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2009年12月27日のブックマーク (2件)

  • Whitesides’ Group: Writing a paper | Chem-Station (ケムステ)

    化学者のつぶやき Whitesides’ Group: Writing a paper 2009/12/24 化学者のつぶやき, 実験・テクニック, 論文 ノウハウ, 執筆法, 論文 投稿者: cosine 今回紹介する文献“Whitesides’ Group: Writing a Paper”では、世界一線級の化学者であるGeorge M. Whitesides教授が自ら、優れた論文執筆法を解説しています。 具体的には『アウトライン法』――すなわち、始めに論文の枠組み(アウトライン)を作り、研究データの蓄積と同時並行して何度も修正を加えてゆく、実験データはその時々で補完、図表重視のアピールを心がけ、テキストを書くのは一番最後、という論文作成法――の提唱を通じ、研究のプロダクティビティ・時間効率の向上に効果的たる仕事術にも触れています。3ページ程度の短文ながら、多くの示唆に富む文章となって

  • 有機化学論文のラテン語

    有機化学の論文にはときどきラテン語が出てきます。例えば e.g. とか et al. などなど。いくつか論文を読んでいるうちにわかってくるものですが、今回リストアップしてみました。それから、読み方がわかりにくいものもあるので発音記号も併記しました。 (1) et al. [ètl] およびその他 英語では and others。著者名を省略するときなどに使います。例えば著者が 3 人以上いるときに代表者の名前を挙げて Yukikagaku et al. のように表記します。et al. は et alii の略なので et の後にピリオドは付かないので注意。似た意味のラテン語に etc. (et cetera) があります。 (2) ibid. [ibid] 同書に、同じ箇所に 例えばリファレンス 5) に ibid. と書かれていたら 1 つ前のリファレンス 4) と同じ文献という意味。

    有機化学論文のラテン語
    randompole
    randompole 2009/12/27
    論文等に出てくるラテン語。