ダート、グラベル、ガレ場のオンパレードな上に標高1,000m〜1,500mの間を上がったり下がったり。
新型コロナウィルスの影響により、いまだ多くの人々が自宅中心の生活を余儀なくされています。 本連載では、気軽に外食ができないこんな状況だからこそ、料理の楽しみ、ひいては食の楽しみについて、東京・代々木上原のレストラン「sio(シオ)」でオーナーシェフを務める鳥羽周作さんと一緒に考えていきたいと思います。 連載二回目となる今回は、sioの人気テイクアウト商品「バインミー」の具材である「生姜焼き」。家庭の味としても馴染み深いメニューを一流シェフがアレンジすると、一体どんな味になるのでしょうか。その絶品レシピを紹介します! ▷材料(一人前) ・豚ばら肉(薄切り)…… 150g ・玉ねぎ(小)……1/2個 ・キャベツ……1/4個 ・マヨネーズ……適量 ■生姜焼きのタレ ・醤油……大さじ1.5 ・みりん……大さじ1 ・酒……大さじ1 ・水……小さじ1 ・砂糖……大さじ1 ・はちみつ……小さじ1 ・生姜
気温が上がり、エアコンを使う機会が増える季節となりましたが、海外の飲食店では、エアコンの風にのって飛まつが飛び、新型コロナウイルスの感染が広がったとみられる事例が報告されています。アメリカCDC=疾病対策センターなどは、換気を十分に行うよう呼びかけています。 CDCの報告書によりますと、中国・広州市の保健当局が、1月から2月にかけて新型コロナウイルスの感染が確認された、別々の3つの家族、合わせて10人の感染経路を調べたところ、全員が1月24日に、同じレストランで昼食をとっていたことがわかりました。 3つの家族は、エアコンの吹き出し口からみて1列に並べられた3つのテーブルに分かれて座っていました。 レストランに窓はありませんでした。 真ん中のテーブルには、当時、中国で最も感染が広がっていた武漢市から前日にやってきた家族が座っていて、このうちの1人はこの日の昼食後に発症しました。 報告書では、
猫のコロナウイルスは、ときに遺伝子変異を起こして、単に下痢を起こすウイルスから、死亡率が100%となる猫伝染性腹膜炎のウイルスに変化する(写真:PantherMedia/アフロイメージマート) (星良孝:ステラ・メディックス代表取締役/編集者 獣医師) 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者の報告数は減少傾向にあり、全国的に緊急事態宣言も解除された。そして、いやがおうにも人々の視線は今後の感染第2波、第3波に向く。ウイルス制圧に持ち込めるか。その意味で国際的にもワクチン開発への関心が高まっている。 一部で話題になっているが、海外でバイオテクノロジーのイラストを販売するウェブサイト「bio render」には、新型コロナウイルス感染症のワクチンと治療薬の開発案件がずらりと一覧になっている(ページはこちら)。医薬系企業にも関心の高いテーマゆえに多くの関心を集めているようだ。 こ
記者をやっていると「書きたいけど書けない」という状況にも出くわす。 大半は「書かれる側」に配慮して、というパターン。 これは読者の皆さんにも想像はつくかもしれない。 もうひとパターンある。 それは「自分が関わりすぎていて書けない」だ。 ファンの皆さんが読みたいのはやはり、アスリート本人のエピソードだと思う。その描写に、あくまで「媒介者」でしかない記者が写り込むのは避けるべき。多くの記者がそう考えている。 ただ、記者が写り込むことによるマイナスと、書いた時のインパクトとで、後者が上回りそうな時もある。 天秤にかけて、書いた方がいいのではないか、と悩む。原稿の仕上がり直前まで、その要素を削ったり、また書き込んだり…と。 今回は書かせていただくのは、記者人生の中で最も悩んだケース。 それは新聞記者生活の最後の日のことだ。 よりによって、現場から書く最後の原稿について、僕はものすごく悩むことになっ
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