ruby 2.7のInteger#[]でバイナリチェック、rubyzip gemは強力、13KBのJavaScriptゲームほか|TechRacho by BPS株式会社

                                                                      2019.10.08 週刊Railsウォッチ(20191008後編)Ruby 2.7のInteger#[]でバイナリチェック、rubyzip gemは強力、13KBのJavaScriptゲームほか こんにちは、hachi8833です。今夜のノーベル賞は物理学賞ですね。 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください 今回も第15回公開つっつき会を元にお送りします。 ⚓Ruby ⚓Ruby 2.7でInteger#[]にrangeを扱う機能が追加(Ruby Weeklyより) 訂正(2019/10/09): 見出しに「にrangeを扱う機能」を追加しました

                                                                        週刊Railsウォッチ(20191008後編)Ruby 2.7のInteger#[]でバイナリチェック、rubyzip gemは強力、13KBのJavaScriptゲームほか|TechRacho by BPS株式会社
                                                                      • Container-native load balancing on GKE now generally available | Google Cloud Blog

                                                                        Container-native load balancing on GKE now generally available Last year, we announced container-native load balancing, a feature that allows you to create services using network endpoint groups (NEGs) so that requests to your service get load balanced directly to the containers serving the requests. Since announcing the beta, we have worked hard to improve the performance, scalability and user ex

                                                                          Container-native load balancing on GKE now generally available | Google Cloud Blog
                                                                        • K8sデビューしてから4日で小さな本番プロダクトをリリースした話 - JX通信社エンジニアブログ

                                                                          「JX通信社Advent Calendar 2019」24日目の記事です. 昨日は@kimihiro_nさんによる, 「Immutable Python ~ NamedTuple で書く副作用のないプログラム」の話でした. こんにちは. JX通信社でシニア・エンジニア&データ基盤エンジニアおよび野球*1をしています, @shinyorke(しんよーく)と申します. JX通信社では, データ駆動での意思決定および施策実施をより円滑に進めるため, データ基盤の構築・運用を進めています. その過程でいろんなFrameworkやサービスを試して...の一つの成果として以前こんな話をしました.*2 tech.jxpress.net このエントリーではもうちょっとプラットフォーム・基盤に寄り添ったテーマで, 同僚氏に「K8sいいぞ!」と布教活動を受けた結果, 4日で本番運用までこぎつけた話 をしたいと

                                                                            K8sデビューしてから4日で小さな本番プロダクトをリリースした話 - JX通信社エンジニアブログ
                                                                          • Linux経験ゼロからCKAD(Certified Kubernetes Application Developer)に合格するまで - Qiita

                                                                            Linux経験ゼロからCKAD(Certified Kubernetes Application Developer)に合格するまでkubernetesckad この記事について この度、Cloud Native Computing Foundationが認定するKubernetesの開発者向け資格「Certified Kubernetes Application Developer(CKAD)」に合格することができました! 合格証↓ この記事では、資格に向けた勉強方法などを共有しようと思います。 守秘義務があるため、「どんな問題が出たか」は書いていません 僕の前提知識 僕のキャリアはJava開発者から始まり、その後は長くJava系の研修講師をしています。担当する研修はほとんどがSpringやJava EEなどのアプリケーション開発系であり、実務・研修ともインフラ系の経験はほとんどありませ

                                                                              Linux経験ゼロからCKAD(Certified Kubernetes Application Developer)に合格するまで - Qiita
                                                                            • MLOps年末反省会: Triton Inference Server を深層学習モデル推論基盤として導入したので振り返る | CyberAgent Developers Blog

                                                                              MLOps年末反省会: Triton Inference Server を深層学習モデル推論基盤として導入したので振り返る この記事は CyberAgent Developers Advent Calendar 2022 の5日目の記事です。 AI事業本部でソフトウェアエンジニア(機械学習 & MLOps領域)をしている yu-s (GitHub: @tuxedocat) です1。現在は 極予測LP という、広告ランディングページの制作をAIにより刷新するという目標のプロダクトに関わっています。 この記事では本プロダクトのMLOpsの取り組みのうち、特に深層学習モデルをデプロイして運用する基盤についての技術選定を振り返ってみます。 タイトルにあるとおり Triton Inference Server というOSSの推論基盤を導入しました。 前置き: プロダクトやチームなどの環境と経緯 本記

                                                                                MLOps年末反省会: Triton Inference Server を深層学習モデル推論基盤として導入したので振り返る | CyberAgent Developers Blog
                                                                              • IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用 | BLOG - DeNA Engineering

                                                                                はじめに こんにちは。オートモーティブ事業本部の藤田泰介と吉江智弘です。 DeNA TechCon 2020 にて発表する予定だった内容をBlog記事としてお届けします。 今回は「IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用」と題してお送りします。 Centralサービスの概要と全体のアーキテクチャ(前半) 目次(前半) タクシー配車サービスMOVの紹介 MOV Centralサービスの紹介 Centralサービスの特徴 Centralサービスが扱うデータ Centralサービスのアーキテクチャ タクシー配車サービスMOVの紹介 サービスインしてから間もなく2年 MOVキービジュアル MOVとは 乗りたいときに、スマホひとつで簡単にタクシーが呼べるサービス ITのチカラでタクシー利用を進化させる 提供エリア 神奈川 東京 大阪 京都 兵庫など 車両台数 数万台規模に拡

                                                                                  IoTと業務システムをつなぐgRPC/RESTサービスの開発と運用 | BLOG - DeNA Engineering
                                                                                • Cloud Run で Identity-Aware Proxy (IAP) を使う

                                                                                  執筆時点で Public Preview な内容を扱っています。GA になった際に内容に誤りが生じる場合があるため、最新の一次情報も確認してください。 https://cloud.google.com/iap/docs/enabling-cloud-run Cloud Run は Google Cloud Platform (GCP) で提供されている Serverless Computing の1つで、Container のフルマネージドホスティングサービスです。 Identity-Aware Proxy (IAP) は GCP で提供されている、アプリケーションレベルの認証、承認のためのアクセス制御サービスです。 これまで、IAP は GCE や GKE、GAE でしか使えませんでした。 そのため Cloud Run で認証を行う場合はアプリケーションに実装するか、Cloud Endp

                                                                                    Cloud Run で Identity-Aware Proxy (IAP) を使う