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  • 【特集】 CPUやGPUの発熱や電力をカットする方法

      【特集】 CPUやGPUの発熱や電力をカットする方法
    • 日経電子版での自作 SSR フレームワーク基盤について — HACK The Nikkei

      こんにちは、Web チームの井手です。今日は私たち Web チームが作っている SSR フレームワーク(以下 FW)にについて紹介します。 記事を書くモチベーション 私たちのメインプロダクトである日経電子版においては k2 という自作 SSR 基盤を 2020 年から運用しています。SSR FW といえば多くの方が Next.js を想起すると思いますが、私たちは自作しています。一方で最近は Next.js の進化が凄まじく、自作 SSR 勢としても意識せざるを得なくなっています。もしかしたら「あぁ Next.js で作っておけばよかった」と思う時が来るかもしれません。特に k2 を保守する際には Next.js では実現できない機能を実現するために様々な手法や工夫を編み出していましたが、Next.js の進化に伴ってその必要性はだんだん減ってきているのを実感しています。そのためいつか N

        日経電子版での自作 SSR フレームワーク基盤について — HACK The Nikkei
      • Learn Performance  |  web.dev

        Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. This course is designed for those new to web performance, a vital aspect of the user experience. It covers key web performance concepts and techniques for improving performance. Go back

          Learn Performance  |  web.dev
        • スムーズな負荷テストのために私たちが実施していること - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

          こんにちは、配配メール開発エンジニアのhiro_jiです。 突然ですが、負荷テストの進め方ってイメージできますか? ある程度経験があれば難なく進めることができると思いますが、そうでない場合はそもそも進め方のイメージが湧きづらいかと思います。 かくいう私も最初は何から手を付ければよいか分からなかった記憶があります。。。 そこで今回は負荷テスト初心者の方向けに、私の所属するチームで実施している手順を紹介します! 負荷テストとは? 負荷テストのフロー 全体像 方針検討 詳細計画 テスト準備 テスト実施 評価 分析・チューニング おわりに 負荷テストとは? 本題に入る前に、負荷テストとは何かについて軽く触れておきます。 負荷テストとは、特定の条件下でシステムやアプリが示す性能を評価、検証するものであり、運用中の障害を未然に防いだり、パフォーマンスの問題やボトルネックを改善するために非常に重要な役割

            スムーズな負荷テストのために私たちが実施していること - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
          • Elasticsearchを使ってリストAPIを100倍高速化した話

            はじめに こんにちは!私がつとめている CastingONE という会社の SaaS には、テーブル形式のデータ一覧ページがあります。この一覧ページですが、最近データ数が増えれば増えるほど、じわじわとパフォーマンスが悪くなっていってました…。そこで今回は、そのリストデータ取得におけるパフォーマンス改善を行なった時の、パフォーマンス計測方法や検討内容、最終的な結果をまとめてみました。 対象読者 バックエンドのパフォーマンス改善の方法や改善の流れに興味がある方 ちなみに私がこの改善を行なった時のスペックですが、パフォーマンス改善については初心者寄りでした。「パフォーマンス改善って何それ美味しいの?」というレベル感だった当初、「達人が教える Web パフォーマンスチューニング 〜ISUCON から学ぶ高速化の実践」という本には基礎を知るところから大変お世話になったので、ご興味のある方はぜひ読んで

              Elasticsearchを使ってリストAPIを100倍高速化した話
            • ALB(Application Load Balancer)がボトルネックになっていたか確認する方法を教えてください | DevelopersIO

              困っていた内容 ALB(Application Load Balancer)への急激なアクセス増加により処理が遅延し、一時的にサーバーエラーとなる事象が発生しました。ボトルネックが ALB 側か、もしくはバックエンドサーバー側かを切り分けたいのですが、ALB の性能限界に達していたか確認する方法を教えてください。 どう対応すればいいの? ALB は負荷状況に応じて内部的にスケーリングが行われるため、最大接続数などの情報は非公開となっています。 そのため ALB の性能限界を明確に確認することはできませんが、以下 (1) ~ (3) の指標を確認することで、ALB もしくはバックエンドのどちらがボトルネックになっていたかを推測できます。 (1) 当該時刻に ALB のスケーリングが行われていたかを確認する ALB への接続数が物理ノードの限界に達すると自動的にスケーリングが行われ、その際には

                ALB(Application Load Balancer)がボトルネックになっていたか確認する方法を教えてください | DevelopersIO
              • 入社4ヶ月でBigQueryの課金額を減らすために考えたこと - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog

                データ分析基盤室の otobe(𝕏@UC_DBengineer) です。 事業規模が拡大し、大規模なデータの管理が必要になるにつれて、SnowFlake や BigQuery のようなハイパワーな DWH サービスでデータを加工するケースは多いです。 その際、想定外な高額請求が起こる原因のひとつに、クエリが最適化されておらずスキャン量が増大しているケースがあります。 そのため、クエリのスキャン量を監視・管理することが課金額を減らすうえで有効な手段となることがあります。 本記事では、前半で BigQuery で課金されるスキャン量を監視・管理するまでのプロセスを振り返り、 後半で BigQuery の課金額を減らすために簡単にチェックできることについてお話しします。 BigQuery クエリにおけるスキャン量を監視・管理するに至った理由 BigQuery の課金額が想定より大幅に増加してい

                  入社4ヶ月でBigQueryの課金額を減らすために考えたこと - 弁護士ドットコム株式会社 Creators’ blog
                • パフォーマンスの高みを目指せ! CDNのエッジサーバーでSSR - CloudflareでViteを動かす手順 - ICS MEDIA

                  パフォーマンスの高みを目指せ! CDNのエッジサーバーでSSR - CloudflareでViteを動かす手順 ウェブサイトの高速化はあらゆるウェブ制作者の悲願です。1ミリ秒でも早くコンテンツを届けるために、エンジニアたちは血と汗と涙を流します。しかし、ウェブサイトの高速化は、ウェブサイトの構成要素を最適化するだけでは実現できません。 大きな課題として次の2つが挙げられます。 コンテンツの転送量が大きく、表示までに時間がかかる 物理的なクライアント/サーバー間の距離が遠く、転送に時間がかかる これらの課題を解決するため、様々な技術が発展してきました。今回はその中でもSSR(サーバーサイドレンダリング)と、CDN(コンテンツデリバリーネットワーク)に注目します。 本記事ではSSRとCDNの概念について解説し、実際にCloudflareというCDNからコンテンツを配信する方法を紹介します。フレ

                    パフォーマンスの高みを目指せ! CDNのエッジサーバーでSSR - CloudflareでViteを動かす手順 - ICS MEDIA
                  • Reactにおけるパフォーマンス最適化のTips

                    はじめに React は内部でのパフォーマンス最適化により UI 更新に必要な DOM 操作の数を軽減しています。本記事では、さらに React アプリケーションを最適化するテクニックを紹介します。 前提知識 以下にレンダリングの仕組み等を解説します。すでにご存知の方は飛ばしてテクニックの章をお読みください。 React がどのように UI を更新するのか レンダリングされたコンポーネントを作成した時、React はコンポーネントの要素木に対してvirtual DOMを作成します。コンポーネントの状態が変わるたびに React は virtual DOM 木を作成し以前のレンダリング結果と比較します。それらの違いのみを変更された要素の実際の DOM に反映します。 実際の DOM は操作するのにパフォーマンスコストがかかるため、React は virtual DOM を用いることで再レンダ

                      Reactにおけるパフォーマンス最適化のTips
                    • 【笠原一輝のユビキタス情報局】 「Copilot+ PC」のローンチパートナーがQualcommになった背景

                        【笠原一輝のユビキタス情報局】 「Copilot+ PC」のローンチパートナーがQualcommになった背景
                      • AWS ECS Fargateは1分間にいくつまで数えられるか-Linux/ARM64とLinux/X86_64の性能比較

                        AWS Graviton2 プロセッサは、64 ビットの Arm Neoverse コアを使用してアマゾンウェブサービスがカスタムビルドしたもので、Graviton2 を搭載した Fargate は、同等のインテル x86 ベースの Fargate に比べて、最大 40% の料金性能向上と 20% の低コストを実現し、

                          AWS ECS Fargateは1分間にいくつまで数えられるか-Linux/ARM64とLinux/X86_64の性能比較
                        • Ruby: メモ化のイディオムが現代のRubyパフォーマンスに与える影響(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                          概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Performance impact of the memoization idiom on modern Ruby | Rails at Scale 原文公開日: 2024/02/14 原著者: Jean Boussier(byroot) Ruby 3.2における主要な内部変更のひとつに、オブジェクトシェイプ(object shape)の導入があります。 本記事では、オブジェクトシェイプが導入された理由、仕組み、制限事項について解説します。 🔗 オブジェクトのインスタンス変数はどのように保存されるのか Rubyは非常に動的な言語なので、インスタンス変数へのアクセスという単純な操作でも多くの作業を伴います。 Rubyオブジェクトは、ほとんどの場合インスタンス変数を「参照の配列」に保存します。 たとえば、インスタンス変数を2個持つ

                            Ruby: メモ化のイディオムが現代のRubyパフォーマンスに与える影響(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                          • Lion CoveとSkymontの詳細が明らかに。Hyper-Threading「非対応」で電力効率爆上げ

                              Lion CoveとSkymontの詳細が明らかに。Hyper-Threading「非対応」で電力効率爆上げ
                            • Go製CLIツールGatling Commanderによる負荷試験実施の自動化 - ZOZO TECH BLOG

                              はじめに こんにちは、ML・データ部MLOpsブロックの岡本です。 MLOpsブロックでは機械学習モデルの実験基盤の作成、機械学習モデルを組み込んだAPI・Batchの開発・運用・保守を行なっています。APIを開発する際には負荷試験を実施し、本番環境で運用する際に求められるスループット・レイテンシを達成できるか確認します。 MLOpsブロックでの従来の負荷試験実施には人手を要する定型的な作業が複数ありました。また頻繁に行う作業でもありトイルとなっていました。 本記事ではMLOpsブロックで抱えていた負荷試験実施の課題と、解決のために開発したOSSのCLIツール、Gatling Commanderについて紹介します。Gatling Commanderが負荷試験の実施におけるトイル削減の一助になれば幸いです。 github.com 目次 はじめに 目次 背景・課題 従来の負荷試験実施の方法 分

                                Go製CLIツールGatling Commanderによる負荷試験実施の自動化 - ZOZO TECH BLOG
                              • 商用無料、新作フリーフォントがリリース! 柔らかで穏やかな、紙面を彩る見出し用ゴシック体「紙モノゴシック」

                                「晩秋レトロミン」「筆竹仮名B」などのフリーフォントをリリースされている二人組ユニット「すずみばと書林」から、新作フリーフォントがリリースされました。 今回は、印刷での使用を目的にデザインされた「紙モノゴシック」 とは言え、もちろんスクリーン、Webデザインやスマホアプリやゲームに使用してもOKで、しっかりとその存在感を残すフォントです。

                                  商用無料、新作フリーフォントがリリース! 柔らかで穏やかな、紙面を彩る見出し用ゴシック体「紙モノゴシック」
                                • Misskeyのパフォーマンス改善の取り組み⁠⁠・2023年11月 | gihyo.jp

                                  本連載は分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っています。 Misskeyでは、新機能の追加や改修・バグ修正はもちろんですが、運営者がより少ないコストでサーバーを維持できるよう、Misskeyのスケーラビリティ改善も継続して行っています。 今回はそういった最近のMisskeyのパフォーマンス改善の取り組みについて紹介します。 Fan-out Timeline Misskey v2023.10.0[1]では、以前より検討を重ねていた、タイムラインのアーキテクチャをPull型からPush型に変更する改修を行いました。 Note:MisskeyではこのPush型アーキテクチャ実装を「Misskey®︎ Fanout Timeline Technology™︎ (FTT)」と名付けています。お察しのように、Intel社の技術のネーミ

                                    Misskeyのパフォーマンス改善の取り組み⁠⁠・2023年11月 | gihyo.jp
                                  • Page Speed Insightsの改善 「CLSで満点を取る」 - Hello Tech

                                    大変ご無沙汰しております、今年度もあと少しです。この記事ではAutoReserveでのCLS改善についてお話します。 Web高速化シリーズ第2弾となります、第1弾「メンバーを巻き込み、分析基盤を整える」も併せてご覧ください。 CLSはきちんと改善を行えば必ず満点の25点を取ることができる、Page Speed Insightsの中でもある意味特別な指標です。CLS以外の指標は「~するまでの”時間”」を示しますが、CLSだけは「1画面のなかでコンテンツがずれた”総量”」を示しているためです。秒数を削るのはある程度限界がありますが、「コンテンツがずれないようにする」のはほぼ完璧に対応することができます。 Page Speed Insightsが登場してすぐの頃はCLSは5点しか持っていませんでした。 5点にしてはUXへの影響が大きいなあと思っていたら、バージョン8で15点、現在のバージョン10

                                      Page Speed Insightsの改善 「CLSで満点を取る」 - Hello Tech
                                    • Rails+PostgreSQL+Apartmentでたった1行の変更がレスポンスタイムを3倍速にした話 - KAYAC engineers' blog

                                      こんにちは! Tech KAYAC Advent Calendar 2023 11日目を担当する荒賀(@ken39arg)です。 在籍期間15年と弊社の中でかなり古参になってしまった私ですが、アドベントカレンダーを年に2本書くのは初めてです。1 今回の内容は、今年7月に無事に成功したお仕事の話で、完了したらブログに書くように言われていたものです。 が、どうしても筆が進まず、のらりくらりと逃げていたのですが、良い年越しをするためにいい加減書いておくか〜という内容です。 TL;DR Rails + PostgreSQL + Apartment という構成のサービスで下記の1行の設定変更コミットを取り込んだ結果・・・ $ git log -n1 -p 64b39f258e9adde2e55752e4f1d5b6be12bcb216 commit 64b39f258e9adde2e55752e4f

                                        Rails+PostgreSQL+Apartmentでたった1行の変更がレスポンスタイムを3倍速にした話 - KAYAC engineers' blog
                                      • Next.jsのlayout.tsxで認証チェックすると情報漏洩するかも

                                        Next.jsの認証チェックどこでするか問題 基本的には middleware.ts で行うと思うのですが、肥大化を避けたり、ちょっとした共通処理は layout.tsx に書くこともあるでしょう。今回は layout.tsx で認証チェックをした場合に、実装によっては意図せず認証ユーザにしか表示したくない情報が漏洩してしまうかもしれないケースを紹介します。 問題のあるコード import { redirect } from "next/navigation"; export const dynamic = 'force-dynamic'; function currentUser() { // ここでセッションデータから認証ユーザ情報を取得する関数 // デモ用にログインしていないユーザを再現したいのでfalseを返す return false; } export default fun

                                          Next.jsのlayout.tsxで認証チェックすると情報漏洩するかも
                                        • Solr クエリを速度改善したら Solr 全体のパフォーマンスが向上した - 一休.com Developers Blog

                                          この記事は 一休.com Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 一休レストランの開発チームでエンジニアをしている香西です。 今回は Solr クエリの速度改善についてお話します。 背景 2023年10月、一休レストランのスマートフォン用 レストラン詳細ページをリニューアルしました! UI/UX の見直しとともに、使用技術も一新しました。 バックエンド言語:Python から Rustへ フロントエンドフレームワーク:Nuxt.js から Next.jsへ*1 スマートフォン用 レストラン詳細ページ 課題 「日付を選ぶカレンダーの表示が遅い」 社内限定リリースの直後、多方面からこの声が聞こえてきました... レストランへ行く日付を選ぶカレンダーは予約フローの第一ステップなので、表示速度が遅いことは致命的です。 特に、設定データ(料理のコース種類・席の種類など)が多いレ

                                            Solr クエリを速度改善したら Solr 全体のパフォーマンスが向上した - 一休.com Developers Blog
                                          • [Software Design連動企画] 実践クエリチューニング | gihyo.jp

                                            この記事は、『Software Design 2024年6月号』(2024年5月17日発売)の第1特集「SQLチューニングする前に知っておきたい 実行計画&インデックスのしくみ」の連動企画です。ぜひ本誌特集1もお読みください。 適切なインデックスを設計する インデックスの調整によるクエリの高速化は、RDBMSを使用する際の数あるチューニングテクニックの中でも最もお手軽なものです。テーブルのカラムの定義を変えるわけではないので、クエリの結果に違いが生じず、アプリケーションを変更する必要性がないからです。適切なインデックスを付与するだけでチューニングが済むというのは極めて効率的です。それでは適切なインデックスとはどのようなものでしょうか。本記事では、まずインデックスを設計する際に重要なポイントを解説します。 インデックスとSQL構文 「どのカラムの組み合わせに対してインデックスを作成すべきか」

                                              [Software Design連動企画] 実践クエリチューニング | gihyo.jp
                                            • ChatGPT の Fine-tuning を試したけど上手くいかなかった話

                                              これはなに? 新しくリリースされた ChatGPT (GPT-3.5 Turbo) の Fine-tuning を試してみたメモ。 ChatGPTに最新の知識や専門知識を注入できるかどうかをテストしてみた。 結局、自分が想定した動きにはできなかったので記事にして供養します🙏 tl;dr 一晩試してみた程度では、ChatGPTに最新の知識を教え込む目的での Fine-tuning はうまく動かなかった。 OpenAIが提示している想定のユースケースとずれている利用方法なので、もう少しトライしても上手くいかないんじゃないかなと思う。 学習データに入れた質問をそのまま投げてあげると回答できることもある程度だった。(このままでは到底使えない…) 出力のトーンや言語の指示にプロンプトの文字数を大量に使っていて、それを大幅に削減したい、という時には使えそうだなという印象だった。 学習データの自動生成

                                                ChatGPT の Fine-tuning を試したけど上手くいかなかった話
                                              • Faster Pull Request Reviews 〜ハイパフォーマンスチームへの道〜 / Faster Pull Request Reviews

                                                『ベストプラクティスから学ぶ!Four Keys向上へのトライ~夏の開発生産性LT Week~』の登壇資料です。 - イベントURL: https://findy.connpass.com/event/292030/

                                                  Faster Pull Request Reviews 〜ハイパフォーマンスチームへの道〜 / Faster Pull Request Reviews
                                                • 統計ダッシュボード機能を BigQuery と BI Engine で実装する

                                                  先日、統計ダッシュボード機能(β)をリリースしました。記事をひとつでも公開している場合、Zennにログインすればどなたでも統計情報を表示できます。執筆頻度の確認や閲覧回数の参考にお役立てください。 本稿ではどのように実現したかについて課題とともに記録します。 TL;DR 投稿ページの表示イベントは Google Analytics から BigQuery へ連携しており、イベントデータ(BigQuery)と記事データ(Cloud SQL)をどうJOINさせるかが課題 外部接続でBigQueryからCloud SQLつなぐことにした 統計データ読み出し時、BigQueryを直接使うとクエリ毎に課金されてしまうため、BigQuery BI Engine を使うことにした スケジュールクエリを使い、BI Engineの容量に収まるように集計データを最小限にまとめる チャートは Chart.js

                                                    統計ダッシュボード機能を BigQuery と BI Engine で実装する
                                                  • AWS月額利用料を$146,000→$87,000に削減した方針 パフォーマンスチューニングの鉄則はコスト削減にも当てはまる

                                                    「Startup Day 2023」は日本中のAWSを利用するStartupが、AWSの知見を披露するHubとなる1日です。2023年はサブテーマに「スタートアップ冬の時代を共に乗り越える」を掲げて、スタートアップが面しているこの逆境をどうやって跳ね除け、成長につなげていけるかを共有します。ここで、株式会社SODAの林氏が登壇。まずは、「SNKRDUNK」(スニダン)におけるコスト削減の方針について話します。 本セッションの目次 林雅也氏:林と申します。本日は「AWS月額利用料を$137,000→$87,000に削減して信頼性に投資した話」をします。 さっそくタイトルの訂正で恐縮ですが、このセッションの準備にあたっていろいろと数値を振り返っていると、最大値は$146,000だったので、いきなりですが$137,000から訂正します。 そして今日のキーワードから共有したいと思います。今日のキー

                                                      AWS月額利用料を$146,000→$87,000に削減した方針 パフォーマンスチューニングの鉄則はコスト削減にも当てはまる
                                                    • TiDBにおけるパフォーマンス検証の進め方とつまづきポイント

                                                      TL;DR TiDBにおけるパフォーマンス検証をどうやって行ったか パフォーマンス検証を行ったときにつまづいた問題とその対応策 TiDBの仕様やアーキテクチャなどの話はありません 前提 対象のDBはAmazon Auroraで稼働中 DBエンジンはMySQL TiDBに移行できないかPoCを実施 DB周りにいろんな課題があり、TiDBで解決できないか検証 TiDB Cloudで検証 本番運用を想定してTiDB Dedicatedを利用 先にお伝えしたいこと TiDB導入したいとか言う前に、今使っているRDBで発生しているスロークエリとかIndex設計を見直した方が良いです笑 理由はこの記事を見てもらえるとわかると思いますw パフォーマンス検証の進め方 1. パフォーマンス検証に利用するクエリを洗い出す 観点としては以下の2つ 実行される頻度が高いSQL 実行速度が遅いSQL(スロークエリ)

                                                        TiDBにおけるパフォーマンス検証の進め方とつまづきポイント
                                                      • Rustによる並列処理でDynamoDBへのデータ投入を20倍高速化してみた

                                                        はじめに 言語として高速だと謳われているRust。そのRustを使用してDynamoDBへのデータ登録処理を直列処理と複数の並列アルゴリズム処理で速度比較してみました。 DynamoDB DynamoDBは公式で以下のように謳われています。 Amazon DynamoDB の応答時間は 1 桁ミリ秒で、最も要求の厳しいアプリケーションでも一貫してこのパフォーマンスを発揮できます。例を挙げると、2022 年の Amazon プライムデーに Amazon DynamoDB は、1 桁ミリ秒のパフォーマンスで、数兆回の API コールに対して 1 秒あたり 1 億 520 万件のリクエストを確実に処理しました。 上記だけみると爆速のようにも思われますが、読み込みと書き込み双方に以下の制限があります。 BatchWriteItemのデータ投入は1回で25リクエストまで、Queryのデータ取得は1回

                                                          Rustによる並列処理でDynamoDBへのデータ投入を20倍高速化してみた
                                                        • OpenAI、改良版生成AIモデル「GPT-4 Turbo」を「GPT-4」より安価に提供へ

                                                          OpenAIは開発者会議DevDayで生成AIモデル「GPT-4 Turbo」を発表した。パフォーマンス最適化でGPT-4と比較してトークンの価格を大幅に値下げした。また、トレーニングデータを2023年4月までにした。 米OpenAIは11月6日(現地時間)、初の開発者会議「OpenAI DevDay」で、主力のテキスト生成AIモデル「GPT-4」の改良版「GPT-4 Turbo」を発表した。 パフォーマンスを最適化したため、GPT-4と比較して入力トークンの価格は3分の1に、出力トークンの価格は半額にできたとしている。

                                                            OpenAI、改良版生成AIモデル「GPT-4 Turbo」を「GPT-4」より安価に提供へ
                                                          • AWS Fargate Enables Faster Container Startup using Seekable OCI | Amazon Web Services

                                                            AWS News Blog AWS Fargate Enables Faster Container Startup using Seekable OCI While developing with containers is becoming an increasingly popular way for deploying and scaling applications, there are still areas where improvements can be made. One of the main issues with scaling containerized applications is the long startup time, especially during scale up when newer instances need to be added.

                                                              AWS Fargate Enables Faster Container Startup using Seekable OCI | Amazon Web Services
                                                            • 分散トレーシングを使ってパフォーマンス改善をやってみたら、レスポンスタイムを2割近く改善できたお話 - Tabelog Tech Blog

                                                              目次 目次 はじめに そもそもシステム運用改善チームとは何か? なぜアプリAPIのパフォーマンス改善が必要になったのか? どうやって改善箇所を見つけるのか? 分散トレーシングを使って、店舗詳細APIを細かく分析する 計測結果の見方 計測結果から分かったこと 計測結果から見つけたポイントに改善を実施していく コースに紐づくクーポンの取得 口コミを取得する処理と公開画像数のカウント ユーザーごとの公開口コミ投稿数の合計数カウント 全体での改善効果はどうだったか? パフォーマンス改善の影響 ユーザー体験が向上した 今後の食べログ成長に備えたシステム上の余裕ができた 食べログの分散トレーシングを使って改善を実施してみてよかったこと おわりに はじめに こんにちは。食べログ開発本部 ウェブ開発1部 システム運用改善チームの @4palace です。 今回は、私の所属するシステム運用改善チームが食べロ

                                                                分散トレーシングを使ってパフォーマンス改善をやってみたら、レスポンスタイムを2割近く改善できたお話 - Tabelog Tech Blog
                                                              • llama2のファインチューニング(QLORA)のメモ|Kan Hatakeyama

                                                                2023/11/13追記以下の記事は、Llama2が公開されて数日後に書いた内容です。 公開から数ヶ月経った23年11月時点では、諸々の洗練された方法が出てきていますので、そちらも参照されることをおすすめします。 (以下、元記事です) 話題のLamma2をファインチューニングします。 QLoRAライブラリを使うパターンと、公式推奨の2つを試しました。前者が個人的にはオススメです。 前提Hugging faceで配布されている公式のモデルが必要です。以下を参考に、ダウンロードしておきます。 データセット作成 (7/20 15:20追記 設定ミスってたので修正しました) test.jsonを適当に作ります。 [ { "input": "", "output": "### Human: 富士山といえば?### Assistant: なすび" }, { "input": "", "output":

                                                                  llama2のファインチューニング(QLORA)のメモ|Kan Hatakeyama
                                                                • 1秒動画のつくり方 ― 「家族アルバム みてね」における動画エンコードパイプラインとその最適化事例 | gihyo.jp

                                                                  なお上記の「大量配信」とは、「⁠1~3月分の四季版を4月15日から配信開始し、1週間で全家族に配信完了する」などのように、「⁠新しい期間の1秒動画をはじめて配信してから、その時点で条件を満たす全家族への配信が完了するまで」の期間を指します。1秒動画の生成・配信の大部分はこの大量配信期間に行っていることから、これを「大量配信」と呼んでいます。 生成⁠・配信の流れ 1秒動画の生成・配信は、図1のとおり(1)対象家族抽出、(2)素材選択、(3)動画エンコード、(4)配信、の4段階で実現しています。以下ではその詳細を説明します。 図1 1秒動画の生成・配信の流れ (1)対象家族抽出 1秒動画の生成・配信処理は、基本的にはバッチ処理として毎日実行しています。そのはじめに行うのは、「⁠その日、どの家族に、どのバージョン・どの期間の1秒動画を生成・配信するか」を取り出す対象家族抽出です。この処理は四季版

                                                                    1秒動画のつくり方 ― 「家族アルバム みてね」における動画エンコードパイプラインとその最適化事例 | gihyo.jp
                                                                  • 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと

                                                                    新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/6 ページ) Appleが行った新しいiPadシリーズの発表は、実に多くの情報を含んだものだった。その全体像は、発表された製品のレポート記事にある通りだ。 →iPadに“史上最大”の変化 「Appleスペシャルイベント」発表内容まとめ 発表に伴うスペシャルイベントは米国のニューヨーク、イギリスのロンドン、そして中国の上海(翌日開催)の世界3拠点で行われる大規模なものになった。事前のうわさ通り「iPad Pro」が刷新された他、M2チップを搭載した上で13インチモデルも追加された「iPad Air」、そして日本では1万円値下げされた「iPad(第10世代)」など、iPadに焦点を絞ったとは思えないほどに“盛りだくさん”だったといえる

                                                                      新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと
                                                                    • CPU・GPU・ストレージの性能をワンクリックで測定できるフリーソフト「CrystalMark Retro」レビュー、CrystalDiskMark作者の新作で簡単操作でPCの性能を測定可能

                                                                      CPUやGPU、ストレージの性能を簡単に測定できるベンチマークソフト「CrystalMark Retro」が2024年3月31日にリリースされました。CrystalMark Retroはストレージベンチマークソフト「CrystalDiskMark」やストレージ管理ソフト「CrystalDiskInfo」といった定番ソフトの作者であるhiyohiyo氏の新作ということで、CrystalMark Retroも定番ソフトに仲間入りしそうな気配を感じます。そんなCrystalMark RetroをダウンロードしてPCの性能を測定するまでの手順を確認してみました。 CrystalMark Retro - Crystal Dew World [ja] https://crystalmark.info/ja/software/crystalmarkretro/ CrystalMark Retroをダウン

                                                                        CPU・GPU・ストレージの性能をワンクリックで測定できるフリーソフト「CrystalMark Retro」レビュー、CrystalDiskMark作者の新作で簡単操作でPCの性能を測定可能
                                                                      • 【令和最新版】Google Fontsの読み込み最適化の結論 | TAKLOG

                                                                        当ブログで行ったGoogle Fontsの読み込み最適化を紹介します。CLSを大幅に改善できたので個人的にはこれが最適解だと思っています。 結論いきなり結論ですが、次のHTMLのhrefの値を使用しているGoogle Fontsのそれに変更し、head内で読み込んでください。 <link rel="preconnect" href="https://fonts.googleapis.com" /> <link rel="preconnect" href="https://fonts.gstatic.com" crossorigin /> <link rel="preload" as="style" fetchpriority="high" href="{href}" /> <link rel="stylesheet" href="{href}" media="print" onload='

                                                                          【令和最新版】Google Fontsの読み込み最適化の結論 | TAKLOG
                                                                        • パソコン並みの性能を持つ「ラズパイ5」、いよいよ日本でも販売開始

                                                                          日本でもついに「ラズパイ5」が発売された。新機能を紹介すると共に、ベンチマークテストで性能を検証する。 2023年9月末に英Raspberry Pi財団がRaspberry Piシリーズの最新版となる「Raspberry Pi 5」(以下、ラズパイ5)を発表し、海外では同年11月から販売が始まっています。日本でも2024年2月13日に販売が始まりました。本稿では海外版のラズパイ5*1を基に、その特徴や注意点、性能をまとめていきます。 *1 海外で購入したラズパイ5はいわゆる「技適」がありませんが、「技適未取得機器を用いた実験等の特例制度」(https://exp-sp.denpa.soumu.go.jp/public/)に基づく申請をした上で動作・検証しています。 PCのマザーボード並みの機能と性能を実現 ラズパイ5は、2019年に発売されたRaspberry Pi 4 Model B(以

                                                                            パソコン並みの性能を持つ「ラズパイ5」、いよいよ日本でも販売開始
                                                                          • Sysinternalsの高機能プロセスモニター「Process Monitor」が12年ぶりのメジャー更新/インターフェイス、フィルタリング、パフォーマンスを改善した「Process Monitor 4.0」

                                                                              Sysinternalsの高機能プロセスモニター「Process Monitor」が12年ぶりのメジャー更新/インターフェイス、フィルタリング、パフォーマンスを改善した「Process Monitor 4.0」
                                                                            • 速さはDX - ゆーすけべー日記

                                                                              「速さはDX」 日本語がおかしいですが、ようは「速いことはDeveloper Experienceの向上につながる」という意味です。 それについて書きます。 Bun 「速さはDX」という標語はBunの作者のJarred Sumnerが似た趣旨のことをひたすらXでつぶやいていたのをみて思いつきました。 以下のそのひとつです。 performance is mostly about DX. Waiting for things costs time & focus — Jarred Sumner (@jarredsumner) September 4, 2023 そう、誰だって「待ちたくない」です。 Bunのv1.0が出る前後にBunを使うユースケースとして「パッケージインストールするのにbun installが速いからCIでそこだけ使う」というものがありました。 Bunの使い道、パッケージイ

                                                                                速さはDX - ゆーすけべー日記
                                                                              • 日本CTO協会による合同ISUCON研修の紹介 - Pepabo Tech Portal

                                                                                こんにちは!技術部プラットフォームグループのharukin, pochyです。 この記事では、「ISUCON」を模したパフォーマンスチューニング研修を複数社合同で実施した概要と、そのための準備について紹介します。 研修について 目的 今回の研修の目的は次のものとしました。 パフォーマンスチューニングの問題を会社横断でチームを組成し取り組むことで、サーバサイドやインフラのパフォーマンス・チューニングを中心に幅広い知識を総動員して課題解決に望む。 課題解決過程のコミュニケーションを通じて、会社の枠を超えた同期作りを促進する。 概要 今回の研修では、チームごとにパフォーマンスチューニングの課題に挑戦しました。 実際のISUCONのように、各チームにwebサーバーを貸し出す形式です。各チームはそのアプリケーションを時間内にパフォーマンスチューニングし、最適化された度合いによってチームに点数をつけま

                                                                                  日本CTO協会による合同ISUCON研修の紹介 - Pepabo Tech Portal
                                                                                • Rust製の負荷テストフレームワークGoose入門

                                                                                  はじめに Rustを使っているとすべてをRustで書きたい欲に駆られることがあります。 たとえば負荷試験ツールもRustで書きたい、みたいなことがあったりします。 ありがたいことにRustではGooseという負荷テストフレームワークがあり、これを使えば負荷テストをRustで実装できます。 ちなみに、GooseはRust Foundationのメンバーであるtag1が開発しているので安心感があります。[1] 本記事はGooseについて基本的・応用的な使い方などについて紹介していきます。 Gooseとは GooseはPython製の負荷テストツールであるLocustにインスパイアされたRust製の負荷テストフレームワークです。 Locustと比べて、約11倍ほどのトラフィックを生成でき、CPUコアを可能な限り使用してくれます。[2] またLocustと違い、フレームワークなのでビルドしたバイナ

                                                                                    Rust製の負荷テストフレームワークGoose入門