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ブックマーク / www.kankyo-business.jp (47)

  • ノボ ノルディスク ファーマ、工場の電力をバイオマス発電・風力発電から購入

    医薬品、医療機器の開発・製造・販売などを手がけるノボ ノルディスク ファーマ(東京都)は、国内唯一の工場である郡山工場(福島県郡山市)で使うすべての電力を再生可能エネルギーに転換すると発表した。さらに、グリーン電力に加えて、灯油から天然ガスへの燃料転換も行い、消費されるエネルギーから排出されるCO2の総排出量を、2014年には2004年比で83%減の313トンを目指す。 同社は、今年6月に日自然エネルギーから2種類のグリーン電力証書を購入する契約を締結した。購入する電力量は、郡山工場の年間電力消費量に相当する190万kWh。その内訳は、180万kWhがバイオマス発電、10万kWhが風力発電。グリーン電力証書システムにより、購入分のグリーン電力を使用したとみなすことができ、郡山工場での電力使用によるCO2排出量を実質ゼロとすることが可能となる。使用するグリーン電力のうち、風力発電は「北海道

    ノボ ノルディスク ファーマ、工場の電力をバイオマス発電・風力発電から購入
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2013/08/07
    ノボ ノルディスクは、記事にもある様に、WWFのクライメート・セイバーズ参加企業です。
  • 経産省が再エネ創出の国民運動「GREEN POWERプロジェクト」

    経済産業省は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度施行から1年を機に、再生可能エネルギーの普及に向けた国民的運動の喚起を目指す「GREEN POWER(グリーン・パワー)プロジェクト」を開始する。 同プロジェクトは、「日を、グリーンの力でうごかそう。」をコンセプトに、同制度への理解を深めるとともに、再生可能エネルギーの普及をさらに加速させるべく、官民連携で進めていく活動。

    経産省が再エネ創出の国民運動「GREEN POWERプロジェクト」
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2013/07/17
    いくつか、メディアや露出手段を持っているような民間団体と連携してやるみたいですね。
  • 夏はピーク時料金、冬は時間帯別料金が節電効果大 関西電力などのDR実験

    関西電力、三菱電機、三菱重工業は、「けいはんなエコシティ次世代エネルギー・社会システム実証プロジェクト」の一環として、昨冬実施した「電気のかしこい使い方プログラム」の結果を発表した。 これによると、ピーク時変動料金「CPP(Critical Peak Pricing)」による需要抑制率が高かった昨夏と比べ、時間帯別料金「TOU(Time of Use Pricing)」による需要抑制率が大きくなっていることから、冬のデマンドレスポンスでは普段から節電を行い、「CPP」実施時には追加の節電手段が少なかったことがわかった。

    夏はピーク時料金、冬は時間帯別料金が節電効果大 関西電力などのDR実験
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2013/07/07
    ちょっと分かりにくいとこもあるけど、確かに冬なら、ピーク時課金よりも時間帯別料金の方が効果あるというのは、直感的にも納得いく。
  • 洋上風力発電、日本海側でも本格実証 北九州市沖合に風車を設置

    NEDOは、沖合いにおける洋上風力発電の実証研究に取り組んでいるが、太平洋側(千葉県銚子沖)に続き、日海側でも格実証を開始する。福岡県北九州市沖約1.4kmの海域に、建設を進めてきた定格2,000kWの洋上風車(着床式)の設置を完了した。今後は各種試験を行い、6月中に発電を開始する予定。 また、NEDOは、昨年7月、同沖合いに、国内初となる、風速や風向を測定する洋上風況観測タワーを設置し、10月より観測を開始している。

    洋上風力発電、日本海側でも本格実証 北九州市沖合に風車を設置
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2013/04/09
    「日本における洋上風力発電は、これまで港湾や海岸線沿いに建設された実績はあるが、沖合に2,000kW級の洋上風車を建設した事例はなかった」
  • アメリカと日本のディマンドレスポンス最前線(5) ~アメリカでの市場の拡大と日本のエネット等の取組み~

    2013年06月03日 東京電力の電力システム改革は『プランB』 2013年04月08日 「電力小売完全自由化」や「発送電分離」を先取りする東電 2013年04月01日 電気事業法改正案の国会提出と東電改革の行方 2013年03月25日 スマートパワー研究所を設立せよ! 2013年03月18日 スマート会社を設立せよ 2013年03月11日 スマートプラットフォームを構築せよ 2013年03月04日 日のハンディキャップは競争力決める「頭脳循環」 2013年02月25日 ソーシャルキャピタルを形成せよ 2013年02月18日 日にスマート産業クラスターを形成せよ 2013年02月04日 「シリコンバレー・モデル」のダイナミズムを日に取り入れよ 2013年01月28日 「スマートバレー」へと変貌したシリコンバレー 2013年01月21日 スマートメーターに15.5%のピーク電力抑制効果

    アメリカと日本のディマンドレスポンス最前線(5) ~アメリカでの市場の拡大と日本のエネット等の取組み~
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2012/10/09
    日本での展開はまだまだ緒についたばかりという印象。今後、どのようなビジネスに発展しえるのか、興味深いです。
  • 直接的なCO2削減以外にも注目

    ROAD TO COP18 ― どうなる25%削減目標 WWFジャパン 気候変動・エネルギーグループリーダー 山岸 尚之 氏 1997年に立命館大学国際関係学部入学。2001年マサチューセッツ州、ボストン大学大学院にて、国際関係論・環境政策の修士プログラムに入学。2003年5月に同修士号を取得。卒業後、WWFジャパンの気候変動担当オフィサーとして、政策提言・キャンペーン活動に携わるほか、国連会議での情報収集・ロビー活動などを担当。2011年より気候変動・エネルギーグループリーダー。また、内閣府・実践キャリア・アップ戦略・カーボンマネージャーワーキング・グループ委員。2012年よりカーボン・オフセット制度登録認証委員。 主な著作に「地球環境問題解決のための国際協調」(第5章)池尾靖志/編 『平和学をはじめる』(2002年)晃洋書房、「アメリカ議会および西部5州の動向」 諸富徹・山岸尚之/編『

    直接的なCO2削減以外にも注目
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2012/10/09
    本人も知らない間に掲載された模様。
  • 埼玉県、目標設定型排出量取引制度で2事業所を優良大規模事業所に初認定

    埼玉県は、目標設定型排出量取引制度において、初めて、レンゴー八潮工場と曙ブレーキ工業Ai-City(社)の2事業所を、優良大規模事業所として認定したと発表した。優良大規模事業所は、地球温暖化対策の推進の程度が優れている事業所を認定する制度で、認定された事業所はCO2の目標削減率が減少される。 埼玉県では、平成23年度から目標設定型排出量取引制度を導入し、大規模事業所における地球温暖化対策を進めている。制度対象事業所は、平成26年度までの4年間で、CO2排出量を目標削減率(オフィス等は8%、工場等は6%)以上削減する必要がある。しかし、これまでに相当なCO2削減対策を進めてきた事業所は、今後、さらなる削減を行うことが困難であるため、「優良大規模事業所認定制度」を設けている。

    埼玉県、目標設定型排出量取引制度で2事業所を優良大規模事業所に初認定
    rdaneelolivaw
    rdaneelolivaw 2012/08/28
    埼玉県の制度は動き始めている模様。「レンゴー八潮工場と曙ブレーキ工業Ai-City(本社)の2事業所を・・・」