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コメント欄と労働に関するrandompoleのブックマーク (2)

  • 狂童日報 - 自民党の増税案について(コメント欄)

    ニートは扶養控除外 自民が検討 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060522-00000007-kyodo-pol これ自体は小さな問題かもしれないが、こういうことを考える現政権の思考様式には大きな問題がある。 そもそも増税は「余裕のあるところから」というのが大原則である。奢侈品や嗜好品の税金が高いのはそういう原則に基づいている。しかし「ニート」や「ひきこもり」と言われる人の家庭に「余裕がある」のかと言われると、実は「下層」のケースも少なくないことはよく指摘されている。「ニート」や「ひきこもり」は親も当の人も社会に出て働きたいと考えているのが普通であり、社会に出れないことへの引け目や劣等感が強い。これだけは断言できるが、「ニート」や「ひきこもり」を抱えている家族と当の人が自らを「幸福」だと考えている人はまずほとんどいないし、特に周囲は「大変ねえ」

    狂童日報 - 自民党の増税案について(コメント欄)
    randompole
    randompole 2006/05/23
    「環境の改善ではなく、悪化させることで解決しようとしている」
  • ベーシックインカム・メモ  - 研究メモ ver.2

    ちょっと前になるが、実はこれに潜入してきた。 http://www.l.u-tokyo.ac.jp/~spsn/spsn_next_workshop.html そこで田村氏の報告も聞いてきた。 http://d.hatena.ne.jp/TamuraTetsuki/20060408/p1 (*田村先生、声をかけずに失礼致しました。休憩中はタイミングがあわず、終了後は用事があってすぐに帰ってしまったため、声をかけられませんでした。田村先生から見て真向かいのテーブルの左端で、へんなニット帽(基的に脱いでましたが)をかぶっていたのが私です。) 不勉強な分野ではあるのだが、手短に感想を。 田村氏の報告テーマは「ベーシック・インカムの正当化根拠についての考察」だったが、この「正当化」が規範的観点からの正当化なのか、実現可能性の観点からの正当化なのか、最後まで判然としなかった。おそらく前者なのだろう

    ベーシックインカム・メモ  - 研究メモ ver.2
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