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  • eBPFを使った自動テストツール「Keploy」がすごい

    この記事はKeployのバージョンv2.0.0-alpha53 を前提に執筆しております。 Keployとは KeployはeBPFを利用して取得できるWebアプリケーションの通信に関するトレース情報を元に、テストとそのテストの実行時に利用するスタブサーバーを生成することができるツールとなります。 公式サイトのトップには以下のようなスローガンが掲げられています。 2 minutes to 90% test coverage! テストに苦労した経験のある方は興味を惹かれるのではないでしょうか。 現在まだアルファ段階のプロジェクトですが、GitHubスター数は2683(2024/01/04現在)、CNCF Landscape にも掲載されているなど、一定の注目を集め始めているOSSです。 開発主体はプロダクトと同名のKeployというインド発のスタートアップで、去年GoogleによるインドのA

      eBPFを使った自動テストツール「Keploy」がすごい
    • Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)

      ハイクラス求人TOPIT記事一覧Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説 Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説 Terraformは、パブリッククラウドのインフラ構築と自動化のツールとして、IaCのデファクトスタンダードとなっています。この記事では、AWS(Amazon Web Services)を活用するハンズオンを通してTerraformの動作を理解し、実務にもとづいて役立つ機能や便利なエコシステム、さらにSRE視点の事例を紹介します。アソビュー株式会社でSREユニットリーダーを務める鈴木剛志さんを中心に6名のメンバーによる共同執筆です。 アイキャッチ画像 アソビューでは、インフラストラクチャーの変更管理にTerrafo

        Terraformを使って学ぶーAWSにインフラを構築するIaCの基本と、SREが実務で役立つ機能とエコシステムを徹底解説|ハイクラス転職・求人情報サイト AMBI(アンビ)
      • Go界隈で巻き起こった go:linkname 騒動について - ANDPAD Tech Blog

        お久しぶりです、ANDPADボードの tomtwinkle です。 この記事はGoの go:linkname 騒動は 6/18に行われた Go Bash で話した内容を要約したものです。 そもそも go:linkname とは何かといえば internal packageやprivate var/funcなど普通はアクセスできないオブジェクトシンボルをエイリアス出来るようCompilerに指示して、アクセス可能にするcompiler directiveです。 go:linkname はprivateな変数へアクセス可能な便利なものでしたが unsafe packageのimportを必須とする通り、せっかく互換性や安全を考慮して作られているGoプログラムを簡単に破壊できる諸刃の剣でした。 詳細は発表スライドを見てください。 go:linkname 禁止騒動 Go 1.23 のリリースまで2

          Go界隈で巻き起こった go:linkname 騒動について - ANDPAD Tech Blog
        • jQuery 4.0.0 BETA! | Official jQuery Blog

          jQuery 4.0.0 has been in the works for a long time, but it is now ready for a beta release! There’s a lot to cover, and the team is excited to see it released. We’ve got bug fixes, performance improvements, and some breaking changes. We removed support for IE<11 after all! Still, we expect disruption to be minimal. Many of the breaking changes are ones the team has wanted to make for years, but co

          • PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog

            こんにちは ハタ です。 Mirrativ では 2020年頃から サーバサイドの技術をPerlからGoへのシステム移行 を行っており、2024年現在でもサグラダファミリアのように移行作業は継続しています PerlとGoという2つの環境を同時に運用していますが、 基本的には 新機能は Go で実装 し、 Perlでは積極的に新規実装を行わない というスタイルで進めていました しかし、既存の機能の一部に手を加えたいとなった場合、まだまだ Perl の実装に手を加えることが一定あり、Perl から Go の機能を呼び出したいというニーズが出てきました (配信やギフトといったビジネスの根幹を支えるレガシーな実装においては顕著) そこで PerlXS を利用することで Perl から Go を直接呼び出せるようにできないかと考え検証を進めることにしました Goの -buildmode=c-shar

              PerlからGoへのシステム移行のアシスト 〜Perl XSとUnix Domain Socketを活用〜 - Mirrativ Tech Blog
            • 2023年 研究開発部 新卒技術研修 ~ テストコード編 ~ - Sansan Tech Blog

              こんにちは、研究開発部 Data Analysisグループの笛木です。 4/26(水)〜 4/28(金)で研究開発部内の技術研修を行いました。 こちらのブログの続きでテストコードについての研修資料を一部公開します。研修では新卒2年目の私が1年間で部内のコードなどから学んだ情報を共有しました。至らない部分もあるかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。 こちらの研修で使用したGitHubのコードリンクは以下です。適宜、ご参照ください。 github.com 目次 目次 はじめに この研修の目的 研修スコープ外 テストコードについて テストコードの便利な点 テストコードの悪い例 テストコードに関するFAQ pytestによるテストコードの書き方 ファイル名 ディレクトリ 基本編 Parametrize Fixture 異常系 Mock indirect conftest 知っておくと活用する場

                2023年 研究開発部 新卒技術研修 ~ テストコード編 ~ - Sansan Tech Blog
              • 開発責任者として、事業会社にジョインして半年の振り返り

                あれこれ 備忘録的な書き殴りな文書です。あしからず。 オシャンティーな技術スタックで、大きな組織でやるのも面白いと思うけど、小さな会社でレガシーなシステムやメンバーと向き合うのも悪く無いよ!ってことを伝えたいのだけど、これが楽しめる人いるかな?私は楽しいよ! ジョインした時点の状況 開発体制 開発エンジニア(入社半年) インフラエンジニア(5年前後、QA兼ねる) 主力サービスの協力会社 0.5人月程度 会社の屋台骨の 主力事業のSaaSサービスがあるが、業務委託の0.5人月程度の工数の範囲でできる改修を行っていた。 開発エンジニアは新規機能を開発していた。 課題感 一度作られたシステムは、表(UI/UX)も、裏(システム)もレガシーな状況であった。 限られたエンジニアのリソースは、営業視点で、あったら売りやすい機能開発に費やされており、負債返却や、使い心地の改善には充てられていなかった。

                  開発責任者として、事業会社にジョインして半年の振り返り
                • UnJS にどんなツールがあるのか、上位30件すべて紹介してみた

                  タイトル通り、JavaScriptツール群「UnJS」にどんなライブラリが存在するのかをひたすら見てみよう! という記事です。 本当は全て紹介しようと思ったのですが、全75個あり、1つの記事に入れるとあまりにも多すぎるので、この記事では2023年11月4日時点のStar数の順に沿って上位30個を紹介していきます。 UnJS とは UnJSは、Nuxt 開発チームが中心となって開発・メンテナンスされている、あらゆるJavaScriptフレームワーク上で統一的に動作するユーティリティーツール・ライブラリ群です。 UnJSというプロジェクトが何であるかについては、2022年11月に公開された講演映像「UnJS: Nuxt 3 behind the scenes by Pooya Parsa」を観て頂くのが最もわかりやすいと思います。Nuxt 3 正式リリース直後ということもあって、かなり詳細な背

                    UnJS にどんなツールがあるのか、上位30件すべて紹介してみた
                  • TypeScriptでクリーンアーキテクチャを実践する

                    概要 本記事は、スクラムを管理するアプリケーションをクリーンアーキテクチャの考え方で実装し、WebからもCLIからも動かせるようにしたという実践を紹介するものです。学習のための個人開発で作成したサンプルアプリケーションの設計と実装を適宜紹介することで、クリーンアーキテクチャに対する理解を深めることが目的です。 モチベーション なぜ現代の開発現場で定着しているクリーンアーキテクチャのアプリを手元で実装してみようと思ったかというと、私自身Webエンジニアとして働く中で、クリーンアーキテクチャの実践例は入出力をWebに限定したものばかりだったからです。 しかし、「詳細に依存せず抽象に依存すること」と唱えるクリーンアーキテクチャにとって、Webはただの詳細です。そこで、入力元、出力先を問わないアプリケーションはどのような書き味になるのか、自分で確かめてみたくなりました。 例えば、「ドメイン層は独立

                      TypeScriptでクリーンアーキテクチャを実践する
                    • Bun 1.0 | Bun Blog

                      Bun is an all-in-one toolkitWe love JavaScript. It's mature, it moves fast, and its developer community is vibrant and passionate. It's awesome. However, since Node.js debuted 14 years ago, layers and layers of tooling have accumulated on top of each other. And like any system that grows and evolves without centralized planning, JavaScript tooling has become slow and complex. Why Bun existsBun's g

                      • RPC対応によりCloudflare Workers間の連携がすごいことになった

                        日本時間の2024/04/05にCloudflareからRPCを使用したCloudflare Workers間の通信が発表されました。 これによりいくつかの課題が解決されると同時にCloudflare上にアプリケーションを構築する利便性が1段階どころか2段階以上上がったといっても過言ではないと思っています。 このRPCの対応によりService Bindingsが更に使い勝手がよくなったのでそれの紹介です。 出来上がりのコードはここにありますので、時間の無い方はこちらを参照ください。 前提条件 以前RemixとPrismaでD1に接続する記事を書きました。 その中で容量制限の問題があると書きましたが、それを解消する話をベースに今回のRPC対応の内容を書きます。ですので記事を読んでない方はCloudflare Workersの無料版はビルドファイルが1MBまでの制限があるということを念頭にお

                          RPC対応によりCloudflare Workers間の連携がすごいことになった
                        • 実務で生成AIサービスを開発してわかったこと

                          生成AIを使ったサービスを開発してわかったことをメモしておきます。 開発したもの 業種 SaaS 課題 提供サービス内でユーザーがアイディアを考えることが難しかった。様々なデータを人力で集めてくる必要があった 解決策 アイディア起案に繋がりそうなデータを自動で集めてきて提示する。手法はベクトル検索、AIによる要約生成。 その他 チャットUIは作っていない。ユーザーの入力は最初の検索テキスト入力文のみ。 開発前の検証・プロトタイピング 開発する前に生成AIの出力を検証することが必要 生成AIの出力の質はサービスの肝だから 生成AIの出力は事前の予想と違うこともあり早い段階で出力を確認しておかないと後々の仕様変更があったときにキツイから AIに渡すデータの中身を確認しておく 例えばRAGを使って社内ドキュメントやDBを検索する場合、それらのデータの中身を吟味する必要がある 必要なデータと不要な

                            実務で生成AIサービスを開発してわかったこと
                          • Serverless Frameworkの有償化に伴いAWS CDKとAWS SAMへの移行について検討してみた | DevelopersIO

                            なおこの「Credits」という単位は serverless.yml ファイルのregion,stage,serviceパラメータの組み合わせによって定義されるようです。 したがって、例えば開発者やチケット毎の検証環境をstageで分けている場合は、その分Creditsが嵩むという形になります。 また、serviceもどのように分割するかで総Credit数が変わってきますので、この辺は見積りのし辛さに繋がってくるのかなと思います。 例えばregionとして東京, シンガポールを用意し、stageとしてprod, stg, dev, user1, user2があり、serviceとしてxxx, yyyがある場合、単純に掛け算をすると2x5x2の20 Creditsとなります。 また、Serverless Dashboardの機能を使うと、トレース50,000あたりで1 Credit、メトリク

                              Serverless Frameworkの有償化に伴いAWS CDKとAWS SAMへの移行について検討してみた | DevelopersIO
                            • pnpm の node_modules を探検して理解しよう - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ

                              はじめに こんにちは。ドワンゴ教育事業でエンジニアをしているユーンです。 N予備校アプリケーションやその他複数のプロジェクトで pnpm を採用しました。pnpm とは何か、npm とどう違うのかというのを node_modules の構造を追いながら理解しつつ、教育事業での採用した結果についてお話します。 pnpm とは pnpm とは、npm や yarn とレイヤーを同じくするパッケージマネージャであり、サードパーティのものです。 pnpm.io pnpm は他のツールと比較して高速でありディスク効率が良いと謳っています。 その pnpm の最大の特徴は、 node_modules の構造にあります。 例えば npm では v3 からフラットな node_modules を使うようになっております。yarn もデフォルトでは同様にフラットな node_modules を提供しています

                                pnpm の node_modules を探検して理解しよう - ドワンゴ教育サービス開発者ブログ
                              • GitHub Copilot in VS Code で、作業内容からコミットメッセージを生成可能になりました | DevelopersIO

                                GitHub Copilot in VS Code で、作業内容からコミットメッセージを生成可能になりました こんにちは、CX 事業本部 Delivery 部の若槻です。 先月の GitHub Copilot in VS Code のアップデートで、コミットメッセージの生成がサポートされました。 Commit message generation using Copilot in VS Code - GitHub Copilot – November 30th Update - The GitHub Blog Copilot can now generate commit messages based on the pending changes using the new “sparkle” action in the Source Control input box. 試してみる 環境

                                  GitHub Copilot in VS Code で、作業内容からコミットメッセージを生成可能になりました | DevelopersIO
                                • 50 Shades of Go: Traps, Gotchas, and Common Mistakes for New Golang Devs

                                  50 Shades of Go: Traps, Gotchas, and Common Mistakes for New Golang Devs 50 Shades of Go in Other Languages Chinese Translation: blog post, segmentfault (by wuYin) - needs updates Another Chinese Translation: blog post (by Shadowwind LEY) - needs updates Russian Translation: blog post (by Ilia Ozhereliev, Mail.Ru Group Blog) - needs updates Overview Go is a simple and fun language, but, like any o

                                  • npm ciのキャッシュ方式の検討

                                    結論から言うと、node_modulesをキャッシュしてnpm ciの実行を省略するのが、多くの場合には有効そうです。 はじめに CIで npm ci を使うとき、実行時間短縮のためにキャッシュの利用を検討することになると思います。このとき、どのようにキャッシュするのが良いのでしょうか? よく知られているキャッシュ方式として、以下の二通りの方式があります。 ~/.npmをキャッシュする方式 node_modulesをキャッシュする方式 それぞれの違いについて、詳しく見てみましょう。 ~/.npmをキャッシュする方式 npm ci を実行すると、POSIX系のOSではデフォルトで ~/.npm にキャッシュデータが書き込まれます。package-lock.json をキーにこのディレクトリをキャッシュしておくことで、次回以降の npm ci 実行時にこのキャッシュデータを利用しよう、というの

                                    • なぜ僕は公式ドキュメントを読むのが苦手なのか - Qiita

                                      はじめに 皆さんは、『公式ドキュメントを読んだほうがいいよ』とよく耳にしませんか? そこで、『よし読むぞ!』と思っても、なかなかうまくいきませんよね💦 (そういう方々がこの記事を見に来てくれると思っている👀) 私も、公式ドキュメントを読むのが苦手で、まず最初に、Qiitaなどの技術系ブログに頼ってしまいますw そこで、なぜ自分が公式ドキュメントに苦手意識があり、どうしたらその抵抗をなくせるのかを考えたので、記録として記事にしたいと思います!🙆 ちなみに、公式ドキュメントとの思い出は、1年前ぐらいにDockerの公式ドキュメントで何が書いてあるか理解できず、15分くらいで読むことを諦めましたw ※自分がこの記事を通して公式ドキュメントが読めるようになるために努力した記事なので、公式ドキュメントを批判した記事ではないです! 対象読者 公式ドキュメントを読むのが苦手な若手エンジニア 😅公

                                        なぜ僕は公式ドキュメントを読むのが苦手なのか - Qiita
                                      • Live types in a TypeScript monorepo

                                        EDIT: A previous version of this post recommended publishConfig, operating under the mistaken belief that it could be used to override "exports" during npm publish. As it turns out, npm only uses "publishConfig" to override certain .npmrc fields like registry and tag, whereas pnpm has expanded its use to override package metadata like "main", "types", and "exports". There are a number of reasons y

                                          Live types in a TypeScript monorepo
                                        • Flutterアプリの定期リリースを支える自動化 - Fast DOCTOR Technologies TECH BLOG

                                          本稿では、ファストドクターのモバイルアプリのリリースフローを整備した取り組みについてご紹介します。 モチベーション ファストドクターのモバイルアプリは、2022年夏にFlutterでのフルリプレースを実施し、それ以降は機能の開発が完了次第随時リリースをするという戦略を取っていました。 この戦略はシンプルであり、開発に関わっているステークホルダーが少ない状況下でうまく機能していました。しかし、組織の拡大に伴い以下のような問題が発生するようになりました。 複数機能の開発スケジュールの調整をしたり、バックエンドのリリース・QAとの整合性を取ったりという必要性が増し、調整コストが肥大化 リリースが不定期なため、いつPull Requestをマージすれば良いか分からずopenされたままのPull Requestが多数 この状況を改善するために、以下の要件を念頭に定期的なリリースとそれを支える仕組みを

                                            Flutterアプリの定期リリースを支える自動化 - Fast DOCTOR Technologies TECH BLOG
                                          • GitHub ActionsでファイルをS3にキャッシュするアクションを作りました - プログラムモグモグ

                                            GitHub Actionsでは依存パッケージやビルド結果などをうまくキャッシュすることで、テストやビルドの時間を短縮できます。 actions/setup-nodeやactions/setup-javaなどの各言語のオフィシャルアクションは各パッケージマネージャーのためのキャッシュ機構を提供していますし、actions/cacheを使って任意のファイルをキャッシュすることもできます。 これらは内部で@actions/cacheパッケージを使っており、キャッシュの機構はGitHub自身の機能と密に結びついています。 しかし、GitHub Actionsのキャッシュはリポジトリごとに10GBまでという制限があり、開発者の多いリポジトリではsetup-nodeのキャッシュだけでもすぐに上限に達してしまいます。 私の所属するチームのリポジトリはGitHub Enterprise Serverにホ

                                              GitHub ActionsでファイルをS3にキャッシュするアクションを作りました - プログラムモグモグ
                                            • AWS CDKでECS Fargate Bastionを一撃で作ってみた | DevelopersIO

                                              EC2インスタンスの踏み台を用意したくない こんにちは、のんピ(@non____97)です。 皆さんはEC2インスタンスの踏み台を用意したくないと思ったことはありますか? 私はあります。 VPC上のRDS DBインスタンスやRedisクラスター、OpenSearch Service ドメインなどのリソースに接続したい場合、Site-to-Site VPNやClient VPN、Direct Connectがなければ踏み台(Bastion)が必要になります。 踏み台へのアクセス方法は以下のようなものがあります。 直接SSH SSMセッションマネージャー EC2 Instance Connect そして、踏み台となるリソースとして採用される多くがEC2インスタンスだと考えます。EC2インスタンスの場合、OS周りの面倒をみる必要があります。OS内のパッケージのアップデートが面倒であれば「踏み台が

                                                AWS CDKでECS Fargate Bastionを一撃で作ってみた | DevelopersIO
                                              • 社内で使う npm パッケージの作成に Deno を採用した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                                こんにちわ。フロントエンドエキスパートチームの@nus3_です。 最近、社内用の npm パッケージを作る必要があり、そのパッケージは依存が少なく、実装もシンプルだったので、npm パッケージの作成には Deno と dnt を採用しました。 dnt とは dnt は Deno で実装したモジュールを CJS、ESM に対応した npm パッケージに変換してくれるビルドツールです。 使い方も簡単で、次のように dnt が提供するbuild関数にエントリーポイントや出力先などの必要な情報を渡すだけです。 import { build } from "https://deno.land/x/dnt@0.38.1/mod.ts"; await build({ entryPoints: ["./mod/index.ts"], // Denoで実装したモジュールのエントリーポイント outDir:

                                                  社内で使う npm パッケージの作成に Deno を採用した話 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                                • Dependabot alertをSlackに通知して、トリアージ運用に役立てる仕組みを作ってみた - freee Developers Hub

                                                  こんにちは、PSIRTのWaTTsonです。 去年の12月にAdvent CalendartでAWS SecurityHubの結果をSIEM on Amazon OpenSearch Serviceに取り込んだ話を書きました: developers.freee.co.jp 今回は、同じくSIEM on OpenSearchを使った話で、GitHubのDependabotの運用に関することを書きたいと思います。 Dependabotの運用上の課題点 Dependabotはプロジェクトで使われているライブラリの依存関係をチェックし、古いものやセキュリティ上の問題があるものをアラートするサービスです。元々は独立したサービスでしたが、2019年にGitHubに買収されて、今はGitHubの公式機能として提供されています。 freeeでは、依存ライブラリの脆弱性管理に長らくyamoryを使っていまし

                                                    Dependabot alertをSlackに通知して、トリアージ運用に役立てる仕組みを作ってみた - freee Developers Hub
                                                  • zeno.zsh を活用して Node.js パッケージマネージャの違いを吸収する - エムスリーテックブログ

                                                    永山です。 神話の時代、天を衝く巨塔を築こうとした高慢な人類の Node.js パッケージマネージャは様々に引き裂かれたと言われています。 現代においてよく使用されているものだけでも npm, Yarn, pnpm などがあり、エムスリー社内でもプロジェクトによってどのパッケージマネージャが採用されているかはバラバラです。 それぞれのパッケージマネージャは異なるコマンドラインインタフェース (npm / yarn / pnpm) によって操作する必要があるため、作業するプロジェクトによって適切なコマンドを呼び分けなければなりません。めんどくさ。 本記事では Zsh プラグインである zeno.zsh を用いてこれらパッケージマネージャの差異を吸収することで快適な開発体験を実現する方法、およびその過程で模索した zeno.zsh の設定ファイルの TypeScript 化の試みについて紹介し

                                                      zeno.zsh を活用して Node.js パッケージマネージャの違いを吸収する - エムスリーテックブログ
                                                    • npm workspacesで、TSファイルを共通モジュールとして使い回す | Memory ice cubes

                                                      ということをやりたくて、こうやったらできたという覚書。 やりたいこと こういうモノレポ構成とする。 - package.json - package-lock.json - packages - shared - app1 - app2 で、app1にあるコードベースを@myapp/app1とした場合、@myapp/sharedに置いたTSファイルを、そのままモジュールとして利用したいとする。 import { foo } from "@myapp/shared"; import { bar } from "@myapp/shared/bar"; // This is @myapp/app1 or @myapp/app2 code @myapp/app1と@myapp/app2は、それぞれ独自のコードベースになってて、それぞれtscではなくviteやesbuildなどのバンドラーを使う前提

                                                        npm workspacesで、TSファイルを共通モジュールとして使い回す | Memory ice cubes
                                                      • tfupdateで複数の.terraform.lock.hclを高速に一括更新する - クラウドワークス エンジニアブログ

                                                        はじめに Terraform職人の@minamijoyoです。先日、tfupdateが.terraform.lock.hclの更新に対応しました。v0.7.0から tfupdate lock というコマンドが追加されています。 github.com 例えば、あるディレクトリ配下のすべてのAWSプロバイダを指定バージョンに更新しつつ、複数プラットフォーム混在で使う.terraform.lock.hclもまとめて一括更新するには、以下のようなコマンドで簡単にできるようになりました。 $ tfupdate provider aws -v 5.7.0 -r ./ $ tfupdate lock --platform=linux_amd64 \ --platform=darwin_amd64 \ --platform=darwin_arm64 \ -r ./ 内部的にterraformコマンドには依

                                                          tfupdateで複数の.terraform.lock.hclを高速に一括更新する - クラウドワークス エンジニアブログ
                                                        • dbtでCIを実現するために、Github ActionsでAWSのVPC越えしたい。 - KAYAC engineers' blog

                                                          この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2023の8日目の記事です。 こんにちわ。その他事業部SREチームの@mashiikeです。 最近、風変わりな記事を連投しているのですが、今回も風変わりです。 ひとことで要約すると、 私は!Github Actionsから!Redshiftにアクセスしたいんだ!!! です。 TL;DR dbtのCIを実現したい。ローカルのunit-testはできてるんだが、Github ActionsからRedshiftへのアクセスに難がある。 Github ActionsからRedshiftにアクセスするために頑張ってみた。 kayac/ecspressoで踏み台となるECS Taskを立ち上げる。 fujiwara/ecstaでportforwardingする。 mashiike/redshift-credentials で一時認証情報を

                                                            dbtでCIを実現するために、Github ActionsでAWSのVPC越えしたい。 - KAYAC engineers' blog
                                                          • We've added JavaScript-native RPC to Cloudflare Workers

                                                            We've added JavaScript-native RPC to Cloudflare Workers04/05/2024 Cloudflare Workers now features a built-in RPC (Remote Procedure Call) system enabling seamless Worker-to-Worker and Worker-to-Durable Object communication, with almost no boilerplate. You just define a class: export class MyService extends WorkerEntrypoint { sum(a, b) { return a + b; } } And then you call it: let three = await env.

                                                              We've added JavaScript-native RPC to Cloudflare Workers
                                                            • (小ネタ) Vitest でパフォーマンス劣化を検知する - hacomono TECH BLOG

                                                              どうもみゅーとんです. 最近パフォーマンス周りで問題をおこしかけてしまったので, パフォーマンスの劣化を抑制する方法を調べてみました. 概要 3 行でまとめ public repository であれば, CodSpeed を無料で利用できる main ブランチでのパフォーマンスを計測しておき, Pull Request で劣化したら警告してくれる CodSpeed から, 内部処理を詳細に追うことができる 前提知識 vitest でパフォーマンステストを行う構成ができていることが条件になります. 導入方法についてはこの記事を確認してください. techblog.hacomono.jp CodSpeed とは docs.codspeed.io なんて読むんでしょうか・・?私はコードスピードと呼んでいますが, コッドスピードのほうが正しそう・・? GitHub Actions で実行した P

                                                                (小ネタ) Vitest でパフォーマンス劣化を検知する - hacomono TECH BLOG
                                                              • mambaやripのinstallが何故早いのか調べたメモ - Stimulator

                                                                - はじめに - 最近、PythonのパッケージインストーラーであるpipをRustで書き直したripというツールが公開された。 github.com ripのREADME.mdには、flaskを題材に依存解決とインストールが1秒で終わるようなgifが貼られている。 この速さは一体どこから来ているのか調べた。 - はじめに - - 宣伝 - - ripの成り立ち - Anaconda mamba-org prefix.dev - condaがinstallで行うこと - - mambaでの速度改善 - - ripに応用されたこと - - おわりに - - 宣伝 - 来週開催の技術書典15で「エムスリーテックブック5」が出ます。 私の内容は「自作Python Package Manager入門」で、CLIツールの作り方から始まって40ページでPyPIの仕様やその背景となっている要素を把握しな

                                                                  mambaやripのinstallが何故早いのか調べたメモ - Stimulator
                                                                • [アップデート]AWS CDKでIaCジェネレーターを利用して、既存リソースからCDKアプリケーションを作成できるようになりました(cdk migrate –from-scan) | DevelopersIO

                                                                  [アップデート]AWS CDKでIaCジェネレーターを利用して、既存リソースからCDKアプリケーションを作成できるようになりました(cdk migrate –from-scan) 先日、IaCジェネレーターが発表されました。 AWS CDKのアップデートに以下がありました。 migrate: Add CDK Migrate --from-scan functionality (#28962) (bbc14b3) Release v2.126.0 · aws/aws-cdk IaCジェネレーターのCloudFormationスタックに関連付けられていないAWS リソースから、CDKアプリを生成するオプションのようです。 早速試してみました。 注意点として、cdk migrateは現時点(2024/2時点)で実験的な機能になっています。今後破壊的な変更が起きる可能性があります。 前提 aws-

                                                                    [アップデート]AWS CDKでIaCジェネレーターを利用して、既存リソースからCDKアプリケーションを作成できるようになりました(cdk migrate –from-scan) | DevelopersIO
                                                                  • Next.js を v3 から v13 に一気にアップデートした話

                                                                    2023年夏休みの自由研究がてら、約6年メンテナンスされていなかった Next.js で作られたサイトの開発環境をアップデートしました。Next.js に関しては、なんと v3 から v13 に一気にアップデートでした。 ただやっただけだともったい無いので、せっかくなので記事に残そうと思います。同じように Next.js で作られたサイトのメンテナンスを怠っている人に届いて、何か少しでも助けになれれば幸いです。 背景 まず、アップデートをしようと思った最初のきっかけは、M1/M2 Mac で Node.js を使って普通に開発ができないことでした。6年間メンテされてなかったこともあり、この環境の Node.js のバージョンは v8.4.0 です。(当時はもちろん最新でした😂) Node.js v16 未満のバージョンを M1/M2 Mac にインストールして使うには、以下の記事のように

                                                                      Next.js を v3 から v13 に一気にアップデートした話
                                                                    • Passkeys を完全に理解するために Rails で実装してみた with Remix - STORES Product Blog

                                                                      この記事は STORES Advent Calendar 2023 22日目の記事です。 こんにちは STORES 予約開発チームでエンジニアリングマネージャーをしています Natsume です。 昨今 Passkeys が各サービスで導入されており、勢いを感じています。 個人では 1Password のパスワードマネージャーを使っており、1Password が Passkeys 対応してから試しています。 Passkeys でのログインは ID/PW/OTP の autofill などに比べて 1step 省略される程度ですが、ログイン体験が良いと思っており、導入されていたらどんどん切り替えています。 ほどんどのサービスでは ID/PW との併用となっているケースが多く、セキュリティ面でのメリットを享受できるのはまだ先になりそうです。 個人的に Passkeys の実際の挙動や導入する時

                                                                        Passkeys を完全に理解するために Rails で実装してみた with Remix - STORES Product Blog
                                                                      • dax - Cross-platform shell tools for Node.js

                                                                        In July 2022, I released dax for Deno providing a cross-platform shell for JavaScript written in JavaScript: const data = $.path("data.json").readJsonSync(); await $`git add . && git commit -m "Release ${data.version}"`; This is similar and inspired by zx, but because it uses a cross-platform shell with common built-in cross-platform commands, more code is going to work the same way on different o

                                                                        • PR TIMES のフロントエンドを支える技術 2023 | PR TIMES 開発者ブログ

                                                                          こんにちは。PR TIMES でエンジニアをしている岩元 (@yoiwamoto) です! プレスリリース配信サイト PR TIMES のフロントエンドは、一昨年ごろまでほぼ全てのページが Smarty + jQuery on PHP で実装されており、直近1、2年は機能追加・改修に合わせてこれらを順次 React 実装にリプレイスを進めています。 このような取り組みをどのような技術構成で行っているか、2023年の振り返りの意味も込めてざっくりと紹介します! リポジトリ構成 React 実装は、これまでメインのバックエンドサーバーとのモノリスで構成していたリポジトリとは分けて、prtimes-frontend というリポジトリを使用しています。 PR TIMES STORY というサービスも自社で開発が行われていますが、実装は別リポジトリであり技術構成も異なるため、このエントリでは詳細に触

                                                                            PR TIMES のフロントエンドを支える技術 2023 | PR TIMES 開発者ブログ
                                                                          • Cloud Run ことはじめ - Next.js アプリを 10 分でデプロイする

                                                                            みなさんこんにちは! 2023年は「Cloud Run を触って覚える」をテーマとした一人アドベントカレンダーを一人で開催したいと思います。Cloud Run のさまざまな機能や、Cloud Run でよく使う構成などを実際の使い方と一緒にご紹介したいと思います。 初日は、私自身がデモなどでよく使う Next.js を Cloud Run にデプロイする方法を紹介します。 Cloud Run の概要は技術評論社さまのブログ「gihyo.jp」に寄稿した記事で解説していますのでこちらもぜひご覧ください。 Next.js アプリの作成 まずは Cloud Run でホスティングする Next.js のサンプルアプリを作ります。 Dockerfile 付きのサンプルアプリは Next.js 公式として公開されているので、コンテナ化した Next.js アプリは簡単に作ることができます。 FROM

                                                                              Cloud Run ことはじめ - Next.js アプリを 10 分でデプロイする
                                                                            • Projen と AWS CDK のはじめ方 | Amazon Web Services

                                                                              Amazon Web Services ブログ Projen と AWS CDK のはじめ方 現代のクラウドコンピューティングにおいて、Infrastrcture as Code (IaC) は、クラウドリソースのデプロイと管理に不可欠な要素となっています。AWS Cloud Development Kit (AWS CDK) は、開発者が馴染みのあるプログラミング言語を使用してクラウドリソースを定義できるようにする、人気のオープンソースフレームワークです。関連するオープンソースツールである Projen は、複雑なソフトウェア設定の管理を簡素化する強力なプロジェクト生成ツールです。この記事では、Projen と AWS CDK を使用するための基本的な使い方について学び、Projen を使用することのメリットや課題について議論します。 Projen とは 高品質でモダンなソフトウェアを構

                                                                                Projen と AWS CDK のはじめ方 | Amazon Web Services
                                                                              • Node.js — Node v21.0.0 (Current)

                                                                                2023-10-17, Version 21.0.0 (Current), @RafaelGSS and @targos We're excited to announce the release of Node.js 21! Highlights include updates of the V8 JavaScript engine to 11.8, stable fetch and WebStreams, a new experimental flag to change the interpretation of ambiguous code from CommonJS to ES modules (--experimental-default-type), many updates to our test runner, and more! Node.js 21 will repl

                                                                                  Node.js — Node v21.0.0 (Current)
                                                                                • Node.js's Config Hell Problem

                                                                                  Then what? If you’re just starting with TypeScript, you don’t know what configuration you want, so you do what any self-respecting developer would do: steal a config from Stack Overflow: { "compilerOptions": { "target": "es5", "lib": ["dom", "dom.iterable", "esnext"], "allowJs": true, "skipLibCheck": true, "esModuleInterop": true, "allowSyntheticDefaultImports": true, "strict": true, "forceConsist

                                                                                    Node.js's Config Hell Problem