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2008年12月4日のブックマーク (3件)

  • カンザスの日本人 - doublet’s diary

    最近忙しくてを読む暇がありませんが、一番感銘を受けたはこれでした。 カンザスの日人―ガラスに魅せられた男 作者: 大野貢出版社/メーカー: 講談社発売日: 1990/04メディア: 単行 クリック: 12回この商品を含むブログ (1件) を見る著者は大野貢。東大ガラ工にいた方です。 ガラスのクラインの壷を作るので有名になった方ですね。 そのまま自伝なんですが、ガラス屋の丁稚をして身に付けた腕で東大化学教室で職人をするも学歴社会に猛反発し、英語がまったくできないのにカンザスに渡って云々・・・という内容です。 バリバリに職人肌。100%純粋な職人の考え方です。 腕の立つガラス職人が、いかに周りに愛されるか(それはもちろん人柄もあるんですが)が如実に現れていますね。 ちょこっと引用します。 ボーイング社が流体配管用モデルをガラスで製作しようとしたが、アメリカ中のガラス屋に断られ、ついに著

    カンザスの日本人 - doublet’s diary
    randompole
    randompole 2008/12/04
    読みたい。
  • 2008-11-26

    nitarさんによる聴講メモ、東浩紀「ポストモダンと情報社会」2008年度第6回(11/14)より抜粋。斎藤純一さんの『公共性』を引用しながらの講義。 次のページに、世界喪失とは生命の配慮であるとかそういうことが書いてある P48 つまり近代の人間が「世界への配慮」の喪失と引き換えに手に入れたのは、 厳密にいえば「自己への配慮」ではなく、万人にとって同一である「生命の配慮」なのである。 P49 共通世界をめぐる言説の空間としての公共性からは、絶対的な真理は排されている 共通の世界について考えるのは、無限に続く議論空間 常に何かの異議申し立てが可能 別の見方を全部許容できる空間 僕はブログでよく叩かれている 雑誌をあまり読まないのでブログで批判されないと気付かない 『リアルのゆくえ』 南京大虐殺について僕はあると思っている しかしあるという奴とないという奴がいてこれを調整するのは不可能 いく

    2008-11-26
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    randompole
    randompole 2008/12/04
    まあ関係無いんですけどね。