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  • 「Valkey」がRedisを急速に置き換えつつある ー バックエンドエンジニアは地殻変動に備えよう

    4月20日、DevOps.comが「Valkeyが急速にRedisを置き換えつつある(Valkey is Rapidly Overtaking Redis)」と題した記事を公開した。 この記事では、Redisのソース利用可能なライセンスへの移行と、その結果として生じたValkeyへの大規模な移行について詳しく紹介されている。以下に、ポイントを絞って内容を紹介する。 Redisのライセンス変更による影響 ちょうど一ヶ月ほど前(3/20)、 RedisがBSD 3-clauseライセンスからRedis Source Available License (RSALv2)およびServer Side Public License (SSPLv1)へとライセンスを変更 した。 BSD 3-clauseライセンスは非常に寛容なオープンソースライセンスで、著作権表示と免責事項の維持が含まれるが、商用利用

      「Valkey」がRedisを急速に置き換えつつある ー バックエンドエンジニアは地殻変動に備えよう
    • PubSub/Redisを用いたGoによるスケーラブルなworkerの構築と運用 | メルカリエンジニアリング

      こんにちは。メルカリのNotification teamでソフトウェアエンジニアをしている@naruseです。 この記事は、Mercari Advent Calendar 2021 の19日目の記事です。 はじめに 私が所属しているBusiness Platform Notification teamでは、2つの役割で通知周りの基盤を担当しています。 1つ目はアプリケーションとしての役割の通知です。メルカリでは、アプリ内でのお知らせや個別メッセージ、やることリストなどを提供しています。私たちはそれらの膨大なデータを管理し、作成や取得のリクエストに応えています。これらの膨大なデータに対する私たちのチームの過去の記事として、昨年のAdvent calenderの一部である本番稼働中の Spanner にダウンタイム無しに57時間かけてインデックスを追加して得た知見をぜひご覧ください。 2つ目は

        PubSub/Redisを用いたGoによるスケーラブルなworkerの構築と運用 | メルカリエンジニアリング
      • ISUCON11 で優勝しました

        シンプルで力強いタイトルをつけてしまいましたが、2021/09/18に行われたISUCON11の本選にfujiwara組で出場しまして、優勝することができました。メンバーの話とかは予選ブログのほうに書いてますので、そちらを参照ということで、早速やっていった内容を書いていきます。 今回は全然スコアが上がらなくて、とにかく細かいやつでもいいから施策を入れまくって積み上げるみたいな感じでやったので、やったことが大量にあって読むのにとても時間のかかるブログになっております。ちゃんと読もうとすると15〜30分くらいかかるとおもうので、お時間のあるときにゆっくりお読みください。 あわせて読みたい チームメンバーのブログもあります。 ISUCON11で優勝しました by 組長 はじまるまで 基本的には予選とおなじ準備をすればOKというところなのですが、久々の本選出場なのでせっかくなので優勝したいなぁ…と

          ISUCON11 で優勝しました
        • Microsoft、次世代高速キャッシュストアシステム「Garnet」をオープンソースとして公開 | gihyo.jp

          Microsoft⁠⁠、次世代高速キャッシュストアシステム「Garnet」をオープンソースとして公開 Microsoftは2024年3月18日、同社の研究所が開発を進めてきた次世代の高速キャッシュシステム「Garnet」をGitHub上でオープンソースとして公開した。 Introducing Garnet – an open-source, next-generation, faster cache-store for accelerating applications and services -Microsoft Research Blog Garnet is a cache-store system that addresses growing demand for data storage to support interactive web applications and se

            Microsoft、次世代高速キャッシュストアシステム「Garnet」をオープンソースとして公開 | gihyo.jp
          • How we scaled the GitHub API with a sharded, replicated rate limiter in Redis

            In that case, since the second boundary happened between the call to TTL and Time.now, the resulting timestamp was one second bigger than the previous ones. We could have tried increasing the precision of this operation (eg, Redis PTTL), but there would still have been some wobble, even if it was greatly reduced. Another possibility was to calculate the time using only Redis, instead of mixing Rub

              How we scaled the GitHub API with a sharded, replicated rate limiter in Redis
            • Redis の Slave (Replica) の Expire は 4.0 RC3 以降信用して良くなっている - その手の平は尻もつかめるさ

              maedama.hatenablog.com trapezoid.hatenablog.com 上記のブログには今から6年ほど前の当時の情報が記されていますが,Redis 4.0 RC3 以降の Slave (replica) の Expire は信用して良くなっているようです. Redis の公式ドキュメント (Replication – Redis) を参照すると, However note that writable replicas before version 4.0 were incapable of expiring keys with a time to live set. This means that if you use EXPIRE or other commands that set a maximum TTL for a key, the key will le

                Redis の Slave (Replica) の Expire は 4.0 RC3 以降信用して良くなっている - その手の平は尻もつかめるさ
              • GitHub - nalgeon/redka: Redis re-implemented with SQLite

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                • ElastiCacheのスケールアップは本当にダウンタイムなしでできるのか検証してみた! #reinvent | DevelopersIO

                  ElastiCacheのスケールアップは本当にダウンタイムなしでできるのか検証してみた! #reinvent こんにちは(U・ω・U) 着々とElastiCacheおじさんへの道を歩んでいる深澤です。 立派なElastiCacheおじさんに成長することを決意したラスベガスでの出来事でした。 — 深澤俊 (@shun_quartet) December 4, 2019 さて、僕はそんなラスベガスで開催されたre:Invent 2019にて「Whatʼs new with Amazon ElastiCache」というセッションに参加してきました。 このセッションでElastiCacheクラスタは 「Redisはオンラインでのスケールアップが行えるようになった」 と聞きました。ですがこれはどの程度のレベルなのか気になりますよね。もしミリ秒単位でアクセスを捌いているようなシビアな環境だったらこの問

                    ElastiCacheのスケールアップは本当にダウンタイムなしでできるのか検証してみた! #reinvent | DevelopersIO
                  • Ayame互換の WebRTC Signaling Server "ayu" を作った - castaneaiのブログ

                    AyameというWebRTC Signaling Serverの実装がある。 Web側のSDKとサーバー側の実装が両方公開されており、プロトコルの仕様も文章化されている。 GitHub - OpenAyame/ayame-web-sdk: Ayame Web SDK GitHub - OpenAyame/ayame: WebRTC Signaling Server Ayame GitHub - OpenAyame/ayame-spec: WebRTC Signaling Server Ayame Spec そして今回、Ayame互換のプロトコルを持つWebRTC Signaling Server "ayu" を開発した。 github.com 動機 Ayameはサーバー側も含めてオープンな実装があるのになぜ新しく互換サーバーを作ったのか。 大きく分けて2つの理由がある。 ステートレス カス

                      Ayame互換の WebRTC Signaling Server "ayu" を作った - castaneaiのブログ
                    • Introducing Amazon MemoryDB for Redis – A Redis-Compatible, Durable, In-Memory Database Service | Amazon Web Services

                      AWS News Blog Introducing Amazon MemoryDB for Redis – A Redis-Compatible, Durable, In-Memory Database Service Interactive applications need to process requests and respond very quickly, and this requirement extends to all the components of their architecture. That is even more important when you adopt microservices and your architecture is composed of many small independent services that communica

                        Introducing Amazon MemoryDB for Redis – A Redis-Compatible, Durable, In-Memory Database Service | Amazon Web Services
                      • 移行パターン(ストラングラー、抽象化ブランチ、同時実行)を活用してブラックフライデーを乗り切った負荷対策 - エニグモ開発者ブログ

                        エンジニアの木村です。この記事は Enigmo Advent Calendar 2021 の 13日目の記事です。 いろいろやってますが、BUYチームという購入UXに関わる機能開発を担当するチームのマネージャーもやっています。11月末に行われるブラックフライデー、サイバーマンデーといった大型キャンペーンに備えた開発もそのチームで担当したのですが、今日はそれに備えて行った負荷対策の1つの取り組みについてお話しします。 悔しい思いをした去年のブラックフライデー 平素よりBUYMAをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 本日0時頃より、サイトに繋がりづらい状況が続いており、現在復旧に向けて全力で対応を行っております。 ご不便をお掛けしてしまい大変申し訳ございませんが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。— BUYMA(バイマ)| 海外ファッション通販サイト (@BUYMA)

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                        • GitHub - dragonflydb/dragonfly: A modern replacement for Redis and Memcached

                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                            GitHub - dragonflydb/dragonfly: A modern replacement for Redis and Memcached
                          • Linux Foundation、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 | gihyo.jp

                            Linux Foundation⁠⁠、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 Linux Foundationは2024年3月28日、Redisに代わるオープンソースの新しいインメモリキャッシュストアシステム「Valkey」のコミュニティを立ち上げ、開発を行うことを発表した。 Linux Foundation Launches Open Source Valkey Community -linuxfoundation.org valkey : A new project to resume development on the formerly open-source Redis project. We're calling it Valkey, like a Valkyrie. -GitHub We are excited

                              Linux Foundation、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 | gihyo.jp
                            • 定期実行処理を crono_trigger に移行したお話 - Kaizen Platform 開発者ブログ

                              こんにちは、エンジニアの ryopeko です。 今回は Data Platform と呼ばれているデータ集計基盤の Rails プロジェクトで定期実行用に使われていた gem、 sidekiq-scheduler を crono_trigger に移行したお話です。 なお Data Platform の記事については以前ブログで紹介したこちらの記事も合わせてご覧ください。 KaizenPlatform では非同期処理には長らく Sidekiq が使われており、Data Platform でも非同期処理が必要な部分で使われております。 Data Platform では集計処理を cron 形式で指定した日時に定期実行するという機能があり、そこでは sidekiq-scheduler が使われていました。 この sidekiq-scheduler は Redis に各種メタデータを入れておき

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                              • SolidQueue解体新書 - メドピア開発者ブログ

                                こんにちは。サーバーサイドエンジニアの三村(@t_mimura39)です。 さて、Railsエンジニアの皆さんは非同期処理にどのようなライブラリを利用していますか? ちなみに弊社では Sidekiq を利用するプロジェクトが多いです。 tech.medpeer.co.jp 今回はRailsでの非同期処理ライブラリの新たな選択肢として誕生した「SolidQueue」について解説します。 github.com 目次 🙋 はじめに 🙋 📝 SolidQueueとは 📝 🚀 SolidQueueの特徴 🚀 🔓 「FOR UPDATE SKIP LOCKED」 とは 🔓 🍡 3種類のアクターについて 🍡 起動方法 (おまけ)二つの起動モードについて 🚶 SolidQueue実装の歩き方 🚶 モデル アクター 🥞 SolidQueueのモデル(テーブル)🥞 Jobの状態遷移

                                  SolidQueue解体新書 - メドピア開発者ブログ
                                • Dragonfly - The Fastest In-Memory Data Store

                                  Cut costs, boost performance. Dragonfly is a drop-in Redis replacement, designed to meet the performance and efficiency requirements of modern cloud-based applications. Organizations that switch to Dragonfly require less hardware and achieve dramatically improved data performance.

                                    Dragonfly - The Fastest In-Memory Data Store
                                  • AWSアカウント間のS3, DynamoDBデータ移行計画の記録 (背景と転送方法の検討) | DevelopersIO

                                    はじめに こむろ@事業開発部です。 今回、5年以上稼働していた SpringBoot アプリケーションを エンドユーザーへの影響を最小にして、別のAWSアカウントへ完全に移行させました。その調査、検討、実施した際の想定外のトラブルやその対処について記録します。 私は主に全体のとりまとめを担当し、アプリケーション内で使うデータの関係性のチェックや移行作業全体のスケジュール作成、切り戻し計画の作成、メンバーへのタスク依頼、顧客調整等々を行いました。 概要 全体が無駄に長くなってしまったのでまとめると以下になります。 Elastic Beanstalk (1 Container Docker)で動作していた Spring Boot アプリケーションを、別の AWS アカウントの Fargate 環境へ引っ越し 作業時間は最大 5 時間 転送はもちろん、データの完全一致の保証も含めて 移行対象デー

                                      AWSアカウント間のS3, DynamoDBデータ移行計画の記録 (背景と転送方法の検討) | DevelopersIO
                                    • AWS、プライマリDBとして使える耐久性を備えたインメモリデータベース「Amazon MemoryDB for Redis」発表

                                      AWS、プライマリDBとして使える耐久性を備えたインメモリデータベース「Amazon MemoryDB for Redis」発表 AWSは、プライマリデータベースとしての使用に耐える耐久性を備えたRedis互換のインメモリデータベース「Amazon MemoryDB for Redis」を発表しました。 Say later to latency. With Amazon MemoryDB for Redis, tap into flexible Redis data structures and achieve microsecond read latency and single-digit millisecond write latency—all while durably storing mission-critical data. https://t.co/o4AcmBlDCV

                                        AWS、プライマリDBとして使える耐久性を備えたインメモリデータベース「Amazon MemoryDB for Redis」発表
                                      • AWSをゲームで学べる「AWS Quest」、中級者向けコンテンツも日本語化

                                        米Amazon Web Servicesが2022年にリリースした、遊びながらAWSについて学べるオンラインゲーム「AWS Cloud Quest」。同作の中級者向けコンテンツが日本語化した。 24年3月10日に中級者向けコンテンツの「AWS Cloud Quest: Solutions Architect」を日本語化。同コンテンツでは、ゲームを通して「AWS Lambda」「Amazon CloudFront」「Amazon S3」「Amazon CodeWhisperer」など、28サービスを活用したソリューション開発が体験できるという。 AWS Cloud Questは、架空の街に住むクラウドエンジニアとして、AWSを使ってさまざまなトラブルを解決していくロールプレイングゲーム。より少ないサービス数での開発を体験する入門編「AWS Cloud Quest: Cloud Practit

                                          AWSをゲームで学べる「AWS Quest」、中級者向けコンテンツも日本語化
                                        • 「Vercel KV」が正式リリース、Redisベースのキーバリューストア。ホビー向けには月間3万リクエスト、256MBストレージまで無料に

                                          「Vercel KV」が正式リリース、Redisベースのキーバリューストア。ホビー向けには月間3万リクエスト、256MBストレージまで無料に Next.jsの開発元であり、Webアプリケーションのホスティングサービスなどを提供するVercelは、同社のホスティング環境で利用できるキーバリューストア「Vercel KV」の正式リリースを発表しました。 Vercel KV, our durable Redis database, is now generally available for Hobby and Pro teams.https://t.co/10mLnu4HCg — Vercel Changelog (@vercel_changes) June 15, 2023 Vercel KVはインメモリデータストアのRedisをベースにしたキーバリューストアです。キーと値のペア、あるいはJ

                                            「Vercel KV」が正式リリース、Redisベースのキーバリューストア。ホビー向けには月間3万リクエスト、256MBストレージまで無料に
                                          • ISUCON11予選の感想戦:ユーザーを一人も増やさない戦略が最強で1373637点出た - (/^^)/⌒●~*$ a(){ a|a& };a

                                            はじめに 弊チーム百万円ドリブンのISUCON11の本戦出場が決まりました。 実はこれで本戦出場は連続5年目です。運がいいですね。 弊チームの予選当日の動きはメンバーのaokabiかnakarioが書いてくれると思いますので、そちらを御覧ください。 今回の問題の構成はこんな感じでした、シンプルで不必要な部分は削られており、今年も良い問題でした。 感想戦 さて、予選当日は449781点で7位通過できたのですが、我々は百万円ドリブンなので百万円にしか興味ありません。限界までチューニングをします。 github.com 感想戦では、この CloudFormation テンプレートを使うと予選と同じ環境が一瞬で構築できました。すごい。 目につくところを細々と直す https://github.com/1m-yen-driven/isucon11q/tree/e235715f52ef2ddd1509

                                              ISUCON11予選の感想戦:ユーザーを一人も増やさない戦略が最強で1373637点出た - (/^^)/⌒●~*$ a(){ a|a& };a
                                            • redis threadedI/Oの検証 - MicroAd Developers Blog

                                              はじめに マイクロアドでインフラエンジニアをしている柏木です。 マイクロアドでは広告配信に高速なKVSであるRedisを使用しています。 Redisはシングルスレッドでの高速性、安定性を売りにしていました。しかし6.0でマルチスレッド機能であるThreded I/Oが追加されました。 広告配信で多用している、Redisを高速化できるのであれば積極的に導入したいので検証を行いました。 はじめに Threded I/Oとは シングルスレッドでのRedisの処理 マルチスレッドでのRedisの処理 io-threads io-threads-do-reads + io-threads 検証環境 OSの追加設定 今回の検証結果 前提条件 指標の取得方法について loopbackアドレスを利用した検証 実行CPUの指定 Redisの起動コマンド Redisのconfigについて 暖機運転 検証1:I

                                                redis threadedI/Oの検証 - MicroAd Developers Blog
                                              • テストを5倍速にする - BASEプロダクトチームブログ

                                                この記事はBASE Advent Calendar 2019の20日目の記事です。 devblog.thebase.in PAY株式会社でテックリードを務める東と申します。 主にバックエンド全般に広く携わっています。最近はサーバーアプリばかり書いていますがインフラもわりとやります。 当ブログの読者の方には弊社のことをご存じない方もたくさんいらっしゃるかと思いますので、簡単に社の紹介をさせていただきます。 PAY株式会社はBASE株式会社の100%子会社で、オンライン決済サービス「PAY.JP」とID決済サービス「PAY ID」などの決済サービスを開発・運営している会社です。 「支払いのすべてをシンプルに」をミッションに掲げ、お金を扱うすべての事業者・個人がもっと豊かな生活ができることを目指しています。 さて、決済というミッションクリティカルなテーマを扱うにあたって、品質保証は最も重要な課題

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                                                • Amazon ElastiCache / Google Cloud Memorystore スペック変更時のダウンタイム比較 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering

                                                  2023.02.07 技術記事 Amazon ElastiCache / Google Cloud Memorystore スペック変更時のダウンタイム比較 [DeNA インフラ SRE] by Tomonori Hirata #infrastructure #ElastiCache #Memorystore #AWS #GCP #technical-verification はじめに こんにちは。インフラエンジニアの平田です。 IT 基盤部に所属し、全世界向けのゲームタイトルのインフラ運用を担当しています。 今回は、マネージドのインメモリキャッシューサービスである Amazon ElastiCache for Redis (以降 ElastiCache) と Google Cloud Memorystore for Redis (以降 Memorystore) のそれぞれについて、スペッ

                                                    Amazon ElastiCache / Google Cloud Memorystore スペック変更時のダウンタイム比較 [DeNA インフラ SRE] | BLOG - DeNA Engineering
                                                  • RedashをFargate, Datadog, Terraformで構築/運用する - Timee Product Team Blog

                                                    こんにちは、タイミーSREチームの宮城です。 今回は弊社がRedashをFargateで構築/運用している話を紹介します。 背景 タイミーでは、CSやセールスのKPI策定から毎月の事業数値に至るまで、Redashが様々な用途で活用されています。 Fargateで構築する以前はEC2上のdocker-composeで運用されていましたが、以下の課題がありました。 オートスケールできないため、クエリが詰まってCPUが100%になってサービスが停止する。 その度slack上から再起動していた セットアップしたエンジニアが退社しており、インフラ構成図やノウハウの共有、IaCによる管理ができていない。 クエリやダッシュボードなどのデータの定期的なバックアップができていない。 v7系からv8系へのアップデートがしたいが、アップデートによる影響範囲がわからず恐怖感がある。 事業に大きく関わるサービスなの

                                                      RedashをFargate, Datadog, Terraformで構築/運用する - Timee Product Team Blog
                                                    • AWS、コンテナ特化で瞬時に起動するオープンソースの軽量VM「Firecracker」がバージョン1.0に到達

                                                      この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS、コンテナ特化で瞬時に起動する軽量VM「Firecracker」オープンソースとしてバージョン1.0に到達。AWS LambdaやAWS Fargateで利用」(2022年2月2日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Firecrackerは2018年11月に行われたAWSのイベント「AWS re:Invent 2018」でオープンソース化が発表されました。コンテナのために作られた仮想化技術で、同社が「マイクロVM」と呼ぶセキュリティにフォーカスして設計されたスリムな仮想マシンです。 「AWS Lambda」のような高速なサーバレス環境を実現するために同社が開発しており、実際にAWS Lambdaや「AWS Fargate」で利用されていると説明されています。 基本的な特徴として、小さ

                                                        AWS、コンテナ特化で瞬時に起動するオープンソースの軽量VM「Firecracker」がバージョン1.0に到達
                                                      • Keyv is a simple key-value storage with multi-backend support

                                                        It supports MySQL, PostgreSQL, SQLite, Redis, Mongo, DynamoDB, Firestore, Memcached, and more

                                                          Keyv is a simple key-value storage with multi-backend support
                                                        • Amazon ElastiCache Serverless for Redis and Memcached is now available | Amazon Web Services

                                                          AWS News Blog Amazon ElastiCache Serverless for Redis and Memcached is now available Today, we are announcing the availability of Amazon ElastiCache Serverless, a new serverless option that allows customers to create a cache in under a minute and instantly scale capacity based on application traffic patterns. ElastiCache Serverless is compatible with two popular open-source caching solutions, Redi

                                                            Amazon ElastiCache Serverless for Redis and Memcached is now available | Amazon Web Services
                                                          • UberのCacheFront:レイテンシーを大幅に削減し、毎秒4000万件の読み取りを可能に

                                                            Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                              UberのCacheFront:レイテンシーを大幅に削減し、毎秒4000万件の読み取りを可能に
                                                            • 「Redis 実践入門」を執筆しました

                                                              この度、「Redis 実践入門」を発売します(https://amzn.asia/d/fGlUHb7 )。このブログは告知のために書きました。 筆者がどういった考えで執筆し、どういった内容を扱っているかについて取り上げます。 本書を執筆した動機私がRedisと関わり始めた当時、Redisに関する日本語書籍は書店にあったものの、仕事を十分にできると感じられる書籍と出会うことが出来ませんでした。 周りのエンジニアからも同じ話を聞くことが多々ありました。 NoSQL関連全般に関する本や技術雑誌の中でRedisについて取り上げられていることは多くありますが、基本的には書籍全体の一部として扱われていたり、絶版でバージョンが古く現在のRedisとは状況がかなり変わっています。 また、日々Redisは急速に進化しており、それらに追随して新しいバージョンのものについて言及した書籍というものもありませんでし

                                                                「Redis 実践入門」を執筆しました
                                                              • Redis・Docker APIを狙うマルウェアの調査とスキャンの観測

                                                                はじめに SOCではインターネットに対して公開されたホストを狙うスキャン活動を観測しています。2021年以降は特に6379/TCP(Redis)と2375/TCP(Docker API)へのスキャンが大幅に増加していることを確認しており、IIJが発行している技術レポート「Internet Infrastructure Review(IIR)Vol.54」内のSOCレポートで紹介しています。 Redisはパスワードが標準では設定されていないため、外部に公開するとパスワードなしでアクセスされる可能性があります。 攻撃者によりconfigコマンドが悪用されることで、任意のコマンドが実行される恐れがあります。 また、Dockerはコンテナを操作できるDocker APIを外部に公開すると、攻撃者が用意したコンテナイメージがデプロイされ、任意のコマンドが実行される恐れがあります。 図-1と図-2に、

                                                                  Redis・Docker APIを狙うマルウェアの調査とスキャンの観測
                                                                • GitHub - microsoft/garnet: Garnet is a remote cache-store from Microsoft Research that offers strong performance (throughput and latency), scalability, storage, recovery, cluster sharding, key migration, and replication features. Garnet can work with exis

                                                                  Garnet is a new remote cache-store from Microsoft Research, that offers several unique benefits: Garnet adopts the popular RESP wire protocol as a starting point, which makes it possible to use Garnet from unmodified Redis clients available in most programming languages of today, such as StackExchange.Redis in C#. Garnet offers much better throughput and scalability with many client connections an

                                                                    GitHub - microsoft/garnet: Garnet is a remote cache-store from Microsoft Research that offers strong performance (throughput and latency), scalability, storage, recovery, cluster sharding, key migration, and replication features. Garnet can work with exis
                                                                  • 大規模なRedis運用で生き残る方法

                                                                    以下のように、できるだけ簡潔に単一ページですべてを解決できるように構成し、ユーザーだけでなく私たちも使用量を追跡・管理するために、管理者ダッシュボードも構成しました。 ユーザーダッシュボード 管理者ダッシュボード 今回のキャンペーンは大規模なRedisが対象で、リリース時期や開発関連の特定イベントを避けるなど、開発者のスケジュールも考慮しながら実施したため、長期間にわたって展開しました。深く考えて準備したためか、多くの開発者がキャンペーンに参加し、おかげさまで成功裏に終えることができました。以下は、2023年の1年間、Redisが使用していたリソースの変化を示したグラフです(サービス数ではありません!)。 ここで重要なのは、サービス数にはほとんど変化がなかったということです。むしろ、終了するサービス数が開始するサービス数に追いつくことができませんでした。それでも、上のグラフのようにリソース

                                                                      大規模なRedis運用で生き残る方法
                                                                    • Async Ruby - Bruno Sutic

                                                                      Ruby has an Async implementation! It's available today, it's production-ready, and it's probably the most awesome thing that's happened to Ruby in the last decade, if not longer. Async Ruby adds new concurrency features to the language; you can think of it as "threads with none of the downsides". It's been in the making for a couple of years, and with Ruby 3.0, it's finally ready for prime time. I

                                                                      • STORES におけるセッションストアへの MemoryDB の活用と移行戦略について話してきました(前編) - STORES Product Blog

                                                                        はじめに こんにちは。プロダクト基盤本部 基盤グループで EM をやっている松本 @upinetree です。普段は ID 基盤を作っています。 さて、先日 6月29日(水)にAWS 主催の「インメモリデータベースで実現する超高速データベース活用セミナー」が開催されました。縁がありまして、私と、リテール本部 SRE グループの角田さんの2人で、STORES のセッションストアを Cookie から Amazon MemoryDB for Redis に移行した事例をお話してきました。ちなみに、登壇の準備や必要なやり取りなどはCTO室の小室さんが取りまとめをしてくれました。 こちらの記事で予告したイベントです。 tech.hey.jp 資料はこちらです。 https://speakerdeck.com/upinetree/memorydb-for-stores-sessionstore 私は

                                                                          STORES におけるセッションストアへの MemoryDB の活用と移行戦略について話してきました(前編) - STORES Product Blog
                                                                        • March 20 ChatGPT outage: Here’s what happened

                                                                          An update on our findings, the actions we’ve taken, and technical details of the bug. We took ChatGPT offline earlier this week due to a bug in an open-source library which allowed some users to see titles from another active user’s chat history. It’s also possible that the first message of a newly-created conversation was visible in someone else’s chat history if both users were active around the

                                                                            March 20 ChatGPT outage: Here’s what happened
                                                                          • Add an Amazon ElastiCache cache to Amazon RDS databases in the RDS console

                                                                            Starting today, you have the option to use the AWS Management Console for Amazon Relational Database Services (Amazon RDS) and Amazon Aurora to create an Amazon ElastiCache cluster and attach it to your relational database. Adding a cache to a database is a common way to accelerate application performance and in certain cases, help reduce costs. When used together, ElastiCache and RDS provide appl

                                                                              Add an Amazon ElastiCache cache to Amazon RDS databases in the RDS console
                                                                            • PostgreSQLやMySQLなどに対応するデータベース管理ツール「DBeaver 7」リリース | OSDN Magazine

                                                                              データベース管理ツール「DBeaver」開発チームは3月2日、最新のメジャーリリースとなる「DBeaver 7.0」を発表した。無料のコミュニティ版をプロジェクトのWebサイトより入手できる。 DBeaverはMySQLやPostgreSQL、SQLite、Oracle、DB2などJDBCドライバーをサポートするデータベースに対応するデータベース管理ツール。開発者、データベース管理者などデータベースを扱うユーザーを対象としている。有料のEnterprise EditionではJDBCを利用しないMongoDB、Cassandra、Redisなどもサポートする。 DBeaver 7.0は、2019年3月に公開したバージョン6に続く最新のメジャーリリースとなる。タスク管理では、データ転送、バックアップと復旧、SQL実行などを強化した。CSVからのインポートの不具合を修正した。Git統合、SSH

                                                                                PostgreSQLやMySQLなどに対応するデータベース管理ツール「DBeaver 7」リリース | OSDN Magazine
                                                                              • 20億req/dayを受けるレコメンドサービスの裏話。Smart Channelが直面する問題とその対策

                                                                                LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog LINE株式会社およびヤフー株式会社は、2022年11月17日・18日の2日間にわたり、技術カンファレンス「Tech-Verse 2022」をオンライン(ライブストリーミング形式)にて開催しました。特別連載企画「Tech-Verse 2022 アフターインタビュー」では、発表内容をさらに深掘りし、発表では触れられなかった内容や裏話について登壇者たちにインタビューします。今回の対象セッションは「20億req/dayを受けるレコメンドサービスが直面する問題とその対策」です。 LINEアプリのさまざまな場所にレコメンドを届けるSmart Channelは、日本・タイ・台湾の合計1億6,700万ものユーザー(MAU)に向けて、毎日1,

                                                                                  20億req/dayを受けるレコメンドサービスの裏話。Smart Channelが直面する問題とその対策 
                                                                                • Redict

                                                                                  Redict Redict is a distributed key/value store (a remote dictionary, if you will). Redict is an independent fork of Redis®1 OSS 7.2.4 licensed under the Lesser GNU General Public license (LGPL-3.0-only). Redict is not affiliated with Redis®. Getting started # Start with the Installation guide. Redis is a registered trademark of Redis Ltd. Any rights therein are reserved to Redis Ltd. Any use by th