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bookとreviewに関するraimon49のブックマーク (241)

  • 秘密主義の秘密 - 書評 - Inside Apple : 404 Blog Not Found

    2012年03月20日12:45 カテゴリ書評/画評/品評Art 秘密主義の秘密 - 書評 - Inside Apple インサイド アップル Adam Lashingsky / 依田卓巳訳 [原著:Inside Apple] 出版社より献御礼。 原著は年1月25日発売だけど、邦訳の上梓のタイミングの方がむしろよかったのではないか。 Jobs の死後に iPhone 4S と New iPad という二大製品を成功裏に立ち上げ、そして17年ぶりに配当と自社株買いを発表したこのタイミングの方が。 Apple - Press Info - New iPad Tops Three Million Apple - Press Info - Apple Announces Plans to Initiate Dividend and Share Repurchase Program書「Insi

    秘密主義の秘密 - 書評 - Inside Apple : 404 Blog Not Found
    raimon49
    raimon49 2012/03/20
    秘密主義は目的ではなく手段。「製品のためによいこと」だと判断されれば、株主配当も復活する。何だかストーリーありきのような。
  • 「Emacs 実践入門」は現時点で最良のEmacs入門書である

    これは技術評論社より出版された、「Emacs実践入門」に関するレビューです。 私はVimmerですが、これまで出版されたEmacsのほとんどは読んだことがあります。そういう視点からレビューしたいと思います。 一言でいうと、このEmacsの入門書として最適です。 Emacsのはこれまでいくつか出てきていますが、初心者が読むのに適したはなかなかありませんでした。 O'Reillyから出ている入門GNU Emacs第三版はよいですが、Emacsの基操作とEmacs標準のEmacs Lispしか書いていません。 さらに出版からもう9年も経つため、内容が古くなってきています。 Emacsテクニックバイブルは拡張機能のカタログであり、Emacsの入門用の書籍ではありません。 Emacs Lispテクニックバイブルは既存の拡張に飽き足らない人が自分でEmacsを拡張するためのです。 この

  • 「閉じこもるインターネット」で描かれたインターネットの形を変えつつあるパーソナライズの未来 - FutureInsight.info

    「閉じこもるインターネット」を読みおわった。レッシグがCODEにおいて提起した、サイバー空間においては「コードが法」であり、コードこそが我々の行動を決定づけるものであるという問題について、ついに僕達は真剣に考え始めるタイミングにきていると感じた。閉じこもるインターネット――グーグル・パーソナライズ・民主主義 イーライ・パリサー Eli Pariser 早川書房 2012-02-23 売り上げランキング : 6223 Amazonで詳しく見る by G-ToolsCODE VERSION 2.0 ローレンス・レッシグ Lawrence Lessig 翔泳社 2007-12-20 売り上げランキング : 156005 Amazonで詳しく見る by G-Tools パーソナライズの基礎知識 書が問題としているのは、現在GoogleとFacebookが推し進めている「完璧なパーソナライズ」が完

    「閉じこもるインターネット」で描かれたインターネットの形を変えつつあるパーソナライズの未来 - FutureInsight.info
    raimon49
    raimon49 2012/03/14
    Googleアカウントでログインしっ放しはやりたくない。
  • はてなは「絶対すべきでないこと」をやらかしたのか?

    おっと、タイトルだけ見て、先週から話題になっているはてなブックマークボタンのトラッキング問題の話かと思われたかもしれないが、文でははてなブックマークの問題はほとんど扱わない。また、この問題について未だご存じない方は、ARTIFACT@ハテナ系のエントリの後半にあるこれまでの流れを辿ると分かりやすいだろう(ワタシ自身の認知にも近い)。 はてなが新サービスとしてはてなブログをリリースして4ヶ月以上経つ。当初は招待制だったが、昨年末にオープンベータに移行して現在にいたっている。 ワタシもリリース時に招待されたので少し触ってみたが、機能が何から何まで足らないことにびっくりしたものである。そして、はてなは「アレ」をやらかしたのではないかという疑念が頭をよぎったが、まさかと思う気持ちと、短時間触っただけの印象で間違った批判をしてはいけないという自制、何よりそのあたりはじきに解決するのだろうという楽観

    raimon49
    raimon49 2012/03/12
    >ブログというもはや枯れたサービスでこの低品質は驚異である。 / 低品質で課金まで要求してしまったことの問題点。古くても動いて使われているコードの価値は、nowaとライブドアブログの話でも色々と考えさせられる
  • Webエンジニアのためのデータベース技術[実践]入門を献本して頂きました - 256bitの殺人メニュー

    技術評論社さんから『Webエンジニアのためのデータベース技術[実践]入門』(以下DB技術[実践]入門)を献いただきました!ありがとうございます! 内容 内容は、SoftwareDesignや、Web+DB PRESSでの連載していた内容のまとめということで、読んだことのある内容が多いのかなと思って早速読んでみたのですが、 実践。の名前は伊達じゃないなーとおもったのが率直な感想です。ビックリしました。 Webエンジニアのための データベース技術[実践]入門 (Software Design plus) 作者: 松信嘉範出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2012/03/09メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 20人 クリック: 486回この商品を含むブログを見る B2Cサービスに近い部分でのデータベース構造についてや、データベースを使用する際のハードウェアに関する知識、サービス運

    Webエンジニアのためのデータベース技術[実践]入門を献本して頂きました - 256bitの殺人メニュー
  • Google のコードも最初は大学レベルだった - 武蔵野日記

    3月は論文の〆切が2-3個あるので、それを避けるように引っ越し日程を詰めているのだが、なかなか難しい。もはや数万円高くなるくらいは諦めている (論文の〆切間際は1日でも時間を大切にしたいので……)。 [twitter:@hillbig] くんが以前紹介していた「IN THE PLEX グーグル ネット覇者の真実」 グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ 作者: スティーブン・レヴィ,仲達志,池村千秋出版社/メーカー: CCCメディアハウス発売日: 2011/12/16メディア: 単行購入: 8人 クリック: 447回この商品を含むブログ (55件) を見るを登美ケ丘イオン (NAIST から最寄りのイオン) で先日発見し (ちなみに高の原のイオンの書店にも何冊か入荷している)、少しずつ読んでいたのをようやく読了。ものすごいボリューム……。しかし少なくとも情報系の方は必読。

    Google のコードも最初は大学レベルだった - 武蔵野日記
  • 「あれから1年」を前にこの本を――大メディアが伝えてこなかった話

    1967年新潟県生まれ。1989年時事通信社入社、経済速報メディアの編集に携わったあと、1995年から日銀金融記者クラブで外為、金利、デリバティブ問題などを担当。その後兜記者クラブで外資系金融機関、株式市況を担当。2005年、『デフォルト(債務不履行)』(角川文庫)で第2回ダイヤモンド経済小説大賞を受賞、作家デビュー。2006年末に同社退社、執筆活動に。著書に『偽装通貨』(東京書籍)、『偽計 みちのく麺い記者・宮沢賢一郎』(双葉社)、『震える牛』(小学館)などのほか、漫画原作『フラグマン』(小学館ビッグコミックオリジナル増刊)連載。ブログ:「相場英雄の酩酊日記」、Twitterアカウント:@aibahideo 先月の当欄で、朝日新聞の元石巻支局長、高成田享氏の著作に触れた(関連記事)。定年退職し、フリーになったベテランジャーナリストが「当事者」目線で綴った東日大震災の記録を多くの人に知

    「あれから1年」を前にこの本を――大メディアが伝えてこなかった話
  • Facebookとの情報の非対称性はGoogleにとって即死につながるリスクである - FutureInsight.info

    昨日のエントリーでFacebookが展開するクローズドなソーシャルメディアに対するGoogleの焦りについてを説明しました。 AKB48とGoogleは一緒にどこにいこうとしているのか - FutureInsight.info ただ、前回のエントリーではこのあたりの説明が不十分だったので、今回のエントリーではどうしてGoogleがこんなに焦っているのかを説明してみたいと思います。また、今月号のクーリエ・ジャポンにはこのGooogleとFacebookのバトルを特集したページがあり、なかなか読み応えありました。お勧めです。COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2012年 03月号 [雑誌] 講談社 2012-01-25 売り上げランキング : Amazonで詳しく見る by G-Tools Googleの基戦略のおさらい まずは、クーリエ・ジャポンの特集「「ウェブの未来」を

    Facebookとの情報の非対称性はGoogleにとって即死につながるリスクである - FutureInsight.info
  • 「メディア化する企業はなぜ強いのか?」を読む限り日本でソーシャルメディアマーケティングは難しすぎる - FutureInsight.info

    「新世紀メディア論」の内容が記憶に残っていたので、コバヘンこと小林弘人氏の最近の著書「メディア化する企業はなぜ強いのか?」というを読んでみました。いろいろ噂に聞いていたエンゲージ、インフルエンスなどの単語が満載で、今のソーショルメディア広告業界って当にいろいろ迷走してるんだなというのがわかるです。横文字多すぎです。これほどの人が取り留めもないまとめしかできない時点で、ソーシャルメディアの取り扱いというのが企業にとってどれほど難しいか、というのがわかると思います。たぶん、このを読んで普通の広報担当は、「ソーシャルメディアでがんばろう」というより、「やべー、炎上しない程度にやってお茶をにごそう」という感想を持つ人が多いと思いますし、たぶんそれが普通の感性です。メディア化する企業はなぜ強いのか? 〜フリー、シェア、ソーシャルで利益をあげる新常識 (生きる技術!叢書) 小林 弘人 技術評論

    「メディア化する企業はなぜ強いのか?」を読む限り日本でソーシャルメディアマーケティングは難しすぎる - FutureInsight.info
  • In The Plex(グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ)を読みながら改めて考えたGoogleのビジネスモデル - FutureInsight.info

    2012年になって、最初に読んだGoogleのこれまでの成長の経緯をスティーブン・レヴィがまとめたIn the Plexでした。グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ スティーブン・レヴィ 仲達志 阪急コミュニケーションズ 2011-12-16 売り上げランキング : 666 Amazonで詳しく見る by G-Toolsこのの面白いところは、いままで伺い知ることの出来なかったGoogleの創業者や取締役がどのように考え、意思決定をしてGoogleを成長させたかに焦点を当てた点です。著者がGoogleの取締役会などにも参加して実際に買収などの意思決定が行われたところが生々しく掲載されており、これもすべてGoogle社内に潜入して取材することが許可されたスティーブン・レヴィのおかげだな、と思いました。広告事業がどのように立ち上がったか、また中国の検閲にどのように対応した

    In The Plex(グーグル ネット覇者の真実 追われる立場から追う立場へ)を読みながら改めて考えたGoogleのビジネスモデル - FutureInsight.info
  • 良い相続人であるために - 世界線航跡蔵

    翔泳社の「君のために選んだ1冊 ソフトウェア開発の名著」という企画に寄稿を依頼されて、以下のような文章を書いた。ブログ等で公開して良いとのことだったのでここに公開したいと思う。 この企画は他の人の分を読むのが楽しみだ。早くができあがらないかな。 ちなみに「 きっと何者にもなれないお前たちに告げる 一冊」というタイトルを最初に思いついたけれど、長く読み継がれるであってほしいという企画の趣旨を鑑みて流行のネタを使うのは避けた。 yuguiがレガシーコードに絶望した人に贈りたい一冊 - 『レガシーコード改善ガイド』 レガシーコード改善ガイド (Object Oriented SELECTION) 作者: マイケル・C・フェザーズ,ウルシステムズ株式会社,平澤章,越智典子,稲葉信之,田村友彦,小堀真義出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/07/14メディア: 大型購入: 45人 クリ

    良い相続人であるために - 世界線航跡蔵
  • 技術者こそ「ビッグデータビジネスの時代」を読んで一年の計とすべし - umitanuki's blog

    一時帰国中に話題のビッグデータビジネスの時代を読みました。 Big Dataというのがクラウドに次ぐバズワードだと言われています。しかし書をそのような流行の一端として片付けるのはあまりにもったいないです。というのも、読めばわかりますが、タイトルはあくまで釣りで、内容は基に忠実且つ広く深いITビジネス書だからです。 「びっぐでーた」をテーマに語られる事例は数知れず、ヤマトのIT戦略やコマツのGPSがいかに中国の市場を押さえているか、無料風俗をネット配信するビッグシスターの例など、プロだからこそ仕入れている情報からそういうのどこで知るんだろう的なクリエイティブな話題まで、ちょっと逆立ちしても敵わないなという漫談の数々が飛び出します。 ビッグデータビジネスの時代 堅実にイノベーションを生み出すポスト・クラウドの戦略 鈴木 良介 翔泳社 2011-11-09 売り上げランキング : 6238

    技術者こそ「ビッグデータビジネスの時代」を読んで一年の計とすべし - umitanuki's blog
  • 大垣本を読んで「バリデーションはセキュリティ対策」について検討した - ockeghem(徳丸浩)の日記

    このエントリでは、セキュリティの観点から、バリデーション実装について検討します。大垣さんのを読んで「大垣流バリデーション」について勉強した結果を報告します。 はじめに 大垣さんの記事「入力バリデーションはセキュリティ対策」では、「入力バリデーションはセキュリティ対策である」が力説されています。この記事はおそらくid:ajiyoshiさんのブログ記事「妥当性とは仕様の所作 - SQLインジェクション対策とバリデーション」を受けてのことだと思います。id:ajiyoshiさんのエントリでは、「妥当性検証は仕様の問題であってセキュリティ対策ではありません」と明言されています。私はid:ajiyoshiさんに近い考えを持っていますので、大垣さんの主張について、私なりに考えてみました。 記事を書くにあたり、徳丸の立場を明確にしておきたいと思います。 バリデーションの基準は仕様の問題 バリデーション

    大垣本を読んで「バリデーションはセキュリティ対策」について検討した - ockeghem(徳丸浩)の日記
    raimon49
    raimon49 2011/12/28
    タフなユーザー体験w
  • 理想のJavaScript入門書 - L'eclat des jours(2011-12-08)

    _ 理想のJavaScript入門書 アスキーの鈴木さんから、テスト駆動JavaScriptをいただいた。 これは、実に良い。おれが考える理想のJavaScript入門書に限りなく近い(というか、おれが書くより良いから上方向から近い)。 まず、これはTDDのであり、JavaScriptの問題点は、それがRubyなどのスクリプト言語より、固いプログラミング言語(JavaとかCとか)に近い構文を持っているのが原因だと思うけど、どうしても変数とか関数名とか長く書きたくなるし(これは不思議な心理的な要求による)、言語が持つ予約語自体が長いし(functionだよ)、つまりいやでもタイプミスして死ぬ。 どうすれば良いかといえば、解決方法は2つしかない。プリプロセッサを用意して未定義変数とか利用していないかチェックするか、あるいはテストするかだ。前者よりも後者のほうがまあ有意義だ。というわけで、TD

  • なぜ日本人は落合博満が嫌いか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    なぜ日人は落合博満が嫌いか? (角川oneテーマ21) 作者: テリー伊藤出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)発売日: 2010/05/10メディア: 新書購入: 2人 クリック: 160回この商品を含むブログ (38件) を見る 内容紹介 選手としても監督としても実績は抜群なのに、落合博満への評価は低すぎるのではないか。落合流の超合理主義こそ、今日人が参考にすべきリーダー像ではないか。無類の野球好きのテリー伊藤が鋭く突っ込む。 日シリーズは3勝3敗で第7戦まで勝負が持ち越される熱戦となりました。 最終的には、今シーズン全球団から勝ち越すという驚異的な記録を打ち立てたソフトバンクが勝ち、8年ぶりの日一に。 落合体制での集大成としてこのシーズンに臨んだ中日は、惜しくも敗れてしまいました。 落合監督は、退任が決まってから、あらためてその存在感がクローズアップされて

    なぜ日本人は落合博満が嫌いか ☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    raimon49
    raimon49 2011/11/23
    球団フロントや中部財界が星野さんの過剰根回しに慣れてしまったことが不幸だ。
  • 「ビッグデータビジネスの時代」で語られなかったビッグデータの論点(技術系トレンド) - FutureInsight.info

    過去に紹介した通り、「ビッグデータビジネスの時代」はバズワードと思われがちな「ビッグデータ」をむしろ現役コンサルタントの冷静なビジネスの視点と著者のユーモアで切り取った良書だと思うのですが、ここで紹介されなかったもうちょっと技術的なトピックを取り上げたいと思います。ビッグデータビジネスの時代 堅実にイノベーションを生み出すポスト・クラウドの戦略 鈴木 良介 翔泳社 2011-11-09 売り上げランキング : 898 Amazonで詳しく見る by G-Tools一つが技術のトレンドです。技術のドライバーがサーバからPCに移り、まただんだんサーバに戻りつつスマートフォンがそこに強い影響を与えているというのが、最近技術系トピックでは多くなってきました。例えば、メモリに関しては、PCで収益を上げるのが非常に難しくなってきているため、サーバとスマートフォンに新技術をまず投入し、利益を確保しようと

    raimon49
    raimon49 2011/11/20
    >これから5年間のIntelとARMのガチな戦いは本当に見ものだと思います。
  • 週末書評:「年金は本当にもらえるのか」

    今日はコンピュータの話題ではないので興味がない人はスルーして頂きたい。 河野太郎氏のブログで紹介されていた「年金は当にもらえるのか」というを読んだ。この書籍では、とても丁寧に年金について「なぜそのような制度が必要なのか」「なぜ理屈は簡単なはずの年金制度は理解しづらくなっているのか」という初歩からの解説がなされている。年金は国民全員が加入していて、日国民なら誰しもが関係するトピックであり、考える機会も多いだろう。年金について考えるにあたり、書は非常におすすめである。 とりあえず書を手にとって読んで頂きたいと思う。以下は筆者の余談である。 年金は当にもらえるのか?これが書のテーマであるが、今保険金を支払っている世代がもらえるかどうかという問題は、言葉を変えると「年金制度が崩壊せずに自分たちが受給者に回る世代まで持ちこたえることができるか」という問題だと言えるだろう。年金システムが

    週末書評:「年金は本当にもらえるのか」
  • こんな死に方は嫌だ「人の殺され方」【劇薬注意】: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

    日々に追われると、自分が死ぬ存在であることを忘れる。メメント・モリの実践。 わたしは死ぬ、なぜなら、生きているから。どんな死に方になるのか楽しみだが、「こんな死に方は嫌だ」と心底・痛切に思うのが、「人の死に方」。 人は、列車に轢断されたり、ナイフで一突きされたり、散弾銃で撃たれたり、首を吊ったり、溺れたりと、さまざまなことが原因で死ぬ。これらの死に様は、轢死、失血死、縊死、溺死と呼ばれる。それぞれの現場を写したビジュアルは強烈だ。酸っぱいものを飲みこみ飲みこみ読むうちに、死亡の究極の原因が見えてくる。それは、「窒息」、すなわち細胞が新鮮な酸素をもらえなくなることだ。そのプロセスは多々あれど、結局は窒息なのだ。 具体的に「見える」のもありがたい。「孤独死2週間目」「全身を強く打って」「頭を強く打って」「人身事故で」「線路内立ち入り」「メッタ刺しで」といったオブラートを剥がしてくれる。それぞれ

  • 【山田祥平のRe:config.sys】 ジョブズの伝記は電子書籍の試金石

    raimon49
    raimon49 2011/10/28
    読み進めたページの端末間同期の使い勝手や、そもそものアプリ実装に苦言。キラーコンテンツの登場でアプリが洗練されるキッカケになると良いのだけど。
  • パーフェクトJavaScriptはガチ本。クソと言われる言語仕様をまとめあげた良書 - 三等兵

    執筆した井上誠一郎氏ら共著者に敬服。お疲れさまでした。 パーフェクトJavaScript (PERFECT SERIES 4) 言語仕様のpart2(2〜7章)まで読みました。その後はパラパラっと流し読み。まずは言語仕様までの内容について雑感を述べます。 JSには既にサイと呼ばれるバイブルが存在しますが、サイは「仕様を淡々と解説している」といった印象を持っています。対してパーフェクトJavaScriptは「仕様における用語を整理し、分かりやすくまとめて解説している」といった印象でした。そして表紙がダサいです。ガラケーがのってます。サイに対してガラケーといったところでしょうか。・・・って不名誉な名称だからやめとこうと思いましたが、パーフェクトJavaScriptと長いのでやっぱり使います。 対象読者 入門書ではないと「はじめに」で言い切っています。対象読者についてもそのページで言

    パーフェクトJavaScriptはガチ本。クソと言われる言語仕様をまとめあげた良書 - 三等兵
    raimon49
    raimon49 2011/10/01
    よし、みんなPythonやろう。