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  • あるソフトウェア工学者の失敗 日本のITは何故弱いか

    このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。

    • IIJ Research Laboratory

      ネットワークの計測と解析 インターネットの使われ方やネットワークの挙動を把握する事は、ネットワークを運用し、その技術開発を行う ために欠かせません。しかし、観測で得られるデータ量は膨大ですがノイズが多く、また、観測できるのは極めて限られた部分でしかありません。そこで、膨大なデータから意味のある情報を抽出したり、部分的な観測からより一般的な傾向を推測する事が必要となります。... インターネット基盤技術 速くて、安全で、信頼性が高く、使いやすく、など、インターネットサービスへの要求はますます高まっています。これらの要求に応えるために、インターネットの 基盤技術も日々進歩しています。いまやインターネットはつながるだけのサービスではなく、高度で複雑な機能を備えた社会基盤となりました。IIJ技術研究所は、インターネットの基盤として実現が期待される機能を提供するために、さまざまな技術課題に取り組んで

      • 400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる

        400年の難問、「ケプラー予想の証明」やっと100%終わる2014.08.13 22:0019,492 satomi コペルニクスが提唱した地動説を、天体運行法則で不動のものにした偉人ヨハネス・ケプラー。 そのケプラーが1611年に提唱した「球は、八百屋に山盛りのオレンジみたいにピラミッド型に並べると一番沢山入る」という説が、400年の歳月を経て、100%正しかったことがコンピュータの力で証明されました。 この立体最密充填の解答は、誰でも直感的になんとなく正しいことがわかります。けれども証明するとなると超厄介で、世界歴代の天才がいくら頭脳を結集しても証明できなくて、ずっと「定理」ではなく「ケプラー予想」と呼ばれ続けてきた難題中の難題です(参考)。 証明したのは、米ピッツバーグ大学のトマス・ヘールズ教授です。もともと氏が1998年に発表し、「フェルマーの最終定理以来の難問が解けた!」と世界中

        • プログラミング言語の基礎概念を学んでる - はこべにっき ♨

          プログラミング言語の基礎概念 (ライブラリ情報学コア・テキスト) 作者: 五十嵐淳出版社/メーカー: サイエンス社発売日: 2011/07メディア: 単行本購入: 6人 クリック: 60回この商品を含むブログ (12件) を見る この本を読んで学んでる。まだ半分くらいで関数の定義とかについて勉強してる。 プログラミング言語の動作を数学的に厳密に記述する方法を順番に教えてくれるという内容で、記述には導出システムが用いられてる。基本的な算術式からはじまって、変数の定義や関数の定義、パターンマッチや型システムなど、様々な言語の機能を推論規則によって定義する方法を教えてくれる。与えられた規則が意味的に意図したものを表しているかの証明だけでなく、証明のやり方もくわしく説明されていて丁寧でたすかる。 おもしろいのはこの本のためのオンラインの演習システムというのがあって、本の中で与えられた導出システムに

            プログラミング言語の基礎概念を学んでる - はこべにっき ♨
          • ソフトウェアの基礎

            Benjamin C. Pierce Chris Casinghino Michael Greenberg Vilhelm Sjöberg Brent Yorgey with Andrew W. Appel, Arthur Chargueraud, Anthony Cowley, Jeffrey Foster, Michael Hicks, Ranjit Jhala, Greg Morrisett, Chung-chieh Shan, Leonid Spesivtsev, and Andrew Tolmach

            • 部下を好きになってしまったらどうするか

              合理性を追求して生まれる第3の案 あまり感心しない相談ですが、一定の需要がありますので、既婚者なのに職場で恋愛をしてしまっている方から相談を受けたとして、その方を弁護する立場でお話をさせていただきます。 生物学的に男性は自分の遺伝子をできるだけたくさん残そうとするため、浮気に走りやすい傾向があるといわれています。そのため、一夫一妻制を是とする日本社会では、男性が圧倒的に不利な立場に法律上置かれていると考えてまず間違いありません。 楽しいのは最初だけ、あとは不倫相手と自分の家族の挟み撃ちにあう地獄の日々が待っていると知っていても、気がつくと女性を口説いてしまうという男性は多いようです。こういった相談事を受けていると、すべての男はチャンスがあれば必ず浮気をするのではないかという実感すらあります。 私の弁護士としての経験則では、浮気がバレても夫の経済力に妻が依存している場合、ほとんどのケース、特

                部下を好きになってしまったらどうするか
              • 静的解析の限界、現実世界との境界

                2018年に静的解析をとにかく強力につけまくるのは多分あんまりコストに見合わないのでよくない じゃあ静的解析を窓から投げ捨ててよいかというとそれはただの愚行 (以下、静的解析を普通に使えてる人には自明なことしか言いません) 私が最初に静的解析の限界を感じたのは多分依存型で遊んでいたとき 依存型の力はすごくて、まぁそれもそのはず命題論理から述語論理に進んで元への言及ができるので見かけ上表現力はとんでもなく上がるわけです。例えば「ある方程式を満たす解のみを受け取って何かする」みたいな関数が型として表現できるようになる。 一見すると最強に見えるんだけどこれは実質定理証明をすることなので、制限の強い型をつければつけるほど実装で苦しむ羽目になるということを割とすぐ痛感することになった。 例えば head : Vect (Suc n) a -> a で長さ1以上のvectorの先頭を安全に取り出す関数

                • CockroachDB から覗く形式手法の世界 #JTF2021w / July Tech Festa 2021 winter

                  July Tech Festa 2021 winter で使用したスライドです。 バグのない分散システムの設計は果たして可能でしょうか? この問いに対する一つの答えとして、CockroachDB では形式手法ツール TLA+ を用いて分散トランザクションの正しさを担保しています。 形式手法はシステムの挙動を数学的に解析する技法で、「ノードが特定のタイミングで故障した場合にのみ発生するバグ」といった再現困難な問題を確実に検出することができます。 本講演では、CockroachDB の事例を通して、形式手法が実世界で活用されている様子をお伝えします。 イベント概要:https://techfesta.connpass.com/event/193966/ ブログ記事:https://ccvanishing.hateblo.jp/entry/2021/01/24/185819 録画:https:/

                    CockroachDB から覗く形式手法の世界 #JTF2021w / July Tech Festa 2021 winter
                  • 祝RFC!Transport Layer Security (TLS) 1.3 発行の軌跡 ~熟成された4年間の安全性解析~|株式会社レピダム

                    『OffSec Training』の対象コースが世界最安となる早割+10%OFFキャンペーン中です。 脆弱性診断やペネトレーションテストのエキスパートを目指す方へ絶好のチャンスです! 詳細はこちら

                      祝RFC!Transport Layer Security (TLS) 1.3 発行の軌跡 ~熟成された4年間の安全性解析~|株式会社レピダム
                    • http://www.asahi.com/national/update/0901/OSK200809010055.html

                      • Haskell における依存型プログラミングと証明の記述を用いた実用的なプログラミングって何

                        スマートコン @mr_konn Haskell における依存型プログラミングでは、大抵の場合安全性の"証明"として依存型を用いる場合が多いから、ひとたび証明が出来てしまえば、その証明に対応する実行時計算は無駄なんだよなあ。type erasure ならぬ proof erasure が出来ればよいのだが 2014-02-23 17:10:29 スマートコン @mr_konn 帰納法は O(n) 書かるし、二重帰納法なら O(n^2) だ。一回示せたら unsafeCoerce すりゃいいかもしれないけど、そういうのを自動的にやってくれるのを欲しい 2014-02-23 17:12:45

                          Haskell における依存型プログラミングと証明の記述を用いた実用的なプログラミングって何
                        • Coqで独習するならどのページがいい?と聞かれたときのメモ - 簡潔なQ

                          Download Coq(英語) ダウンロードしなければ何も始まらない。 Download | The Coq Proof Assistant ちなみにLinuxディストリならcoqideパッケージをインストールするのが吉 Coqの入門記事を書く会 そこそこ体系的な入門サイト 2010-09-02 - ひとり勉強会 2010-09-14 - ひとり勉強会 2010-09-19 - ひとり勉強会 2010-10-12 - ひとり勉強会 Coq 99 練習問題。直観主義論理における有名な証明を一通り解ける。 Functional Programming Memo: [Coq] Coq-99 : Part 1 anarchy proof 練習用サイト。途中から一気に難化するのが問題。 わからなかったら他の人の解答も見られる anarchy proof - Curry-Howard Isomorp

                            Coqで独習するならどのページがいい?と聞かれたときのメモ - 簡潔なQ
                          • チートを防ぐには何が必要なのか?セキュリティソリューション開発会社DNPハイパーテックにチートの実態と性質を訊く(前編) - AUTOMATON

                            ホーム 全記事 インタビュー チートを防ぐには何が必要なのか?セキュリティソリューション開発会社DNPハイパーテックにチートの実態と性質を訊く(前編)

                              チートを防ぐには何が必要なのか?セキュリティソリューション開発会社DNPハイパーテックにチートの実態と性質を訊く(前編) - AUTOMATON
                            • 誰も書かないCoq入門以前の話 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

                              「WindowsへのCoqのインストール」: 事情があって、AgdaかCoqを触ってみようか、と。 事情というのは、個々の命題の証明(確認)は割と簡単そうだが、命題がイッパイあるのでウンザリな状況のことです。家計簿の計算が筆算だと面倒だから電卓を使いたい、という状況と同様です。 それでCoqのインストールは済んだのですが、処理系の使い方が分からない。個々の操作は覚えていけばいいのでしょうが、そもそもCoq処理系が何をするものなのか? が理解できないのです。Web上にCoqの解説は幾つもあるのですが、「いやいや、そうじゃなくて、それ以前のことがサッパリわからんのですけど」という感じ。スタートラインに立てない。 それで、「Coqの解説」じゃなくて「Coqの仕様」を読んだほうがいいのかも、と https://coq.inria.fr/distrib/current/refman/ (リファレンス

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                              • 機械学習によって解決できるかどうかが証明不可能な学習モデルが発見される

                                機械学習の発達にはめざましいものがあり、画像の中から特定のオブジェクトを認識したり人間の声を正しく認識したりと、機械学習を用いた多くのAIが登場しています。しかしそんな機械学習にも「解決できるのかどうかの『証明』ができない問題」が存在すると、コンピューターサイエンスの研究者が指摘しています。 Learnability can be undecidable | Nature Machine Intelligence https://www.nature.com/articles/s42256-018-0002-3 Unprovability comes to machine learning https://www.nature.com/articles/d41586-019-00012-4 現在、PCやスマートフォンに搭載されたAIから電子メールのスパムフィルターまで、機械学習を用いたアル

                                  機械学習によって解決できるかどうかが証明不可能な学習モデルが発見される
                                • onmo.jp:アクションカムATC2K

                                  このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年10月時点の調査。

                                  • 問題を解決するつもりでキッチリ型を付けた先にある高い壁 - ぼくのぬまち 出張版

                                    null安全おじさんになりかわりそれがしがお見せつかまつる 機械が理解できる複雑な契約の型表現がもたらすものは つまるところこのようなもの ずぶぶ(切った腹から証明オブジェクトを引き摺り出す)— Noriyuki OHKAWA (@notogawa) 2016年11月18日 過ぎたるは猶及ばざるがごとし. 最近null安全?だかの話のからみで,(静的な)型で契約云々を表現してシアワセになれるんだぜーと言うのをチラホラ見聞きする.たとえば,pythonで統計なり機械学習なりやっててnumpy弄るような人が,ndarray(多次元配列)のshape(多次元配列の形)が合わずエラーで落ちたりとかそういうアレについて云々という.なるほど型があれば実行前に止めることができ,実行時,エラー*1になってファーみたいなことは避けられるだろう. しかし,これが天国へ続く道かどうかはまた別の話.(依存)型で舗

                                      問題を解決するつもりでキッチリ型を付けた先にある高い壁 - ぼくのぬまち 出張版
                                    • Idris: A Language for Type-Driven Development

                                      Idris: A Language for Type-Driven Development Idris is a programming language designed to encourage Type-Driven Development. In type-driven development, types are tools for constructing programs. We treat the type as the plan for a program, and use the compiler and type checker as our assistant, guiding us to a complete program that satisfies the type. The more expressive the type is that we give

                                      • Programming Language and Theorem Prover — Lean

                                        Programming Language and Theorem Prover

                                        • Certified Programming with Dependent Types

                                          This is the web site for a textbook about practical engineering with the Coq proof assistant. The focus is on building programs with proofs of correctness, using dependent types and scripted proof automation. I'm following an unusual philosophy in this book, so it may be of interest even to long-time Coq users. At the same time, I hope that it provides an easier introduction for newcomers, since s

                                          • CoqからのCプログラム生成 田中 哲 産業技術総合研究所 情報技術研究部門 2017-07-23 Proof Summit 2017

                                            CoqからのCプログラム生成 田中 哲 産業技術総合研究所 情報技術研究部門 2017-07-23 Proof Summit 2017 2/48 元ネタ ● 既発表の話です ● そのうち論文が出ます ● Safe Low-level Code Generation in Coq using Monomorphization and Monadification Akira Tanaka, Reynald Affeldt, Jacques Garrigue IPSJ SIGPRO 114, 2017-06-09, will be appear at IPSJ JIP. ● ここで出てくる plugin は github にあります – https://github.com/akr/monomorphization – https://github.com/akr/monadification

                                            • 定理証明系 Haskell

                                              この記事は Haskell Advent Calendar 2013 および Theorem Prover Advent Calendar 2013 二十日目の記事であり、更にTCUGの新刊「Coqによる定理証明」の販促記事でもある。 型システム再考 Haskell は静的型付き言語だ。それだけでなく、強力な型推論や表現力の高い型システムを備えている。 型とは何だろうか。 こうした質問に対してよくある答えは、「値の種類を区別するためのタグ」になるだろうか。Int型は整数だし、Bool型は真偽値で、[Int]型は整数値リストを表す型だ。なるほど、値の種類を区別するものに見える。 しかし、この答えは間違ってはいないが、もっと相応しい云い方が出来るだろう。それは、「型は不変条件である」というものだ1。この言明は別に私固有の見方というわけではなく、ある程度の型レベルプログラミングをやった事のある人

                                                定理証明系 Haskell
                                              • やる夫ブログ やる夫で学ぶイプシロンデルタ論法

                                                1 :以下、名無しにかわりまして VIPがお送りします:2008/07/07(月) 01:46:39.20 ID:CZtMkZkG0 時は春 /⌒  ⌒\ /( ●)  (●)\ /::::::⌒(__人__)⌒::::: \   やる夫も今日から大学生だお! |     |r┬-|     |  大学では履修科目を自分で選べるんだお \      `ー'´     /   数学Iは必修で、IAかIBのコースが選べるお IA: 厳密な理論をイプシロンデルタを用いて本気で学ぶコース IB: イプシロンデルタなにそれ?ゆとりコース ____ /      \ /  ─    ─\ /    (●)  (●) \     数学には自信があるお ! |       (__人__)    |     当然、本気コースを選ぶお /     ∩ノ ⊃  / (  \ / _ノ |  | .\ “  /_

                                                • 証明書の透明性(CT)とは何ですか? | デジサートの FAQ

                                                  デジタルトラスト製品/サービス一覧: エンタープライズ IT、PKI、ID DigiCert® Trust Lifecycle Manager ウェブサイト&サーバー DigiCert CertCentral TLS/SSL Manager コード&ソフトウェア DigiCert® Software Trust Manager 文書&署名 DigiCert® Document Trust Manager IoT&コネクテッドデバイス DigiCert® IoT Trust Manager Matter による IoT デバイス認証 DigiCert® TrustCore SDK

                                                  • 第14回 型=命題,プログラム=証明

                                                    MLの型と型推論 この連載でも何回か触れたが,MLやHaskellなど多くの静的型付き関数型言語には,「型推論」という機能がある。これは,プログラム中の変数や関数の型を省略しても,「もっとも一般的」な型を言語処理系が勝手に推論してくれる,という機能だ。 例えば,次のように,二つの引数xとyを受け取って,(x, y)という組を返す関数pairを定義してみよう。 > ocaml Objective Caml version 3.10.0 # let pair = fun x y -> (x, y) ;; val pair : 'a -> 'b -> 'a * 'b = <fun> # このように,pairは「何らかの型'aを持つ値と,何らかの型'bを持つ値を受け取り,'a型の値と'b型の値の組を返す」と推論される。一般に,t1 -> t2は,型t1の値を受け取って,型t2の値を返す関数の型であ

                                                      第14回 型=命題,プログラム=証明
                                                    • anarchy proof -

                                                      Anarchy Proof This is a proof server. You can enjoy theorem proving here in several languages (one language). The list of all problems Create a new problems News return top

                                                      • Certificate Transparency

                                                        Certificate Transparencyとはなにか 過去に当ブログでDANE, CAA, Certificate Pinningと、SSL/TLSにおける電子証明書の信頼性を高める新たな技術をご紹介してきましたが、今回は同じ目的で考案されたCertificate Transparency(CT)を取り上げたいと思います。 CTはCertificate Pinningと同様Googleによって考案され、2013年にRFC6962としてRFC化されました。 基本的な考え方はCertificate Pinningと同じ「ホワイトリスティング」です。正規に発行された証明書の情報を「Log」として登録し、TLSクライアントがサーバに接続する際にこの「Log」を参照することで証明書の正当性を検証できるようにしようというものです。 CTの特徴として、以下のようなポイントがあります。 Logへの証

                                                          Certificate Transparency
                                                        • Behind Wolfram|Alpha’s Mathematical Induction-Based Proof Generator—Wolfram Blog

                                                          An idea, some initiative, and great resources allowed me to design and create the world’s first online syntax-free proof generator using induction, which recently went live on Wolfram|Alpha. Motivation It is no secret that Wolfram|Alpha is a well-used tool for math students, especially those taking first-year college and university math courses. In fact, one of the most common responses I receive

                                                            Behind Wolfram|Alpha’s Mathematical Induction-Based Proof Generator—Wolfram Blog
                                                          • Coq/SSReflect/MathComp Tutorial

                                                            資料: slides (last version): slides addendum about groups: html, pdf (automatically generated) slides (previous versions): [2015-07-24 Fri]: 京都大学の集中講義で使った資料(約14時間): slides (addendum about groups) [2014-12-15 Mon]: 名古屋大学の集中講義 で使った資料(約9時間): slides (addendum about groups) [2014-09-07 Sun]: 日本ソフトウェア科学会 第31回大会のチュートリアル (定理証明支援系Coq入門) で使った資料(4時間): slides Coq/SSReflect/MathCompの設定 参考文献: ssr.bib, coq.bib, it

                                                              Coq/SSReflect/MathComp Tutorial
                                                            • Microsoft – クラウド、コンピューター、アプリ & ゲーム

                                                              すべての Microsoft 製品 Global Microsoft 365 Teams Copilot Windows Surface Xbox セール 法人向け サポート ソフトウェア Windows アプリ AI OneDrive Outlook Skype OneNote Microsoft Teams PC とデバイス Xbox を購入する アクセサリ VR & 複合現実 エンタメ Xbox Game Pass Ultimate Xbox Live Gold Xbox とゲーム PC ゲーム Windows ゲーム 映画とテレビ番組 法人向け Microsoft Cloud Microsoft Security Azure Dynamics 365 一般法人向け Microsoft 365 Microsoft Industry Microsoft Power Platform W

                                                                Microsoft – クラウド、コンピューター、アプリ & ゲーム
                                                              • F*: A Proof-Oriented Programming Language

                                                                Introduction F* (pronounced F star) is a general-purpose proof-oriented programming language, supporting both purely functional and effectful programming. It combines the expressive power of dependent types with proof automation based on SMT solving and tactic-based interactive theorem proving. F* programs compile, by default, to OCaml. Various fragments of F* can also be extracted to F#, to C or

                                                                • Isabelleについて: 証明支援系は何を目指し、どこへ向かうのか - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

                                                                  昨日の記事「Isabelle/jEditの野心的な試み「継続的チェッキング」に「ウォ」っとなった」では、Isabelleのユーザーインターフェースが備えている特徴的な機能である「継続的チェッキング」だけを取り上げました。ここで改めて、証明支援系としてのIsabelleシステムを紹介しましょう。客観的な紹介ではなくて、僕の雑駁な印象記です。 内容: Isabelleの独自な世界 Isabelleの未来 Isabelleの独自な世界 「Isabelle/jEditの野心的な試み「継続的チェッキング」に「ウォ」っとなった」より: PIDE構想は、Isabelleプロジェクト/コミュニティを世の趨勢とは離れた孤立化へと導くのか、それとも、時代がPIDEの先進性にいずれ追いつき、PIDEがスタンダードな証明支援系UIとなるのか? なかなかに興味深いですな。 Isabelleが世の趨勢と離れるのか?

                                                                    Isabelleについて: 証明支援系は何を目指し、どこへ向かうのか - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
                                                                  • ATSプログラミング入門

                                                                    この本は Introduction to Programming in ATS の日本語訳です。 日本語訳の維持管理は JATS-UG - Japan ATS User Group が行なっています。 翻訳に参加するには ATS2公式マニュアルの日本語訳 を参照してください。 プログラミング言語としての ATS は豊かな構文と機能を両立しています。 この本では ATS の中心となる機能を読者に解説します。 それらは基本的な関数型プログラミング、単純な型、(再帰的に定義された) データ型、多相型、依存型、線形型、定理証明、定理証明によるプログラミング (PwTP)、そしてテンプレートを使ったプログラミングなどです。 一般的なプログラミングに馴染みのある読者を仮定してませんが、この本は相当のプログラミング経験のない読者には少し難しいかもしれません。 All rights are reserve

                                                                    • Isabelle

                                                                      What is Isabelle? Isabelle is a generic proof assistant. It allows mathematical formulas to be expressed in a formal language and provides tools for proving those formulas in a logical calculus. Isabelle was originally developed at the University of Cambridge and Technische Universität München, but now includes numerous contributions from institutions and individuals worldwide. See the Isabelle ov

                                                                      • Coqによる証明駆動開発で Merge Sort プログラムをつくってみた - にわとり小屋でのプログラミング

                                                                        OCaml合宿で帰りの車の中でid:zyxwv さんにMergeSortの正しさをどうやって証明するか聞かれてとっさに証明できなかったので、合宿から帰ったあとに一生懸命証明してみた。 プログラムと証明の全体はこちら: yoshihiro503 / mergesort / source / — Bitbucket。 思ったより簡単ではなく、いろいろなテクニックが必要で非常に勉強になった。Coq初心者の人はMergeSortの問題をとりあえずの目標にして証明を頑張ると非常に効率がいいのではないかと思う。 私は、だいたい以下の流れでプログラムした。 Sortedという命題を作り、リストがソート済みであるという状態を定義する mergesort関数があるとして、満たすべき性質(i)を定理として記述する mergesort関数を定義する mergesort関数に必要な補助関数 merge関数を定義し

                                                                          Coqによる証明駆動開発で Merge Sort プログラムをつくってみた - にわとり小屋でのプログラミング
                                                                        • Desire for wealth : テキスト校正ソフト ProofReader を Universal Binary 化(おまけで Win 版も)

                                                                          なんと5年ぶりのアップデートになります。 テキスト校正ソフト ProofReader を Universal Binary 化した 2.2.0β を公開します。ただ、いくつか新機能もあって、いろいろ手を入れたのでベータ版としています。 今回、個人的な必要に迫られて UB 化しましたが、副産物として Windows 版も同梱できました。が、こちらはまだベータ版以下です。表示などうまくいってないところもあります。また、Classic Mac OS 版に至ってはまだテストもしていません。 しばらくはこまめにメンテしながら安定化をすすめる予定です。マニュアルについてもおいおい整備したいと思ってます。 ダウンロードはこちらから。前のバージョンの方がいいという方もいると思いますので、古いのもダウンロードできるようにしておきます(2.1.0 はこちら)。 なお、前バージョンの環境から辞書を引き継ぐときは

                                                                          • Software Foundations

                                                                            The Software Foundations series is a broad introduction to the mathematical underpinnings of reliable software. The principal novelty of the series is that every detail is one hundred percent formalized and machine-checked: the entire text of each volume, including the exercises, is literally a "proof script" for the Coq proof assistant. The exposition is intended for a broad range of readers, fro

                                                                              Software Foundations
                                                                            • Proof General

                                                                              What is Proof General? Proof General is a generic interface for proof assistants (also known as interactive theorem provers), based on the extensible, customizable text editor Emacs. Proof General has been developed at the LFCS in the University of Edinburgh, mainly by David Aspinall, with contributions from other sites. It is distributed under the conditions of the GNU General Public License v3.0

                                                                                Proof General
                                                                              • CakeML

                                                                                About CakeML is a functional programming language and an ecosystem of proofs and tools built around the language. The ecosystem includes a proven-correct compiler that can bootstrap itself. The CakeML project consists of the following components, all of which are free software. Language definition. The CakeML language is based on a substantial subset of Standard ML. Its formal semantics is specifi

                                                                                • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                                                  Privacy watchdogs in the U.K. and Canada have launched a joint investigation into the data breach at 23andMe last year.  On Monday, the U.K,’s Information Commissioner’s Office (ICO) and the…

                                                                                    TechCrunch | Startup and Technology News