並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

161 - 200 件 / 2495件

新着順 人気順

routerの検索結果161 - 200 件 / 2495件

  • Next.jsに「できるだけ」依存しないReactアプリケーションの構成

    TL;DR 本記事で紹介するのは、Redux や React Router を使った React アプリケーション構築時のベストプラクティスを Next.js に適用した考え方です。 Next.js を外部モジュールと考え、Container/Presentation の Container を Adapter 層と見なす考え方 next/router などの Next.js の組み込みモジュール、Store、SWR(React Query) は Container(Pages) 層で利用する Storybook でコンポーネントを表示する際、Next.js 等のモックをできるだけ作らない 但し、Template 層以下の next/link や next/image への依存は制御できない なお本記事では、Next.js の依存層、Pages 層とTemplate 層という言葉は以下のこ

      Next.jsに「できるだけ」依存しないReactアプリケーションの構成
    • React Server Componentsを理解したい

      はじめに App Router はこれまでの React や Pages Router による書き方と大きく異なります。これは、React Server Components(RSC) というアーキテクチャが導入され、開発の考え方が大きく変化したからです。そのため、App Router を理解するためには RSC の理解が必要になります。 しかし、私は RSC の理解に苦戦しました。 この記事は、そんな私が RSC の理解を深めるために様々な記事から学んだ内容を言語化したものです。 まず初めに、CSR や SSR といったこれまでのレンダリング手法について復習し、これらが抱える問題を確認します。その後、その問題を解決する RSC が何者なのか?を理解します。 CSR の復習 React では CSR 戦略が用いられてきました。 CSR では、クライアントが受け取るのは次のような中身のない空

        React Server Componentsを理解したい
      • 大規模なAndroidアプリにおけるマルチモジュールの導入事例 - Mirrativ Tech Blog

        ミラティブのAndroidエンジニアの chocomelon です。 MirrativのAndroidアプリでは、Androidアプリケーションの内部品質向上のために開発で以下を取り入れています。 データフローの単方向化(Flux導入) Viewからのロジック切り離し(Flux、Jetpack Compose導入など) 責務分割、依存方向の強制(Flux、マルチモジュール導入など) 今回の記事では特にマルチモジュールについてお話します。 MirrativのAndroidアプリは、配信/視聴機能、アバター機能、リッチなアニメーションなど複雑な要素を一つの画面で表現することが多々あります。 これらを考えなしに実装すると、可読性の悪化を招いたり、不具合が発生しやすく調査しづらいコードにしてしまいがちです。 複雑なアニメーションやアバター機能などを持つ配信画面 ミラティブでは多くのメンバーがネイテ

          大規模なAndroidアプリにおけるマルチモジュールの導入事例 - Mirrativ Tech Blog
        • LINE MUSIC のパフォーマンスを向上させた Vue3 マイグレーション

          LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog こんにちは、LINEの京都開発室でフロントエンド開発を担当している柴坂浩行です。 みなさんは仕事中などにパソコンで音楽を聴くことはありますか? LINE MUSIC にはスマホアプリだけではなくWeb版アプリがあります。 私たちが開発しているWeb版アプリでは、JSフレームワークとして Vue.js を使用しています。 https://music.line.me/webapp/ これまでこのWeb版アプリには Vue2 が使われてきましたが、 2022年6月、私たちは Vue3 にアップグレードしたバージョンをリリースしました。 私たちのチームではWeb版アプリの機能開発と平行して、パフォーマンスの改善にも取り組んでいます。パ

            LINE MUSIC のパフォーマンスを向上させた Vue3 マイグレーション
          • フロントエンドをViteからNext.jsに書き換えた話 〜パフォーマンス編〜 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ

            こんにちは。4月にヘンリーに入社したSWE / アーキテクト / SETのsumirenです。 弊社ではレセコン一体型クラウド電子カルテの Henry を開発・提供しています。 今回、HenryのフロントエンドをReact + ViteからNext.jsに書き換えました。 この記事では、最初にNext.jsへの切り替えによってもたらされたユーザー体験の向上について説明します。次に、このユーザー体験の向上がどうして生じたのか、その背後にある技術的な要素をエンジニア向けに詳細に解説します。最後に、フロントエンドアーキテクチャに対する我々の長期的なビジョンについて述べます。 対象読者 Next.js導入によるユーザー体験向上 デモ 定量的なパフォーマンス比較 ユーザー体験がどう向上したか FCP高速化の技術的な仕組み Next.jsとViteの基本的なアーキテクチャの違い 補足:工夫しているポイ

              フロントエンドをViteからNext.jsに書き換えた話 〜パフォーマンス編〜 - 株式会社ヘンリー エンジニアブログ
            • Next.js(App router)における開発しやすいディレクトリ構成の例 - TechDoctor開発者Blog

              初めまして、テックドクターでフロントエンド開発を担当している大瀧です。 ディレクトリ構成はコードの可読性やスケーラビリティに関わる重要な要素であると思っています。 しかし、フロントエンドのディレクトリ構成はベストプラクティスが確立されておらず、わりと悩むポイントです。 そこで今回は、Next.jsのApp routerにおいて、弊社で採用しているディレクトリ構成を共有します。この記事がディレクトリ構成に悩む開発者の助けになれば幸いです。 ディレクトリ構成の自由度が高すぎる問題 さきほど「フロントエンドのディレクトリ構成はベストプラクティスが確立されていない」と書きましたが、特にApp routerのディレクトリ構成については、公式ドキュメントで以下のように記載されています。 There is no "right" or "wrong" way when it comes to organi

                Next.js(App router)における開発しやすいディレクトリ構成の例 - TechDoctor開発者Blog
              • Vue.js と Nuxt の 2023年まとめ

                2023年は Vue.js および Nuxt のアップデートがとっても活発な一年でした。 これだけ多くの、そして多様な進展があると、1年を振り返っておかないと何があったか忘れてしまいそうです。 というわけで Nuxt, Vue.js, Vite 関連の情報をピックアップして🏃‍♂駆け足で振り返ってみます。 (数が多かったので、おもに公式周辺のアカウントから告知されたものが中心です。漏れがあったらすみません。教えていただければ追加します) 🗓2023年1月 2022年の春先に正式に Vue.js 3 がデフォルトのバージョンとなり、2022年11月に Nuxt 3.0 がリリースされました。 年が明けて2023年1月の主だった情報です。 🔼Nuxt 関連 2023年1月17日に公開された Daniel Roe @danielcroe氏による公式ブログ記事 Nuxt: A vision

                  Vue.js と Nuxt の 2023年まとめ
                • React 製アプリケーションのビルドシステムを webpack から Vite に移行して爆速な開発体験を手に入れよう | Recruit Tech Blog

                  React 製アプリケーションのビルドシステムを webpack から Vite に移行して爆速な開発体験を手に入れよう wakamsha Vite (ヴィート)とは Vue.js の作者である Evan You 氏が中心となって開発されているビルドツールです。 Vite - Next Generation Frontend Tooling ES Modules 形式のままブラウザからインポートする Dev サーバを搭載し、ソースコードをバンドルすることなく高速で動作させるのが特徴です。もちろん npm パッケージもブラウザから読み込み可能な ES Modules 形式に変換します。プロダクションビルド時は Rollup を使ってバンドルします。 Vue.js だけでなく React、Preact、Svelte のビルドもサポートしており、GitHub トレンドの上位にも頻繁に登場している

                    React 製アプリケーションのビルドシステムを webpack から Vite に移行して爆速な開発体験を手に入れよう | Recruit Tech Blog
                  • ガワネイティブアプリ(Creator)を、React Nativeで置き換えてみての一年間戦いの記録 - BASEプロダクトチームブログ

                    Native Application Groupの大木です。BASEでは、購入者向けのショッピングアプリ「BASE」、「BASEライブ」、ショップオーナー向けのショップ運営管理アプリ「BASE Creator」の3つのスマホアプリをリリースしております。今回は、その中の一つBASE Creatorを、React Nativeで置き換え、リリースしてみての話を、お伝え出来ればと思います。 課題と動機 https://help.thebase.in/hc/ja/articles/206417201-BASE-Creator-とはなんですか- BASE Creatorは、基本的にはWebViewで画面を表示するいわゆるガワネイティブアプリというものです。Webアプリとの違いは何処にあるかといいますと、商品が売れたり、購入者からメッセージが届くと、Push通知でお知らせ出来る機能があるところです。

                      ガワネイティブアプリ(Creator)を、React Nativeで置き換えてみての一年間戦いの記録 - BASEプロダクトチームブログ
                    • 自社データ × ChatGPTで社内AIを構築するRAG ツール|Doox β版をリリースしました - Qiita

                      TLDR 社内のデータを元に質問への回答を LLM が生成する仕組み(RAG)を構築するためのサービスを開発しました。 β 版として無料で公開しているので是非使ってみてください。 サーバーレスな構成で Next.js を動かしている。技術のキャッチアップは大変だ。 背景 仕事をしていると社内の規定 / 製品情報 / 過去の履歴 .. などに関する問い合わせは日常的に発生するものだし、その工数は結構ある。通常は Wiki を作ってナレッジを共有するが、結局「近い人や担当に聞く」という行為はなかなか減らない。 色々な企業が、社内のデータを元に質問への回答を LLM が生成する仕組み(RAG)を独自に開発しているようで、技術ブログとかに書いている方も多い。 社内向け RAG の構築を SaaS プロダクトで提供したら各社の社内の問い合わせ工数と独自に RAG を構築するコストを下げられて嬉しいん

                        自社データ × ChatGPTで社内AIを構築するRAG ツール|Doox β版をリリースしました - Qiita
                      • AWS上のNext.js App RouterとCDNキャッシュ利用の課題と解決策 - Findy Tech Blog

                        こんにちは。 Findy Toolsの開発をしている林です。 私たちのプロジェクトではフロントエンドのフレームワークにNext.js App Routerを使っており、AWSのECSへデプロイして運用しています。 そして、一部のレンダリングの処理が重いページのキャッシュを実装する際に、直面した課題と解決策を紹介します。 Next.jsのキャッシュ機構について 今回実現したいこと 課題と解決策 課題1: Next.jsの機能では要件に合わない 解決策1: CloudFrontのみでキャッシュ 課題2: エラーページがキャッシュされる 解決策2: Lambda@Edgeを用いたCache-Controlヘッダー制御 まとめ Next.jsのキャッシュ機構について まず、Next.jsのキャッシュ機構について簡単に説明します。 Next.jsではサーバサイドで使えるキャッシュ機構が次の3種類あり

                          AWS上のNext.js App RouterとCDNキャッシュ利用の課題と解決策 - Findy Tech Blog
                        • Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約

                          Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約 はじめに 10 月 26 日に Next.js Conf が開催されましたが、それと前後して Kent C. Dodds (以下 kentcdodds と呼びます) と Lee Robinson (以下 leerob と呼びます) がそれぞれ という記事を公開しました。前者はタイトルの通り、Testing Library の作者であり、Remix の共同創業者の一人でもある開発者兼教育者 kentcdodds が、Next.js を使わない理由について述べたものです。そして後者は、Vercel の VP of Developer Experience である leerob が、主に前者に対する反論を述べたものです。筆者は両方の記事を公開後すぐに面白く読み、そしてどちらにも頷けるところ

                            Next.js に対する Kent C. Dodds の批判と、Lee Robinson のアンサーの要約
                          • Next.jsでSSRを限界まで簡単に実現する

                            1.getInitialPropsの終焉 1.1. Next.jsではgetInitialPropsのSSRが終わったことにされている Next.jsの9.3以降、getStaticPropsやgetServerSidePropsが登場し、現在ではgetInitialPropsを使ったSSRが終焉を迎えたかのような風潮となっています。しかしgetStaticPropsとgetServerSidePropsは、実際の所で大きな欠点を抱えています。 getStaticPropsはSSG前提で使うなら全く問題ありません。しかし、ある程度の更新頻度をもつシステムやリアルタイムな編集機能と相性が悪いです。ISRで使う場合も有効期限後の一回目で古いデータが表示される仕様があるので、タイミングが悪いと、せっかっく訪れた人に古いデータを渡してしまうことがあります。使いどころによっては強力ですが、用途は限定

                              Next.jsでSSRを限界まで簡単に実現する
                            • Announcing Pub/Sub: Programmable MQTT-based Messaging

                              Announcing Pub/Sub: Programmable MQTT-based Messaging2022-05-12 This post is also available in 简体中文, 日本語, Español. One of the underlying questions that drives Platform Week is “how do we enable developers to build full stack applications on Cloudflare?”. With Workers as a serverless environment for easily deploying distributed-by-default applications, KV and Durable Objects for caching and coordin

                                Announcing Pub/Sub: Programmable MQTT-based Messaging
                              • Starlink(スターリンク)でBCP対策、フレッツ光クロスと冗長構成、IPv6にも対応、情シス必見!? | IIJ Engineers Blog

                                長くゲーム業界に出向していましたが、2022年秋に戻ってきました。ゲーム業界での経験も生かしながらIIJのエンジニアとしてちょっと面白いことを提供できていければいいなぁと思っています。格闘ゲームの世界チャンピオンになった従兄弟がいますが彼にゲームを教えたのは僕ではありません(笑) 。CAPCOM CUP進出を決めましたねー!がんばれー BCP対策とStarlink Starlinkが日本でも使えるようになり、新聞やテレビのCMでもその活躍が色々と紹介されるようになってきました。ウクライナ戦争での利用やイーロン・マスクの話題性から始まり、スターリンクトレインによる天文イベント的な認知、能登半島地震によって日本でも有用性がアピールされています。 企業のBCP対策に必要なインターネットへの接続性を確保する手段として期待は高くなる一方でいざ導入となるとどうしたらいいのか?調べてみてもなかなか的確な

                                  Starlink(スターリンク)でBCP対策、フレッツ光クロスと冗長構成、IPv6にも対応、情シス必見!? | IIJ Engineers Blog
                                • 【忙しい人のための】Next.js公式チュートリアルを完走してきたので記事1本で振り返る【ギュッと凝縮】 | DevelopersIO

                                  本記事はNext.jsのチュートリアルが大きく変わったためリンク切れを起こしています。 技術メモのため記事としては残しますが、リンク切れにご留意ください。 また機会があれば新チュートリアルで記事を書こうと思いますm(_ _)m こんちには。 データアナリティクス事業本部 インテグレーション部 機械学習チームの中村です。 今回は以下のNext.jsのチュートリアルをほぼ一通り(SEOのところ以外)実施しましたので、ポイントを記事化しました。 https://nextjs.org/learn/foundations/about-nextjs" チュートリアル自体は、以下のような内容が分かるものとなっています。 CRA(create-react-app)のみ使用しているとイメージしづらい、素のHTML + JavaScriptとReactの関係のイメージが分かる Reactがフレームワークではな

                                    【忙しい人のための】Next.js公式チュートリアルを完走してきたので記事1本で振り返る【ギュッと凝縮】 | DevelopersIO
                                  • 個人開発アプリをRemix + Cloudflare D1に移行してみた

                                    この記事は『blessing software 夏のブログリレー企画』の5日目の記事です。 昨日はasukaさん(@a_skua)の「Flutterを用いたWeb開発の今後について考える」が公開されました。 次回はKanonさん(@samurai_se)の「私がエンジニア勉強会を作り、ブログリレーを主催するまで」です! はじめに 以前、Type Challenges Judgeという、type-challengesのオンラインジャッジを作りました。 Type Challenges Judgeは、type-challengesの問題の回答の正誤判定を行ったり、自分がどれくらい正解したかや、他の人の回答が確認できるアプリです。 このアプリをRemix + Cloudflare(Pages、D1)に移行してみた[1]ので、やったことについて書こうと思います。 技術スタックについて Type Ch

                                      個人開発アプリをRemix + Cloudflare D1に移行してみた
                                    • ざっくりApp Router入門【Next.js】

                                      App Routerについて色々調べたので、「Page Routerからどう変わったか?」を中心にいろいろ書きます。 ※Next.jsのバージョンは13.4です 🤗Page Routerから変わった点 「これだけ抑えておけばOK」な内容についてザックリ書きます。 特別な意味を持つファイルができた Page Routerではpages直下につくったファイルがすべてルーティングされました。 ですがApp Routerでは、app直下のpage.tsxと書かれたファイルだけがルーティングの対象になります。 ほかにも、layout.tsxと書かれたファイルを置いておくと「layout.tsxでpage.tsxを自動的にラップする」ができたりします👇

                                        ざっくりApp Router入門【Next.js】
                                      • 開発者のためのReactJSロードマップ

                                        ThemeSelection 高品質でモダンなBootstrap HTMLテーマや管理者向けテンプレートを提供するUIキットベンダ この記事は、著者の許可を得て配信しています。 https://dev.to/theme_selection/reactjs-roadmap-for-developers-2824 ReactJSまたはReactは、ユーザーインターフェイスやUIコンポーネントを構築するためのオープンソースのフロントエンドのJavaScriptライブラリです。Facebookや個人の開発者や企業のコミュニティがメンテナンスをしています。近年、コンポーネントベースのGUI開発に最適なライブラリの一つとして成長しています。 AngularやVue.jsのようなフロントエンドフレームワークは他にもありますが、Reactが他と違うのは、コンポーネントベースのGUI開発だけに焦点を当ててお

                                          開発者のためのReactJSロードマップ
                                        • 大規模アプリケーション開発運用をマルチテナント方式のGKEクラスタで実現した話 - MonotaRO Tech Blog

                                          こんにちは。EC基盤グループの宮口(@smiyaguchi)と池田(@progrhyme)です。 モノタロウではKubernetesのマネージドサービスであるGoogle Kubernetes Engine(以下、GKE)を利用しています。 このKubernetesですがとても便利な反面、管理が大変で開発者がアプリケーションの開発とKubernetesの運用を同時に行うのは負荷が高くなりあまり好ましくありません。 そこでモノタロウでは開発と運用を分離できるように、社内でGKE共通環境と呼んでいるマルチテナント方式のクラスタによるアプリケーションの実行基盤を構築しました。 今回はその紹介をします。 マルチテナント・シングルテナントとは? なぜマルチテナントのGKE環境を作ることにしたのか 全体概要 前提・環境情報 GKE共通環境の特徴 Namespace・ノードプールの分離 RBACによる権

                                            大規模アプリケーション開発運用をマルチテナント方式のGKEクラスタで実現した話 - MonotaRO Tech Blog
                                          • Merging Remix and React Router

                                            Update (Dec 2024): React Router v7 has been released! We now recommend starting all new projects with React Router v7 and upgrading existing Remix apps. We've been building a bridge. You can hear Ryan talk about this announcement at React Conf 🎥 For nearly 4 years we've been working on Remix, a fullstack framework built on web standards to help you build better websites and applications. React Ro

                                              Merging Remix and React Router
                                            • Go WebサーバーへのOpenTelemetry計装から学んだ手動計装の関心事

                                              こんにちは。sumirenです。 この記事は、OpenTelemetry Advent Calendar 2024 22日目の記事です。 イントロダクション 先日、筆者はSREingの技術顧問として、Go言語で書かれたアプリケーションにOpenTelemetryを導入するプロジェクトを担当しました。Webサーバーとバッチスクリプトを対象に計測を行ってオブザーバビリティを大幅に向上し、パフォーマンス改善を開始することができました。 筆者はオブザーバビリティとOpenTelemetryの専門家ですが、Goの経験は浅く、Goでの計装も初めてであったため、プロジェクト内のGoの専門家とコミュニケーションを取り、リサーチを重ねながら計装することになりました。自動計装を検討したもののGoでは選択肢が限られており、結果的に手動計装を採用しましたが、この過程で多くの学びを得ることができました。 (当然なが

                                                Go WebサーバーへのOpenTelemetry計装から学んだ手動計装の関心事
                                              • Next.jsのApp Routerを学ぶ際、shadcn/uiが参考になったという話 - Qiita

                                                Next.jsのApp Routerを学ぶ際に、UIライブラリを探していたところ、shadcn/uiが参考になったので紹介します。 shadcn/uiは、フレームワークやライブラリではなく、コピペで利用できるReactコンポーネントのサンプル集という立ち位置になっています。Tailwind CSSでデザインされており、React Server Components(RSC)にも対応しています。 サンプルの実装方法が参考になる点も魅力の一つです。 簡単ですがつらつらと紹介していきたいと思います。 shadcn/uiとは デモを見てるとフレームワークやライブラリなのかなと思いきやそうではなく、コピペで利用できるサンプル集という立ち位置になっています。基本的にはTailwind CSSでデザインされてるようです。 サンプルとはいえ、実装方法で参考になった箇所が結構あったのでそこも気に入ってるポイ

                                                  Next.jsのApp Routerを学ぶ際、shadcn/uiが参考になったという話 - Qiita
                                                • Zoomが安定したサービスを提供している方法について調べてみた - GMO Research & AI Tech Blog

                                                  初めまして、システム部の劉(りゅう)です。 今はGMOリサーチのクラウドパネルのシステム連携などを対応しています。2014年入社以来、海外リモートワークや産休育児休など経験して、現在も時短で勤務させていただいています。 先日4/2(金)、GMOリサーチのオンラインテックカンファレンスが開催されました。 私は「Zoomが安定したサービスを提供している方法」についてのLT(Lightning talk)を発表しましたので、今日はブログのほうでも同じ内容を共有させていただこうと思います。 Zoomの利用者は約5ヶ月で30倍に 2020年、新型コロナウイルス の影響で、世界中で在宅勤務のニーズが急増しました。 そこで色々なオンラインツールやウェビナーが大活躍しています。 その中で、Zoomは特に注目されており、プライベートの繋がりから、仕事の場面まで広く活用されています。 弊社でも、日々Zoomミ

                                                    Zoomが安定したサービスを提供している方法について調べてみた - GMO Research & AI Tech Blog
                                                  • SvelteKitが正式リリースされたのでtRPCとPrismaを使ってWebアプリを開発してみた

                                                    新年あけましておめでとうございます。 昨年はあっという間に過ぎ去ってしまったので、2023年はたくさん開発していきたいです。 はじめに はじめまして、kosei28という者です。 普段は大学に通いながら個人開発している19歳です。 この度、Chatockという掲示板のようなWebアプリを開発したので、紹介させてください。 つくったもの スレッドを作って、その中に投稿することができます。 スレッドにはタグをつけることができて、タグによってスレッドを検索することができます。 いいねをすることもでき、いいねしたスレッドや投稿は自分のライブラリページから見返すことができます。 背景 さて、皆さんはSvelteKitを知っていますか? SvelteKitとは、SvelteのWebアプリを開発するためのフレームワークで、ReactにおけるNext.jsのようなものです。 ルーティングやSSRなどができ

                                                      SvelteKitが正式リリースされたのでtRPCとPrismaを使ってWebアプリを開発してみた
                                                    • スマホゲーム業界におけるPHPの歴史とLaravel Octaneで広がるこれからのPHP | CyberAgent Developers Blog

                                                      3月24日、サイバーエージェントのエンジニア・クリエイターによる技術カンファレンス「CyberAgent Developer Conference2022」を開催しました。本記事では、「スマホゲーム業界におけるPHPの歴史とLaravel Octaneで広がるこれからのPHP」の様子をお届けします。 目次 ■サイバーエージェントグループのゲーム事業の歴史とPHP ■PHPで培ったもの ■多様化するゲームの要件とサイバーエージェントグループでの事例 ■PHPの変革「Swoole」「Laravel Octane」の登場 ■Laravel Octane Deep Dive ■まとめ ■サイバーエージェントグループのゲーム事業の歴史とPHP まずはサイバーエージェントグループのゲーム事業の歴史とPHPについて振り返ります。サイバーエージェントグループでは2009年からゲーム事業に参入しており、20

                                                        スマホゲーム業界におけるPHPの歴史とLaravel Octaneで広がるこれからのPHP | CyberAgent Developers Blog
                                                      • React v18.0 – React

                                                        For React Native users, React 18 will ship in React Native with the New React Native Architecture. For more information, see the React Conf keynote here. What is Concurrent React? The most important addition in React 18 is something we hope you never have to think about: concurrency. We think this is largely true for application developers, though the story may be a bit more complicated for librar

                                                          React v18.0 – React
                                                        • Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog

                                                          ROUTE06 でソフトウェアエンジニアをしている @MH4GF です。 ROUTE06 ではエンタープライズ向けビジネスプラットフォーム「Plain」を開発しています。この記事では 2023 年 8 月に Plain クラウド EDI の Web フロントエンドで採用している技術について、その選定理由をまとめました。 現代の Web フロントエンド技術は領域ごとに選択肢が多く、プロダクトに最適な技術選定をする上で検討事項が多いと感じます。この記事がフロントエンド技術選定において参考になれば幸いです。 前提 プロダクトの特徴 技術選定に影響するプロダクトの特徴を箇条書きでまとめます。 エンタープライズ向け SaaS 現在開発中のプロダクトは商取引におけるクラウド EDI のドメインにフォーカス Plain が解決する課題は、元々フルスクラッチで開発すると 1 年かかるプロダクトの開発期間を

                                                            Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog
                                                          • ADSLルーターをギターのエフェクターに改造した猛者が登場

                                                            一般のアナログ電話回線を使って高速なデータ通信を行うADSLに使うHuawei製のルーター・HG532をギターのエフェクターにして演奏をするムービーを、エンジニアのbonsembiante氏が公開しました。また、HG532をエフェクターにするためのツールがGitHubで公開されています。 ¿Cómo conectar una guitarra a un router ADSL? - YouTube GitHub - bonsembiante/router-audio-dsp: Simple delay effect (with delay time, feedback and dry-wet params), developed to run on an ADSL Huawei router with a modified firmware https://github.com/bonse

                                                              ADSLルーターをギターのエフェクターに改造した猛者が登場
                                                            • Nano JSX • Lightweight 1kB JSX library

                                                              What Nano JSX is designed to build ultra fast MPAs and SPAs using JSX. It uses a different approach than other JSX libraries like React, Preact or Inferno. Nano JSX is really close to the DOM. There is no Virtual DOM and you can manipulate the DOM as you want. You can even call Nano.render() inside a Component, which then renders some JSX code to manage another part of your app. You have full cont

                                                                Nano JSX • Lightweight 1kB JSX library
                                                              • PPR - pre-rendering新時代の到来とSSR/SSG論争の終焉

                                                                本稿はNext.js v15.0.0-rc.0時点の情報を元に執筆しており、PPRはさらにexperimentalな機能です。v15.0.0のリリース時や、PPRがstableな機能として提供される際には機能の一部が変更されてる可能性がありますので、ご注意下さい。 Partial Pre-Rendering(以降PPR)はNext.js v14.0で発表された、SSRやSSGにならぶ新たなレンダリングモデルです。 PPRは前述の通り開発中の機能で、v15のRC版にてexperimentalフラグを有効にすることで利用することができます。ppr: trueとすれば全部のページが対象となり、ppr: "incremental"とすればexport const experimental_ppr = trueを設定したRouteのみがPPRの対象となります。 // next.config.mjs

                                                                  PPR - pre-rendering新時代の到来とSSR/SSG論争の終焉
                                                                • 型を少し工夫して、より安全なコードへ - エムスリーテックブログ

                                                                  こんにちは、デジスマチームでエンジニアをやっている堀田です。 これまで、TypeScriptの型で色々試したことがあります。 2年前: TSの型で麻雀の点数計算 最近: 型で足し算 遊ぶことの方が多かったですが、先日M3 TechTalkで実用的かも?と思える話をしました。 そこでは、3つの場面を想定して、それぞれの場面でより安全なコードを書くための型定義を提案しました。 この記事では、その時の話をまとめて紹介します。 1. key? 2. ログ送信 Rest parameters with tuple types Function Overloadsでも実現可能 3. 画面遷移パス生成 まとめ We are hiring!! 1. key? 早速、1つ目の場面です。 ここでは、「パラメータを受け取って、その値によって生成か更新か挙動が変わる」以下のような関数を扱うことを考えます。 fun

                                                                    型を少し工夫して、より安全なコードへ - エムスリーテックブログ
                                                                  • 「そういえば、高専ではこんな教科書読まさせられた」いろんな大企業の倫理やらかしエピソードが載ってて面白い「誇り高い技術者になろう」

                                                                    りくお | MarpWebEditor @riku720720 20歳高専生 | MarpWebEditor開発者 | Web Engineer | Cursor(3倍課金勢) | Next.js(App Router,Server Actions) | Supabase | AWS | 学生AIコミュニティSunrise AI幹部

                                                                      「そういえば、高専ではこんな教科書読まさせられた」いろんな大企業の倫理やらかしエピソードが載ってて面白い「誇り高い技術者になろう」
                                                                    • デザイナーがデザインツールを使わずに、React を使ってデザインした話 | MEDLEY Developer Portal

                                                                      2020-06-19デザイナーがデザインツールを使わずに、React を使ってデザインした話メドレーのデザイナー酒井です。最近、JobMedleyからCLINICSに異動しました。 自分はデザインはもちろん、HTML/CSS/JS 実装してプルリク送ったりしているちょっとフロントエンド実装領域に軸足が寄ったタイプのデザイナーです。 ここでは以前所属していた JobMedley 事業部の話をさせていただきます。 当時、JobMedley の社内システムのリニューアルプロジェクトにデザイナーとして参加していました。通常、デザイナーがデザインをするときには Skecth や Figma のようなデザインツールを利用するのが一般的かと思います。 弊社でも基本的にはデザインツールでデザインを行うことが多いのですが、プロジェクトによっては、よりリアルなモックアップが必要なため、デザイナー自身がコーディ

                                                                        デザイナーがデザインツールを使わずに、React を使ってデザインした話 | MEDLEY Developer Portal
                                                                      • 手のひらサイズで爆速10Gbps&冗長電源まで備える格安ルーター「MikroTik CRS305-1G-4S+IN」レビュー

                                                                        2018年には「auひかり ホーム10ギガ」が、2020年4月1日からは「フレッツ 光クロス」が提供開始となり、10Gbpsの回線サービスが徐々に家庭に浸透し始めました。しかし、10Gbpsの通信に対応したネットワーク機器の選択肢はまだ少なく、かつ高価であることも事実。MikroTik製ルーター「CRS305-1G-4S+IN」は、手頃な価格でSFP+4ポートによる10Gbps通信に対応しており、L2スイッチとしてもルーターとしても使えるということで、実際に使ってその機能を確かめてみました。 MikroTik Routers and Wireless - Products: CRS305-1G-4S+IN https://mikrotik.com/product/crs305_1g_4s_in 今回はeurodkでCRS305-1G-4S+INを購入。外箱はこんな感じです。 内容物はCRS

                                                                          手のひらサイズで爆速10Gbps&冗長電源まで備える格安ルーター「MikroTik CRS305-1G-4S+IN」レビュー
                                                                        • マイクロサービスのための分散データ 〜 イベントソーシング vs チェンジデータキャプチャ - 赤帽エンジニアブログ

                                                                          インテグレーションのためのミドルウェア製品のテクニカルサポートを担当している山下です。 今回は レッドハットのシニアアーキテクトである Eric Murphy さんによる「マイクロサービスのための分散データ 〜 イベントソーシング vs チェンジデータキャプチャ(CDC)」の翻訳記事です。この記事では、イベントソーシング、CDC、CDC + Outboxパターン、CQRSをそれぞれ簡単に説明しながら、それらの特性の違いを比較します。また、イベントソーシングとCQRSの簡易な説明がなされている他、あまり明確に語られることが少ないもののソフトウェアの設計に大きな影響をおよぼすドメインイベントとチェンジイベントの違いにも触れられています。 [原文] Distributed Data for Microservices — Event Sourcing vs. Change Data Captur

                                                                            マイクロサービスのための分散データ 〜 イベントソーシング vs チェンジデータキャプチャ - 赤帽エンジニアブログ
                                                                          • 弊社のフロントエンドのテストについて、考え方・方針・やっていることなど全部紹介します(2024年版)

                                                                            はじめに この記事について こんにちは、zomysan(ぞみ) です。今回は私の所属するソーシャルPLUSのフロントエンドチームがどのようなことを考えてテストを作っているのかを紹介します。 フロントエンドのテスト手法については素晴らしい本や記事がすでにたくさん存在しますが、限られたリソースの中で、実務としてどうテストをこなしているのか、という具体的な事例として楽しんでいただければ幸いです。 テスト運用における課題や改善点も率直に紹介しますので、「うちではこうやって解決しているよ」といったご意見があればぜひコメント欄で教えてください! 対象読者 フロントエンドのテスト運用に悩んでいる方 フロントエンドのテストってどういうものなのか興味がある方 ソーシャルPLUSに入社したフロントエンドメンバー この記事に書いていないこと すべてのチームにとっての最適解は提示していません 弊チームにとっても折

                                                                              弊社のフロントエンドのテストについて、考え方・方針・やっていることなど全部紹介します(2024年版)
                                                                            • フィーチャーフラグにはタイプ(リリース・実験・運用・許可)がある! - kakakakakku blog

                                                                              コードを書き換えず,フラグを使って機能を有効化するプラクティスを「Feature Flag(フィーチャーフラグ)」と言う.一般的に main ブランチ(もしくは master や trunk)は常にリリースできる状態にしておくため,並行開発のために feature ブランチを作る.しかし,開発が長期化すると main ブランチとの差が大きくなり,コンフリクトが起きて,ブランチ運用面での考慮が必要になる.あるある! Feature Flag を実現する選択肢は多くある.単純に if ステートメントや設定ファイルを使った「コードレベルでの制御」もできるし,高機能を求めるなら LaunchDarkly や Unleash や AWS AppConfig など「サービスレベルでの制御」もできる.最近は使ったことがなかった Unleash を試して記事を書いたりしていた. 高機能な Feature

                                                                                フィーチャーフラグにはタイプ(リリース・実験・運用・許可)がある! - kakakakakku blog
                                                                              • 読書習慣をサポートするWebサービス「Tsundoku」をリリースしました!!

                                                                                はじめに 本日、読書習慣をサポートするWebサービスTsundokuをリリースしました。 サービスURL リポジトリ 自己紹介 recky(レッキー)です。昨年からFjordBootCamp(以下、FBC)に入会し学習しています。 Tsundokuの紹介 Tsundokuは「読書はしたいけれど、つい先延ばしにしてしまう」「読書習慣がなかなか続かない」といった問題を解決するための読書管理アプリです。 章ごとにメモを取り、読書ログをつけることで、自分の読書履歴を簡単に記録できます。また、GitHubのContributionグラフのように読書活動を視覚的に確認できるため、モチベーション維持につながります。 使い方 使い方としては簡単です。 本を検索 読書メモを取る 読書ログを公開 作った経緯 私は読書が好きですが、その日やりたいことに注力するあまり時間をなくしてしまうことが多々あり、なかなか読

                                                                                  読書習慣をサポートするWebサービス「Tsundoku」をリリースしました!!
                                                                                • 祝・正式リリース!5つのテーマで理解する Nuxt3 の魅力

                                                                                  11月16日、Nuxt 3 の初のstable版となる 3.0 がついに正式リリースされました! Public Beta版が公開されてから約1年、RC版で様々な改善と機能追加が行われてきましたが、待望の安定版の登場です。 個人的にこの1年いろいろな機能を試してみた感覚として、Nuxt 3 はあらゆるフロントエンド開発者にオススメできる、非常に使いやすくて優れたフレームワークだと思っています。 Nuxt 3 は非常に多機能かつ巨大なフレームワークであり、「何が優れているのか」を一言で説明するのはなかなか難しいのですが、大きく5つのテーマに分けてその魅力を整理してみました。 まず冒頭に、テーマごとの「最低限これだけ知ってもらいたい!」という要約を載せてから、細かいポイントを解説していきます。 まずは忙しい人向けの要約だけでも読んでもらって、興味が出てきた方は続きを読んで頂ければ嬉しいです! N

                                                                                    祝・正式リリース!5つのテーマで理解する Nuxt3 の魅力