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プライバシーに関するrandompoleのブックマーク (3)

  • (後編) うっかりGoogle+を使い始めるとGMailで本名をバラまきかねない - ぼくはまちちゃん!

    こんにちはこんにちは!! はい! 前回の日記の続きです! (前編) うっかりGoogle+を使い始めるとGMailで名をバラまきかねない あらすじ 1. これまで名前を設定せずにGMailを使っていた 2. ついついGoogle+に登録した 3. いつものノリでプロフィールにニックネームを入れた 4. Google+からお叱りのメールがきた 5. 怖くなってプロフィールを名にした 6. GMailの差出人名が自動的に名になっていた 7. Fromに名が出ないように設定しなおした という流れでしたね! これ書いた後に、ご指摘を受けました! 曰く「その設定だけだとダメ。メアドから名を知ることができるよ」と。 hamachiya2 at gmail.comをGoogleのアドレス帳かGoogle+の共有先に入れるとリンク変換されるはず。 全く他人のアカウントからでも。From名の設定は

  • 公共空間のプライバシーを選択する - good2nd

    さてローレンス・レッシグは『CODE VERSION 2.0』でのプライバシーに関する議論の中で、「人が公共の道にいたり飛行機に乗ったりしているときに、データを取られることに対してどんな保護があるだろうか?」と問い、伝統的な答えは保護は「まったくない」というものだ、とした上で、次のように言います。 だがこれまで何度も見てきたように、プライバシーの法がそれを保護しないからといって、保護がまったくないことにはならない。公共の場にいるときの各種事実は、法的には保護されていなくても、そうした事実を集めたり利用したりするコストの高さによって実質的に守られている。(p.281) さらに、 小さな村でなら一挙一動がご近所に監視されるかもしれない。その監視は記録を作る ― ご近所の記憶の中に。だが記録技術の性質から、政府がその記録を検索するのはかなり高くつく。警官がご近所で聞き込みをしなくてはならない。必

    公共空間のプライバシーを選択する - good2nd
  • Googleストリートビューについて - good2nd

    僕はあれがとても気持ち悪いんだけど、別に平気だという人や、積極的に評価する人がいることは十分理解できます。また、そうした人達には何が気持ち悪いのかが理解しづらいだろうということも想像できます。そこで、自分なりにその「気持ち悪さ」を説明してみたいと思います。何しろ感覚的な部分が大きいし、自分自身にとってもまだその問題が明瞭な輪郭を持つにまで至っていないところがあります。だから「気持ち悪いなどというほうがおかしい、その感覚は間違っている」と思う人を説得できるとはあまり思いませんが、「何が気持ち悪いのかよくわからない」という人に理解してもらうくらいならできるかもしれません。 問題の範囲 僕が気持ち悪いと思っているのは Google Map のストリートビューであって、それ以外のものではありません(当面の問題設定として)。つまり例えば、「誰かが撮影した一枚の風景写真にたまたま自宅が写っている」こと

    Googleストリートビューについて - good2nd
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