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  • 若者らの殉国正当化 兵士母に「死は運命」―プーチン氏:時事ドットコム

    若者らの殉国正当化 兵士母に「死は運命」―プーチン氏 2022年11月26日07時34分 25日、ロシア・モスクワ郊外の公邸で、ウクライナに派遣された兵士らの母親と面会するプーチン大統領(AFP時事) ロシアのプーチン大統領は25日、ウクライナで軍事作戦に参加した兵士らの母親17人をモスクワ郊外の公邸に招き、面会した。この中で「われわれは皆、死ぬ運命にある。問題はどのように生きるかだ」と主張し、若者らが国に殉ずることを正当化した。 「欧州議会にハンマー送る」 決議で反発、ロ軍事会社が脅迫 米軍は、ロシア軍の死傷者は「10万人超」と推計している。9月下旬に部分動員令が出された後、招集された予備役の妻や母親がインターネット上で懸念の声を上げる中、プーチン氏が直接耳を傾ける姿勢を強調する狙いがあるもようだ。 国際 ウクライナ情勢 コメントをする

      若者らの殉国正当化 兵士母に「死は運命」―プーチン氏:時事ドットコム
    • 「与党がICC脱退方針」 大統領、プーチン氏訪問控え発言―南ア:時事ドットコム

      「与党がICC脱退方針」 大統領、プーチン氏訪問控え発言―南ア 2023年04月26日08時02分配信 25日、プレトリアで記者会見する南アフリカのラマポーザ大統領(AFP時事) 【ロンドン時事】南アフリカの与党アフリカ民族会議(ANC)の議長(党首)を務めるラマポーザ大統領は25日、ANCとして国際刑事裁判所(ICC)からの南アフリカの脱退を目指す方針を決めたと語った。南アを訪れたフィンランドのニーニスト大統領との共同記者会見で述べた。 アルメニア、ICC加盟の動き プーチン氏逮捕も、ロシアはけん制 ただ、大統領府は同日夜、声明で「南アはローマ規定(ICC設立条約)署名国であり続ける」とラマポーザ氏の発言を撤回。情報伝達に「誤り」があったと釈明した。ICCへの対応を巡る混乱ぶりが浮き彫りになった。 ICCは先月、ウクライナに侵攻するロシアのプーチン大統領に逮捕状を発付。プーチン氏は南アで

        「与党がICC脱退方針」 大統領、プーチン氏訪問控え発言―南ア:時事ドットコム
      • 習主席はプーチン氏よりリラックス、主導権掌握を示唆=専門家

        複数のボディランゲージの専門家によると、ロシアを公式訪問中の中国の習近平国家主席の振る舞いは、テレビ中継を見る限り、ロシアのプーチン大統領よりもリラックスして威厳があるように見えたという。20日撮影。提供写真(2023年 ロイター/Sputnik/Sergei Karpukhin) [21日 ロイター] - 複数のボディランゲージの専門家によると、ロシアを公式訪問中の中国の習近平国家主席の振る舞いは、テレビ中継を見る限り、ロシアのプーチン大統領よりもリラックスして威厳があるように見えたという。 インフルエンス・ソリューションズ(シンガポール)のマネージングディレクター、カレン・レオン氏は、習氏がプーチン氏よりもわずかに先回りして握手を求めたことについて、「客人ではあるものの、主導権を握っているのは習氏である」ことを示唆したと指摘した。

          習主席はプーチン氏よりリラックス、主導権掌握を示唆=専門家
        • ゼレンスキー氏、ロシアの核の脅威阻止に世界の行動求める BBC単独取材 - BBCニュース

          ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシア政府が核兵器の使用に向けて「自国社会に準備させ始めている」と述べた。BBCの単独取材に応じた大統領は、ロシアにはまだ核兵器を使う用意はできていないと思うとも付け加えた。 首都キーウの大統領府でBBCのインタビューを受けたゼレンスキー氏は、自分がロシアへの先制攻撃を促したことはないと説明。自分の発言が誤訳されたのだと話した。

            ゼレンスキー氏、ロシアの核の脅威阻止に世界の行動求める BBC単独取材 - BBCニュース
          • https://twitter.com/t2PrW6hArJWQR5S/status/1506558457050439682

              https://twitter.com/t2PrW6hArJWQR5S/status/1506558457050439682
            • プーチン氏が圧勝 5期目30年まで、スターリン超えへ―ウクライナの占領地でも強行・ロシア大統領選:時事ドットコム

              プーチン氏が圧勝 5期目30年まで、スターリン超えへ―ウクライナの占領地でも強行・ロシア大統領選 2024年03月18日23時56分配信 ロシアのプーチン大統領=18日、モスクワ(AFP時事) ロシア大統領選(任期6年)は17日、投票が終了して即日開票され、現職のウラジーミル・プーチン大統領(71)が約87%の得票率で圧勝し、通算5選を決めた。プーチン氏はモスクワの選対本部で「(国民は)一つのチームだ」と謝意を示し、勝利を宣言した。 「独裁者」「選挙のまね事」 プーチン氏当選の正当性否定―ゼレンスキー氏 プーチン氏は2000年に大統領に就任し、首相時代を挟んで現在通算4期目。新たな任期を30年までまっとうすれば、権力掌握期間が独裁者スターリンの29年を超え、旧ソ連・ロシアの指導者で最長となる。憲法上は36年まで続投できる。就任式は5月。 中央選管の18日の発表によると、投票率は約77%。投

                プーチン氏が圧勝 5期目30年まで、スターリン超えへ―ウクライナの占領地でも強行・ロシア大統領選:時事ドットコム
              • 「勝利」どころか「戦争」も宣言しなかったプーチン...戦勝記念日に暴かれたロシア軍の実態|ニューズウィーク日本版

                対独戦勝記念日のイベントに登場したプーチン(モスクワ、5月9日) Sputnik/Anton Novoderzhkin/Pool via REUTERS <ロシア兵の遺体を焼くため移動式火葬場が戦場を駆け巡っている──「プーチンの戦争」の実像と、プーチン演説の真意を専門家たちが解き明かす> [ロンドン発]「大祖国戦争(第二次大戦)」の記憶は国内ではクレムリン支配を、国外では自らの行動を正当化するロシアのカルト的アイデンティティーとして位置付けられている。ウクライナに侵攻したものの、予想外の大苦戦を強いられるウラジーミル・プーチン露大統領は対独戦勝記念日の9日、何を語ったのか。 ウクライナの首都キーウに大軍を進めればウクライナ国民に大歓声で迎えられると信じて疑わなかったプーチン氏は9日に「勝利宣言」を予定していた。しかしキーウを包囲すらできず東・南部戦線に兵力を集中させたものの、「アゾフ大隊

                  「勝利」どころか「戦争」も宣言しなかったプーチン...戦勝記念日に暴かれたロシア軍の実態|ニューズウィーク日本版
                • 歴史戦争――過去の書き換え図るプーチン氏、そこから見えるロシアの未来

                  ロシアのプーチン大統領。ウクライナとの関係を巡る「歴史戦」の行き着く先は/Mikhail Klimentyev/Sputnik/AFP/Getty Images (CNN) ロシアのプーチン大統領が最近、ソ連崩壊後の混乱期にタクシードライバーとして副収入を得ていたことを認め、同氏の過去がより鮮明になった。 プーチン氏は国営テレビのドキュメンタリー用に行われたインタビューの抜粋で、「時には副業でタクシーを運転しなければいけないこともあった」と説明。「これについて話すのは不快だが、残念ながら事実だ」と語った。 実のところ、国家保安委員会(KGB)の将校だったプーチン氏のソ連崩壊後の人生について、この打ち明け話から分かることはほとんどない。1990年代の経済的混乱の中では、ロシア人ドライバーが乗客を乗せて収入の足しにするのはごく普通のことだった。配車アプリ登場前、白タクに乗ろうと思えばただ通りが

                    歴史戦争――過去の書き換え図るプーチン氏、そこから見えるロシアの未来
                  • プーチン大統領「軍が目標達成疑いない ロシアの孤立不可能」 | NHK

                    ロシアによるウクライナへの軍事侵攻でロシア軍の苦戦が伝えられる中、プーチン大統領は「軍が目標を達成することに疑いはない」と述べました。 プーチン大統領は12日、極東のアムール州で建設を進める新しい宇宙基地「ボストーチヌイ」を訪れ、新型ロケットの発射台などを視察しました。 このあと、プーチン大統領はロシアの宇宙開発をアピールする行事で、ウクライナへの軍事侵攻について言及し、ロシア軍の苦戦が伝えられる中、「軍が目標を達成することに疑いはない」と述べました。 また、「ウクライナ東部の住民を救うためほかに選択肢はなかった」と改めて侵攻を正当化したうえで「われわれは孤立するつもりはなく、今の世界でロシアのような大国を孤立させることは不可能だ」と述べ、欧米などから厳しい制裁を科される中であくまで強気の姿勢を示しました。 現地にはロシアと同盟関係にあるベラルーシのルカシェンコ大統領も招かれ首脳会談が行わ

                      プーチン大統領「軍が目標達成疑いない ロシアの孤立不可能」 | NHK
                    • 前教皇は「キリスト教的価値観の擁護者」 プーチン氏も哀悼

                      ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(左)と前ローマ教皇ベネディクト16世。バチカンにて(2007年3月13日撮影)。(c)ANDREW MEDICHINI, POOL / POOL / AFP 【1月1日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は12月31日、前ローマ教皇ベネディクト16世(Benedict XVI)の死去を受けてフランシスコ教皇(Pope Francis)宛てに弔意を示す書簡を出し、「伝統的なキリスト教的価値観の擁護者だった」と前教皇をたたえた。 ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)が公開した書簡によると、プーチン氏は「ベネディクト16世は優れた宗教的・国家的指導者であり、伝統的なキリスト教的価値観を信念に基づき擁護した」「彼の輝かしい思い出をいつまでも忘れない」と記した。 プーチン氏は保守的価値観の擁護者を自認し、特に性的

                        前教皇は「キリスト教的価値観の擁護者」 プーチン氏も哀悼
                      • 情報BOX:プーチン大統領の部分動員令、その詳細と影響

                        9月21日、ロシアのプーチン大統領(写真)はウクライナでの戦闘における劣勢打開を狙い、第二次世界大戦後初めてとなる動員令を出した。モスクワで20日代表撮影(2022年 ロイター) [ロンドン 21日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は21日、ウクライナでの戦闘における劣勢打開を狙い、第二次世界大戦後初めてとなる動員令を出した。

                          情報BOX:プーチン大統領の部分動員令、その詳細と影響
                        • 「プーチン宮殿」暴露でデモ拡大。毒殺を免れたナワリヌイ氏、ロシアに帰国も空港で即逮捕

                          「プーチン宮殿」暴露でデモ拡大。毒殺を免れたナワリヌイ氏、ロシアに帰国も空港で即逮捕2021.02.02 22:008,688 Aliide Naylor - Gizmodo US [原文] ( satomi ) ロシア全土で怒りの雪玉が舞う! 毒殺されかけてドイツの病院で奇跡的に助かった反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ氏。1月17日に帰国するなり空港で逮捕されましたが、ナリワヌイ氏のチームも負けてはいません。高速ゴムボートで忍者のように接近し、ドローンで空撮した黒海の“プーチン宮殿”の動画を世界に初公開してデモの決起を呼びかけ、ロシア全土に「デカっ…!」「どんだけためこんでんだよ!」「 怪盗プーチンめ!」と怒りが拡大。2週連続の抗議集会で5,000人以上が逮捕され、ついには米国務長官がナワリヌイ氏とデモ参加者の釈放を求める事態に発展しています。 “プーチン宮殿”の再生回数が1億回突破

                            「プーチン宮殿」暴露でデモ拡大。毒殺を免れたナワリヌイ氏、ロシアに帰国も空港で即逮捕
                          • ロシア“プーチン氏は妥協しない” アメリカの前駐ロ大使の洞察 | NHK

                            ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まって9か月。 戦地は厳しい冬を迎えつつあります。 アメリカ軍の制服組トップ、ミリー統合参謀本部議長は11月16日の記者会見で、戦闘がこう着状態になれば、両国の対話のきっかけになる可能性があると指摘。 しかしー。 「プーチン大統領は妥協しない。彼の時間軸はわれわれよりもずっと長く、待つことをいとわない」 そう断言するのがアメリカの前の駐ロシア大使、ジョン・サリバン氏(John Sullivan)です。 いったい、どういうことなのか。 (聞き手:ワシントン支局 渡辺公介) 前駐ロシア大使 ジョン・サリバン氏とは アメリカ外交のナンバー2の国務副長官などを歴任。ウクライナへの軍事侵攻が始まる3年前の2019年12月から2022年9月まで、駐ロシア大使を務めました。 モスクワからプーチン氏の動向を見続け、「ロシアは軍事侵攻する」と警鐘を鳴らしていました。アメ

                              ロシア“プーチン氏は妥協しない” アメリカの前駐ロ大使の洞察 | NHK
                            • エピソード - 時論公論

                              「時論公論」のこれまでのエピソード一覧です

                                エピソード - 時論公論
                              • ロシア・カザフ首脳会談、協力関係を再確認

                                ロシア・モスクワで握手を交わすウラジーミル・プーチン大統領とカザフスタンのカシムジョマルト・トカエフ大統領(2022年11月28日撮影)。(c)Mikhail Klimentyev / SPUTNIK / AFP 【11月28日 AFP】中央アジア・カザフスタンのカシムジョマルト・トカエフ(Kassym-Jomart Tokayev)大統領は28日、ロシアの首都モスクワを訪問し、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と会談した。両国はウクライナ情勢をめぐり意見の相違が表面化していたが、歴史的につながりの深い両国の協力関係を改めて確認した。 トカエフ大統領にとっては、2期目に入り初の外遊。その訪問地にロシアを選んだことは象徴的な選択だったと述べた。 またプーチン大統領も、両国関係には「特別な性質」があると語った。さらに、両国の経済関係を強化していくことが「国際貿易が危機

                                  ロシア・カザフ首脳会談、協力関係を再確認
                                • ウクライナで一方的停戦を トルコ大統領、プーチン氏に要請:時事ドットコム

                                  ウクライナで一方的停戦を トルコ大統領、プーチン氏に要請 2023年01月05日23時48分 トルコのエルドアン大統領=4日、アンカラ(AFP時事) 【イスタンブール時事】トルコのエルドアン大統領は5日、ロシアのプーチン大統領と電話会談し、昨年2月から続くロシアのウクライナ侵攻について、一方的に停戦を宣言するよう要請した。 イラン製ドローンに日本部品 ウクライナが分析―米CNN トルコ大統領府によると、エルドアン氏はトルコの仲介で昨夏に成立したウクライナ穀物輸出合意などを「前向きな成果」と評価。ロシアによる「一方的な停戦の宣言と公平な解決見通し(の提示)」が、今後ウクライナ側との和平を進める上で有益という考えを示した。 ロシア大統領府によれば、プーチン氏は、西側諸国が兵器・作戦情報の提供を通じて「破壊的な役割」をしていると批判。「ウクライナがロシアの要求に従い、新しい領土(占領地)の現実を

                                    ウクライナで一方的停戦を トルコ大統領、プーチン氏に要請:時事ドットコム
                                  • ロシア大統領経験者に免責特権、プーチン氏が法案署名 - 日本経済新聞

                                    【モスクワ=小川知世】ロシアのプーチン大統領は22日、改正憲法で大統領経験者に不逮捕特権を与えると定めたのを受け、大統領経験者が生涯にわたって訴追されない権利を保障する改正法案に署名した。従来は在職中の行為のみが免責対象だった。自らの退任に備えた動きとみられる。改正法によると、大統領経験者は刑事、行政責任を問われず、当局による尋問や捜索など

                                      ロシア大統領経験者に免責特権、プーチン氏が法案署名 - 日本経済新聞
                                    • ナワリヌィ氏急死の波紋とプーチン大統領の思惑

                                      先月、北極圏の刑務所で急死したナワリヌィ氏 ロシアのプーチン大統領の最大の政敵で葬儀の後もモスクワの墓地で献花する人たちの列が絶えません。 ナワリヌィ氏急死の波紋と今月17日に大統領選挙の投票を控えたプーチン大統領の思惑を探ります。 ロシアを長年取材してきた石川一洋専門解説委員です。 A1。 死因について予断をもって判断することはできません。 ロシア政府は突然死としています。 ただナワリヌィ氏急死の直前に二つの動きがあったことが明らかになっています。 一つは、ナワリヌィ氏とロシアの治安機関所属とみられる暗殺者の交換交渉がロシアとドイツの間で最終段階に入っていたということです。 この暗殺者は、2019年ドイツの首都ベルリンでチェチェンの独立系の司令官を殺害して終身刑で収監されています。 ナワリヌィ氏側は、交換を嫌ったプーチン大統領が殺害を命じたと非難しています。 ただプーチン大統領は先月、こ

                                        ナワリヌィ氏急死の波紋とプーチン大統領の思惑
                                      • プーチン大統領圧勝の影 戦争とロシアの行方

                                        プーチン大統領勝利宣言「投票したロシア国民に感謝する。我々は一つのチームだ」 ロシアの中央選挙管理委員会が発表した選挙の結果です。 投票率は74%、開票率99%で、プーチン大統領は得票率87.35%で圧勝しました。 プーチン氏以外の3人の候補者も体制内野党の公認候補で完全な翼賛選挙といえます。 プーチン大統領は、今回の選挙で投票率70%、得票率80%というこれまで達成したことのない目標を掲げていましたが、結果だけをみればその目標を大きく上回る圧勝といえます。ただ戦時の強権的な統制が強まる中の選挙で、独立機関による投票や開票の監視も十分でなく、この数字はそのまま信じることはできません。 この選挙には大きな問題はあります。 一つは反戦を訴える候補は立候補を許されなかったことです。反戦を唱えたリベラル系野党のナデジディン氏は20万を超える署名を集めながら立候補を許されませんでした。20%前後はあ

                                          プーチン大統領圧勝の影 戦争とロシアの行方
                                        • 今度はロシア富裕層のジェット機を追跡、E・マスク氏追う青年が新アカウント

                                          ロシア大統領府で国民向けの演説を行うプーチン大統領=2月21日/Alexey Nikolsky/Sputnik/Getty Images (CNN) 米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)のプライベートジェット機をオンライン上で追跡している米フロリダ州の青年に新しい追跡ターゲットができた。ロシアのオリガルヒ(新興財閥)や富裕層たちの航空機だ。 マスク氏から5000ドルでのツイッターアカウント削除を打診され、これを拒否したジャック・スイーニーさん(19)は、ロシアのウクライナ侵攻を受けて最近、@RUOligarchJetsと@Putinjetという2つの自動ツイッターアカウントを立ち上げた。 この2つのアカウントは合計で30万人近いフォロワーを集め、プライベートジェット機の動きをその位置を示す地図の画像とともにほぼリアルタイムで提供している。 スイーニーさん

                                            今度はロシア富裕層のジェット機を追跡、E・マスク氏追う青年が新アカウント
                                          • プーチン氏、ワグネル反乱後にプリゴジン氏と会談 ロシア大統領府

                                            ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(左、2023年6月23日撮影)とワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン氏(2017年7月4日撮影)。(c)GAVRIIL GRIGOROV and Sergei ILNITSKY / SPUTNIK / AFP 【7月10日 AFP】(更新)ロシア大統領府は10日、民間軍事会社ワグネル(Wagner)の武装反乱後の先月29日に、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がワグネル創設者のエフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏と首都モスクワの大統領府内で会談していたと明らかにした。 大統領府のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は、プーチン大統領は「6月24日の出来事(ワグネルの反乱)について自らの見解を述べ、(ワグネルの)幹部の説明にも耳を傾けた」と述べた。 ペスコフ氏によると、ワグネルの複

                                              プーチン氏、ワグネル反乱後にプリゴジン氏と会談 ロシア大統領府
                                            • プーチンは無責任で厄介なナルシシスト──ロシア治安当局の内部告発

                                              幼少期のコンプレックスがそうさせたのだろうと内部告発は言う(10月14日、カザフスタン) Turar Kazangapov-REUTERS <ロシアの治安機関はプーチンを無責任な自己愛性障害者と見ていることが内部告発者のメールで明らかになった。自分で責任を取りたがらないのは過剰な自己愛の帰結だが、戦争指導者としては危険な資質だ> ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシア連邦保安局(FSB)の局内で「ナルシシスト」の烙印を押されていたことが、本誌が入手した内部告発者の電子メールで明らかになった。 3月5日付のこのメールは、「変化の風」と名乗るFSBのエージェントが、腐敗と戦うウェブサイト「Gulagu.net」を運営するロシアの人権活動家で、現在フランスに亡命中のウラジーミル・オセチキンに送ったものだ。その内容から、FSB内の一部の人々がプーチンをどう見ているかがわかる。 このFSBエ

                                                プーチンは無責任で厄介なナルシシスト──ロシア治安当局の内部告発
                                              • プーチン氏の「裸で乗馬」姿を冗談に、G7首脳がサミットで

                                                [エルマウ(ドイツ) 26日 ロイター] - ドイツ南部エルマウで26日開幕した主要7カ国首脳会議(G7サミット)では、出席した各国首脳らがロシアのプーチン大統領のマッチョなイメージを冗談めかして笑い合う一幕があった。 初会合でスーツ姿の首脳らが席に着くと、ジョンソン英首相が上着を脱ぐべきか、あるいはさらに服も脱ぐべきかと首脳らに質問。「私たちは皆、プーチンよりタフであることを示さなければならない」と話すと、笑いが起こった。 ドイツ南部エルマウで26日開幕した主要7カ国首脳会議(G7サミット)では、出席した各国首脳らがロシアのプーチン大統領のマッチョなイメージを冗談めかして笑い合う一幕があった。写真はロシアのシベリア南部で釣りに興じるプーチン氏。ロシア大統領府が2017年8月提供(2022年 ロイター)

                                                  プーチン氏の「裸で乗馬」姿を冗談に、G7首脳がサミットで
                                                • プーチン氏「核戦争に勝者なし」、NPT会議向け書簡で表明

                                                  ロシアのプーチン大統領は1日、核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議向けの書簡で、核戦争に勝者はおらず、そのような戦争を決して起こすべきではないとし、国際社会のために「平等で不可分な安全保障」を支持すると述べた。提供画像(2022年 ロイター) [ロンドン 1日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は1日、核兵器不拡散条約(NPT)運用検討会議向けの書簡で、核戦争に勝者はおらず、そのような戦争を決して起こすべきではないとし、国際社会のために「平等で不可分な安全保障」を支持すると述べた。

                                                    プーチン氏「核戦争に勝者なし」、NPT会議向け書簡で表明
                                                  • スイス銀のロシア口座凍結を 大手企業の事業継続も批判―ウクライナ大統領:時事ドットコム

                                                    スイス銀のロシア口座凍結を 大手企業の事業継続も批判―ウクライナ大統領 2022年03月20日08時37分 19日、スイスのベルンで開かれたロシアのウクライナ侵攻への抗議デモで、スクリーンに映し出されるウクライナのゼレンスキー大統領(EPA時事) 【ワルシャワ時事】ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、スイスの首都ベルンで開かれた集会でのオンライン演説で、ロシアの支配層や新興財閥(オリガルヒ)がスイスで保有している資産や銀行口座を凍結するよう訴えた。ロイター通信が伝えたスイス銀行業界団体の推計では、スイスの銀行が抱えるロシア人関連口座の残高は1500億~2000億スイス・フラン(19兆1800億円~25兆5800億円)に達するという。 オリガルヒ資産、情報交換で一致 対ロ制裁で閣僚級会合―G7など ゼレンスキー氏は「この戦争を始めたやつらの金は、あなたたちの銀行にある。その特権を奪うのは

                                                      スイス銀のロシア口座凍結を 大手企業の事業継続も批判―ウクライナ大統領:時事ドットコム
                                                    • プーチン氏恩師の娘捜査 「恐喝」容疑、ロシア出国:時事ドットコム

                                                      プーチン氏恩師の娘捜査 「恐喝」容疑、ロシア出国 2022年10月27日13時31分 ロシアのテレビ司会者クセニア・サプチャクさん=2018年3月、モスクワ(AFP時事) ロシア当局は26日、プーチン大統領の大学時代の恩師の娘でテレビ司会者のクセニア・サプチャクさん(40)に対し、恐喝容疑で捜査に着手し、モスクワ郊外の自宅を捜索した。現地メディアが一斉に伝えた。ウクライナ侵攻で強まる報道規制の一環とみられる。サプチャクさんは直前に出国した。 「ウクライナの子供死ぬべきだった」 ロシア司会者発言、大問題に サプチャクさんは、自身が創設した独立系メディアの幹部が先に拘束されており、通信アプリで「(容疑を)全く信じない」と反発した。当局は、国営防衛企業ロステクのチェメゾフ最高経営責任者が恐喝されたと主張している。 サプチャクさんは、父の故アナトリー・サプチャク元サンクトペテルブルク市長の招きで政

                                                        プーチン氏恩師の娘捜査 「恐喝」容疑、ロシア出国:時事ドットコム
                                                      • ニコライ・パトルシェフ - Wikipedia

                                                        ニコライ・プラトノヴィチ・パトルシェフ(ロシア語: Никола́й Плато́нович Па́трушев, ラテン文字転写: Nikolai Platonovich Patrushev, 1951年7月11日 - )は、ロシア連邦の政治家。第12代ロシア連邦安全保障会議書記。上級大将。シロヴィキの有力者の1人。ロシア連邦英雄である。 経歴[編集] 1951年7月11日、ソビエト連邦ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国レニングラード(現在のサンクトペテルブルク)で生まれた。小学校時代の同級生に内相・国家院議長・与党「統一ロシア」党首を歴任したボリス・グルイズロフがいる。1974年にレニングラード造船大学を卒業する。大学卒業後の1975年からソビエト連邦国家保安委員会(KGB)の要員となる。KGB高等学校・特技向上課程を修了し、レニングラード市及び同州のKGB支部において初級作戦係・市班

                                                          ニコライ・パトルシェフ - Wikipedia
                                                        • 敗戦ならプーチンはベネズエラ亡命へ、米メディア報道 プーチンの元スピーチライターが暴露、当初計画の中国は断念 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                          ウクライナが仕掛けたと繰り返すプーチン ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は12月7日、ウクライナ侵攻について「戦争はわれわれが火ぶたを切ったのではなく、2014年にウクライナで権力を握った(親欧米派)政権が開始した」と主張した。 プーチン氏は、親ロシアのヴィクトル・ヤヌコビッチ政権が倒れた8年前のウクライナ政変を、欧米による旧ソ連圏での「カラー革命」*1と見なしている。 *1=カラー革命(Color Revolution)とは、2000年頃から旧ソ連の共和国や中東諸国において、独裁や腐敗の横行する政権の交代を求めて起こった民主化運動の総称。色や花の名を冠したものが多いことから生まれた呼称で、「色の革命」「花の革命」とも呼ばれる。キーウ(キエフ)のマイダン広場の集会デモが発端となったことから「マイダン革命」とも呼ばれている。ヤヌコビッチ氏は国外に逃亡し、ロシアに亡命した。 2022年2月

                                                            敗戦ならプーチンはベネズエラ亡命へ、米メディア報道 プーチンの元スピーチライターが暴露、当初計画の中国は断念 | JBpress (ジェイビープレス)

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