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quantumの検索結果241 - 280 件 / 2023件

  • IBM、現行スパコンを超える「汎用」量子コンピュータを数年内に公開へ

      IBM、現行スパコンを超える「汎用」量子コンピュータを数年内に公開へ
    • 東大と阪大が量子通信に必要な「最後の課題」の実験に成功 量子コンピュータの実現間近 : 暇人\(^o^)/速報

      東大と阪大が量子通信に必要な「最後の課題」の実験に成功 量子コンピュータの実現間近 Tweet 1:名無しさん@涙目です。(ドイツ):2011/11/18(金) 09:07:33.34 ID:d0xouOqg0 阪大と東大、量子メモリ読み書きのための最後の光波長変換技術を確立 大阪大学(阪大)と東京大学(東大)は、量子情報通信において不可欠な光の波長変換方式として 最後の課題として残っていた「可視光(短波長)から赤外光(長波長)への広帯域波長変換」に成功し、 実際に量子情報を壊さずに波長変換されていることを実験的に実証したことを発表した。 これにより必要な方式が出そろい、光と量子メモリ間の量子情報やりとりに道が開けたこととなる。 同成果は、阪大大学院基礎工学研究科の井元信之教授および東大大学院工学系研究科の小芦雅斗教授らの グループによるもので、Nature Publishing Grou

        東大と阪大が量子通信に必要な「最後の課題」の実験に成功 量子コンピュータの実現間近 : 暇人\(^o^)/速報
      • 「Firefox Quantum」が正式公開 ~6カ月前と比べて2倍以上に高速化、新UIも導入/モダンなハードウェアをフル活用。長年の改善を実らせた画期的リリース

          「Firefox Quantum」が正式公開 ~6カ月前と比べて2倍以上に高速化、新UIも導入/モダンなハードウェアをフル活用。長年の改善を実らせた画期的リリース
        • 歴史で学ぶ量子力学【改訂版・2】「自分が物理学など何も知らない喜劇役者だったらよかったのに」 - ナゾロジー

          物質の全ては波物理学の常識では同時に成り立つはずのない2つの性質「粒子」と「波動」が、どちらも成り立ってしまうという問題に対し、最初の光を当てたのが、物理学者としては異例の系譜を持つフランス公爵家出身の貴公子ルイ・ド・ブロイでした。 「アインシュタインの発見は、あらゆる物質粒子、特に電子に拡張されなければならない」ルイ・ド・ブロイの肖像 / Credit:Wikipedia Commons彼はX線を研究する兄モーリスの影響で物理学にはまっていき、兄が公爵家を継ぐために科学の道を諦めたため、その意志を引き継いで物理学者になりました。 ド・ブロイの発想は非常に画期的でした。 彼は光が粒子なのか、波なのかという論争を物理学者たちが繰り広げる中で、次のようなことを考えたのです。 「波であるはずの光が粒子のように振る舞うのだとしたら、原子などの粒子は波のように振る舞うのではないだろうか?」 ド・ブロ

            歴史で学ぶ量子力学【改訂版・2】「自分が物理学など何も知らない喜劇役者だったらよかったのに」 - ナゾロジー
          • 「量子超越性」に突き進むGoogleの野望

            「2017年12月下旬から『量子超越性』の実証を開始する」「量子コンピュータのクラウドサービスを提供する計画だ」――。米Googleと米カリフォルニア大学サンタバーバラ校で量子コンピュータの開発を率いるJohn Martinis氏はそう力説する。量子コンピュータに注ぐGoogleの並々ならぬ野望を解き明かそう。 GoogleのMartinis氏は米シリコンバレーで2017年12月5~6日に開催された「Q2B Conference」の講演で、同社がクラウドサービス「Google Cloud」の一部として、量子コンピュータを提供するための作業中であることを明らかにした(写真1)。同社が開発中の量子ゲート方式の量子コンピュータを、インターネット経由で利用できるようにする。 量子ゲート方式のクラウドサービスは、米IBMが「IBM Q」を使って開始している。しかしGoogleの量子コンピュータは、従

              「量子超越性」に突き進むGoogleの野望
            • 量子コンピュータがシフト表の割り当てに使われてるらしいが地味すぎへんか?→めっちゃくちゃ助かるらしい

              りこ @ricomattan @snmr_s 量子コンピュータでも半分にしかできない作業って、いまやってるひとかなり優秀じゃんwww でも、できれば違う事に使って欲しいな 2023-01-03 17:00:23

                量子コンピュータがシフト表の割り当てに使われてるらしいが地味すぎへんか?→めっちゃくちゃ助かるらしい
              • D-Waveの量子コンピュータは本物か? ---その基礎理論を考案した日本人科学者に聞く(小林 雅一) @gendai_biz

                グーグルが先月、研究開発用に導入したD-Wave Systems社(本社カナダ)製の量子コンピュータ。前々回の本コラムでも紹介したように、これが本当の量子コンピュータなのかどうかは、まだ評価が定まっていない。 グーグルの発表後、僅か1、2週間の間にも、D-Waveが公開した実験データに対し、同社に懐疑的な研究者たちが「これは量子コンピュータではない」と反論し、それに対しD-Waveが逆に反論するなど、議論は紛糾している。それにしても、何故これほど揉めるのか? 量子力学の原理を計算に応用 その説明に入る前に、量子コンピュータとは何であるかを、もう一度簡単に説明しておこう。量子コンピュータとは、原子核や電子、素粒子のようなミクロ世界を支配する「量子力学」の基本原理に基づく、画期的なコンピュータだ。 予め断わっておくと、現在、私たちが使っているパソコンのような普通のコンピュータにも、ある意味で量

                  D-Waveの量子コンピュータは本物か? ---その基礎理論を考案した日本人科学者に聞く(小林 雅一) @gendai_biz
                • 反物質って何? - LHCアトラス実験オフィシャルブログ

                  東京大学、秋本です。 ちょっと間が開いてしまいましたが、第3回目の「絵で見る物理学」。今回は反物質なんてものについてのお話です。 去年の5月に公開されたトム・ハンクスさん主演の映画「天使と悪魔」、憶えていらっしゃいますでしょうか?その「天使と悪魔」の舞台の一つとして、LHCを建設したCERN、欧州原子核研究機構が登場しているのはご存知の方も多いかと思います。CERNの研究者が作り出した「反物質」をめぐって、バチカン市国を駆けまわるドタバタ大騒動……とかそんなお話だったと思うのですが、この「反物質」が今回のお話のテーマです。映画に出てきた反物質がどれだけ科学的に正しいのか?ということに関しては昨年、東京大学の早野先生がお話ししていますので、こちらもちらりとご覧下さい。 で、そもそも反物質って何でしょうか?その説明にはまず「反粒子 antiparticle」というものの説明が必要になります。前

                    反物質って何? - LHCアトラス実験オフィシャルブログ
                  • 史上初!量子トンネル効果によって分子結合が生成される様子を確認! - ナゾロジー

                    トンネル効果で新たな分子ができました。 オーストリアのインスブルック大学(University of Innsbruck)で行われた研究によって、世界初となる量子「トンネル効果」を利用した分子反応実験が行われました。 量子力学的トンネル効果を用いた分子反応が実験的に観測できたのは、今回の研究が世界ではじめてとなります。 研究ではトンネル効果が起こる頻度も観測されており、重水素陰イオンと水素分子の間で起きた1000億回の衝突あたり1回のトンネル現象が起こって、新たな分子(水素と重水素が結合したもの)が生成されていることが示されました。 研究者たちはトンネル効果の正確な頻度や発生要因を解明することができれば、核反応をはじめとしたさまざまな化学反応の予測を、より正確に行えるようになると述べています。 研究内容の詳細は2023年3月1日に『Nature』にて掲載されました。 今回の記事ではまず前半

                      史上初!量子トンネル効果によって分子結合が生成される様子を確認! - ナゾロジー
                    • 量子コンピュータがハイゼンベルクの不確定性原理を覆す日 : ギズモード・ジャパン

                      量子力学の基礎と言えば不確定性原理、「ある粒子の位置か速度(運動)は測れるけど、両方は同時に測れない」というアレですが、今まさに量子コンピューティングのメモリでこの法則を覆すところまで.........来てしまってるんだって! 量子力学って大体そうだけど、不確定性原理の理論的根拠も超難解で、6次方程式ぐらい最低わかってないと頭がついていきませんよね。でも偉人ポール・ディラック(Paul Dirac)が「不確定性原理とはなんぞや?」がざっくりわかる解説を生前残してくれてるんですよ。それによると、ある粒子の位置を測定する方法は極々限られているのだけど、その数少ない方法のひとつが光子を粒子にぶつけ、検出器に光子の落下点を記すこと。これで粒子の場所も分かるんですが、これやっちゃうと速度もガラリと変わっちゃうので、そっち(速度)まで知りたいと思ったら、速度変化に応じて位置も変化させるより他に方法はな

                        量子コンピュータがハイゼンベルクの不確定性原理を覆す日 : ギズモード・ジャパン
                      • 単一原子が「量子的な波」に変化する様子を視覚的に捉えることに成功! - ナゾロジー

                        単一原子が量子的な波として広がっていく1920 年代、猫のパラドックスで知られるシュレディンガーは、波動方程式によって粒子が持つ波と粒子の二重性を表現することに成功しました。 新たな研究では単一の原子が波のように振る舞う様子を鮮明な画像として記録することに成功しています。 量子の奇妙な世界では、粒子は特定の場所に固まって「存在する」のではなく、空間のなかで「存在確率が分布する」というあやふやな状態にあることが知られています。 ですがシュレーディンガーの波動方程式を使うと、ある粒子が特定の場所に存在する確率密度を導き出すことが可能になります。 単一原子が量子的な波として広がっていく / Credit:Joris Verstraten et al . In-situ Imaging of a Single-Atom Wave Packet in Continuous Space . arXiv

                          単一原子が「量子的な波」に変化する様子を視覚的に捉えることに成功! - ナゾロジー
                        • 量子コンピューターの “よくある誤解” Top10ーQmedia

                          量子コンピューターは量子力学の原理を利用して計算を行う次世代コンピューターで、多くの国の政府が重点分野に指定、IT企業も開発競争に参入し、近年日本でも関心が高まっています。5年くらい前には「量子コンピューター」の文字を、毎日のようにニュースやウェブの記事などで目にすることになろうとは「思ってもいなかった」というのが正直なところです[1, 2]。 さて一方で、量子コンピューターに関する誤解も多く見受けられます。量子コンピューターは量子力学の原理を利用して計算を行う次世代コンピューターですが、その「量子力学」を直感的に理解するのは困難です。 量子力学が直感と反する様は、かのリチャード・ファインマンも「もしも量子力学を理解できたと思っているならば、それは量子力学を理解できていない証拠だ」と表現したほどです。そのため、ITやコンピューターの専門家はおろか、たとえ物理の専門家であっても、量子コンピュ

                            量子コンピューターの “よくある誤解” Top10ーQmedia
                          • 旧式拡張機能からの移行例 - Mozilla Flux

                            新形式の長所と短所 Firefox Quantumでは旧式の拡張機能が一切使えないようになっており、サポートされるのはChromeの拡張機能と共通する部分の多い新形式(WebExtensions)のものだけだ。Firefox 56以前で使用していた拡張機能が既にこの新形式に移行している場合はいいが、そうでなければ同じような機能を提供する別の拡張機能を探す必要がある。 もっとも、新形式の拡張機能は従来よりも制約が大きい。旧式拡張機能の時代に、Firefox本体を大幅に書き換えることさえ許容していた結果、さまざまなバグの温床となったうえ、拡張機能の互換性を維持することが重荷にもなっていたことに対する反省を踏まえ、新形式では拡張機能ができることを絞ったのだ。特に、Firefox本体のユーザーインターフェイス(UI)にはごく限定された範囲でしか介入できないようになっている。そのため、従来のようなオ

                              旧式拡張機能からの移行例 - Mozilla Flux
                            • 東芝 研究開発センター:研究開発ライブラリ 世界最速・最大規模の組合せ最適化を可能にする画期的なアルゴリズムの開発について-物流・創薬など社会課題を短時間で解決するサービスプラットフォームの構築に向けて-

                              情報通信プラットフォーム / 知能化システム 前のページに戻る 世界最速・最大規模の組合せ最適化を可能にする画期的なアルゴリズムの開発について -物流・創薬など社会課題を短時間で解決するサービスプラットフォームの構築に向けて- 当社は、物流における効率的な配送ルートの探索や新薬開発における最も有効な分子構造の決定、収益性の高い金融商品の組合せなど膨大な組合せパターンの中から最良のものを選び出す組合せ最適化技術において、従来方式の約10倍となる世界最高速度、世界最大規模の最適化に成功しました。 本技術「シミュレーテッド分岐アルゴリズム」は、従来の技術では困難であった複雑で大規模な組合せ最適化問題の高精度な近似解(良解)の短時間導出が可能となるだけでなく、既存の計算機を活用した低コストでの大規模化を可能にするものであり、現在の最適化プロセスを一変させる可能性があると考えられます。 シミュレーテ

                              • 現実を説明するには虚数が必要であることが最新の研究で示される

                                現実を正確に説明するには「本来存在しないはずの数」である虚数が必要であることが、最新の2つの研究により示されました。 Quantum theory based on real numbers can be experimentally falsified | Nature https://www.nature.com/articles/s41586-021-04160-4 Physical Review Letters - Accepted Paper: Testing real quantum theory in an optical quantum network https://journals.aps.org/prl/accepted/0907bY08X531687d3971977071a6d5f742cb036ed Imaginary numbers could be neede

                                  現実を説明するには虚数が必要であることが最新の研究で示される
                                • [量子コンピュータ2]宇宙一冷たい場所で動く

                                  D-Waveの量子コンピュータは、我々が現在使っているコンピュータ(古典的コンピュータ)とも、長年研究されてきた従来型量子コンピュータ(量子ゲート方式)とも、全く異なる仕組みで動く。どのようなものなのか、5ステップで解説しよう。 STEP 1:どんなハードウエアか 1台10億円とも言われるD-Waveマシンのハードウエアを見てみよう(図1)。筐体はサーバーラックのような外観をしている。筐体内には銀色に輝く筒状の「希釈冷凍機」があり、冷凍機のさらに内側に、D-Waveマシンの心臓部である超伝導回路が納められている。

                                    [量子コンピュータ2]宇宙一冷たい場所で動く
                                  • ゲーマーの力添えでRNAの高次構造を作る新たなアルゴリズムが誕生した - アレ待チろまん

                                    2014-02-04 ゲーマーの力添えでRNAの高次構造を作る新たなアルゴリズムが誕生した 科学 人間の柔軟な思考と大規模なデータ解析とを融合させると、単にコンピューターだけを使うよりも素晴らしい成果が出せると考えられています。これを研究に適用したのが市民参加型の科学プロジェクトです。これまでに以下のような科学ゲームが研究者によって作られてきました。 タンパク質構造予測ゲーム『fold it』 銀河系ゲーム『Galaxy Zoo』 神経細胞塗り絵ゲーム『EyeWire』 最新のPNAS誌には「科学ゲームのデータから効率よくRNAを設計するアルゴリズムを生み出した」と言う論文が発表されました。 RNA design rules from a massive open laboratory (PNAS, 2014) 研究グループはなぜRNAを折り畳むゲームをわざわざ開発したのでしょうか?またそ

                                      ゲーマーの力添えでRNAの高次構造を作る新たなアルゴリズムが誕生した - アレ待チろまん
                                    • 東大、シュレーディンガー猫状態光パルスの量子テレポーテーションに成功 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                                      東京大学は、同大大学院工学系研究科物理工学専攻の古澤明教授らの研究グループが、量子力学の2大パラドックスである、シュレーディンガーの猫とアインシュタイン・ポドロスキー・ローゼン(EPR)のパラドックスをテーブルトップで同時に実現し、それらを組み合わせてシュレーディンガー猫状態光パルスの量子テレポーテーションに成功したことを発表した。同成果は米国の科学誌「Science」(4月15日号)に掲載された。 量子力学においてシュレーディンガーの猫とEPRのパラドックスは最も有名なパラドクスに位置している。シュレーディンガーの猫は、人間が直接見ることのできる巨視的なもの(=猫が重ね合わせの状態になるのか)、というパラドックス。一方のEPRのパラドックスは、量子もつれ状態にある2つの量子対は、空間的に離れていても片方の測定の影響がもう片方に及ぶのか、というもの。量子力学では1つの量子で1つの物理量のみ

                                      • 量子力学におけるミクロとマクロの境目|Masahiro Hotta

                                        マクロ世界も量子論で記述できることは、量子力学という理論の重要な主張です。実際の実験でも、ミクロ系からどんどんと系のサイズは大きくなっており、顕微鏡で目で見える程度の系でも量子的な重ね合わせ状態が簡単に作られ、その干渉効果を観測できるようになりました。このメソスコピック系やオプトメカニカル系と呼ばれる系のサイズ拡大の記録は世界中で日々更新されているような状況です。クマムシを使った干渉実験もありました。今まで量子力学がマクロ系で破れる兆候は、実験では全く見えていません。 かなりマクロ系に近い物理系でも量子力学の正しさが実証されていることは、量子力学の予言の1つでもある量子コンピュータの可能性をより信頼できるものにしています。 しかし波動関数の収縮を自発的に起きる物理的な現象として理解を試みる非標準的な理論も、世の中にはいくつかあります。そのような理論では、ミクロとマクロの自由度の間にある閾値

                                          量子力学におけるミクロとマクロの境目|Masahiro Hotta
                                        • 動きがのろい冷反水素原子を38個も磁気瓶に閉じ込める! | 理化学研究所

                                          動きがのろい冷反水素原子を38個も磁気瓶に閉じ込める! -物質と反物質の違いを知る手がかりとなる冷反物質研究が新段階に- ポイント 反水素原子の原材料となる反陽子と陽電子を閉じ込める八重極磁気瓶を開発 磁気瓶内で冷たい反水素原子が生まれ、その消滅現象から反水素原子の捕捉を確認 反水素原子の性質を精密に見極めるレーザー分光実現に大きな一歩 要旨 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、8カ国からなる国際共同研究グループ※1と共同で、欧州原子核研究所(CERN)の反陽子減速器を使って極低温の反水素原子※2を生成し、新たに開発した磁気瓶に38個も閉じ込めることに成功しました。理研基幹研究所(玉尾皓平所長)山崎原子物理研究室のダニエル デ ミランダ シルベイラ(Daniel de Miranda Silveira)客員研究員、山崎泰規上席研究員らの研究成果です。 ビッグバンから始まったと考え

                                          • Engadget | Technology News & Reviews

                                            How to watch NASA's first Boeing Starliner crewed flight launch today (scrubbed)

                                              Engadget | Technology News & Reviews
                                            • 物質・時空ナゾ迫る巨大装置、建設1兆円 文科省は慎重 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

                                              宇宙誕生直後の状態を再現して、物質や時空がどのように生まれたのかという謎に迫る巨大加速器「国際リニアコライダー(ILC)」を、北上山地に造りたいと岩手県が熱望している。国際協力で建設するが、費用は1兆円以上。文部科学省は予算のめどがたたないこともあり慎重だ。造るべきかどうか。あなたはどう思いますか? 電子や陽子などを光速近くまでに加速し、衝突させる実験は物理学の基本原理の解明に大きく役立ってきた。現在の最大の加速器は、スイスとフランスにまたがる1周約27キロの円形加速器LHCだ。欧州合同原子核研究機関(CERN)が運営し、2012年に陽子衝突実験で「最後の未発見粒子」といわれたヒッグス粒子を発見した。 しかし、ほかにも未発見の粒子があるかもしれない。時間と空間の構造が現在の常識とは違う可能性もある。謎を解くには、ヒッグス粒子をたくさんつくり、その性質を詳しく調べるのがいい。そのために構

                                                物質・時空ナゾ迫る巨大装置、建設1兆円 文科省は慎重 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
                                              • 日曜化学:量子力学の基本と球面調和関数の可視化(Python/matplotlib) - tsujimotterのノートブック

                                                最近、とある興味 *1 から量子力学(とりわけ量子化学)の勉強をしています。 水素原子の電子の軌道を計算すると、s軌道とかp軌道とかd軌道とかの計算が載っていて、対応する図が教科書に載っていたりしますよね。 こういうやつです: Wikipedia「球面調和関数」より引用 Attribution: I, Sarxos 個人的な体験ですが、予備校の頃は先生の影響で「化学」に大ハマりしていました *2。 ここから「Emanの物理学」というサイトの影響で「物理」に目覚め、そこからなぜか「数学」に目覚めて現在に至ります。そういった経緯もあって、化学には大変思い入れがあります。 特にこの水素原子の軌道の図は当時から気になっていて、自分で描いてみたいと思っていました。先日ようやく理解でき、実際に自分で描画できるまでになりました。以下がその画像です: これはタイトルにもある「球面調和関数」と呼ばれる関数を

                                                  日曜化学:量子力学の基本と球面調和関数の可視化(Python/matplotlib) - tsujimotterのノートブック
                                                • ヒッグス粒子に関する発表のまとめ

                                                  lhcatlasjapan @lhcatlasjapan こんにちは。東大の記者会見場からです。ヒッグス粒子探索の最新成果発表は午後4時からです。CERNでのセミナーを日本語で同時中継します。 2012-07-04 14:01:11

                                                    ヒッグス粒子に関する発表のまとめ
                                                  • 量子テレポーテーションは、本当はテレポーテーションではないのか。 - Quantum Universe

                                                    量子テレポーテーション。 最近よく聞くバズワードかと思う。 物理学の世界においてこのテレポーテーションは実験もなされ、応用が試みられる段階だ。 しかし一般の方々の中には、本当に人類が瞬間移動の術を手に入れたと勘違いされている人もいらっしゃるようだ。 それに対して物理の専門家は、量子テレポーテーションでSF的な瞬間移動装置を作るのはできないことも説明してきた。 この事実を強調することはとても意義があることだと思う。 このプロトコルではある古典的な情報を相手に伝える必要があるため、情報通信の最大速度である光速を超えてテレポーテーションを起こすことはできないのだ。 そのため物理学でいう「因果律」も破ることはない。 ただ認識論的な量子論解釈である現代的なコペンハーゲン解釈では、テレポーテーションの送り手側にとっては確かに瞬間移動のように見える現象ではある。 ただし受け手にとっては瞬間移動ではなく、

                                                      量子テレポーテーションは、本当はテレポーテーションではないのか。 - Quantum Universe
                                                    • 社会人のための量子コンピューター超入門 量子コンピューターのよくある誤解を正す編 - Qiita

                                                      量子コンピューターはよく誤解される 最近(2020年2月)、ハイプカーブの絶頂期に入った量子コンピューターですが、良い記事や書籍が増えてきました。しかし、それでも初期のころは、誤解を招くような記事が散見されたことも事実です。現状でも完全に無くなったとは言い難いところです。 一時期のAIブームの時のAIに対する見え方に似ていて、もうすでにものすごいものが動いているように見えている印象があります。 期待値が上がってくるのは、自称量子コンピューターエンジニアとしては嬉しいことではありますが、一方で過度の期待を招くものでもあり、それはそれで危険でもあります。 現状を正しい理解しておくことはとても大切です。 ここでは、雑談レベルで話しているときに、よく聞かれる内容をダンプしておきたいと思います。 量子コンピューターは並列処理ができるので速いらしいじゃん! ⇨ 並列処理ではなく、計算のルールの違いを巧

                                                        社会人のための量子コンピューター超入門 量子コンピューターのよくある誤解を正す編 - Qiita
                                                      • TechCrunch | Startup and Technology News

                                                        Former Autonomy chief executive Dr Mike Lynch issued a statement Thursday following his acquittal of criminal charges, ending a 13-year legal battle with Hewlett-Packard which became one of Silicon Valley’s…

                                                          TechCrunch | Startup and Technology News
                                                        • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

                                                          海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

                                                            海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】
                                                          • 量子力学 - Wikipedia

                                                            銅表面に楕円状に配置されたコバルト原子(走査型トンネル顕微鏡により観察) 量子力学(りょうしりきがく、(英: quantum mechanics)は、一般相対性理論と共に現代物理学の根幹を成す理論・分野である[1][2]。主として、分子や原子あるいはそれを構成する電子などを対象とし、その微視的な物理現象[3]を記述する力学である。 量子力学自身は前述のミクロな系における力学を記述する理論だが、取り扱う系をミクロな系の無数の集まりとして解析することによって、巨視的な系を扱うこともできる。従来のニュートン力学などの古典論では説明が困難であった巨視的現象について、量子力学は明快な理解を与えるなどの成果を示してきた。例えば、量子統計力学は、そのような応用例の一つである。生物や宇宙のようなあらゆる自然現象も、その記述の対象となり得る[4]。 代表的な量子力学の理論として、次の二つの形式が挙げられる。

                                                              量子力学 - Wikipedia
                                                            • 分かる 教えたくなる 量子コンピューター

                                                              分かる 教えたくなる 量子コンピューター QUANTUM-COMPUTER 量子コンピューターということばを見聞きして何を思いますか?「高速計算できることは知っているけど仕組みはよく分からない」と立ち止まってしまう人も多いのではないでしょうか。そんな人泣かせの量子コンピューターについて、基礎から計算の仕組みまでQA方式でやさしく解説します。

                                                                分かる 教えたくなる 量子コンピューター
                                                              • asahi.com(朝日新聞社):ノーベル賞級は幻に…未知の粒子、事実上撤回 米研究所 - サイエンス

                                                                米フェルミ国立加速器研究所(イリノイ州)は、同研究所の大型加速器テバトロンで見つかった可能性があるとしていた未知の粒子の発表を事実上、撤回することにした。本当ならノーベル賞級の発見とみられていたが、結果的には誤りだったことになる。  この粒子は、自然界にある4種類の力以外の力の存在を示唆する粒子の候補として同研究所が4月に発表した。確認作業が続いていたが、「見つけた可能性がある」とするチームと別のチームが独自にデータの分析をしたところ、存在しないことがわかったという。

                                                                • 物理学の法則を破る「時間結晶」を15分以上も観察し続けることに成功、量子コンピューターの研究にも弾み

                                                                  「時間結晶」とは、安定した物体が時間を通して変化しないという物理学の規則を破り、エネルギーの出入りがない基底状態でも運動を繰り返す物質の状態のことです。かつては「時間結晶は実現不可能」とも考えられてきましたが、近年では時間結晶の作成や時間結晶が振動する様子の撮影などが成功しています。新たにイギリスやフィンランドなどの研究チームが、「時間結晶を15分以上も観察し続ける」という実験に成功したと報告しました。 Nonlinear two-level dynamics of quantum time crystals | Nature Communications https://doi.org/10.1038/s41467-022-30783-w Time crystals “impossible” but obey quantum p | EurekAlert! https://www.eur

                                                                    物理学の法則を破る「時間結晶」を15分以上も観察し続けることに成功、量子コンピューターの研究にも弾み
                                                                  • 2017年の振り返りと本ベスト5 – suadd blog

                                                                    ■2017年の振り返り 昨年は春から海外事業に専念することにして、社長から会長になり、サンフランシスコに部屋も借りました。大きく生活や仕事の進め方も変わりましたが、経営という意味では同じなのだなと思いました。とは言え、言語ギャップは大きいものもあり、プロダクトはまだしも、それ以外のBD/PR/Marketing/HR、そしてCSなどコーポレート周りは難しいことがすぐに分かったので、Johnに参画をしてもらいました。 夏には、正式にJohnにUS CEOになってもらうことで、自分としてはステップバックして、側面支援を続けています。昨年前半はアーキテクチャ刷新のためきつい時期もありましたが、リニューアル後は順調に成長しています。 その頃から、日本でもメルカリNOW、R4D、teachaやメルチャリさらにまだ未公開新サービスのような動きが急になってきました。極めつけはメルペイで、青柳さん参画とと

                                                                    • 「夢のコンピューター」と呼ばれる量子コンピューター実用化の前に立ちはだかる大きな壁とは?

                                                                      By IBM Research 「0と1」の状態を同時に持つことができる量子の特性をいかすことで極めて速い処理能力を実現するとされる量子コンピューターは、夢のコンピューターとも呼ばれて実用化が大きく期待されています。実現すれば、現代の既存のコンピューターとは比べものにならないほどの高い処理能力を持つといわれる量子コンピューターですが、実はその実用化にはまだ大きな壁が立ちはだかっているとのこと。その実態について科学・コンピューター技術専門メディアのQuanta Magazineがまとめています。 The Era of Quantum Computing Is Here. Outlook: Cloudy | Quanta Magazine https://www.quantamagazine.org/the-era-of-quantum-computing-is-here-outlook-cl

                                                                        「夢のコンピューター」と呼ばれる量子コンピューター実用化の前に立ちはだかる大きな壁とは?
                                                                      • 「最強の科学技術基盤出現と、 到来する前特異点・特異点」齊 藤 元 章

                                                                        • 量子コンピュータがクラウドで公開! ネット経由で操作可能に

                                                                          量子コンピュータがクラウドで公開! ネット経由で操作可能に2013.09.10 12:00 福田ミホ 自分のコンピュータが超未来につながる! いつか量子コンピュータが実用化されれば、ものすごく重い大きな処理を一瞬でこなしてくれる…と考えられています。でもそのためには、量子コンピュータで動かすプログラムを書く人も必要です。そんな量子プログラマを育てるべく、量子コンピュータが世界で初めてクラウドで公開されようとしています。 ブリストル大学の研究者らが公開する「Qcloud」には2qubit(量子ビット)の量子プロセッサが搭載されていて、シンプルながらきちんと計算処理が可能です。Qcloudでは、移相器で光子の速度を変えて、量子もつれを変化させることでプログラミングができます。これだけでもすごそうなんですが、それをインターネット経由でどこからでも使えるってのがさらにポイントです。 とはいえ良くも

                                                                            量子コンピュータがクラウドで公開! ネット経由で操作可能に
                                                                          • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年2月徹底調査】

                                                                            海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

                                                                            • クマムシを「量子もつれ」状態にすることに成功! - ナゾロジー

                                                                              クマムシが量子的なもつれ状態になったようです。 シンガポールの南洋理工大学で行われた研究によれば、クマムシを極低温の量子ビット回路に組み込んだところ、クマムシにも量子世界に特有の、観察するまでは状態が確定しない「量子もつれ」に移行した、とのこと。 クマムシは絶対零度に近いマイナス272℃から水の沸点を上回る150℃までの温度を生き延び、宇宙空間でも10日間が生存可能と異常な能力が知られていますが、どうやら量子的な能力を獲得することも可能なようです。 研究内容の詳細は12月16日にプレプリントサーバーである『arXiv』にて公開されています。

                                                                                クマムシを「量子もつれ」状態にすることに成功! - ナゾロジー
                                                                              • コペンハーゲン解釈 - Wikipedia

                                                                                コペンハーゲン解釈(コペンハーゲンかいしゃく、英: Copenhagen interpretation)は、量子力学の解釈の一つである。それが何を指すかについて論者によってかなり幅があり、一致した見解はない[1]。共通している点としては、「量子力学は本質的に非決定論的であり、測定によって特定の観測結果が得られる確率がボルンの規則に従うこと」がある。 量子力学を建設したボーアやハイゼンベルクたちの解釈を指すという意味で使われるが、両者の間にはかなり解釈の不一致がある[2]。フォン・ノイマンが整備した量子力学の標準的な数学的手法に従う、という意味で使われることもある[3]。 「コペンハーゲン解釈」という名称は、デンマークの首都コペンハーゲンにあるボーア研究所に由来する。 コペンハーゲン解釈という言葉は、1955年にハイゼンベルクによって初めて使われた。ハイゼンベルクは、量子力学には1927年か

                                                                                • 摩訶不思議な「金属で呼吸する細菌」、実は量子レベルの操作を行っていたと判明 - ナゾロジー

                                                                                  空気のない場所でも金属に電子を吐きだして呼吸している細菌が発見された細菌は電子の放出効率を上げるために、電子のスピン方向を統一していた仕組みを解明することで量子生物学と生体量子コンピューターの開発に役立つ 全ての生命は呼吸を行っており、私たち人間を含めた全ての多細胞生物は酸素呼吸を行っています。 しかし地球の地下深く、空気の存在しない場所では、なんと酸素の代わりに金属で呼吸する生物がいました。 今回、研究者によって調査されたS. oneidensis(シュワネラ・オネイデンシス)と呼ばれる細菌は代表的な金属呼吸を行う細菌として知られており、マンガンを初めとして鉄、鉛、水銀、ウランなどの固形鉱物を使って呼吸をしています。 なので、菌表面に接続された回路電極や金属を取り去ってしまうと、オネイデンシスは金属呼吸が行えなくなって窒息し、直ぐに死んでしまうのです。 そんな非常にユニークな呼吸を行うオ

                                                                                    摩訶不思議な「金属で呼吸する細菌」、実は量子レベルの操作を行っていたと判明 - ナゾロジー