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ブックマーク / ascii.jp (11)

  • 顔認証でセキュリティ覇者を目指す中国に「化粧」で対抗|中国

    まずはスマホカメラで、この人物の撮影を試みてほしい。顔検知のガイド枠が現れないか、現れたり消えたりして、うまく認識できないはずだ。ハーベイの卒業制作でもあるCVダズル迷彩 顔認証セキュリティ技術でアジアに進出する中国 前回に引き続き、今回も顔認証セキュリティを巡るアジア周辺の動きをお伝えしていこう。 iPhoneのFace IDを皮切りに、各社スマートフォンも顔認証テクノロジーを搭載していっている。さらに、中国では顔認証決済が普及し始めている。カルフールは昨年、新業態「ル・マルシェ」に顔認証決済を導入した。その他、ケンタッキーなどのファストフード店でも、新規開店店舗では顔認証決済を導入している。また、上海地下鉄をはじめとする公共機関でも、顔認証決済で切符が買える、改札が通れるようになってきている。また、中国招商銀行などの銀行では、ATMを顔認証対応にし、銀行カードがなくても、顔と暗証番号だ

    顔認証でセキュリティ覇者を目指す中国に「化粧」で対抗|中国
  • ASCII.jp:ブロックチェーンとマイナンバーカードを使ったネット投票の結果発表

    つくば市は10月18日、ブロックチェーンとマイナンバーカードを活用したネット投票の結果を発表した。 これは「つくばSociety 5.0社会実装トライアル支援事業最終審査」として実施されたもので、つくば市がトライアル(実証実験)として募集した企画提案の最終審査としてマイナンバーカードとブロックチェーン技術を活用したネット投票を行なったもの。 投票は8月28日に実施(期日前投票8月20日~24日)、マイナンバーカードを持つ人(つくば市民以外も対象)が投票所にマイナンバーを持参して会場に設置したタブレットから投票した。投票数は119(つくば市内在住者は45%)という結果となった。

    ASCII.jp:ブロックチェーンとマイナンバーカードを使ったネット投票の結果発表
  • マルチ機種対応の盗難紛失防止タグ Cobra Tagを衝動買い (1/3)

    バッグやカメラなど、貴重品の管理はけっこう面倒だ。常に身に付けているか手に持っていれば安心かもしれないが、そうはいかない場合も多い。駅で切符を買う少しの時間に、鞄をカウンターの下に置くこともあるだろう。スタバやドトールで手荷物を先に置いて席を確保してから、注文の列に並びたい時もあるだろう。 日はそういう場合でも盗難の危険性は極めて低い国だが、やはりちょっとは心配だ。そんな時に役立つ、スマホとBluetooth無線技術で連携する海外製の「盗難・置き忘れ防止グッズ」が国内でも発売されている。Android系のスマホとiPhoneiPadだけではなく、BlackBerryにも対応する「Cobra Tag」がそれだ。 スマホ側から見た場合、Cobra Tagを取り付けたバッグやカメラなどが紛失・盗難防止対象機器となり、Cobra Tagから見ればそれと連携したスマホ側が紛失防止、探索対象となる

    マルチ機種対応の盗難紛失防止タグ Cobra Tagを衝動買い (1/3)
  • SPFに続くメールなりすまし防止技術「DKIM」とは?

    前回は、SPFというメール送信元のなりすましを防ぐ技術を紹介しました。今回は、SPFと並ぶ技術である「DKIM(Domain Keys Identified Mail)」を紹介します。 メールにもデジタル署名を DKIMは、米シスコシステムズが提唱していた送信元認証技術「IIM(Identified Internet Mail)」と、米Yahoo!提唱の「Domain Keys」を統合し、2007年にIETF(Internet Engineering Task Force)により「標準化提案」として承認されました。DKIMは、送信元メールサーバーが、メールに「DKIM-Signature」というヘッダーを追加し、宛先サーバーがそれを検証することによって、送信元の認証を行ないます。 DKIM-Signatureには、メールのヘッダーと文を元にして作成された電子署名が含まれます。公開鍵はDN

    SPFに続くメールなりすまし防止技術「DKIM」とは?
  • 「Google、H.264サポート中止」の背景を探る (2/3)

    なぜオープンソースのコーデックが重要なのか ここからは、なぜWebMのような新コーデックが必要なのかについて考えてみよう。 一般に、ユーザーがウェブブラウザーを利用する場合、(その機種やOSで動作する要件を満たしているのならば)好きなブラウザーを選択して無料でダウンロードできる。そのため「ウェブブラウザーは無料」などと考えてしまいがちだが、実際にはソフトウェア内部で使用されている特許やソフトウェア部品の許諾を得るために、特許保持者や権利者に対して一定のライセンス料が支払われているのが通例だ。 WindowsMac OS Xなども同様で、ユーザーが支払っているOS料金の内訳に、こうした権利保持者への支払い金額が含まれている。「でも、ウェブブラウザー使用時にはお金を払っていないよ?」と思われるだろうが、前述のH.264のように特許に抵触する技術を使用している限り、製造者側から権利者に対して何

    「Google、H.264サポート中止」の背景を探る (2/3)
    ra1gawa
    ra1gawa 2013/04/08
    WebMはAndroid OSの最新「Android 2.3」で正式サポートされたほか、後にはVP8の技術を応用した画像の非可逆圧縮フォーマット「WebP」も発表している。WebMのサポート体制は次第に進んでおり、、
  • 「Google、H.264サポート中止」の背景を探る (1/3)

    Googleは1月12日(現地時間)、同社ChromeブラウザーにおけるH.264コーデックのサポートを将来的に中止することを発表した。稿では、この発表の背景について探っていく。Web業界で今まさに何が起こっているのか、これまでの経緯を含めた流れが追えるはずだ。 「HTML5」の台頭と「WebM」登場までを振り返る 現在、ウェブブラウザーを開発する大手各社は「HTML5」と呼ばれるWeb技術の次世代標準サポートに向けてブラウザー製品の改良を続けているが、このHTML5仕様の中で動画再生を可能にする「<video>」タグと呼ばれるものが存在する。 Webサイトでの動画コンテンツの再生は、多くの場合FlashやSilverlightといったプラグインが仲介することで実現されているが、HTML5の世代ではプラグインが不要になり、ウェブブラウザーのみで再生可能となる。だが、HTML5での動画再

    「Google、H.264サポート中止」の背景を探る (1/3)
    ra1gawa
    ra1gawa 2013/04/08
    HTML5 videoタグにおけるコーデックのサポート状況
  • 実は重要! よくわかる電子書籍フォーマット規格!! (1/4)

    一口に「電子書籍」といっても、実はそのフォーマット(データ形式)によってさまざまな種類が存在する。そのため、気に入った電子書籍を読む前に、そのがどのフォーマットのものなのか把握して、サポートしている閲覧用ソフト(あるいはハードウェア)を手に入れなければならない。いわば、VHS対ベータ、Blu-ray対HD DVDのような規格争いが電子書籍においても繰り返されており、主流となりそうなフォーマットはどれか、ある程度気に留めておく必要があるのだ。 ユーザーとしては悩ましいところだが、閲覧用端末を数多く売りたいメーカーの思惑、不正コピーは避けたいがより多く流通させたい出版社の音、場所や時間を気にせず紙同様に楽しみたい消費者の心情、その狭間で落とし所を見つけようという努力の結果が、フォーマットとしての電子書籍だといえる。 電子書籍フォーマットは、いくつかの基準により分類できる。その分類を把握した

    実は重要! よくわかる電子書籍フォーマット規格!! (1/4)
  • NFCの離陸遠のくアメリカ、モバイル決済の新しいトレンドは? (1/3)

    PayPalが展開している「PayPal Here」。スマホとカードリーダーの組み合わせで、小規模店舗が低コストでカード決済のシステムを導入できる。ユーザー側もクレジットカードベースの決済で不便を感じていないのが、アメリカの現状だ モバイル決済といえば、おサイフケータイが日で普及しているFeliCaのように端末をタッチする非接触型IC方式が世界的に普及すると予想されてきた。 しかし、実際にふたを開けてみると、これを実現するためのNFCはなかなか離陸せず、代わりに小売店にとってはインフラ投資を最小限に押さえられるアプリベースのソリューションが台頭している。11月8日にサンフランシスコで開催された「Open Mobile Summit 2012」では、Google、Paypal、VISA、American Express(AMEX)などによるパネルで、モバイル決済の現状や課題が話し合われたほ

    NFCの離陸遠のくアメリカ、モバイル決済の新しいトレンドは? (1/3)
    ra1gawa
    ra1gawa 2013/03/13
    モバイルペイメント
  • 新しい価値を示す「新しいiPad」は単なる3代目にあらず (1/3)

    今回の題材は「新しいiPad」こと、第3世代iPadだ。2011年中から「タブレットはモバイル機器としてブレイクする」と言われてきた。だがフタを開けてみると、いまだきちんと売れているのはiPadのみ、という状況だ。 第3世代iPadは、その勢いを維持できるだろうか? また、新たに搭載された「Retinaディスプレイ」の価値は、どう評価されるだろうか? ウェブではもう力不足!? 「紙に近い」コンテンツほど価値が高まる 第3世代iPadの最大の価値は、やはり縦横2倍の解像度となったRetinaディスプレイだ。発売されてしばらく経ったので、実際に見たという人も少なくないと思う。ただ、どうやら体験の仕方によっては、「これはすごくて戻れない」という人と、「この程度ならまあいいんじゃないか」という人の両方がいるようだ。筆者は前者の立場をとる。 ピンと来る人とそうでない人に差がある理由は、Retinaの

    新しい価値を示す「新しいiPad」は単なる3代目にあらず (1/3)
  • タブレット用のBluetoothキーボード6台を徹底チェック (1/4)

    新世代iPadAndroidなど、タブレット端末が続々登場しているが、ノートパソコン代わりに使う場合は文字入力が問題となる。格的にテキストを入力するなら、Bluetooth接続のワイヤレスキーボードを組み合わせて使うという手がある。今回はさまざまなキーボードとタブレットの組み合わせを試してみた。 3台のタブレット&6台のキーボードを用意 今回テストに使ったのは、タブレットは最新の第3世代iPadiPad 2、AndroidタブレットからはNTTドコモ「GALAXY Tab 10.1 LTE SC-01D」「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」。このうちiPad 2はキーボードの装着テストのみで、ほかの3台はキーボードの接続や文字入力テストも行なっている。 キーボードは6台用意した。バッファローからはロングセラーモデルでスタンダードな形状の「BSKBB06」、サンワサ

    タブレット用のBluetoothキーボード6台を徹底チェック (1/4)
    ra1gawa
    ra1gawa 2012/04/20
    コレ、待ってた。TK600は、そんなでもないのか。。
  • 角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)

    10日、角川グループホールディングスの代表取締役会長兼CEO、角川歴彦氏が「クラウド時代と<クール革命>」という新書を上梓した。 角川グループといえば、「涼宮ハルヒの憂」や「らき☆すた」などネットで人気を集めるコンテンツを数多く持っている企業だ。さらにYouTubeと提携して、ユーザーが作ったMADを積極的に認めるという姿勢でも知られている。最近では、書を発売前に全文無料公開したのが大いに話題を呼んだ。 角川会長は、なぜ今、この新書を書いて、無料で公開したのか。これからコンテンツ業界や著作権制度はどう変わっていくのか。ジャーナリストの津田大介氏が聞く。 コミケも認めるなら、YouTubeも認める ── 「クラウド時代と<クール革命>」を読ませて頂きました。正直な感想として、の中にたくさん刺激的な提言が盛り込まれていて驚きました。上場企業の経営者で政府の知財政策にも携わっている角川さん

    角川会長が語る「クラウド時代と<クール革命>」(前編) (1/3)
    ra1gawa
    ra1gawa 2011/06/21
    そんなら認めるわな。→「少年ジャンプ」は一般応募から新規の漫画家を集めて育てて、それを「少年サンデー」「少年マガジン」への対抗軸にした。
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