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  • 開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)

    Cloud Festa 2021 Winter 「デザイナー、データサイエンティスト、 クラウドエンジニア、で実現する共創の世界」 Tsuyoshi Hirayama

      開発速度が速い #とは(LayerX社内資料)
    • GraphQLでバックエンドのコードをすっきりさせた話 - LayerX エンジニアブログ

      こんにちは!LayerXの mosa_siru (榎本) です。 LayerX インボイスでは、もともと github.com/go-swagger/go-swagger を利用してREST APIを開発していましたが、最近開発したワークフロー機能 のコンポーネントではGraphQLを取り入れました。 GraphQLには様々なメリットがあり、RESTとの比較記事は多くありますが、なぜ僕らは移行したのか、その結果どうなったのかを紹介していきます。 GraphQLのメリット GraphQLのメリットは、様々な箇所で語られています。例えばこの記事によれば、 強力に型付けされたスキーマであること アンダーフェッチとオーバーフェッチがないこと(後述) Apollo, Relayなどの、クライアントライブラリにより、フロントエンド開発が迅速になること 複数のGraphQL APIからの統合が可能 強力

        GraphQLでバックエンドのコードをすっきりさせた話 - LayerX エンジニアブログ
      • 米国防総省、オープンソースをプロプライエタリより優先的に採用する調達方針を明らかに。同省CIOが書面で通知

        米国防総省、オープンソースをプロプライエタリより優先的に採用する調達方針を明らかに。同省CIOが書面で通知 米国防総省は「Software Development and Open Source Software 」(ソフトウェアの開発とオープンソース)と題する同省CIO John B. Sherman氏の1月24日付けの書面を公開し、プロプライエタリな製品を購入する前に、既存の政府ソリューションやオープンソースソフトウェアの採用を優先する方針を示しました。 この書面は、セキュアなオープンソースソフトウェアや商用ソリューションの採用を増やすことを同省に指示した2018年7月発表のサイバー戦略の下で、どのようにオープンソースソフトウェアを位置づけるかを説明するものです。 書面の本文で、オープンソースを採用する上で2つの懸念を示した上で、付録のガイドラインで具体的な方針を明らかにしています。

          米国防総省、オープンソースをプロプライエタリより優先的に採用する調達方針を明らかに。同省CIOが書面で通知
        • 絡み合うSaaSプロダクトのマイクロサービスアーキテクチャ | LayerX

          業務フローをなめらかにするために絡み合う複数プロダクトに、マイクロサービスならどう向き合うかの話です。LayerXのバクラクシリーズの話です。 完璧な設計&アプローチとかではなく、現実にあったケーススタディとして、優しく見ていただけると幸いです。

            絡み合うSaaSプロダクトのマイクロサービスアーキテクチャ | LayerX
          • ストーリーポイントではなくアウトカムで開発速度を測る #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ

            こんにちは。LayerX バクラク事業部 バクラクビジネスカード開発チームEMの @shnjtk です。新しいMacBook Proがとても気になっています。スペースブラックいいですね。欲しい。 この記事は LayerXテックアドカレ 13日目の記事です。前回は @itkq による 情報の流通性を上げコミュニケーションを活性化させるNotionデータベース でした。次回は @yossylx が担当します。 今回は、開発チームの開発速度をどのようにして測るかということについてお話します。 ストーリーポイントによるベロシティの計測 ストーリーポイント(SP)とは、アジャイル開発において、開発しようとするユーザーストーリーや機能、その他のタスクの大きさを表す見積もりの単位であり、タスク同士の相対値で表現されます。例えば「この機能はSP 3」、「この機能はSP 5」のように使われます。タスクの完了

              ストーリーポイントではなくアウトカムで開発速度を測る #LayerXテックアドカレ - LayerX エンジニアブログ
            • 本気でプロダクトに向き合うCTOになるために必要な事 (技育祭2024春)

              技育祭2024春のスライドです。 価値のあるプロダクトをつくるエンジニアになるための話と、自分がどういうキャリアでそうなっていったかを話します。

                本気でプロダクトに向き合うCTOになるために必要な事 (技育祭2024春)
              • マネージャーであることを言い訳にせず、手を動かし続ける|yu-ya4

                ※この記事はLayerXが重要視する価値観のひとつである「Trustful Team」をテーマとした「LayerXアドベントカレンダー2023春」の30日目の記事です。 前回は@y_ukkyyさんの『コトに向き合い、Trustfulな組織を実現するために』でした。次回は事業開発チームnoriさんによる記事です。お楽しみに! すべての経済活動をデジタル化したい@yu-ya4です。2022年9月に機械学習エンジニアとしてLayerXに入社してから気づけば半年以上経っていました。時の流れは恐ろしく早い。 宣誓この4月から機械学習チームのマネージャーを務めることとなりました。また、本日30歳を迎えました(信じられない)。このブログは、LayerXアドベントカレンダーという場を借りた、そんな私の今後の働き方についての宣誓です。 「マネージャーであることを言い訳にせず、手を動かし続けます。」 言いたい

                  マネージャーであることを言い訳にせず、手を動かし続ける|yu-ya4
                • 入社してから事業部執行役員(VPoE)になるまでの3ヶ月間に考え、実施したこと - LayerX エンジニアブログ

                  バクラク事業部 執行役員VPoEの @makoga (小賀昌法)です。 7月はLayerX エンジニアブログを活発にする期間で、昨日は多田さんの『バクラク事業部による AWS コスト管理の課題に対して行った3つの取り組み』でした。コスト管理に課題を感じている人はぜひ読んでみてください。 私は4/1に入社し、6/28に実施した株主総会でバクラク事業部執行役員VPoEに選任されました。入社の動機やこれまでの経験にご興味がある方は入社エントリを読んでいただけると嬉しいです。 このエントリでは入社してからの3ヶ月間で考え、実施したことを紹介したいと思います。 入社当時の考えとフォーカスポイントの見極め 実施したこと 現状の理解を深める 改善サイクルの推進、プラクティスの発見と共有 現在の考えと今後の展望 カジュアル面談をオープンしてます。お気軽にどうぞ! 入社当時の考えとフォーカスポイントの見極め

                    入社してから事業部執行役員(VPoE)になるまでの3ヶ月間に考え、実施したこと - LayerX エンジニアブログ
                  • オンボーディング関連のシステム作業の時間を87.5%削るまでの軌跡 - LayerX エンジニアブログ

                    この記事は、6月から始まっている #LXベッテク月間 38日目の記事です。 前日の記事は@akino_1027さんの「複数プロダクトに散らばったデータ統合に苦労した話」でした。 tech.layerx.co.jp Oui。CTO室およびFintech事業部で色々やってる @ken5scal です。本記事はSlackの障害中に書いています。 突然ですが、皆さんは当社のイネーブル担当として入社した名村さん(執行役員)がスピーカーとして登場したエピソードを聞いていただけましたでしょうか Podcastエピソード -> ‎LayerX NOW!:Apple Podcast内の#51 Suguruさんを迎えて、LayerXが目指す「縦で突き抜けて横でイネーブルメントしていく組織」【メンバー:suguru×mosa×y_matsuwitter】 入社ブログはこちら -> 名村卓がLayerXへ「自分の

                      オンボーディング関連のシステム作業の時間を87.5%削るまでの軌跡 - LayerX エンジニアブログ
                    • デザイナーからみた爆速開発 - LayerX エンジニアブログ

                      こんにちは、LayerXでデザインを担当しています森です。 今回は、爆速と呼ばれるDX事業部での開発の様子をお話ししたいと思います。 デザインをしない 以前に @yyoshiki41 がお話ししたように、開発チームは横断的で、エンジニアはフロントエンド、バックエンドを問わず、機能単位で担当し開発しています。その中で私も、フロントエンド、主に表示まわりの開発に関わっています。 tech.layerx.co.jp 事業責任者の @mosa_siru が、「デザインプロセスを挟まない開発」と呼んでいますが、仕様が相談された後、詳細なワイヤーや画面デザインを待つことなく開発が進んでいきます。 機能が実装された後、デザイナーがレイアウトの調整や、少し手間のかかる表示まわりの実装を行っていきます。 デザインをしない、は言い過ぎですが、SketchやFigmaを使う代わりに、IDEを使ってデザインと実装

                        デザイナーからみた爆速開発 - LayerX エンジニアブログ
                      • 電卓を作らない|mri

                        LayerX バクラク事業部でプロダクトのデザインを担当しています森です。 バクラク事業部では、法人の支出管理にまつわる、アナログな業務を効率化するプロダクト群を提供しています。 そのサービスのコアとなる技術の一つがOCRで、請求書や領収書などの情報を読みとり、今まで目視で確認、手入力していた業務を自動化するなどしています。 OCRで読み取られた請求書の情報は、入力フォームに自動的に入力される。バクラクのOCRの精度はかなり高いものですが、100%とはいかないため、読み取った他の金額を入力候補として表示することで、簡単に訂正できるようにしています。 金額の入力フォームでは、OCRで読み取った他の金額を入力候補として選択することができる。また、他の金額入力フォームでも利用することができるので、仕訳作業においては手入力を極力減らしています。 この機能は好評だったのですが、「計算機能が欲しい」と

                          電卓を作らない|mri
                        • 【GraphQL × Go】gqlgenの基本構成とオーバーフェッチを防ぐmodel resolverの実装 - LayerX エンジニアブログ

                          こんにちは。SaaS事業でLayerX ワークフローの開発を担当している@sh_komineです。 この記事は、LayerX Advent Calender 2021の16日目の記事です。 LayerX ワークフローではGoとGraphQLをフル活用して開発を行なっています。 www.layerx.jp GraphQLの良さはいろいろと語られていますが、「Goで実際にどう実装するんだ?」と言うところは、gqlgenの簡潔なGet Startedがあるくらいでなかなか手で動かさないと理解できないなという思いがありましたので、graphqlのプロジェクトの基本構成に触れながら、オーバーフェッチを防ぐ実装の仕方について書いていきたいと思います。 本記事は実際の事例ではなく、gqlgen 初学者の全体把握、gqlgenの仕組みについての理解に焦点を当てた記事になります。 以下の流れで話をします。

                            【GraphQL × Go】gqlgenの基本構成とオーバーフェッチを防ぐmodel resolverの実装 - LayerX エンジニアブログ
                          • LayerXのカルチャーと行動指針 (2021年版)|mosa

                            こんにちは!LayerXの榎本(@mosa_siru)です。 この記事では、LayerXのカルチャーについて紹介していきます。特に、2018年に創業したLayerXが、様々な事業の変遷を経て、行動指針がどう変わっていったかを話していこうと思います。 私達は、創業当初から 5 つの行動指針をもとに活動しており、それらがカルチャーの源泉となっています。 ・Be Animal ・Bet Technology ・Trustful Team ・Fact Base ・徳これらについては、3年前に書いた記事の後半でも説明しています。 3年たった今、これらの行動指針は、どうなっていったでしょうか?変わっていったのでしょうか? LayerXの変遷そもそも創業当初から、LayerXはどう変わっていったでしょうか。変わったことが多すぎるので、本当に一部だけピックアップしていきます。 2019年 ・オフィスを東日

                              LayerXのカルチャーと行動指針 (2021年版)|mosa
                            • 株式会社Cake.jp CTOを退任・退職し、株式会社LayerXに入社しました|ar_tama

                              Cake.jpでのミッションCake.jpでは最終的には執行役員CTOという立場で、エンジニアリングだけでなく経営の一端を担っていました。 入社後は「(安定した)開発組織の立ち上げ」を最初のミッションとし、これまでのいちエンジニアとしての範囲を大きく超える、テックリード・プロダクトマネジメント・採用やピープルマネジメント(含デザイナー・PdM)などの、実務および経営方針との擦り合わせが主な職務となりました。 大変嬉しいことに素敵な仲間との出会いにも恵まれ、刺激に溢れた非常に実りある2年間でした。初のC職で至らない点もたくさんありましたが、心強い仲間たちとアドバイスをくれた周りの皆さまのおかげで、なんとか成果を残せたと言えるのではないかと思います。 経営に携わるようになってからも、技術・プロダクトを通じた提供価値・スループットに責任を持つことはもちろん、自律性の高い組織こそが強い事業を作るた

                                株式会社Cake.jp CTOを退任・退職し、株式会社LayerXに入社しました|ar_tama
                              • CPOが開発する覚悟 〜コンパウンドスタートアップにおける、爆速の新規プロダクト開発スタイル〜

                                ・各社において実態は様々ですが、プロダクトを開発する役割は分化と深化を繰り返してきました。 ・この流れは一定の合理性がありつつも、フェーズによっては役割を限定せず、覚悟をもった個人に集約させることが爆発力を生むという話をしていきます。 ・兼務をする開発スタイルがいかにプロダクトを良くしていくか見ていきます。

                                  CPOが開発する覚悟 〜コンパウンドスタートアップにおける、爆速の新規プロダクト開発スタイル〜
                                • 「カミナリこわい…」雷雨におびえる犬猫さんたちの様子が守ってあげたくなる→一方、まったく動じない方々も

                                  mossai(もっさい) @chan_mosa81 家のことも終わり柏餅を買いに行こうとしたら…絶妙なタイミングで雨が降ってきました⛈️⚡柏餅の神様は私には食べさせたくないようです(p_q*)シクシク まりりん、カミナリにビビり避難中💦今までこんなことなかったのに😰 pic.twitter.com/SF5eVAAtT3 2020-05-06 15:11:18

                                    「カミナリこわい…」雷雨におびえる犬猫さんたちの様子が守ってあげたくなる→一方、まったく動じない方々も
                                  • 高評価な短編ADV『ファミレスを享受せよ』開発者・おいし水にインタビュー。ビジュアル&サウンドのルーツや新作についても訊いた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                    大好評の短編ノベルゲーム『ファミレスを享受せよ』。筆者はこちらの記事で詳細なプレイレポートを書かせていただいている通り、同今作の大ファンなのですが、今回はその開発元である月刊湿地帯のおいし水さんにインタビューを実施しました! 『ファミレスを享受せよ』制作の背景から新作『METRO PENGUIN EUTOPIA』の情報まで様々な質問を投げかけましたので、既にプレイされた方もこれから遊ぶ予定の方もぜひチェックしてみてください! ――最初に、自己紹介をお願いします。ゲーム制作を始めたきっかけや、サークル名の由来なども併せて教えてください。 おいし水さん(以下、敬称略) おいし水(すい)と申します。月間湿地帯というウェブサイトを月イチで更新しつつ、ゲーム制作をしています。現在は『METRO PENGUIN EUTOPIA』という新作に取り掛かっております。 ゲーム制作についてですが、元々小学生の

                                      高評価な短編ADV『ファミレスを享受せよ』開発者・おいし水にインタビュー。ビジュアル&サウンドのルーツや新作についても訊いた | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                    • 「スケールする組織か、個がワークする組織か」正反対の意見を持つエンジニア2人が示した方向性 - LayerX エンジニアブログ

                                      普段、喧々諤々に議論を交わすメンバーが改めて膝を突き合わせたらどうなるのか?──そんなきっかけから始まった、今回のPodcast「LayerX NOW!」。スピーカーは、LayerXの開発組織を牽引する松本勇気と榎本悠介。聞き手はLayerX取締役の手嶋浩己。 実は、前職では同僚だったという松本と榎本。現在は松本がFinTech事業とPrivacyTech事業、榎本がSaaS事業部をみています。「本気でぶつかれる仲」として社内でも有名な2人が“正反対”ながらも議論し続けているLayerXエンジニア組織の理想の形はどんなものなのか?本音を明かしました。 ※この記事は[Podcast#47 「正しいプロダクトを作る」LayerXのエンジニア組織について【ゲスト:手嶋×松本×榎本】]の内容を再構成しています。 anchor.fm LayerXのエンジニア組織は各事業バラバラに見えるけれど…? 手

                                        「スケールする組織か、個がワークする組織か」正反対の意見を持つエンジニア2人が示した方向性 - LayerX エンジニアブログ
                                      • 目指すのは循環する組織。日本のIT業界を見てきた小賀昌法がLayerXで成し遂げたいこと|LayerX

                                        2023年4月1日、LayerXに新しいメンバーが加わります。ヤフー株式会社でエンジニアリングマネージャー、VOYAGE GROUP(現CARTA HOLDINGS)でCTOなどを経験し、企画・監修などを務めた『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』でITエンジニア本大賞2021で大賞&特別賞を受賞した小賀昌法(こが・まさのり)です。 日本CTO協会の立ち上げ人であり、現在も理事を務めるなど、日本のIT/エンジニアリング業界を常に第一線で見てきた彼が、今なぜLayerXにジョインするのか。これまでの歩みとともに、心の内を語ってもらいました。 「自分にとっていいもの」ではなく「ユーザーにとっていいもの」を新卒ではNECネッツエスアイ株式会社というNECの関連会社にプログラマーとして入社しました。はじめは、仕様書通りにプログラムが書けることに楽しさを

                                          目指すのは循環する組織。日本のIT業界を見てきた小賀昌法がLayerXで成し遂げたいこと|LayerX
                                        • 組織づくりの中にプロダクト開発の縮図を見た話 - LayerX エンジニアブログ

                                          こんにちは、LayerXのエンジニア id:kikuchy です。 このnoteは「LayerXアドベントカレンダー2023春」の12日目の記事 です。 今回は、LayerXの行動指針の1つである「Trustful Team」をテーマにお送りします。 前回はフィールドセールスの @hiroki_naka0121 さんによる「LayerX・バクラクフィールドセールスのオンボーディング・イネーブリングへの取り組み〜入社1か月の視点から〜」でした。 来週はカスタマーサクセスの @tomo_rim さんが登場します、お楽しみに! LayerXには5つの行動指針があり、そのうちの一つが「Trustful Team」です。 Trustful Teamを含めた行動指針は、こちらの羅針盤というドキュメントにまとまっています。 speakerdeck.com ぜひ御覧ください。 こういう文書がある上に公開ま

                                            組織づくりの中にプロダクト開発の縮図を見た話 - LayerX エンジニアブログ
                                          • 社内業務も(バク)ラクに ーZoom背景作成をバクラクにしたハナシー - LayerX エンジニアブログ

                                            この記事は、【2022 春 LayerX Advent Calendar(概念) 】30日目の記事です。前回はインサイドセールスチームのMJさんの記事でした。 note.com こんにちは、SaaS事業部でデザインを担当しています森です。 SaaS事業部では経理業務をバクラクにするサービスを提供していますが、今回は社内業務を少しラクにしたお話です。 bakuraku.jp みなさん様々なツールや仕組みで業務を効率化されていると思いますが、画像作成などのデザイン作業はなかなか人の手から離れていないのではないでしょうか? 当社でも、名前入りのZoomの背景の作成などが、社員が急増しているなかで地味に手間になってきています。 制作はFigmaを使っていて、名前を入れて画像を書き出すだけですが、地味に手間なのとデザイナー以外がその作業をする場合、そのためのライセンスが余分に必要だったりと、問題があ

                                              社内業務も(バク)ラクに ーZoom背景作成をバクラクにしたハナシー - LayerX エンジニアブログ
                                            • プロダクトとは願い - LayerX エンジニアブログ

                                              この記事はLayerX Tech Advent Calendar 2022の25日目の記事です! LayerXの mosaと申します!もう2022年も終わりですね、お疲れさまでした! LayerXには複数の事業部がありますが、僕は「バクラク」という、ハタラクをバクラクにするためのSaaSを開発しています。今年はバクラク経費精算、バクラクビジネスカードがリリースされたり、Machine Learningのチームが本格的に立ち上がったり、開発生産性を高めるEnabling teamが発足したりと、沢山のことがありました。 僕はポジションでいうと「事業部CTO/CPO」という名前でして、プロダクトや開発組織全体を見つつも、特に新しいプロダクトをゴリゴリ前線で開発する立ち回りをしています。 この記事では、新規プロダクトを立ち上げていくなかで、特に悩みが多かった話を書いていきます。 バクラクの開発に

                                                プロダクトとは願い - LayerX エンジニアブログ
                                              • 機械学習チーム立ち上げ前夜とその後の話 #バクラク #LayerX|Shun Takagiwa

                                                こんにちは!バクラクエンジニアの高際です! LayerXでは現在AI-OCRチームのマネージャーを担当しています。 このnoteでは、機械学習チーム立ち上げ前夜の意思決定プロセスと、その後の進捗について報告したいと思います。 いきなり昔話をしますが、LayerXは実は去年(2021年)までは機械学習に積極的に取り組んでいませんでした。 クラウドコンピューティングと同様当然に利用する技術ではあるものの、自社のコア技術として積極投資するというよりは、あくまでツールのひとつとして利用するというスタンスでした。 それが一転して2022年にはCEO福島から「機械学習を本気でやります。チームを10倍に拡大させる」という宣言を出しました。 ML本気でやります。MLチームを10倍に拡大させることを決めました。MLエンジニアの皆様ぜひLayerXをよろしくおねがいします。(私も5年のブランクを超え勉強し始め

                                                  機械学習チーム立ち上げ前夜とその後の話 #バクラク #LayerX|Shun Takagiwa
                                                • 開発観点からプロダクト価値を最大化する〜バクラク新CTOのミッション〜 - LayerX エンジニアブログ

                                                  こんにちは! 2024年1月より現 CPO の榎本(mosa)から引き継ぎ、バクラク事業部 CTO に就任した中川佳希です。 今回の記事では、CTO としてそのミッションを定めた背景とこれからのバクラクの開発について書いていきます。 あわせて引き継ぎや今後の開発について、Podcast も収録しています。こちらもぜひ! open.spotify.com 自己紹介 大学在学中に複数企業でインターンを経験し、2013年に株式会社エウレカに入社しました。その後フリーランスを経て、2020年6月に LayerX にジョインしました。 入社前の LayerX はブロックチェーンのイメージが強く、技術課題も Solidity でのアプリケーションの開発でした。選考の期間は、会社としてブロックチェーン事業からのピボットタイミングでもありました。入社までの面談でブロックチェーン事業の経験からうまれた DX

                                                    開発観点からプロダクト価値を最大化する〜バクラク新CTOのミッション〜 - LayerX エンジニアブログ
                                                  • 知人に「プロトタイプの感想」を聞くのは、ホームパーティで料理ふるまうようなもの。LayerX「バクラク請求書」が学んだニーズ検証の罠と「まずは市場に出す」の大切さ|アプリマーケティング研究所

                                                    知人に「プロトタイプの感想」を聞くのは、ホームパーティで料理ふるまうようなもの。LayerX「バクラク請求書」が学んだニーズ検証の罠と「まずは市場に出す」の大切さ LayerXさんの「バクラク請求書」の成長の裏側を取材しました。 株式会社LayerX 取締役 榎本 悠介さん(右)、執行役員 牧迫 寛之さん(左)「バクラク請求書」について教えてください。牧迫: バクラク請求書(旧 LayerX インボイス)は、請求書受け取りソフトです。 受け取った請求書のデータを、AI-OCRで自動入力することで、請求書処理が「入力ゼロ」になるというサービスです。 現在は数百社に利用されていて、業務フローに一度組み込んでもらえると、ずっと継続してつかってもらえています。 請求書って会社ごとに、フォーマットが少しずつ異なるので、それを手入力していくというのが、すごく大変なんですよ。 プロダクトを運営してきて、

                                                      知人に「プロトタイプの感想」を聞くのは、ホームパーティで料理ふるまうようなもの。LayerX「バクラク請求書」が学んだニーズ検証の罠と「まずは市場に出す」の大切さ|アプリマーケティング研究所
                                                    • LayerXの組織設計で考える4つのポイント|Matsumoto Yuki

                                                      こんにちは。CTOの松本です。最近はスクワットを頑張っています、良い仕事は深いスクワットから、と書いてしまったので有言実行です。 今回はLayerXアドベントカレンダーの一環で、LayerXの経営会議で自分が意識するポイントの一つである組織設計についての話を書かせていただきます。 組織 > プロダクト > お金 スタートアップに限らず、組織を運営するにあたっては資源となるヒト・モノ・カネとの向き合い方について問われることも多いかと思います。この3つについて、特にソフトウェアを中心としたスタートアップでは人が最も大切なファクターとなりがちです。やはり、良い仲間を集めて初めて良いプロダクトが生まれるものです。 人とその集合である組織は、プロダクトの進化の起点であり、また文化を守りながらそれを変化させスケールさせるのがとても難しいと感じます。どんなに資本やその他リソースを持ったところで、この難し

                                                        LayerXの組織設計で考える4つのポイント|Matsumoto Yuki
                                                      • 「コミュニティに育てられた私がコミュニティに還元できること」YAPC::Hiroshima 2024に向けて【CTO松本×EM新多】 - YAPC::Japan 運営ブログ

                                                        本記事は、YAPC::Hiroshima 2024の学生支援スポンサーによる記事広告です。 はじめまして。LayerXです👋 YAPC::Hiroshima 2024 学生支援スポンサーの株式会社LayerXです! 「すべての経済活動を、デジタル化する。」をミッションに掲げるコンパウンドスタートアップのLayerX。2018年の創業当初はブロックチェーン事業が主でしたが、2020年頃にピボット。現在は、日本社会全体の課題であるデジタル化に注力しています。 LayerXは、昨年より新卒エンジニアの採用にも力を入れており、エンジニアインターンシップの学生も受け入れています。また、フルリモート環境を採用しているため、全国どこからでも働くことが可能です。(実際に福岡や京都在住のエンジニアも在籍しています!) 学生支援スポンサーを行った理由としては、第一に良質なコミュニティに属することの価値を学生

                                                          「コミュニティに育てられた私がコミュニティに還元できること」YAPC::Hiroshima 2024に向けて【CTO松本×EM新多】 - YAPC::Japan 運営ブログ
                                                        • はがせる壁紙シートでキッチンの雰囲気を変える

                                                          外は雨…お出かけする気分にならないそんな日にはお部屋をちょっと改造。 キッチンの作業台?トースターなど置いている場所の壁紙を変えたい。 購入した壁紙は「はがせる壁紙シート」MOSA-01モザイクタイル柄ホワイト 作業前ただの白いシンプルな壁紙です。 ①置いている家電を移動して壁紙と台の部分を軽く掃除 ②シートをカット シートの方が大分大きいので予めカットしました。商品ページには貼ってからカットする方法が掲載されていましたが、コンセント部分もあるし、カッターで壁が傷ついたら嫌だなと思いやめました。 雑な私は長さを測るとかではなく、直接壁にシートをあてて、切りたい長さのところに折り目and爪で傷をつけて目印にする。 柄がタイル柄なので目印さえわかれば直線にカットするだけ。定規とカッターでカットしていきます。全体の縦横はそんな適当さ。 問題はコンセント部分。下と左からの距離を測ってコンセントの大

                                                            はがせる壁紙シートでキッチンの雰囲気を変える
                                                          • 心のスランプを脱出、ハンドルをもう一度握れるようになった話|千葉 百枝|chibakun

                                                            はじめまして、株式会社LayerXでデザイナーをしております、千葉 百枝(@chibakun)といいます。 ※この記事は、10月から始まっているLayerX 2022アドベントカレンダー、21日目の記事です。前回は yanaさん による、リスクへの備えには「組織文化」が重要だという話 でした。 明日は、Podcastの司会にも積極トライ! インサイドセールスで活躍中のmarkくん にバトンをパスします! 2021年8月16日にLayerXに入社して以来、バクラク事業部のマーケティングデザイナーとコーポレートデザイナーを兼任してきました。11月からはコーポレートデザイナー専任として、『LayerX』の見え方、伝わり方のデザインに注力していきます。 が、このnoteでは、前回のnoteで書いたようなデザイン領域の話はお話しません。今回は、私がLayerXに入社してから陥った心理的なスランプにつ

                                                              心のスランプを脱出、ハンドルをもう一度握れるようになった話|千葉 百枝|chibakun
                                                            • LayerX インボイスのインフラアーキテクチャ - LayerX エンジニアブログ

                                                              こんにちは、LayerXでインフラを担当している高江です。 今回は、弊社の請求書AIクラウドサービス「LayerX インボイス」のインフラについて、 現在のアーキテクチャ構成と、設計時に考慮したポイントをご紹介いたします。 サービス自体については事業責任者の @mosa_siru がご紹介しておりますので、こちらのエントリをご覧ください。 tech.layerx.co.jp アーキテクチャ構成 まずはみんな大好き構成図から。 LayerX インボイスのインフラはAWS上に構築されており、その構成はざっくりこのようになっています。 LayerX インボイス インフラ構成図 大きく分けると、 LayerX インボイス(本体機能) ユーザー情報管理・認証基盤 共通データ基盤 という3つの部分から構成されています。 LayerX インボイス(本体機能) ここがLayerX インボイスの本体となる部

                                                                LayerX インボイスのインフラアーキテクチャ - LayerX エンジニアブログ
                                                              • Product Engineering Managerの募集をスタートしました - LayerX エンジニアブログ

                                                                こんにちは。松本(@y_matsuwitter)です。 最近はひたすら干し芋を齧っています。 昨日、新たにProduct Engineering Managerという、Engineering Managementに加えてProductも一体的に見ていくべくセットしたポジションについて募集を開始しました。 今回はこのポジションの募集に関して、将来を見越して何を狙っているのか簡単に書かせていただこうと思います。 https://herp.careers/v1/layerx/t_g55EhgE6oLherp.careers Engineering Managementの重要性 様々な企業でEngineering Manager(以下EM)が募集される様になって久しいと思います。 開発組織のPeople Managementに責務を持って行動することがEMの主たる責務となります。 その延長としての

                                                                  Product Engineering Managerの募集をスタートしました - LayerX エンジニアブログ
                                                                • プロダクトのスケールと品質をどう両立すべきか 10X 、LayerX 、AutifyのCTOに訊く品質保証の本質

                                                                  10X、LayerX、Autifyにおける現状の開発体制とプロセス 近澤良氏(以下、近澤):ここからは、今回の題目にあるように、品質とスケールをどう両立させていくかというところを中心に、パネルディスカッションの質問を進めていきたいと思います。 今回、CEOとCTOの両方が参加しているのですが、パネルディスカッションのパネラーとしては、CTOを中心にお話を進めていく予定です。開発にすごく関係しているところはCTOで、もうちょっとレイヤーが上の組織みたいな話はCEOに意図的に話を振っていこうかなと思っています。 というところで、まずパネリストの紹介からでよろしいですかね。石川さんから簡単に、石川さん、榎本さん、松浦さん、簡単に自己紹介をいただいてもよろしいですか? 石川洋資氏(以下、石川):10Xの石川です。よろしくお願いします。CTOをやっていて、創業メンバーでもあります。もともとソフトウェ

                                                                    プロダクトのスケールと品質をどう両立すべきか 10X 、LayerX 、AutifyのCTOに訊く品質保証の本質
                                                                  • LayerX開発組織の2022年を振り返る - LayerX エンジニアブログ

                                                                    こんにちは、CTOの松本 @y_matsuwitter です。最近の趣味もスクワットです。体重増量中です。 本記事はLayerX エンジニアアドベントカレンダー1日目の記事となります。(10月から別なアドベントカレンダー企画が進んでいますが、こちらは別企画ですのでご注意下さい。) 折角ですので、今回は2022年のLayerXの開発組織どうだったの?というポイントを振り返らせていただきます。技術的な振り返りは別途様々なメンバーからブログが出てくるかと思いますので、あくまで組織やその運営についてという目線で書かせていただきます。 adventar.org 2022年のプロダクトリリース LayerXでは「爆速開発」を重視した開発が進められていますが、今年も爆速にいくつものプロダクトがリリースされました。具体的にタイムラインを見てみると、 2022年5月 バクラク経費精算 リリース 2022年6

                                                                      LayerX開発組織の2022年を振り返る - LayerX エンジニアブログ
                                                                    • 【LayerX松本勇気×Luup岡田直道】サービスグロースにつながる意志決定は「熱量あるトップダウン」で - エンジニアtype | 転職type

                                                                      技術領域でビジネスを支えるCTOが、他社のCTOを指名して「聞きたいこと」を聞いていく本連載。彼らの対談から、「プロダクトとビジネスをハックする」ための視点や思考を学んでみよう 前回クックパッド 執行役CTO・成田一生さんと対談した電動マイクロモビリティのシェアリングサービスを展開するLuup CTO・岡田直道さん。彼が次の対談相手に指名したのは、SaaS+Fintech企業としてエンジニアから高い注目を集めるLayerXの代表取締役CTO・松本勇気さんだ。 モビリティ×シェアリングという難易度の高い領域に挑むLuupと、SaaS、 Fintech、 プライバシーテックなどの領域で高いプレゼンスを発揮しているLayerX。伸び盛りのスタートアップのCTOが考える、ビジネスを育てるための意志決定とは? 株式会社LayerX 代表取締役CTO 松本勇気さん(@y_matsuwitter) 株式

                                                                        【LayerX松本勇気×Luup岡田直道】サービスグロースにつながる意志決定は「熱量あるトップダウン」で - エンジニアtype | 転職type
                                                                      • Be Animalな縦とBet Technologyな横の組織づくり、これからのLayerX開発チームの目指すところ - LayerX エンジニアブログ

                                                                        こんにちは。CTOの松本です。ここしばらくケトジェニックな減量に取り組んでいます。好きな食べ物は鯖水煮缶です。 今回は、先日発表されたsuguruさん入社について、長期で成長し続けることを目指した今後の組織の形の考え方、特に縦と横の意識についてお話させてください。 内容についてはsuguruさん、mosaさんとのPodcastでもお話しておりますのでもしよければこちらもどうぞ。 open.spotify.com 縦と横の意識 開発組織に関わらず、様々な会社で「個々の専門領域・事業領域・プロダクト領域に閉じるチーム」と「横断的なチーム」という2軸の整理を議論することがあるかと思います。開発組織で言えば、例えば一つのプロダクトやシステムを管轄するチームと、インフラ等横軸で全体をサポートするチームがありえます。 また、直近ではこれを更に細分化し、ストリームアラインドチーム、イネーブリングチーム、

                                                                          Be Animalな縦とBet Technologyな横の組織づくり、これからのLayerX開発チームの目指すところ - LayerX エンジニアブログ
                                                                        • 「日清の“謎肉”がなくなれば、日本の生命線が守られる」は本当か

                                                                          「日清の“謎肉”がなくなれば、日本の生命線が守られる」は本当か:スピン経済の歩き方(1/6 ページ) そう遠くない未来、これがカップヌードルの具として人気を誇る「謎肉」の代わりになるかもしれない。3月末、日清食品ホールディングスが、東京大学の研究グループとともに開発したと発表した、「食べられる培養肉」のことだ。 日清HDと東大の研究グループは2017年から培養肉の研究を進めているが、これまでは牛肉由来の筋細胞と「食用ではない研究用素材」を用いて肉を培養していた。それが今回、「食用血清」と「食用血漿 (けっしょう)ゲル」という食用可能な素材を独自に開発したことで、初めて「食べられる培養肉」の作製に成功したという。これによって実用化へ向けて、「大量生産」「低コスト」とともにクリアーしなくてはいけない、「おいしさ」という課題の解決に大きく近づくことができるというわけだ。 ご存じのように今、世界で

                                                                            「日清の“謎肉”がなくなれば、日本の生命線が守られる」は本当か
                                                                          • 「縦で突き抜けて横でイネーブルメントしていく」意思決定の背景、お互いの印象、これからの可能性 - LayerX エンジニアブログ

                                                                            テクノロジーによって会社の生産性を大きく向上させることが大きな影響力を持つ時代ですが、テクノロジーの活用は多くの企業にとって未だに多くの壁があります。この壁を打ち崩すには、確かな技術とホスピタリティが必須だと考えています。LayerXが持つ行動指針とカルチャー、それを体現している組織に、その大きなポテンシャルがあると感じました。 今まさに劇的な成長と変化を迎える組織において、変化を支える基盤を作り上げることが重要だと考えています。今までの経験を活かし、LayerXがより劇的な変化と成長を遂げるための土台を作っていきたいと思います。 ──『LayerX、名村卓を執行役員に選任』リリースコメントより ※この記事は[Podcast#51 Suguruさんを迎えて、LayerXが目指す「縦で突き抜けて横でイネーブルメントしていく組織」【メンバー:y_matsuwitter×mosa×suguru】

                                                                              「縦で突き抜けて横でイネーブルメントしていく」意思決定の背景、お互いの印象、これからの可能性 - LayerX エンジニアブログ
                                                                            • 「ドメインにディープダイブする」「最速でループを回す」 LayerX・榎本氏が考える、価値を生むエンジニアになるために必要なこと

                                                                              「ドメインにディープダイブする」「最速でループを回す」 LayerX・榎本氏が考える、価値を生むエンジニアになるために必要なこと LayerX創業CTOが語る、本気でプロダクトに向き合うCTOになる為に必要な事 #1/4 LayerX・榎本悠介氏の自己紹介 榎本悠介氏:よろしくお願いします。LayerXの今CPOで、取締役CTOの榎本と申します。「mosa」と呼ばれています。技育祭に出るのが初めてなので、楽しみにしていました。よろしくお願いします。 さっそくなんですけど、僕の自己紹介から始めます。ちなみにLayerXっていう会社を知っている人はいますか? さっそくチャット欄を……(コメントを見て)あっ、ありがとうございます。ありがとうございます! うれしいです。聞いたことだけある。いや、うれしいです。ありがとうございます。 あとから会社紹介するんですけれども、LayerXはいくつか事業をや

                                                                                「ドメインにディープダイブする」「最速でループを回す」 LayerX・榎本氏が考える、価値を生むエンジニアになるために必要なこと
                                                                              • 本番稼働でわかった秘匿化技術のチャレンジングなこと - LayerX エンジニアブログ

                                                                                こんにちは!LayerX LabsでAnonifyを開発しているエンジニアの恩田(さいぺ)です。 この記事はLayerX 2021アドベントカレンダー 13日目の記事です。昨日はmosaさんのLayerXのカルチャーと行動指針 (2021年版)でした。明日はken5さんの記事が公開される予定です。 Anonify概略 Anonifyについては以前、秘匿化モジュールAnonifyにおけるRust featuresを活用した開発 - LayerX エンジニアブログ で紹介させて頂いただいたので詳細はブログをご覧ください。要約するとAnonifyは「秘匿性」と「透明性」という相反する2つの性質を両立する秘匿化モジュールです。要素技術はTrusted Execution Environment(TEE)で、より具体的にはIntel SGX®︎を採用しています。 いよいよ始まったAnonify本番稼

                                                                                  本番稼働でわかった秘匿化技術のチャレンジングなこと - LayerX エンジニアブログ
                                                                                • 連携する2つのSaaSのデータ同期で起きてしまう循環参照 複数の要件から考える、循環を避けるための3つのパターン

                                                                                  SmartHR、LayerX のアーキテクチャをそれぞれ話す「マイクロサービス?モノリス?2 社のアーキテクチャから見るPros/Cons」。ここで株式会社 LayerXのmosa氏が登壇。まずは2つのSaaSにおけるデータ同期で起きてしまう循環参照について紹介します。 自己紹介 榎本悠介氏(以下、榎本):「絡み合うSaaSプロダクトのマイクロサービスアーキテクチャ」というタイトルで、絡み合う複数のSaaSプロダクトに対して、業務フローを滑らかにするために、仮にマイクロサービスならどう向き合うかという話をします。 今回話す内容は、完璧な設計やアプローチではなく、現実にあったケーススタディとして生温かく見てください。すごくボリューミーでポンポン行くので、集中して聞いてもらえるとありがたいです。よろしくお願いします。 私は榎本と言います。みんなからはmosaと呼ばれています。Twitterは@

                                                                                    連携する2つのSaaSのデータ同期で起きてしまう循環参照 複数の要件から考える、循環を避けるための3つのパターン