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  • MySQLのインデックスですが、B-treeではなくB+treeを使用するのはどうしてなのでしょうか? | mond

    MySQLのインデックスですが、B-treeではなくB+treeを使用するのはどうしてなのでしょうか? 端的に言うと性能が良いからです。 これを理解するにはバッファプールへの理解が必要です。ディスク指向のデータベースの上では有限のメモリを最大限活用することでメモリに入り切らない巨大なデータ群に対して良好な参照性能を出す必要があります。バッファプールとはディスク上のデータの羅列を固定サイズのページ(InnoDBの場合16KB)の羅列であるとして読み書きに必要な分だけをメモリに移し取り複数の書き込みをできる限りメモリ内で受け止めて後でまとめてディスクに書き戻すという、ライトバック型のキャッシュのような機構です。 この中においてバッファプールは有限のサイズしか無いので適宜プール内のデータを書き戻して入れ替えながら上手くやっていく必要があります。 さてB+treeとB-treeの最大の違いは木のリ

      MySQLのインデックスですが、B-treeではなくB+treeを使用するのはどうしてなのでしょうか? | mond
    • メンテのいらないソフトウェア - 誰かの役に立てばいいブログ

      ソフトウェアエンジニアとして働き始めて 20 年以上になります。 元々ソフトウェアでいろいろ作りたくて就いた職業なので、結構な数のプロダクトを開発してきました。 私がメインで開発したもので OSS として出ているものでは、 yrmcds: memcached クローンで、レプリケーション機能などを持つ usocksd: SOCKS4/5 サーバー & ライブラリ transocks: アプリのネットワーク通信を透過的に SOCKS サーバーにプロキシする透過プロキシ coil v2: Kubernetes の CNI ネットワークドライバ moco: MySQL を自動運用する Kubernetes オペレーター accurate: Kubernetes 上で namespace ベースのソフトマルチテナンシーを実現するためのソフトウェア などがあります。これらのソフトウェアの多くは、現役

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      • MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

        MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル MySQL InnoDB および AWS Aurora や PingCAP TiDB におけるロックの仕組みやトランザクションの動作を全11回のシリーズで解説します! 最初はベースとして重要な MySQL 8.0 InnoDB 前提でユーザー視点でのロックの仕組みを学び、後半第10回以降では MySQL 互換 DB として人気の高い AWS Aurora や PingCAP TiDB と MySQL InnoDB との違いについて学びます。 1回目の今回はロック機構と切っても切り離せないトランザクションとその分離レベルについて、実際に挙動を確かめながら解説します。ライブ感のある説明も理解に役立ちますので、解説動画も付けてみました。合わせてご覧ください! ★ 第1回 トランザクション分離レベル ★ 第2回 ロ

          MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第1回トランザクション分離レベル|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
        • MySQLでUUIDv4をプライマリキーにするとパフォーマンス問題が起きるのはなぜ?(N回目)

          はじめに こんにちは、令和トラベルでバックエンドエンジニアをしている飯沼です。 MySQLでは、UUID (v4)などのランダム性の高いIDをプライマリキーに設定すると、パフォーマンスが低下すると言われています。私自身もこの問題については認識しておりアンチパターンとして避けて来ましたが、イマイチ理由を理解できず何度も調べていたので自分の理解を整理しました。 ※ この記事は令和トラベルのTech LT会で共有した内容を記事にしたものです。社外の方にもご参加いただけるTech LT会は connpass にて告知しています。 UUIDをプライマリキーにするユースケース そもそもUUIDをプライマリキーにするユースケースはどのようなものがあるのでしょうか? いくつかの観点から考えてみます。 パフォーマンス観点 大量の同時書き込みが発生するような状況でauto incrementを利用してIDを発

            MySQLでUUIDv4をプライマリキーにするとパフォーマンス問題が起きるのはなぜ?(N回目)
          • はてなブログの DB を RDS for MySQL 8.0 にアップグレードした話 - Hatena Developer Blog

            この記事は、はてなエンジニア Advent Calendar 2023の2024年1月17日の記事です。 はてなエンジニア Advent Calendar 2023 - Hatena Developer Blog id:hagihala です。先日、はてなブログの DB を RDS for MySQL 5.7 から 8.0 へアップグレードしたので、工夫した点などを共有します。 Aurora MySQL 3.x にしなかった理由 MySQL 5.7 -> 8.0 で対応した変更点 character set や collation のデフォルトが変更される explicit_defaults_for_timestamp がデフォルトで有効になる SQL mode の変更 デフォルトの認証プラグインが caching_sha2_password になり、 mysql_native_passw

              はてなブログの DB を RDS for MySQL 8.0 にアップグレードした話 - Hatena Developer Blog
            • explainだけじゃわからない!MySQLのindexの考え方 - BASEプロダクトチームブログ

              はじめに こんにちは、バックエンドエンジニアのSakiです!バックエンドでPHPを書いたり、PHPという言語そのもののメンテナーもしています。 この度、注文データダウンロードAppのパフォーマンスをアップさせるため、とても入念にデータベースまわりの処理を見直しました。その中でも特に速度に関わってくる「index」についての考え方をまとめたいと思います。 この記事はMySQL(InnoDB)についての記事であり、他のRDBについては当てはまらない場合もあるということにご注意ください。 indexとは何か、おさらい ご存知の方ももちろん多いと思いますが、indexについておさらいさせてください。 indexとは辞書でいうところの目次に相当するもので、目的のデータをいち早く検索するために重要なものです。もし辞書に目次が存在しなかった場合、目的の情報を探すのにとても苦労するだろうというのは想像しや

                explainだけじゃわからない!MySQLのindexの考え方 - BASEプロダクトチームブログ
              • MySQL(InnoDB)のSQLパフォーマンスチューニングのエッセンス

                はじめに MySQL(InnoDB)でSQLのパフォーマンスチューニングをするときに役に立つ知識をエッセンスとしてまとめました。結合(JOIN)やB-treeインデックスの探索の仕組み、実行計画の基本的な見方を紹介します。 想定する読者は、SQLのパフォーマンスを改善する必要があるが実行計画をみてもいまいちピンと来ない方です。インデックスの作成の経験や、複合インデックスやカーディナリティの知識があることを前提にしています。目標は、実行計画の内容がよく分からない読者が、実行計画をみただけでクエリが実行される様子をイメージでき、自信を持ってクエリの改善にあたることができるようにすることです。 ストレージエンジンはInnoDBを前提としています。また、インデックスはB-treeインデックスを想定しています。全文検索の転置インデックスや空間検索のR-treeインデックスについては触れません。 イン

                  MySQL(InnoDB)のSQLパフォーマンスチューニングのエッセンス
                • Ultimate Guide to Improving MySQL Query Performance

                  MySQL is certainly a powerful open source database management system, but even the most robust engine struggles when queries take an eternity to execute. For DBAs and developers, improving MySQL query performance is an ongoing goal. Efficient query performance is crucial for ensuring the smooth operation and optimal user experience of applications powered by MySQL databases. When businesses rely h

                    Ultimate Guide to Improving MySQL Query Performance
                  • MySQL 5.7 to 8 check list

                    mysql57to8.md 確認すること メンテナンス時間をどれくらい取れるかで戦略が決まる。 基本的にはメンテナンス時間を十分に取れたほうが良い。 またリスクをどれだけ許容できるかもビジネスによるので要確認しておくべき。 基本的には一度切り替えてしまうとロールバックすることは簡単ではない。 覚悟を決めて突き進む必要がある 最初に諦めること MyISAMを使いたい 8でも動くけど諦めろ、もう未来はない InnoDBのほうがDisk サイズを消費する、countが遅い、などの課題はあるので簡単ではないが… InnoDB memcached Pluginとか使ってるんだよね 諦めろ、未来はない これを機にアーキテクチャを見直しましょう PKが無いtableがあるんだよね すべてのtableにまずPKを付けるんだ このあと、DMSを使ったりとかなにをするにしても死ぬ そもそもデータモデルとして死

                      MySQL 5.7 to 8 check list
                    • RDBの主キー、UUID使った方がいいの?(DDD, CleanArchitecture対応)

                      結論 お手軽モノリスならAutoIncrementが効率的だしこれでいいよ アプリケーション側で主キーを生成したい場合はLUIDを作る必要があるよ。GUIDで大は小を兼ねよう 主キーでGUIDを使うならULIDよりもUUIDv7がおすすめだよ ただし分散されているエンジンによってはUUIDv4の方が効率的になる場合もあるよ 主キーは原則公開しない方がいいよ UUIDv7やULIDはユニーク性を持ったInstant(timestamp)としても使えるよ 分散されたシステムでは厳密な時系列性を担保することはできないよ、あきらめてロックをかけつつ連番を一か所で生成しよう RDBのPrimary Key(主キー)とは? MySQL、PostgresQLなどのRDBでは各レコードを識別するために一意な値を必要とします。これをPrimary Key(主キー)と呼びます。別のカラムにUNIQUEなInd

                        RDBの主キー、UUID使った方がいいの?(DDD, CleanArchitecture対応)
                      • ChatGPTを使ってDDLからER図をすばやく作成する - Taste of Tech Topics

                        最近、酢を飲むと健康に良いという話を聞き、頑張って毎日飲んでいるkonnoです。 何となくですが、朝の目覚めは良くなっている気がしますよ! 今回はデータベース設計に欠かせないER図を、ChatGPTを使ってDDL(Data Definition Language:SQLのデータ定義言語)から簡単に作成できるのか試してみたいと思います。 サンプルとなるDDLを用意 DDLのサンプルとして、以下のMySQL公式サイトで公開されている従業員データベースを利用します。 dev.mysql.com 従業員データベースに必要なファイル類一式は、上記サイトで紹介されている以下のGithubリポジトリから、 "test_db-master.zip"としてダウンロードできます。 github.com ダウンロードしたtest_db-master.zipには、従業員データベースを設定するために必要なDDLとし

                          ChatGPTを使ってDDLからER図をすばやく作成する - Taste of Tech Topics
                        • ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)

                          11月25日に開催されたISUCON13でチームNaruseJunとして参加し優勝しました。 メンバーはここ4年同じで、大学時代のサークル仲間の@sekai・@takashi・とーふとふの三人です。 昨年のISUCON12でも優勝したので、チームNaruseJunは二連覇となります。 最終スコアは468,006点でした。 スコアの推移は以下の通りです。 かなり順調にスコアを伸ばしていますね。後述しますが17時直後にめちゃくちゃ伸びているのは、ログを止めた結果です。 その他のスコアは↓ ISUCON13 受賞チームおよび全チームスコア : ISUCON公式Blog 事前準備 今年はチーム全員が忙しかったので、チームで最初に集まったのは11/14でした。 その日は30分くらいで今年の流れの確認と、素振りの日(11/18)を確定して解散しました。 ありがたいことに過去優勝チームとしてLodgeで

                            ISUCON13で優勝しました(チーム NaruseJun)
                          • Aurora MySQL におけるロック競合(ブロッキング)の原因を事後調査できる仕組みを作った話

                            こんにちは。 DBRE チーム所属の @p2sk です。 DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関する課題解決や、組織のアジリティとガバナンスのバランスを取るためのプラットフォーム開発などを行なっております。DBRE は比較的新しい概念で、DBRE という組織がある会社も少なく、あったとしても取り組んでいる内容や考え方が異なるような、発展途上の非常に面白い領域です。 弊社における DBRE チーム発足の背景やチームの役割については「KTC における DBRE の必要性」というテックブログをご覧ください。 本記事では、Aurora MySQL でロック競合(ブロッキング)起因のタイムアウトエラーが発生した際に根本原因を特定することができなかったので、原因を後追いするために必要な情報を定期的に収集する仕組みを構築した

                            • MySQLのcollationの動作を体系的に理解する - shallowな暮らし

                              はじめに collationとは二つの文字の間の順序を定義するものです。こう言われるととても単純に聞こえるのですが、MySQLのcollationの詳細な動作は実は結構複雑です。 この記事はcollationの挙動に関する体系的な解説と様々な具体例を元にcollationに対する理解を深め、collationの問題のトラブルシューティングの筋道を立てる事を目的としています。なお、この記事は大まかなcollationの動作の説明を目的としており、全てを網羅しているわけではありません。詳細な動作はMySQLの公式ドキュメントの方が丁寧ですので実際のトラブルシューティングではドキュメントもご活用ください。 なお、この記事での検証はMySQL8.0.31を利用しています。 collationの基礎 collationは冒頭で説明したように二つの文字の順序関係や同値関係を決めるものです。collat

                                MySQLのcollationの動作を体系的に理解する - shallowな暮らし
                              • MySQLで全文検索機能を使う際のパフォーマンスについて調査してみた - iimon tech blog

                                こんにちは、CTOの森です。iimonは今回が初のアドベントカレンダー参加です! 本記事はiimonアドベントカレンダー1日目の記事となります。 はじめに 検証した環境 MySQL/mecabのインストール 大量のデータを入れる 1レコードのINSERTにかかった時間 検索してみる 検索文字列が「出来事」の場合 インデックスなし N-gram(bi-gram) IN NATURAL LANGUAGE MODE IN BOOLEAN MODE MeCab IN NATURAL LANGUAGE MODE IN BOOLEAN MODE 検索文字列が「チューリングはロンドンのリッチモンドに住み」の場合 まとめ 参照したサイト 最後に はじめに 今回はMySQLで全文検索機能を使う際のパフォーマンスについて書こうと思います! 全文検索をちゃんと使うのであればElasticsearchやSolrな

                                  MySQLで全文検索機能を使う際のパフォーマンスについて調査してみた - iimon tech blog
                                • MySQL 8.4 LTS登場!!

                                  記事を書くのが遅くなってしまったが、先日MySQL 8.4シリーズが登場したので紹介をしておこうと思う。新機能の解説については機会を改めて書くとして、今回は主にアップグレードにまつわる重要なポイントを書き記しておく。 LTS = Long Term Support 以前の記事でも紹介した通り、MySQL 8.4はLTS = Long Term Supportのバージョンとなっている。長期間サポートするために互換性を最大限保証するバージョンである。前のメジャーバージョンであるMySQL 8.0シリーズのように、シリーズの途中で互換性が破壊されるような変更が入ることは基本的に無い。「バグ修正のためにどうしても仕様を変えなければならない」というような事態が生じる可能性はゼロではない。なので絶対に互換性が保たれるとは言い切れないところであるが、基本的には仕様変更はない方向で今後リリースされていくこ

                                    MySQL 8.4 LTS登場!!
                                  • Blue/Green デプロイを使用した、RDS MySQL/PostgreSQLのアップグレード

                                    TL;DR RDS の メジャーバージョンアップグレード を行なった PostgreSQL 11.6 -> 15.5 MySQL 5.7.44 -> 8.0.36 PostgreSQL は AWS CDK を利用した、自前での手動切り替えをベースにした Blue/Green デプロイによるアップグレードを行なった MySQL は AWS コンソールから AWSが提供している機能である RDS Blue/Green Deployments による MySQL のアップグレードを行なった nginx の ngx_http_proxy_module を活用してサービスのダウンタイムを防止した はじめに 初めまして。株式会社ジーニーの GENIEE CHAT開発チームのマネージャーを担当しています。 今回は、データベースのメジャーアップグレードを行った際の手順やポイントなどを書いていこうと思います

                                      Blue/Green デプロイを使用した、RDS MySQL/PostgreSQLのアップグレード
                                    • ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog

                                      この記事はさくらインターネット Advent Calendar 2023の12月3日の記事になります。 先日行われました ISUCON13 の作問を担当しました。参加者の皆様、スタッフの皆様ありがとうございました。 このエントリではISUCON13のDNSに関わる要素とベンチマーカーから行われたDNS水責めについて紹介します。 ISUCON13の問題の講評と解説は以下のエントリーでも行っていますので読んでいただけると嬉しいです isucon.net こんいす〜 ISUCON13における名前解決 上記のエントリーにもある通り、今回のISUCONではDNSが問題の一部として出てきます。 これまでポータルから参加者は割り振られたサーバの中から負荷をかけるサーバ1台選択し、ポータルはそのサーバに対して負荷走行を行うことが多くありましたが、今回はサーバ1台を選択したら、ベンチマーカーはそのサーバの

                                        ISUCON13のベンチマーカーのDNS水責め攻撃について - Hateburo: kazeburo hatenablog
                                      • Amazon Aurora のインフラコストを55%削減しました。 - Stanby Tech Blog

                                        はじめに こんにちは。スタンバイで求人データ管理に関するバックエンドエンジニアをしている池田です。 スタンバイはWEB上に存在する大量の求人を一括検索できるサービスを提供しており、その求人票のマスタのデータは Amazon Aurora を使って運用しております。 以下の記事で説明をしておりますが、2021年に求人取込直後の求人情報を構造化データとして保存するために Amazon Aurora を採用しました。 スタンバイの求人情報取込の仕組みを作り直した話 〜序章〜 DBエンジンとして Aurora ( MySQL 5.7 ) を利用しております。 ストレージエンジンとしてInnoDBを利用しております。 しかし作り直しから時が経ち、求人票の増加や各種機能の追加等によって Aurora のデータ量は想定上の速さで増加していき、それに比例する形でインフラコストも増加し続けていました。 今回

                                          Amazon Aurora のインフラコストを55%削減しました。 - Stanby Tech Blog
                                        • Amazon Aurora MySQL バージョン 2 (MySQL 5.7 互換) からバージョン 3 (MySQL 8.0 互換) へのアップグレードのチェックリスト、パート 1 | Amazon Web Services

                                          Amazon Web Services ブログ Amazon Aurora MySQL バージョン 2 (MySQL 5.7 互換) からバージョン 3 (MySQL 8.0 互換) へのアップグレードのチェックリスト、パート 1 本記事は、Amazon Aurora MySQL version 2 (with MySQL 5.7 compatibility) to version 3 (with MySQL 8.0 compatibility) upgrade checklist, Part 1 を翻訳したものです。 Amazon Aurora MySQL 互換エディション バージョン 2 (MySQL 5.7 互換)は 2024 年 10 月 31 日に標準サポートの終了が予定されています。Amazon Aurora MySQL バージョン 2 の標準サポートの終了タイムラインについて

                                            Amazon Aurora MySQL バージョン 2 (MySQL 5.7 互換) からバージョン 3 (MySQL 8.0 互換) へのアップグレードのチェックリスト、パート 1 | Amazon Web Services
                                          • MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第2回ロックモニターの読み方【動画解説付】|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                                            MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第2回ロックモニターの読み方【動画解説付】 MySQL とその互換 DB のロックやトランザクションの挙動を紹介する入門シリーズ、「第1回 トランザクション分離レベル」 では READ COMMITTED や REPEATABLE READ でどういう挙動になるか紹介しました。 第2回目の今回は MySQL InnoDB のロックモニターの読み方、使い方について解説します。MySQL のロック機構を理解するツールとして便利なのでぜひご一読ください! ★ 第1回 トランザクション分離レベル ★ 第2回 ロックモニターの読み方 ★ 第3回 ロック読み取り、共有ロックと排他ロック ★ 第4回 インテンションロック ★ 第5回 レコードロック ★ 第6回 ギャップロック ★ 第7回 ネクストキーロックと降順インデックス ★ 第8回 共有ロックで発生

                                              MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第2回ロックモニターの読み方【動画解説付】|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                                            • MySQLユーザー必見!世界の名だたる企業が活用する「TiDB」の特徴と強みに迫る - Qiita Zine

                                              2009年に来日後、インフラエンジニアとして経験を積む。その後、約10年間、外資系メーカーでプリセールスなどを経験。2021年よりPingCAP日本法人の立ち上げに伴い、PingCAP Inc.へ入社。現在はPingCAP株式会社の代表取締役社長を務める。 チタンのような堅牢なデータベースを目指して「TiDB」と命名 ――はじめに、読者にそれぞれ自己紹介をお願いします。 Sunny Bains氏(以下、Bains):私は2000年からずっと、データベースのカーネルやストレージエンジンといったコアな部分の開発に取り組んできました。PingCAPにジョインしたのは2022年4月で、現在はクラウドチームに属しています。入社前はオラクルのソフトウェア開発部門のシニアディレクターとして、MySQLの最も大切なエンジンであるInnoDBに関わっていました。 Eric Han氏(以下、Eric):来日し

                                                MySQLユーザー必見!世界の名だたる企業が活用する「TiDB」の特徴と強みに迫る - Qiita Zine
                                              • MySQLのREPEATABLE READとREAD COMMITTEDの違いを知るために色々試した - $shibayu36->blog;

                                                MySQLのトランザクション分離レベルについてふんわりとした理解しかないなと感じた。もう少し理解するために、とくにREPEATABLE READとREAD COMMITTEDの違いを手を動かして色々確認してみた。 以下の記事を参考にした。 [RDBMS][SQL]トランザクション分離レベルについて極力分かりやすく解説 #SQL - Qiita MySQL :: MySQL 8.0 リファレンスマニュアル :: 15.7.2.1 トランザクション分離レベル 大まかな違い 公式ドキュメントを見る限り ノンリピータブルリード、ファントムリードが発生するか 範囲に含まれるギャップへのほかのセッションによる挿入をブロックするか の違いがありそうに見える。 ノンリピータブルリード、ファントムリードが発生するかを試す 以下のテーブルを作る。 CREATE TABLE `posts` ( `title`

                                                  MySQLのREPEATABLE READとREAD COMMITTEDの違いを知るために色々試した - $shibayu36->blog;
                                                • [Software Design連動企画] 実践クエリチューニング | gihyo.jp

                                                  この記事は、『Software Design 2024年6月号』(2024年5月17日発売)の第1特集「SQLチューニングする前に知っておきたい 実行計画&インデックスのしくみ」の連動企画です。ぜひ本誌特集1もお読みください。 適切なインデックスを設計する インデックスの調整によるクエリの高速化は、RDBMSを使用する際の数あるチューニングテクニックの中でも最もお手軽なものです。テーブルのカラムの定義を変えるわけではないので、クエリの結果に違いが生じず、アプリケーションを変更する必要性がないからです。適切なインデックスを付与するだけでチューニングが済むというのは極めて効率的です。それでは適切なインデックスとはどのようなものでしょうか。本記事では、まずインデックスを設計する際に重要なポイントを解説します。 インデックスとSQL構文 「どのカラムの組み合わせに対してインデックスを作成すべきか」

                                                    [Software Design連動企画] 実践クエリチューニング | gihyo.jp
                                                  • crowdworks.jpのマスタデータベースをAWS RDS MySQL 5.7から8.0にアップデートしました - クラウドワークス エンジニアブログ

                                                    こんにちは。crowdworks.jp SREチームの田中(kangaechu)です。 crowdworks.jpでは、2023年8月にAWS RDS MySQL 5.7から8.0へのアップデートが完了しました(ようやく!)。 今回はMySQL 8.0へのアップデートの手順と対応が必要な変更点について書いていきます。 MySQL 8.0にアップデートした理由 MySQL 8.0にアップデートした理由はAWS RDS MySQLのEOL対応のためです。 AWS RDS MySQL 5.7のEOLは2023年10月(のちに2023年12月に変更されました)であり、8.0へのアップデートが必要でした。 crowdworks.jpで使用している他のMySQLデータベースは8.0へのバージョンアップを完了していました。 しかしcrowdworks.jpのマスタデータベースは30億行を保持し、1日に約

                                                      crowdworks.jpのマスタデータベースをAWS RDS MySQL 5.7から8.0にアップデートしました - クラウドワークス エンジニアブログ
                                                    • 弘法も筆の誤り、あるいは、DBバックアップのリストアテストはしたほうが良い話

                                                      この記事は、:christmas_tree:GMOペパボエンジニア Advent Calendar 2023 の20日目の記事です。 先日、ニッチなバグに遭遇したので、そのことについて書こうと思います。 発端 私が所属しているチームには、以下のような GitHub Actions を利用したワークフローが存在します。(簡略化しています。) チェックアウト。 リポジトリ管理下にあるダンプファイルを mysql:8-debian イメージで起動しているコンテナの MySQL にリストア。 MySQL を利用してギョーミー1な処理を行い、結果を取得。この際、データベースの内容も更新される。 mysqldump コマンドでデータベースのダンプファイルを取得。 ダンプファイル含め、成果物をコミット。 その他あれこれして終了。 上記のとおり、データベースサーバを恒常的に用意するのではなく、ダンプファイ

                                                        弘法も筆の誤り、あるいは、DBバックアップのリストアテストはしたほうが良い話
                                                      • The problem with using a UUID primary key in MySQL — PlanetScale

                                                        Universally Unique Identifiers, also known as UUIDs, are designed to allow developers to generate unique IDs in a way that guarantees uniqueness without knowledge of other systems. These are especially useful in a distributed architecture, where you have a number of systems and databases responsible for creating records. You might think that using UUIDs as a primary key in a database is a great id

                                                          The problem with using a UUID primary key in MySQL — PlanetScale
                                                        • MySQL 8.1シリーズにおけるInnoDB Clusterとリードレプリカの融合(ただしMySQL Serverは8.0でOK)

                                                          MySQL本体の新機能ではないのだが、MySQL ShellとMySQL Routerのイノベーションリリース(バージョン8.1)によりInnoDB Clusterに対してリードレプリカを追加することができるようになったので、今回はそのことについて解説をしていこうと思う。 InnoDB Clusterとは このブログではInnoDB Clusterとは何かということをそもそもまだ解説していなかったように思う。詳しいことはおいおい別の投稿で触れたいと思うが、InnoDB ClusterというのはMySQL Serverのグループレプリケーションを核にしたクラスタリング機能のことだ。MySQL Shellを用いてかんたんに構築でき、なおかつMySQL Routerを介して接続することにより、インスタンス障害が生じたときに自動的に接続先を振り替えることができる。イメージ的にはこんな感じ。 グルー

                                                            MySQL 8.1シリーズにおけるInnoDB Clusterとリードレプリカの融合(ただしMySQL Serverは8.0でOK)
                                                          • MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第4回 INSERTを止めるインテンションロック【解説動画付】|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                                                            MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第4回 INSERTを止めるインテンションロック【解説動画付】 MySQL とその互換 DB のロックの挙動を紹介する入門シリーズ、第4回はギャップロックとインテンションロックによって INSERT をブロックする仕組みについて解説します。 第1回 トランザクション分離レベル で解説したように、MySQL の特徴でもある REPEATABLE READ によるファントムリードの防止に関わっているところですので、ぜひお手元でも観察してみてください! ★ 第1回 トランザクション分離レベル ★ 第2回 ロックモニターの読み方 ★ 第3回 ロック読取りも SELECT は止められない ★ 第4回 INSERT を止めるインテンションロック ★ 第5回 WHERE 条件と違うレコードロック ★ 第6回 performance_schema でロック

                                                              MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第4回 INSERTを止めるインテンションロック【解説動画付】|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                                                            • Amazon Aurora MySQL バージョン 2 (MySQL 5.7 互換) からバージョン 3 (MySQL 8.0 互換) へのアップグレードのチェックリスト、パート2 | Amazon Web Services

                                                              Amazon Web Services ブログ Amazon Aurora MySQL バージョン 2 (MySQL 5.7 互換) からバージョン 3 (MySQL 8.0 互換) へのアップグレードのチェックリスト、パート2 本記事は、Amazon Aurora MySQL version 2 (with MySQL 5.7 compatibility) to version 3 (with MySQL 8.0 compatibility) upgrade checklist, Part 2 を翻訳したものです。 最初のパートでは、 Amazon Aurora MySQL互換エディション v2 から v3 へのアップグレードの事前チェックが失敗する原因となる最も一般的な問題を説明しました。この投稿ではアップグレードが長引いて失敗する最も一般的な原因について説明します。 クラスターにプリ

                                                                Amazon Aurora MySQL バージョン 2 (MySQL 5.7 互換) からバージョン 3 (MySQL 8.0 互換) へのアップグレードのチェックリスト、パート2 | Amazon Web Services
                                                              • ストレージとコンフィグでデータベースのグリッチを探す - Software Transactional Memo

                                                                AIに描いてもらったストレージで作ったレース会場 はじめに この記事はデータベース・システム系 Advent Calendar 2023の一日目の投稿である。今年読んだ論文(今年書かれた論文とは限らない)の中で驚きや納得があって良かったなぁと思った論文をいくつか紹介していきたいと思う。 論文の本文そのものは機械翻訳なりチャットAIなりに叩き込めば誰でも内容の抽出はできるので、こちらのブログ内では何故これが良いと思ったかについて僕の主観に基づいて書いていく。僕の解釈が厳密に正しいことは一切保障しないし、気になって読んでみたら全然内容違うやんけ!と驚くところまでがセットくらいの気軽なつもりで読んで欲しい。 最初に紹介する論文は「When Database Meets New Storage Devices: Understanding and Exposing Performance Mism

                                                                  ストレージとコンフィグでデータベースのグリッチを探す - Software Transactional Memo
                                                                • 私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 - Findy Tools

                                                                  公開日 2024/05/24更新日 2024/05/24私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 近年データベースが急速に進化し、開発にも大きな影響を与えています。そこでファインディでは「私たちはなぜNewSQLを使うのか TiDBを選定・導入した5社が語る選定と活用」と題したイベントを開催。PingCAPの日下さん、LINEヤフーの佐伯さん、アイスタイルの鈴木さん、DMM .comのpospomeさん、コロプラの曽我さん、さくらインターネットの江草さんをお招きし、NewSQLの一つである TiDBについて語っていただきました。 ■パネリスト 日下 太智さん / @ksk_tic PingCAP株式会社 プロダクトマネージャー / シニアソリューションアーキテクト SIerにて国内外問わずEC/小売/製造/サービス/メディア/出版など様

                                                                    私たちはなぜNewSQLを使うのかTiDB選定5社が語る選定理由と活用LT【イベントレポート】 - Findy Tools
                                                                  • Amazon Aurora MySQL 3 の MySQL 8.0 互換版が一般提供 | Amazon Web Services

                                                                    Amazon Web Services ブログ Amazon Aurora MySQL 3 の MySQL 8.0 互換版が一般提供 Amazon Aurora は、クラウド向けに構築された MySQL および PostgreSQL 互換のリレーショナルデータベースです。Aurora は、従来のエンタープライズデータベースのパフォーマンスと可用性と、オープンソースのデータベースのシンプルさとコスト効率を持ち合わせています。Amazon Aurora MySQL は MySQL 5.7 と互換性に加え、 MySQL 8.0 とも互換性があります。MySQL 8.0 互換の Aurora MySQL 3 が一般提供されています。 Aurora MySQL 3 は、共通テーブル式 (CTE) のサポート、ロールベースの認証、レプリケーションの強化、ウィンドウ関数、インスタント DDL など、いく

                                                                      Amazon Aurora MySQL 3 の MySQL 8.0 互換版が一般提供 | Amazon Web Services
                                                                    • MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第5回 WHERE 条件と違うロック読取り【解説動画付】|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ

                                                                      MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第5回 WHERE 条件と違うロック読取り【解説動画付】 第5回は REPEATABLE READ と READ COMMITTED の分離レベルの違いによって変わったり、WHERE 条件で感じる直感的な範囲とは一致しない範囲でかかるなど、MySQL のロック読取りの挙動について解説します。 ロック読取りは実戦でよく使われている重要な手法で、細かい挙動も重要なポイントになります。動画と合わせて是非ご覧ください! ★ 第1回 トランザクション分離レベル ★ 第2回 ロックモニターの読み方 ★ 第3回 ロック読取りも SELECT は止められない ★ 第4回 INSERT を止めるインテンションロック ★ 第5回 WHERE 条件と違うロック読取り ★ 第6回 performance_schema でロックを測定 ★ 第7回 ギャップロックがあ

                                                                        MySQL/Aurora/TiDBロック入門 – 第5回 WHERE 条件と違うロック読取り【解説動画付】|技術ブログ|北海道札幌市・宮城県仙台市のVR・ゲーム・システム開発 インフィニットループ
                                                                      • MySQLのInnoDBとMyISAMのパフォーマンス比較をしてみました

                                                                        MySQLのInnoDBとMyISAMのパフォーマンス比較をしてみましたー 対象のMySQLのバージョンは5.7と8.0です。 結論としては、 INSERTはMyISAMの方が早い SELECT・UPDATE・DELETEは 8.0ではInnoDBの方が早い 5.7ではSELECT・DELETEはMyISAMの方が早い。UPDATEはInnoDBの方が早い という結果でしたー! なお、MySQLのバージョンごとのサポート期限は以下のようになっています。 MySQLバージョン MySQL AWS RDSのMySQL AWS AuroraのMySQL 5.7 2023年10月31日 2023 年 10 月 2024 年 10 月 31 日 (Aurora バージョン2) 8.0 2026年4月30日 未定 未定 (Aurora バージョン3) 検証条件 MySQL5.7-MyISAMで、1万件

                                                                          MySQLのInnoDBとMyISAMのパフォーマンス比較をしてみました
                                                                        • ISUCON13にチーム「ウー馬場ーイー222」で参加して最終スコアは 49,344 でした - Gマイナー志向

                                                                          TL;DR 2023年11月25日に開催されたISUCON13に参加しました。最終スコアは49,344でした。実装言語はGoです。今回のチーム名の由来は申し込み時のチームIDが222だったためです。 追記:30位でギリギリTOP30チームに入りました。やったね。 今回スコアが思ったほど奮わなかったのですが、敗因はN+1を甘く見ていたことだと思っています。MySQLのスロークエリーログ(トータル実行時間順)を見ているだけではだめで、実行回数をもっと重視する必要があるなと思いました。うん、そうだね。 今回はDNSが課題に組み込まれており、インフラエンジニア3人態勢の我々のチームの得意分野とする領域のはずだったのですが、DBのボトルネックを解消できずDNS周りに着手できませんでした。くやしー。 運営の皆様、ことしもよい問題をありがとうございました。来年こそはリベンジして上位入賞を目指したいと思い

                                                                            ISUCON13にチーム「ウー馬場ーイー222」で参加して最終スコアは 49,344 でした - Gマイナー志向
                                                                          • Troubleshoot low freeable memory in Amazon RDS for MySQL

                                                                            How can I troubleshoot low freeable memory in an Amazon RDS for MySQL database? I run an Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for MySQL instance. I see that my available memory is low, my database is out of memory, or low memory is causing latency issues in my application. I want to identify the source of the memory utilization and troubleshoot. Short description In Amazon RDS for MySQL

                                                                              Troubleshoot low freeable memory in Amazon RDS for MySQL
                                                                            • Dive into InnoDB from redo logs

                                                                              DevOps Topologies 10 years on: what have we learned about silos, collaboration, and flow? - Matthew Skelton, Conflux

                                                                                Dive into InnoDB from redo logs
                                                                              • MySQLのREPEATABLE READとREAD COMMITTEDのロック状況をdata_locksから観察する - $shibayu36->blog;

                                                                                前回MySQLのREPEATABLE READとREAD COMMITTEDの違いを知るために色々試した - $shibayu36->blog;という記事を書いたところ、yoku0825さんにMySQL 8.0以降だとperformance_schema.data_locksが使えると教えてもらったので試した。 ちなみに、後ろからロックがぶつかるクエリを実行しなくても、MySQL 8.0だとSELECT * FROM performance_schema.data_locksでロックの範囲を確かめることができます。 ギャップつきロックがInnoDBのスタンダードで、X lockがレコードとギャップのロック、X not gapが単なるレコードロックになります— yoku0825 (@yoku0825) February 27, 2024 テーブル定義 CREATE TABLE `posts`

                                                                                  MySQLのREPEATABLE READとREAD COMMITTEDのロック状況をdata_locksから観察する - $shibayu36->blog;
                                                                                • Fixing bug 109595 makes MySQL almost 4X faster on the Insert Benchmark

                                                                                  MySQL 8.0.35 includes a fix for bug 109595 and with that fix the QPS is almost 4X larger on the read+write benchmark steps compared to MySQL 8.0.34. Thank you to MySQL for fixing this quickly. I reported the bug in January of 2023. I have been aware of the performance problem for years, but didn't spend time debugging it until this year. I assume this problem was limited to InnoDB because I did no

                                                                                    Fixing bug 109595 makes MySQL almost 4X faster on the Insert Benchmark