JR東日本は16日、山手線で約50年ぶりの新駅となる「高輪ゲートウェイ駅」(東京・港)の建設現場を報道陣に公開した。駅舎は建築家の隈研吾氏が設計し、開放感がある構造が特徴。工事は全体の9割ほどを終えており、この日はホームを見下ろす巨大な吹き抜けも披露された。新駅は2020年春の開業を予定している。山手線と京浜東北線のホームは1階に設けられ、約1000平方メートルの吹き抜けを通じて、改札がある2
![山手線に半世紀ぶりの新駅、巨大吹き抜けお目見え - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/81c3c6333d0f3662717a3c53c43202387d4c09d8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO5226042016112019MM0001-5.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D17cf13726d9b9438d91f621e2741f7a4)
台風19号の報道で、ニューヨークタイムズ(NYT)の写真特集が話題になりました。「被害の甚大さや被害にあった人々の様子が伝わってくる」と。 同時に「なぜ日本の新聞にはこんな写真が掲載されないのか」という疑問が投げかけられました。 海外メディアのフォトグラファーは日本のそれより、写真がうまい。 単純にそう思った人もいたと思います。 しかし、よく見るとこの特集のクレジットの半分以上は「kyodo」「jiji」。国内通信社、日本のカメラマンが撮影したものです。 (日本勤務の外国人フォトグラファーの写真もあります。避難所で真上から撮影された赤ちゃんが笑う写真はチョイスも画角も外国っぽい。日本メディアじゃこなん状況で笑顔はまず使いませんね) つまり、疑問は日本メディアにおける写真の見せ方が良くないということを鮮明にしました。実際、私も特に日本の新聞メディアにとって最も足りない部分のひとつだと思ってい
スマートフォンを中心としたモバイル端末は近年で急速に普及し、現在その保有率は80%を越えた。そしてSNSは、もはや現代社会において欠かせないコミュニケーションツールとなり、電気、ガス、水道にも匹敵するインフラになったと言っても過言では無い。 しかしながら、便利さの裏には多様なリスクも存在している。なかでも今回は上記事件で起きた、個人の行動範囲や動線、そして住所の特定などに繋がる「モザイクアプローチ」についてお伝えしたい。 個人情報を特定する「モザイクアプローチ」とは 「瞳に映った景色から」という部分にフォーカスすると、これは大変ショッキングな事件ではあるが、それは被告が得た情報の一部でしかなかったはずだ。現実的に考えれば、「瞳の中の情報」だけで駅名や自宅の住所まで特定することは難しい。 そう考えると、被害女性の熱狂的なファンだった被告は、瞳に映った景色のみならず、SNSで発信された投稿など
SNSに投稿された画像から住所が割り出されていました。アイドル活動をする女性が帰宅したところを襲ったとして逮捕された男は「SNSに投稿された女性の顔写真の瞳に映った景色を手がかりに住所を特定した」と供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。 佐藤被告は女性の熱狂的なファンで、その後の調べで「SNSに投稿された女性の顔写真の瞳に映る景色を手がかりに住んでいる場所を特定した」と供述していることが捜査関係者への取材で分かりました。 グーグルマップのストリートビューという機能を使って、女性の瞳に映った駅の風景と特徴が似ている駅を見つけ出し、駅で待ち伏せをしてマンションを特定したということです。 また、女性がSNSで配信した動画を見て、カーテンの位置や窓の光のさしかたなどから、女性の部屋の位置まで把握していたということです。 刑事政策が専門でSNSのリスクにも詳しい首都大学東京の星周一郎教
トリプルカメラで次の一歩を踏み出した「iPhone 11 Pro」 XSと画質を比較してみた:荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(1/5 ページ) 「iPhone 11」シリーズが発売されたとたん、「むせる」とか「超広角すげー」とか購入者のテンションがやけに高くて、こういうのは久しぶりだよな、とちょっと感慨にふけっているのである。 最近のiPhoneは毎回カメラ機能が上がっているんだけど、今回の超広角ほど「それで撮った写真をこぞって上げる」くらい盛り上がったことはないんじゃないか。まあ私の観測範囲が偏っているのかもしれないけど、そのくらい目立っている。 そもそも代々のiPhoneでこれだけ「カメラを目立たせたデザイン」は初めてで、1つ1つのカメラがでかくて、しかも3つも並んだのだから。 というわけで、本当にiPhone 11シリーズのカメラはすごいのか。「iPhone 11 Pro」と前モデル「
去年の秋( 2018 年 11 月)に、 Flickr が課金ポリシーを変更することがアナウンスされていた。これまですべてのユーザーに無料で与えられていた 1TB のストレージは撤廃され、無料ユーザーは 1000 枚までしか画像をアップロードできないことになった(上限を超えている分は削除される)。料金プランも見直され、既存の Pro ユーザーは $24.95 / 年で Pro プランを利用できていたのが $49.99 / 年(アメリカ国外在住者は $59.99 / 年)と大幅な値上げとなった。 Flickr は 2018 年の 4 月に SmugMug に買収されている。 Table of Contents SmugMug CEO Don MacAskill's statement Flickr VP of Product Andrew Stadlen's statement Pro プラ
アップルのiPhone 11シリーズがいよいよ登場します。「カメラが増えただけじゃないの?」といぶかしがる声もありますが、追加された超広角カメラはこれまでのスマホやレンズ交換式カメラでも不可能だった撮影を可能にしてくれるなど、革命的な存在だと感じました。鹿野貴司カメラマンとともに、iPhone 11とiPhone 11 Proのカメラ機能の実力をチェックしていきたいと思います。 9月20日に販売が始まるiPhone 11シリーズ。これまでにない機能をもたらす超広角カメラの搭載が、写真ファンのみならずSNSを楽しむ一般ユーザーにとっても注目の存在となりそうだ iPhone 11シリーズは「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」の3機種とも、初めて超広角カメラを搭載したのが特徴。35mm判換算で13mm相当の超広角レンズは、レンズ交換式カメラの
メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。
タイのバンコク近郊にあるサムットプラカーン・ワニ園&動物園では、4歳になるゾウのグルアイ・ホムが鎖でつながれている。腫れた右の前脚に体重をかけずに立つ姿や、床に寝ることでついたこめかみの傷が痛々しい。PHOTOGRAPH BY KIRSTEN LUCE 外国旅行をする人の数は、今や15年前の2倍。急成長を遂げる世界の観光産業のなかでも、動物との触れ合い体験は巨額の利益をもたらす目玉事業だ。フェイスブックやインスタグラムなどのインターネットの交流サイト(SNS)が、そのブームに火をつけた。 自撮りをするバックパッカーや観光バスに乗るツアー客、さらにはSNSを通じて情報を発信し、人々に大きな影響を与える「インフルエンサー」によって、旅先での体験は瞬時に世界中と共有される。20~30代の若い世代は、ほとんどが旅行中にSNSを利用している。彼らの自撮り画像は、インターネット上で一気に拡散される強力
x Google Street Viewを自動操縦して、道なりに周辺を歩いています。 別れ道があったら、ときどき曲がります。 このサイトを見ていない間も、常にGoogle Street View上のどこかを勝手にさまよっています。 制作:東 信伍 支援者たち(敬称略) GoogleストリートビューにアクセスするためのAPI使用料を、以下の方々にご支援いただいています。 500円でフォントサイズ14px、プラス500円ごとに1pxずつ大きくなります。 メーン会場、Aqua_ix、watasuke、鹿、mataku、F_TAISI、spacelamb9、wecken、kzumu、雑食性鵺型情報生命体02、oooo_yuki、くらますかずま、さのかずや、雨宮美奈子、barao、ミオジョウ、gonshi_com、tettou771、twinklecool、futoase、hitode909、ペンギ
せっかく改元の機会なのだから、昔話でもしようかと思ってしまったのである。 カシオが元祖コンデジともいえる「QV-10」を出したのが平成6年なんだけど、話はもうちょっと遡って1992年から。平成4年ですな。 この年、何があったか。コダックが「PhotoCD」を始めたのである。 平成4年(1992年):PhotoCD PhotoCD……これ知ってる人はかなり昔から写真のデジタル化に手を出してた人くらいじゃなかろうか。 現像したフィルムをCDに焼いてくれるサービス。 CD-ROM1枚につき写真100枚。 値段は覚えてないけど、1枚フルに写真を詰め込むと1万円くらいかかったんじゃなかろうか。「高いなあ」と思った記憶ある。 これがスゴかったのが、写真の解像度。サムネイルサイズからプリント用まで写真1枚につき5種類の解像度で記録してくれたんだが、最高解像度が「3072×2048ピクセル」、画素数でいう
いかにして私はPython/自動化/AI/インスタグラムを使いニューヨーク市で無料の食事をできるようになったか(How I Eat For Free in NYC Using Python, Automation, Artificial Intelligence, and Instagram)という記事が面白かったのでご紹介。 ニューヨーク在住のデータサイエンティスト、クリス・ブエッティさん(Chris Buetti)が明かした、3万フォロワー超の人気アカウントを育てた秘密。 Instagramを育てる Pythonスクリプトで、毎日、一日に数回、ニューヨークに関する写真をInstagram に自動投稿させます。ブログ主によると、Instagram の「発見」ページに掲載してもらうにはこれが大事だそう。一日も欠かさず、何週間も続けることで掲載されやすくなるそうで、ほとんどの人力Instag
MySpaceが、「サーバ移行の過程で3年以上前にアップロードされたコンテンツができなくなった」とサイト上で告知した。 米MySpaceは3月18日(現地時間)、サービスのトップページに「サーバ移行の過程で、3年以上前にアップロードされた写真、動画、音声ファイルがMySpaceで利用できない可能性がある」というバナーを表示した。本稿執筆現在は見ることができないが、英BBCなどが報じた。 2004年創業のMySpaceはSNSの先駆けとして人気を集め、2006年には動画再生で米Yahoo!を抑えて首位に立った。2006年には米News Corp.に買収され、FacebookなどのSNSの隆盛で人気が落ちる中、2016年に米Timeに売却された。その後Timeは大手メディアMeredithに買収され、MySpaceは現在はMeredith傘下だ。 MySpaceはその後、特にこの件について説明
BoingBoing Tumblrは2018年12月17日から「乳首を露出した女性」などのコンテンツを禁止する。写真家でライターのネイト・’イゴール’・スミスは、長年にわたってTumblrを利用し、アート、編集、さらにアダルトとさまざまなジャンルの作品をと投稿してきた。そのネイトはTumblrによる検閲の決断が長年のTumblrユーザ、そしてそれ以外の人々に壊滅的な理由を説明してくれた。――XJ かつてTumblrは写真を投稿するお気に入りの場所だった。Tumblrはいろんなカスタマイズが可能なソーシャルメディアで、ブログにも、ムードボードにも、パスワード保護をかけた秘密のプロジェクトにもすることができた。たくさんの人たちが自分の好きなように使っていた。GIFだってTwitterがサポートする前からTumblrに投稿できたし、コードなんか知らなくても無圧縮で画像を投稿できた。おかげでデスク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く