並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 109件

新着順 人気順

insider preview版の検索結果1 - 40 件 / 109件

  • WSL2によるホストのメモリ枯渇を防ぐための暫定対処 - Qiita

    5/27にWindows 10 2004 Updateが正式リリースされて、それに伴いWSL2もWindows Insider Preview版を使用しなくても利用可能となりました しかしWSL2を使用してるとVmmemというプロセスのメモリ使用量が増加し続けて、Windowsホストのメモリが枯渇してしまう問題があります。そしてこの問題は正式リリース後も解消されず残っています。 NOTE: Windowsホストで動いているVmmemプロセスで「WSL2のHypver-V仮想マシン全体が消費&確保しているCPUとメモリ」を確認できるという大雑把な理解でOKです。 microsoft/WSLのIssueは1年近くOpenのままとなっており、Microsoft側も問題を認識して取り組んでいるものの未だに根本対処されていません。 本問題のアップデート情報 (2023/07/04更新) 本問題に関す

      WSL2によるホストのメモリ枯渇を防ぐための暫定対処 - Qiita
    • ついにWindowsに「sudo」コマンドが登場

      Windows 11のInsider Preview版に「sudo」コマンドが搭載されました。通常のコンソールセッションからでも管理者特権が必要なコマンドを動かせるようになっています。 Introducing Sudo for Windows! - Windows Command Line https://devblogs.microsoft.com/commandline/introducing-sudo-for-windows/ 「sudo」コマンドを使用するには事前に設定の「For developers(開発者向け)」ページにて「Enable sudo(sudoを有効化)」を有効化する必要があります。また、設定ページではsudoの実行方法を「新しいウィンドウで実行する」「入力を無効にして実行する」「インラインで実行する」の3パターンから選択できるとのこと。 初期状態では「新しいウィン

        ついにWindowsに「sudo」コマンドが登場
      • 【レビュー】正規のARM版Windows 11がM2搭載Macで使える「Parallels Desktop 18」 (1/5)

        Mac上で、WindowsやLinuxなどのOSや、その上で動くアプリが使えるようになるParallels Desktopの最新版が8月9日にリリースされた。これまで通り、インテルCPUを搭載したMacと、M1やM2といったApple Siliconを搭載したMacの両方をサポートする。それぞれの違いも含め、最新版の特長を中心にレビューしよう。 正規版Windows 11がMicrosoft Storeで購入可能に Parallels Desktopは、毎年8月の初頭に律儀にメジャーアップデートを続けている。もちろん、それには理由がある。Parallels Desktopを動作させる母体、いわゆるホストOSとなるmacOSが、毎年メジャーなアップデートを続け、ちょうど8月ごろがそのリリースの直前の時期に当たるからだ。今年も6月のWWDCで発表されたmacOS 13 Venturaが、今秋リ

          【レビュー】正規のARM版Windows 11がM2搭載Macで使える「Parallels Desktop 18」 (1/5)
        • WindowsアップデートでLinuxカーネルもアップデートされる時代に - Qiita

          このたびラップトップを新調しました。6年ほど前に中古のノートにLinuxを入れてつかってましたが、新品のWindowsノートに乗り換えました。そこで以前から気になっていたWindows Subsystem Linuxを使って、Windows上にLinuxの開発環境を用意してみたところ、セットアップもすごく簡単かつ快適な開発環境になったので、詳細を少し調べてみました。その結果と実際の開発現場における利用シーンについて紹介します。 ※現段階ではPreview版OSへのアップデートが必要。WSL2を利用するにはbuild 18917以上のOSバージョンが必要です。それにはthe Windows Insider Programというプログラムに登録した上で、OSをPreview版にアップデートする必要があります。 ターミナルを開くとそこはもうLinuxでした 近頃の私が個人的なLinux環境でやる

            WindowsアップデートでLinuxカーネルもアップデートされる時代に - Qiita
          • ラズパイにArm版Windows 11をインストールしてみたら、意外と簡単に動いた

            Raspberry PiでArm版Windows 11を動かしてみる Raspberry Piは、Armプロセッサを搭載しており、Arm版Windows 11の実行が可能だという。試しに、手元にあったRaspberry PiにArm版Windows 11をインストールしてみた。幾つか注意点はあるものの、意外と簡単に起動できた。ただ、実用性は……? 当初は教育用のワンボードコンピュータとして提供が開始された「Raspberry Pi(以下、ラズパイ)」だが、最近では手頃な価格や使いやすさなどから、IoT向けのコンピュータの標準ともなっている。 ラズパイには、多くの種類が提供されており、「Raspberry Pi 3 Model B」「Raspberry Pi 4」といった標準モデルの他、小型の「Raspberry Pi Pico」や「Raspberry Pi Zero 2 W」などもある。

              ラズパイにArm版Windows 11をインストールしてみたら、意外と簡単に動いた
            • Microsoftが「Windows 開発キット 2023(Project Volterra)」の販売を開始 日本では税込み9万9880円で発売もすぐに品切れ

              Microsoftが「Windows 開発キット 2023(Project Volterra)」の販売を開始 日本では税込み9万9880円で発売もすぐに品切れ Microsoftは10月24日(米国太平洋夏時間)、Armアーキテクチャベースの開発者向けPC「Windows Dev Kit 2023」(旧称:Project Volterra)を発売した。米国のMicrosoft Storeでの販売価格は599.99ドル(約8万9300円)となっている。日本のMicrosoft Storeでも10月25日(日本時間)、「Windows 開発キット 2023」として税込み9万9880円で販売が始まったものの、同日15時時点では「在庫切れ」となっている。 Windows Dev Kit 2023の概要 Windows Dev Kit 2023は、5月24日(米国太平洋夏時間)に発表された開発者向け

                Microsoftが「Windows 開発キット 2023(Project Volterra)」の販売を開始 日本では税込み9万9880円で発売もすぐに品切れ
              • M1 MacでWindows 11 IP版が動く「Parallels Desktop 17」レビュー (4/4)

                Insider Preview版ながらWindows 11にも対応 すでに述べたように、マイクロソフトは、今のところARM版のWindows 10を、一般ユーザー向けに販売していない。ということは、いくらParallels DesktopがARM版をサポートしていても、正式リリース版としては使えない。このあたりの事情は、以前の記事「M1搭載Mac用「Parallelsプレビュー版」で分かった高い互換性、MacのWindows環境は安泰」に書いた通りだ。 今のところM1搭載Macでは、ARM用WindowsのInsider Preview版を利用するしかない。しかしマイクロソフトとしても、市販するつもりがまったくないものをInsider Preview版として公開し続けるということもないだろうと思われる。しかも、Windows 10だけでなく同11のARM版もInsider Previewを

                  M1 MacでWindows 11 IP版が動く「Parallels Desktop 17」レビュー (4/4)
                • 【レビュー】正規のARM版Windows 11がM2搭載Macで使える「Parallels Desktop 18」 - 週刊アスキー

                  Mac上で、WindowsやLinuxなどのOSや、その上で動くアプリが使えるようになるParallels Desktopの最新版が8月9日にリリースされた。これまで通り、インテルCPUを搭載したMacと、M1やM2といったApple Siliconを搭載したMacの両方をサポートする。それぞれの違いも含め、最新版の特長を中心にレビューしよう。 正規版Windows 11がMicrosoft Storeで購入可能に Parallels Desktopは、毎年8月の初頭に律儀にメジャーアップデートを続けている。もちろん、それには理由がある。Parallels Desktopを動作させる母体、いわゆるホストOSとなるmacOSが、毎年メジャーなアップデートを続け、ちょうど8月ごろがそのリリースの直前の時期に当たるからだ。今年も6月のWWDCで発表されたmacOS 13 Venturaが、今秋リ

                    【レビュー】正規のARM版Windows 11がM2搭載Macで使える「Parallels Desktop 18」 - 週刊アスキー
                  • WSL2で劇的に変わるあなたのWebアプリケーション開発環境【その1:概要編】 | SIOS Tech. Lab

                    こんにちは、サイオステクノロジー技術部 武井(Twitter:@noriyukitakei)です。今回はWindows Subsystem for Linuxを用いて、Webアプリケーション開発環境を劇的に改善してみたいと思います。 3回シリーズでお届けする予定で、第1回目は概要編となります。 今回はこちら → その1:概要編 その2:導入編 その3:実践編 ※ 本記事は技術評論社「Software Design」2019年11月号(詳細はこちら)に私が寄稿した「Microsoft Azureで最新Webアプリ開発」の記事をベースとしております(本ブログ掲載は技術評論社様ご了承済みです)。 ※ WSLでなくDockerとVisual Studio Codeを合わせた事例もありますので、是非ご参考下さい!! Visual Studio Code + Docker + Remote Devel

                      WSL2で劇的に変わるあなたのWebアプリケーション開発環境【その1:概要編】 | SIOS Tech. Lab
                    • Apple Silicon M1チップに対応した仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop 16.5 for Mac」でのWindows 10 on ARMのベンチマーク。

                      Apple Silicon M1チップに対応した仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop 16.5 for Mac」でのWindows 10 on ARMのベンチマークです。詳細は以下から。 Corel Corporation傘下のParallels International GmbH.は現地時間2021年04月14日、昨年06月のWWDC20でSneak Peekを公開していたApple Silicon M1チップを搭載したMacで、ARMベースのOSをインストール可能な仮想環境を構築できる「Parallels® Desktop v16.5 for Mac」を正式にリリースしましたが、 このParallels Desktop v16.5 for MacにはTechnical Preview版から実装されていたWindows 10 on ARM Insider Previe

                        Apple Silicon M1チップに対応した仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop 16.5 for Mac」でのWindows 10 on ARMのベンチマーク。
                      • VSCodeでリモートサーバのDockerコンテナに引きこもる for Windows10 - Qiita

                        背景 TwitterのTLに流れてきたVS Code Meetup #6をなんとなく見ていたんですが、 Shion Tanakaさん(@tnk4on)の発表に触発されました。 Remote-Containersの接続先ホストにFedora CoreOSを使う やりたいこと ローカルのWindowsマシンからリモートサーバにあるDockerコンテナへアクセスしたい Docker for Windows + VSCodeのようにVSCodeで直接コンテナにアタッチしたい(引きこもりたい) 検証環境 リモートサーバ Ubuntu 20.04 LTS(ESXi上のVM) Docker version 19.03.12, build 48a66213fe dockeradminというdockerコマンドを実行できるユーザを作成済み ローカルマシン Windows10 Pro 2004 VSCode

                          VSCodeでリモートサーバのDockerコンテナに引きこもる for Windows10 - Qiita
                        • VMware、2021年中にもApple Siliconに対応したMac向け仮想化ソリューション「VMware Fusion」のTech Preview版を公開すると発表。

                          VMwareが2021年中にもApple Siliconに対応したMac向け仮想化ソリューション「VMware Fusion」のTech Preview版を公開すると発表しています。詳細は以下から。 仮想化ソリューションとなるVMwareシリーズを開発&販売している米VMware, Inc.は現地時間2021年04月30日、Appleが2020年11月より発売を開始しているApple Silicon Macに対応した仮想化ソフトウェア「VMware Fusion for Mac」のTech Preview版を2021年中にも提供すると発表しています。 It’s been a few months since our informal announcement via Twitter back in November where we committed to delivering VMwa

                            VMware、2021年中にもApple Siliconに対応したMac向け仮想化ソリューション「VMware Fusion」のTech Preview版を公開すると発表。
                          • Windows 11のInsider Previewは「第7世代Core」「初代Ryzen」をサポート システム要件の調整を目的に

                            Windows 11のInsider Previewは「第7世代Core」「初代Ryzen」をサポート システム要件の調整を目的に Microsoftは6月28日(米国太平洋夏時間)、Windows Insider Programの開発チャンネル(Dev Channel)において「Windows 11」のInsider Previewの配信を開始した。今回配信されるビルド番号(内部バージョン)は「22000.51」で、新しいユーザーインタフェース(UI)など主要な新機能は一通り試せるようになっているようだ。 →Announcing the first Insider Preview for Windows 11 合わせて、同社はこのInsider Preview版において、現在提示されているシステム要件の一部を“緩和”していることも明らかにした。製品版のリリースに向けて、将来を見越して要件

                              Windows 11のInsider Previewは「第7世代Core」「初代Ryzen」をサポート システム要件の調整を目的に
                            • Windows 11で話題になったTPM 2.0、CTOの選択は必須? (1/3)

                              いよいよ、Windows 11が10月5日より提供を開始することが発表された。無償アップグレードも同時にスタートするようだ。 VAIO ZでWindows 11 Insider Preview版(以下Windows 11)をインストールしてみた話をした。Windows Insider Programに参加すれば、Windowsアップデートで簡単にWindows 11 Insider Preview版にできる。 現時点では特に何も問題なくVAIO ZはWindows 11にできている。いや、今年発売されたばかりの最新マシンがWindows 11へアップデートできないとなったら、それこそ問題だろう。しかし、アップデートできるマシンの要件があり、ちょっと不安になっている人も多いのではなかろうか。 Windows 11へのアップデートのシステム要件は以下のとおりである。 CPU

                                Windows 11で話題になったTPM 2.0、CTOの選択は必須? (1/3)
                              • 変更点はそれほど多くないWindows 10の秋アップデートが完成 (1/2)

                                Windows 10 秋のアップデートが完成したようだ。今年11月に一般配布予定で、Windows 10 Ver.1909になる予定の「Windows 10 November 2019 Update」(以下、19H2と表記)は、最終版となる予定のビルド18363.418が作られ、Windows Insider ProgramのRelease Previewの参加者向けに配布されることがブログで公表された。 19H2は、これまでとは違い、大きな機能追加を含まず、もっぱらパフォーマンス向上や品質強化が中心となり、追加機能も「エンタープライズ機能」に限られているバージョンとなる。このあたりに関しては、本連載でも以前扱った(「意味合いが変わる今秋の次期Windows 10バージョンアップ、19H2のプレビュー開始」)。 19H2は、今夏からプレビューが開始され、Windows Insider Pr

                                  変更点はそれほど多くないWindows 10の秋アップデートが完成 (1/2)
                                • Snapdragon X Eliteのベンチマーク結果がネット上に登場、IntelとAMDの主力CPUに勝利

                                  Qualcommが2024年中の発売を予定しているPC向けSoC「Snapdragon X Elite」のベンチマーク結果が、ベンチマークアプリ「Geekbench」のスコア集積サイトに登録されました。掲載されたベンチマーク結果からは、Snapdragon X EliteがIntelやAMDの主力CPUに匹敵する性能を備えていることが明らかになっています。 LENOVO 4810UV0100 - Geekbench https://browser.geekbench.com/v6/cpu/5553440 Snapdragon X Elite LENOVO 4810UV0100 Geekbench Scores leak.. Single Score -2427 Multi Score -14254@91mobiles @BennettBuhner @9to5Google @Lexcyn p

                                    Snapdragon X Eliteのベンチマーク結果がネット上に登場、IntelとAMDの主力CPUに勝利
                                  • 【WSL 2互換性チェック】NTFSのシンボリックリンクやジャンクションは使い物になるのか?

                                    連載目次 Windows 10の開発中のバージョンをいち早く試すことができるWindows Insider Programでは、2019年10月上旬現在、2019年秋の機能アップデート「19H2」と、2020年春の機能アップデート「20H1」の2つのWindows 10 Insider Preview版が提供されている(Windows Insider Programの参加方法は、Tech TIPS「Windows 10のプレビュー版をダウンロードする方法」参照のこと)。 「20H1」向けのプレビュー版では、Windows 10上でLinux環境が実行できる「Windows Subsystem for Linux(WSL)」の新しいバージョンである「WSL 2」の開発が進んでいる。 ビルド18980では、Windows OS(NTFS)のソフトリンクに対応できるようになった。 ビルド1898

                                      【WSL 2互換性チェック】NTFSのシンボリックリンクやジャンクションは使い物になるのか?
                                    • 【連載】WSL2、Visual Studio Code、DockerでグッとよくなるWindows開発環境 〜 その2:WSL1&2のしくみ 〜 | SIOS Tech. Lab

                                      ◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ こんにちは、サイオステクノロジー武井(Twitter:@noriyukitakei)です。今回は、第4回シリーズで、WSL2、Visual Studio Code、Docker、Windows Terminalなどの

                                        【連載】WSL2、Visual Studio Code、DockerでグッとよくなるWindows開発環境 〜 その2:WSL1&2のしくみ 〜 | SIOS Tech. Lab
                                      • M1 Macを買ったのでParallels DesktopでWindowsの仮想環境を構築した話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                        こんにちは!!! スマートキャンプでエンジニアをしている吉永です! 得意領域はフロントエンドで、スマートキャンプではBOXILというプロダクトに主に関わってます。 自己紹介記事はこちら 早速ですが、皆さんはIEでの表示崩れ対応をしたことがありますか? フロントエンド開発をしていると同じCSSが当たっているのにChromeとSafari、IEでレンダリングされるものが変わってしまう自体に遭遇することがあるため、各種ブラウザでちゃんとした挙動を調べる作業が生じることがあり、その作業でIEというブラウザの挙動を確認することをIE確認と言います。 IE自体、今後はサポートが終了されるという話も聞く上に、最近ではIEの対応を完全にやめた他社プロダクトも出始めてきました。 docs.microsoft.com しかし、現在BOXILではユーザの10%がIEからのアクセスとなっており、10%というユーザ

                                          M1 Macを買ったのでParallels DesktopでWindowsの仮想環境を構築した話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                        • Windows 10 無料利用は難しくなった!プロダクトキーは無くても使える!?

                                          『Windows 11を無料で使う。プロダクトキーは必要なし!』も良かったらご覧ください。 無料で使う方法 Windows 10から無料で使うことはできますが、ライセンス認証がされていないと利用規約違反になります。 そこで以下の対応が考えられました。ここ1年間のマイクロソフトの対応を見ると、堂々と無料で使うのは厳しくなっています。 Insider Preview版を使う Insider Preview(開発バージョン)はライセンス認証しなくても使えることがマイクロソフトより明言されていました。ただし、透かしは消えません。個人用設定だけできない制限がありますが、他の機能は使えます。 本件は『Insider Previewのライセンス認証は必須でしょうか?』をご覧ください。 以前は、ライセンス認証は不要との説明が沢山あったのですが、ここ1年で大幅に少なくなっています。 Insider Prev

                                            Windows 10 無料利用は難しくなった!プロダクトキーは無くても使える!?
                                          • Windows 11でWSL2がさらに進化、1コマンドで導入可能に

                                            Windows 10ではLinux実行環境の「WSL」(Windows Subsystem for Linux)が標準搭載され、「本物のLinux」がすぐに使えるようになりました。最新版の「WSL2」について、導入方法や基本的な使い方などを解説します。 Microsoft社は2021年6月下旬、Windows 10の後継となる新OS「Windows 11」を発表しました。7月上旬からは、Windowsの開発版を試せるWindows Insider ProgramのDevチャネル経由でWindows 10からアップグレードできるようになっています。 Windows 11はWindows 10から枝分かれした形で開発されており、これまでDevチャネルで開発されてきたWindows 10向け新機能やその発展機能などが取り入れられています。 ここでは、Windows 10のリリース版にはまだ入って

                                              Windows 11でWSL2がさらに進化、1コマンドで導入可能に
                                            • Parallels DesktopがM1 Macに対応 ARM版Windows 10が動作

                                              コーレルはこのほど、macOS用仮想デスクトップソフト「Parallels Desktop for Mac」の最新版「Parallels Desktop 16.5 for Mac」の発表を行った。通常版価格はパッケージ版が1万円、Apple Store向けが9680円、Parallelsオンラインストア販売は永続ライセンスが9818円/サブスクリプションが8345円(いずれも税込み)。 今回のバージョンアップでは、新たにM1搭載Macでの動作を正式にサポートしているのが特徴。M1搭載Mac上では仮想マシンとしてARMベースのOSを利用でき、ARM Insider Preview版のWindows 10の導入も可能。この他、M1 Macで動作するゲストOSとしてUbuntu 20.04、Kali Linux 2021.1、Debian 10.7、Fedora Workstation 33-1

                                                Parallels DesktopがM1 Macに対応 ARM版Windows 10が動作
                                              • wingetを使おう 前編:wingetのインストールと基本操作 | AsTechLog

                                                「winget」とはMicrosoftが開発中のwingetは、「Windows Package Manager」の略称・コマンド名で、Windows用のパッケージ管理ソフトです。Linuxでいうapt、yum、dnfなどのツールに相当します。 aptなどと同様、コマンドラインで操作するツールで、リポジトリにあるソフトをインストールしたり、アップデート(upgrade)したり、アンインストールしたりできます。記事執筆時点の最新版「v1.0.11591」ではできませんが、将来的には、ストアアプリのインストール、ZIPファイルからのインストール、依存関係を考慮したインストールなどもできるようになるそうです。 コマンドラインで動かすツールであり、自動化しやすいため、複数台のパソコンを同じようにソフトをインストールしたい際に便利だと思います。また、ストアアプリ以外のソフトも一括アップデートできます

                                                  wingetを使おう 前編:wingetのインストールと基本操作 | AsTechLog
                                                • M1 MacBook Air に正規版 ARM Windows11 を導入する方法〜正常動作確認済〜

                                                  Parallels Desktop を利用して「Windows 11 on ARM Insider Preview」を M1 MacBook で利用する方法を紹介しましたが、Insider Previewはメインメニューや設定アプリが起動しない、ブラウザが反応しないなど様々な問題がありました。 今回は、Insider Preview版ではなく正規版のARM Windows 11 をM1 Macに導入する方法を紹介します。 Insider Preview版に関する記事は以下となります。 Parallels Desktop 17 for Mac でWindows 11のインストールが可能になったのでARM版のWindows11 をダウンロードしてインストールしてみました。正規版のARM Windows 11 をインストールする方法を紹介しています。こちらは今のところ問題なく動作しています。AR

                                                    M1 MacBook Air に正規版 ARM Windows11 を導入する方法〜正常動作確認済〜
                                                  • マイクロソフト、「Windows 10」環境でウェブアプリを強化へ

                                                    「Windows 10」の環境で、ウェブアプリが第一線のソフトウェアに近づくことになる。 Microsoftは米国時間5月19日、Windows 10とブラウザー「Edge」の新しいバージョンにより、通常のWindowsソフトウェアと同じようにウェブアプリを設定で管理したり、通常のアプリと同じ方法でウェブアプリにコンテンツを共有したりすることが可能になると述べた。同社はこうした変更を、同社の年次開発者会議「Build」で発表した。 Googleが名付けた「Progressive Web App(PWA)」は、ウェブサイトを従来のネイティブアプリのように動作させるものだ。例えばPCにインストールすることもできるcoronavirus.appや、Starbucksのメニューを閲覧して注文できるapp.starbucks.comなどがある。 coronavirus.appはPCやスマートフォンに

                                                      マイクロソフト、「Windows 10」環境でウェブアプリを強化へ
                                                    • Windows 11のCPU要件設定はSpectreやMeltdown対策をOS側でしたくないから? | スラド ハードウェア

                                                      既報の通りWindows 11では、ハードウェア動作要件がこれまでよりも厳しくなる。ASCII.jpの記事によれば、その理由としてSpectreおよびMeltdownの脆弱性問題があるのではないかとしている(ASCII.jp)。 Windows 11発表段階ではIntelの第8世代以降、AMDのZen+世代以降のCPUが基準になると言われてきた。その後、Windows Insider Preview版については条件が緩和され、Intelの第4世代CPUなどの環境でもインストールし動作が可能となっている。しかし、実際にリリースされる製品版に関しては最初の発表通りのハードウェア動作要件に戻る可能性が高いようだ。 SpectreとMeltdown問題は2017年に発見されたものの、Intel、AMD、ARM製CPUにおよぶものだったことから、発表は2018年1月まで行われなかった。Intelの第

                                                      • ParallelsとVMwareがParallels Desktop/VMware Fusion for Macで「Windows 11」のサポートを検討中。

                                                        ParallelsとVMwareが、Parallels Desktop/VMware Fusionで「Windows 11」のサポートを検討しているそうです。詳細は以下から。 Microsoftは現地時間2021年06月24日、2021年後半にもタスクバー中央に配置された新しいスタートボタンや新しいスナップ機能Snap Layouts、Snap Groups、Desktops、Androidアプリも検索可能なMicrosoft Storeなどを備えた「Windows 11」をリリースすると発表しましたが、 PC が私たちの生活の中でより中心的な役割を果たすようになった今、Windows 11 は、あなたの大切な人やことをもっと身近に感じられる体験をお届けします。 Windows 11 を発表 – News Center Japan これとほぼ同時に、Mac向けの仮想化ソリューションを提供す

                                                          ParallelsとVMwareがParallels Desktop/VMware Fusion for Macで「Windows 11」のサポートを検討中。
                                                        • M1 MacでWindowsが動く「Parallels Desktop 17」性能をベンチマークテストでチェック (1/3)

                                                          Mac上で、WindowsをはじめとするさまざまなOS、その上で動くアプリを利用可能にするソフトウェア、Parallels Desktopの最新バージョン17が登場した。前回、「M1 MacでWindows 11 IP版が動く「Parallels Desktop 17」レビュー」でも述べたように、Insider Preview版ながらM1搭載Mac上でARM版のWindows 10やWindows 11まで利用可能となっている。今回は、気になるパフォーマンス面でのレビューをお届けする。 Parallelsが数字で示す性能向上の領域 仮想マシンの性能は、動作環境に関するさまざまな条件によって大きく異なるため、一概に数値で評価するのは難しい。Macはもちろん、最近のパソコンのCPUは、ほぼ例外なくマルチコア構成となっている。Parallelsのような仮想マシンを動作させるソフトウェアでは、そう

                                                            M1 MacでWindowsが動く「Parallels Desktop 17」性能をベンチマークテストでチェック (1/3)
                                                          • Parallels、Insider Preview版のWindows 10 on ARMやARMベースのLinuxをサポートしたApple M1 Mac向けの仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop 16.5 for Mac」をリリース。

                                                              Parallels、Insider Preview版のWindows 10 on ARMやARMベースのLinuxをサポートしたApple M1 Mac向けの仮想化ソフトウェア「Parallels Desktop 16.5 for Mac」をリリース。
                                                            • PCメーカー各社のWindows 11対応状況をチェック! アップグレード情報まとめ

                                                              PCメーカー各社のWindows 11対応状況をチェック! アップグレード情報まとめ(1/3 ページ) Microsoftが6月に発表し、2021年秋から2022年にかけて無料アップグレードが提供される「Windows 11」。既に「Windows 11 Insider Preview」を使用しているユーザーも多いだろう。「Cortana」や「ライブタイル」の削除、「ウィジェット」の復活、Amazon Appstoreに公開されているAndroidアプリを使えるようになるなど、さまざまな変更点がある。 直近では、Windows Insider PreviewからISOファイルがダウンロード可能になり、より手軽にWindows 11を体験できるようになっている。 Windows 10とWindows 11のアップデート提供は今後どうなるのか 「Windows 11」登場 Windows 10

                                                                PCメーカー各社のWindows 11対応状況をチェック! アップグレード情報まとめ
                                                              • 見せて貰おうか、Amazon新サービス「CodeGuru Reviewer」の性能とやらを - Qiita

                                                                はじめに これは、NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2019 5日目の記事です.関連記事は目次にまとめられています。前日は@TAR_O_RINさんによるTektonでCI/CDパイプラインを手の内化しよう - Qiitaでしたね! あなたはだ〜れ?! 昨年書いた深層学習を利用した食事画像変換で飯テロ - Qiitaに既に書いてあるので省略します。好きな言語はObjective-Cです。お世話になった言語もObjective-Cです。嫌いな言語もObjective-Cです。最近はPythonしか書いてないのでマンネリ化が激しいです。最近のマイブームは夜な夜なサイクリングロードです。一緒にサイクリングしましょう。 モチベ 複数人で開発を行う上でコードレビューを行う文化は非常に重要ですよねー。ただ、 開発者はコードレビューをする時間を確保する必要がある 入念にチェックは

                                                                  見せて貰おうか、Amazon新サービス「CodeGuru Reviewer」の性能とやらを - Qiita
                                                                • 【エバンジェリスト・ボイス】Windows上のDockerでGPUを使おう

                                                                  先端技術部 エバンジェリスト 黒住 好忠 こんにちは。先端技術部、エバンジェリストの黒住です。 最近ではAIに関する記事や書籍も数多く出版され、実際のソースコードも豊富に存在しています。また、オープンソースで公開されているプロジェクトも膨大な数が存在しており、実際に試すことも可能です。 しかし、それぞれの動作環境は千差万別で、1つの環境で全てを動かすことは困難です。同じ開発言語を利用する環境であっても、ライブラリの組合せやバージョンによって、共存できないことも多々あります。 複数の環境を簡単に使い分けたい このように、複数環境を使い分けたい場合に便利なのがDockerです。Dockerを使えば、同じPC上で複数の環境を簡単に切替えて利用できます。 必要になれば環境を作成し、不要になれば削除。Dockerはこのような操作を簡単に行えるので、コマンドを1つ実行するだけの些細な処理であっても、そ

                                                                    【エバンジェリスト・ボイス】Windows上のDockerでGPUを使おう
                                                                  • 【20210415正式版リリース】【更新】M1 MacBook AirでWindowsを動作しました。

                                                                    追記:2021年4月15日、M1 Mac対応のParallels Desktop 16正式版がリリースされました。 2021年4月15日、M1 Mac対応のParallels Desktop 16正式版がリリースされました。 すでにプレビュー版を導入している方は「更新」からアップデートできます。もちろん、使用にはライセンスが必要です(サブスクリプションです)。プレビュー版は4月14日で使用停止・・と書いてありますが、まだ動くなあ。 あとはARM版Windowsが一般に入手できるようになれば万々歳ですね。 M1 MacでWindows。 Adobe CC、ATOK、ファイルメーカー、Jedit、OBS Studio、Microsoft Office、Transmit他、主要なアプリケーションがM1 MacBook Airで動作することが確認できましたので「エイヤッ」と乗り替えてしまいました。

                                                                      【20210415正式版リリース】【更新】M1 MacBook AirでWindowsを動作しました。
                                                                    • Intel MacのBootcampでWindows11を動かす方法 (TPM2.0を回避)|さしぐめ|note

                                                                      パラレル/VirtualBoxなどのエミュレーターを使わず、 Windows11のTPM2.0のチェックをバイパス(回避)することで、Intel Macに無理やりWindows11のInsider Preview版を入れる方法を紹介する。 あくまで自己責任で行ってほしい。 Insider Programに参加 プログラムの参加方法の詳細は割愛する。 設定でInsider Programアプデの受信を有効に お使いのPCはWindows 11の最小ハードウェア条件を満たしていません。チャネル オプションは制限されます。Intel Macには物理的にTPM2.0が実装されていないため、そもそも「Dev」チャネルが選択できず、Windows11(のプレビュー版)が降ってこない。 ので、レジストリをいじる。 TPM2.0のチェックなどをバイパスするWindows Registry Editor V

                                                                        Intel MacのBootcampでWindows11を動かす方法 (TPM2.0を回避)|さしぐめ|note
                                                                      • Windows Update後、再起動が不要に。『ホットパッチ』をWindows11 24H2で実装か | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                                        Microsoftは、再起動なしでWindows Updateを行えるよう取り組んでいます。海外メディアのTom’s Hardwareが報じました。 Windows Updateを実行すると、再起動を求められて煩わしいと感じる人もいるのではないだろうか。Microsoftは、Windows Updateをよりシームレスなものへと変更しようとしている。 Windows Centralの報道によると、Microsoftは、Windows Update経由でセキュリティ更新プログラムをインストールした際、再起動を必要としない『ホットパッチ』(Hot patching)の導入に取り組んでおり、Windows11 バージョン24H2で実装を見込んでいるという。 『ホットパッチ』は新しい機能ではない。Windows Serverや、Xboxではすでにこの機能を採用している。 現在、Microsoftは

                                                                          Windows Update後、再起動が不要に。『ホットパッチ』をWindows11 24H2で実装か | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                                        • WindowsのInsider Preview版でパッケージマネージャ「winget」が利用可能に | スラド IT

                                                                          Microsoftが開発しているソフトウェアパッケージ管理ツール「winget」のプレビュー版が、WindowsのInsider Preview版で利用可能になった(窓の杜、GIGAZINE)。 Windows向けのパッケージ管理ツールはいくつか存在するが、wingetはMicrosoftが公式に提供するという点と、不正なパッケージのインストールを事前に防ぐためのセキュリティ機構が特徴となる。

                                                                          • Windows 11 Subsystem for Androidを手動でインストールする方法【地域設定/更新不要】

                                                                            先日公開された「Windows Subsystem for Android」ですが、現時点ではWindows 11 Insider Preview版で米国設定となっている場合にのみインストールが可能となっています。 しかし、外部サイトを介してパッケージを直接ダウンロードすることで、Preview版へのアップデートや設定なども不要で簡単に導入できます。今回はその方法を紹介します。

                                                                              Windows 11 Subsystem for Androidを手動でインストールする方法【地域設定/更新不要】
                                                                            • WSL 2 GPUに対応したDocker Desktopテクニカルプレビュー版登場

                                                                              Dockerは12月21日(米国時間)、「WSL 2 GPU Support is Here - Docker Blog」において、GPUサポートを追加したDocker Desktop for Windowsのプレビュー版の公開を開始したと伝えた。このプレビュー版を使うことでWSL 2で動作するDockerからGPUの使用が可能になるとされている。Docker Desktop for Windowsのユーザー数はすでに150万人を超えている。Docker DesktopにおけるGPUサポートはこれまで要望されていた機能だけに、今回の登場でひとつのマイルストーンに到達したと言える。 プレビュー版を使ってDockerからGPUを使用するには、次の条件が整っている必要がある。 NVIDIA GPUを搭載したPCを使っていること 開発プレビューリングからの最新のWindows 10 Insider

                                                                                WSL 2 GPUに対応したDocker Desktopテクニカルプレビュー版登場
                                                                              • Windows 11、エクスプローラーにメモリリークの不具合が残っていることが判明 - iPhone Mania

                                                                                Windows 11、エクスプローラーにメモリリークの不具合が残っていることが判明 2021 10/06 10月5日にリリースされたばかりのWindows 11にはまだまだ問題があるようです。 ファイルやフォルダを管理するツールであるエクスプローラーにメモリリークの不具合が残っていることが確認されました。 エクスプローラーがメモリを解放しない不具合が残存 メモリリークとは、プログラムが確保したメモリ領域を開放せずに保持し続けることを指し、メモリの空き容量の減少につながります。 Redditユーザーのu/gyrohan269氏は2カ月前に、Windows 11のInsider Preview版において、Windowsのファイルやフォルダを管理するツールであるエクスプローラーにメモリリークの不具合を見つけたと報告しています。 しかしながら、PC Gamerによると、Windows 11の正式版

                                                                                  Windows 11、エクスプローラーにメモリリークの不具合が残っていることが判明 - iPhone Mania
                                                                                • Windows Terminal 1.14正式リリース Preview版の1.15では「マークモード」が追加

                                                                                  米Microsoftは7月6日(現地時間)、Windows Terminal 1.14を正式リリースした。また、Windows Terminal Previewでは1.15がリリースされている。 Windows Terminalは、プロファイルごとに背景画像を指定できるものの、タブの分割機能を利用すると分割された画面それぞれに背景が表示されてしまう。1.14では、プロファイルに「"experimental.useBackgroundImageForWindow": true 」を追加することで、分割されたタブをまたがって1つの画像を表示可能になる。 ただし、1.14は正式リリースされたとはいえ、まずはDevチャネルのInsider向けに提供される。問題がなければ、1~2週間後に一般提供が開始されるとのことだ。 Windows Terminal Preview 1.15では、新たに「マークモ

                                                                                    Windows Terminal 1.14正式リリース Preview版の1.15では「マークモード」が追加