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  • 次世代CPU「Lunar Lake」でIntelが目指す“AI PC”とは? 驚くべき進化点と見える弱点、その克服法

    Intelの2025年までのCPUロードマップ Intelは2006年から、「Core」ブランドをメインに据えてCPU製品を展開している。2008年に「Core i3/i5/i7」のグレードを導入して以来、途中に最上位グレードとして「Core i9」を追加したことを除いて14世代(≒14年間)に渡って、いわゆる「Core iプロセッサ」を展開してきた。 しかし2023年、同社はCoreプロセッサの“リブランド”を発表。従来のCoreブランドからは“i”が取り除かれ、上位モデル向けブランドとして「Core Ultraプロセッサ」が登場することになった。 →さよなら「i」 こんにちは「Ultra」――Intel Coreプロセッサが15年ぶりにリブランディング Meteor Lakeから適用 →「AI PC」がベールを脱ぐ! 次世代のモバイル向け「Core Ultraプロセッサ」正式発表 搭載

      次世代CPU「Lunar Lake」でIntelが目指す“AI PC”とは? 驚くべき進化点と見える弱点、その克服法
    • Meteor Lakeで省電力なのはSoCタイルのEコアのみ インテル CPUロードマップ (1/3)

      前回に引き続き、Intel Innovation 2023からMeteor Lakeの話を解説したい。まず基調講演における説明からスタートしたい。 Meteor Lakeが12月14日に発売 今回Meteor Lakeの発売に先立ち、AIPCと呼ばれる概念(?)が公開された。概念なのか、それともキャンペーンの名称なのか、そのあたりは今ひとつはっきりしないのだが、かつてWi-Fiの搭載を必須にしたことで、Wi-Fiの普及が急速に進んだCentrinoを引き合いに出して説明したあたりは、あるいはキャンペーンの名称にするつもりなのかもしれない。 なんとなくQualcommのACPC(Always Connected PC)に似ていることもあって、キャンペーンタイトルとするには弱い気がする。もっと思い切った名前の方が良いのでは? ただ現時点ではそういう明確なキャンペーンが打たれるかどうかははっきり

        Meteor Lakeで省電力なのはSoCタイルのEコアのみ インテル CPUロードマップ (1/3)
      • 今やBlackBerryの主力事業に、下克上を果たしたRTOS「QNX Neutrino」

        「QNX Neutrino」も結構長い歴史を持つリアルタイムOS(RTOS)である。もっとも、長い歴史を持つということは、いろいろな会社の事情に振り回されてきたということとニアリーイコールでもある。 ⇒連載記事「リアルタイムOS列伝」バックナンバー カナダの“カナタ”で創業 QNX Neutrinoは1980年、カナダのウォータールー大学の学生だったGordon Bell氏とDan Dodge氏により開発された。ちなみにBell氏は、DECでPDPやVAXの開発にも関わり、ACMのゴードンベル賞(HPCの分野で画期的な成果に対して贈られる賞。別名スパコン界のノーベル賞)の名前の由来となったGordon Bell氏とは同姓同名の別人である。 Bell氏とDodge氏は計算機学科でRTOSについて学んでおり、自分たちでもマイクロカーネルベースのRTOSを作ってみた。この試しに作ったRTOSの完

          今やBlackBerryの主力事業に、下克上を果たしたRTOS「QNX Neutrino」
        • 人知れず消えていったマイナーCPUを語ろう(第8回):並列CGレンダリングの夢を抱かせたINMOS Transputer | テクノエッジ TechnoEdge

          猫に傅くために原稿を書いて日銭を稼いでいる毎日。元は組み込み系のエンジニアだったのに、もうずいぶん遠い所まで来てしまった。 コンピュータの歴史を暗部も含めてていねいに掘り起こすことで定評のある大原雄介さんによる連載8回目。今回は1990年代に並列処理CGをやっていた人たちなら郷愁に浸れるかもしれないTransputer(トランスピュータ)とその開発言語であるOCCAMがテーマです。 Transputerというプロセッサは、割と古い(失礼)読者には刺さりやすいらしい。担当編集の松尾氏も名前を聞いただけで喜んでいたから、50代後半以降の方なら名前を聞いたことはあるかと思う。 実はもうバックナンバーが手元に無いので正確な号数などは確認できないのだが、CQ出版のインターフェース誌(昨今の白地のものではなく、黒地にオレンジ色の配色だったころの話だ)で、随分このTransputerを持ち上げていた時期

            人知れず消えていったマイナーCPUを語ろう(第8回):並列CGレンダリングの夢を抱かせたINMOS Transputer | テクノエッジ TechnoEdge
          • インテルの超小型PC「NUC」、ASUSに事業譲渡へ

            米Intelは7月18日(現地時間)、PC大手の台湾ASUSと、超小型PCシリーズ「Intel NUC」の製造・販売・サポートなどで契約を結んだと発表した。ASUSは、新事業部門「ASUS NUC BU」を設立し、IntelからNUCに関するライセンスを取得。現行品に加え、ASUS側でNUC製品の新商品開発が可能になるという。 NUCはIntelが2012年に発表した新しいPCフォームファクターで、十分なパフォーマンスを有していながら手のひらに乗るほどの小さなボディサイズが特徴。契約締結により、ASUSは第10世代から第13世代のNUCシステムの製造・販売・サポートを提供する他、今後の新製品開発も可能になる。 NUCを巡っては、7月11日にIntelがNUCへの直接投資を終了し、同事業をパートナー企業に託すとServeTheHomeやThe Vergeなどの海外メディアが報じていた。同社は

              インテルの超小型PC「NUC」、ASUSに事業譲渡へ
            • AMD、Copilot+ PCへの対応、NVIDIA AI用GPUに対抗するロードマップとオープン規格をアピール

                AMD、Copilot+ PCへの対応、NVIDIA AI用GPUに対抗するロードマップとオープン規格をアピール
              • Windowsのブルースクリーンを引き起こすCPUをIntelが公表 ~MSIからは修正BIOS/Windowsプレビューパッチが一般提供される前に解決

                  Windowsのブルースクリーンを引き起こすCPUをIntelが公表 ~MSIからは修正BIOS/Windowsプレビューパッチが一般提供される前に解決
                • Intelの次世代CPU「Core Ultra」プロセッサが正式発表。新アーキテクチャでゲーム性能やAI処理がさらに速く

                  Intelの次世代CPU「Core Ultra」プロセッサが正式発表。新アーキテクチャでゲーム性能やAI処理がさらに速く ライター:米田 聡 2023年12月15日,Intelは,開発コードネーム「Meteor Lake」で知られるノートPC向け新型プロセッサ「Core Ultra」シリーズ計11製品を発表した。 Core Ultraは,Intelが「過去40年間で最大の変革」と主張していたプロセッサだ。世界各地から招いた報道関係者に,マレーシアのペナン地域にあるMeteor Lakeの製造(後工程)を担当する工場を公開したり,詳細な技術情報を公開するなど,アピールに力を入れてきたCore Ultraのラインナップや性能が,ようやく明らかとなったわけである。 関連記事 次世代のノートPC向けCPU「Meteor Lake」の詳細が明らかに。メインのCPUコアを使わずに動画を再生できる!?

                    Intelの次世代CPU「Core Ultra」プロセッサが正式発表。新アーキテクチャでゲーム性能やAI処理がさらに速く
                  • 今アツイ𝕏といえば… ISA e𝕏tension! AV𝕏10とAP𝕏で夏を乗りこえよう - Qiita

                    2023年7月、Intel から新たな命令拡張、APX(Advanced Performance Extension) と AVX10 が発表された。 これまでのx86拡張命令はSIMD命令を中心として、並列性のある処理を効率よく扱うものがメインだったのに対して、APX では、スカラ整数命令、つまり、普段よく使う命令に 汎用レジスタ数が倍増 (16→32) 3 operand の採用 という大きな拡張が入っている。これの解説を書いていく。 APX REX2 prefixというprefixが増えている(また!prefixが増えた!) REX2 prefixは、0xD5に割り当てられている。 0xD5 は 32bit までは AAD という命令に割り当てられていた。 x86を使っている人なら当然知っているので説明不要と思うが、32bit までの x86 には、BCD を扱うための専用命令がいく

                      今アツイ𝕏といえば… ISA e𝕏tension! AV𝕏10とAP𝕏で夏を乗りこえよう - Qiita
                    • 初代Coreぶりの興奮。40年来で最大の革新を謳う「Meteor Lake」についてIntel Tech-Talkで聞いてきた

                      レポート 初代Coreぶりの興奮。40年来で最大の革新を謳う「Meteor Lake」についてIntel Tech-Talkで聞いてきた インテル恒例のプレス向け技術説明会を開催 インテルは2023年9月26日、不定期に行っている記者向けの技術説明会「Tech-Talk」を開催しました。今回は米国時間で9月19~20日にカリフォルニア州サンノゼで開催した「Intel Innovation」で発表された技術について解説しています。基調講演は米Intelサイトから視聴可能です。 最初にインテル株式会社 執行役員 技術本部長 町田奈穂氏がIntel Innovation」でのハイライトを紹介しました。 インテル株式会社 執行役員 技術本部長 町田奈穂氏 今後、現在のプラスチックに代わる素材としてガラス基板を使用していくと紹介。これによって現在よりもさらなる微細化に対応するだけでなく、面積制限も緩

                        初代Coreぶりの興奮。40年来で最大の革新を謳う「Meteor Lake」についてIntel Tech-Talkで聞いてきた
                      • Intel、2024年登場予定のLunar Lakeを実動デモ。2025年のCPU計画も公開

                          Intel、2024年登場予定のLunar Lakeを実動デモ。2025年のCPU計画も公開
                        • 【元半導体設計屋 筑秋 景のシリコン解体新書】 Meteor Lakeはどのように3種類のコアを制御するのか

                            【元半導体設計屋 筑秋 景のシリコン解体新書】 Meteor Lakeはどのように3種類のコアを制御するのか
                          • GitHub - intel/intel-lpmd

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                            • Intel、PコアだけのLGA1700対応サーバーCPU「Xeon E-2400」

                                Intel、PコアだけのLGA1700対応サーバーCPU「Xeon E-2400」
                              • IntelがNVIDIAに対抗して発表したAIアクセラレータ「Gaudi 3」の実物写真が公開中

                                Intelが2024年4月にAIアクセラレータ「Gaudi 3」を発表しました。ハードウェア系ニュースサイト・ServeTheHomeが、前世代のGaudi 2やNVIDIAのH100よりも高い性能を発揮するというGaudi 3を実際に会場で見てきたとして、そのレポートを公開しています。 This is Intel Gaudi 3 the New 128GB HBM2e AI Chip in the Wild https://www.servethehome.com/this-is-intel-gaudi-3-the-new-128gb-hbm2e-ai-chip-in-the-wild-intel-vision-2024/ Intelは、Gaudi 3がAI学習性能とAI推論性能の両面でNVIDIAのAI特化GPU「H100」よりも高い性能を発揮すると述べており、2024年後半に量産を開

                                  IntelがNVIDIAに対抗して発表したAIアクセラレータ「Gaudi 3」の実物写真が公開中
                                • Microsoft、「Copilot+ PC」対応のSnapdragon X Elite搭載「Surface Pro/Laptop」

                                    Microsoft、「Copilot+ PC」対応のSnapdragon X Elite搭載「Surface Pro/Laptop」
                                  • Intel、EUV採用「Intel 4」プロセスの量産開始

                                    Intel、EUV採用「Intel 4」プロセスの量産開始:「Intel 3以降も順調」とコメント Intelは2023年9月29日(アイルランド時間)、アイルランドの新工場を正式に開設し、同社として初めてEUV(極端紫外線)リソグラフィー技術を使用する最先端プロセス「Intel 4」での半導体の量産を開始したと発表した。

                                      Intel、EUV採用「Intel 4」プロセスの量産開始
                                    • 米、インテルに1.2兆円助成 国内での半導体生産能力増強 | 毎日新聞

                                      バイデン米政権は20日、米半導体大手インテルの米国内での生産増強計画に対し最大85億ドル(約1・2兆円)を助成すると発表した。対中国を念頭に米国内の半導体供給網(サプライチェーン)を強化する狙いがある。インテルはこの補助金を元に5年で1000億ドル(約15兆円)の資金を米国内の生産増強に振り向ける。経済安全保障の強化を理由に、米政府が企業に巨額の補助金を投じる動きが本格化している。 助成対象となったのは、インテルが西部アリゾナ州など4州で人工知能(AI)などに使う先端半導体の生産能力を高める計画。インテルは台湾積体電路製造(TSMC)に半導体生産の多くを委託していたが、バイデン政権の目指す半導体サプライチェーン強化に歩調を合わせ米国内での生産能力を強化する。 バイデン政権は2022年8月に、米国内で半導体生産を増やす企業に対し総額390億ドル(約5・8兆円)を助成する法律を成立させた。中国

                                        米、インテルに1.2兆円助成 国内での半導体生産能力増強 | 毎日新聞
                                      • CPU・2D・3D・メモリ・ディスクの5項目で徹底的にベンチマークするWindows版「PassMark PerformanceTest」Ver.11レビュー

                                        「CPU」「2Dグラフィックス」「3Fグラフィックス」「メモリ」「ディスク速度」の5項目について、それぞれ複数のベンチマークを行って詳細な数値化を行ってくれるベンチマークソフトが「PassMark PerformanceTest」です。 かつて「Performance Test 7」および「Performance Test バージョン10.0」をレビューしたことがありますが、記事作成時点の最新バージョンは11.0とのことなので、改めてベンチマークを行ってみました。 PassMark PerformanceTest - PC benchmark software https://www.passmark.com/products/performancetest/index.php ◆ダウンロード&インストール まずは公式サイトのダウンロードページに移動して、自分の環境に応じたファイルをダウン

                                          CPU・2D・3D・メモリ・ディスクの5項目で徹底的にベンチマークするWindows版「PassMark PerformanceTest」Ver.11レビュー
                                        • 薄型ノートPC用メモリー『CAMM2』規格がJEDEC承認を獲得。ノートPCでのメモリー増設が復活へ?

                                          薄型ノートPCでもメモリー増設を可能にする『CAMM2』がJEDECによって承認。メモリー増設が復活する? ノートPC向けに搭載されている取り外し可能なメモリーモジュールにはSO-DIMMと呼ばれる規格が長らく採用されていましたが、規格自体が1990年代に策定されたこともあり近年主流となりつつある薄型ノートPCではモジュールサイズが大きく薄型化の制約になる事から採用されない事が多くなっています。 そのため、最近のノートPCではメモリーがマザーボードに直接繋がれている例が多くなり購入後にメモリーを増設する事は不可能となっていましたが、この問題を解決するCAMMがメモリー仕様を設定する組織であるJEDECによって『CAMM2』として標準化されたようです。 CAMMメモリーはCompression Attached Memory Moduleと呼ばれるメモリー規格でCPUのLGAのような形でメモ

                                            薄型ノートPC用メモリー『CAMM2』規格がJEDEC承認を獲得。ノートPCでのメモリー増設が復活へ?
                                          • PCテクノロジートレンド 2024 - CPU編

                                            2024年の幕開けに、パーソナルコンピュータのハードウェア技術の動向を占う毎年恒例の特集記事「PCテクノロジートレンド」をお届けする。本稿はCPU編だ。Meteor Lakeを公約通り投入したIntel、そしてZen 4が好調に推移したAMD、ライバル2社の今後の計画を追ってみたい。 ◆関連記事リンク (2024年1月1日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - プロセス編 (本稿) PCテクノロジートレンド 2024 - CPU編 (2024年1月3日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - GPU編 (2024年1月4日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - Memory編 (2024年1月5日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - Storage編 (2024年1月6日掲載) PCテクノロジートレンド 2024 - Chipset&NPU編 *** Int

                                              PCテクノロジートレンド 2024 - CPU編
                                            • サーバーの「常識」が激変中、NVIDIAのGPUがIntelのCPUを圧倒

                                              情報システムにとって絶対に欠かせない存在であるサーバー。その常識が大きく変わり始めている。GPU(画像処理半導体)を搭載するGPUサーバーの売り上げが急拡大しているのはその一例。CPUの中身や消費電力、データセンター事情なども激変している。 パブリッククラウドの利用拡大によって、サーバーハードウエアに触れる機会が無くなったIT技術者も少なくないことだろう。本特集では、多くの技術者が知らないうちに激変するサーバーの「新常識」を紹介する。第1回はサーバーの心臓部であるプロセッサーに関する新常識を取り上げる。 サーバーの「基礎知識」をまずは確認 まず新常識に入る前にサーバーの「基礎知識」を確認しておこう。サーバーの主な役割は今も昔も変わらない。パソコンやスマートフォンといったクライアント(お客)からの処理要求を受け取って、処理結果を返す。それがサーバー(接客係)と呼ばれる理由だ。 何百台、時には

                                                サーバーの「常識」が激変中、NVIDIAのGPUがIntelのCPUを圧倒
                                              • IntelのFPGA事業、NVIDIAに歯が立たず 独立させIPOへ - 日本経済新聞

                                                米インテルは、2015年12月の米アルテラの買収によって始めたFPGA(書き換え可能な集積回路)事業を仕切り直す。これまではデータセンターやクラウドに向けたハイエンド製品に傾斜していた。ところが現在、人工知能(AI)などを扱う同分野は米エヌビディアのGPU(画像処理半導体)の独り勝ちで歯が立たない。インテルは23年9月に開催した自社イベントにおいてミッドレンジやローエンドの新製品を発表し、FP

                                                  IntelのFPGA事業、NVIDIAに歯が立たず 独立させIPOへ - 日本経済新聞
                                                • Arrow Lakeは2024年後半登場で、デスクトップPCにも対応。低消費電力なLunar Lakeの実物も初公開

                                                    Arrow Lakeは2024年後半登場で、デスクトップPCにも対応。低消費電力なLunar Lakeの実物も初公開
                                                  • AMDサーバー向けCPU、売上高シェアが過去最高の33%

                                                      AMDサーバー向けCPU、売上高シェアが過去最高の33%
                                                    • 「Gaudi 3はNVIDIA GPUを超えるAI性能」とインテル鈴木会長。インテルAI Summit Japanレポート

                                                        「Gaudi 3はNVIDIA GPUを超えるAI性能」とインテル鈴木会長。インテルAI Summit Japanレポート
                                                      • AMDのCPUに新たな脆弱性。Inception攻撃により情報漏えいの恐れ。Ryzen 7000やRyzen 5000シリーズなど、Zen 4とZen 3が影響 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                                        AMDのCPUに新たな脆弱性が見つかりました。 見つかった脆弱性のCVE-IDはCVE-2023-20569。AMDによると、この脆弱性を悪用した『Inception』と呼ばれる新たなサイドチャネル攻撃により、情報漏えいの恐れがあるとのこと。 この脆弱性はチューリッヒ工科大学の研究者らにより発見されました。『Inception』によるデータ窃取の速度は毎秒39バイトほどで、16文字のパワードを窃取するのに約0.5秒、RSA暗号を窃取するのに約6.5秒かかるとされています。 データ窃取のデモ映像が以下。 この脆弱性はZen 3およびZen 4アーキテクチャのCPUに影響するとされており、現在、AMDは脆弱性を修正したAGESAファームウェアのリリースに取り組んでいます。 脆弱性の影響を受けるCPUとファームウェアのリリース予定時期は以下。 ▼脆弱性の影響を受けるCPU&ファームウェアリリース

                                                          AMDのCPUに新たな脆弱性。Inception攻撃により情報漏えいの恐れ。Ryzen 7000やRyzen 5000シリーズなど、Zen 4とZen 3が影響 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                                        • AMD CEO Lisa Su reminisces about designing the PS3's infamous Cell processor during her time at IBM

                                                          Even before she worked at AMD, Lisa Su was making big moves and proving to be one of PlayStation's greatest allies Just after Computex 2024, AMD CEO Lisa Su sat down with Stratechery to conduct an extended interview about solving hard problems throughout her career— including her time at IBM and contributing to the legacy of PlayStation from both there and AMD afterward. As she notes, "I've been w

                                                            AMD CEO Lisa Su reminisces about designing the PS3's infamous Cell processor during her time at IBM
                                                          • Intel Raptor Lake不具合の原因がリーク。CPU劣化も確認される

                                                            Intel Raptor Lake不具合の原因がリーク。eTVBが原因でCPU劣化へ。近日中にマイクロコード修正へ Intelの第13世代Raptor Lakeおよび第14世代Raptor Lake Refreshのデスクトップ向けCPUで問題になっていたCPUの不具合についてIntelは2024年5月中頃までに声明を出すことを明らかにしていました。しかし、2024年6月中旬を超えても音沙汰ない状態が続いていますが、ドイツのIgor’s LABがIntelのRaptor Lake系CPUで発生している不具合についてその原因とIntelが考えている最終的な修正方法についてリーク情報を入手しました。 原因はeTVB (Enhanced Thermal Velocity Boost)のマイクロコード IntelのRaptor Lake系CPUの不具合に関連した資料は『eTVBが設定動作クロックを

                                                              Intel Raptor Lake不具合の原因がリーク。CPU劣化も確認される
                                                            • Intel、「互換性を必要とする場合以外はBaselineプロファイルを推奨しない」

                                                                Intel、「互換性を必要とする場合以外はBaselineプロファイルを推奨しない」
                                                              • 次世代CPU「Ryzen 9000」の詳細スペックとラインナップが発表 : 自作とゲームと趣味の日々

                                                                2024年06月04日00:00 (注:商品価格は執筆当時のものです。販売ページリンクにはアフィリエイトを含みます) 次世代CPU「Ryzen 9000」の詳細スペックとラインナップが発表 wisteriear コメント(0) 4nmプロセスで製造されるZen 5アーキテクチャを採用するAMD次世代CPU「Ryzen 9000」シリーズの詳細スペックとラインナップが正式発表 「Ryzen 9 9950X」、「Ryzen 9 9900X」、「Ryzen 7 9700X」、「Ryzen 5 9600X」が7月発売 タグ :#AMD_Ryzen_9000#AMD_800シリーズ_チップセット スポンサードリンク AMDから最新の4nmプロセスで製造されるZen 5アーキテクチャを採用し、”Granite Ridge”のコードネームで呼ばれる次世代CPU「Ryzen 9000」シリーズの詳細スペッ

                                                                  次世代CPU「Ryzen 9000」の詳細スペックとラインナップが発表 : 自作とゲームと趣味の日々
                                                                • AMDの最優先事項は「ROCm(Radeon Open Compute platform)」の発展だとAMD幹部が明言、オープンソースのプログラミング言語「Triton」の採用でNVIDIAに反撃へ

                                                                  アメリカの半導体メーカー「AMD」はCPUシリーズの「Ryzen」やGPUシリーズ「Radeon」の開発や製造を行っています。そんなAMDは自社の最優先事項について、「機械学習向けGPU環境やプラットフォームのROCmがAMDにおける最も優先度が高い事業です」と述べています。 ROCm Is AMD’s No. 1 Priority, Exec Says - EE Times https://www.eetimes.com/rocm-is-amds-no-1-priority-exec-says/ これまでAMDのROCmは、競合企業であるNVIDIAのGPU向けソフトウェア「CUDA」に大きな遅れを取っていたとのこと。そこで、AMDでは2022年からROCmの開発をAMD内における最優先事項に設定し、AMDがこれまで培ってきたソフトウェア開発などのノウハウを詰め込んだ新しい組織を立ち上げ

                                                                    AMDの最優先事項は「ROCm(Radeon Open Compute platform)」の発展だとAMD幹部が明言、オープンソースのプログラミング言語「Triton」の採用でNVIDIAに反撃へ
                                                                  • TDP 250W CPUと350W GPUをファンレスで冷却できるPCケース

                                                                      TDP 250W CPUと350W GPUをファンレスで冷却できるPCケース
                                                                    • Qualcomm「Snapdragon 8 Gen 3」発表。CPUはCortex-X4に、NPU性能も約2倍に

                                                                        Qualcomm「Snapdragon 8 Gen 3」発表。CPUはCortex-X4に、NPU性能も約2倍に
                                                                      • AMDはRyzen 7 5700X3DやRyzen 8000Gなどを2024年3月までに発売する計画に

                                                                        AMDのRyzen 7 5700X3DとRyzen 8000Gは2024年3月までに発売される計画 AMDでは2024年頃に旧世代製品であるソケットAM4と現行世代のソケットAM5向けに新しいCPUの投入を計画している事がここ1ヵ月の内に明らかになっています。投入が計画されている製品はソケットAM4向けでは3D V-Cache搭載の下位モデルであるRyzen 7 5700X3Dと内蔵GPUを搭載する新モデルのRyzen 5000GTシリーズ、そしてAI機能を強化したRyzen 5000NPUです。また、ソケットAM4向けにはノートPC向けに投入されているRyzen 7040 APUをデスクトップ向けに転用したRyzen 8000Gシリーズが計画されていますが、これらのモデルは2024年3月までに登場する事がリーカーのECSM_Official氏より明らかになりました。 Ryzen 8000

                                                                          AMDはRyzen 7 5700X3DやRyzen 8000Gなどを2024年3月までに発売する計画に
                                                                        • Intel CPUでP-CoreとE-Coreをコントロールする『CoreDirector』が登場。P-Coreの使用を重視するなどが可能に

                                                                          Intel CPUでP-Coreの使用を重視するなどタスク割り当てをコントロールする『CoreDirector』が登場。 Take control of your Intel CPU’s P-Cores and E-Cores with CoreDirector software | Tom’s Hardware CoreDirector (bitsum.com) Process Lassoを開発したBitsumは、Intelの第12、第13、第14世代のチップで効率コアを完全にコントロールする新しいスレッドスケジューリングアプリケーション「CoreDirector」を作成しました。このアプリは、WindowsスケジューラーやIntelの自動スレッドディレクターによるコアスケジューリングの問題に対処します。 WindowsやIntelが開発した標準のタスクスケジューラーにおいてはP-Cor

                                                                            Intel CPUでP-CoreとE-Coreをコントロールする『CoreDirector』が登場。P-Coreの使用を重視するなどが可能に
                                                                          • Arm、サーバー向けCPU「Neoverse」の第3世代型を発表

                                                                              Arm、サーバー向けCPU「Neoverse」の第3世代型を発表
                                                                            • GeForce RTX 4070搭載ゲーミングNUCなどASUS NUCが国内展開

                                                                                GeForce RTX 4070搭載ゲーミングNUCなどASUS NUCが国内展開
                                                                              • 5万円切りでIntel N100搭載の片手に収まる超小型デスクトップPC「GeeLarks X2」を試して分かったこと

                                                                                Glotureは7月13日、Intel N100を搭載した超小型設計のデスクトップPC「GeeLarks X2」を発売した。価格は512GB SSD搭載モデルが4万7800円、1TB SSD搭載モデルが5万4800円となる(いずれも税込み、以下同様)。 何といっても、本機の魅力は約190gで片手で持てる超小型ボディーだ。早速チェックしていこう。 Gloture、手のひらサイズの超小型ボディーを採用したIntel N100搭載ミニデスクトップ

                                                                                  5万円切りでIntel N100搭載の片手に収まる超小型デスクトップPC「GeeLarks X2」を試して分かったこと
                                                                                • RISC-Vプロセッサ搭載のUMPCやタブレットが登場【Licheeシリーズ】

                                                                                  オープンソースのCPU命令アーキテクチャであるRISC-Vのプロセッサを搭載したUMPCやタブレットが複数登場しました。 中国のSipeedというメーカーが、RISC-Vプロセッサやメモリ、ストレージを搭載したLM4Aというモジュールをリリースし、これを組み込んだラズパイ風のモジュールコンピューターLichee Pi 4Aに加えて、UMPCやタブレットにもそのエコシステムを拡大しています。 モジュールには、12nmでXuanTie C910 RISC-Vプロセッサコア x4のTH1520チップのほか、4/8/16GB LPDDR4x RAM、32GB/128GB eMMCストレージなどを搭載しています。また、SSD搭載用のM.2スロットも。 これを内蔵したUMPCとして、↓のLichee Console 4Aが約300ドルで販売予定で現在は予約受付中。 タブレットとしては↓のLichee