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充電・ボタン操作不要。スマホに挿すだけ、瞬間ラクラク翻訳! 財布に収納可能!高精度AI翻訳機能搭載、93言語をスムーズに翻訳してくれる。 音声テキスト化。文字起こし機能で、議事録・メモ作成など日々の仕事にも使える! アメリカと台湾のクラウドファンディングにて合計18210人、141,656,850円以上の支援を得た、話題沸騰中のスマート翻訳機「ZERO」が日本初上陸! 「ZERO」は充電不要・ペアリング不要。スマホに挿すだけ楽々翻訳実現、世界最軽量6.5gを実現したスマート翻訳機です。 ZEROは「スマホに挿して話すだけの簡単さ」「財布に仕舞えるコンパクトさ」「充電不要の便利さ」など、「言葉の壁」「翻訳機の壁」を壊す次世代型翻訳機です。 Timekettle社は創業から3年、常にお客様の声に真摯に向き合ってきました。ZEROはお客様からいただく「(毎回ボタンを押す)操作が面倒」「値段が高い
英文を日本語訳するニューラル機械翻訳モデルをCC BY-SA 4.0で公開した。以前の記事で紹介した手法を用い昨年11月に構築したモデルである FuguMT ver.2020.11.1 (約440MB)のダウンロードshasum: 0cf8a1fc540b4c7b4388b75b71858c0eb32e392aライセンス: CC BY-SA 4.0 (readmeにも書いた通り、作者(Satoshi Takahashi)は本モデルを使用して発生したあらゆる結果について一切の責任を負いません 。引用等を行う場合はこのBlogのURLを記載するか、リンクを貼ってください。) 性能はそこそこ(後述)。構築手法は本格的(Marian-NMT[1]を用いた Transformer + Sentence Piece[2])である。 研究用途での試用を前提としており、当然ながら動作や出力に関して一切の
ケインズの人物評伝の訳は続いていて、マルサスが終わってスタンリー・ジェヴォンズになっている。 マルサスはかなり温厚でまともな人だったらしいけれど(まあ牧師さんだから)、それでも結構面倒な人ではあったみたい。同時代の人の証言によると、 「だが彼 [マルサス] はよい性格の人物で、妊娠の様子さえ見られなければ、あらゆる女性に礼儀正しい。」 ふーん、では妊娠の様子が見られた場合にはどんなふるまいをしたのでしょうか、というのは是非知りたいところ。さすが「人口論」の著者。この発言をした人は、パーティにマルサスがくるときには子供のいる女性をなるべく呼ばないようにする気遣いを見せたそうな。そのマルサスも後年になって、少しは態度を軟化させたそうではあるんだけれど。しかし、これで牧師が務まるのかよ! 実際は、教区は副牧師に任せていたそうなんだが。 で、スタンリー・ジェヴォンズなんだけれど、彼が二十五歳くらい
習近平とネパール首相K.P.シャルマ・オリが握手 Prakash Mathema/Pool via REUTERS 日本では習近平が言った「粉身碎骨」を誤訳し、おまけに「香港デモを念頭に」と習近平の心を読み取る読心術まがいの歪曲報道までがあるが、原文の文脈を読んだのだろうか?習近平の「粉身碎骨」発言を検証する。(追記をご覧いただきたい) 習近平が「粉身碎骨」を使った文脈 習近平国家主席は10月13日、訪問先のネパールの首都カトマンズでオリ首相と会談した。その時のほぼ全文が中国共産党新聞に掲載されているので、それを詳細に見てみよう。 タイトルは「習近平、ネパールのオリ総理と会談」 習近平は以下のような文脈で「粉身碎骨」という常套句を使っている。 ──中国はネパールが「一つの中国」政策を堅持し、中国の核心的利益において中国を徹底して支持してくれていることを高く評価している。中国の如何なる地区に
同時通訳ってやっぱりすごいよ……機械翻訳が進化しても「言語を学ぶ」は廃れない?:ヤマーとマツの、ねえこれ知ってる?(1/3 ページ) 経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 ヤマー ウクライナ・ゼレンスキー大統領が23日にオンライン演説をされてましたが、マツさんご覧になられましたか? マツ はい。YouTubeで、いろいろなところでやってましたけど、TBSかな。 ヤマー 私はニコニコでみてました。演説も配信もオンラインで見れるようになったって、今の時代ならではですよね。 マツ 先例がないからと実施が危ぶまれていましたけど、同時通訳設備も用意されていたみたいでしたね。 ヤマー ですね。そのYouTubeとか
Google Photos は様々な Web サイトから Google Photos にアップロードした写真を貼り付けできる*1、という太っ腹な Picker API という機能がある。 ただ、この機能は他の Web サイトが無料で Google Photos の生 JPEG 画像を使え、Google 側に旨味はほぼないため、いつかはなくなるんだろうなぁ、けど無くならないと嬉しいな、という気持ちで使っていたら、Google Picker API で貼り付けた画像が「画像所有ユーザ以外は過去画像含め見れなくなる」という斜め上の変更が入ったため(この辺の認証メカニズムの変更の影響?)、数千枚の旅行写真を Google Photos から貼り付けていた 自分は悲しみに明け暮れていた。 またはてなブログでは、この Google Photos の貼り付け機能をはてなブログから利用できる機能としてユー
「JoeyNMT」で音声データを使った自動音声認識、音声翻訳モデルを作る:「Python+PyTorch」と「JoeyNMT」で学ぶニューラル機械翻訳(終) 精度向上により、近年利用が広まっている「ニューラル機械翻訳」。その仕組みを、自分で動かしながら学んでみましょう。第3回は「JoeyNMT」を音声に対応させて、音声認識や音声翻訳のタスクをエンドツーエンドで解くモデルを構築してみましょう。 ハイデルベルク大学の博士課程に在籍しながら、八楽という会社で「ヤラクゼン」の開発に携わっている太田です。ヤラクゼンは、AI翻訳から翻訳文の編集、ドキュメントの共有、翻訳会社への発注までを1つにする翻訳プラットフォームです。 第2回は、Discordのチャットbotでニューラル機械翻訳を試す方法と「JoeyNMT」のカスタマイズ方法を紹介しました。第3回は「JoeyNMT」を音声に対応させて、音声認識や
ニュースピークはオセアニアの公用語でイングソック、つまりイギリス社会主義の思想上の必要性から考案された。一九八四年当時においてはコミュニケーション、演説、執筆活動の手段としてニュースピークのみを使用する者は存在しなかった。「ザ・タイムズ」の主要記事はニュースピークによって書かれていたが、これは専門家にしか成し得ない精巧品だったと言える。最終的には二〇五〇年ごろにニュースピークがオールドスピーク(つまりは標準英語)に取って代わることが予測されていた。それまでの間にニュースピークは段階的に地歩を固め、全ての党員が次第にニュースピークの単語と文法構造を日常会話で使用するようになっていた。ニュースピーク辞書の第九版と第十版にまとめられた一九八四年当時のそれは暫定的なものであり、後に姿を消すことになる多くの不必要な単語と古い構造を含んでいた。本稿で私たちが検討するのは辞書の第十一版にまとめられた最終
この記事は1年以上前の古い記事です。現状に即していない記述の場合があります。あらかじめご了承ください。 _ LibreOfficeにはヘルプやドキュメンテーションチームが作成するガイドブックとか大量に翻訳して提供したい文書があります。 これをなんとかしたいと思っていたので「金で解決できるなら…」とクラウドソーシング翻訳の自動見積もりを出してみるとガイドブック1冊で100万を超える金額!それだけの文章量があるので仕方ないのだけれど、下訳にこんな金額は出せないので、これは使えないと思っておりました。 そう思ってたところ、先日、DeepL翻訳が日本でのライセンス販売を開始したらしくニュースになっていました。 水曜にあったLibreOffice Hackfest Onlineで、クラウドソーシング翻訳の金額のこととDeepL翻訳のことを話題に出したら問い合わせフォームを見つけてくれたので、その場の
在校時から札幌市立中学の男性教師に性的被害を受けていたとして、フォトグラファーの石田郁子さん(42歳)が教師と札幌市を相手取り、損害賠償を求めた訴訟。控訴審の第一回口頭弁論が12月12日、東京高裁(後藤博裁判長)で開かれた。 一審の訴状などによると、石田さんが中学3年生だった15歳から、キスされるなどのわいせつな行為が始まり、大学2年生の19歳になるまで行為はエスカレート、2016年2月にはフラッシュバックをともなうPTSDを発症したと訴えていた。 しかし、被害から20年以上が経過していたことから、民法上の損害賠償請求権が認められず、「除斥期間が過ぎている」として、東京地裁は8月、石田さんの訴えを退けた。石田さん側は控訴。戦いがあらためて始まった。(弁護士ドットコムニュース編集部・猪谷千香) ●石田さんのSNSの英文投稿を自動翻訳、「気にいる」が「愛している」に? 法廷では、石田さん側と教
AERA 2020年7月27日号より 独ベンチャー企業発の「DeepL翻訳」が、グーグル翻訳より高評価を受けている。AERA 2020年7月27日号は、その実力を検証した。 【表】グーグル、が堂々の1位!「辞めたけど良かった企業」ランキング100はこちら! * * * 「もう、単に英語ができるだけの翻訳者は生き残れません。(インターネット上で文章を翻訳できる)翻訳エンジンでかなりのレベルの訳ができる時代になってしまい、専門分野を持っているか、ネイティブと同程度の知識がないと仕事ができなくなると感じています」 こう話すのは、英語翻訳も手がけるフリーランスの男性(34)だ。男性の元にはここ数年、日本語をゼロから訳すのではなく、クライアントが翻訳エンジンで訳したとみられる英文を校正する仕事が舞い込むようになった。「そこそこ正確」なものが多く、当然ながら仕事の単価は下がる。以前は時折あった「意
今回は、実例というより、実際の誤用例に関連しての投稿。もちろん実例もつけるが、しばらくは「誤用」の話になるので読むのが嫌になる人もいるかもしれない。 7月6日、日本のある大学のオープンキャンパスの告知ポスターだという画像をTwitterで見かけた。すでにその元画像を含むツイートは元の投稿者によって削除されているようなので参照できないのだが、「オープンキャンパスに参加する」という意気込みを示しているように見える男女(高校生?)の写真が使われていて、その男子の口から、手書き文字調のフォントで、"Be offensive" というフレーズが飛び出しているような感じのデザインだった。 日本語話者で、なおかつ普通に英語を使ってる人たちは「何が言いたいんだ?」と目を白黒。というか、日本語を母語として外国語としての英語を習得してきた人たちにはわかってるんだけどね、何が言いたくてそういう言葉を選択したかは
[ 製品の特徴 ] 1.市販のマスクの上に取り付けます。 2.マスクをしたまま直線距離で10m離れた人にも声を届けられます。 (相手のスマホがスピーカーになります) 医療従事者が患者と、より離れて診療が可能です。 3.大人数での会議では、マスクをしたまま喋って全員に声を届けられます。 4.喋った言葉が、スマホ画面に文字として表示されます。 5.喋った言葉は、世界最高レベルの翻訳が可能です。(約100カ国語 対応) 「C-FACE」は、5つの「C」をコンセプトに掲げ、開発を進めました。 Clear voice, Connect with smartphone, Cool design, Clean material, Combat with Coronavirus.
Use AI to translate code from one language to another.
LINEは5月24日、AI文字起こしサービス「CLOVA Note」(iOS/Android、Webブラウザ)ベータ版の提供を始めた。スマホアプリ、Webブラウザともに利用料は無料だが、音声ファイルアップロード上限は1アカウントにつき1カ月300分まで。 CLOVA NoteはAI音声認識技術「CLOVA Speech」を活用し、収録した音声をテキストに変換できるサービス。学校での授業やセミナーなどの文字起こしだけでなく、参加者の声を区別できる話者分離が可能だ。 CLOVA Speechは多くのデータがなくても学習可能な「自己教師あり学習(Self-Supervised Learning)」を採用。話者分離機能は国際コンペティション「DIHARD3(2021年)」で世界3位の性能評価成績を獲得した研究を基に開発した。 また、ブックマーク機能やキーワード検索も可能で、音声アフィルの聞き直しが
こんにちは、Choimirai School のサンミンです。 【主要な変更内容】 (2020.05.31)DeepL社の個人情報に関する規定を追加 (2020.05.27)2022年までに起きること、を追加 (2020.05.27)英訳の詳細を追加 0 はじめに2019年の5月にあと3年もすれば、翻訳はAIで十分というツイートをしたことがあります。 翻訳だけならAIで十分、はあと3年もすれば本当の話になる。相手の意図を正しく汲み取るのは人間にしか出来ないと思うのはやめた方が良い。AIで十分とするブレークスルーは急に来る。翻訳の仕事に携わっている方には2年後の仕事について真剣に考えてもらいたい。技術の発展は想像よりはるかに早いです。 https://t.co/zgPyINJQ56 — Sangmin @ChoimiraiSchool (@gijigae) May 17, 2019
Facebook AI is introducing M2M-100, the first multilingual machine translation (MMT) model that can translate between any pair of 100 languages without relying on English data. It’s open sourced here. When translating, say, Chinese to French, most English-centric multilingual models train on Chinese to English and English to French, because English training data is the most widely available. Our m
Machine Translation done locally in your browser. No need to send your translations out to the cloud. The Bergamot project implements free client-side translation software as a web extension for the open source Mozilla Firefox Browser Install the Extension Local Unlike cloud-based alternatives, translation is done locally using machine learning optimized for consumer hardware
前提の注意事項 サンプルとしてどれだけ元記事のままの表現なのかのイメージのため実際見つけた記事画像を貼り付けますが、おそらくご本人たちは悪気があって書いているわけでも私が彼らに指摘したいわけでもありません。 今勉強中のエンジニアを目指している方や日々アウトプット頑張っている現役技術者方たちが、悪気なく知らずにアウトプットして思わぬ指摘を受けてガッカリしたり嫌な思いをしないために書いてますので該当している記事を探して指摘してまわるようなことだけはやめてあげてください。 また、パッと見ただけでは問題ある/なしが判断できるものではありません。もし優しく指摘する場合でも最初から問題あると決めつけて指摘しないようにご注意ください。 そして、私は法律の専門家では全くなく、ただのひよっこエンジニアですのでこの記事が必ずしもすべてが正解であるとは限りません。 きっかけ たまたま検索してヒットした記事をきっ
自然言語の翻訳APIに興味が出てきたのでちょっと触ってみることにします。ここではすでにテキスト情報になっており、日本語から英語など別の言語に自動的に変換してくれる物を想定しています。 Google Cloud Translateサイトより すでに様々なサービスが世に出ていますが、今回はGoogleの翻訳APIを試してみます。新しいバージョン3(以降v3)ではJava、Python、Node.jsから利用できますが、今回はNode.jsで利用します。 主要な開発者向け翻訳サービス Google Cloud Translation API概要 料金 v2とv3の違い Google Cloud Translation APIを試してみる プロジェクトの作成 環境変数の設定 Node側を準備 サンプルコードを試してみる…がエラーになる サービスアカウントにIAM役割を付与する 再び実行する 翻訳モ
ブックマークレットをよく作っては使っている。こんなのあったら便利では、と思ったらとりあえず作ってみて、使いながらだんだん出てくるさらなる希望に応じて機能を追加したり変更したり、それを延々とやっている。いつまででもできる。 このブログでは以前から時々そういうブックマークレットを紹介しているが、久しぶりに最近よく使っているものを紹介しておく。 選択した英語を日本語に翻訳 使用例はこんな感じ。 コードは以下。 javascript:(function(){var quote = window.getSelection().toString();window.open('https://translate.google.co.jp/?hl=ja&sl=en&tl=ja&text=' + quote + '&op=translate')})()Google翻訳を使ってるんだけど、翻訳元の文章に応じた
MarkdownファイルをPandocでHTML化する際、どのような指定が良いかを迷っていたのですが、いまのところ以下のようなオプションで落ち着きました。 HTMLテンプレート Table of Contents(TOC)の作成 画像ファイルの同梱 $ pandoc \ --standalone \ --self-contained \ --resource-path=/path/to \ --toc \ --toc-depth 2 \ --shift-heading-level-by=-1 \ --metadata title='タイトル' \ --template=html_templates/bootstrap_menu.html \ --fail-if-warnings \ --output=${destdir}/guide.html \ /path/to/target.md HT
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
国文学研究資料館と凸版印刷、「扇の草紙」翻訳コンテンツ『Found in Translation』 完成記念イベント開催国文学研究資料館の研究成果を活用しコンテンツ化。江戸東京博物館で初公開 国文学研究資料館(所在地:東京都立川市、館長:ロバート キャンベル、以下 国文研)と凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、共創プロジェクトを2018年10月に開始し、推進しています。今回、共創プロジェクトの一環として、国文研「ないじぇる芸術共創ラボ-アートと翻訳による日本文化探索イニシアティブ」(※1)の成果である「扇の草紙」の翻訳を活用して凸版印刷が開発した「扇の草紙」翻訳コンテンツ『Found in Translation』の完成記念イベントを、2020年3月25日(水)に江戸東京博物館(東京都墨田区)小ホールで開催します。 「扇の草紙」翻訳コンテン
英語と日本語の狭間で 毎月一回、なにかを翻訳するつもりでしたが、 題材を探す時間や訳する余裕がなかったので、 今回は大江健三郎の翻訳に関する文章を軽く紹介。 この『私という小説家の作り方』という本は、 "作家になった経緯"について大江健三郎自身が振り返る自伝的な一冊なのですが、 翻訳に関する章がなかなかよかったのでざっくりと。 ところが私にとっては、フランス語を読む――英語を読む――ということは、さきにいったとおり、もう一方に日本語での表現を対置してみる、ということにこそ意味があるのだった。 Kindle位置32 私には、フランス語のテキストーあるいは英語のーと日本語のそれ、そして自分(の言語)という三角形の場に生きていることが、もっとも充実した、知的また感情的な経験なのだった。 Kindle位置32 ちなみに、大江健三郎は翻訳家ではないので、 翻訳した文章を本として出版したことはないそ
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