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2010年2月7日のブックマーク (4件)

  • 鉄道イベントでしか盛り上がれない鉄道マニアと鉄道会社の憂鬱 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月

    しばらくスリランカで留守をしていたら、こんな「衝撃事件」があったんですね。 この日は京浜東北線から「209系」と呼ばれる通勤型車両が引退する日。ホームの人だかりは、京浜東北線を走る「209系」電車の最後の姿を目に焼き付け、雄姿を撮影しようとする鉄道ファンだったのだ。別れを惜しむファンは、車内にも多数乗っていた。特に先頭の車両は朝のラッシュ時にも負けない満員状態だ。 何も知らずに乗ってきた一般の乗客。その目の前では、信じられないような異様な光景が繰り広げられていた。 【衝撃事件の核心】「鉄ヲタ専用車両でーす」暴走する一部鉄道ファンの行き着く果ては…産経新聞2010.2.6 わざわざ209系ごときの「引退イベント」(他線ではまだ動いているんだけど)に来て、「取材」してくれた産経新聞の方には申し訳ないことをしたなあ。アドレスに"crime"とあるから、犯罪ってことなんですよね。 長文記事だけど、

    鉄道イベントでしか盛り上がれない鉄道マニアと鉄道会社の憂鬱 - とれいん工房の汽車旅12ヶ月
  • 【連載】鉄道トリビア (4) 駅の非常通報ボタンを押すとどうなる? | ライフ | マイコミジャーナル

    私は押しボタンが大好きだ。例えば博物館の展示物でボタンを押すと、展示物が動いたり光ったりする。駅の案内地図でボタンを押すと、そこまでの道順を光の点滅で教えてくれる。ゲーム機や家電などのボタンを押すと、なにやら楽しいことが起きる。そんなボタン好きにとって気になるボタンは、「駅の非常通報ボタン」だ。気軽に押してはいけないものだとわかっているけれど、押すとどうなるか知りたくて仕方がない……。 JR東日のホームに設置された非常通報ボタン 鉄道会社が全精力を傾けて安全を確保する 「駅の非常ボタンを押すとどうなるか」。その答えはボタンを設置している鉄道会社によって異なる。ここでは、相模鉄道が自社のサイトで公開している内容を紹介しよう。 非常通報ボタンを押すと、ホームと駅の事務室で警報音が鳴り響く。同時に駅周辺の1km以内を走行するすべての列車に異常を通報する。運転士はこの通報を確認した場合、直ちに電

    randompole
    randompole 2010/02/07
    どこでも同じというわけではなくて、阪急三宮駅で実際に押したときは止まらなかった。転落した人は間一髪で助かったけど。ただの駅員呼び出しボタンという場合もあるので、過信は厳禁。
  • 物件探しから公共料金の手続きまで 覚えておきたい引っ越しのポイント - はてなニュース

    大学進学や就職など、春の新生活に向けて格化するのが、物件探しや引っ越し。そこで今回は、部屋探しや引っ越しの際に参考になる情報をまとめてみました。 ■物件を探す時期を見極めよう! 新築物件が出回りやすい時期、初期費用が抑えやすい時期など、探す物件により「借り時期」があります。 ▽賃貸の「借り時」を考える〜物件が多いのは? 部屋が借りやすい時期はいつ? - [賃貸・部屋探し]All About こちらの記事では、物件を探す人の推移や空室状況などから、いつ頃が狙いどころか、という考察をまとめています。 また、物件を探しはじめるのは引っ越す1か月半~2か月前が目安とされています。 ■まずは条件をリストアップしよう! 住みたい場所や家賃の上限、理想の間取りなど、希望条件を出して、その中で“譲れるもの”と“譲れないもの”の優先順位を決めましょう。 ▽賃貸条件の決定はこう決めろ!@賃貸攻略『部屋探し達

    物件探しから公共料金の手続きまで 覚えておきたい引っ越しのポイント - はてなニュース
  • 『ロリータ』 ナボコフ (新潮文庫) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 日のナボコフ研究の第一人者、若島正氏による『ロリータ』の新訳である。 『ロリータ』の最初の邦訳は1959年に河出書房から上下二巻で出た大久保康雄氏名義の訳だったが、この訳は丸谷才一氏によってナボコフの文学的なしかけを解さぬ悪訳と手厳しく批判された。 今回の若島訳をとりあげた丸谷氏の書評(『蝶々は誰からの手紙』所収)によると、大久保氏は丸谷氏に私信で、あの訳は自分がやったわけではなく、目下、新しく訳し直しているところだという意味のことを書いてきたという(大久保氏はおびただしい数の訳書を量産していたから、下訳を自分でチェックせずに出版するということもあるいはあったのかもしれない)。その言葉通り、大久保氏は1980年に新潮文庫から全面的に改訳した新版を出している。 新潮文庫版が全面的な改訳だったとは知らなかったので、今回、古書店で探して読んでみたが、明らかに誤訳とわかる

    『ロリータ』 ナボコフ (新潮文庫) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG