宮本大人のミヤモメモ id:hrhtm1970:20061124:1164301675 うちのブログをお読みの方は、かなりの割合ですでにリンク先の宮本君のブログをお読みだと思いますが、うちの更新はチェックしていても宮本君のほうはしていない方もおられると思うので、触れておきます。 などともってまわった物言いをしているのも、問題の本のもととなった、この「博士論文」それ自体を一部とはいえはじめて読み、言葉を失ったからです。宮本君から話はきいていたけれど、ここまでひどいとは……。いや、しかし、ホント、すげえな。とにかく、読んでみてください。宮本君もよくここまで丁寧に扱ったものです。それほど、ひとを呆れさせ、まともに取り合う気をなくさせる代物です。 とはいえ、宮本君の文中にもぼくの名前が出ているので、萎え萎えになる気持ちをどうにかしてひとつだけ言及しておこうと思います。竹内一郎氏が、現在の日本のマン